過去の今月の標語
平成三十年睦月・「悪事を『行えない』のと『行わない』
のとでは天と地程も違う。
故にまず悪事を行えるだけの能力を持て。」
平成三十年如月・「好奇心を研ぎ澄ませ。」
平成三十年弥生・「料理に例えるならば言葉はただの素材であり、
誰が発言したかによって料理の質が決まる。」
平成三十年卯月・「驕りは誇りを只の埃にする。」
平成三十年皐月・「聖人なおもて嫌われもする。いわんや我が如き凡人をや。」
平成三十年水無月・「悪事を行わない一番手っ取り早い方法、
それは何もしない事である。」
平成三十年文月・「模倣善。」
平成三十年葉月・「後でする 葉月が過ぎて 阿斗になる。」
平成三十年長月・「偽善という言葉は自戒の為に在る。」
平成三十年神無月・「真面目であるべき時に真面目になり、
真面目にすべきでない時にぐでたま。」」
平成三十年霜月・「綺麗事そのものを否定するという事は、
同時にその綺麗事に庇護される事を
否定する覚悟がなければならない。」
平成三十年師走・「時には身の程をわきまえるな。
思いっきり無視して無理をしろ。
身の程の一つや二つに反旗を翻せずして
成功は覚束{おぼつか}無い。」 |