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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ↑↙↘ |
属性 炎 |
種族 サイバース族 |
ATK 2300 |
LINK 3 |
炎属性の効果モンスター2体以上
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚を対象として発動出来る。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
②:このカードが「転生炎獣ヒートライオ」を
素材としてリンク召喚されている場合、
1ターンに1度、
フィールドの表側表示モンスター1体と、
自分の墓地のモンスター1体を対象として発動出来る。
対象のフィールドのモンスターの攻撃力は、
ターン終了時まで
対象の墓地のモンスターの攻撃力と同じになる。 |
「ここはどこ?わたしはだ~れ?」
今週は変なプログラムを喰って
腹を下したAiの修復完了から始まります。
人間の意識を電子化して強奪する技術は
ハノイのそれよりもはるかにゴイスな技術だとか。
結論:新たな敵はトンでもねえ奴らだよ
場所は夜の中世ヨーロッパ風の
ドラキュラな悪魔城に移ります。
その中ではボーマンとハルが
後光でシルエットしか見えない
偉そうな人物に謁見しております。
ボーマンはぼーっとしておりますが、
ハルに促されて膝をつきます。
ハルは今までの経緯を説明。
あ、Aiはやはり闇属性の模様。
「デュエルには敗北けましたが、
ボーマンの経験は少し上がったかと。」
…?何RPG脳ゲーム脳みたいな
セリフを言うちょるかこのショタは。
いずれ悪魔城(仮)は突き止められるので
その前に手を打っておくと称して
仁のデータをボーマンから提供させます。
……げえっ!!ボーマンの口から紫色のデータの塊が!!
「約束だから俺達の記憶を返してくれ!」
「ん~なんのことかな?そんな約束はしていない。
お前はそんな約束があったと思い込んでるだけだ。」
約束破り以前の問題ですな。ひどい。
「お前の記憶をリセットする。
また新たな記憶が必要だな。」
おきのどくですが あなたの きおくは リセットされてしまいました
ていうかボーマン人外キャラ?
体よく使われているだけですがな。
恐らくハルとの兄弟関係も嘘なのでしょう。
その頃Aiとロボッピは……
再会でロボッピに感動のスリスリしております。
ていうか何でリンクリボーが現実世界に?
しかし……故郷でオンナを作ってきたと
修羅場モード発動!!モテるAIはつらいねぇ。
そして久しぶりの学校シーンです。
Aiを再びディスクにロックする理由は……
1つ:草薙さんは弟の意識を奪われて
今深く心が傷ついているので
俺達の現状を知って相談に乗れる存在が
他に存在ても悪くない
つまりAiを仲間認定してくれると。
「悪くないね。」
2つ:Aiの故郷と草薙さんの弟が襲われた事件で何か引っかかる上に
奴の仲間はイグニス譲渡を要求してきたので
Aiも今回の事件と何がしか関連している可能性が微レ存
3つ:これが最も重要「お前には人質が似合っている」
お後が宜しい様で。ドSさが遊作のMI RYO KU
校内では謎の赤馬社長似の男子生徒が
葵を見てあれがブルーエンジェルかとか呟いております。
速攻身バレ。そして相変わらず魅力的なZEPPEKI。
そして遊作ことプレイメーカーを見つけると
「どうやって近づこうか……」
薄いBL本が厚くなっちゃ~う!!
気付かれそうなのでいったん姿を消します。
「彼らは我々に気づいている。
先刻私が闇のイグニスにチクっ連絡した。
我々イグニス同士は人間のような
単純な言語は使用わない。
最早人間には解読不能な高度な暗号だ。
闇のイグニスが私の存在を疑う余地は無い。
故に下手な小細工は不要。」
高度な暗号とは……ごごご……
「彼らはハノイの騎士を壊滅させ、
世界を救った英雄だ。
引きこもっていた君とは違う。」
眼鏡君は引きこもっていた模様。
まあ事件であれだけの体験をすれば、ね。
誰しも遊作みたいに強い心がある訳でもなし。
ていうか志村後ろ後ろ。遊作がいる。
「お前は誰だ?何故俺の正体を知っている?」
「ていうか昨日ぼく達は会っているよ。
マイネームイズソウルバーナー。
本名は穂村尊だ。」
本名はタケルちゃんね。
「誤解しないでくれ。ぼくは君達の味方だ。
証拠とぼくがなぜ君の正体を
知っているのかも教えるよ。」
とここで証拠物件として不霊夢登場。
「この世界で私は不霊夢と呼ばれている。
漢字で不屈の魂夢にあらずと書いて不霊夢。」
「それはお前が勝手に名乗っているだけだろ。」
「どっかのAiとかいう
かわいい名前と違ってカッコイイだろ。」
勝手に名乗っていた名前だったんかよ。
まるで暴走族のあんちゃんみたいなネーミングセンスだ。
「名前から察して炎属性。ぼくを元に生まれたAI。
そう……ぼくもロスト事件の被害者という訳だ。
ハノイの塔の事件の後に彼がやってきて
ぼくは自分の身に何が起きたのかを知った。
サイバース世界が襲われて新たな事件が起こっている。
だからぼくも彼と共に
自分の人生に立ち向かうと決めたんだ。」
つまりソウルバーナーになったのはつい最近、と。
そして後の話は別の場所で。
……別も場所が何故に観覧車の中なのかについて。
観覧車デートで益々BL本が厚くなっちゃ~う。
「ここなら誰にも聞かれる心配も無い。
天空を回る巨大な車輪。
サイバース世界にも作ればよかった。」
さいでっか。
「我々はAiがサイバース世界を
隠した後に数々の議論を行っていた。
とっくに人間世界の技術を超越た
イグニス製テクノロジー。
人間を信じて技術を渡して共に道を歩むか否か、
という議論だ。
ネット音痴の君には理解るまい。」
タケルちゃんディスられまくてますな。
つまりリンクヴレインズデビューも最近、と。
島直樹と同じく
「一歩を踏み出しトライしよう。」
というVRAINSのテーマに沿っております。
「少なくとも生みの親である鴻上博士は
我々を抹殺しようとした。
そのバカ息子のリボルバーもだ。
これは人間が我々の敵に回る可能性が有る、
という事の証明だ。」
「リボルバー曰く、
AIはやがて人間を管理し始め、
人間がAIを敵視する様になると。
それが原因でAIもまた人間を敵視すると。
皮肉だな…博士自身が
その扉を開いてしまったのだとしたら。」
つまり……博士の危機感がただの杞憂で、
それが今回の元凶だと。
マジお父ちゃんダメダメじゃあんか!
「だからといって我々が
そう結論付けた訳では無い。
我々の中で様々な可能性が検討されていた。
その最中に新たな敵は襲ってきた。
奴は我々の弱点を知っていて
あっという間にサイバース世界を崩壊させた。」
イメージ画では地縛神もどきが
炎のレーザーでサイバース世界を崩壊させております。
弱点を知っているというこたぁ
創造主である鴻上博士の関係者か、
それとも何がしかの手段でサイバース世界の情報を得たか、
のどちらかでしょうか。
「てこたぁ俺のプログラムを突破したって事?」
「おまい余程おそ松さんなプログラムを組んだな。」
「お粗末じゃねえ!俺が出来る最高のプログラムを組んだだ!」
おそ松……中の人ネタですな。
新たな敵とは勿論どこの誰かも検討はつかず、
ハノイの可能性も極めて低いとの事。
ハノイ関係者の可能性もあるとは思いますが。
不霊夢が命からがらサイバース世界を脱出した時、
他の四人は行方不明になったので行方を捜す為に
尊ちゃんとコンタクトを取ったらしいです。
イグニスはデュエルモンスターズと同じで
全部で六属性であり、
仁の属性はペアのイグニスしか知らない情報だそうで。
こりゃあ神属性の七人目のイグニスが出る可能性が。
あるいは新ルールで新属性が追加される可能性が……。
という訳で当面の目的は他の仲間を捜し出す事に。
仁の捜索という遊作の目的とも
サイバース世界を襲った連中が
リンク魔法を駆使った事から
仁誘拐犯とサイバース襲撃犯は
同一犯の可能性が高いとみられる。
その頃のお兄ちゃんの元には
バウンティハンター率いる豪の元に
新メンバーが。
ブラッドシェパードこと本名道順健碁。
初対面のメンバーが一触即発、よくある事です。
そして謎のデュエリスト(ボーマン)の
正体のリサーチを続行しているものの、
一向にらちが明かないというのが現状。
ログアウトした形跡もなく、
リンクヴレインズの進入禁止エリアに
消失したとの情報が得られたと
ブラッドシェパードが。
一方草薙ハウスでは……
遊作が尊ちゃんの紹介をしております。
仁の意識強奪藩の捜索に
全力で協力してくれる尊ちゃんは
同じ被害者でもどこぞのサンヴァインと違って
話の分かる様で。
そしてボーマン一味が消えたのは
リンクヴレインズの進入禁止エリアと
こちらも把握している模様。
というかあちらもエリア侵入が
気付かれているのは承知済みでしょう。
遊作はSOL社が関わっているのか、
という推測を立てますが、
それはまだ確定ではない模様。
しかしエリア周辺を調べた結果……
正体不明のプログラムの断片を発見。
「ぼくはこういうのに疎くてね。
藤木くんはわかるかい?」
「藤木くんなんてやめろよ。
遊作でいいよなあ?」
「構わない。」
「じゃあぼくは尊って事で。」
藤木くん……卑怯そうな呼び方だね。
あっちの藤木くんは……
言う程卑怯じゃないと思いますがね。
「これはAiの記憶にあったプログラムに似ている。」
「これはイグニスのプログラムだ!属性は風!」
風のヒュー…もといイグニスに出逢うフラグが。
聖天樹は地属性ですので仁のイグニスの可能性が。
エマが葵とコンタクトを取っているところ、
晃お兄様がやってきました。
葵やエマに何か伝える事がある模様。
その頃……プレイメーカーとソウルバーナーは
リンクヴレインズの進入禁止エリアに向けて
デブリに紛れて潜入中の模様。
これといった進捗はありませんが、
ゴーストガールから進入禁止エリアについての
情報や侵入方法が書かれたメールが。
そこにはSOL社も正体を掴んでもいない
ゲートが出現したとか書いてあります。
罠の匂いがフ゜ンフ゜ンスルセ゛ーェッ!!
それかプレイメーカーをデコイにして
どこかに潜入するとか。
「だが彼女の情報にはスゴ味と真実味がある。
こんな情報がSOL社以外からは流れない。
情報の出処はおそらく財前、
ゲート先にお前を行かせ探らせようとしている。
だがSOL社にはバウンティハンターも存在る。
直に考えればAiの言う通り罠だが……」
だが今敵に関する手掛かりは殆どない暗中模索状態。
ならば虎穴に入らずんば虎子を得ず。
「じゃあ多数決で決めようぜ!
行くのに反対の人!はい!」
3対1で行く事に。
ゴーストガールが教えてくれたプログラムは
簡単なトラップならステルス機能が働く
トラップ回避プログラム。
そしてアプデで通信機能と
緊急時脱出プログラムを加えたLVSSが。
緊急時脱出プログラムは1回しか使えない……
何かのフラグがビンビング。
二度目の潜入スニークイン!!
ステルスプログラム起動!!
マジ草薙さん有能。
ゴーストガールは本当に二人を
ゲートの場所に行かせるつもりの様ですが……
SOL社でも意見の相違がある様に、
サイクロプスと化したGo鬼塚と
噛ませ臭いモブ二人が急襲してきた!!
「行くぞ!!やつらを振り切る!!」
激闘の匂いを予感させ、来週に移る!!
来週はGo率いるバウンティハンターとの
チェイスが始まっております。
Goはプレイメーカーとの敗戦から
幾度となくプライドを傷つける出来事に出遭い、
一時は何故決闘うのかさえも喪失いかけ……
地位も名誉もいらない……
子供の頃からそれがアイデンティティの男に、
栄光を勝ち取るまでの苦難の日々を歩んだ男に、
他に選択ぶ道など存在ろうかと、
「お前の相手をしている暇は無い!!」
おいおい、プレイメーカー冷たいな。
あ、モブレスラーデュエリストが吹っ飛んでる。
サイクロプス鬼塚ではないので回想でしょう。
リベンジマッチは果たしてなるか!?
では、又来週!!