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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ←→↓ |
属性 地 |
種族 サイバース族 |
ATK 2300 |
LINK 3 |
「ハイドライブ」モンスター3体 ①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
このカードのリンク素材とした自分の墓地の
「ハイドライブ」リンクモンスターを
3体まで対象として発動出来る。
フィールドのこのカードの属性は、
そのモンスターと同じ属性として扱う。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードと同じ属性の
相手フィールドのモンスターの効果は無効化される。
(カードテキストは推定・以下不明)
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今週はいきなり人を「俺のパチモン」呼ばわりする
危ない人と化したボーマンとの天空デュエルの続行デス。
「このデュエルでボーマンが勝ったら
ボーマンはプレイメーカーと入れ替わるって事か?」
なんじゃいハルも知らんのかい。
実はハルもステイシーなフラグを立てております。
「プレイメーカーがあのボーマンっちゅー
キン肉ダルマをコピーしたAI!?
……んなこたぁ…あるある大事典!
思い当る節がギョーサンあるじゃあんか。
AIみてーにデュエルつえーし。
当のプレイメーカー様よォ、
実際の所はどーなんだ?」
んなこたぁ本人もわかんねーでしょ!
判ってたら苦労しねえですよ。
答えはこのデュエルに勝利った方が
正しいという事だそうです。
デュエリストとしては正しい返答なのでせう。
「否定しない―!てこたぁやっぱ偽物ぉ?」
新モンスターのウィジェット・キッドを
RAMクラウダーがリリースして墓地のアジャーを蘇生、
しかし相手フィールドにはツイナイトがいるので、
リンク魔法封じが目的ではなさそうで。
「てか俺どっちの味方をしたらいいんだぁ?
アッチ?コッチ?どっちも性格悪いしなぁ。
アイツが勝っても俺が無事っチュー保証は無いし、
う~ん、よっしゃ!決めた!
セオリー通りにプレイメーカーにケテーイ!!」
揺れるペンデュラムェ……。
そして新リンクモンスター、デトネイト・デリーター!!
アジャーの効果でデデターはニレンダァ出来る様に。
墓地での効果ならツイナイトには妨害されない。
墓地は別だ!死人に口有りさ!
あ、Aiがスペシウム光線のポーズをとってる。
しかしツイナイトは裁きの矢の効果で
ダメージ計算時に攻撃力が倍に……ところがどっこい!
デデターはダメージ計算を行わずに効果破壊する!!
「次のダイレクトアタックが通れば勝ちだ!!」
フラグ立ては……速攻魔法、ハーフ・シャット!!
「思い出せ!あの地獄の日々を!!
十年前のあの日……俺はお前が
助け出されていくのを見ていた。」
ボーマンの記憶の遊作がちらりと
ボーマンを見て邪悪なニヤリング。
記憶の中の幽閉されたボーマンが
そいつはパチモンでモノホンはぼくだとか
叫んでおります。
こいつぁ作られし記憶フラグだ。
ボーマンの激昂と同時に、
突然周りが暗くなってボーマンに落雷が。
エネルギーチャージですか?
返すターンで落雷チャージによりパワーアッ!
三体のハイドライブを揃えて……
そして……データストームが吹き荒れている!?
まさか……ボーマンのライフは1000以下……
スキル・ストームアクセスか!!!!
マスターデュエルでスキルとは……正に掟破り!!
「何も無い所からデータストームを呼ぶなんて
俺でも無理だっちゅーの!」
Aiでもでけない芸当をこなすとは……
これはボーマンの正体に対する伏線の可能性が。
炎・風・水の三属性ハイドライブリンクモンスターから
トライデント・ハイドライブ・ロードをリンク召喚!!
トライデント……まさか三属性を受け継ぐとでも!?
そしてダメ押しの装備魔法、ハイドライブ・アクセラレーター!
トラロードに装備する事で……
風属性⇒1ターンに1度だけ装備モンスター以外の
自分フィールドのカードを対象とする相手の効果の発動を無効にする。
水属性⇒装備モンスターは相手の罠カードの効果を受けない。
炎属性⇒装備モンスターは相手の魔法カードの効果を受けない。
ガッチガチに固めとりますがな。
そしてトラロードがデデターを戦闘破壊!!
これで終幕りかぁ!?
「勝利った!兄さんの勝ちだ!!」
「さぁ俺の肉体を返して貰うぞ!
パチモン男プレイメーカー!!」
……残念ながらライフは0になってません。
罠カード、リンク・レーションでライフを1000回復し、
トークンを1体特殊召喚しております。
戦闘するリンクモンスターのリンクマーカーが
合計5以上という異常に難しい発動条件ですが。
「ライフが100になろうと闘う気は失せてはいないか。
流石は俺のコピーだと言っておこう。」
ライフが100という絶望的状況(棒)でも
プレイメーカーはまだ諦めてはおりません。
ライフが100。大事な事なので二回言いました。
「味方する方を間違えたか……
今からでも向こうに……」
「だが無駄な足掻きだ!
すぐにそのイグニスごと葬ってやる!!」
「ぐえー!遅かったか!頑張れプレイメーカー!!」
どこの私は強い者の味方だだよ!
「一つだけ聞きたい。
ロスト事件でお前を攫ったのは誰?」
「何を聞くかと思えば。決まっている。
FA:鴻上博士。」
また鴻上博士か……
「その答えを聞いて確信した。
お前は俺のコピーでも何でも無い。
お前に存在る記憶…自分の肉体と意識が
入れ替わった様な記憶は折れには無い。
恐らくお前は偽の記憶を刷り込まれている!!」
……ひっかけ問題かよ。
万が一まさかボーマンの記憶が正しいのでは……
と疑心暗鬼になっちまいましたが当然の展開ですな。
「いい加減な事を言うな!
俺には確かな記憶が存在る!
偽の記憶を刷り込まれちょるのは貴様の方だ!」
「え~どっちが本当なの!?
記憶なんて確かめようが無いじゃあんか!」
「その通り。確かめる方法など無い。
もし偽の記憶を刷り込む事が出来る何者かが存在るなら、
俺の記憶も変えられている可能性が存在る。
どちらが正しいかなど誰にも証明出来ない。
だがそれでも俺は俺が正しいと信じる!」
つまり遊作も記憶改変されている可能性が……
ここで回想シーン突入。
夕焼け小焼けのショタ遊作の帰宅途中……
角からショタ了見がやって来てぶつかって
まるでラブコメみたいな展開に。
了見がカードを落っことしたのを見て
デュエルモンスターズをする事を知り、
「君もデュエルモンスターズが好きなのかい?」
「うん!ぼくも大好きさ!」
頭にダイナマイトを埋め込まれた
坊チャー研みたいなやり取りです。
「ならよかったらぼくのうちにデッキ見に来ない?」
……つまり攫ったのはリボルバーだと。
「あの時俺に声をかけたのはリボルバーだった。
だからこそあいつは自分の罪に耐え切れず、
俺に希望の声を与えた……3つのことを。
それがおれの中に存在る真実。」
1つ:俺はこのデュエルに必ず勝利つ。
2つ:草薙さんの弟の意識データをお前から取り戻す。
3つ:そしてお前とお前を操る何者かの正体を暴く.
サイバース・ガジェットとキャシー・イヴL2、
リンク・スパイダーとプロトロン、
フレイム・アドミニスターとリンク・ディサイプルを駆使し、
クロック・スパルトイでサイバネット・フュージョンを
デッキから手札に加え、そしてリンクリを何故か蘇生します。
ここでクロバンを蘇生させ……
え?いつ墓地に送ったんですか?
2ターン目に送っていた……だと!?
「最初からこの展開を読んでいたとでもいうのか!?」
「偽物のお前に俺の考えを読み切れる筈もなく。」
そしてフュージョンはっ!サクロンを融合召喚!!
攻撃力アップップで5500、
しかしハイドライブ・サイクルの効果で
炎属性のハイドライブトークンを押し付けられチマー。
そしてトラロードの効果でサクロンを炎属性にすれば
効果が無効になっちまうって寸法か!!
「貴様のデュエルは手に取る様に…」
「それはどうかな?」
リンクモンスターであるリンクリがいるので
サクロンは自身以外の効果を受け付けない。
ボーマンは裁きの矢の効果を使用しますが、
それでも敗北と言う結果は変わらない……
と言いたいですが、
もしかしてこの無意味に見える行動は
何かの意味があるかも知れません。
「YATTA!プレイメーカー様の勝利だぁ!
俺は最初からプレイメーカー様が勝利つと信じてたぜ!」
も~、Aiちゃんってば調子がいいんだからぁ~。
あ、Aiがハートマークを投げかけた。
「敗れたかボーマン。だがそれでいい。
お前は今プレイメーカーの不屈の闘志を学んだのだ。
負けても学習して強くなるタイプのキャラですな。
こりゃあかなり厄介なラーニングですな。
覚えたぞ的アヌビスのスタンドか……。
「兄さんは必ず蘇る。その時を楽しみにしてなよ!!」
ていうかこの筋肉だるまは一体何者?
まさか地のイグニス……?
ここでソウルバーナーが推参。
風のワールド全体が不安定に…以前に消滅しかかってるぅ!!
取りあえずは脱出プログラムでトンコしますが……
ボーマンとボーマンを操る者の正体が
一体何者なのかという謎を残して来週に移る。
来週は何やらアルカトラズ刑務所っぽい施設に
リボルバー率いる三騎士+スペクターが潜入しております。
ていうか警備側がちょっとへっぽこっぽそうで。
アサーリ三階に侵入を許してまっせ。
警備側が無能と言うよりは
リボルバー軍団が有能なのでしょう。
イグニス抹殺の意思は捨てていない模様。
そしてここにきてへっぽこ警備側も気づいた模様。
ハノイとの因縁が再び……!!
では、又来週!!