真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 06月 06日 

第55話  未知なる世界へ
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ブルーガール

「今の私ならTVの前のみんなに
 支えられている事が理解る……。
 今日もブルーガールのステージオンよ!!」





今週はブラッドシェパードとGo鬼塚に
それぞれ勝ったプレイメーカーとソウルバーナーが
合流したところから始まります。
そして出たエリアは……
まるでデータのプラネタリウムな空間だ。
その先にゲートを発見あるある大事典。
その先に吉幾三!


その直後にゴースト&ブルーのダブルガールが。
ダブルガールもゲートの先に行った情報が
お兄ちゃんの元に入ってきてオリオン座。


ゲートの先はデータが虹色に錯綜しており、
この後には戻れない片道切符との事。
「迷わず行けよ。行けばわかるさ。ダーッ。」
行った先の出口の先には……
突風が容赦なく吹き荒れる渓谷ダーッ!


これではまともに移動する事すらままならぬ、
崖に直撃したら潰れた遊矢…じゃなくてトマトに。
後発のダブルガールも突風の洗礼をまともに浴び、
ブルーガールが奈落に落ち……いや!
ワイヤーアクションとゴーストガールのヘルプで
何とか安全地帯まで移動します。
ファイトー!いっぱーっ!


これでは調査隊が遭難するのも無理は無し。
おまけにプレイメーカーも見失いますた。
このままではダブルガールは遭難。
更に悪い事は重なるもんで、
こんな時に調査隊の救難信号が。


自分の危険もなんのそのと
ブルーガールが救出しようと向かいます。
ゴーストガールも特別手当ものねと
ボヤきながらもついていきます。


一方翔一っつぁんをもってしても
鴻上博士による独自のアルゴリズムである
イグニスのプログラム領域に対しては
一筋縄ではいきません……
「これを解かない限り俺は何の手助けも出来ない。」
解いて手助けをするフラグでしょうか?
「絶対やってやる……!!」
フラグです。本当にありがとうございました。


一方プレイメーカー達は落っこちるのは時間の問題。
ここでAiと不霊夢がデータストームで
風を相殺するという手段を取りマス。
「踏ん張り過ぎてオナラが出ちゃいそー。ぷ~。」
「そんな機能は無いはず。」
ナイスアイデアですな。
「でしょ~でしょ~もっとホメて~。」


一方ダブルガールは……志村!上!上!
積乱雲っぽい台風の目の雲から
黄緑っぽいエネルギィーの台風が!!
それでも救難信号の出る方向に全身前進!
しかし突風がきつ過ぎて身動きが取れまセン!


しかしトレジャーハントで鍛えられた
ゴーストガールの洞窟力……
もとい洞察力と観察力は
洞窟をハッケンしました。
中には風で墜落したと思わしき
モブ調査員が二人倒れております。


通常のログアウトも救助信号の発信も
でけないエリアの中でゴーストガールは
先を急ぐ様に促しますが……


「今なら助かる。」
「待ちなさい!その緊急脱出プログラムは……」
「理解ってる!これを使ったら私達がログアウト出来なくなる。」
「ていうかプログラムは一人用で隊員は二人よ。
 私のプログラムも寄越せというつもり?
 私達のミッションは調査隊救出じゃない。
 エリア創造のイグニスの居場所と動向を探る事よ。」
「でも目の前の命を救う事が先よ。」


確かに命を救いたいのはやまやまですし、
その気持ちを重んじたいのは理解りますが、
自分達の命すら救えないのに
他人様の命を救おうなんておこがましいとは思わんかね?
ていうか回想のスペクターの顔芸が急すぎて吹いた。


プロのトレジャーハンターはいざとなったら
引き換えす勇気こそが必要であり、
みすみす自ら脱出プログラムを手放すなんて、
とゴーストガールは言います。しかし……


「私はこの間の事件で
 つくづく自分が子供だと思い知らされたの。
 兄の為と意気込んでご覧のあり様だよ。
 結局…迷惑かけて…みんなの力で助け出された。
 私は独りで何でも出来るって思いあがっていた。
 本当は世の中に大勢の人がいて、
 みんなが繋がっている……。
 私はみんなに助けられているのに……
 だから今度はみんなを助けたい。
 私はもっと強くなるって…だから決めたの。
 今自分が出来る事を全力でする。」


艱難辛苦で全能感が打ちのめされた後に
ブルーガールは果たして一皮剥けられるか?
若さゆえの鉄砲玉の無謀かそれとも
勇気と決断力を兼ね備えた黄金の勇気か……
それに賭けたゴーストガールは
自分の脱出プログラムを差し出し、
モブコンビを退出させます。


脱出の方法を捜し出そうとする
ブルーガールに対して、
しかしゴーストガールは後回しと言います。
何もゲットせずに帰られない、
トレジャーハンターの沽券と誇りにかけて
ミッションをコンプリートさせると。


ふと脱出プログラムはプログラム奥底では
使えませんでしたーですのでここで渡したのは大正解!
という展開になるかも知れません。


一方お兄ちゃんサイドでは早見ちゃんが
隊員の意識が回復したと報告しており、
二人が脱出プログラムを使ったと判断。
しかしお兄ちゃんは葵達を信じる!
彼女達はきっと帰ってくると。
CMに移る。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
財前晃

「フ…葵も色々成長したものだ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
Ai

「視聴者投票で俺らの本名決めね?」
ウィンディ&不霊夢
「いいねぇ。」「悪くない。」


一方データストーム作戦も
Aiと不霊夢が限界バトルに近づいて
今にも吹き飛ばされそうな予感が……
限界と思ったその時だ!!ふと風がやんだ。


そして次の瞬間に視界に飛び込んで来たのは
崖の壁に張り付いてそびえ立つギリシャ風の建物が
ペ~ガサスファンタジ~♪
しかし静かすぎます。あまりにも不自然的に。


……ギャース!!目の前に!セルリアン…じゃねえ!
巨大な一つ目モンスターが!!
そう…サイバース世界を破壊したモンスター!!!
口から怪光線で壊れちゃ~う!!!


「ニャハハハハ!だ~まされただまされた!
 ハハッ!愉快痛快怪物君。」
ていうか何このメロン色のイグニスは。
風のヒューイ……じゃなくてイグニス?


「如何にも…ぼくが風のイグニスさ。
 エコー、もう戻っていいぞ。」
エコー?……このへんてこな従者のプログラムがですか?
エコーと言えば本田ヘアーが残念な美女でしょう。


「不霊夢なんかビビってオナラ出ちゃったんだぞ。」
「そりゃお前だよ。」
「この程度で?お前達、人間と一緒にいすぎて、
 感覚おかしくなっちゃったんじゃない?」
「んな事よりお前はロスト事件のパートナー探しはしないのか?」
「生憎ぼかぁお前達程人間を信用する気にはなれないし。
 囚われの身になるなんて真っ平ごめん。」


今度のイグニスは簡単には説得でけない様子で、
四人目は本格的に人間に反感を持っている
イグニスが登場する予感が。


そしてこの世界を作ったのが風イグの模様。
「その呼び名は今一つだけど
 ぼくたちイグニスの本名は人間には難しすぎるだろうし。」
1・本名が長すぎて覚えきれない
  例)セル・セッテントマイ・カリフラジリスティック・パイポノシューリンガン・カーチゴルフ

2・某邪神神話みたいに人間には発音不可能

3・言語が難しすぎる


「あんまり変なDQNネームでも視聴者が覚えられないから、
 さしあたって芸名・ウィンディとでも呼んでくれ。」
伝説的なポケットモンスター?


Q1どうしてこのワールドを創造ったのか?
「仲間が来るのを待っていた。
 リンクヴレインズに風のワールドをつなげとけば
 お前達が嗅ぎつけてここに来ると思ったワケ。
 案の定おまえさんたちゃあやってきた。
 みんなが集まればもう一度再バース世界を
 再建する事だって夢じゃないし。」


Q2ここで何をしているのか?
「敵をおびき出す為かな。
 サイバース世界を滅ぼした奴もここを嗅ぎつけるから
 そん時に戦ってそいつにサイバース世界を滅ぼした
 罪をのし付けて償わせるワケ。
 この件に関しては流石の沈着冷静なぼくも
 マジガチで憤慨してるんでね。」
「お前にそんな熱い思いがあったとはな。」
「そりゃぼくにだってあるさ。
 お前程わかりやすくないだけだ。」


色とりどりの花々。まるでどこぞの庭園の様だ。
そして蜘蛛の巣にかかった蝶……ドロワさんじゅうきゅうさい?
このワールド全体がデータマテリアルの強風に
覆われた罠となっており……そして、
データマテリアルを誰よりもうまく操れるのが
ウィンディの強みでもありますが、
ネットワークに散らばったデータマテリアルを
ここまで集めなおすのは時間がかかったので
ワールドが現れたのが遅くなったと。


プレイメーカーは仁の意識データを奪った
ボーマンを追っており、
サイバース世界を滅ぼした奴が駆使っていた
カードを使っていたので教えて欲しいと言いますが、
「だが、知らない。」


ボーマンが風ワールドにトンコしたのに気づかないのは
闖入者が罠で自滅する万全のセキュリティがゆえに、
取るに足りない小物を一々気にしている暇が無いと。
そしてワールドの端に変な気配を感じた事もあったと。
何者かがその罠を隠れ蓑にして風ワールドを経由して
新たなるワールドを作った可能性も視野に入れるべきと。


しかし協力要請は「だが断る。」
今までの話はどれもこれも不確定な推論で、
強力が欲しいなら説得力のある材料をカモン。
「ムムム……」
何がむむむだ。


「てかお前たちここにいたらどうだ?
 人間の手助けをするよりイグニス同士て集まった方が
 サイバース世界再建への近道だと思うし~。」
ていうか何そのヤンキー座り。


「確かにサイバース世界再建我らの悲願。
 だが今はサイバース世界が滅ぼされた真相を知りたいのだ。
 全ての真相を明らかにした後でサイバース世界を再建する。」
確かに滅ぼした元凶をほったらかしにして
サイバース世界を再建してもその元凶が
また滅ぼそうとする可能性は大ですからね。


「時期尚早ってやつか。お前達が無事なだけでもうれしいよ。
 だからほんの少し協力しちゃるよ。
 例のエリアまでのデータストームを緩めておく。
 後は自分達でよろ。ただしこいつらをどうにかしてくれ。
 思ったよりしぶとくてここまで来ちゃいそうなんだよね。
 デュエルで任せばワールドから排出されるから。
 こんな連中に自分の手の内は晒したくないし
 危険も冒したくない。」


あ、ダブルガールが。
そしてブルーガールがブルーエンジェルと同一人物であると
誰も察知でけていない模様。
ダブルガールの周辺の風を緩めた後で何とかするそうで。
旧知の中なら話が通じるはずだと。交渉成立……ていうか。
ここでもデュエルで決定するのがカードゲームアニメ。
デュエルで奴らを排出せよ!!


んな訳でダブルガールの元に移ります。
やはりブルーガールがブルーエンジェルだと判らない模様。
取りあえずは判らないと問題なので速攻に同一人物と知ります。


「新しいアバターもカッコいいよ。
 俺もアバター変えようかな。」
「大して名前も知られてないのに
 作画陣の仕事が増えるだけで変える意味あるのか?」


「貴方がソウルバーナーね。」
以外と有名人な模様。
ハノイはほろんだのにイグニス所有者同士が手を組んで
何を企んでいるのかと問われたら答えてあげるが世の情け、
仁の意識を取り戻すだけだと答え、
「どうせまた俺達を利用するんだろう」
という質問には……そうよ、と肯定します。
開き直~るその態度~が気に入らないのよぉ~♪


イグニス捜索の目的を話しますが……
お兄ちゃんならきっと力になれるという話に対し、
ロスト事件で長期に苦しめられた者が
責任のあるSOLに未来を預ける訳が
「ないない。」


「厚意はありがたいが俺達の問題は自分達で解決する。」
「ならそのイグニス達が元々
 SOLテクノロジーの管理下にあったものよ。
 返したらどう?」
……何を言うちょるばい?


「ここでイグニスをゲットすれば
 ほかのイグニスの居場所も判るかも知れない。
 私達の強力を受け入れないのなら……」
デュエルで決着をつける……?
セレナ並の狂犬ポンコツになってねえですか?
やる気満々ですがな。


ここでソウルバーナーとのサプライズマッチ成立!!
「君の経験値としては悪くない。勝てればの話だが。」
一方ゴーストガールは……データストーム攻撃で
けむに巻かれてしまいま。


プレイメーカー同様にデュエルとは切っても切れない人生を
歩んできたソウルバーナーが今ブルーガールに挑む!!
新しく強化されたトリックスターデッキの威力はいかに!?
てかテーマごと衣替えしたGoが異質なだけか。
待て来週!!














次回予告
翔一
「少女の力を……皆が欣求めていた
 自分の為ではなく…誰かの為に決闘うという事。
 度重なる激闘を経て得たその境地は、
 再びリンクヴレインズに降り立つ決意をさせた。
 終焉り無き蒼き伝説が続く!!」




「私は強靭くなる……支えてくれた、みんなの為にも!!」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
初陣!ブルーガール』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
ウィンディ 鈴木千尋
財前晃 山本匠馬
財前葵/ブルーガール 中島由貴
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
早見 一木千洋
エコー 綿貫竜之介


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ファイアウォール・ドラゴン
マーカー  
↑←→↓
属性   種族  サイバース族 ATK  2500 LINK 
モンスター2体以上
①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
  このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、
  自分または相手の、
  フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。
  そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
  この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードのリンク先のモンスターが、
  戦闘で破壊された場合、
  または墓地へ送られた場合に発動できる。
  手札からモンスター1体を特殊召喚する。












今週はブラッドシェパードとGo鬼塚に
それぞれ勝ったプレイメーカーとソウルバーナーが
合流したところですが……
まるでデータのプラネタリウムな空間だ。
その直後にゴースト&ブルーのダブルガールが。
ダブルガールもゲートの先に行った情報が
お兄ちゃんの元に入ってきてオリオン座。

「迷わず行けよ。行けばわかるさ。ダーッ。」
行った先の出口の先には……
突風が容赦なく吹き荒れる渓谷ダーッ!

プレイメーカー達だけでなく、
後発のダブルガールも突風の洗礼をまともに浴び、
ブルーガールが奈落に落ち……いや!
ワイヤーアクションとゴーストガールのヘルプで
何とか安全地帯まで移動します。
ファイトー!いっぱーっ!

更に悪い事は重なるもんで、
こんな時にダブルガールに
調査隊の救難信号が。
自分の危険もなんのそのと
ブルーガールが救出しようと向かいます。

一方翔一っつぁんをもってしても
鴻上博士による独自のアルゴリズムである
イグニスのプログラム領域に対しては
一筋縄ではいきません……
「これを解かない限り俺は何の手助けも出来ない。」
解いて手助けをするフラグでしょうか?

一方プレイメーカー達は落っこちるのは時間の問題。
ここでAiと不霊夢がデータストームで
風を相殺するという手段を取りマス。
「踏ん張り過ぎてオナラが出ちゃいそー。ぷ~。」
「そんな機能は無いはず。」
ナイスアイデアですな。
「でしょ~でしょ~もっとホメて~。」

一方ダブルガールは救難信号の出る!
しかし突風がきつ過ぎて身動きが取れまセン!
しかしトレジャーハントで鍛えられた
ゴーストガールの洞窟力……
もとい洞察力と観察力は
洞窟をハッケンしました。
中には風で墜落したと思わしき
モブ調査員が二人倒れております。

通常のログアウトも救助信号の発信も
でけないエリアの中でゴーストガールは
先を急ぐ様に促しますが……
自分の脱出プログラムを救出に使おうとします。
無論ゴーストガールは任務優先で反対しますが……
「まさか私のプログラムも寄越せというつもり?」
「でも目の前の命を救う事が先よ。」

確かに命を救いたいのはやまやまですし、
その気持ちを重んじたいのは理解りますが、
自分達の命すら救えないのに
他人様の命を救おうなんておこがましいとは思わんかね?
ていうか回想のスペクターの顔芸が急すぎて吹いた。

プロのトレジャーハンターはいざとなったら
引き換えす勇気こそが必要であり、
みすみす自ら脱出プログラムを手放すなんて、
とゴーストガールは言います。しかし……

「私はこの間の事件で
 つくづく自分が子供だと思い知らされたの。
 兄の為と意気込んでご覧のあり様だよ。
 結局…迷惑かけて…みんなの力で助け出された。
 私は独りで何でも出来るって思いあがっていた。
 本当は世の中に大勢の人がいて、
 みんなが繋がっている……。
 私はみんなに助けられているのに……
 だから今度はみんなを助けたい。
 私はもっと強くなるって…だから決めたの。
 今自分が出来る事を全力でする。」

艱難辛苦で全能感が打ちのめされた後に
ブルーガールは果たして一皮剥けられるか?
若さゆえの鉄砲玉の無謀かそれとも
勇気と決断力を兼ね備えた黄金の勇気か……
それに賭けたゴーストガールは
自分の脱出プログラムを差し出し、
モブコンビを退出させます。

脱出の方法を捜し出そうとする
ブルーガールに対して、
しかしゴーストガールは後回しと言います。
何もゲットせずに帰られない、
トレジャーハンターの沽券と誇りにかけて
ミッションをコンプリートさせると。

ふと脱出プログラムはプログラム奥底では
使えませんでしたーですのでここで渡したのは大正解!
という展開になるかも知れません。

一方お兄ちゃんサイドでは早見ちゃんが
隊員の意識が回復したと報告しており、
二人が脱出プログラムを使ったと判断。
しかしお兄ちゃんは葵達を信じる!
彼女達はきっと帰ってくると。

一方データストーム作戦も
Aiと不霊夢が限界バトルに近づいて
今にも吹き飛ばされそうな予感が……
限界と思ったその時だ!!ふと風がやんだ。

そして次の瞬間に視界に飛び込んで来たのは
崖の壁に張り付いてそびえ立つギリシャ風の建物が
ペ~ガサスファンタジ~♪
しかし静かすぎます。あまりにも不自然的に。

……ギャース!!目の前に!セルリアン…じゃねえ!
巨大な一つ目モンスターが!!
そう…サイバース世界を破壊したモンスター!!!
口から怪光線で壊れちゃ~う!!!

「ニャハハハハ!だ~まされただまされた!
 ハハッ!愉快痛快怪物君。」
ていうか何このメロン色のイグニスは。
風のヒューイ……じゃなくてイグニス?

「如何にも…ぼくが風のイグニスさ。
 エコー、もう戻っていいぞ。」
エコー?……このへんてこな従者のプログラムがですか?
エコーと言えば本田ヘアーが残念な美女でしょう。

「不霊夢なんかビビってオナラ出ちゃったんだぞ。」
「そりゃお前だよ。」
「この程度で?お前達、人間と一緒にいすぎて、
 感覚おかしくなっちゃったんじゃない?」
「んな事よりお前はロスト事件のパートナー探しはしないのか?」
「生憎ぼかぁお前達程人間を信用する気にはなれないし。
 囚われの身になるなんて真っ平ごめん。」

今度のイグニスは簡単には説得でけない様子で、
四人目は本格的に人間に反感を持っている
イグニスが登場する予感が。

そしてこの世界を作ったのが風イグの模様。
「その呼び名は今一つだけど
 ぼくたちイグニスの本名は人間には難しすぎるだろうし。」
1・本名が長すぎて覚えきれない
  例)セル・セッテントマイ・カリフラジリスティック・パイポノシューリンガン・カーチゴルフ

2・某邪神神話みたいに人間には発音不可能

3・言語が難しすぎる

「あんまり変なDQNネームでも視聴者が覚えられないから、
 さしあたって芸名・ウィンディとでも呼んでくれ。」
伝説的なポケットモンスター?

Q1どうしてこのワールドを創造ったのか?
「仲間が来るのを待っていた。
 リンクヴレインズに風のワールドをつなげとけば
 お前達が嗅ぎつけてここに来ると思ったワケ。
 案の定おまえさんたちゃあやってきた。
 みんなが集まればもう一度再バース世界を
 再建する事だって夢じゃないし。」

Q2ここで何をしているのか?
「敵をおびき出す為かな。
 サイバース世界を滅ぼした奴もここを嗅ぎつけるから
 そん時に戦ってそいつにサイバース世界を滅ぼした
 罪をのし付けて償わせるワケ。
 この件に関しては流石の沈着冷静なぼくも
 マジガチで憤慨してるんでね。」
「お前にそんな熱い思いがあったとはな。」
「そりゃぼくにだってあるさ。
 お前程わかりやすくないだけだ。」

色とりどりの花々。まるでどこぞの庭園の様だ。
そして蜘蛛の巣にかかった蝶……ドロワさんじゅうきゅうさい?
このワールド全体がデータマテリアルの強風に
覆われた罠となっており……そして、
データマテリアルを誰よりもうまく操れるのが
ウィンディの強みでもありますが、
ネットワークに散らばったデータマテリアルを
ここまで集めなおすのは時間がかかったので
ワールドが現れたのが遅くなったと。

プレイメーカーは仁の意識データを奪った
ボーマンを追っており、
サイバース世界を滅ぼした奴が駆使っていた
カードを使っていたので教えて欲しいと言いますが、
「だが、知らない。」

ボーマンが風ワールドにトンコしたのに気づかないのは
闖入者が罠で自滅する万全のセキュリティがゆえに、
取るに足りない小物を一々気にしている暇が無いと。
そしてワールドの端に変な気配を感じた事もあったと。
何者かがその罠を隠れ蓑にして風ワールドを経由して
新たなるワールドを作った可能性も視野に入れるべきと。

しかし協力要請は「だが断る。」
今までの話はどれもこれも不確定な推論で、
強力が欲しいなら説得力のある材料をカモン。
「ムムム……」
何がむむむだ。

「てかお前たちここにいたらどうだ?
 人間の手助けをするよりイグニス同士て集まった方が
 サイバース世界再建への近道だと思うし~。」
「確かにサイバース世界再建我らの悲願。
 だが今はサイバース世界が滅ぼされた真相を知りたいのだ。
 全ての真相を明らかにした後でサイバース世界を再建する。」
確かに滅ぼした元凶をほったらかしにして
サイバース世界を再建してもその元凶が
また滅ぼそうとする可能性は大ですからね。

「時期尚早ってやつか。お前達が無事なだけでもうれしいよ。
 だからほんの少し協力しちゃるよ。
 例のエリアまでのデータストームを緩めておく。
 後は自分達でよろ。ただしこいつらをどうにかしてくれ。
 思ったよりしぶとくてここまで来ちゃいそうなんだよね。
 デュエルで任せばワールドから排出されるから。
 こんな連中に自分の手の内は晒したくないし
 危険も冒したくない。」

あ、ダブルガールが。
そしてブルーガールがブルーエンジェルと同一人物であると
誰も察知でけていない模様。
ダブルガールの周辺の風を緩めた後で何とかするそうで。
旧知の中なら話が通じるはずだと。交渉成立……ていうか。
ここでもデュエルで決定するのがカードゲームアニメ。
デュエルで奴らを排出せよ!!

んな訳でダブルガールの元に移ります。
やはりブルーガールがブルーエンジェルだと判らない模様。
取りあえずは判らないと問題なので速攻に同一人物と知ります。

「新しいアバターもカッコいいよ。
 俺もアバター変えようかな。」
「大して名前も知られてないのに
 作画陣の仕事が増えるだけで変える意味あるのか?」

「貴方がソウルバーナーね。」
以外と有名人な模様。
ハノイはほろんだのにイグニス所有者同士が手を組んで
何を企んでいるのかと問われたら答えてあげるが世の情け、
仁の意識を取り戻すだけだと答え、
「どうせまた俺達を利用するんだろう」
という質問には……そうよ、と肯定します。
開き直~るその態度~が気に入らないのよぉ~♪

イグニス捜索の目的を話しますが……
お兄ちゃんならきっと力になれるという話に対し、
ロスト事件で長期に苦しめられた者が
責任のあるSOLに未来を預ける訳が
「ないない。」

「厚意はありがたいが俺達の問題は自分達で解決する。」
「ならそのイグニス達が元々
 SOLテクノロジーの管理下にあったものよ。
 返したらどう?」
……何を言うちょるばい?

「ここでイグニスをゲットすれば
 ほかのイグニスの居場所も判るかも知れない。
 私達の強力を受け入れないのなら……」
デュエルで決着をつける……?
セレナ並の狂犬ポンコツになってねえですか?
やる気満々ですがな。

ここでソウルバーナーとのサプライズマッチ成立!!
「君の経験値としては悪くない。勝てればの話だが。」
一方ゴーストガールは……データストーム攻撃で
けむに巻かれてしまいま。

プレイメーカー同様にデュエルとは切っても切れない人生を
歩んできたソウルバーナーが今ブルーガールに挑む!!
新しく強化されたトリックスターデッキの威力はいかに!?
てかテーマごと衣替えしたGoが異質なだけか。
待て来週!!

来週はソウルバーナーとブルーガールとして
初陣のブルーガールのビッグマッチ!!
新生トリックスターの秘力やいかに!?

一皮剥けたブルーガールのモンスターは
まるでくっこr…もとい、女騎士の様です。
蒼き伝説は続くのか!?
勝敗が読めないデュエルはやはり期待高し。
































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退