真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 11月 07日 

第76話 呼び起こされる記憶
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
アクア

この後は、遊戯王VRAINS。
 このアニメが存在る限りは……」





今週は恐怖!AI人間と化してラリッちまった
Go鬼塚にアースが捕らえられて
SOLの鬼女クイーンに解体され、
そしてブラッドシェパードこと道順健碁が
意識不明のカーチャンを
見舞っているところから始まります。
「AIが人類{ヒト}を管理する等俺が是認めん。
 増してや……人類{ヒト}を支配する等断じて許さん!!」


その頃葵は外にお兄ちゃんを呼びだしております。
イグニスとは何か?とエマに質問をしたら
そういう質問は晃にヨロだそうで。
「イグニスは生きているの?
 彼らにも生命{いのち}はあるの?」
「命の定義が何かにもよるが、
 彼らは意志を持っている。
 死への概念…死への恐怖も存在ったかも知れない。」


「じゃあ…SOLテクノロジーは
 イグニスを殺したって事なの?」」
「彼らに生きたいという意思が存在るのなら
 そういう事になるだろうな。」
「それでSOLより先んじてイグニスを確保しろと
 私達に依頼したワケ?」
ここでエマが現れました。


「正直私もここまでやるとは思わなかった。
 イグニスに意思が有るのだとしたら、
 例え生み出したのが人間だからと言って
 何をしてもいいという事にはならない筈だ。
 我々は神ではないのだから。」
いやいや、例え神様でもイケないっしょ。
例え神でも外道は許さん!!by鬼哭霊気


「彼らに命が存在るのなら
 彼らが人間を憎むのも当然なのかもしれません……」
ていうかSOLはイグニスを含めたAIが
命を持っているとか感情が存在るとか
そういう発想すら無いのではないでしょうか?
感覚的には壊れた愛犬ロボを
粗大ごみに出す感覚に近いかと。


最も理解したとしてもあのクイーンが
寸毫も躊躇するとは思えませんが。
クイーンなら同じ人間すら…例え肉親ですら
眉一つ動かさずに平気でゴニョゴニョしそうです。


「地のイグニスがSOLによって
 逆コンパイルされた。」
その頃遊作は了見からアースが逆コンパイル、
つまり解体された事を知ります。

「ハハハハハハh…んなこたーどーってことねーぜ!
 何故なら俺なんか目ン玉1個からリカバリーしたし!!
 オレタチニフカノーハナッサブル!!」
Aiはおちゃらけた態度を取っていますが、
滅茶苦茶ムリしております。
ショックは隠しきれてません。


「地のイグニスはSOLの技術者が
 理解出来る様にソースコードに変換された。
 つまり奴らはイグニスのアルゴリズムを
 完全に理解していない。
 そんな奴らがイグニスを正確に変換し、
 また復元する事なぞ出来る筈が無い。」


「出鱈目言うな!何でお前にんな事が判るだよ!?
 それSOLテクノロジーのトップシークレットじゃねえのかよ!?
 あの時感じた変な違和感はそれだったのかお……!」
「ハノイに通じている者がいるのか!?」
嗚呼…AiがOTZに……


ていうかちょっとMATTE!!今遊作が重要な質問をした!!
最有力候補はAI殺すマンブラッドシェパードですが、
まさかの北村とかじゃあないでしょうな?
それか最初に出てきて以来
出番がほぼ無くなったチェス三人衆とか……?


「なんでだよ…そこまでして
 全てを奪うこたぁねえじゃねえかよ…ひでぇよ!!
 血も涙もねえのかよ……
 これじゃあ俺…人間が嫌いになっちまいそうだ…!!」


「これじゃ、俺…人間を守りたくなくなっちまうよ…」
とか言ってAiがミストさんになっちまうだよ!!
悪堕ち…いや霧堕ちフラグ止めれ。
ていうかAI中毒者とクイーンマジ責任取れYO!!
……そういやあその中毒者は先週ミストさんみたいに
「どうでもいい」連呼していましたな。


せいぜい気を付けるんだなとか言って
了見がしたり顔で去っていきました。
イグニスが1体減ったうえに
残りのイグニスの1体も
人間と敵対フラグを立てるんですから
了見にとっちゃあ願ったりかなったりでしょう。
これが某ヌケサクなら
「腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』
 の笑いが出てしょうがねーぜッ!」
かと。
……アルゴリズムを理解出来る者が
アースを復元するフラグかも知れませんが。


その頃エマハウスで寝ている葵は
過去の記憶の夢を見ております。
「葵ちゃ~ん、次は滑り台で遊ぼ~。」
どうやらロリ時代の記憶らしく、
友達と公園で遊んでおります。


滑り台で滑り切った葵が友達に
「次美優ちゃんの番……」
と言って後ろを向きますが、
その友達である美優がいなくなった!
神隠しか……ハノイの仕業か!?
まさかアクアのオリジンは
この美優ちゃんだと!?


とここで目を覚まします。
「イケメンとのデートの夢なら
 すぐに寝なおした方がいいわよ。」
「そんなんじゃないです。」
確かに葵ならば晃お兄様との
デートを見る可能性の方がが高いでしょう。


「子供の頃によく公園で一緒に遊んだ
 美優ちゃんって女の子の夢を見たんです。」
「愚図愚図してたらアクアまで
 SOLに捕まっちゃうでしょ。
 アクアの居場所はわかんないけど、
 かなり高確率のイイ方法が有るのよ。
 同時にかなりリスキーな方法だけど。」
フラグ立てるなもし。


一方アクアは荒野にいました。
アースが解体されたので荒野になったのでしょう。
先程感じた胸騒ぎによってアースの最期を察知した模様。
ここでアースとの思い出が……


「未来を確かめる前に人間によって無残な姿に……
 それが真実と言うなら余りにも惨い……」
ここでアクアの落とした一滴の涙が、
枯れた大地に到達した途端に
雄々しき大樹を生やします。
アースのお墓ではないウラ。


「だけど……それでも私は
 人間を切り捨てる事が出来ない。
 あの記憶の断片が存在る限り……
 この記憶が存在る限り私は……」
ここでロリ葵の記憶が。何故に葵?


「見つけて飛び出てジャジャンジャーン!!
 見つけたぞ水のイグニス!!
 この俺から逃れる事は不可能!!」
何の脈絡も無くブラパが
光弾をバァンバァン発射しながら参上。
墓壊すな。バチ当たるぞ。
ていうかおい、デュエルしろよ。


「覚悟はしていました。」
「ほぅそいつは殊勝な心掛けだ。」
「私をとらえたければどうぞ。
 ただしこの私にデュエルで
 勝利つ事が出来ればの話ですが。」
「勘違いするなよ……俺はお前を
 捕縛らえに来たのではない。
 始末しにきたんだ!!」
おいちょい待てやこのリアリスト!!


おい デュエルしろよ


カードゲームのアニメでデュエルを拒否るな。
CM後にリアルファイトに移る。






当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ブラッドシェパード

「勘違いするなよ、俺はリアリストだ。」
藤木遊作
「だがこの世界ではリアリストは敗北フラグだ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
鴻上了見

「これであのイグニスも霧堕ち確定だな……。」


「言った筈だ!この俺から逃げられないと!!
 イグニスのアルゴリズムを解析し、
 お前の存在は既にロック・ユー、
 じゃなくてロックオンされている!!」
ジャンルはシューティングゲームになりました。
アクアは華麗に光弾を避けていましたが、
ついにロックオンされチマー!!


しかしそこに華麗にブルーガール参上!!
レスキューしようとしますが……
「この俺からは逃げられん!!」
You can,t escape
と思ったらゴーストガールも参上!!


「そこをどけ!!」
「おあいにく様だけど無理ね。
 だってブルーガールは
 私の優秀なパートナーだもの。
 さぁ、ゲームの開始まりよ!!」
とブラッドシェパードにフラッシュをかまします。
ブラッドシェパードが次に見た光景は……
周りがまるで窓の如く扉が一杯ついている
塔の中に強制移動させられた模様。
取りあえず扉を片っ端から砲撃する模様。


ここで種明かしをすると、
「イグニスの居場所は特定出来ないけど、
 ブラッドシェパードの居場所なら別よ。
 Go鬼塚に獲物を奪われた事で
 今頃はトサカにきて躍起になって
 まだ中立のアクアを家探ししている筈。
 その先には恐らくアクアがいる可能性が大。」
とエマの洞察力が炸裂しております。


ブルーガールは自分が味方で
守護る為に来たと言いますが、
「貴方に助けられたのはこれで二度目ですね。」
え?とブルーガールが。
面識とかありましたっけ?


「私にはウソと真実を見分ける能力があります。
 今の貴女は虚構の姿。真実の貴女は…葵。」
匿名を悪用してネットで誹謗中傷等の
ワルさも出来ないという事でしょうか。


「一度目に助けられたのは
 今から十年前の事。
 そして正確には私ではなく
 美優という女の子……」


良心を事故で亡くした後に
済む家が無くなった葵が
晃と二人で町から町に
渡り鳥の如く移り住んでいた頃の回想に移ります。
同年代の子供にはハブンチョにされたり
意識すらされなかったりとボッチ時代。
友達の作り方も判らないし、
友達なんて要らないと思っていました。


ハブンチョはひどいと思いますが、
子供は良くも悪くもストレートですから……
無邪気や素直さは残酷の裏返しともいいますし。
そこに現れたのが美優でした。


美優はブランコで立ちこぎが出来る様になったとか
色々葵に親身になってくれています。
葵が財前葵と名乗ると美優は名乗ろうとしますが、
葵は美優の名前を知っています。
「さっき言ってたから。自分の事、美優って。」
苗字を伏せるのは一体何故なのか?
理由が気になる所で。


それから葵と美優は公園友になりました。
葵は美優が自分とばかり遊んでいるのは
ダチトモがいないのかと質問。


「いるよ。目の前に。葵ちゃんは違うの?
 美優の事お友達だと思っていない?」
「そんなことないよ!」
「美優と葵ちゃんはお友達だもんね。」
財前葵、はじめてのおともだち。
孤独で寂しかった葵を救ってくれた……
しかし終わりは盗人の如く突然訪れる。


美優はママに内緒で指輪をこそーり持ってきて
無邪気に葵に見せびらかせております。
……瑠璃の指輪?まさか。


「葵ちゃんもはめてみる?」
「いいよ、そんな大事なもの。」
「葵ちゃんもはめ…あ…」
手が滑って鉄格子付きの溝に落ちチマー。
幼女の手で鉄格子が持ち上がる筈もなく、


途方に暮れている美優のところに
タイミングが悪くママさんが
パパさんに勝ってもらった一番大切な
指輪がどこへいったのかを聞きに。


ただでさえ幼女であり、
更にパニくッた美優に筋だった説明が出来る訳もなく……
「御免なさい…私がなくしました。」
葵?
「私が美優ちゃんに指輪を持ってきたとお願いしました。
 それで指にはめようとしたら手が滑って……
 そこの溝に落としてしまって…… 
 美優ちゃんはママに怒られるからイヤだって言ったんだけど、
 私がすぐに返せばバレないって……」
自分が悪者になってかばおうというのか……


「判ったわ…どこの子か知らないけど、
 もう二度とうちの美優ちゃんとは遊ばないで頂戴!」
ママンに誤解されて永続魔法、交遊禁止令が。
そして有無も言わさず強制帰宅。
美優はその日から公園に来なくなったとの事……。
パパさんに貰った大事な指輪ですし、
娘さんが大事だから感情的になるのも判りますがね、
もう少し娘さんの話を聞きましょう。
ていうか溝に落ちた指輪はいいんですかい?


そして晃の仕事の都合で町を出ていく日が……。
つまりその時から美優とは音信不通に。
恐らくはあの後すぐに鴻上博士に……
「何も言わなくてもいい。
 葵が人様の指輪を無理に持ってこさせたり
 勝手にはめる様な子でない事くらい判ってるよ。」
お兄ちゃんイケメンです。


「彼女はあの日貴女に助けられた事を
 ずっと覚えていました。
 必ずもう一度会って
 あの日の事を謝るんだって。」


「ていうか何故イグニスの貴女が
 その子の事を……もしかして……」
「彼女はロスト事件の被害者の一人。
 私は彼女から生まれたイグニス。
五人目のロスト事件被害者の身元が判明しました。
ていうか遊んでいる最中に誘拐されたんじゃあ?
……さっぱりわからなくなってきた。


しかし美優は今ライトニングの電脳ウィルスに侵され、
深い眠りについているとの事。
勿論アクアは除去を試みますが、
一人の力ではどうにもなりませんでした。
電脳ウイルス悪い意味で万能説。


しかしその時に美優の記憶の断片が
アクアに流れ込んで、
忘れられない大切な記憶を知ります。
しかし残念ながら今の美優の顔は
口元しか判明しておりません。


「驚いたわ……アクアとブルーガールに
 そんな繋がり接点があったなんて。
 となれば私のすべきことは一つかな。」


という訳でイラつき中のブラッドシェパードに
「探し物は見つかった?」
探し物は何ですか?見つけにくいものですか?
「カバンの中も机の中も探し…って
 貴様この俺の邪魔はするなと何度言わせるつもりだ!!
 何ゆえイグニスに肩入れする!?」


「敢えて言うならオンナの友情ってトコロかしら
 自分でもらしくないって判ってるけど。」
すごく……台詞が死亡フラグっぺえです。


「本気ならば容赦はしない。
 PKデュエルで勝負だ。」
PKデュエル?何それ?
また変則デュエルですか?

PKデュエル
敗者はアカウントを削除して
以後リンクヴレインズへのアクセス権限を失う
デュエリストならば受けて立つ。
ゴーストガールとブラッドシェパードの
PKスペシャルマッチの成立だッ!!!


『ブラッドシェパードは私が食い止めるわ。
 その間にアクアを……』
益々敗北フラグが……
「行くわよ兄さん!!」
いきなり何の脈絡も無くゴーストガールが
ブラッドシェパードを兄さんと読んで来週に。
兄妹?苗字も違うのに?取りあえず二組目の兄妹です。
ゴーストガールがブルーガールに気遣うのも
妹キャラだからでしょうか?














次回予告
翔一
「幸福な家庭を築いているあの男が、
 何よりも憎悪かった。
 母親は体の自由を奪われ、
 自らは片腕を喪失い、
 悲しみと絶望に耐えているというのに。
 目の前にいるのは、その幸せの象徴である妹。
 ブラッドシェパードの憎悪が滾る……!!」



エマ
「イグニスを怨恨むのは筋違いだわ!!」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
相容れない兄妹』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker
石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
草薙翔一 木村昴
鴻上了見/リボルバー 武内駿輔
財前葵/ブルーガール 中島由貴
アクア 川澄綾子
財前晃 山本匠馬
美優 藤原夏海
道順健碁/
ブラッド・シェパード
奥田隆仁
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
美優の母 金田アキ
女の子 稲瀬葵
矢野正明


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
トリックスターバンド・
ギタースイート
★レベル  属性 光 種族 天使族 ATK 2200 DEF 1200
素材不明
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  トリックスターモンスターによる
  効果ダメージは倍になる。
②:トリックスターモンスターの効果で
  効果ダメージが発生した場合、
  このカードの攻撃力はエンドフェイズまで
  発生したダメージ分アップする。
(カードテキストは推定・以下不明)










今週は恐怖!AI人間と化してラリッちまった
Go鬼塚にアースが捕らえられて
SOLの鬼女クイーンに解体され、
そしてブラッドシェパードこと道順健碁が
意識不明のカーチャンを
見舞っているところから始まります。
「AIが人類{ヒト}を管理する等俺が是認めん。
 増してや……人類{ヒト}を支配する等断じて許さん!!」

その頃葵は外にお兄ちゃんを呼びだしております。
イグニスが命があるのか?とエマに質問をしたら
そういう質問は晃にヨロだそうで。
「彼らは意志を持っている。
 死への概念…死への恐怖も存在ったかも知れない。」

「じゃあ…SOLテクノロジーは
 イグニスを殺したって事なの?」」
「彼らに生きたいという意思が存在るのなら
 SOLがイグニスを殺したという事になるだろうな。」
ここでエマが現れました。

「正直私もSOLここまでやるとは思わなかった。
 例え生み出したのが人間だからと言って
 何をしてもいいという事にはならない筈だ。」
ていうかSOLはイグニスを含めたAIが
命を持っているとか感情が存在るとか
そういう発想すら無いのではないでしょうか?
感覚的には壊れた愛犬ロボを
粗大ごみに出す感覚に近いかと。

最も理解したとしてもあのクイーンが
寸毫も躊躇するとは思えませんが。
クイーンなら同じ人間すら…例え肉親ですら
眉一つ動かさずに平気でゴニョゴニョしそうです。

その頃遊作は了見からアースが逆コンパイル、
つまり解体された事を知ります。
Aiはおちゃらけた態度を取っていますが、
滅茶苦茶ムリしております。
ショックは隠しきれてません。

「地のイグニスはSOLの技術者が
 理解出来る様にソースコードに変換された。
 つまり奴らはイグニスのアルゴリズムを
 完全に理解していない。
 そんな奴らがイグニスを正確に変換し、
 また復元する事なぞ出来る筈が無い。」

「それSOLテクノロジーのトップシークレットじゃねえのかよ!?
「ハノイに通じている者がいるのか!?」
嗚呼…AiがOTZに……

ていうかちょっとMATTE!!今遊作が重要な質問をした!!
最有力候補はAI殺すマンブラッドシェパードですが、
まさかの北村とかじゃあないでしょうな?
それか最初に出てきて以来
出番がほぼ無くなったチェス三人衆とか……?

「なんでだよ…そこまでして
 全てを奪うこたぁねえじゃねえかよ…ひでぇよ!!
 血も涙もねえのかよ……
 これじゃあ俺…人間が嫌いになっちまいそうだ…!!」

「これじゃ、俺…人間を守りたくなくなっちまうよ…」
とか言ってAiがミストさんになっちまうだよ!!
悪堕ち…いや霧堕ちフラグ止めれ。
ていうかAI中毒者とクイーンマジ責任取れYO!!
……そういやあその中毒者は先週ミストさんみたいに
「どうでもいい」連呼していましたな。

せいぜい気を付けるんだなとか言って
了見がしたり顔で去っていきました。
イグニスが1体減ったうえに
残りのイグニスの1体も
人間と敵対フラグを立てるんですから
了見にとっちゃあ願ったりかなったりでしょう。
これが某ヌケサクなら
「腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』
 の笑いが出てしょうがねーぜッ!」
かと。
……アルゴリズムを理解出来る者が
アースを復元するフラグかも知れませんが。

その頃エマハウスで寝ている葵は
過去の記憶の夢を見ております。
「葵ちゃ~ん、次は滑り台で遊ぼ~。」
どうやらロリ時代の記憶らしく、
友達と公園で遊んでおります。

滑り台で滑り切った葵が友達に
「次美優ちゃんの番……」
と言って後ろを向きますが、
その友達である美優がいなくなった!
神隠しか……ハノイの仕業か!?
まさかアクアのオリジンは
この美優ちゃんだと!?

とここで目を覚まします。
「イケメンとのデートの夢なら
 すぐに寝なおした方がいいわよ。」
「そんなんじゃないです。」
確かに葵ならば晃お兄様との
デートを見る可能性の方がが高いでしょう。

「アクアの居場所はわかんないけど、
 かなり高確率のイイ方法が有るのよ。
 同時にかなりリスキーな方法だけど。」
フラグ立てるなもし。

一方アクアは荒野にいました。
アースが解体されたので荒野になったのでしょう。
先程感じた胸騒ぎによってアースの最期を察知した模様。

「未来を確かめる前に人間によって無残な姿に……
 それが真実と言うなら余りにも惨い……」
ここでアクアの落とした一滴の涙が、
枯れた大地に到達した途端に
雄々しき大樹を生やします。
アースのお墓ではないウラ。

「だけど……それでも私は
 人間を切り捨てる事が出来ない。
 あの記憶の断片が存在る限り……
 この記憶が存在る限り私は……」
ここでロリ葵の記憶が。何故に葵?

しかし何の脈絡も無くブラパが
光弾をバァンバァン発射しながら参上。

「私をとらえたければどうぞ。
 ただしこの私にデュエルで
 勝利つ事が出来ればの話ですが。」
「勘違いするなよ……俺はお前を
 捕縛らえに来たのではない。
 始末しにきたんだ!!」
おいちょい待てやこのリアリスト!!
おい デュエルしろよ
カードゲームのアニメでデュエルを拒否るな。

「イグニスのアルゴリズムを解析し、
 お前の存在は既にロック・ユー、
 じゃなくてロックオンされている!!」
ジャンルはシューティングゲームになりました。
アクアは華麗に光弾を避けていましたが、
ついにロックオンされチマー!!

しかしそこに華麗にブルーガール参上!!
ゴーストガールも参上!!
そしてブラッドシェパードにフラッシュをかまします。
ブラッドシェパードが次に見た光景は……
周りがまるで窓の如く扉が一杯ついている
塔の中に強制移動させられた模様。
取りあえず扉を片っ端から砲撃する模様。

ここで種明かしをすると、
「イグニスの居場所は特定出来ないけど、
 ブラッドシェパードの居場所なら別よ。
 Go鬼塚に獲物を奪われた事で
 今頃はトサカにきて躍起になって
 まだ中立のアクアを家探ししている筈。
 その先には恐らくアクアがいる可能性が大。」
とエマの洞察力が炸裂しております。

ブルーガールは自分が味方で
守護る為に来たと言いますが、
「貴方に助けられたのはこれで二度目ですね。」
え?とブルーガールが。
面識とかありましたっけ?

「私にはウソと真実を見分ける能力があります。
 今の貴女は虚構の姿。真実の貴女は…葵。
 一度目に助けられたのは
 今から十年前の事。
 そして正確には私ではなく
 美優という女の子……」

良心を事故で亡くした後に
済む家が無くなった葵が
晃と二人で町から町に
渡り鳥の如く移り住んでいた頃の回想に移ります。
同年代の子供にはハブンチョにされたり
意識すらされなかったりとボッチ時代。
友達の作り方も判らないし、
友達なんて要らないと思っていました。

ハブンチョはひどいと思いますが、
子供は良くも悪くもストレートですから……
無邪気や素直さは残酷の裏返しともいいますし。
そこに現れたのが美優でした。

美優はブランコで立ちこぎが出来る様になったとか
色々葵に親身になってくれています。
葵が財前葵と名乗ると美優は名乗ろうとしますが、
葵は美優の名前を知っています。
「さっき言ってたから。自分の事、美優って。」
苗字を伏せるのは一体何故なのか?
理由が気になる所で。

それから葵と美優は公園友になりました。
「美優と葵ちゃんはお友達だもんね。」
財前葵、はじめてのおともだち。
孤独で寂しかった葵を救ってくれた……
しかし終わりは盗人の如く突然訪れる。

美優はママに内緒で指輪をこそーり持ってきて
無邪気に葵に見せびらかせております。
……瑠璃の指輪?まさか。

「葵ちゃんもはめてみる?」
「いいよ、そんな大事なもの。」
「葵ちゃんもはめ…あ…」
手が滑って鉄格子付きの溝に落ちチマー。
幼女の手で鉄格子が持ち上がる筈もなく、

途方に暮れている美優のところに
タイミングが悪くママさんが
パパさんに勝ってもらった一番大切な
指輪がどこへいったのかを聞きに。

ただでさえ幼女であり、
更にパニくッた美優に筋だった説明が出来る訳もなく……
「御免なさい…私がなくしました。」
葵?
「私が美優ちゃんに指輪を持ってきたとお願いしました。
 それで指にはめようとしたら手が滑って……
 そこの溝に落としてしまって…… 
 美優ちゃんはママに怒られるからイヤだって言ったんだけど、
 私がすぐに返せばバレないって……」
自分が悪者になってかばおうというのか……

「判ったわ…どこの子か知らないけど、
 もう二度とうちの美優ちゃんとは遊ばないで頂戴!」
ママンに誤解されて永続魔法、交遊禁止令が。
そして有無も言わさず強制帰宅。
美優はその日から公園に来なくなったとの事……。
パパさんに貰った大事な指輪ですし、
娘さんが大事だから感情的になるのも判りますがね、
もう少し娘さんの話を聞きましょう。
ていうか溝に落ちた指輪はいいんですかい?

そして晃の仕事の都合で町を出ていく日が……。
つまりその時から美優とは音信不通に。
恐らくはあの後すぐに鴻上博士に……
「何も言わなくてもいい。
 葵が人様の指輪を無理に持ってこさせたり
 勝手にはめる様な子でない事くらい判ってるよ。」
お兄ちゃんイケメンです。

「彼女はあの日貴女に助けられた事を
 ずっと覚えていました。
 必ずもう一度会って
 あの日の事を謝るんだって。」

「ていうかその子の事を……もしかして……」
「彼女はロスト事件の被害者の一人。
 私は彼女から生まれたイグニス。
五人目のロスト事件被害者の身元が判明しました。
ていうか遊んでいる最中に誘拐されたんじゃあ?
……さっぱりわからなくなってきた。

しかし美優は今ライトニングの電脳ウィルスに侵され、
深い眠りについているとの事。
勿論アクアは除去を試みますが、
一人の力ではどうにもなりませんでした。
電脳ウイルス悪い意味で万能説。

しかしその時に美優の記憶の断片が
アクアに流れ込んで、
忘れられない大切な記憶を知ります。
しかし残念ながら今の美優の顔は
口元しか判明しておりません。

という訳でイラつき中のブラッドシェパードに
「探し物は見つかった?」
探し物は何ですか?見つけにくいものですか?
「カバンの中も机の中も探し…って
 貴様この俺の邪魔はするなと何度言わせるつもりだ!!
 何ゆえイグニスに肩入れする!?」

「敢えて言うならオンナの友情ってトコロかしら
 自分でもらしくないって判ってるけど。」
すごく……台詞が死亡フラグっぺえです。

「本気ならば容赦はしない。
 PKデュエルで勝負だ。」
PKデュエル?何それ?
また変則デュエルですか?

PKデュエル
敗者はアカウントを削除して
以後リンクヴレインズへのアクセス権限を失う
デュエリストならば受けて立つ。
ゴーストガールとブラッドシェパードの
PKスペシャルマッチの成立だッ!!!

『ブラッドシェパードは私が食い止めるわ。
 その間にアクアを……』
益々敗北フラグが……
「行くわよ兄さん!!」

いきなり何の脈絡も無くゴーストガールが
ブラッドシェパードを兄さんと読んで来週に。
兄妹?苗字も違うのに?取りあえず二組目の兄妹です。
ゴーストガールがブルーガールに気遣うのも
妹キャラだからでしょうか?

来週は異母兄妹である事が判明した
ゴーストガールとブラッドシェパードの
仁義なきデュエルの勃発です。
PKデュエルといいフラグビンビング。

ブラッドシェパードの言い分は、
自分と母を捨てた父は新天地で
新しいオンナと出逢って娘を孕ませたと。
自分と母は苦境にあるというのに
オヤジはノホホンと生活を
おう歌しているのが許るさーん!!
ジャングルの王者ターちゃんの

アイアンマスクを思い出します。
が、オヤジの件にはAI、関係ないっしょ。
それとも父親もAI関係の仕事とか
やっているのでしょうか?

何気に新規オルターガイストが。
このデュエルの結末やいかに……!?
まあゴーストガールがヤバそうです。
ブラッドシェパードはソウルバーナーとかと
決着を付けなければなりませんし。




































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退