真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 07月 11日 

第59話  ハノイ再始動
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
鴻上了見

この後すぐ、遊戯王ハノイレンジャー!!
 デュエルは爆発だ!!」






「はぁ~いつ見ても凛として美人だなぁ、あの囚人。」
……今週はアルカトラズもどきの刑務所で
看守の一人が女性と思わしき囚人を見て
ウトーリしちょるところから始まります。
仕事はどうした?


……まあアルカトラズを彷彿とさせるムショで
勤務しているんですからそれくらいしか
娯楽らしい娯楽が無いのでしょう。


その新入りに対して先輩が
サイバーテロリスト・ハノイの騎士の一人なので
美人でも気を抜くなと注意をしております。
てこたぁ……その囚人は……バイラでした。


「でもリンクヴレインズって仮想空間でしょ。
 ここは重罪人が入る特別刑務所ッスよ。
 仮想空間を潰そうとした罪だけで
 ここにブチ込まれる罪になるンスか?」
どうやらこの新人さんはデジタル関係に
関する知識が乏しいらしく、
現状をまるで把握しておりません。


「電脳ウィルスだの物騒な事件を起こしてたからな。
 色々と余罪があるとからしい。
 SOLテクが山ほど訴えを起こしているらしい。」
刑期{マンジュウ}もそれ相応の長さだそうで。


「んじゃあその間眺め放題ッスね。」
おお、その手があった……オイオイ何を考えちょるばい。
一方電脳世界では
ハノイ幹部の入っていた石棺が消えました。
これは不吉な予感が。


と思ったら復活したゲノムが
ソウルバーナーと不霊夢の事を
リサーチしております。
ハノイ壊滅に前後してサイバース世界が
何者かに滅ぼされた事、
ハノイ以外のサイバース世界を滅ぼそうとする者の存在、
それに対してスペクターも興味を持っております。
おそらくはハノイとは別の……しかも相反する目的で
滅ぼそうとしている可能性が高いですが。


何者かがイグニスを奪取した可能性に対し、
ファウストがソウルバーナーの元に存在る
不霊夢の事からもハノイの抹殺対象であるイグニスは
全てのに放たれた可能性が高いと推測します。
ていうかバイラ以外みんなシャバにいるんかい。
警察にパクられたんちゃうんかよ。
それともバイラが囮になって皆を逃がしたとか?


リボルバーの仕事は正確で速く、
ソウルバーナーの本名等の身元までバレチマー。
ロスト事件の被害者である事までバレてやんの。
これだけのリサーチ能力がありながらも
中々尻尾を見せなかったプレイメーカーの
情報隠蔽能力の高さがうかがえます。


スペクターの元にはやってきておりません。
やはりイグニス抹殺の目的を持っている事を
知られてしまったからなのでしょうか?
その事はゲノムが説明してくれました。
スペクターのイグニスが遊作達のみならず、
人類の敵として立ち塞がる未来が見えるような……


遊作とタケルちゃんの居場所までもが
バレてしまっておりますので、
ハノイは今後更なる強敵として立ちはだかる事でしょう。


現実世界での二人の居場所に対して
急襲をかけようというファウストに対して
ネット世界での事は最終的にネット世界で片を付ける、
それがリボルバーのやり方。
デュエリストならデュエルで決着をつけるのと同じかと。
もっともプレイメーカーが現実でも
簡単に倒せる相手ではない事は重々承知。


Aiと不霊夢を泳がせておいて監視する事で、
他のイグニスと接触する機会を待ち、
そこで一網打尽にするという警察並みクレバーな作戦。


次はプレイメーカーと敵対しているボーマンについて。
仁の意識データを強奪した情報も得ている模様です。
かなりの情報網があるとみて間違いないでしょう。
相棒の弟である仁の一大事とあれば、
プレイメーカーが黙っている訳が無い、
とそこに付け込むのはゲノムならば容易い事……
……ん?何か総集編っぽくなってきていませんか?


ボーマンの詳細はハノイでも掴めていませんが、
アバターがかなり高度なプログラムで
製作されているという事だけ。
そして生身の人間から直接意識データを
強奪している技術はバイラの電脳ウィルスの
はるかに上を行く技術であり、
アバター製作者が只者ではない事を示唆しております。


そしてハノイも知らないリンク魔法カードの存在……
SOL社の資格という推測が出る事からも
ボーマン関係はハノイですら未知の領域なのかと。
SOL社のログのから
ボーマンが謎のゲートに遁走した事からも
SOL関係者ではないとファウストが
アタル兄さん並の的確で冷静な判断をします。


ついでに遁走前にSOL社の調査隊、
即ちダブルガールに助けられた連中が
ゲート内で遭難していた事もハノイが掴んでおります。
ハノイはかなり情報収集力が凄くねえですか?


SOL社には制御不能の勢力であり、
イグニス探索の為のSOL社お抱えの
Go鬼塚らバウンティハンターも
ゲートの存在自体知らなかったと。


リボルバーは名誉や立場に拘らず、
常に戦う舞台を求め続けるGo鬼塚の事を……
ここでソウルバーナーとのデュエルが
何の脈絡もなく流れてきました。
……これは!総集編が確定しました。

ダイナレスラー・
キング・T・レッスル
マーカー  ↙↓↘ 属性   種族  恐竜族 ATK  3000 LINK 
(素材不明)
①:このカードが攻撃する場合、
  相手はダメージステップ終了時まで
  魔法・罠カードを発動出来ない。
(カードテキストは一部推定・以下不明)

ソウルバーナーと偉大なる先輩Go鬼塚と激突、
ソウルバーナーの敗北けられない理由……
父母との永遠の離別……残されしは祖父母と…
そして二度とやるまいと誓ったデュエル……
止まった時間をデュエルが再び動かす!!


転生炎獣{サラマングレイト}
エメラルド・イーグル
★レベル  属性 炎
    (推定)
種族 サイバース族
    (推定)
ATK 2800 DEF 2000
「転生炎獣の降臨」により降臨。
①:自分フィールドの「サラマングレイト」
  リンクモンスターを1体リリースして発動する。
  このカードが相手モンスターに攻撃する
  ダメージ計算前に発動出来る。
  その相手モンスターを破壊して
  攻撃力分のダメージを与える。

(カードテキストは推定・以下不明)

この一戦での勝利はハノイに
ソウルバーナーへの警戒を催させます。
プレイメーカーにソウルバーナー、
そしてGo鬼塚達が目指す謎のゲートとは一体!?
謎を残したままCMに移る。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
看守

「TVの前のみんな……熟女はいいぞ!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
Ai

「SOLにハノイにボーマン一味に……
 これ四面楚歌ってやつ?」


もしSOL社が黒幕ならば
ボーマンがこのゲートに遁走する必要は無く、
SOL社以外の未知の勢力の存在を示唆しております。


更に制御不能のゲートの出現にも関わらず、
存在を隠ぺいしてまで新生リンクヴレインズの
お披露目を強行するところに
SOLテクノロジー社という会社の
利益至上主義が見て取れます。
まあ…企業の姿勢としては正しいのかもしれませんが。


「いつの時代でも大衆は真実を知らないものだ。
 その陰には常におどろおどろしい影が存在る。
 SOLテクノロジーも父の仇の一つ。
 金の亡者共はいずれこの手で始末をつける!」


そしてゲートの解析について……
「あのゲートはイグニスのアルゴリズムで出来ている。
 SOL社にはそこまでの技術を持つ者はいない……
 よってSOL社の線は無い。」


リボルバーは相変わらず仕事が早いですな。
ここでゲノムがSOL社に雇われている要注意人物、
電脳トレジャーハンター界隈で
再興のハッキングテクニックを持つといわれる
手段を選ばない悪評髙き男、
ブラッドシェパードの存在について言及します。


かつてAIを信用し過ぎたが故に
AIの故障による事故に遭い、
AIを憎む様になった男だと。
しかし鴻上博士程の技術を有しているのかは
未確認……つまりどちらにも転ぶ可能性があると。
そして事故の原因をハノイサイドが知らないっちゅー事は
事故の黒幕がハノイではないと示唆しております。


イグニスのアルゴリズムを解明出来る者は
鴻上博士とリボルバーと…そしてイグニス以外にはいない、
と結論付けますが、ブラッドシェパードが解明しないとも限らない。
とのフラグかも知れません。

バトルドローン・ジェネラル
マーカー  ←→↓ 属性   種族  機械族 ATK  2400 LINK 
 効果読み取り不可能

ゲート製作者がイグニスだからと言って
プレイメーカー達を誘き寄せる為に
仁の意識データを奪ったと判断するのは尚早であり、
更にゲートの向こう側で秘密のパーティーなる
パワーワードを開いた可能性が微レ存と。


スペクターは次のパーティーには
是非お呼ばれしたいと参加する気満々。
イグニスが独自のワールドを創造れば
それが第二第三の隠されたサイバース世界となれば
イグニス探索は困難を極め、
イグニスの成長と共に鴻上博士の予測通り
新たな企みを開始めている可能性が高いと。


それと並行してイグニスの協力者である
プレイメーカーのデュエリストとしての成長にも
警戒する必要があると。
リンク召喚から展開される
儀式召喚と融合召喚を使いこなし、
再びハノイの前に立ちはだかると。
その内シンクロ・エクシーズとかも使うかもしれません。
ペンデュラムは……微妙なところですが。

サイバース・マジシャン
★レベル  属性 闇 種族 サイバース族 ATK 2500 DEF 2000
「サイバネット・リチューアル」により降臨。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  自分が受ける全てのダメージは半分になる。
②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、
  相手は自分フィールドの他のモンスターを、
  攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
③:このカードがリンクモンスターと
  戦闘を行うダメージ計算時のみ
  このカードの攻撃力は1000アップする。
④:このカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
  デッキからサイバース族モンスター1体を手札に加える。

サイバース・クロック・ドラゴン
★レベル  属性 闇 種族 サイバース族 ATK 2500 DEF 2000
「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
①:このカードの融合召喚成功時に発動できる。
  その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
  自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
  次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、
  このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000
  アップする。
②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、
  自分フィールドの他のモンスターを、
  相手は攻撃・効果の対象にできない。
③:融合召喚したこのカードが相手の効果で
  墓地へ送られた場合に発動できる。
  デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
※この効果はOCG基準です

しかし最大の敵プレイメーカー対策の前に
やらなければならない事があると。
それは一体……!?


という訳でリアル世界の了見Verに。
ここで三人もリアルの姿に……
ってアバターは一応ゲノムは頭髪を変更させているのに
他の二人はほぼそのまんまですがな。


重要犯罪者のみが収監される
最新鋭設備の施設に赴き、
響子の脱獄幇助をする模様です。


全てがコンピューター管理のオートロックで、
絶対脱獄不可能と言われておりますが……
ゲノムにとってはザル警備だそうで。
もっともシステムの書き換えには
ハノイの塔の件から三カ月かかったそうですが。


セキュリティ更新で見破られる可能性も
強力ウィルスをダミーで流しているので、
セキュリティはその対処で天手古舞ですが……
オールコンピューター管理のオートロックって
ハッキングして下さいと言っている様なもんですがな。


監視カメラと警備員の巡回ルートの死角に潜み、
計画中に全ての監視カメラにダミー映像を流し、
目的地までのルートのロックを解除、
了見一味は完全なゴーストとなる、と。
タイムリミットの二十分はむしろ多すぎるとの事……
っていうか看守の後ろから堂々と行ってる!!
ガバ監視だよ!!ダミーの響子画像に見惚れているし!!


と言う訳で響子の元に辿り着きーの。
新たなる戦いと運命の舞台に向かう為に……
という訳で脱獄をしましーの、
「時は来た……今ここにハノイの騎士は復活する!」
と五人揃ってゆっくり歩きながら復活宣言をした後……
アバターに変身して……施設が爆破!!?
まるで意味が分からんぞ!!
戦隊か!?ハノイレンジャーか!?


その頃夜の帰宅の遊作はウィンディのワールドや
ボーマンへの手がかりの喪失について考察しております。
ウィンディがリニューアルオープンしてくれれば……
翔一っつぁんからメールが!!


来てみれば
「滝響子受刑者、刑務所より脱獄!!」
複数の国内メディアによると3日、同日午後6ごろ
から7時ごろの間に、ノースウェスタン島刑務所に服役
中の滝響子受刑者(30)が、同刑務所より脱獄した事が
はんめい。警察は4日、同受刑者を逃走罪の容疑で指名手
配した。刑務所周辺は海で囲まれており、唯一の逃走経
路である橋も、警備は万全であったとの事。
同受刑者は、ハッカー集団「ハノイの騎士」の一員である
為、今回の脱獄もハノイの騎士らによる犯行の疑いを
持たれている。


リボルバーの仕業とすぐに察知し、
ハノイ再興を知った遊作達には
ボーマン(謎の勢力)
Go鬼塚&ブラッドシェパード(SOL社)
リボルバー(ハノイの騎士)
今度の戦いはタフな闘いになりそうです。


これらが全員プレイメーカー達に対して
襲ってくるのであれば流石に勝ち目は薄いでしょう。
しかしこいつらが他の勢力に目もくれずに
プレイメーカーだけを襲うとは思われません。
そもそも目的からして違うし、
ハノイとSOLは敵対しておりますので、
これらの勢力同士のぶつかり合いもあるでしょう。
総集編が終わり、来週に移る。














次回予告
翔一
「島直樹、16歳。表向きは普通の高校生、
 だが、ひとたびリンクヴレインズに入ると、
 悪を挫くHEROへと変貌を遂げる!!
 今日も又…彼を呼ぶ声が響く!!」



直樹
「初陣のおねいさん!
 プレイメーカーの親友であるこの俺が!
 お相手致しまSHOW!!」











翔一
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
敗北のブレイヴ・マックス』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
鴻上了見/リボルバー 武内駿輔
スペクター 鍛治本大樹
ドクター・ゲノム 桐本拓哉
ファウスト 三上哲
バイラ 小清水亜美
看守 矢野正明
看守 外崎友亮


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
サイバース・クロック・ドラゴン
★レベル  属性 闇 種族 サイバース族 ATK 2500 DEF 2000
「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
①:このカードの融合召喚成功時に発動できる。
  その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
  自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
  次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、
  このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000
  アップする。
②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、
  自分フィールドの他のモンスターを、
  相手は攻撃・効果の対象にできない。
③:融合召喚したこのカードが相手の効果で
  墓地へ送られた場合に発動できる。
  デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
※この効果はOCG基準です











……今週はアルカトラズもどきの刑務所で
看守の一人が女性と思わしき囚人を見て
ウトーリしちょるところから始まります。
仕事はどうした?

……まあアルカトラズを彷彿とさせるムショで
勤務しているんですからそれくらいしか
娯楽らしい娯楽が無いのでしょう。

その新入りに対して先輩が
サイバーテロリスト・ハノイの騎士の一人なので
美人でも気を抜くなと注意をしております。
てこたぁ……その囚人は……バイラでした。

「でもここは重罪人が入る特別刑務所ッスよ。
 仮想空間を潰そうとした罪だけで
 ここにブチ込まれる罪になるンスか?」
どうやらこの新人さんはデジタル関係に
関する知識が乏しいらしく、
現状をまるで把握しておりません。

「電脳ウィルスだの物騒な事件を起こしてたからな。
 色々と余罪があるとからしい。
 SOLテクが山ほど訴えを起こしているらしい。」
刑期{マンジュウ}もそれ相応の長さだそうで。


「んじゃあその間眺め放題ッスね。」
おお、その手があった……オイオイ何を考えちょるばい。
一方電脳世界では復活したゲノムが
ソウルバーナーと不霊夢の事を
リサーチしております。

ハノイ壊滅に前後してサイバース世界が
何者かに滅ぼされた事、
ハノイ以外のサイバース世界を滅ぼそうとする者の存在、
それに対してスペクターも興味を持っております。
おそらくはハノイとは別の……しかも相反する目的で
滅ぼそうとしている可能性が高いですが。

何者かがイグニスを奪取した可能性に対し、
ファウストがソウルバーナーの元に存在る
不霊夢の事からもハノイの抹殺対象であるイグニスは
全てのに放たれた可能性が高いと推測します。
ていうかバイラ以外みんなシャバにいるんかい。
警察にパクられたんちゃうんかよ。
それともバイラが囮になって皆を逃がしたとか?

リボルバーの仕事は正確で速く、
ソウルバーナーの本名等の身元までバレチマー。
ロスト事件の被害者である事までバレてやんの。
これだけのリサーチ能力がありながらも
中々尻尾を見せなかったプレイメーカーの
情報隠蔽能力の高さがうかがえます。

スペクターの元にはやってきておりません。
やはりイグニス抹殺の目的を持っている事を
知られてしまったからなのでしょうか?
その事はゲノムが説明してくれました。
スペクターのイグニスが遊作達のみならず、
人類の敵として立ち塞がる未来が見えるような……

遊作とタケルちゃんの居場所までもが
バレてしまっておりますので、
ハノイは今後更なる強敵として立ちはだかる事でしょう。

現実世界での二人の居場所に対して
急襲をかけようというファウストに対して
ネット世界での事は最終的にネット世界で片を付ける、
それがリボルバーのやり方。
デュエリストならデュエルで決着をつけるのと同じかと。
もっともプレイメーカーが現実でも
簡単に倒せる相手ではない事は重々承知。

Aiと不霊夢を泳がせておいて監視する事で、
他のイグニスと接触する機会を待ち、
そこで一網打尽にするという警察並みクレバーな作戦。

次はプレイメーカーと敵対しているボーマンについて。
仁の意識データを強奪した情報も得ている模様です。
かなりの情報網があるとみて間違いないでしょう。
相棒の弟である仁の一大事とあれば、
プレイメーカーが黙っている訳が無い、
とそこに付け込むのはゲノムならば容易い事……
……ん?何か総集編っぽくなってきていませんか?

ボーマンの詳細はハノイでも掴めていませんが、
アバターがかなり高度なプログラムで
製作されているという事だけ。
そして生身の人間から直接意識データを
強奪している技術はバイラの電脳ウィルスの
はるかに上を行く技術であり、
アバター製作者が只者ではない事を示唆しております。

そしてハノイも知らないリンク魔法カードの存在……
SOL社の資格という推測が出る事からも
ボーマン関係はハノイですら未知の領域なのかと。
SOL社のログのから
ボーマンが謎のゲートに遁走した事からも
SOL関係者ではないとファウストが
アタル兄さん並の的確で冷静な判断をします。

ついでに遁走前にSOL社の調査隊、
即ちダブルガールに助けられた連中が
ゲート内で遭難していた事もハノイが掴んでおります。
ハノイはかなり情報収集力が凄くねえですか?

SOL社には制御不能の勢力であり、
イグニス探索の為のSOL社お抱えの
Go鬼塚らバウンティハンターも
ゲートの存在自体知らなかったと。

リボルバーは名誉や立場に拘らず、
常に戦う舞台を求め続けるGo鬼塚の事を……
ここでソウルバーナーとのデュエルが
何の脈絡もなく流れてきました。
……これは!総集編が確定しました。

ソウルバーナーと偉大なる先輩Go鬼塚と激突、
ソウルバーナーの敗北けられない理由……
父母との永遠の離別……残されしは祖父母と…
そして二度とやるまいと誓ったデュエル……
止まった時間をデュエルが再び動かす!!

ソウルバーナーへの警戒を催させます。
プレイメーカーにソウルバーナー、
そしてGo鬼塚達が目指す謎のゲートとは一体!?

もしSOL社が黒幕ならば
ボーマンがこのゲートに遁走する必要は無く、
SOL社以外の未知の勢力の存在を示唆しております。

更に制御不能のゲートの出現にも関わらず、
存在を隠ぺいしてまで新生リンクヴレインズの
お披露目を強行するところに
SOLテクノロジー社という会社の
利益至上主義が見て取れます。
まあ…企業の姿勢としては正しいのかもしれませんが。

そしてゲートの解析について……
「あのゲートはイグニスのアルゴリズムで出来ている。
 SOL社にはそこまでの技術を持つ者はいない……
 よってSOL社の線は無い。」

リボルバーは相変わらず仕事が早いですな。
ここでゲノムがSOL社に雇われている要注意人物、
電脳トレジャーハンター界隈で
再興のハッキングテクニックを持つといわれる
手段を選ばない悪評髙き男、
ブラッドシェパードの存在について言及します。

かつてAIを信用し過ぎたが故に
AIの故障による事故に遭い、
AIを憎む様になった男だと。
しかし鴻上博士程の技術を有しているのかは
未確認……つまりどちらにも転ぶ可能性があると。
そして事故の原因をハノイサイドが知らないっちゅー事は
事故の黒幕がハノイではないと示唆しております。

イグニスのアルゴリズムを解明出来る者は
鴻上博士とリボルバーと…そしてイグニス以外にはいない、
と結論付けますが、ブラッドシェパードが解明しないとも限らない。
とのフラグかも知れません。

ゲート製作者がイグニスだからと言って
プレイメーカー達を誘き寄せる為に
仁の意識データを奪ったと判断するのは尚早であり、
更にゲートの向こう側で秘密のパーティーなる
パワーワードを開いた可能性が微レ存と。

スペクターは次のパーティーには
是非お呼ばれしたいと参加する気満々。
イグニスが独自のワールドを創造れば
それが第二第三の隠されたサイバース世界となれば
イグニス探索は困難を極め、
イグニスの成長と共に鴻上博士の予測通り
新たな企みを開始めている可能性が高いと。

それと並行してイグニスの協力者である
プレイメーカーのデュエリストとしての成長にも
警戒する必要があると。
リンク召喚から展開される
儀式召喚と融合召喚を使いこなし、
再びハノイの前に立ちはだかると。
その内シンクロ・エクシーズとかも使うかもしれません。
ペンデュラムは……微妙なところですが。

しかし最大の敵プレイメーカー対策の前に
やらなければならない事があると。
それは一体……!?

という訳でリアル世界の了見Verに。
ここで三人もリアルの姿に……
ってアバターは一応ゲノムは頭髪を変更させているのに
他の二人はほぼそのまんまですがな。

重要犯罪者のみが収監される
最新鋭設備の施設に赴き、
響子の脱獄幇助をする模様です。

全てがコンピューター管理のオートロックで、
絶対脱獄不可能と言われておりますが……
ゲノムにとってはザル警備だそうで。
もっともシステムの書き換えには
ハノイの塔の件から三カ月かかったそうですが。

セキュリティ更新で見破られる可能性も
強力ウィルスをダミーで流しているので、
セキュリティはその対処で天手古舞ですが……
オールコンピューター管理のオートロックって
ハッキングして下さいと言っている様なもんですがな。

監視カメラと警備員の巡回ルートの死角に潜み、
計画中に全ての監視カメラにダミー映像を流し、
目的地までのルートのロックを解除、
了見一味は完全なゴーストとなる、と。
タイムリミットの二十分はむしろ多すぎるとの事……
っていうか看守の後ろから堂々と行ってる!!
ガバ監視だよ!!ダミーの響子画像に見惚れているし!!

と言う訳で響子の元に辿り着きーの。
新たなる戦いと運命の舞台に向かう為に……
という訳で脱獄をしましーの、
「時は来た……今ここにハノイの騎士は復活する!」
と五人揃ってゆっくり歩きながら復活宣言をした後……
アバターに変身して……施設が爆破!!?
まるで意味が分からんぞ!!
戦隊か!?ハノイレンジャーか!?

その頃夜の帰宅の遊作はウィンディのワールドや
ボーマンへの手がかりの喪失について考察しております。
ウィンディがリニューアルオープンしてくれれば……
翔一っつぁんからメールが!!

来てみれば
「滝響子受刑者、刑務所より脱獄!!」
ボルバーの仕業とすぐに察知し、
ハノイ再興を知った遊作達には
ボーマン(謎の勢力)
Go鬼塚&ブラッドシェパード(SOL社)
リボルバー(ハノイの騎士)
今度の戦いはタフな闘いになりそうです。

これらが全員プレイメーカー達に対して
襲ってくるのであれば流石に勝ち目は薄いでしょう。
しかしこいつらが他の勢力に目もくれずに
プレイメーカーだけを襲うとは思われません。
そもそも目的からして違うし、
ハノイとSOLは敵対しておりますので、
これらの勢力同士のぶつかり合いもあるでしょう。
総集編が終わり、来週に移る。

来週はブレイヴ・マックスがゴーストガールと
再び顔を合わせております。
ていうか……島直樹16歳……
真崎杏子16歳みたいにいうなもし。

ゴーストガールのお色気作戦にも
紳士の顔を……と思うたら一瞬で顔が紅潮、
鼻下長く鼻息荒く……いつもの島直樹です。

こりゃあブレイヴ・マックスを利用する気満々ですな
このゴーストガールは。
ブレイヴ・マックスもリンクモンスターを使うっぽいです。
ゴーストガールもブルーガールも結構驚いてますので、
まさか急成長したんじゃあ?

次回敗北のブレイヴ・マックス……どこの城之内死すだよ。
ネタバレしすぎじゃあんか。
もっともブレイヴ・マックスがゴーストガールに勝てるとは
これっぽっちも思っておりませんが。
ブルーガールが何か頬を赤らめておりますが、
何か恥ずかしいモノでも見ているのでしょうか?
































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退