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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ←↓→ |
属性 闇 |
種族 サイバース族 |
ATK 2400 |
LINK 3 |
「Dスケイル」モンスター2体以上
①:このカードは1ターンに1度だけ
戦闘・効果では破壊されない。
②:このカードの①の効果を適用した時に発動出来る。
このカードの位置を、
このカードのリンク先のメインモンスターゾーンに移動する。
③:このカードの位置が移動した場合、
移動したこのカードと同じ縦列の
相手モンスター1体を対象として発動出来る。
そのモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 |
今週は謎の健忘症の兄弟の兄ボーマンとの
デュエルに勝利ったプレイメーカーの前に
執事コンビが現れたかと思うと、
六体のイグニスのうちの一体、
不霊夢と共に決闘うデュエリスト・ソウルバーナーが
颯爽と助太刀に入って来ました。
果たして敵か味方か!?
「覚悟しろ!ソウルバーナーは情け無用No Mercy!
お前達を完封してやる!!夜露死苦」
「そこまでは言っていない。」
「む?そうなのか?」
結構漫才コンビでんな。
「私は君のパートナーとして生まれたAIだ。
この世に生を受けて10年。
漢字で不屈の鎌しい夢にあらずと書いて不霊夢。
カッコイイだろ。」
その説明は1万回は聞いたとの事。
「まだ37回しかしていないぞ。」
そして執事コンビは不霊夢を強奪する目的で
デュエルを挑み……合体シーケンス……!?
何だそりゃあ嗚呼ああ!!?
阿修羅男爵みたいに
右半分がブートで左半分がビットになり、
「我らはビット」
「我らはブート」
「合わせてビットブート」
とかのたまっております。まるでカルコブリーナだ。
プレイメーカーがデュエルは基本的に
1対1でと言っていましたので、
これからもタッグとかはなさそうです。
不霊夢曰く「楽しそうなデュエルになりそう」
そして鳩&カエルの実況も忘れちゃあいけない。
「合体デュエリストッスよ先輩!!」
「それよりもあの炎のデュエリスト、
スクープの匂いがプンプンするぜぇーっ!」
デッキは魚系のサイバース族、
Dスケイルモンスターのデッキで、
リンク召喚したDスケイル・バトルシーラと
装備魔法、Dスケイル・トーピード、
そしてスキル『マーカーズ・ポータル』で
デッキから直接発動した裁きの矢の三枚のコンボ。
裁きの矢は不霊夢の故郷を
滅ぼした敵が使っていたそうで。
「倒せば情報をゲット出来るかもしれん。」
裁きの矢はRUMの様なストーリーに
深く関わっていくカードなのでしょうか。
三枚の必殺コンボは
シーラを自在にモンスターゾーンを移動させ、
その度に800ダメージを与えるコンボだそうで。
「名付けて地獄への航海!
バトルシーラが移動するたび震えるがいい!!」
それどこのローグギャラクシー?
「後三回モンスターを動かされただけで
こちらの負けだ…まさに地獄への航海…!」
コンボを打ち砕いて勝てるのか、
それとも更なる奥の手が存在るのか…?
返すターンで転生炎獣{サラマングレイト}デッキで
転生炎獣フォクシーをコストに
転生炎獣ミーアを特殊召喚、
転生炎獣ファルコをコストにフォクシーを蘇生、
ミーアを手札に戻してフォクシーを蘇生、
そしてミーアを再び特殊召喚と、
三者の特殊召喚がガッチリ噛み合っております。
しかし裁きの矢はスキルで発動してますので、
効果破壊は無効にされチマー!!
「三体のモンスターが揃い踏みした今こそ
全身全霊リンク召喚だぁ!!」
そして転生炎獣ヒート・ライオをリンク召喚!!
ヒラオの効果で裁きの矢をバウンス。
バウンスなら破壊無効効果は無関係ッス。
そしてシーラもデメリットで自爆した後、
ヒラオでダイレクトアタッ!!!!
一方新入社員早見のリサーチによれば
執事コンビとソウルバーナーの駆使っているカードは
SOL社のデータベースに登録されていないカードだそうで。
ぶっちゃけオリカ扱いでしょうか。
そしてソウルバーナーを10年前の
事件の被害者であると推測。
「恐れおののけそこのけソウルバーナー!
スキル発動!マーカーズ・ポータル!!」
デッキから裁きの矢を……
ちょいと待たんかいお前ら!!
スピードデュエルではスキルは一度きりのルール、
何で2回スキルを使えるだ!!?
スピード違反だろそれ!!
「さっきスキルを使ったのはビットだ。
今スキルを使ったのはブートだ。」
「インチキもいい加減にしろ!!」
そしてリンク3のDスケイル・フルメタルダンクルが!!
ていうか復興したリンクヴレインズをめちゃくちゃにすんな。
ビルがボロボロに壊されちゃ~う!!
裁きの矢の効果でフルダンクの攻撃力は戦闘時のみ倍で4800!!
「我らの勝利……」
「ZAN-NENだったな!!
罠カード、エナジー・オブ・ファイアを発動!!
墓地の転生炎獣1体をデッキに戻して
攻撃力分ライフをヒール・ウェーバー!!
そしてヒラオは戦闘破壊を無効にする!!」
「KOSHAKUな真似を!!
だがソウルバーナーは虫の息、風前の灯火だ。」
「ブートのスキルのおかげだな。」
「ビットのカードの引きが良かったのだ。」
タッグデュエルでもやれそうでんなこいつら。
ソウルバーナーの運命は次のドローにかかっている!!
ここで死者転生をドロー!!
転生繋がりというところでしょうか?
「残念だが罠カード、Dスケイル・チャフ発動!
ドローしたカードは使用えない!!
フルダンクのリンク数が相手の手札の枚数と
フィールドのモンスターの合計と同じ時に発動!!
発動時のお前の手札及びフィールドのモンスター効果は
ターン終了時まで差し押さえだ!!
ロック完了!我ら最強!向かうところ敵無し!!
降伏勧告だソウルバーナー!イグニスを譲渡せよ!」
ここでスキル『バーニング・ドロー』を発動!!
ライフを鉄壁の100にして
失ったライフ1000につきカードを1枚ドロー!!
ドローしたのはフィールド魔法、
転生炎獣の聖域{サラマングレイト・サンクチュアリ}
チャフ後に引いたカードなら
ロックの影響は受けない!!
そしてヒラオが転生リンク召喚!!
何それ?
聖域の効果でリンク素材の代わりに
同名のモンスター1体を素材に
リンク召喚でける……だと!?
ヒラオの効果で裁きの矢をバウンスし、
フルダンクを破壊……は無効にされチマー!!
そしてヒラオがターン終了時に破壊確定!!
終わってしまったとか
私は囚われのヒロインと不霊夢ガクリ。
「不霊夢!それは違うぞ!
もう勝負はついている!!」
相手が勝ち誇った時、そいつは既に負けている!!
ヒラオの効果でフルダンクの効果を
墓地のミーアと同じにして
ヒラオでフルダンクをフルボッコに。
「フフフ…やはり私達の敵ではなかったな!」
「誰だよさっき終わったとか言ったやつは?」
「ん~なんのことかなフフフ」
しかしライフを100に自傷する
バーニング・ドローのリスクは大きい模様、
片足をついています。
「少しくらい心配してくれよ。」
「痛かったかいソウルバーナー?
おおかわいそうに。」
「やっぱりいい……」
一方……
「ビットのせいで敗北けてしまったではないか!」
「そりゃあこちらのセリフだ!」
光と闇の仮面よろしく仲間割れしております。
「ビットはクビだ!」
「いいやブートがクビだ!」
「二人ともクビだ。」
「YOU ARE FIRED!!」×2
「ファイアー!」×2
ハルにお払い箱で解雇されました。
お後が宜しい様で。彼らはもう終わりですね。
ところがプレイメーカーの追跡は終わらない。
仁のデータを持ったまま
「今に思いをよらない事が起きるので
楽しみにしてなよ。」
とか言い残して……
「警告:ここは進入禁止エリアです。
この先には進めません。」
しかし逃げ場はナッシング…え?
進入禁止エリアに入っていった!?
進入禁止エリアではないのか!?
違法アクセスなので
緊急防衛プログラムが作動しました。
とばっちりを受けるのはNGなので
ログアウトする事に。
「待ってくれ!お前の名は!?」
「俺はソウルバーナー!また会おうぜ!アデュー!」
「ソウルバーナー……何者だ?」
新たなる謎を残して来週に移る。
来週はボーハルブラザーズが後光を背にした
謎の黒ずくめの人物と謁見をしております。
これが今回の敵の親玉でしょうか?
リンクリとロボッピがAiの寵愛と
舎弟の座をを巡って火花を散らしております。
そして遊作の前に謎の転校生が。
まるで赤馬零児みたいな外見だ。
名前は穂村尊……てか早速身バレ。
そして自分でソウルバーナーと名乗っております。
当然イグニス持ちなので遊作も
10年前の事件の被害者と知っておりますが。
奇妙な邂逅はどの様な物語を紡ぐか……?
では、又来週!!