真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 05月 23日 

第53話 
賞金稼ぎ ブラッドシェパード
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ブラッドシェパードのAI

「この後は遊戯王VRAINS。
 今日の見どころは(数十分)という訳で……」





今週はソウルバーナーがGo鬼塚に勝利した頃、
同じく潜入スニークインしたプレイメーカーが
追跡してきたブラッドシェパードと対峙するところから
始まりマース。


早速デュエル……と思いきや
ブラッドシェパードがドラゴンボールみたいに
掌からエネルギー弾をバァンバァンはなってきております。
おまえリアリストかよぉ!?


「こうなったら奥の手だ!データストーム解放!!」
何だよその一発芸人的なポーズは?
しかしデュエリストに同じ技は通用しない!!
ブラッドシェパードに突破されチマァ。
おまけに翔一っつぁんによれば
ここは進入禁止エリアの中でも
マンモスヤバい地域で中心から大きく離れると
戻れなくなる即ちデータの藻屑となるそうで。
データの藻屑……新たなるパワーワードの予感。


プレイメーカーによればエネルギー弾はただの威嚇、
デュエルしなければデュエルアニメにならな…じゃなくて、
デュエルに勝利たなければAiをゲット出来ないから
しゃーないでしょうな。


「カウントは3つだ。
 その間に投降orデュエルかKIMERO。」
今週はこいつが3つを出してきました。


「ひとーつ(パチン)…ふたーつ(パチン)……」
みー……と思いきやエネルギー弾が急襲してきただと!?
3つと言われれば普通3つまで待つと思う……
そういう人の心理の裏をかいて
油断しているところをズゴーンとやる戦略の様で。
「目的の為なら手段を選ばない」奴だそうですが、
遊戯王の世界ではガチで手段を選ばないのは
イコールデュエル以外の手段を取る者だと思います。


そしてそれをゴーストガールとブルーエンジェルが見ております。
ゴーストガールお手製のステルス機能を付けて
こっちもスニークインしようという魂胆ですが、
ブルーエンジェル曰くステルス機能のデータは重いそうで。


お手製ステルス機能のおかげで
セキュリティロボ軍団は只の背景になっちま。
「流石ゴーストガール。忍び込みはお手の物ね。」
「それ褒めてるつもり?」
「もちろんお兄様が見込むだけの事はあるって
 直に感心してるわ。」
……安定のブラコンです。


回想ではお兄ちゃんが二人に
6体のイグニスの事を説明しております。
自分達のサイバース世界の構築と
何者かによる強制的な崩壊、
その際に散り散りになった事……
エマにその捜索を依頼しております。
しかし社には秘密の事、
つまり私的な依頼ですな。


進入禁止エリアの最下層部分の謎のゲート、
それが恐らく未知のワールドへとつながっている、
というのがお兄ちゃんの推測です。
調査隊を送り込むものの、
当然のごとく一人も生還者無し。
そこにイグニス達が潜んでいる可能性もある
極めて危険な任務なのでエマに依頼しております。


会社より先に発見して取引をするつもり?
とのエマの推測に対して……
「イグニスは人間にとって脅威だが、
 彼らの意思が人間に敵意を持っているのか
 私は真実を知りたい。」
との事。


「会社に内緒って事は下手すれば
 こっちもハンター達のお尋ね者。
 あのブラッドシェパードにも狙われる
 リスクがあるなら3倍でも十分にあると思うけど。」


という訳で商談成立の証として
万が一に備えて一度きりの
強制ログアウトでける
プログラムを贈与します。


ここで葵もダウンロードしようとしますが、
エマはねんねにはまだ無理、
足手まといになると反対を表明。


しかし「お兄様が真実を知る為に私も戦います!」
と相変わらずのブラコンぶり。
「これだけは肝に銘じておけ。
 この任務は人類の未来がかかっている。
 そして……必ず無事に戻れ。」


この任務に関してはどんなに危険が及んでも
お兄ちゃんと二人の間の通信は一切シャットアウトして
フォロー不可能との事。
あくまで自己責任というやつです。
SOLテクノロジーに黙ってやっているヤバい事ですし。
という訳でイントゥ・ザ・ヴレインズ!!


ここで二人がバウンティハンターに
エンカウントしない理由は
大半がプレイメーカーを追って
最下層部分に行っているからであり、
つまりプレイメーカーに情報を流して
ハンターズの囮にしようという作戦です。


もっともプレイメーカー側も
ゴーストガールの情報を利用している、
よく言えばウィンウィンの関係です。
監視が厳しい区域を抜けたので
ステルス機能を解除すると……
ってそれヤバいフラグじゃあんか!!


……ってブルーエンジェルが別人28号!!
何やら髪型も変わってるしぃ!!
スカートも半ズボンになってスポーティーに。
極秘任務なので別フォームだそうで。
ゴーストガール曰く
ブルーエンジェル改めブルーガール……
さいでっか。


ブラッドシェパードはどんな手段を駆使ってでも
獲物は逃さないとゴーストガールが言っており、
そのブラッドシェパードは只今
プレイメーカーをチェイス中。
そしてCM前にデュエル勃発!!



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ゴーストガール

「ブラッドシェパードのAIジャッジモノじゃない?
 明らかに規則違反だし。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ブルーガール

「衣替えでイメチェンすれば
 お兄様のハートをキャプチャー出来るかしら?」


ブラッドシェパード
LP4000
手札 ドローン・ポーン、キャプチャー・ドローン、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 バックアップ・セクレタリー、?、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドローン・ポーンを召喚!!
カードを1枚(
キャプチャー・ドローン)
伏せ、ターンエンド!!


ドローン・ポーン
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
①;自分フィールドにこのカード以外の
  モンスターが存在しない場合、
  このカードは戦闘では破壊されない。
②:このカードが攻撃対象になった場合、
  そのターンのバトルフェイズ終了時に
  受けた戦闘ダメージ分のライフを回復する。
 (カードテキストは一部推定・以下不明)

使用デッキはドローンデッキ…つまり機械。
攻撃力600と伏せカード、
明らかに誘っていそうですが、
クレバーなブラッドシェパードが
そんな単純な戦略を取るわけが中大兄皇子。
「どうせ何か企んでるだろ?」
「黙れ。」
「イエッサー。」


「ドローン・ポーンの効果はフィールドに
 このカード以外のモンスターがいない時は
 バトルで破壊されません。
 そしてこのカードが攻撃されたターンの
 バトル終了時に受けたダメージ分のライフを
 もれなく回復します。」
相手のAIが喋ったよ。
何勝手に説明しちょるか。


「あのAIベラベラべしゃりやがって。
 トーク勝負なら受けて立つぜ!」
「黙れ。」
「はい。」
今週も漫才が冴えております。


「奴の過去の対戦記録から注目すべき点は?」
「前回召喚した新リンクモンスターに要チェックや。
 そのモンスターの連続攻撃で相手は敗北しており、
 仮に召喚に成功した時にドローン・ポーンは
 攻撃回数を増やす効果を発動させる位置にいます。」
「ドローン・ポーンの召喚前に確認すべきだったか……」
賢いAIですな……ってかプレイミスかよ。
だっせーですな血犬(棒)。
……ってマジで受け取るわきゃねえですよ。
これ罠や罠。孔明の罠。芝居ですよ司馬懿仲達。


「でもそのAIは正しいですよ。
 つまりデスネアンタは負けるのデ~ス!」
「黙れ。」
「うう…敵にまで言われちゃった。」
Aiェ……


ここで唐突にゴーストガールの回想が。
リンクヴレインズとは違うネットワールドで
晃とゴーストガールがブラッドシェパードと
悪質ハッカーをバイクでチェイスしております。
まるで腹筋クラッシュタウン編だ。
立てこもりのハッカーはまるで
炎獄魔人ヘルバーナーの出来損ないのアバターです。
近づいたら爆弾に変えたハッキングプログラムを
爆破すると脅迫しております。
こいつぁ喰らうと現実世界でも死ぬほどのダメージを喰らいます。


ここで血犬が持久戦に持ち込むとまずいので
カウントスリーで一斉に突っ込むと提言。
カウントスリー投降要求で
ハッカーを精神的に追い詰め……
スリーで全員突撃……って二人に任せて
自分はサボタージュしてるよこの血犬!!


案の定二人は蜘蛛の巣ネットに捕まり……
ここでブラッドシェパードがハッカーを射撃射撃!!
上に舞い上がった爆弾は……
「爆弾を破壊する。どけエマ!」
何で本名を知っちょるんよ?
お兄ちゃんは騙して囮にした事に激おこぷんぷん丸ですが、
ブラッドシェパードはミッションコンプリートと正常運転中。
とっとと帰投しチマー。


「あいつ確かにさっきエマって……」
どうやらゴーストガールはブラッドシェパードに
教えてもいない本名を何がしかの手段で知られた模様。
そしてプレイメーカーは先に下に降りられそうな穴を発見。
その先は通路が層の様になっており、
下への穴を降りれば中心部にGO!!

ブラッドシェパード
LP4000
手札 ?、?
メインM ドローン・ポーン
エクストラM
魔法・罠 キャプチャー・ドローン(伏せ)
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 バックアップ・セクレタリー、?、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドロー!!(クロック・ワイバーン)
クロック・ワイバーンを召喚!!
クロック・ワイバーンの効果発動!!
自身の攻撃力を半分にして

クロックトークン
を特殊召喚!!
攻撃力『1800⇒900』

手札の
バックアップ・セクレタリーの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
クロック・ワイバーン
バックアップ・セクレタリー
リンクマーカーにセットして
エルフェーズをリンク召喚!!
エルフェーズクロックトークン
リンクマーカーにセットして
シューティングコード・トーカーをリンク召喚!!
エルフェーズの効果発動!!
墓地の
クロック・ワイバーンを特殊召喚!!
相手は永続罠、
キャプチャー・ドローンを発動!!
シューティングコード・トーカーの攻撃と効果と
リリースやリンクの素材にする事を封じる!!
カードを1枚(?)
伏せ、ターンエンド!!


クロック・ワイバーン
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動出来る。
  このカードの攻撃力を半分にし、
  自分フィールドに「クロックトークン」
  (サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

バックアップ・セクレタリー
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1200 DEF 800
このカード名の①の方法による特殊召喚は
1ターンに1度しかできない。
①:自分フィールドにサイバース族モンスターが存在する場合、
  このカードは手札から特殊召喚できる。

エルフェーズ
マーカー  ↑→ 属性   種族  サイバース族 ATK  2000 LINK 
レベル3以上のサイバース族モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードの攻撃力は、
  このカードのリンク先のモンスターの数×300アップする。
②:リンク召喚したこのカードがフィールドから離れた場合、
  自分の墓地のレベル4以下の
  サイバース族モンスター1体を対象として発動出来る。
  そのモンスターを特殊召喚する。

シューティングコード・トーカー
マーカー  ↑←↓ 属性   種族  サイバース族 ATK  2300 LINK 
サイバース族モンスター2体以上
①:自分バトルフェイズ開始時に発動出来る。
  このバトルフェイズ中、
  このカードはこのカードの
  リンク先のモンスターの数+1回まで
  相手モンスターに攻撃出来る。
  このターン、相手フィールドに
  モンスターが1体のみ存在する場合、
  このカードの攻撃力は
  ダメージ計算時のみ400ダウンする。
②:自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動出来る。
  このターンにこのカードが戦
  闘で破壊したモンスターの数だけ
  自分はデッキからドローする。

キャプチャー・ドローン
永続罠
自分フィールドに「ドローン」モンスターが存在する限り、
相手フィールドのリンクモンスター1体を対象として
このカードを発動出来る。
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
  対象のモンスターの効果は無効化され、
  リリース出来ず、リンク素材にも出来ない。
  対象のモンスターがフィールドから離れた時に
  このカードは破壊される。
②:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
  相手のリンクモンスターは攻撃出来ない。
③:1ターンに1度、
  自分メインフェイズにこの効果を発動出来る。
  対象のモンスターのリンクマーカーの数までの任意の数だけ、
  自分フィールドに「ドローントークン」
  (機械族・風・星1・攻/守0)を特殊召喚する。


クロック・ワイバーンとバックアップ・セクレタリーこと
バクレタリーでエルフェーズを……
「伏せカードは現状では発動でけません。」
「黙れ。」
おい敵AI!的に情報送ってどーするよ。
ブラッドシェパードも黙れと……
まさかもしかして:罠?


そしてエルフェーズとトークンで
「はいお待ちどおさまぁ!
 ここで真打いいいいいい、
 シューティングコード・トーカー!見!参!」
Aiの歌舞伎的口上と共に颯爽とシュティンガー登場!!


「通常攻撃に加えてリンク先のモンスターの数まで
 攻撃回数を増やす事が出来る。
 但しこの効果を使ったターンに相手フィールドのモンスターが
 1体のみの時攻撃力が400ダウンする。」
「シュティンガーとドロポーとの戦闘で発生する
 ダメージは効果で軽減され1300となります。
 シュティンガーの攻撃二回で受けるダメージ合計は2600.
 ドロポーの効果でダメージ分のライフを全て回復でけます。
 しかしクロバンが蘇生されてサンレンダァが可能になり、
 攻撃後の残りライフは鉄壁の100ですが、
 クロバンの攻撃でライフは0になっちゃう~。」
「AI君正解!」
敵AIはフラグをビンビンに立ててオリアス。


「待っていたぞ…こうもやすやすと誘導に乗ってくるとは。」
……やっぱりね。
永続罠、キャプチャー・ドローンにより、
シュティンガーは攻撃・効果無効、
リリースもリンク召喚の素材にもでけまへん。


「さっきお前のAIは伏せカードは
 発動でけないっつっただろ!」
「発動出来なかったのはなくしなかっただけだ。
 AI発の情報が正確だと誰が保障した?」
つまりUSO800と。


「AIの情報を信じ切るお前らが馬鹿だという事だ。」
「うぉい!馬鹿っていう奴が馬鹿なんだぞ!
「所詮AIなぞ信ずるに足る存在などではない。」
AIをディスっておりますな。
AIを敵視する人間の象徴って事でしょうか?

ブラッドシェパード
LP4000
手札 ?、?
メインM ドローン・ポーン
エクストラM
魔法・罠 キャプチャー・ドローン
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 ?、?
メインM クロック・ワイバーン
エクストラM シューティングコード・トーカー
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 エルフェーズ、バックアップ・セクレタリー
除外
表向エクストラ

ドロー!!(?)
ドローン・ポーンをリンクマーカーにセットして
バトルドローン・サージェントをリンク召喚!!
永続罠、
キャプチャー・ドローンの効果発動!!
シューティングコード・トーカー
リンクマーカーの数だけ
ドローントークンを守備表示で特殊召喚!!
ドローントークンを3体リンクマーカーにセットして
バトルドローン・ジェネラルをリンク召喚!!

バトルドローン・サージェント
マーカー   属性  風(推定) 種族  機械族(推定) ATK  800 LINK 
(効果不明)

バトルドローン・ジェネラル
マーカー  ←→↓ 属性   種族  機械族 ATK  2400 LINK 
(効果不明)

ブラッドシェパード
LP4000
手札 ?、?、?
メインM バトルドローン・ジェネラル
エクストラM バトルドローン・サージェント
魔法・罠 キャプチャー・ドローン
フィールド
墓地 ドローン・ポーン
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 ?、?
メインM クロック・ワイバーン
エクストラM シューティングコード・トーカー
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 エルフェーズ、バックアップ・セクレタリー
除外
表向エクストラ

バトルドローン・サージェントをリンク召喚し……
「いくら動きを封じたからっちゅーても
 攻撃力2300のシュティンガーを
 攻撃力800で倒せないぜいえい。」
「判り切った情報を誇らしげに語るとは
 そのAIは馬鹿のようだな。」
「だ~か~ら~馬鹿っていった奴が馬鹿NANO!」


バトルドローン・ジェネラルと
リンク召喚で繋いでいきます。
助言を行ったAIに対して
「黙って色。もう貴様は用済みだ。」
とAIに対して冷淡です。
AIにトラウマとかでも有るのでしょうか?
それとも5D´sのサテライト住人に
単なる差別心を持っていただけの鷹栖みたいに
AIを見下しているだけなのでしょうか?
取りあえずAIを用いた作戦はもうなさそうです。
本命らしき将軍が出てきて来週に。
ていうかEDでブルーエンジェルが
ブルーガールに衣替えしております。














次回予告
翔一
「バトルドローンは排除すべき対象を
 プレイメーカーだと認識した、
 そこから発せられる音は、
 凡そ生き物によるものとはかけ離れたものであり、
 何一つ感情が無く、無機質さが漂う。
 まるでブラッドシェパードの様に!!」



遊作
「奴め……ストームアクセスを封じに来たか……!!」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
戦慄のバトルドローン』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
草薙翔一 木村昴
道順健碁/
ブラッド・シェパード
奥田隆仁
財前晃 山本匠馬
財前葵/ブルーエンジェル 中島由貴
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
矢野正明
外崎友亮
鈴木崚汰
武藤真子
イブ優里安


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
バトルドローン・ジェネラル
マーカー  ←→↓ 属性   種族  機械族 ATK  2400 LINK 
(効果不明)












今週はソウルバーナーがGo鬼塚に勝利した頃、
同じく潜入スニークインしたプレイメーカーが
追跡してきたブラッドシェパードと対峙するところから
始まりマース。

早速デュエル……と思いきや
ブラッドシェパードがドラゴンボールみたいに
掌からエネルギー弾をバァンバァンはなってきております。
おまえリアリストかよぉ!?

「こうなったら奥の手だ!データストーム解放!!」
何だよその一発芸人的なポーズは?
しかしデュエリストに同じ技は通用しない!!
ブラッドシェパードに突破されチマァ。
おまけに翔一っつぁんによれば
ここは進入禁止エリアの中でも
マンモスヤバい地域で中心から大きく離れると
戻れなくなる即ちデータの藻屑となるそうで。
データの藻屑……新たなるパワーワードの予感。

プレイメーカーによればエネルギー弾はただの威嚇、
デュエルしなければデュエルアニメにならな…じゃなくて、
デュエルに勝利たなければAiをゲット出来ないから
しゃーないでしょうな。

「カウントは3つだ。
 その間に投降orデュエルかKIMERO。」
今週はこいつが3つを出してきました。

「ひとーつ(パチン)…ふたーつ(パチン)……」
みー……と思いきやエネルギー弾が急襲してきただと!?
3つと言われれば普通3つまで待つと思う……
そういう人の心理の裏をかいて
油断しているところをズゴーンとやる戦略の様で。
「目的の為なら手段を選ばない」奴だそうですが、
遊戯王の世界ではガチで手段を選ばないのは
イコールデュエル以外の手段を取る者だと思います。

そしてそれをゴーストガールとブルーエンジェルが見ております。
ゴーストガールお手製ステルス機能のおかげで
セキュリティロボ軍団は只の背景になっちま。
「流石ゴーストガール。忍び込みはお手の物ね。」
「それ褒めてるつもり?」
「もちろんお兄様が見込むだけの事はあるって
 直に感心してるわ。」
……安定のブラコンです。

回想ではお兄ちゃんが二人に
6体のイグニスの事を説明して
エマにその捜索を依頼しております。
しかし社には秘密の事、
つまり私的な依頼ですな。

進入禁止エリアの最下層部分の謎のゲート、
それが恐らく未知のワールドへとつながっている、
というのがお兄ちゃんの推測です。
調査隊を送り込むものの、
当然のごとく一人も生還者無し。
そこにイグニス達が潜んでいる可能性もある
極めて危険な任務なのでエマに依頼しております。

会社より先に発見して取引をするつもり?
とのエマの推測に対して……
「イグニスは人間にとって脅威だが、
 彼らの意思が人間に敵意を持っているのか
 私は真実を知りたい。」
「会社に内緒って事は下手すれば
 こっちもハンター達のお尋ね者。
 あのブラッドシェパードにも狙われる
 リスクがあるなら3倍でも十分にあると思うけど。」

という訳で商談成立の証として
万が一に備えて一度きりの
強制ログアウトでける
プログラムを贈与します。

ここで葵もダウンロードしようとしますが、
エマはねんねにはまだ無理、
足手まといになると反対を表明。

しかし「お兄様が真実を知る為に私も戦います!」
と相変わらずのブラコンぶり。

この任務に関してはどんなに危険が及んでも
お兄ちゃんと二人の間の通信は一切シャットアウトして
フォロー不可能との事。
あくまで自己責任というやつです。
SOLテクノロジーに黙ってやっているヤバい事ですし。

ここで二人がバウンティハンターに
エンカウントしない理由は
大半がプレイメーカーを追って
最下層部分に行っているからであり、
つまりプレイメーカーに情報を流して
ハンターズの囮にしようという作戦です。

もっともプレイメーカー側も
ゴーストガールの情報を利用している、
よく言えばウィンウィンの関係です。
監視が厳しい区域を抜けたので
ステルス機能を解除すると……
ってそれヤバいフラグじゃあんか!!

……ってブルーエンジェルが別人28号!!
何やら髪型も変わってるしぃ!!
スカートも半ズボンになってスポーティーに。
極秘任務なので別フォームだそうで。
ゴーストガール曰く
ブルーエンジェル改めブルーガール……
さいでっか。

そしてただいまブラッドシェパードと
プレイメーカーととのデュエル勃発!!

使用デッキはドローンデッキ…つまり機械。
攻撃力600と伏せカード、
明らかに誘っていそうですが、
クレバーなブラッドシェパードが
そんな単純な戦略を取るわけが中大兄皇子。
「どうせ何か企んでるだろ?」
「黙れ。」
「イエッサー。」

「ドローン・ポーンの効果はフィールドに
 このカード以外のモンスターがいない時は
 バトルで破壊されません。
 そしてこのカードが攻撃されたターンの
 バトル終了時に受けたダメージ分のライフを
 もれなく回復します。」
相手のAIが喋ったよ。
何勝手に説明しちょるか。

「あのAIベラベラべしゃりやがって。
 トーク勝負なら受けて立つぜ!」
「黙れ。」
「はい。」
今週も漫才が冴えております。

「奴の過去の対戦記録から注目すべき点は?」
「前回召喚した新リンクモンスターに要チェックや。
 そのモンスターの連続攻撃で相手は敗北しており、
 仮に召喚に成功した時にドローン・ポーンは
 攻撃回数を増やす効果を発動させる位置にいます。」
「ドローン・ポーンの召喚前に確認すべきだったか……」
賢いAIですな……ってかプレイミスかよ。
だっせーですな血犬(棒)。
……ってマジで受け取るわきゃねえですよ。
これ罠や罠。孔明の罠。芝居ですよ司馬懿仲達。

「でもそのAIは正しいですよ。
 つまりデスネアンタは負けるのデ~ス!」
「黙れ。」
「うう…敵にまで言われちゃった。」
Aiェ……

ここで唐突にゴーストガールの回想が。
リンクヴレインズとは違うネットワールドで
晃とゴーストガールがブラッドシェパードと
悪質ハッカーをバイクでチェイスしております。
まるで腹筋クラッシュタウン編だ。
立てこもりのハッカーはまるで
炎獄魔人ヘルバーナーの出来損ないのアバターです。
近づいたら爆弾に変えたハッキングプログラムを
爆破すると脅迫しております。
こいつぁ喰らうと現実世界でも死ぬほどのダメージを喰らいます。

ここで血犬が持久戦に持ち込むとまずいので
カウントスリーで一斉に突っ込むと提言。
カウントスリー投降要求で
ハッカーを精神的に追い詰め……
スリーで全員突撃……って二人に任せて
自分はサボタージュしてるよこの血犬!!

案の定二人は蜘蛛の巣ネットに捕まり……
ここでブラッドシェパードがハッカーを射撃射撃!!
上に舞い上がった爆弾は……
「爆弾を破壊する。どけエマ!」
何で本名を知っちょるんよ?
お兄ちゃんは騙して囮にした事に激おこぷんぷん丸ですが、
ブラッドシェパードはミッションコンプリートと正常運転中。
とっとと帰投しチマー。

「あいつ確かにさっきエマって……」
どうやらゴーストガールはブラッドシェパードに
教えてもいない本名を何がしかの手段で知られた模様。
そしてプレイメーカーは先に下に降りられそうな穴を発見。
その先は通路が層の様になっており、
下への穴を降りれば中心部にGO!!

クロック・ワイバーンとバックアップ・セクレタリーこと
バクレタリーでエルフェーズを……
「伏せカードは現状では発動でけません。」
「黙れ。」
おい敵AI!的に情報送ってどーするよ。
ブラッドシェパードも黙れと……
まさかもしかして:罠?

そしてエルフェーズとトークンで
「はいお待ちどおさまぁ!
 ここで真打いいいいいい、
 シューティングコード・トーカー!見!参!」
Aiの歌舞伎的口上と共に颯爽とシュティンガー登場!!

「通常攻撃に加えてリンク先のモンスターの数まで
 攻撃回数を増やす事が出来る。
 但しこの効果を使ったターンに相手フィールドのモンスターが
 1体のみの時攻撃力が400ダウンする。」
「シュティンガーとドロポーとの戦闘で発生する
 ダメージは効果で軽減され1300となります。
 シュティンガーの攻撃二回で受けるダメージ合計は2600.
 ドロポーの効果でダメージ分のライフを全て回復でけます。
 しかしクロバンが蘇生されてサンレンダァが可能になり、
 攻撃後の残りライフは鉄壁の100ですが、
 クロバンの攻撃でライフは0になっちゃう~。」
「AI君正解!」
敵AIはフラグをビンビンに立ててオリアス。

「待っていたぞ…こうもやすやすと誘導に乗ってくるとは。」
……やっぱりね。
永続罠、キャプチャー・ドローンにより、
シュティンガーは攻撃・効果無効、
リリースもリンク召喚の素材にもでけまへん。

「さっきお前のAIは伏せカードは
 発動でけないっつっただろ!」
「発動出来なかったのはなくしなかっただけだ。
 AI発の情報が正確だと誰が保障した?」
つまりUSO800と。

「AIの情報を信じ切るお前らが馬鹿だという事だ。」
「うぉい!馬鹿っていう奴が馬鹿なんだぞ!
「所詮AIなぞ信ずるに足る存在などではない。」
AIをディスっておりますな。
AIを敵視する人間の象徴って事でしょうか?

バトルドローン・サージェントをリンク召喚し……
「いくら動きを封じたからっちゅーても
 攻撃力2300のシュティンガーを
 攻撃力800で倒せないぜいえい。」
「判り切った情報を誇らしげに語るとは
 そのAIは馬鹿のようだな。」
「だ~か~ら~馬鹿っていった奴が馬鹿NANO!」


バトルドローン・ジェネラルと
リンク召喚で繋いでいきます。
助言を行ったAIに対して
「黙って色。もう貴様は用済みだ。」
とAIに対して冷淡です。
AIにトラウマとかでも有るのでしょうか?
それとも5D´sのサテライト住人に
単なる差別心を持っていただけの鷹栖みたいに
AIを見下しているだけなのでしょうか?
取りあえずAIを用いた作戦はもうなさそうです。
本命らしき将軍が出てきて来週に。
ていうかEDでブルーエンジェルが
ブルーガールに衣替えしております。

来週のブラッドシェパードは
男のロマン合体メカを出しております。
もしかしてユニオン?

来週もしつこくカウントスリーをしてきます。
癖なのかそれともまた戦略なのか?
そして合体メカ祭りっぽいです。
予告で草薙さんが感情がないと言っているのは
何か意味でも有るのでしょうか?

優位に立っても油断はせず手段を選ばず、
ストームアクセス封じもしてきます。
そしてウィッチとサイマジが出ております。
バトルドローンにプレイメーカーはどう挑む!?
































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退