真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 08月 15日 

第64話  ターニング・ポイント
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不霊夢

この後は、デンシティ爆走隊……」
草薙翔一
嘘はいけない。この後は遊戯王VRAINS。」





今週はブラッドシェパードの罠にかかった
ソウルバーナーが過去のトラウマの記憶を逆手に取り、
見事にブラッドシェパードを追い詰めたと思ったら
ゴーストガールの横槍でデュエルが中断します。


先週はムカツキ状態のブラッドシェパードが
ゴーストガールに発砲していましたが、
今週はタケルちゃんが翔一っつぁんに用があると
遊作に同行しま…と思ったら島直樹登場。
ていうかゴーストガールとブラッドシェパードの
やり取りの顛末はどうした?


「ふーじきくーん、ちょっと顔かしてくんないかな~?
 手間は取らせないさ。」
「悪いが今はお前に付き合っている暇はない。」


「い~のかな~んな事言って~。
 藤木君の秘密シークレットに関する
 重要な話なんだけどなぁ。」
ナヌー!?遊作がプレイメーカーである事がバレ……
あ…多分そおう思わせておいて実は全然違う
しょーもない話の可能性が。


必殺で主水が「お前の裏稼ぎを知ってるぞ」
という脅迫状を送り付けられて
裏家業の事がばれたのかと思いきや、
送り付けたのは実は子供であり、
しかも裏稼ぎというのは同心の立場を
利用した袖の下というオチでしたし。
ていうかそれか直樹にバケた何者かとか。


っちゅー訳でタケルちゃんはひと足先に
翔一っつぁんのところに足を運ぶ事になり、
シークレットな話題は場所を変える事に。


快晴空にAiが街の上を
デュエルディスクで飛んでおります。
世の中平和だなぁ。
草薙さん曰くいいものをつけてやるぞ、
という事でつけてもらったものは……


SALE!20%OFF 
MENU

★ホットドッグ
★フライドポテト
★オニオンスープ
★粗びき肉団子にしてくれるぜ…じゃなくて
 粗びきフランクフルト
★チキンナゲット

DRINKS
★コーヒー
★DENコーラ
★激流ソーダ

  TAKE OUT OK!

CafeNagi


というのぼりでした。
つまりサンドイッチマン状態。
激流葬と激流ソーダをかけているところが
小ネタって感じです。


「町の中十週な。」
「十週ってどこのアメフト部だよ!!
 後でバイト代請求するからな!
 ていうか遊作と二人じゃなく
 尊が一人で歩いてる……
 もしかして不霊夢の奴が
 何かレアな情報でも……ひでぶ!」


Aiが脇見運転をしていると、
ポールにぶつかってタケルちゃんのところまで
吹っ飛んでいきました。


「さすが都会のデンシティ。
 デュエルディスクを拾えるとはすばらしい。」
不霊夢が的外れの意見をトーク。


「俺が落っこちたの!」
「Ai、お前空を自由に飛べるのか?」
「AiちゃんFLY!」
某セージュン並の駄洒落です。


「尊、よい事を思いついたぞ。
 このディスクに車輪を付けるのだ。
 更にエンジンも取りつければ
 これなら田舎に帰る電車賃もいらないし
 大助かりだぞ。」


ディスクが不霊夢参上と書いてある
デコトラになっております。
突っ込み所しかありませんが……
取りあえずは駐車場や車検や車両税など
色々ゼニコがかかる上に……
デュエリストならバイクだろうがよ!!
D・ホイール!!


ここで翔一っつぁん登場。
取りあえずは翔一っつぁんに
無事にログアウトでけた事へのお礼をします。
あ。差し入れがハンバーガーだ。
ホットドッグ屋にハンバーガーって……


「ライバル店の味の研究は
 すごく大切な事なんだぞ。」
成程、そういう見方もあるのね。


「遊作なら島とかいうカバみたいな顔した
 同級生に重要な話があると言われて
 連れていかれた。」
「島ぁ?イヤな予感しかしないな。」


その頃…・・・
「藤木く~ん、俺ってプレイメーカーのソウルメイトだよな。
 俺は知ってるんだぜ、お前の秘密を。
 その秘密を知られたくなかったら
 俺の頼みを聞いた方がいいんでないのかい?」
わ~、悪人面じゃあんか。
こりゃあ誰かがなりすましているという可能性が
浮上してきましたぁ。


タケルちゃんサイドではタケルちゃんが
バンの中の機材に驚きを隠せておりません。
「大切なのは機材じゃない。ココ(頭脳)だ。
 とは言うものの遊作にはかなわないけどな。」


「二人はリンクヴレインズでは絶妙なコンビですよね。
 デュエリストとそれをバックアップするハッカー。
「ていうか草薙と遊作はどうして
 手を組むことになっただ?
 ( ゚∀゚)o彡°馴れ初め( ゚∀゚)o彡°馴れ初め」


「興味あり。草薙殿、お聞かせ願えぬか?」
「みんなには弟の事で手伝ってもらっているし、
 視聴者サービスと言う事で……
 それにはまずロスト事件から話さなければならない。
 君のトラウマを刺激するかもしれないが……」
「あの事件で同じ苦痛しみを味わった者として、
 その話、是非聞かせて下さい。」


「仁が行方不明になっていた半年の間、
 俺と両親は悲しみに暮れながら
 血眼になり仁を捜した。
 弟が発見されたと聞いた時、
 俺は全ての苦労が解決されたと思った。
 だが…それは更なる苦労の日々の
 開始まりに過ぎなかった。」


回想では……ショタ薙さんが
仁の帰宅を喜んでいましたが……
素直で明るい性格の仁が
ハルトみたいな瞳で無表情になって
何も口を利かなくなっていました。
しかも首謀者の鴻上博士は
お縄になる事はなく、
事件に関する情報は全て隠ぺいされました。


それが草薙翔一がハッカーになる動機に。
ロスト事件の全貌を知り、
隠された情報を探り当てる為に……。


体育会系の翔一っつぁんがそれまでの
スポーツ三昧の生活を全て捨て去り、
プログラミングとネットワーク技術を
死に物狂いで勉強するという、
まさに並大抵の決意では出来ない決意をします。
臥薪嘗胆という決意の字をを表す紙が
それを如実に物語っております。


ありとあらゆるサーバーを
ハッキングでける様になり、
事件の影にハノイの騎士の存在を察知、
リンクヴレインズに出没する事や
サイバース狩りをしている事を知った
翔一っつぁんはマイアバターを製作し、
リンクヴレインズにデビュー。
見ろ、アバターがまるでコナミ君の様だ。


その頃ハノイ軍団はモブデュエリスト相手に
ブイブイ言わせております。


「ていうか何なんだよお前らは!?」
「何なんだよお前らってか?
 そうです!我々が変なハノイの騎士です!
 サイバース族抹殺という目的の為に
 我々を見たお前にはここで消えて貰う!!」
ていうかこの時点でサイバース族とか言われても
一般デュエリストには何の事か理解でけまへんがな。


消えて貰うってまさか物理的にとか
植物人間状態にするとか……
「お前のアカウントを抹消して二度と
 リンクヴレインズにログインでけなくする。
 デリート!」


垢版かいな。
ここでそろりそろりとトンコしようとする
コナ薙さんが発見されチマー!!
「そこの角を曲がったぞ!
 だが行き止まりだ!追い詰めたぞ!」
ヒャッハノイのくせに結構有能ですな。


ここで壁の上から謎の人物(棒)が
「こっちだ」救いの手を伸ばします。
一体何者ジャラホイ?
取りあえずコナ薙さんとプレイメーカーの
ファーストコンタクトです。


「マイネームイズアンネームド。」
……名無しの権兵衛やジョン・ドゥですか?
「俺の名はアンノウン。
 ハノイの騎士は危険な奴らだと知らないのか?」
「承知の上でそれでも知りたい事が存在る。
 一番大切な弟の為に情報が欲しい!
 弟はある事件に巻き込まれ、
 それ以来心を病んでしまった……」


「だがハノイの騎士は只のデュエリストじゃない。
 早くここから立ち去るんだな。」
ロスト事件について尋ねるアンネームドに対して
アンノウンはCM前にログアウトを推奨します。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
アンネームド

「吾輩はハッカーである。名前はまだない。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
島直樹

「……どうせしょーもない秘密なんだろうなぁ……。」


しかしその忠告を聞かずに、
真実を知る使命の為に
身の危険を顧みずに
以降もリンクヴレインズに潜入して
情報収集を続けている模様。


しかし翔一っつぁんのデュエルの腕では
対ハノイにはかなり無理ゲーの模様。
ハノイ六人衆に囲まれちまいます。
しかしここでアンノウンが参上!!


「弟の事が心配なのは理解る。
 しかし一人で背負い込むな。
 弟の事はお前の責任じゃない。
 もしここでお前に何かあったら、
 弟を誰が守護るんだ?」


という訳でここはアンノウンに任せますが、
このままではハノイ周辺にログアウト不能なエリアが
形成されているのでログアウト出来まセン。
しかし有効範囲が狭いので
ある程度離れればログアウト出来……!?
あの壁をよじ登れと?
アサーリジャンプしてログアウッ!!
元体育会系なだけあります。


「近頃我々の邪魔をしている奴が
 いると聞いたが、
 どうやらお前らしいな。
 だが我々の前に現れた以上は
 お前には消えて貰う事になる。」


という訳でデュエッ。
翔一っつぁんはリアル世界で解説を開始。

ハノイの騎士
LP4000
手札 ジャック・ワイバーン、ビッグバン・シュート、リミッター解除、
?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
アンノウン
LP4000
手札 イグザリオン・ユニバース、切り込み隊長、
禁じられた聖槍、リミッター解除、
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ジャック・ワイバーンを召喚!!
装備魔法、
ビッグバン・シュートを発動!!
ジャック・ワイバーンに装備させ、
攻撃力を400アップさせる!!
攻撃力『1800⇒2200』
カードを1枚(
リミッター解除)
伏せ、ターンエンド!!


ジャック・ワイバーン
★  属性   種族  機械族 ATK  1800 DEF 
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体と
  このカードを除外し、
  自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
   そのモンスターを特殊召喚する。

ビッグバン・シュート
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードがフィールド上から離れた時、
装備モンスターをゲームから除外する。

相手はジャック・ワイバーン+ビッグバン・シュートと
平凡な手で攻めてきます。まあ……モブですから。
「この私に勝利てる筈が無い」とかフラグ建設も忘れない。


ハノイの騎士
LP4000
手札 ?、?
メインM ジャック・ワイバーン
エクストラM
魔法・罠 ビッグバン・シュート、リミッター解除(伏せ)
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
アンノウン
LP4000
手札 イグザリオン・ユニバース、切り込み隊長、
禁じられた聖槍、リミッター解除、
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドロー!!(フォトン・スラッシャー)
手札の
フォトン・スラッシャーの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
切り込み隊長を召喚!!
切り込み隊長の効果発動!!
手札の
イグザリオン・ユニバースを特殊召喚!!
フォトン・スラッシャーと切り込み隊長と
イグザリオン・ユニバース
リンクマーカーにセットして
電影の騎士ガイアセイバーをリンク召喚!!
電影の騎士ガイアセイバーの攻撃!!
相手は伏せ速攻魔法、
リミッター解除を発動!!
自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力を
ターン終了時まで倍にす……
速攻魔法、
禁じられた聖槍を発動!!
ジャック・ワイバーンの攻撃力を
ターン終了時まで800ダウンさせて
このカード以外の
魔法・罠カードの効果を受け付けさせない!!
攻撃力『2200⇒1400⇒1000』
速攻魔法、
リミッター解除を発動!!
速攻魔法、
リミッター解除を発動!!
自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力を
ターン終了時まで倍にする!!
電影の騎士ガイアセイバー
攻撃力『2600⇒5200』
ジャック・ワイバーンを撃破!!
ハノイの騎士『LP4000⇒0』

フォトン・スラッシャー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが
存在しない場合に特殊召喚できる。
①:自分フィールドにこのカード以外の
  モンスターが存在する場合、
  このカードは攻撃できない。

切り込み隊長
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 400
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
  手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない。

イグザリオン・ユニバース
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  1800 DEF 1900
①:このカードが守備表示モンスターに
  攻撃するバトルステップに発動できる。
  ターン終了時まで、このカードの攻撃力は400ダウンし、
  このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
  その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

電影の騎士ガイアセイバー
マーカー  ←→↓ 属性   種族  機械族 ATK  2600 LINK 
モンスター2体以上

リミッター解除
速攻魔法
①:自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力は、
  ターン終了時まで倍になる。
  この効果が適用されているモンスターは
  このターンのエンドフェイズに破壊される。

禁じられた聖槍
速攻魔法
①:フィールドの表側表示モンスター1体を
  対象として発動できる。
  そのモンスターはターン終了時まで、
  攻撃力が800ダウンし、
  このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。


返すターンではフォトスラに切り込みに……
イグザリオン・ユニバース!!
過去のデッキはサイバース族デッキじゃない!?
「そんな攻撃力の低い雑魚を
 いくら並べてもジャバンと互角に
 戦う事すらでけないぞ!!」

「それはどうKな?」
ここでリンク召喚されるは
電影の騎士ガイアセイバー。
これはスターターデッキだ!!


相手はリミッター解除をかましてきますが、
禁じられた聖槍で効果を無効にし、
更に掟破りのリミッター解除返し!!
ガイバーで貫禄の1ターンキルゥ……
「貴様にデュエリストを名乗る資格は無い!!」


「彼は俺に足りなかったものを持っている。
 この世界における圧倒的な力。
 彼は俺にとって絶対に必要な存在だ。」


アンノウンはロスト事件の事を
モブハノイ軍団に問いますが……
「何の事だ?我々はハノイの力を
 ネットワーク世界に示す為に
 サイバース狩りをしてるまで。」
どうやら下っ端は何も知らされてない模様。


アンノウンは用が無いと知ると、
撒いて逃げようとしますが取り囲まれチマー!!
しかし翔一っつぁんがアンノウンの上に
脱出用のワームホールを作成して
脱出に成功しマース。


「こちらに戻ったら必ずデンシティの
 カフェナギを訪ねてくれ。」
との言伝を残して。


そのカフェナギでは……
翔一っつぁんが商売に精を出しております。
そこにフード姿の若者が現れ……
ホットドッグをオーダー。


「おかげで助かった。ありがとう、アンネームド。」
「まさかアンノウンが君の様な
 若い子とは思っていなかった。
 もしかして君はロスト事件の……
 俺の弟はその事件の被害者なんだ。
 アイツはあの事件から精神を病み、
 未だに暗闇の中をさまよっている。
 弟に何が起きたのか。
 俺はその真実を知りたいんだ!!
 それが判ればあいつの苦しみを
 理解してやれるかもしれない。
 君が助けてくれた時に……
 弟が君の様にたくましく成長した姿を
 一瞬見た気がしたんだ。
 俺は草薙翔一。
 頼む!!弟を助ける為に手を貸してくれ!!
 ハノイの騎士にとって最強の鉾である
 君が力になってくれるのなら
 俺は君を守護る最強の盾になって見せる!!」


「判った。一緒にやろう。
 俺の名は藤木……藤木遊作。」
運命の邂逅が開始まり、来週に移る。















次回予告
翔一
「サイバースのデッキが眠るダンジョンが存在る。
 こんな信ぴょう性に乏しい情報に頼る程、
 あの頃の俺達は手掛かりに飢餓えていた。
 例え困難な道だとしても、
 只闘い続けていれば、
 いつか真相に辿り着ける事を信じて。」



遊作
「これは…ハノイに対する切り札になるかも知れない!!」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
Playmakerの息吹』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
幼い頃の草薙 武藤真子
島直樹 沢城千春
草薙仁 鈴木崚汰
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
鎧坂 鈴木崚汰
水沼龍二郎 野上翔
幼い頃の尊 稲瀬葵
ハノイの騎士 矢野正明
ハノイの騎士 綿貫竜之介
ハノイの騎士 外崎友亮
ハノイの騎士 小林千晃


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
電影の騎士ガイアセイバー
マーカー  ←→↓ 属性   種族  機械族 ATK  2600 LINK 
モンスター2体以上











今週はブラッドシェパードの罠にかかった
ソウルバーナーが過去のトラウマの記憶を逆手に取り、
見事にブラッドシェパードを追い詰めたと思ったら
ゴーストガールの横槍でデュエルが中断します。

先週はムカツキ状態のブラッドシェパードが
ゴーストガールに発砲していましたが、
今週はタケルちゃんが翔一っつぁんに用があると
遊作に同行しま…と思ったら島直樹登場。
ていうかゴーストガールとブラッドシェパードの
やり取りの顛末はどうした?

「ふーじきくーん、ちょっと顔かしてくんないかな~?
 手間は取らせないさ。」
「悪いが今はお前に付き合っている暇はない。」
「い~のかな~んな事言って~。
 藤木君の秘密シークレットに関する
 重要な話なんだけどなぁ。」
ナヌー!?遊作がプレイメーカーである事がバレ……
あ…多分そおう思わせておいて実は全然違う
しょーもない話の可能性が。

必殺で主水が「お前の裏稼ぎを知ってるぞ」
という脅迫状を送り付けられて
裏家業の事がばれたのかと思いきや、
送り付けたのは実は子供であり、
しかも裏稼ぎというのは同心の立場を
利用した袖の下というオチでしたし。
ていうかそれか直樹にバケた何者かとか。

っちゅー訳でタケルちゃんはひと足先に
翔一っつぁんのところに足を運ぶ事になり、
シークレットな話題は場所を変える事に。

快晴空にAiが街の上を
デュエルディスクで飛んでおります。
世の中平和だなぁ。
草薙さん曰くいいものをつけてやるぞ、
という事でつけてもらったものは……
店ののぼりでした。
つまりサンドイッチマン状態。
メニューの激流ソーダと激流葬を
かけているところが小ネタって感じです。

Aiが脇見運転をしていると、
ポールにぶつかってタケルちゃんのところまで
吹っ飛んでいきました。

「さすが都会のデンシティ。
 デュエルディスクを拾えるとはすばらしい。」
不霊夢が的外れの意見をトーク。

「俺が落っこちたの!」
「Ai、お前空を自由に飛べるのか?」
「AiちゃんFLY!」
某セージュン並の駄洒落です。

「尊、よい事を思いついたぞ。
 このディスクに車輪を付けるのだ。
 更にエンジンも取りつければ
 これなら田舎に帰る電車賃もいらないし
 大助かりだぞ。」

ディスクが不霊夢参上と書いてある
デコトラになっております。
突っ込み所しかありませんが……
取りあえずは駐車場や車検や車両税など
色々ゼニコがかかる上に……
デュエリストならバイクだろうがよ!!
D・ホイール!!

ここで翔一っつぁん登場。不霊夢曰く、
「遊作なら島とかいうカバみたいな顔した
 同級生に重要な話があると言われて
 連れていかれた。」
「島ぁ?イヤな予感しかしないな。」

その頃…・・・
「藤木く~ん、俺ってプレイメーカーのソウルメイトだよな。
 俺は知ってるんだぜ、お前の秘密を。
 その秘密を知られたくなかったら
 俺の頼みを聞いた方がいいんでないのかい?」
わ~、悪人面じゃあんか。
こりゃあ誰かがなりすましているという可能性が
浮上してきましたぁ。

「二人はリンクヴレインズでは絶妙なコンビですよね。
 デュエリストとそれをバックアップするハッカー。
「ていうか草薙と遊作はどうして
 手を組むことになっただ?
 ( ゚∀゚)o彡°馴れ初め( ゚∀゚)o彡°馴れ初め」

という訳で二人の邂逅の秘話をば。
仁が行方不明になっていた半年の間、
翔一っつぁんと両親は仁捜索に必死になっており、
発見されたことも更なる苦労の日々の
開始まりに過ぎなかったと。

回想では……ショタ薙さんが
仁の帰宅を喜んでいましたが……
素直で明るい性格の仁が
ハルトみたいな瞳で無表情になって
何も口を利かなくなっていました。
しかも首謀者の鴻上博士は
お縄になる事はなく、
事件に関する情報は全て隠ぺいされました。

それが草薙翔一がハッカーになる動機に。
ロスト事件の全貌を知り、
隠された情報を探り当てる為に……。

体育会系の翔一っつぁんがそれまでの
スポーツ三昧の生活を全て捨て去り、
プログラミングとネットワーク技術を
死に物狂いで勉強するという、
まさに並大抵の決意では出来ない決意をします。
臥薪嘗胆という決意の字をを表す紙が
それを如実に物語っております。

ありとあらゆるサーバーを
ハッキングでける様になり、
事件の影にハノイの騎士の存在を察知、
リンクヴレインズに出没する事や
サイバース狩りをしている事を知った
翔一っつぁんはマイアバターを製作し、
リンクヴレインズにデビュー。
見ろ、アバターがまるでコナミ君の様だ。

その頃ハノイ軍団はモブデュエリスト相手に
ブイブイ言わせております。

「ていうか何なんだよお前らは!?」
「何なんだよお前らってか?
 そうです!我々が変なハノイの騎士です!
 サイバース族抹殺という目的の為に
 我々を見たお前にはここで消えて貰う!!」
ていうかこの時点でサイバース族とか言われても
一般デュエリストには何の事か理解でけまへんがな。

消えて貰うってまさか物理的にとか
植物人間状態にするとか……
「お前のアカウントを抹消して二度と
 リンクヴレインズにログインでけなくする。
 デリート!」

垢版かいな。
ここでそろりそろりとトンコしようとする
コナ薙さんが発見されチマー!!
ヒャッハノイのくせに結構有能ですな。

ここで壁の上から謎の人物(棒)が
「こっちだ」救いの手を伸ばします。
一体何者ジャラホイ?
取りあえずコナ薙さんとプレイメーカーの
ファーストコンタクトです。

「マイネームイズアンネームド。」
……名無しの権兵衛やジョン・ドゥですか?
アンネームドは弟を救いたい一心で
危険を承知と言いますが、
アンノウンはログアウトを推奨します。

しかしその忠告を聞かずに、
真実を知る使命の為に
身の危険を顧みずに
以降もリンクヴレインズに潜入して
情報収集を続けている模様。

しかし翔一っつぁんのデュエルの腕では
対ハノイにはかなり無理ゲーの模様。
ハノイ六人衆に囲まれちまいます。
しかしここでアンノウンが参上!!

「弟の事が心配なのは理解る。
 しかし一人で背負い込むな。
 弟の事はお前の責任じゃない。
 もしここでお前に何かあったら、
 弟を誰が守護るんだ?」

という訳でここはアンノウンに任せますが、
このままではハノイ周辺にログアウト不能なエリアが
形成されているのでログアウト出来まセン。
しかし有効範囲が狭いので
ある程度離れればログアウト出来……!?
あの壁をよじ登れと?
アサーリジャンプしてログアウッ!!
元体育会系なだけあります。

という訳でヒャッハノイとデュエッ。
翔一っつぁんはリアル世界で解説を開始。
相手はジャック・ワイバーン+ビッグバン・シュートと
平凡な手で攻めてきます。まあ……モブですから。
「この私に勝利てる筈が無い」とかフラグ建設も忘れない。

返すターンではフォトスラに切り込みに……
イグザリオン・ユニバース!!
過去のデッキはサイバース族デッキじゃない!?
「そんな攻撃力の低い雑魚を
 いくら並べてもジャバンと互角に
 戦う事すらでけないぞ!!」

「それはどうKな?」
ここでリンク召喚されるは
電影の騎士ガイアセイバー。
これはスターターデッキだ!!

相手はリミッター解除をかましてきますが、
禁じられた聖槍で効果を無効にし、
更に掟破りのリミッター解除返し!!
ガイバーで貫禄の1ターンキルゥ……
「貴様にデュエリストを名乗る資格は無い!!」

「彼は俺に足りなかったものを持っている。
 この世界における圧倒的な力。
 彼は俺にとって絶対に必要な存在だ。」

アンノウンはロスト事件の事を
モブハノイ軍団に問いますが……
「何の事だ?我々はハノイの力を
 ネットワーク世界に示す為に
 サイバース狩りをしてるまで。」
どうやら下っ端は何も知らされてない模様。

アンノウンは用が無いと知ると、
撒いて逃げようとしますが取り囲まれチマー!!
しかし翔一っつぁんがアンノウンの上に
脱出用のワームホールを作成して
脱出に成功しマース。

「こちらに戻ったら必ずデンシティの
 カフェナギを訪ねてくれ。」
との言伝を残して。

そのカフェナギでは……
翔一っつぁんが商売に精を出しております。
そこにフード姿の若者が現れ……
ホットドッグをオーダー。

「おかげで助かった。ありがとう、アンネームド。」
「まさかアンノウンが君の様な
 若い子とは思っていなかった。
 もしかして君はロスト事件の……
 俺の弟はその事件の被害者なんだ。
 アイツはあの事件から精神を病み、
 未だに暗闇の中をさまよっている。
 弟に何が起きたのか。
 俺はその真実を知りたいんだ!!
 それが判ればあいつの苦しみを
 理解してやれるかもしれない。
 君が助けてくれた時に……
 弟が君の様にたくましく成長した姿を
 一瞬見た気がしたんだ。
 俺は草薙翔一。
 頼む!!弟を助ける為に手を貸してくれ!!
 ハノイの騎士にとって最強の鉾である
 君が力になってくれるのなら
 俺は君を守護る最強の盾になって見せる!!」

「判った。一緒にやろう。
 俺の名は藤木……藤木遊作。」
運命の邂逅が開始まり、来週に移る。
来週はネット世界でサイバースのデッキが眠る
ダンジョンとかいうのにクエストします。
針の山にデュエルディスクの残骸が沢山刺さっており、
また手枷などの拷問器具がちらほら。

ここでサイバースデッキをゲットするのでしょうか。
カードはは拾ったならぬ発掘した。
道中にインディ・ジョーンズ顔負けの
アドベンチャーとかあるのでしょうか?
んでもってプレイメーカーの命名式もあるのでしょうか?
あ、偉そうなモブハノイが現れた。コマンド?

































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退