真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 09月 19日 

第69話 果たすべき使命
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不霊夢

この後は遊戯王VRAINS。
 漢字で書くなら麗しい舞で舞麗院主だ。」





今週はウィンディに招かれた挙句、
人類の後継種になるから人類と袂を分かつので、
協力よろと言われたAiが「だか断る」と言った為に
バラしてデータを吸収すると言われて
Aiちゃん超ピーンチのところにプレイメーカー参上!


しかし無策な為に一緒に拘束されたところに
何故かイグニス絶対殺すマンのリボルバーが。
「言った筈だ。私は自分の運命から逃げない。」
「リボルバー…鴻上博士のボンボン息子だな。」


あ、ライトニングが手からライトニングを。
だがリボルバーが片手で振り払った。
イグニスのアルゴリズムを駆使える
リボルバーだからこその
ていうかデュエルしろよ光速野郎。


「何の対抗策も持たずに
 敵の懐へ飛び込む様な
 愚かな真似はしない。」
「てかそれ俺達の事?」
まあリボルバーは最初からイグニスを
敵だと認識していますが、
プレイメーカーサイドはイグニスが
敵か味方か割り切っていませんし……


「我々は常にネットワークを監視している。」
「エコー達を見張りに配置
「私には優秀な頭脳を兼ね備えた
 盾となり剣となる者達が存在る。
 私は父の意思を継承ぎ、
 父のやり残した仕事をやり遂げねばならない。」
スペクターと三騎士ですな。


その頃には騎士トリオ+スペクターが
梅雨払いをしております。
ゲノムはエコーズを
「DNAを持たぬ下等生物」とか言っております。
ていうか生物にカテゴライズでけるのでしょうか?
イグニス抹殺に向けてブイブイ言わせている
スペクターを見なくて済むので、
ここにアースがいなくてよかったです。

電動蟲{モーターワーム}
スプレッド女王{クイーン}
マーカー  ←↙↓ 属性   種族  昆虫族 ATK  1000 LINK 
昆虫族モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、
  フィールドの昆虫族モンスターの数×700アップする。
②:1ターンに1度、このカードのリンク先に
  モンスターが存在しない場合に発動出来る。
  このカードのリンク先に「モーターワームトークン」
  (昆虫族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
  この効果は相手ターンでも発動出来る。
③:このカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
  相手は「モーターワームトークン」を攻撃対象に出来ない。

ダークマミー・
サージカル・クーパー
マーカー  ↑→↙ 属性   種族  アンデット族) ATK  2400 LINK 
「ダークマミー」モンスター3体
①:このカードの攻撃力は、
  このカードのリンク先のモンスターの数×600アップする。
②:自分がカードをドローした時、
  そのカードが罠カードだった場合、
  そのカードを相手に見せて発動出来る。
  相手に500ダメージを与える。
③:1ターンに1度、
  相手のリンクモンスターのリンク先にモンスターが
  召喚・特殊召喚・セットされた場合に発動出来る。
  その召喚・特殊召喚・セットされたモンスターを破壊する。
  この効果は相手ターンでも発動出来る。

地獄螺戦鬼{ヘルリックス}
ネクロ・ダーウィン
マーカー  ↑← 属性   種族  悪魔族(推定) ATK  1800 LINK 
「地獄螺戦鬼」モンスター2体
①:このカードが他のリンクモンスターと
  相互リンクしている場合、
  このカードは攻撃対象にならない。
②:自分にダメージを与える
  魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動出来る。
  このカードの攻撃力をターンエンドまで倍にし、
  その効果で自分が受けるダメージを0にする。
(カードテキストは推定・以下不明)

聖天樹の大精霊{サンアバロン・ドリュアノーム}
マーカー  ↙↓↘ 属性   種族  植物族 ATK   LINK 
植物族モンスター2体以上
このカードがリンク召喚に成功したターン、
このカードはリンク素材に出来ない。
①:このカードは攻撃対象にされない。
  (この効果が適用されたモンスターしか
  自分フィールドに存在しない状態での
  相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
②:「聖天樹」リンクモンスターを
  素材としてリンク召喚したこのカードは以下の効果を得る。
  ●1ターンに3度まで、
  自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動出来る。
  EXデッキから「聖蔓」リンクモンスター1体を
  自分フィールドの「聖天樹」リンクモンスターの
  リンク先となる自分フィールド特殊召喚し、
  受けたダメージの数値分だけ自分のLPを回復する。
③:1ターンに1度、
  このカードのリンク先のモンスター1体が
  攻撃対象に選択された場合、
  その対象のモンスターの位置を他の
  メインモンスターゾーンに移動して発動出来る。
  その攻撃を無効にする。


「鴻上博士の意志は我々が継いでいる。
 人類の後継種として。」
「お黙り!その思いあがった考え共々粉砕玉砕大喝采!!
 貴様らイグニスが集結した以上猶予はない!
 我が手で殲滅する!!」
「殲滅だって。過激派な発想だね。」


プレイメーカーはボーマンについて調べてみましたが、
ボーマンはフランス語で「美しい手」、
更にボーマンとハルはアーサー・C=クラークの
2001年宇宙の旅」が元ネタという事も判りました。
んでもってクラーク著「幼年期の終わり」を
更に突き詰めた様なヒトラーの予言を思い出しました。

 世界の二極化は益々進む。
 人間は極少数の新型の支配者と
 非常に多数の新型の被支配者とに分かれていく。
 全てを操り従える者達と、自覚なく全てを操られ従わされる者達。
 人間がそうなるに従って地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。
 人類の上には宇宙から大破局{カタストロフィ}が近づくのだ。
 人間が思い上がって宇宙の自然を犯す為、
 宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
 そしてそれが人類を想像を絶する究極の状態に導いていく。

 20世紀末は表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、
 実質はナチズム的な思想と技術が支配している。
 デモクラシーの国も社会主義の国もナチスの兵器で殺し合い、
 社会は私の望む通り強く支配する者と支配される多数者に分かれている
 それは同時に天変地異の期間でもあり、人類は大自然から手ひどく復讐される。
 気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、
 大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲う。

 だがその中から超人{ユーベルメンシュ}が現われる。
 普通の人間ではそういう危機を制御出来ないが故、
 それに対応する為に人類は超人達を生み、
 彼らがが世界や気候や人間や戦争を治めることになる。
 更に重大なのはこれから100年後の事だ。
 そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。
 そのとき少なくとも、今言っているような意味での人類は
 地球からいなくなっている。

 何かの転変異変や戦争の為人類が残らず滅びるという意味ではない。
 確かにそれまでに多くの大難が続けて起こる。
 しかし人類はそれでも滅びない。
 一部の大国は深い傷を負いながらも生き残る。
 それでも人類はいなくなる。今の意味での人類はそのときもういない。
 何故なら人類は人類以外のものに「進化」するか、
 そうでなければ「退化」してしまっているからだ。

 人類の一部はその時、人類からより高度なものに進化して、
 神に近い生物になっている。
 人類から神のほうへ進化するのだから、
 それは神人{ゴッドメンシュ}と呼んでかまわない。

 残りの大部分は進化なのか退化というべきかわからないが、
 一種の機械になっている。
 ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、
 機械的な反応しか示さないロボット人間になっているのだ。
 それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物と突然変異が、
 そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
 神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。
 ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、
 進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。

 いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。
 彼らは団結して地球を支配する。
 それまでのあらゆる危機や問題は、
 彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。

 ロボット人間達は、それに従って生きるだけだ。
 これはある意味では気楽な身分だ。
 戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、
 ロボット人間達は神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。
 食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

 ただ彼らは与えられ、操られていることを意識できないようになる。
 自分達の意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
 しかし、実は神人達がすべてを見通して、
 管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

 こうして人類は完全に2つに分かれる。
 天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。
 一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
 これが近未来の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。
 そしておそらく2089年から2999年にかけて、
 完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。
 地上には機械的生物の群れが住み、
 神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。



「だが今奴らと戦えば後戻りは出来なくなる!!
 鴻上博士は人間が問題だと言った筈だ!
 人間がAIを敵視する事でAIもまた人間を敵視する。
 敵意を持てばそれだけ敵意が返ってくる。
 道は必ず開けるはずだ。
 お前がかつて俺に道を開いてくれた様に。」


「その事は激しく後悔していると言った筈。
 そして父もイグニスを
 作り出してしまった事を後悔していた。
 共存の道を探り出そうとしているお前を
 何故奴らは閉じ込めている?」


A.大体が鴻上博士とハノイ一味のせい


「お前はイグニスを甘く見過ぎている。
 だからその様な醜態をさらすのだ。」


「憎悪しみや復讐では本当の意味で
 前に進む事は出来ない!!
 それを俺が一番理解っている!!」
お前が言うなと捉えるのか、
それとも過ちを経験したからこそ
それを人一倍理解していると捉えるのか、
人それぞれという事でしょう。


「生憎、私を前に進ませているのは、
 亡き父が私に託した思い…即ちイグニスの殲滅。」
ビーストウォーズメタルスでランページに対する
復讐心で動いていたデプスチャージが
「目的は復讐ではない。正義の裁きだ。」
と言っていたのを思い出します。


「てかソイツ話し合いは無理だよ。
 是が非でもぼく達の事を消し去りたいみたい。
 けど無駄な労力だっチュー事を
 身をもって教えてあげるしかなさそうだね。
 てな訳でデュエルウィズミー。」
ここでリボルバーVSウィンディのデュエルが勃発!


「てか助けに来たんならまずここから出しておくれよ。」
「何を勘違いしている?
 貴様もイグニス、殲滅すべき対象。」
「ちょっと待ってよハニー!!
 てか俺はプレイメーカーと力を合わせて
 リンクヴレインズを救ってきたんだZE!!」
「誰もそんな事をお前に頼んではいない。」
「おっしゃるとーりで。」


「そのイグニスの存在がお前の判断を鈍らせている。
 イグニスは人間にとって脅威となる存在だ。
 最早猶予は無い。」
「鴻上博士の想いに縛り付けられるな!
 お前の目で見、お前の思いで考えろ!!
 過去に囚われているだけでは
 未来を描く事は出来ない!!」


「過去に縛られた復讐者…
 プレイメーカーの言葉とは思えない。
 イグニスの真実がどういうものなのか
 その目で確認かめるがいい。
 それでも尚…私の前に立ち塞がるというのなら、
 貴様も葬り去らねばならない。」


相手に滅ぼされる可能性が少しでもあるから
先手を取って相手を滅ぼす、
『悪い事をする敵』というものは
 『心に弱さ』を持った人であり、
 真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。」
とは荒木先生の言葉ですが、まさにこれに当てはまります。


そして意見の相違があれば
例え同族でも容赦せずに殲滅すると。
しかもリボルバーは一応最初から
プレイメーカーと敵対していますが、
Aiは元はと言えば元は同じ釜を食った仲間であり、
数少ない仲間をも目的の為にはバラすと。


ライトニングサイドもリボルバーサイドも
鴻上イズムを体現しております。
これじゃあ人類にとって代わって
イグニスの時代になったとしても
また同じ過ちを繰り返すだけかと。


一方タケルちゃんサイドでは……
遊作の新入荷所の解析はでけましたが、
遊作が戻って来ないので不穏な空気が。
不霊夢は仲間なので
ウィンディを信じたいとの事ですが、
トラブルの可能性は否定出来ませんので、
イグニスプログラムを一時的に
遮断するデータを構築したという事で
タケルちゃんが様子を見に行きます。


タケルちゃんたちの映像も
こちらに転送可能だそうで。
翔一っつぁん有能杉。
……リンクヴレインズにinしたら、
そこは戦火に包まれた瓦礫の街(張りぼて)でした。
一体何があったというだ!?ていうか街にマグマ?
そして一方ではCM後にデュエル開始!!




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
Ai

「ウィンディのステイシーフラグが……」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
リボルバー

「連中は同じイグニス仲間でも
 平気でバラすとか言っているからな。」


ウィンディは「どーぞお先に。お手並み拝見。」
とか言っていますが、
これはウィンディデッキは後攻が有利だから
それを計算しての可能性が。
ていうかライトニングのお付きのAIっぽいのが
輪郭しかわかりませんが…もしかしてハル?

リボルバー
LP4000
手札 アネスヴァレット・ドラゴン、マグナヴァレット・ドラゴン、
リボルブート・セクター、魔法の筒、リバースエンジニアリング
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
ウィンディ
LP4000
手札 嵐闘機ハルピュイアーム、嵐闘機ヒッポグリフト、嵐闘機流、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

フィールド魔法、リボルブート・セクターを発動!!
手札の
アネスヴァレット・ドラゴン
マグナヴァレット・ドラゴンを守備表示で特殊召喚!!
フィールド魔法、
リボルブート・セクターの効果発動!!
ヴァレットモンスターの
攻撃力と守備力を300アップする!!
アネスヴァレット・ドラゴン
攻撃力『0⇒300』
守備力『2200⇒2500』

マグナヴァレット・ドラゴン
攻撃力『1800⇒2100』
守備力『1200⇒1500』

アネスヴァレット・ドラゴン
マグナヴァレット・ドラゴン
リンクマーカーにセットして
デリンジャラス・ドラゴンをリンク召喚!!
カードを2枚(
魔法の筒リバースエンジニアリング)
伏せ、ターンエンド!!


リボルブート・セクター
フィールド魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:フィールドの「ヴァレット」モンスターの
  攻撃力・守備力は300アップする。
②:自分メインフェイズに
  以下の効果から1つを選択して発動出来る。
  ●手札からカード名が異なる「ヴァレット」モンスターを
   2体まで守備表示で特殊召喚する。
  ●デッキの上からカードを6枚めくり、
   その中の「ヴァレット」カードを全て墓地へ送る。
   残りのカードは好きな順番でデッキの下に戻す。

アネスヴァレット・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK   DEF 2200
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを対象とする
  リンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。
  このカードを破壊する。
  その後、フィールドの表側表示モンスター1体を選ぶ。
  そのモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され
  墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
  デッキから「アネスヴァレット・ドラゴン」以外の
  「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

マグナヴァレット・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  1800 DEF 1200
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを対象とする
  リンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。
  このカードを破壊する。
  その後、フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され
  墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
  デッキから「マグナヴァレット・ドラゴン」以外の
  「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する

デリンジャラス・ドラゴン
マーカー  ↑↓ 属性   種族  ドラゴン族 ATK  1600 LINK 
効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスター効果の対象にならない。
②:1ターンに1度、
  フィールドの表側表示モンスター1体を
  対象として発動できる。
  そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
  この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
  この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手モンスターに
  攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。
  その相手モンスターをこのカードの
  リンク先に置いてコントロールを得る。
  そのモンスターは次のターンの
  エンドフェイズに墓地へ送られる。


アネドラとマグドラで新規リンクモンスター、
デンジャー+デリンジャー=デリンジャラス・ドラゴン
と伏せカードを2枚を出してきました。


「如何にも準備万端っちゅー顔だね。
 人間の考えるこたぁどーも浅はかな印象があるよ。」
「浅はかか如何か試して見る事だ。」
「そーさせて貰うよ。」


こういう煽り的台詞とかも戦略の一部の可能性が。
リアル世界のデュエルでやればジャッジものになる
可能性がありますのでお勧めでけまへんが。

リボルバー
LP4000
手札
メインM
エクストラM デリンジャラス・ドラゴン
魔法・罠 魔法の筒(伏せ)、リバースエンジニアリング(伏せ)
フィールド リボルブート・セクター
墓地 アネスヴァレット・ドラゴン、マグナヴァレット・ドラゴン、
除外
表向エクストラ
ウィンディ
LP4000
手札 嵐闘機ハルピュイアーム、嵐闘機ヒッポグリフト、嵐闘機流、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドロー!!(嵐闘機グリフォール)
手札の
嵐闘機グリフォールの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
手札の
嵐闘機ヒッポグリフトの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
嵐闘機グリフォール嵐闘機ヒッポグリフト
リンクマーカーにセットして
嵐闘機艦ロックバスターをリンク召喚!!
フィールド魔法、
嵐闘機流を発動!!
嵐闘機モンスターの
攻撃力と守備力を300アップする!!
嵐闘機艦ロックバスター
攻撃力『2000⇒2300』
嵐闘機ハルピュイアームを召喚!!
フィールド魔法、
嵐闘機流を発動!!
嵐闘機モンスターの
攻撃力と守備力を300アップする!!
嵐闘機ハルピュイアーム
攻撃力『1000⇒1300』
嵐闘機艦ロックバスターの効果発動!!
相手の魔法・罠ゾーンの伏せカード2枚
(
魔法の筒リバースエンジニアリング)
を破壊!!
相手は墓地の罠カード、
リバースエンジニアリングの効果発動!!
自身を除外して発動ターンに
破壊された墓地の罠カード、
魔法の筒を魔法・罠ゾーンにセットし、
セットしたターンに発動出来る様にする!!
嵐闘機艦ロックバスターの攻撃!!
相手は罠カード、
魔法の筒を発動!!
嵐闘機ハルピュイアームの効果発動!!
自身を守備表示にして相手の罠カード、
魔法の筒の発動を無効にして破壊する!!
デリンジャラス・ドラゴンを撃破!!
リボルバー『LP4000⇒3300』
ターンエンド!!


嵐闘機{ストームライダー}グリフォール
★ 不明 属性  風(推定) 種族  サイバース族 ATK  1200 DEF 不明
①:相手フィールドにモンスターが存在する場合、
  このカードは手札から特殊召喚出来る。
(カードテキストは推定・以下不明)

嵐闘機{ストームライダー}ヒッポグリフト
★ 不明 属性  風(推定) 種族  サイバース族 ATK  800 DEF 不明
①:相手の魔法&罠カードゾーンにカードが存在する場合、
  このカードは手札から特殊召喚出来る。
(カードテキストは推定・以下不明)

嵐闘機艦{ストームライダーシップ}
ロックバスター
マーカー  ↑↓ 属性   種族  サイバース族 ATK  2000 LINK 
素材不明
①:自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在せず、
  このカードのリンク先に
  効果モンスターが特殊召喚された場合に発動出来る。
  相手のフィールドの魔法・罠カードを
  2枚まで対象として発動出来る。
  そのカードを破壊する。
②:相手フィールドにリンク3以上のモンスターが
  リンク召喚された時に発動する。
  相手の墓地の罠カード1枚を対象として発動出来る。
  そのカードを自分フィールドにセットする。
  この効果でセットしたカードは
  セットしたターンでも発動出来る。
(カードテキストは推定・以下不明)

嵐闘機流{ストームライダー・タービュランス}
フィールド魔法
①:フィールドの「ストームライダー」モンスターの
  攻撃力は300アップする。
②:自分フィールドに「ストームライダー」
  リンクモンスターが1体のみ存在し、
  そのリンクマーカーの数以上のリンクマーカーを持つ
  リンクモンスターを相手が特殊召喚した場合に発動する。
  その相手のリンクモンスターの効果は、
  次の相手スタンバイフェイズまで無効化される。
  この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
③:EXモンスターゾーンに自分の
  「ストームライダー」リンクモンスターが存在する限り、
  攻撃可能な相手モンスターはその自分の
  「ストームライダー」リンクモンスターに
  攻撃しなければならない。

嵐闘機{ストームライダー}ハルピュイアーム
★  属性  風(推定) 種族  サイバース族 ATK  1000 DEF 1600
①:相手が魔法・罠カードを発動した時に発動出来る。
  攻撃表示のこのカードを守備表示にして
  その発動を無効にし破壊する。
(カードテキストは推定・以下不明)

魔法の筒{マジック・シリンダー}
通常罠
①:相手モンスターの攻撃宣言時、
  攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
  その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、
  そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

リバースエンジニアリング
通常罠
①:相手の魔法&罠ゾーンにセットされた
  カード1枚を対象として発動出来る。
  そのカードを確認し、元に戻す。
  その後、その確認したカードと同名のカードを、
  自分のデッキ・墓地から1枚選んで手札に加える事が出来る。
②:墓地のこのカードを除外し、
  このターンに破壊された自分の墓地の
  罠カード1枚を対象として発動出来る。
  そのカードを自分フィールドにセットする。
  この効果でセットしたカードは
  セットしたターンでも発動出来る。

ウィンディのデッキは嵐闘機{ストームライダー}で、
嵐闘機グリフォールと嵐闘機ヒッポグリフトを
速攻で呼んだ後に
嵐闘機艦{ストームライダーシップ}ロックバスターを
リンク召喚します。


更にフィールド魔法、嵐闘機流{ストームライダー・タービュランス}。
嵐闘機ハルピュイアームを追加して
ロクバの効果で伏せカード2枚を破壊しチマー!!
その内の1枚は魔法の筒{マジック・シリンダー}でした。
ライトニングは落ち着いた態度で解説をしております。
大物キャラというキャラ付けでしょうか?


「てかミラフォといいあいつホント
 ㌧でもねえカードを入れてくんな。」
「奴は常に俺達の想像の上を行く……」
そりゃあこんな古いカードを……
てかミラフォの次はマジンダー強化フラグですか?


「伏せカードを破壊して防御策を封じた上で
 バトルをかますって寸法かい。
 見事な先制パンチ、やるなウィンディの奴。」
 けどリボルバーの奴も何か仕掛けてくるに決まってる。
 嗚呼!!俺正直二人してあんまり好きじゃないけど!
 どっちがかったら無事にここから帰れるのかについて。」

A.どっちがかっても望み薄


Aiはリアクションが豊かです。
ヒロイン枠と言ってもノット過言。

しかしリボルバーは同じく墓地送りになった
リバースエンジニアリングを除外して
マジンダーを復帰させます。
しかもこのターンから発動おkで、
デリジャスの効果でエンドフェイズに
攻撃宣言をしていないモンスター1体を破壊して
攻撃力分のダメージを与えるとか。
つまり半ば攻撃宣言をしなくてはならないと。
「さあ選べ!戦い無き自滅か闘いゆえの苦痛みか!!」


しかし大事なのはデュエルの勝敗ではなく、
結果引き臆される事態だとプレイメーカーは言います。
リボルバーwin イグニス抹殺の加速
ウィンディwin イグニスの人間支配が加速
……リボルバーお得意の引き分けとかはいかがでせう?


「生憎苦痛みってのは嫌いでね。
 ハルピの効果でマジンダーの効果を無効にして破壊!!
 デリジャスはそのまま戦闘破壊だ!!
 中々自分の考えた通りにはならないものだ。
 鴻上博士もそー思ってたんじゃあ中目黒?
 ぼく達イグニスの事をさ。」


「例えつまずきはあっても信念によって道を正す。
 私は父の背中からそれを学んだ。」
信念も時と場合によりけりというのも学んでくだち。

リボルバー
LP3300
手札
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド リボルブート・セクター
墓地 デリンジャラス・ドラゴン、
アネスヴァレット・ドラゴン、マグナヴァレット・ドラゴン、魔法の筒
除外 リバースエンジニアリング
表向エクストラ
ウィンディ
LP4000
手札 ?、?
メインM 嵐闘機ハルピュイアーム
エクストラM 嵐闘機艦ロックバスター
魔法・罠 嵐闘機流
フィールド
墓地 嵐闘機グリフォール、嵐闘機ヒッポグリフト
除外
表向エクストラ

ドロー!!(?)
フィールド魔法、
リボルブート・セクターの効果発動!!
墓地の
アネスヴァレット・ドラゴン
マグナヴァレット・ドラゴンを守備表示で特殊召喚!!
フィールド魔法、
リボルブート・セクターの効果発動!!
ヴァレットモンスターの
攻撃力と守備力を300アップする!!
アネスヴァレット・ドラゴン
攻撃力『0⇒300』
守備力『2200⇒2500』
マグナヴァレット・ドラゴン
攻撃力『1800⇒2100』
守備力『1200⇒1500』

墓地の
デリンジャラス・ドラゴンの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
アネスヴァレット・ドラゴンマグナヴァレット・ドラゴン
デリンジャラス・ドラゴン
リンクマーカーにセットして
ヴァレルロード・ドラゴンをリンク召喚!!
墓地の
デリンジャラス・ドラゴンの効果発動!!
自身を除外する!!
相手の
嵐闘機艦ロックバスターの効果発動!!
相手の墓地の罠カード、
魔法の筒を自身の魔法・罠ゾーンにセットし、
セットしたターンに発動出来る様にする!!
相手のフィールド魔法、
嵐闘機流の効果発動!!
次の相手ターンまで
ヴァレルロード・ドラゴンの効果を無効にして
エクストラゾーンの嵐闘機モンスターに
攻撃を強制させる!!
ヴァレルロード・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、
魔法の筒を発動!!
ヴァレルロード・ドラゴンの攻撃を無効にして
攻撃力分のダメージを与える!!
リボルバー『LP3300⇒300』

ヴァレルロード・ドラゴン
マーカー  ←↙↘→ 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 LINK 
効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスター効果の対象にならない。
②:1ターンに1度、
  フィールドの表側表示モンスター1体を
  対象として発動できる。
  そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
  この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
  この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手モンスターに
  攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。
  その相手モンスターをこのカードの
  リンク先に置いてコントロールを得る。
  そのモンスターは次のターンの
  エンドフェイズに墓地へ送られる。

リボルバー
LP300
手札
メインM
エクストラM ヴァレルロード・ドラゴン
魔法・罠
フィールド リボルブート・セクター
墓地 アネスヴァレット・ドラゴン、マグナヴァレット・ドラゴン、魔法の筒
除外 デリンジャラス・ドラゴン、リバースエンジニアリング
表向エクストラ
ウィンディ
LP4000
手札 ?、?
メインM 嵐闘機ハルピュイアーム
エクストラM 嵐闘機艦ロックバスター
魔法・罠 嵐闘機流
フィールド
墓地 嵐闘機グリフォール、嵐闘機ヒッポグリフト
除外
表向エクストラ

返すターンでデリジャスを蘇生した後、
レロドラをリンク召喚します。
これで一気に決着だぁ。
と思ったらリンク4なので狙い通りとか。


「思い通りにならないって事を学習するんだな。
 ロクバの効果でマジンダーをセットする。
 勿論このターンでも発動出来るし…」
「レロドラの攻撃宣言時にフィールドのモンスターの
 攻撃力と守備力を500ダウンさせる効果の発動に対し、
 相手はカードの効果を発動出来ない。
 奇襲をかけたつもりだろうが、
 思い通りにいかないという事を学習すべきだな。
 私は貴様を倒してそこのキンピカイグニスを始末する。」


「後のコトなんか考えても意味などナッシング。
 始末されるのはお前なんだからぁ。
 嵐闘機流の効果でレロドラの効果を
 次の相手ターンまで無効化する上に、
 ロクバを攻撃しなきゃならない。」
という訳で3000ダメージを受けチマー!!


「ぼく達の殲滅とか言ってたけどぉ、
 ぼくひとりすら殲滅でけずに終わりそうだね。」
「AIの割りには計算が雑だな。
 出来損ないのAIに来週
 私が正しい答えを教えてやる。」















次回予告
翔一
「例え大ダメージを受けようとも、
 ライフが尽きなければどうという事は無い。
 リボルバーの表情は自信に満ちている。
 無策で敵の懐に飛び込む愚か者とは違う。
 進化して戻ってきた男の力を、
 顕現する時が来た!!」



遊作
「あのモンスターは、まさか……!?」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
調律する弾丸』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker
石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
鴻上了見/リボルバー 武内駿輔
ライトニング 前田一世
ウィンディ 鈴木千尋
スペクター 鍛治本大樹
ファウスト 三上哲
ドクター・ゲノム 桐本拓哉
バイラ 小清水亜美


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
嵐闘機艦{ストームライダーシップ}ロックバスター
マーカー  ↑↓ 属性   種族  サイバース族 ATK  2000 LINK 
素材不明
①:自分の魔法&罠カードゾーンにカードが存在せず、
  このカードのリンク先に
  効果モンスターが特殊召喚された場合に発動出来る。
  相手のフィールドの魔法・罠カードを
  2枚まで対象として発動出来る。
  そのカードを破壊する。
②:相手フィールドにリンク3以上のモンスターが
  リンク召喚された時に発動する。
  相手の墓地の罠カード1枚を対象として発動出来る。
  そのカードを自分フィールドにセットする。
  この効果でセットしたカードは
  セットしたターンでも発動出来る。
(カードテキストは推定・以下不明)











今週はウィンディに招かれた挙句、
人類の後継種になるから人類と袂を分かつので、
協力よろと言われたAiが「だか断る」と言った為に
バラしてデータを吸収すると言われて
Aiちゃん超ピーンチのところにプレイメーカー参上!

しかし無策な為に一緒に拘束されたところに
何故かイグニス絶対殺すマンのリボルバーが。

あ、ライトニングが手からライトニングを。
だがリボルバーが片手で振り払った。
イグニスのアルゴリズムを駆使える
リボルバーだからこその
ていうかデュエルしろよ光速野郎。

「何の対抗策も持たずに
 敵の懐へ飛び込む様な
 愚かな真似はしない。」
「てかそれ俺達の事?」
まあリボルバーは最初からイグニスを
敵だと認識していますが、
プレイメーカーサイドはイグニスが
敵か味方か割り切っていませんし……

「我々は常にネットワークを監視している。」
「エコー達を見張りに配置
「私には優秀な頭脳を兼ね備えた
 盾となり剣となる者達が存在る。
 私は父の意思を継承ぎ、
 父のやり残した仕事をやり遂げねばならない。」

張りぼて劇場ではスペクターと三騎士が
エコーズ軍団を梅雨払いをしております。
ゲノムはエコーズを
「DNAを持たぬ下等生物」とか言っております。
ていうか生物にカテゴライズでけるのでしょうか?
イグニス抹殺に向けてブイブイ言わせている
スペクターを見なくて済むので、
ここにアースがいなくてよかったです。

プレイメーカーはボーマンについて調べてみましたが、
ボーマンはフランス語で「美しい手」、
更にボーマンとハルはアーサー・C=クラークの
2001年宇宙の旅」が元ネタという事も判りました。
んでもってクラーク著「幼年期の終わり」を
更に突き詰めた様なヒトラーの予言を思い出しました。

「人間がAIを敵視する事でAIもまた人間を敵視する。
 道は必ず開けるはずだ。
 お前がかつて俺に道を開いてくれた様に。」
と言いますが、
「その事は激しく後悔していると言った筈。
 そして父もイグニスを
 作り出してしまった事を後悔していた。
 共存の道を探り出そうとしているお前を
 何故奴らは閉じ込めている?」

A.大体が鴻上博士とハノイ一味のせい

「憎悪しみや復讐では本当の意味で
 前に進む事は出来ない!!
 それを俺が一番理解っている!!」
お前が言うなと捉えるのか、
それとも過ちを経験したからこそ
それを人一倍理解していると捉えるのか、
人それぞれという事でしょう。

「生憎、私を前に進ませているのは、
 亡き父が私に託した思い…即ちイグニスの殲滅。」
ビーストウォーズメタルスでランページに対する
復讐心で動いていたデプスチャージが
「目的は復讐ではない。正義の裁きだ。」
と言っていたのを思い出します。
そしてリボルバーVSウィンディのデュエルが勃発!


「てか助けに来たんならまずここから出しておくれよ。」
「何を勘違いしている?
 貴様もイグニス、殲滅すべき対象。」
「おっしゃるとーりで。ブレないやっちゃ。」

「過去に縛られた復讐者…
 プレイメーカーの言葉とは思えない。
 イグニスの真実がどういうものなのか
 その目で確認かめるがいい。
 それでも尚…私の前に立ち塞がるというのなら、
 貴様も葬り去らねばならない。」

相手に滅ぼされる可能性が少しでもあるから
先手を取って相手を滅ぼす、
『悪い事をする敵』というものは
 『心に弱さ』を持った人であり、
 真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。」
とは荒木先生の言葉ですが、まさにこれに当てはまります。

そして意見の相違があれば
例え同族でも容赦せずに殲滅すると。
しかもリボルバーは一応最初から
プレイメーカーと敵対していますが、
Aiは元はと言えば元は同じ釜を食った仲間であり、
数少ない仲間をも目的の為にはバラすと。

ライトニングサイドもリボルバーサイドも
鴻上イズムを体現しております。
これじゃあ人類にとって代わって
イグニスの時代になったとしても
また同じ過ちを繰り返すだけかと。

一方タケルちゃんサイドでは……
遊作の新入荷所の解析はでけましたが、
遊作が戻って来ないので不穏な空気が。
不霊夢は仲間なので
ウィンディを信じたいとの事ですが、
トラブルの可能性は否定出来ませんので、
イグニスプログラムを一時的に
遮断するデータを構築したという事で
タケルちゃんが様子を見に行きます。

タケルちゃんたちの映像も
こちらに転送可能だそうで。
翔一っつぁん有能杉。
……リンクヴレインズにinしたら、
そこは戦火に包まれた瓦礫の街(張りぼて)でした。
一体何があったというだ!?ていうか街にマグマ?

ウィンディは「どーぞお先に。お手並み拝見。」
とか言っていますが、
これはウィンディデッキは後攻が有利だから
それを計算しての可能性が。
ていうかライトニングのお付きのAIっぽいのが
輪郭しかわかりませんが…もしかしてハル?

アネドラとマグドラで新規リンクモンスター、
デンジャー+デリンジャー=デリンジャラス・ドラゴン
と伏せカードを2枚を出してきました。

「如何にも準備万端っちゅー顔だね。
 人間の考えるこたぁどーも浅はかな印象があるよ。」
「浅はかか如何か試して見る事だ。」
「そーさせて貰うよ。」
こういう煽り的台詞とかも戦略の一部の可能性が。
リアル世界のデュエルでやればジャッジものになる
可能性がありますのでお勧めでけまへんが。

ウィンディのデッキは嵐闘機{ストームライダー}で、
嵐闘機グリフォールと嵐闘機ヒッポグリフトを
速攻で呼んだ後に
嵐闘機艦{ストームライダーシップ}ロックバスターを
リンク召喚します。

更にフィールド魔法、嵐闘機流{ストームライダー・タービュランス}。
嵐闘機ハルピュイアームを追加して
ロクバの効果で伏せカード2枚を破壊しチマー!!
その内の1枚は魔法の筒{マジック・シリンダー}でした。
ライトニングは落ち着いた態度で解説をしております。
大物キャラというキャラ付けでしょうか?

「てかミラフォといいあいつホント
 ㌧でもねえカードを入れてくんな。」
「奴は常に俺達の想像の上を行く……」
そりゃあこんな古いカードを……
てかミラフォの次はマジンダー強化フラグですか?

「伏せカードを破壊して防御策を封じた上で
 バトルをかますって寸法かい。
 見事な先制パンチ、やるなウィンディの奴。」
 けどリボルバーの奴も何か仕掛けてくるに決まってる。
 嗚呼!!俺正直二人してあんまり好きじゃないけど!
 どっちがかったら無事にここから帰れるのかについて。」

A.どっちがかっても望み薄

Aiはリアクションが豊かです。
ヒロイン枠と言ってもノット過言。

しかしリボルバーは同じく墓地送りになった
リバースエンジニアリングを除外して
マジンダーを復帰させます。
しかもこのターンから発動おkで、
デリジャスの効果でエンドフェイズに
攻撃宣言をしていないモンスター1体を破壊して
攻撃力分のダメージを与えるとか。
つまり半ば攻撃宣言をしなくてはならないと。
「さあ選べ!戦い無き自滅か闘いゆえの苦痛みか!!」

しかし大事なのはデュエルの勝敗ではなく、
結果引き臆される事態だとプレイメーカーは言います。
リボルバーwin イグニス抹殺の加速
ウィンディwin イグニスの人間支配が加速
……リボルバーお得意の引き分けとかはいかがでせう?

「生憎苦痛みってのは嫌いでね。
 ハルピの効果でマジンダーの効果を無効にして破壊!!
 デリジャスはそのまま戦闘破壊だ!!
 中々自分の考えた通りにはならないものだ。
 鴻上博士もそー思ってたんじゃあ中目黒?
 ぼく達イグニスの事をさ。」
「例えつまずきはあっても信念によって道を正す。
 私は父の背中からそれを学んだ。」
信念も時と場合によりけりというのも学んでくだち。

返すターンでデリジャスを蘇生した後、
レロドラをリンク召喚します。
これで一気に決着だぁ。
と思ったらリンク4なので狙い通りとか。

「思い通りにならないって事を学習するんだな。
 ロクバの効果でマジンダーをセットする。
 勿論このターンでも発動出来るし…」
「レロドラの攻撃宣言時にフィールドのモンスターの
 攻撃力と守備力を500ダウンさせる効果の発動に対し、
 相手はカードの効果を発動出来ない。
 奇襲をかけたつもりだろうが、
 思い通りにいかないという事を学習すべきだな。
 私は貴様を倒してそこのキンピカイグニスを始末する。」

「後のコトなんか考えても意味などナッシング。
 始末されるのはお前なんだからぁ。
 嵐闘機流の効果でレロドラの効果を
 次の相手ターンまで無効化する上に、
 ロクバを攻撃しなきゃならない。」
という訳で3000ダメージを受けチマー!!

「ぼく達の殲滅とか言ってたけどぉ、
 ぼくひとりすら殲滅でけずに終わりそうだね。」
「AIの割りには計算が雑だな。
 出来損ないのAIに来週
 私が正しい答えを教えてやる。」

来週は例え大ダメージを受けようとも、
「ライフが尽きなければどうという事は無い」
とかどこぞの赤い彗星の様な感じで
リボルバーが自信に満ちております。
それに引き換えウィンディは段々
小物化している様な気がします。

ていうか草薙さんや……
次回予告とは言え遊作の事を
無策で敵に懐に飛び込む愚か者呼ばわりは
ちょっとひでえんじゃねえですかい?

ウィンディの奥の手なのか、
周りに風が吹きすさんでおります。
それに対してAiがかなりビビっております。

それに対して……調律する弾丸?
まさかシンクロモンスターか!?
ウィンディがいらいらしたと思ったら
青筋でガビーンな顔をしております。
こいつぁ負けそうなフラグがビンビング。
そしてライトニングにポイ、と切り捨てられると。


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退