真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成30年 06月 20日 

第57話  雲上の決戦
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ボーマン

「これよりこのアニメは!
 俺が主役の場になる!!夜露死苦!





「目覚めよボーマン。新たな記憶と共に。」
今週は黒幕っぽい例の声が
ボーマンにおニューの記憶を植え付けている
悪の居城の所から始まります。


その声と共にヘドロの溜まりの様なところから
ボーマンが起きて洗脳されてそうな咆哮と共に
「Guuuu…プレイメーカー!!
 俺はこの時を待っていた!!」
とか言っております。


その頃プレイメーカーとAiは……

「今日こそあいつらをとっちめちゃる!
 前回は変なウイルスを喰わされて
 セレナみたいにひどい目に遭ったからな。
 そん時の借りを返してやるだもんね!!Hun!」
シャドーボクシングに余念がありまSEN。


ボーマンがいそうな場所に来てみれば、
雲の上の世界でした。
すっげえ晴れてるぅ~でも何もないし~。
ウィンディは何かあるという可能性を
言っただけですがね。
無駄骨じゃあんかとなった時に
目の前に何かが見えました。


大理石で出来た十本くらいの
巨大なオベリスクが雲から突き出る様に
出ているところに……と思ったら
オベリスクが全て俺て崩れました。
出オチすぎますぽきん。


次に岩石の巨兵の手みたいな手が
雲の中からぽわっとインチキオジサンみたいに
登場してUFOキャッチャーみたいに
プレイメーカーを捕獲しようとしました。
しかし華麗にスルー!!と思ったらまたでたぁ!!
しかし二度目も華麗にスルー!!


今度は出ないだろうなと思ったら
巨大なギリシャの兵士の彫刻の頭が
雲の中からにょきっと現れてその天辺に
腕組みをした偉そうなボーマンが。
んでもってその下ではハルが
涅槃仏の如く寝そべっております。
その直後に上半身が現れました。
まるでフェイズのフルバディの様だ。


「てか前回と雰囲気がちゃいまんな。
 イメチェンってやつですかい?」
仁の意識データをめぐってデュエルですが、
ボーマンが勝てばAiを寄越せと……
「お前になど興味は無い。」
え?どういう事だよボーマンちゃんよ。


「俺が欲しいものは……
 俺達の勝負が終わる時には判る。」
どこぞのダークファンタジー漫画では
「オイ待て!! 目的を言え!!拷問ならせめて何か聞け!!
  何も聞かずに爪を剥がす奴があるか!!」
とか言っていましたがこの心境だと思います。


「まさかこんなに早く俺様のブームが過ぎちゃうなんて……」
これも一発屋の芸人の運命めってやつですかねぇ?
と思ったら対になる様にもう一体の彫像がにょきにょきっと
雲の上から出てきました。
マスターデュエルのフィールドとの事らしいです。
正確には掌だそうで。


こないだまで逃げ回っていたのが
やる気満々なのは何か策があるのでは、
との事ですがそんなこたぁ覚悟の上と言う事で、
ここで決着のデュエッ!!


「今日こそお前のそのふてぶてしい顔を
 絶望一色に染め上げてやる!!」
ふてぶてしい顔ですかね?


『さぁて…ボーマンに与えられた力、
 ぢっくり見せてもらおうじゃあんか。』
ボーマンを兄さんと言っておりますが、
心の中ではボーマンと呼び捨てする辺り、
やはり弟と言うのは偽称という事で
赤の他人なのでしょう。

ボーマン
LP4000
手札 ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
裁きの矢、ハイドライブ・サイクル、プロパティ・スプレイ
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 キャシー・イヴL2、クロック・ワイバーン、
サイバース・ホワイトハット、
マーカーズ・ブレイク、
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

手札のハイドライブ・ブースターの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
ハイドライブ・ブースター
リンクマーカーにセットして
バーン・ハイドライブをリンク召喚!!
ハイドライブ・ブースターを召喚!!
ハイドライブ・ブースター
リンクマーカーにセットして
クーラント・ハイドライブをリンク召喚!!
リンク魔法、
裁きの矢を発動!!
バーン・ハイドライブハイドライブ・ブースター
リンクマーカーにセットして
ツイン・ハイドライブ・ナイトをリンク召喚!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの効果発動!!
自身の属性を素材にした
モンスターの属性と同じ属性にする!!
カードを2枚
(
ハイドライブ・サイクルプロパティ・スプレイ)
伏せ、ターンエンド!!


ハイドライブ・ブースター
★  属性   種族  サイバース族 ATK   DEF 
①:お互いのメインモンスターゾーンに
  モンスターが存在しない場合、
  このカードは手札から特殊召喚出来る。

バーン・ハイドライブ
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
「ハイドライブ」モンスター1体
このカードはリンク1の
リンクモンスターのリンク素材に出来ない。
①:相手フィールドに炎属性モンスターが存在する場合、
  このカードは直接攻撃出来る。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動出来る。
  自分フィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を
  守備表示で特殊召喚する。

(カードテキストは推定・以下不明)

クーラント・ハイドライブ
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
「ハイドライブ」モンスター1体
このカードはリンク1の
リンクモンスターのリンク素材に出来ない。
①:相手フィールドに水属性モンスターが存在する場合、
  このカードは直接攻撃出来る。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動出来る。
  自分フィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を
  守備表示で特殊召喚する。

裁きの矢{ジャッジメント・アローズ} 
リンク魔法  ↖↑↗
①:「裁きの矢」はリンクモンスターの
  リンク先となる自分の魔法&罠ゾーンに
  1枚しか表側表示で存在出来ない。
②:このカードのリンク先の
  リンクモンスターが戦闘を行うダメージ計算時のみ、
  そのリンクモンスターの攻撃力は倍になる。
③:このカードのリンク先にモンスターが存在し、
  このカードがフィールドから離れた場合、
  そのリンク先のモンスターは全て破壊される。

ツイン・ハイドライブ・ナイト
マーカー  ←→ 属性   種族  サイバース族 ATK  1800 LINK 
「ハイドライブ」モンスター2体
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
  このカードのリンク素材とした自分の墓地の
  「ハイドライブ」リンクモンスターを
  2体まで対象として発動出来る。
  フィールドのこのカードの属性は、
  そのモンスターと同じ属性として扱う。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  このカードと同じ属性の
  相手フィールドのモンスターの効果は無効化される。


ボーマンは早速
バーン・ハイドライブをリンク召喚してきます。
相手のモンスターとの属性が揃うと
ダイレクトアタックが出来るやつの炎属性版、
この前と同じデッキでしょうか?


一度敗れたデッキで挑む筈がなく、
もしかして記憶を書き換えられたので
敗北の記憶もなくなっている…わきゃあねえでしょう。


先行は攻撃でけない上にプレイメーカーの出方を見て
属性を合わせられる後攻の方が圧倒的に有利なのに、
自分から先行を選ぶとはそれ即ち前回のデッキとは
似て似つかぬデッキの可能性が大ありでしょう。


「これよりこのフィールドは
 お前の罪を暴く裁きの場となる!!」
あのリンク魔法、裁きの矢{ジャッジメント・アロー}が。
ていうか裁かれなければならない
罪とやらの罪状は何なのかを教えてよ。
ストーリーに大きく関わる事なのでしょうけど。


クーラント・ハイドライブをリンク召喚した後
水と炎をリンクして相反する属性を持つ
新リンクモンスター、
ツイン・ハイドライブ・ナイトをリンク召喚!!
そして伏せカードを2枚!!
前回の雑なデュエルと違って
今回は色々仕込んでいますな。


「先に宣言しておく。
 この二枚の伏せカードこそがデュエルの明暗を分ける。
 だが所詮お前は折れには勝利てない!!
 何故なら俺にはお前の考えが手に取る様に判るからだ!!」
何それ……?まさかマインドスキャン?
これでストーリーが大きく動く予感が……!!


「間違いなく1枚はこちらのモンスターの属性を
 強制的に変更するプロパティ・スプレイ。
 よしんば違うカードだとしても
 こちらは警戒せざるを得ない。
 だが…以前とは明らかに違っている。
 奴のうちに潜むモノとは……
 その正体をこのデュエルで暴いてみせる!!」


まさかこのデュエルで敗北けるんじゃないでしょうな?
そろそろエドや鬼柳に敗北けた十代や遊星の様に
敗北デュエルを経験する予感が……

ボーマン
LP4000
手札
メインM
エクストラM ツイン・ハイドライブ・ナイト
魔法・罠 裁きの矢、
ハイドライブ・サイクル(伏せ)、プロパティ・スプレイ(伏せ)
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、バーン・ハイドライブ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 キャシー・イヴL2、クロック・ワイバーン、
サイバース・ホワイトハット、
マーカーズ・ブレイク、
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドロー!!(フレイム・バッファロー)
フレイム・バッファローを召喚!!
手札の
キャシー・イヴL2の効果発動!!
フレイム・バッファローのレベルを2下げ、
レベル『3⇒1』
自身を特殊召喚!!
フレイム・バッファローをリンクマーカーにセットして
リンクリボーをリンク召喚!!
墓地の
フレイム・バッファローの効果発動!!
手札の
クロック・ワイバーンを墓地に送り、
2枚(?、?)ドロー!!
手札の
サイバース・ホワイトハットの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
サイバース・ホワイトハットキャシー・イヴL2
リンクマーカーにセットして
アップデート・ジャマーをリンク召喚!!
リンク素材となった
サイバース・ホワイトハットの効果発動!!
相手フィールドの全モンスターの攻撃力を
ターン終了時まで0にする!!
ツイン・ハイドライブ・ナイト
攻撃力『1800⇒800』

相手のリンク魔法、裁きの矢を発動!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃力を
ダメージ計算時のみ倍にする!!
攻撃力『800⇒1600』
アップデート・ジャマーの攻撃!!
アップデート・ジャマーの効果発動!!
自身以外のカード効果を無効にして
互いの元々の攻撃力と守備力で戦闘を行う!!
攻撃力『1600⇒1800』
ツイン・ハイドライブ・ナイトを撃破!!
アップデート・ジャマーの効果発動!!
相手に1000ダメージを与える!!
リンクリボーのダイレクトアタック!!
ボーマン『LP4000⇒3800⇒2800⇒2500』
カードを2枚(
マーカーズ・ブレイク、?)
伏せ、ターンエンド!!



フレイム・バッファロー
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1400 DEF 1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:手札からサイバース族モンスター1体を捨て、
  自分はデッキから2枚ドローする。

キャシー・イヴL2
★  属性   種族  サイバース族 ATK  800 DEF 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードが手札に存在する場合、
  自分フィールドのレベル3以上の
  モンスター1体を対象として発動出来る。
  そのモンスターのレベルを2つ下げ、
  このカードを特殊召喚する。

リンクリボー
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  300 LINK 
レベル1モンスター1体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手モンスターの攻撃宣言時、
  このカードをリリースして発動できる。
  その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
②:このカードが墓地に存在する場合、
  自分フィールドのレベル1モンスター1体を
  リリースして発動できる。
  このカードを墓地から特殊召喚する。
  この効果は相手ターンでも発動できる。

クロック・ワイバーン
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動出来る。
  このカードの攻撃力を半分にし、
  自分フィールドに「クロックトークン」
  (サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

サイバース・ホワイトハット
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 2400
このカード名の①の方法による特殊召喚は
1ターンに1度しか出来ない。
①:自分フィールドに同じ種族のモンスターが
  2体以上存在する場合、
  このカードは手札から特殊召喚出来る。
②:このカードがリンク素材として
  墓地へ送られた場合に発動出来る。
  相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は
  ターン終了時まで1000ダウンする。

アップデート・ジャマー
マーカー  ↑← 属性   種族  サイバース族 ATK  2000 LINK 
レベル2以上のサイバース族モンスター2体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  サイバース族モンスターが攻撃する場合、次の効果を得る。
  ●ダメージステップ終了時まで
   このカード以外の効果を無効にする。
  ●互いのモンスターは元々の攻撃力と守備力で行う。
(カードテキストは推定・以下不明)

フレイム・バッファローとキャシー・イヴL2、
そしてサイバース・ホワイトハットでリンクリと
アップデート・ジャマー略してアジャーを
速攻でリンク召喚します。
猫でキャシー……キャットちゃんですか?


「気合いだリンクリボー!!」
ホワットの効果でツイナイトを弱体化、
しかし裁きの矢の効果でそれでも攻撃力が倍に!!
しかしアジャーの効果でアジャー以外の
カード効果を無効にして戦闘は
元々の攻撃力と守備力で行う!!
よって裁きは無効なんだよオラァ……って、
攻撃力が却って高くなってませんかぁ?


しかしアジャーの効果で戦闘破壊で
1000ダメージを与えます。
成程……こういう事ね。さっぱりわからん。
そしてリンクリでダイレクトアタック!!

ボーマン
LP2500
手札
メインM
エクストラM
魔法・罠 裁きの矢、
ハイドライブ・サイクル(伏せ)、プロパティ・スプレイ(伏せ)
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、ツイン・ハイドライブ・ナイト、
バーン・ハイドライブ、

ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 ?、?
メインM アップデート・ジャマー
エクストラM リンクリボー
魔法・罠 マーカーズ・ブレイク(伏せ)?(伏せ)
フィールド
墓地 キャシー・イヴL2、クロック・ワイバーン、
サイバース・ホワイトハット、フレイム・バッファロー
除外
表向エクストラ

ドロー!!(?)
永続罠、
プロパティ・スプレイを発動!!
相手はカウンター罠、
マーカーズ・ブレイクを発動!!
永続罠、
プロパティ・スプレイを破壊!!
永続罠、
ハイドライブ・サイクルを発動!!
墓地の
ツイン・ハイドライブ・ナイト
エクストラデッキに戻して2枚(?、?)ドローし、
墓地の
バーン・ハイドライブ
攻撃力を0にして特殊召喚!!
攻撃力『1000⇒0』
永続罠、
ハイドライブ・サイクルの効果発動!!
ライフを400支払い、地属性の
ハイドライブトークンを守備表示で特殊召喚!!
ハイドライブトークンをリンクマーカーにセットして
フロー・ハイドライブをリンク召喚!!
ボーマン『LP2500⇒2100』
バーン・ハイドライブフロー・ハイドライブ
リンクマーカーにセットして
ツイン・ハイドライブ・ナイトをリンク召喚!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの効果発動!!
自身の属性を素材にした
モンスターの属性と同じ属性にする!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの効果発動!!
自身と同じ属性の
アップデート・ジャマーの効果を無効にする!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃!!
相手の
リンクリボーの効果発動!!
自身をリリースして
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃力を0…
手札の
ブレイク・ハイドライブの効果発動!!
自身を墓地に送って
リンクリボーの効果を
無効にして800ダメージを与える!!
プレイメーカー『LP4000⇒3200』
リンク魔法、裁きの矢を発動!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃力を
ダメージ計算時のみ倍にする!!
攻撃力『1800⇒3200』
アップデート・ジャマーを撃破!!
プレイメーカー『LP3200⇒1600』
リンク魔法、
裁きの矢の効果発動!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃力を
元にに戻す!!
攻撃力『3200⇒1800』
カードを1枚(?)
伏せ、ターンエンド!!


プロパティ・スプレイ
永続罠
①:1ターンに1度、
  自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動出来る。
  そのリリースしたモンスターの攻撃力分だけ
  自分はLPを回復する。
  その後、相手フィールドのモンスターはターン終了時まで、
  そのリリースしたモンスターと同じ属性になる。

マーカーズ・ブレイク
カウンター罠
自分フィールドのリンクモンスターの
リンクマーカーの数が3以上の場合、
このカードはセットしたターンに発動出来、
4以上の場合、このカードの発動は手札からも出来る。
①:自分フィールドにリンクモンスターが存在し、
  相手の罠カードが発動した時に発動出来る。
  その発動を無効にし破壊する。

ハイドライブ・サイクル
通常罠
自分の魔法・罠カードが破壊された場合に
このカードを発動出来る。
①:このカードの発動時の効果処理として、
  自分の墓地の「ハイドライブ」リンクモンスター1体を
  EXデッキに戻す。
  その後、以下の効果をそれぞれ適用出来る。
  ●そのEXデッキに戻したリンクモンスターの
   リンクマーカーの数だけ自分はデッキからドロー出来る。
  ●自分の墓地の「ハイドライブ」モンスター1体を選び、
   攻撃力を0にして特殊召喚出来る。
②:自分・相手のメインフェイズ1に1度、400LPを払い、
  属性(地・水・炎・風)を1つ宣言して発動出来る。
  ターンプレイヤーのフィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)
  1体を守備表示で特殊召喚する。
  この効果で特殊召喚したトークンは宣言した属性として扱う。

フロー・ハイドライブ
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
「ハイドライブ」モンスター1体
このカードはリンク1の
リンクモンスターのリンク素材に出来ない。
①:相手フィールドに風属性モンスターが存在する場合、
  このカードは直接攻撃出来る。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動出来る。
  自分フィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を
  守備表示で特殊召喚する。

ブレイク・ハイドライブ
★  属性   種族  サイバース族
ATK  800 DEF 800
①:自分フィールドに「ハイドライブ」モンスターが存在し、
  モンスターをリリースする相手の効果が発動した場合、
  このカードを手札から墓地へ送って発動出来る。
  その発動を無効にし、相手に800ダメージを与える。
②:このカードが墓地に存在し、
  自分フィールドに「ハイドライブ」モンスターが
  特殊召喚された場合に発動出来る。
  このカードを守備表示で特殊召喚する。
  この効果で特殊召喚したこのカードは、
  フィールドから離れた場合に除外される。


ボーマン
LP2100
手札 ?、?
メインM
エクストラM ツイン・ハイドライブ・ナイト
魔法・罠 裁きの矢、
ハイドライブ・サイクル?(伏せ)
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、バーン・ハイドライブ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
プロパティ・スプレイ
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP1600
手札 ?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 アップデート・ジャマー、リンクリボー、
キャシー・イヴL2、クロック・ワイバーン、
サイバース・ホワイトハット、フレイム・バッファロー、
マーカーズ・ブレイク
除外
表向エクストラ

そしてプレイメーカーの予測通り、
プロパティ・スプレイが。
しかしカウンター罠、マーカーズ・ブレイク!!


「プロパティ・スプレイを読んでいたのか……」
「やはりそう来たか。
 お前はもう1枚の伏せカードにも警戒していた。
 だがプロパティ・スプレイの発動に
 カウンター罠を発動せざるを得なかった。
 自分の魔法・罠カードが破壊された時に発動出来る、
 永続罠、ハイドライブ・サイクル!!」


自分が敵を研究する様に、
相手も自分を研究していたという事ですか?
「すげぇ!プレイメーカーの読みを更に読んでた!」
ハルはボーマンの戦略の内容とか知らないんでしょうか?
「CM後に自分の愚かさを悔やむがいい!プレイメーカー!」




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
Ai

「どちらが本物なのかまるで訳が分からんぞ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
プレイメーカー

「いつもの超展開だ、気にするな。」


更にツイナイトをエクストラデッキに戻して2枚ドロー!!
インチキ効果もいい加減にしろ!!
そしてバンドを蘇生させております。
……至れり尽くせりとはまさにこのこと。
種族選択の自由の有る
トークンも特殊召喚……最早何も言うまい。


正に掌で踊らされていたのか?
「お前如きに俺の考えが読み切れる筈が無いのだよ。」
フロイブをリンク召喚した上で
バンドと二体でツイナイト再び。
効果で風属性のアジャーの効果が無効になります。


「いい顔になってきたなプレイメーカー。だが!
 まだ本当の絶望した顔にはなっていないので!
 更に追い込みをかけちゃる!!」


手札のブレイク・ハイドライブで
リンクリの効果も無効にされ、
おまけにバーンダメージまで喰らった挙句、
アジャーは破壊されチマー!!
「リンクリボー!お前のこたぁ忘れない~!」


「ていうか短期間にこんなに強くなれるもんなんか?」
「お前にふさわしいMIJIMEな姿だな。
 デュエル続行だ!最後まで足掻いて見せろ!!
 何も知らない偽者が!!」
何を言うちょるばいこの筋肉だるま?


「お前の考えは手に取る様に理解る。
 お前がおれに勝利てる筈が無いのは
 そもそも俺はお前であり、
 お前は俺なのだからな!」
外道ドッペルゲンガーが
「俺は本当のお前だ!お前はここで消えろ!」
と言っておりましたのでボーマン、
正体はドッペルゲンガーですか?


ボーマンによれば自分も
ロスト事件の被害者とか言っております。
そしてAiも知らない事実を語るとか言っております。


「お前もロスト事件の被害者だと言っていたな。
 だが果たしてお前は本当にそうだったのか?
 10年前にお前は誘拐監禁されたのだったな。
 そのお前を見ながらそのチャライグニスは誕生し、
 同時にその時のお前のデータ感情思考経験値の
 もろもろバックアップされていた。
 いわばそれは電脳上に生み出された
 もう一人のお前という訳だ。
 だがそのバックアップが偶発的な事故により
 本物と入れ替わった。
 つまり俺こそが本物であり、
 お前がバックアップされた
 偽者なのだよプレイメーカー!!」


視聴者と言う神の視点から見れば
他者に都合のいい記憶を刷り込まれた
ボーマンの記憶こそが偽であると言えますが、
この二人は神の視点を持っていませんからねぇ。
まるで自分がオリジナルでK´が自分のクローンだと
思い込んでいたクリザリッドの様な感じです。


「だからこそ俺はお前のデュエル・思考が
 手に取る様に理解る。
 電子の世界に閉じ込められた俺は
 このチャンスを待っていた!!
 お前と言う偽者を倒し、
 俺の肉体を取り戻す日を!!
 俺はこのデュエルでお前を倒し、
 再来週に俺はお前となる!!」














次回予告
翔一
「あそこに存在るのは誰…?
 か細い問いかけは空しく木霊するだけではない。
 自分の肉体を奪い去られ、
 待っていたのは癒やしようの無い孤独。 
 昔日の恨みを晴らすべく、
 ボーマンは憤怒りを爆発させる……!!」



遊作
「一つだけ言えるのは…
 このデュエルに勝利った者が正しいという事だ!」











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
レプリカの魂』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
??? 前田一世
ボーマン 松田賢二
ハル 白石涼子
幼い頃の遊作 大室佳奈
リンクリボー 金田アキ
長谷徳人
綿貫竜之介
イブ優里安


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ツイン・ハイドライブ・ナイト
マーカー  ←→ 属性   種族  サイバース族 ATK  1800 LINK 
「ハイドライブ」モンスター2体
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
  このカードのリンク素材とした自分の墓地の
  「ハイドライブ」リンクモンスターを
  2体まで対象として発動出来る。
  フィールドのこのカードの属性は、
  そのモンスターと同じ属性として扱う。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  このカードと同じ属性の
  相手フィールドのモンスターの効果は無効化される。












「目覚めよボーマン。新たな記憶と共に。」
今週は黒幕っぽい例の声が
ボーマンにおニューの記憶を植え付けている
悪の居城の所から始まります。

その声と共にヘドロの溜まりの様なところから
ボーマンが起きて洗脳されてそうな咆哮を。

その頃プレイメーカーとAiは……
ボーマンがいそうな場所に来てみれば、
雲の上の世界でした。
すっげえ晴れてるぅ~でも何もないし~。
ウィンディは何かあるという可能性を
言っただけ……ここで大理石で出来た十本くらいの
巨大なオベリスクが雲から突き出る様に
出ているところに……と思ったら
オベリスクが全て俺て崩れました。
出オチすぎますぽきん。

次に岩石の巨兵の手みたいな手が
雲の中からぽわっとインチキオジサンみたいに
登場してUFOキャッチャーみたいに
プレイメーカーを捕獲しようとしました。
しかし華麗に二回スルー!!

今度は出ないだろうなと思ったら
巨大なギリシャの兵士の彫刻の頭が
雲の中からにょきっと現れてその天辺に
腕組みをした偉そうなボーマンが。
んでもってその下ではハルが
涅槃仏の如く寝そべっております。
その直後に上半身が現れました。
まるでフェイズのフルバディの様だ。

「てか前回と雰囲気がちゃいまんな。
 イメチェンってやつですかい?」
仁の意識データをめぐってデュエルですが、
ボーマンが勝てばAiを寄越せと……
「お前になど興味は無い。」
え?どういう事だよボーマンちゃんよ。

「俺が欲しいものは……
 俺達の勝負が終わる時には判る。」
どこぞのダークファンタジー漫画では
「オイ待て!! 目的を言え!!拷問ならせめて何か聞け!!
  何も聞かずに爪を剥がす奴があるか!!」
とか言っていましたがこの心境だと思います。

「まさかこんなに早く俺様のブームが過ぎちゃうなんて……」
これも一発屋の芸人の運命めってやつですかねぇ?
と思ったら対になる様にもう一体の彫像がにょきにょきっと
雲の上から出てきました。
マスターデュエルのフィールドとの事らしいです。

「今日こそお前のそのふてぶてしい顔を
 絶望一色に染め上げてやる!!」
ふてぶてしい顔ですかね?

『さぁて…ボーマンに与えられた力、
 ぢっくり見せてもらおうじゃあんか。』
ボーマンを兄さんと言っておりますが、
心の中ではボーマンと呼び捨てする辺り、
やはり弟と言うのは偽称という事で
赤の他人なのでしょう。

ボーマンは早速
バーン・ハイドライブをリンク召喚してきます。
相手のモンスターとの属性が揃うと
ダイレクトアタックが出来るやつの炎属性版、
この前と同じデッキでしょうか?

一度敗れたデッキで挑む筈がなく、
もしかして記憶を書き換えられたので
敗北の記憶もなくなっている…わきゃあねえでしょう。

先行は攻撃でけない上にプレイメーカーの出方を見て
属性を合わせられる後攻の方が圧倒的に有利なのに、
自分から先行を選ぶとはそれ即ち前回のデッキとは
似て似つかぬデッキの可能性が大ありでしょう。

「これよりこのフィールドは
 お前の罪を暴く裁きの場となる!!」
あのリンク魔法、裁きの矢{ジャッジメント・アロー}が。
ていうか裁かれなければならない
罪とやらの罪状は何なのかを教えてよ。
ストーリーに大きく関わる事なのでしょうけど。

クーラント・ハイドライブをリンク召喚した後
水と炎をリンクして相反する属性を持つ
新リンクモンスター、
ツイン・ハイドライブ・ナイトをリンク召喚!!
そして伏せカードを2枚!!
前回の雑なデュエルと違って
今回は色々仕込んでいますな。

「先に宣言しておく。
 この二枚の伏せカードこそがデュエルの明暗を分ける。
 だが所詮お前は折れには勝利てない!!
 何故なら俺にはお前の考えが手に取る様に判るからだ!!」
何それ……?まさかマインドスキャン?
これでストーリーが大きく動く予感が……!!

「間違いなく1枚はこちらのモンスターの属性を
 強制的に変更するプロパティ・スプレイ。
 よしんば違うカードだとしても
 こちらは警戒せざるを得ない。
 だが…以前とは明らかに違っている。
 奴のうちに潜むモノとは……
 その正体をこのデュエルで暴いてみせる!!」

まさかこのデュエルで敗北けるんじゃないでしょうな?
そろそろエドや鬼柳に敗北けた十代や遊星の様に
敗北デュエルを経験する予感が……

フレイム・バッファローとキャシー・イヴL2、
そしてサイバース・ホワイトハットでリンクリと
アップデート・ジャマー略してアジャーを
速攻でリンク召喚します。
猫でキャシー……キャットちゃんですか?

ホワットの効果でツイナイトを弱体化、
しかし裁きの矢の効果でそれでも攻撃力が倍に!!
しかしアジャーの効果でアジャー以外の
カード効果を無効にして戦闘は
元々の攻撃力と守備力で行う!!
よって裁きは無効なんだよオラァ……って、
攻撃力が却って高くなってませんかぁ?

しかしアジャーの効果で戦闘破壊で
1000ダメージを与えます。
成程……こういう事ね。さっぱりわからん。
そしてリンクリでダイレクトアタック!!

そしてプレイメーカーの予測通り、
プロパティ・スプレイが。
しかしカウンター罠、マーカーズ・ブレイク!!

「やはりそう来たか。
 お前はもう1枚の伏せカードにも警戒していた。
 だがプロパティ・スプレイの発動に
 カウンター罠を発動せざるを得なかった。
 自分の魔法・罠カードが破壊された時に発動出来る、
 永続罠、ハイドライブ・サイクル!!」

自分が敵を研究する様に、
相手も自分を研究していたという事ですか?
「すげぇ!プレイメーカーの読みを更に読んでた!」
ハルはボーマンの戦略の内容とか知らないんでしょうか?
「自分の愚かさを悔やむがいい!プレイメーカー!」

更にツイナイトをエクストラデッキに戻して2枚ドロー!!
インチキ効果もいい加減にしろ!!
そしてバンドを蘇生させております。
……至れり尽くせりとはまさにこのこと。
種族選択の自由の有る
トークンも特殊召喚……最早何も言うまい。

正に掌で踊らされていたのか?
「お前如きに俺の考えが読み切れる筈が無いのだよ。」
フロイブをリンク召喚した上で
バンドと二体でツイナイト再び。
効果で風属性のアジャーの効果が無効になります。

手札のブレイク・ハイドライブで
リンクリの効果も無効にされ、
おまけにバーンダメージまで喰らった挙句、
アジャーは破壊されチマー!!

「お前にふさわしいMIJIMEな姿だな。
 デュエル続行だ!最後まで足掻いて見せろ!!
 何も知らない偽者が!!」
何を言うちょるばいこの筋肉だるま?

「お前の考えは手に取る様に理解る。
 お前がおれに勝利てる筈が無いのは
 そもそも俺はお前であり、
 お前は俺なのだからな!」
外道ドッペルゲンガーが
「俺は本当のお前だ!お前はここで消えろ!」
と言っておりましたのでボーマン、
正体はドッペルゲンガーですか?

ボーマンによれば自分も
ロスト事件の被害者とか言っております。
そしてAiも知らない事実を語るとか言っております。

「お前もロスト事件の被害者だと言っていたな。
 だが果たしてお前は本当にそうだったのか?
 10年前にお前は誘拐監禁されたのだったな。
 そのお前を見ながらそのチャライグニスは誕生し、
 同時にその時のお前のデータ感情思考経験値の
 もろもろバックアップされていた。
 いわばそれは電脳上に生み出された
 もう一人のお前という訳だ。
 だがそのバックアップが偶発的な事故により
 本物と入れ替わった。
 つまり俺こそが本物であり、
 お前がバックアップされた
 偽者なのだよプレイメーカー!!」

視聴者と言う神の視点から見れば
他者に都合のいい記憶を刷り込まれた
ボーマンの記憶こそが偽であると言えますが、
この二人は神の視点を持っていませんからねぇ。
まるで自分がオリジナルでK´が自分のクローンだと
思い込んでいたクリザリッドの様な感じです。

「だからこそ俺はお前のデュエル・思考が
 手に取る様に理解る。
 電子の世界に閉じ込められた俺は
 このチャンスを待っていた!!
 お前と言う偽者を倒し、
 俺の肉体を取り戻す日を!!
 俺はこのデュエルでお前を倒し、
 再来週に俺はお前となる!!」

来週…じゃなくて再来週は
どちらが本物でどちらが勝利っても
おかしくない展開で激闘は過熱します。
その間にあってAiは焦りまくっとります。

プレイメーカーは新しいサイバースモンスターを
次々と繰り出してリンクリを蘇生させ、
それでAiははしゃいで応援しております。

あ、Aiがプレイメーカーにハートマークを。
Ai×プレメの薄いはっぴゃくいち本のフラグ?
プレイメーカーは勝利った者が正しいと言っておりますが……
レプリカはどっちだ!!?
まさかFFⅦのクラウドみたいなオチに
なるなんてこたぁないでしょうな?
































では、又再来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退