| 真・闇の会サイトマップ |
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| 原案 スーパーゴロツキ 名前 中村主水 ＭＯＮＤ 壹人稱 俺 生年月日 享保拾捌年 如月 參日 伍拾伍歳 出身地 上總國里見郡 身長 伍尺 捌寸 体重 拾漆貫目 職業 南町奉行所見廻り同心(仕置人) 趣味 臍繰り。覗き、戲れ本蒐集、釣り 情事、賭け事、女郎見世物小屋鑑賞 特技 素麺の年代と銘柄をぴたりと当てる 好きなもの 臍繰り、覗き、戲れ本、情事 嫌いなもの 女房と姑のイビリ、精力剤、酒(下戸) 大切なもの 初恋の人「折笠佐和」に貰った簪 流派 奧山神陰流、御嶽新蔭流、八卦流 武器銘 清麻呂虎徹(普段は竹光)、十手(刀系統) 心の中のしこり 裏稼業への後ろめたさ 劍の道とは？ 裏稼業の業 尊敬する人 鹿藏(仕置人の元締め) 好みの人 お陽(女郎・筆下ろしの相手) 現代社會では 平巡査 平和だと思う時 戲れ本の蒐集に勤しんでいる時 家族構成 妻りつ、姑せん 聲優 藤田まこと 決鬪場 古ぼけたお堂の前 壹見只の古ぼけたお堂だが、地藏を退けると 仕置人の組織「闇の會」の集會場の入り口が有る。 殺しの依頼者は、地藏に依頼金を置き、 地藏に誰々を殺してくれ、と願をかければ それで依頼した事になる。 決鬪場音樂 恨み、晴らします 決鬪場の演出 木枯らしと枯れ葉の吹く中、 だんだんと暗かった空が明るくなり、 地藏を朱に照らしていって、 最後に前に見える柳が左右に分かれる。 |
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| 人物設定 「向こうが惡なら、俺達はその上を行く惡になる。 俺達ゃ惡、惡で無頼だ。」 この中村主水という男、普段は卵建の上がらない昼行灯の 同心の同心であり、嫁と姑に莫迦にされる肩身の狭い 婿養子である。 だが、裏の顔を覗かせれば、凄腕の暗殺劍の達人・ 仕置人であり、頭も恐ろしく切れる男である。 或る日、主水は上司である田中から、午前試合の予撰の 進行役を言い渡される。折りしも、舊友である死神から 「御家乘っ取りを企む者の陰謀を防ぐ爲、 将軍の義理の弟に當たる者を消して欲しい」 と仕置きを持ち掛けられた頃だった。 |
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武器設定
清麻呂虎徹
江戸時代切手の名匠と云われた源清麻呂が打ったとされる
後期型暗殺劍の壹つ「諸刃刀」。
清麻呂本人は性矯激で奇行が多く、尊王思想を持ち、
幕末の志士は村正のみならず、清麻呂を帯びる者が多く、
主水の子孫が大老井伊直弼を仕置した時も
この刀で刺殺した。
(浪士達が駕籠を開けた時には既に絶命していた)
峰の刃は鉈の如き威力を祕め、
刃部分は剃刀の鋭さを祕める、いわゆる相手が斬られてから
百歩歩いてから斬られた事を知って絶命するという、
俗に云う「百歩斬り」と稱される恐ろしい切れ味を持つ。
無銘十手
主水が見習い同心になった時に渡された十手。
見習い同心用の十手が足りなかったので、
急遽骨董屋の十手で間に合わせた。
壹見見窄ぼらしい十手だが、銘刀に匹敵する武器である。
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流儀設定
奧山神陰流
流祖は奧山(舊姓奧平)休賀齋公重{きゅうがさいきみげ}。
大永伍年、三河國作手城主奧平美作守貞能の家臣、
奧平出羽守貞能の漆男。
(幼名定國、後に公重・通稱孫次郎、号休賀齋、急賀齋、音寿齋)
上泉新陰流系統奧山流(奧山新陰流)の祖。
上泉秀綱に壹年師事し、印可を得て三河國奧山に入り、
奧山と改姓、奧山を自稱。
徳川家康の肺かに入り、元亀元年、織田・徳川連合軍が
淺井・朝倉連合軍を撃破した姉川の戰いに從軍。
その後、漆年間家康に刀術を指導し、針ヶ谷五郎衞門夕雲
(夕雲齋・無住心劍流・破想流)小田切一雲純へ發展をする。
奧山神陰流は、
「何時如何なる事態に於いても、持てる技術を持つて確實に
狙った相手を仕留める」
事を追求し續けた劍術である。
殺し合いと言う鬪爭の極限的本質を熟知しているが故に、
壹對壹から多對壹迄の斬り合いや、密殺暗殺迄
あらゆる事態に對應可能な、完全なる殺法としての
劍術である。
そして、この劍術の最大の特徴は、常に變化し續けて
絶えないという點であり、鬪う相手によって技を
改變させていく事である。
御嶽新蔭流
戰國初期の相模國に端を發する、流祖不詳の古流劍術。
御嶽新蔭流は、劍速・體術・洞察力の速さを驅使して
戰う術式である。
其の強さは、或いは新蔭流の内容や技術に
在るのでは無く、より強い芯蔭流繼承者を生み出す術に
在ると言って良く、新蔭流の強さとは技で無く
繼承者(人)に在る。
八卦流
主水の實家、北大路家に代々傳えられるとされる、
恐らく北大路家のウン代目の當主が流祖の挌鬪術。
主水は、この平凡な流儀を誰とも知れずに
壹流の流儀に仕立て上げた。
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■撰擇畫面
「仕置料を貰おうか。(袖から手を出して催促している)」■始まり台詞 ・通常 「お前ぇはもう、死んでるぜ。(刀を突きつける)」 ・特殊 對 死神 死神「(飯を炊いている途中で立つ) 待ってたんだ。喰うか？」 中村主水「(手をひらひらさせながら) いや、腹ァ空いちゃいねェからな。」 對 柳生十兵衞 中村主水「(正眼に構えて)腕は鈍っちゃいねぇだろうな？」 柳生十兵衞「(貳刀流で構える)心配は要らぬ。」 對 緋雨閑丸 中村主水「(餘裕の態度で)胸を貸してやるぜ、來な。」 緋雨閑丸「本氣で行きます!(壹禮)」 |
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| ■通常攻撃 「しゃ」 「おう」 ■不意討ち 「あばよ！」 ■挑発 「汚ねぇ面近づけるな。」 |
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| ■勝利 ・壹本目 「甘ぇな。人を殺すってのはそういう事じゃ無ぇ。」 ・貳本目 「お前ぇが死のうと俺の知った事じゃ無ぇや。」 |
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| ■通常被撃 「うげ」 「ぐえ」 ■不意討ち被撃 「ぐげぇ！」 ■敗北 ・其の壹 「地獄で待ってるぜ…」 ・其の貳 「俺も潮時かよ……」 |
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| ■勝利台詞 ・斬り勝利 「殺すと口にしたなら、殺される覺悟もしろ。」 「因みに行っておきますがね、アンタの命、たったの壹兩。 安いもんですなぁ。」 「(依頼主の名前)樣があの世でお待ちかね……お急ぎを。」 ・倒し勝利 「自分を慘めに思い、其處から這い上がろうとする奴は 虫蛄{ﾑｼｹﾗ}じゃ無ぇ。其れが人間だ。」 「死に急ぐ事ぁ無ぇだろうぜ。」 「向こうが惡なら、俺逹や其の上を行く惡になる。 俺逹ゃ惡、惡で無頼だ。」 |
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| ・劍客別 中村主水 「僞モンか？俺も有名になったもんだ。」 死神 「譯を言え…何の恨みだ！」 蒼鬼 「若ぇな。まあ、其れだけじゃ勝てねェがな。」 水無月鐵眼 「決着だ……俺の勝ちでな。」 影忌 「相手が惡かったな。俺も夜目が利くんでな。」 蒼虎 「ふぅー……！アンタ、強すぎ。」 龍嶽 「閻魔の世話になるにゃあ早過ぎらぁ。」 名も無き男 「地獄の釜の蓋が閉まる前に、とっとと逝きな。」 邪神ロキ 「何だか譯分んねぇ野郎だな、お前ぇは。」 黒風徹郎 「正義を語るにゃあ、少々汚れちまってらぁな。」 臼井源水 「がっかりすんなって。俺が強すぎるだけだ。」 徳川慶寅 「取り敢えず……同心の給金上げて貰えませんか？」 聖天 「鬼だな……あの男以上に。」 叉王丸 「狂ってやがる。手ぇつけられ無ぇな。」 ガルフォード 「『許せねぇ』だとか『正義の爲』だとかで 壹々人を殺ってたんじゃあ身も心も持ちゃしねえ。 だから俺逹は錢を貰って殺しを仕事にしているんだ。 恨みの籠った錢を貰ってな。」 服部半蔵 「幕府の裏方が其か？だらしが無ェな。」 柳生十兵衞 「流石だな。腕は錆付いちゃいねぇ樣だ。」 ズィーガー 「でけぇだけの野郎じゃ無ぇのかよ。」 松平慶龍 「殺された連中の敵だ。テメェの首、供養に貰うぜ。」 雪菜 「この年齢{ﾄｼ}で寒さってのは堪えんだよ。」 龍王院骸亜 「て言うか、會う度に髮形が變わってねぇか？ 」 アヌビス 「痛ぇ…！お前ぇ鐵で出來てんじゃねぇか。」 スー 「安心しな。恨みは俺達が晴らしてやらぁな。」 夜叉局 「うちんところのカカァやババァ以上に厄介な女だな。」 シャルロット 「惡いな。俺は佛蘭西の言葉は分ら無ぇんだ。」 ナコルル 「大自然か。若ぇのに大變な事ったな。」 リムルル 「俺の娘も生きてりゃ……いや、何でも無ェ。」 チャムチャム 「もしかして……妖怪猫又か？」 緋雨閑丸 「何ていうかよ…もっと奇麗なベベ着て紅くらいさしたら如何だ？」 |
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| ■通常技 武器有り ・虎切り 鋭い居合い。 ・虎亂 斬り返しの居合い。 ・徹貫 鋭い刺突術。 武器無し ・寸掌 鋭い掌底。 ・花菱 肘⇒裏拳 ・卷撃 前に進んで裏拳。 ■特殊技 ・雀返し 對空の虎切り。 ・七寸靠 體當たりから裏拳。 ■防禦 ・燕の目 鋭い洞察力と視力によって攻撃をかわす。 ■必殺技 ・魔劍不知火 刃と空氣の摩擦で發火させ、斬撃と焔による火傷を 同時に與える抜刀術。 壹度かわされたりして無效になっても、焔の量を調節して 焔の大きさを變える事によって、 敵を幻惑し、見切りを誤らせる防御不能の陽焔不知火になる。 但し、壹度魔劍不知火を出してかわされたりなどして 無效にされないと使用不可能。 「遅ぇ」 ・射貫{いぬき} 長い間合いから高速の刺突を連續して叩き込む。 「(台詞無し)」 ・圓舞曲 流水の構えから動き出して相手を攪亂し、 薙撃で相手の攻撃を拂った後、相手の背後に囘り、 不意に繰り出す伍連斬。 「遅ぇ」 ・狼牙 正式名稱は右片手平刺突{つき}・狼牙。 標的に對し、刀身を埀直になる樣にして 刺突を喰らわす刺突術。 「(命中)俺は……」 ・追狼牙 正式名稱は右片手平薙凪｛なぎ｝・碎牙。 狼牙から間髮入れずに横薙ぎで追い討ちをかける薙凪術。 「地獄の奉行だ!!」 ・柄拔き刄 柄を拔いて、其處の露出した刄の部分で不意に刺す技。 確實に氣絶する。 「かかりやがったな」 ・葛葉{くすは}落とし 肘を極めつつ、投げる際に相手の肘で自分の刀を 挾み引き斬りつつ投げる投げ技。 「參途の川の渡し賃だ」 ・眞・雀返し 素早い居合い。飛び道具を掻き消す。 ｢欠伸{ｱｸﾋﾞ}が…(命中して納刀)出るぜ。」 |
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| ■怒り爆發技 ・眞・裏の顏 生き延びようとする意志によって、 潛在能力の全てを出す技。 「誰ぁれが死ぬかよぉ!!」 |
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| ■武器飛ばし必殺技 ・紫電林・牙突 上半身での發條{ﾊﾞﾈ}のみで繰り出す 「近距離專用右片手平刺突・轟牙」を參連突で放つ技。 「末期の水を……(命中)くれてやらぁ!!」 |
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| ■壹發逆轉技 ・百歩殺し 百歩歩いて始めて斬られた事を知ると云う神速の拔刀術。 「地獄に落ちやがれ……」 |
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