真・闇の会夢幻格闘化計画{Dream Duel Project}
僞典・サムライスピリッツ

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記憶の彷徨人
水無月の落とし児
偽典サムライスピリッツ『記憶の彷徨人 緋雨閑丸』
原案 スーパーゴロツキ

名前 緋雨閑丸 SHIZUMARU
壹人稱 
本名(未確認) 水無月刃{やいば}
生年月日 不詳 推定拾肆歳
出身地 不詳
身長 肆尺 玖寸
体重 拾壹貫目
參體數 貳尺壹寸五分・壹尺五寸五分・貳尺參寸五分
職業
 不詳
趣味 傘張り(一刀齋仕込み)、旅
特技 傘を使った芸
好きなもの 旅先で食べる名物
嫌いなもの 自分の中に居る鬼の樣なもう壹人の自分
大切なもの 旅の途中で貰ったキラキラ光る石(水晶の缺片)、
            大祓禍神閑丸

流派 緋刀流
武器銘 霧雨、大祓禍神閑丸(其の他系統)
心の中のしこり 自分の殼に籠ってしまい
                人と打ち明けられない、
                上手く笑えない事

劍の道とは? 記憶を取り戻す爲に必要
尊敬する人 記憶を失った後、育ててくれた住職・緋雨一刀齋、
            養母・儚(サムライスピリッツ零の後、閑丸を引き取る)

好みの人 不詳
現代社會では 中學生
平和だと思う時 みんなでご飯を食べている時
家族構成 養母儚、儚の仕事仲間
聲優 金田美穗(2Pは細川ふみえ)
決鬪場 兩國の見世物小屋の通り
       閑丸の養母・儚が働いている見世物屋の
       旅藝人壹座の仕事場所。
       儚の仕事仲間が通りで藝を披露しており、
       見物人逹は拍手喝采やおひねりを送っている。


決鬪場音樂 僕ノ中ノ鬼

決鬪場の演出
       脇路地で儚の仕事仲間逹が鬼の舞いの藝を
       披露しており、其が終わると儚が
       「ハイこれにて中入り。お志を頂戴します。
        ありがとうござい、ありがとうござい」
       と木戸錢を集める。
       其の觀客の群れが左右に割れて
       對戰者二人が現れる。
人物設定
「僕は……壹體……誰……なんだ……?」
 數年前、元劍客で緋刀流繼承者の住職・緋雨一刀齋に拾われ、
「閑丸」と名付けられた記憶喪失の子供。

 同じく、ここ拾數年迄の記憶の無い女芸人・儚と共に
流れ藝人として旅を續けている。

 本人も知らぬ義兄に代わる將軍にされるべく、
「家治の息子」として、別式女衆・黒脛衆・地獄組、
そして仕置人に狙われる事となる。

 ちなみに、本作においてはヒロイン的存在であり、
本作の主人公、蒼鬼にほのかに好意を寄せられている
武器設定
大祓禍神閑丸
 記述に據ると、拔刀すると
水飛沫を上げると描寫されている。

現實にはこの樣な刀劍は存在し得ないが、
刄の材質が特殊な金屬なので、
其の樣に見えるのかもしれない。

元々は叢雲の劍と呼ばれ、
參聖劍の壹振りであるそうである。


霧雨
 牛の皮を干したものと、松脂を煮たものと、
豚の髭を參重に重ね合わせて作られた緋刀流祕傳の傘。

 作者は緋刀流傳承者であり、宛ての無かった閑丸を
引き取って育てた住職緋雨一刀齋(既に故人)。

 見かけに據らず、可也の威力を祕めた武器で、
生活用品として僞裝も出來る。
流儀設定
自己流緋刀流
 劍の始祖と稱される逹人は、何故か關東に多い。
飯篠長威齋家直、上泉伊勢守信綱、中條兵庫助長秀らが近世劍術の
參大始祖である事は、今や不動の定説になっているが、
これら劍聖、劍豪の悉くが關東の人であり、戰國時代の中〜末期にかけて
上がり兵法、下り音曲』なる流行言葉が有った。

 この流行言葉に抗するが如く、「儂は下り兵法にして見せる。」と言い放ち、
立ち上がったのが緋刀流の創始者、緋雨一刀齋影久である。

 一刀齋が肆拾歳の時、荒海を板子壹枚で伊豆參島に泳ぎ渡り、
村人を苦しめていた海賊の根城に押し入り、
大祓禍神一刀齋(當時の大祓禍神閑丸の銘)で
悉く切り殺したものの、壹人の賊が大きな瓶の中に隱れた爲に、
一刀齋がこの賊を瓶毎壹刀兩斷にしたと云う逸話も傳わっている。

 閑丸はこの緋刀流を自分の會った樣に改良しており、輕量であるが故に
威力こそ無いが、鋭くかつ素早い攻撃を可能としている。

 故に、他の劍士と比べて體格こそ小柄であるものの、
戰鬪能力は大の男に引けを取らない。

 挌鬪での面は、戰鬪姿勢は小刻みな足運びで間合いを運び、
隙を見て鋭い連撃を打ち込む。
得意技は脚を活かした攻撃で、柔軟な身體から強靱かつ隙の無い動きを生む。
※『』内は鬼の形相〜覺醒使用後の臺詞
■撰擇畫面

「たぁっ!」(染○助の眞似)


■始まり台詞
・通常
「本氣で行くよ!」

・特殊
對 蒼鬼
蒼鬼「……。」
緋雨閑丸「……。」


對 中村主水
中村主水「胸を貸してやるぜ。來な。」
緋雨閑丸「本氣で行きます!(深く頭を下げる)」

對 臼井源水
臼井源水「さぁ、どんと來なさい。」
緋雨閑丸「本氣で行きます!(深く頭を下げる)」
■通常攻撃
「えい」
「とう」
『シッ』
『邪』



■不意討ち
「たぁ!」
『ゴルァ!』



■挑発
「(傘を置いて)ふぅ……」
『微温いぜ、アンタ』
■勝利
・壹本目
「御免……」
『惡ィな……(傘を拳銃みたいに囘して)俺の勝ちだ。』


・貳本目
「御免なさい、もう行きます……」
『(傘を上空に放り投げる)勝因は……
 (落ちてきた傘の柄を指で受けてクルクル囘す)愛だな。』
■通常被撃
「いたっ」
「わぁうっ」
『ちっ』
『クゥ』



■不意討ち被撃
「やめて……!」
『ヤベ……!』



■敗北
・其の壹
「まだ死ねないのに……」
『マジかよ……!』

・其の貳
「まだ逝けないのに……」
『ウソだろ……!』
■勝利台詞
・斬り勝利
「僕は……鬼? ……鬼、なの……? そんな積りじゃなかったのに!」

「だから云ったのに……こうするしかなかったんだ……。」

「僕は……僕は…………。」

『目の前の勝利を掴む資格が有るのは、
 俺から戰って奪う事が出來る奴だけだ。』

『俺逹がやっているのは殺し合いだ。
 俺が生きているうちは終焉りじゃあない。』

『品格という奴はクセモンだ。鬪爭そのものが牙を失っちまう。』


・倒し勝利
「御免なさい、もう行きます。」

「眞實は目の前に有って……目には見えない。」

「其が何物であるかは……確かめてみなければ判らない……。」

『殺すか……何てな。冗談だよ、そう脅えるな。』

『はっきり言ってやろうか?……殺す價値も無い。』

『手前ェが弱過ぎるんじゃない。俺が強すぎるんだ。』
・劍客別
中村主水
「これ以上…苦しみたくないんです……。」

死神
「何で僕を殺そうとするんですか……?」

蒼鬼
「あ…あの…ぼ…僕……じゃなくて、わ、わた…わた……
 いえ…
何でも無いです……。」

水無月鐵眼
「貴方は鬼じゃない……。」

影忌
「其が誰であれ、傷付き打ち拉{ひし}がれた者に
 向ける拳を持たないからこそ、僕達は人間なんです。」

蒼虎
「はぁ……はぁ……如何やって勝ったんだろ……?」

龍嶽
「思い出そうとすると……怖くなる……。」

名も無き男
「鬼とは違う氣を感じる……」

邪神ロキ
「僕を……僕を惑わせないでよ!!」

黒風徹郎
「正義はいいけど……押し付けはいけないと思います……。」

臼井源水
「御免なさい……僕も……僕も負ける譯にはいかないんです。」

徳川慶寅
「御免なさい……好意は嬉しいけど……今は受け取れません……。」

聖天
「鬼になっても……僕には勝てない。」

叉王丸
「僕は……鬼……なのか?」

ガルフォード
「雷は……好きじゃありません……。」

服部半蔵
「貴方は鬼を知っているんですか?」

柳生十兵衞
「手加減してくれたんですか?……ありがとう。」

ズィーガー
「もう亂暴はやめましょう。」

松平慶龍
「僕逹はみんな心の中に鬼を飼つっているんです。
 けど、僕は決して其の鬼に心を荒らされたりはしません……。 」

雪菜
「あの……御免なさい……。」

龍王院骸亜
「明日の事は判らないけど……今は戰うしか……無い。」

アヌビス
「命拾いしちゃった……。」

スー
「世界は決して優しくなんか無い。僕にも、君にも…そして誰にでも……。
でも決して見っとも無く泣いたりなんかしない……。」


夜叉局
「其んな嫌らしい目付きで僕を見ないでよ……!!」

シャルロット

「えっと……急いでるんで、 これで失禮します……。」

ナコルル
「何時か、僕も守るべきものが……。」

リムルル
「君は強いね。僕も君みたいに強ければ……。」

チャムチャム
「お兄さんがいるんだ……。少し羨ましいな……。」

緋雨閑丸
「僕、雙子だったのかな……?
 其とも……惡夢……なのか……?」
■通常技
武器有り
雷雨
傘で突く。
梅雨
傘でジャイアントスイング。
五月雨
傘でゴルフスイング。

武器無し
雲雀{ひばり}
蹴りの參段攻撃。
翡翆{かわせみ}
水面蹴り⇒前蹴り。
啄木鳥{きつつき}
背面蹴り。

■特殊技
豪雨腦天斬
少し跳躍して傘を叩き付ける。

兎衝波{とうしょうは}
思い切り踏み込んでの掌底。

■防禦
阿吽傘蔽破
傘を開いて攻撃を防ぐ。


■必殺技
霧雨刄(霧雨刄 豪雨)
傘を廣げて投げ付ける飛び道具。
劍士札の劍格が劍豪以上の場合、防禦不能の
霧雨刄 豪雨になる。
「行っけぇ〜!」
行け!

氷雨返し
傘を前方に廣げて囘し、風を起こして飛び道具を跳ね返す。
「えいっ!」
『遲い!』

梅雨圓殺陣
傘を振るって壹廻轉した後、刀に持ち替えて斬り上げる。
「それっ!」
『ヌゥン!』


伍月雨斬り
其の場で傘を廣げて廻轉。喰らった敵を卷き込んで斬り裂く。
「囘すよ!」
『甘い!』



雨流狂落斬
傘を上に投げた後、刀を拔いて低姿勢で突進し、喰らった敵を倒す。
「行くぞ!たぁっ!やぁっ!」
『行くぜ!ずりゃぁ!』


雷雨狂落斬
雨流狂落斬で倒れた敵に跳躍して唐竹割を喰らわす追加專用技。
相手の舞臺に劍士札が存在しても相手に直接劍戟をする事が出來る。
「どうだ!」
『碎けろォ!』

梅雨連殺陣
梅雨圓殺陣で斬り上げた後、頂點で叩き落す追加專用技。
相手の舞臺に劍士札が存在しても相手に直接劍戟をする事が出來る。
「そこ!」
『落ちろ!』


雷雨蓮華斬
空中で傘を開て浮遊した後、敵に伍月雨斬りを落とす技。
「えい!……とう!」
『(無口)』
■怒り爆發技
鬼の形相〜覺醒
己の中の鬼を呼び覺まし、狂鬼化する。
本氣で……行くぜ!
■武器飛ばし必殺技
禁じ手・暴雨狂風斬(禁じ手・雨流裂殺陣)
傘を振り囘した後、傘を廣げて敵に當たるまで高速突進する。
當たると傘を廣げた状態で斬り裂きつつ上昇する。
手札を壹枚捨てる事で防禦不能となる雨流裂殺陣になり、
臺詞が{貳}になる。
{壹}「何時もより……多く囘っています!」
{貳}「それっ、これで……どうだ!」
{壹}『こいつで……決まりだ!』
{貳}『じゃあ……さっさと逝きな!!』
■壹發逆轉技
鬼の慟哭〜現人鬼
ただ思い切り叩き斬る壹撃必殺の技だが、速度・間合い・破壞力等が
人知を超える故に防禦せぎ樣がない技でもある。

『嬉しいね……
實に嬉しい誤算だッッッ!!!!
種類
通常技
通常技
通常技
名稱
雷雨
梅雨
五月雨
武器
×
×
×
效果
躓き
躓き
躓き
屬性
間合い
刀系統
刀系統
刀系統
合致すべき
代價
其の他
雷雨
梅雨
五月雨

種類
通常技
通常技
通常技
特殊技
特殊技
名稱
雲雀
翡翆
啄木鳥
豪雨腦天斬
兎衝波
武器
×
效果
躓き
躓き
躓き
仰け反り
仰け反り
屬性
間合い
鑓系統
刀系統
其の他
鑓系統
鑓系統
合致すべき
代價
其の他
雲雀
翡翆
啄木鳥
豪雨腦天斬
兎衝波

種類
必・飛道技
必・對飛技
必・通必技
必・通必技
名稱
霧雨刄
(霧雨刄 豪雨)
氷雨返し
梅雨圓殺陣
伍月雨斬り
武器
×
×
×
×
效果
躓き
顛倒
仰け反り
仰け反り
屬性
間合い
合致すべき
代價
斬・薙
風・炎
突・格
風・炎
薙・突
・炎
斬・薙
格・炎
其の他
霧雨刄
(霧雨刄 豪雨)
劍士札の劍格が劍豪以上の場合、防禦不能の
霧雨刄 豪雨になる。
氷雨返し
梅雨圓殺陣
伍月雨斬り

種類
必・對飛技
必・飛道技
必・通必技
必・當身技
名稱
雨流狂落斬
雷雨狂落斬
梅雨連殺陣
雷雨蓮華斬
武器
×
×
效果
顛倒
反飛
顛倒
顛倒
屬性
間合い
合致すべき
代價
突・格
風・炎
斬・突
格・風
斬・薙
格・
斬・薙
突・格
其の他
雨流狂落斬
雷雨狂落斬 雨流狂落斬で倒れた敵に跳躍して唐竹割を喰らわす追加專用技。
相手の舞臺に劍士札が存在しても相手に直接劍戟を
する事が出來る。
梅雨連殺陣 梅雨圓殺陣で斬り上げた後、頂點で叩き落す追加專用技。
相手の舞臺に劍士札が存在しても相手に直接劍戟を
する事が出來る。
雷雨蓮華斬

種類
怒り爆發
武器飛ばし・飛道技
壹發逆轉技
名稱
鬼の形相〜
覺醒
禁じ手・暴雨狂風斬
(禁じ手・雨流裂殺陣)
鬼の慟哭〜
現人鬼
武器
×
×
效果
無し
顛倒
無し
屬性
無し
海・風
無し
間合い
無し
無し
合致すべき
代價
其の他
鬼の形相〜覺醒
禁じ手・暴雨狂風斬
(禁じ手・雨流裂殺陣)
手札を壹枚捨てる事で防禦不能となる雨流裂殺陣になる。
鬼の慟哭〜現人鬼



本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退