|
|
| 製作者・スーパーゴロツキ |
|---|
 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 原案 スーパーゴロツキ 名前 服部半藏 ＨＡＮＺＯ 壹人稱 拙者 生年月日 寶暦肆年 水無月 貳拾日 參拾伍歳 出身地 出羽國 身長 五尺 玖寸 体重 拾陸貫目 職業 伊賀忍軍頭目 趣味 茶道 特技 忍術 好きなもの 默考、團子 嫌いなもの 反徳川陣營 大切なもの 家族 流派 伊賀流 武器銘 無銘忍び刀(刀系統) 心の中のしこり 闇に生き、闇に死す宿命 劍の道とは？ 知らぬが忍道は闇 尊敬する人 忍術の師匠 好みの人 自立した女性 現代社會では 刑事 平和だと思う時 闇滅法で消えている時 家族構成 妻楓、長男眞藏、次男勘藏 聲優 新井利光(２Ｐでは屋良有作か青野武) 決鬪場 八瀬に向かう山中 八瀬に向かう山中の山道。 時々旅人が往來しており(旅人を裝っている輩もいる)、 横には旅人の爲の茶屋が存在しているが、 實は、幕府の隱密・京都御庭番衆の經營している出店で、 此處で色々な情報を得ている。 決鬪場音樂 煉獄 決鬪場の演出 茶屋の主人が旅人姿の服部半藏に耳打ちした後、 店の奧に隱れる。 周りの客を裝った反幕府方の忍が變裝を解いて 半藏に襲い掛かるが、壹瞬にして返り討ちに遭い、 場面は茶屋の外に移る。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 人物設定 「拙者、陸道肆生を順逆に生きる。
我が心の怒りは地獄の業火より熱く燃えているのだ！」 息子の肉體を取り戻す事は叶った。心の臟は脈打ち、息も有る。 だが、生命の根本たる魂が拔け落ちている以上、未だ其の目に光は宿らない。 或る日、半藏は江戸城内にて不穩な氣配を感じる。 「何やら徳川の御家に仇爲す者共が蠢いておるらしい。 お主も氣を付けられよ。」 十兵衞の其の壹言は、正に正鵠を得ていた。 半藏は再び息子の魂を解放すべく行動する。 果たして、暗黒神アンブロジァはこの事件に關係しているのか？ そして、親子は再び其の絆を取り戻せるのか？ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
武器設定
無銘忍び刀
刀の中でも、機能や機動性を重視した小型の刀。
握りも細く輕量な爲、扱いは樂だが攻撃力は低め。 攻撃武器として使用する以外にも、城壁に差し込んで 足場にする樣な萬能道具としても使える。 無銘だが、熟練した忍びが使用すれば 銘刀にも劣らぬ技前を見せる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
流儀設定
伊賀流
服部氏は伊賀の大姓であり、忍びの世界では
「伊賀の服部・甲賀の望月」と稱されている。 服部氏の當主は代々服部半藏の名を冠している。 忍の流儀としての伊賀流は、戰國時代に開花していったと思われる。 服部氏の資料「萬川集海」によると、服部半藏の定義は 「人ノ知ル事無クシテ功徳ナルモノ」 「音モ無ク、臭モ無ク、知名モ無ク、勇名モ無ク、其ノ功、天地造化ノ如ク」 とある。 服部半藏を名乘る資格の有る者は、其々伊賀忍軍の上に君臨しているが、 忍びの業はそもそも誰が修めたというものでは無く、誰が流祖という譯でも無い。 永祿年間の服部半藏篇「忍祕傳」延寶年間の、「萬川集海」「正忍記」が 見るべきものだが、流祖名は何處にも見受けられない。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■撰擇畫面
「わが身、既に無也、我が心、既に鐵也！」■始まり台詞 ・通常 「(闇から浮かび上がる様に現れる)ふっふっふっ、覺悟召されよ。」 ・特殊 對 柳生十兵衞 服部半藏「柳生の極意、壹手御指南願おう。」 柳生十兵衞「ふむ……では存分に味あわれよ、半藏殿！」 對 蒼虎 服部半藏「傳説の眞僞、見定めさせて貰おう。(拳を握り締める)」 蒼虎「はっはっはっ。よかろう。掛かって來なさい！(手招き)」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■通常攻撃 「とぉ」 「てぃ」 ■不意討ち 「はっ」 ■挑発 「(肩で笑って)笑止千判……」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■勝利 ・壹本目 「(腕組みしながら)數奇將星我に在り……」 ・貳本目 「(天を仰ぎながら)其處から見える月は何色だろう？」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■通常被撃 「ごふっ」 「ほぅ」 ■不意討ち被撃 「ごあぁっ！」 ■敗北 ・其の壹 「此處までか……」 ・其の貳 「濟まぬ……眞藏……」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■勝利台詞 ・斬り勝利 「生は死するが始まり也。」 「拙者は、服部半藏である。 服部半藏とは服部半藏であって、其以下でも其以上でも在り得ない。 が、壹つ確實に言える事が有る。 我が前に立ち塞がる者、如何な存在と言えど、 服部半藏の名の元に『闇に滅する』。」 「『勝負とは……何ぞや』其の問いは、 『人生とは……何ぞや』という問い掛けに酷似している。」 ・倒し勝利 「生きる事に、定跡は無い。 萬法壹如の境地に在らば、死火に盡きるも些事に過ぎぬ。」 「無駄口を叩ける樣では、少し踏み込みが足りなんだ樣だな。」 「未だ天命天理、我にあり。此度の死合、會者定離の宿命に過ぎぬ。」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・劍客別 中村主水 「我ら、深き業に囚われし愚者。 無明の闇より脱するはいつの日か。」 死神 「陸六根罪障を宿せし其の魂、 壹途の火坑に還るがよい。」 蒼鬼 「其の術技、未だ児戲の域を出ず。精進致すがいい。」 水無月鐵眼 「闇に於いても服部半藏と立ち合うは、即ち滅と同義。」 影忌 「今宵が闇、玖幽地獄の如く也。」 蒼虎 「拙者、是生滅法の理より逃れじ。 されど天意は我が大儀を示すのだ。」 龍嶽 「人生に『偶然』は存在しない。が、宿命なら存在し得る。 服部半蔵の宿命を背負うならば、其の日迄拙者は死にはせぬ」 名も無き男 「『死』とは殉ずるもの、誤りでは無い。」 邪神ロキ 「虚を實、實を虚…妖かしの類か……!?」 黒風徹郎 「義を唱えるに、力量及ばざるは滑稽極まりなし。」 臼井源水 「己を知らざれば、百戰經るも利を得ず。」 徳川慶寅 「若…少々……オイタが過ぎた樣ですな。」 聖天 「お主もあ奴と同じ道を歩むか……。」 叉王丸 「お主の魂とその伍體、 まるで陸喩の壹種の如し。」 ガルフォード 「Be proud Have a Dream Young guy(若者よ、誇りと夢を持て)」 服部半蔵 「妖かしめが…死に殉ぜよ!!」 柳生十兵衞 「柳生が太刀、未だ衰えを知らずか。」 ズィーガー 「巨躯、滅するは歩成すより容易し。」 松平慶龍 「例え徳川の御壹族とは言えども、徳川に禍を爲す者は闇に滅する。」 雪菜 「其の身、闇に染まる莫{なか}れ。」 龍王院骸亜 「悟りには未だ遠し。」 アヌビス 「唐繰り……彼の柳生家の技術か……？」 スー 「お主の風では我が心中の焔は消せぬ。」 夜叉局 「惡鬼羅刹とて、影を掴む事叶わじ。」 シャルロット 「騎士道は知らぬが、忍びの道は闇……。」 ナコルル 「其の清廉なる瞳、お主の親父殿によう似ておるわ……」 リムルル 「未熟也。なれど器は底知れぬ。」 チャムチャム 「野性に裏打ちされし戰鬪法……あながち侮れるものでは無いな。」 緋雨閑丸 「あ奴と同じ匂い…。お主も鬼か……!!」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■通常技 武器有り ・透體解骨流 素早く斬り付ける。 ・裏右旋逆風 右の死角の部分から斬り付ける。 ・烈風魔誘斬 眞ッ貳つに斬り付ける。 武器無し ・左轉無拍子 左拳で拍子無く毆る。 ・右旋無拍子 右拳で拍子無く毆る。 ・瞬手握骨掌 零距離からの拳撃。 ■特殊技 ・十文字霞崩 貳つに分身して縱横に十文字に斬り付ける。 ・狼牙旋空殺 參つに分身して蹴り上げる。 ■防禦 ・猿舞 貳つに分身して縱横に十文字に斬り付ける。 ■必殺技 ・震・爆焔龍 地面に拳を突き立て、地面を跳ねる氣焔を放つ。 「碎！」 ・烈風手裏劍 飛び道具を飛び越えながら手裏劍を空中から參枚重ねて放つ。 「鋭！」 ・旋波空轉撃 腕を相手の首に交叉させる樣にして、更に片足を適に足に絡み付かせ、 飛翔して錐揉みしながら頭から落とす。 「覺悟召されよ！天誅！」 ・空蝉天舞 煙彈を炊いて消えた後、上から急襲して斬り付ける。 「ふん！甘い！」 ・身代の術 自分の身代わりの術を幻として作り出し、幻が攻撃されると、爆彈を落とす。 「臨！」 ・百舌落とし 旋波空轉撃より投げ間合いが廣い防禦可能な投げ扱い。 「碎破滅殺！」 ・裏爆焔百舌隱れ 旋波空轉撃の絡みを更に複雜にし、高く飛翔したところから鋭く錐揉み上に落とす。 「壞骨烈腕！伍體消滅！」 ・靜音 分身を作って其の影を攻撃に加わらせる。敵の技に無條件で壹方的に負けるが、 次の攻撃力がこの技の分だけ上昇する。 「ふふふふふ……」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■怒り爆發技 ・明王變化 半藏の内なる怒りを顯現させる事により、身體能力を上げる。 「怒怒怒……怒り頂點也！」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■武器飛ばし必殺技 ・封じ手 毒龍微塵隱れ 敵の片に逆立ちして肩の經絡祕孔・戰癰を突き、 動けなくした後に大量の爆彈を降らせる。 「碎破滅殺！滅殺天昇!!」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■壹發逆轉技 ・眞 天魔伏滅 百舌落としで敵の頭を地面に突き刺し、 逆立ち状態で相手の兩足を持つて廻轉する事により、 捻れた地面が敵の首をもぎ取る。其の後、首の無い胴體が爆發する。 「盛者必滅！烈…成敗!!死……在るのみ！!」 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
