不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
|
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
クロウ |
浅沼晋太郎
|
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
ブルーノ |
田中宏樹
|
アンドレ |
加古臨王
|
ブレオ |
増田裕生
|
ジャン |
内藤玲 |
リック |
下妻由幸
|
アナウンス |
横田紘一
|
|
向後啓介
|
|
岩下政之
|
|
石橋美佳
|
|
奥正史
|
|
福田日里
|
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 7 |
属性 地 |
種族 獣族 |
ATK 2500 |
DEF 1500 |
このカードは生け贄1体で通常召喚する事ができる。
その場合、このカードの元々の攻撃力は2000になる。
生け贄召喚に成功した時、
生け贄に捧げた数だけ自分の墓地の獣族モンスターを
持ち主の手札に戻す事ができる。 |
※このテキストはマスタールール以前のです
今週は社長のボルガーが逮捕された
ボルガー社の社ビルから始まります。
満足トリオ+ブルーノを相手に
背広の男が遊星号他のエンジンの入れ替えの現場で
エンジンの内容を説明しています。
これで遊星&ブルーノ製のプログラムも
最大限に活用出来ます。
、こんな事して貰って。
社長がパクられて経営が苦しいんじゃねえの?」
「あの事件で我が社は信用度0になり、
すっかり廃れてしまいました。
ですが、貴方達にせめてもの罪滅ぼしをして欲しいという、
社長からの伝言ですから。「確かに社長は罪を犯しました。
ですが、社員は誰も社長を恨んではいませんので、
解任は有り得ません。
社長が心からD・ホイールを愛していたと言う事は、
誰もが知っていますから。
過去の償いを終えるまでは、
我々はこの会社を守っていきます。」
「有り難うリック!
これで俺達は大きく夢に近付く事が出来た。」
そういうと遊星はリックと握手をします。
ていうか背広の人はリックと言うんですか。
と言う訳で満足ハウスに
グレードアップした
三台のニューD・ホイールが
納入されました。
その話を聞きつけ、
龍亞&龍可もやってきました。
よく見ると遊星やクロウの
ライディングスーツも
新調されています。
「ん?ふぁいぶでぃーず?
これがチーム名ね。」
龍可は三人のライディングスーツに
チーム名のロゴをハケーンしました。
「ファイブディーズとは、
赤き竜の5つの痣だ!」
「俺達の絆は、
この赤き竜の絆によって
結ばれている。」
「今日から俺達は、
チーム5D´sだ!!」
「オー!!」×7
場所はライディングディエルの
コースに移ります。
そこではチーム5D´sを初めとする
様々なチームが調整を行っています。
32参加チームを
8つのブロックに分けてリーグ戦を行い、
ブロックのトップ2が決勝に進出します。
5D´sのブロックには
他にもユニコーンとカタストロフが
確認されています。
他の2チームはハブられるという事でしょうか?
73で出てきた真っ先にカマセになりそうな
チーム・ユニコーンが初戦の相手だそうで。
はぐれデュエリストT(仮)に
「弱体チームはご遠慮願おうか」
と言われて蹴散らされそうです。
「遊星、そろそろプラクティスの時間だ。」
どうやらプラクティスというのは
練習装甲の事らしいです。
他のメンバーは応援席で見学ですが、
そこに何故か牛尾がいました。
デュエルレーンの警備の仕事だそうで。
取り敢えずは遊星達の練習の時間です。
「いい加速だ!」
「明らかにパワーが違うぜ!」
「フィーリングもいい!」
漫画版のフィールから来ているのでしょうか?
とりあえずはボルガー社製のエンジンで
益々ヒートアップです。
「『ピアスン、ボルガー……
アンタ達が創り上げたブラックバードは、
ここまで速くなったぜ!
俺はアンタ達の為にも、
必ずWRGPで優勝する!!』
おーし!
とりあえずはコイツの性能を
堪能しようぜ!」
「そりゃあまた戦えるのが楽しみだ……。」
ん?牛尾今なんてゆーた?
まさか大会に出場するなんて事じゃナカローチ?
「さて、俺は別のところを見回りにいくか。
遊星達によろしく伝えてくれ。」
「まさか牛尾さんも参加するんですか?」
「ナイショだよ。単なるフラグ立てさ。
またな。」
夕暮れ時になって、
遊星達のプラクティスタイムが
終了になりました。
「だが、俺はもう一蹴させて貰うぜ!
次のチームだってそう速くは来ないだろう。」
「クロウ!あいつ勝手な事を……!」
「病み付きに……ってヤベ!」
だからイワンコフっちゃ無い。
チームユニコーンのD・ホイールが
一台が入ってきて、
それに接触して事故っちまったぁ!!
おまけに相手をふっ飛ばしちまった!!
眉なし男のジャンが
クロウに突っかかってきました。
ここで遊星&ジャックがやって来ました。
取り敢えずはライディングデュエルに勝てば
D・ホイールの弁償はチャラにする、
という事になりました。
ジャックは手の内を見せるべきではないと
拒否する様に提案しますが、
ジャンの挑発伝説で
「O・NO・RE!
俺をジャック=アトラスと知って
無名呼ばわりするとは許るせーん!!
遊星!この勝負受けるぞ!」
となりました。
「まずは第一段階はOKだな。
ハデに転ぶのも大変だぜ。」
「すまないな、ブレア。
だがおかげで、
奴らはまんまと嗾けた
ライディングデュエルを
受けてくれた。」
「しかし…D・ホイールを1台オシャカにしてまで、
仕込みをする程の相手かい?」
「俺の眼に狂いが無ければ、
奴らこそWRPGでの
最大のライバルとなる。
既に予選に向けての真剣勝負は
開始っている。
奴らの手の内を拝見しようじゃないか。」
南斗!さっきのは自作自演だったのか!
だがそんな姑息な真似をした者の末路は
ロクでもないと相場は決まっている!
しかし眉なし一味の主張も
間違いでは無いんですがね。
真剣勝負は油断した方が悪いんですから。
まあ遊星もクレバーですので、
軽々しく手の内を曝す様な真似は
しないと思いますが。
それに、
「アクセルシンクロ!」
「アクセル…だと!?
前の時はそんなのはしてこなかったぞ!」
という展開になるのは
目に見えていますし。
遊星はマックス・ウォリアーで
相手の手の内を窺います。
「どうやらこっちの手を窺おうというのは
奴も同じ様だな。
アンドレには速攻パワーデッキを渡してある。
それがもっとも理解りやすく
奴等に印象に残るだろうからな。
実際のデュエルでは、
狙った戦略が出来る手札が
常に整う訳では無い。
偶然揃った6枚が
勝敗の運命を決める。
そこでカードプレイングが
重要になってくる訳だが、
アンドレは限られた手札の中で
常に最良の戦略を直感的に
見つける事が出来る、
超一流のカードプレイングセンスを
持っている。
あの才能は天性のものだ。」
それに対してアンドレは
オポッサムとグリーンバブーンのコンボで
速攻でマックスを破壊します。
遊星はSp−エンジェルバトンの二重使用と
ボルト・ヘッジホッグからのコンボで
速攻でジャンク・アーチャーをシンクロ召喚し、
グリーンバブーンを一時的に除外し、
ダイレクトアタックを狙いますが、
罠カードの闘争本能で
素早いモモンガを召喚され、
あまりライフが減らせずに、
逆に相手フィールドに
グリーンバブーンを含めた
3体のモンスターがいる結果になりました。
そして百獣王ベヒーモスのアドバンス召喚により、
墓地からカードが加わり、
手札も増強されています。
「あの三体の攻撃をまともに受けたら
遊星の負けだ……!」
ジャックはこう言っていますが、
恐らくは伏せカードで凌ぐでしょう。
「おいおいジャン、
こんなに簡単に決着が付いたんじゃあ、
手の内を見る暇もねえぜ。」
「さて、どうする、不動遊星?」
ここで来週に続きます。
来週は、
どうやらバブーンにアーチャーが
破壊されそうです。
ダイレクトアタックは罠で凌げそうですが、
アンドレの優位に変わりはありません。
おまけにもう1体の大型モンスター、
ナチュル・ガオドレイク……
ナヌー!!?あのネタにされ度bPの!
あのナチュル・ガオドレイクか!!?
後サブタイの絶望と葛藤は
誰にとっての絶望と葛藤でしょうか?
そもそも絶望と葛藤とは何を指すのでしょうか?
そして遊星達はユニコーンの芝居を
芝居であると見抜く事が出来るのでしょうか?
では、又来週!!