真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 02月10日 
TURN-096 結成! チーム 5D's

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
シグナー五人
チーム、5D´s結成!!
×5
龍亞
どうせおれ、シグナーじゃないしー。


今週は社長のボルガーが逮捕された
ボルガー社の社ビルから始まります。
満足トリオ+ブルーノを相手に
背広の男が遊星号他のエンジンの入れ替えの現場で
エンジンの内容を説明しています。


「モーメントのロータリー半径を
 大きくする事で、
 これまでよりも150%
 出力をアップしました。
 わが社の最新技術をつぎ込んだ結果です。
 遊星君とブルーノ君が組み直したプログラムも、
 既にインストール済みです。
 これがシミュレーションテストで出た結果です。」
「これなら俺達のプログラムも 
 最大限に活用出来る。」


「でもいいのかよ、こんな事して貰って。
 社長がパクられて経営が苦しいんじゃねえの?」
「あの事件で我が社は信用度0になり、
 すっかり廃れてしまいました。
 ですが、貴方達にせめてもの罪滅ぼしをして欲しいという、
 社長からの伝言ですから。」


「ボルガーを解任しないのか?
 クロウの話だと当分出てこられないのだろう。」
「確かに社長は罪を犯しました。
 ですが、社員は誰も社長を恨んではいません。
 社長が心からD・ホイールを愛していたと言う事は、
 誰もが知っていますから。
 過去の償いを終えるまでは、
 我々はこの会社を守っていきます。」


「有り難うリック!
 これで俺達は大きく夢に近付く事が出来た。」
そういうと遊星はリックと握手をします。
ていうか背広の人はリックと言うんですか。


と言う訳で満足ハウスに
グレードアップした
三台のニューD・ホイールが
納入されました。


その話を聞きつけ、
龍亞&龍可もやってきました。
よく見ると遊星やクロウの
ライディングスーツも
新調されています。


「馬子にも衣装と言う奴だ。
 折角の晴れ舞台にいつもと変わらぬ
 みすぼらしい衣装ではみっともないからな。」
「自分はいつもと同じ癖に 
 偉そうな事を言うなYO!」
「俺のはライディングスーツだ!
 お前らとは違う!!」


「ん?ふぁいぶでぃーず?
 これがチーム名ね。」
龍可は三人のライディングスーツに
チーム名のロゴをハケーンしました。


「ってもジャックが
 勝手に言い出したんだけどよ。」
「貴様が提案した
 噴水広場仲良し連合よりは
 はるかにましだ!」


「ファイブディーズは
 いつつのDだろ……
 デビルのD
 デストロイのD
 デッドヒートのD、
 ダークのD……」
それ、何てD・HERO?


「それから……
 大好きブルーノちゃんのD……
 ふじこ(略)!!」
ぶるーの は じゃっく の
げんこつ を くらった!



「冗談なのに……」
「ファイブディーズとは、
 赤き竜の5つの痣だ!」
「俺達の絆は、
 この赤き竜の絆によって
 結ばれている。」


「おれに痣はないけど、
 考えてみればおれも
 龍可の痣が切っ掛けで
 みんなとめぐり合えたんだもんね。」


「貴様は龍可と合わせて一人前だ。」
「E〜〜〜」×2
「ぼくのネームも入ってないよ。
 どうせならブルーノ&5D´sに……」
ぶるーの は じゃっく の
げんこつ を くらった!



「でも、とってもいい名前だと思う。」
ここでシグナー五人+二人が
互いの右手を重ね合いました。
「今日から俺達は、
 チーム5D´sだ!!」
「オー!!」×7


場所はライディングディエルの
コースに移ります。
そこではチーム5D´sを初めとする
様々なチームが調整を行っています。


「予選はリーグ制なのね。」
「参加チームは全部で32チーム、
 それを8つのブロックに分けて、
 その中でリーグ戦を行うのよ。
 決勝に行けるのは、
 リーグ戦でのトップ2、
 勝ち残ったチームで
 トーナメント戦になるらしいわ。」


「1ブロックの中には5チームいるから、
 2勝出来れば文句無く
 決勝リーグ進出だね。」
5D´sのブロックには
他にもユニコーンとカタストロフが
確認されています。
他の2チームはハブられるという事でしょうか?


73話で出てきた真っ先にカマセになりそうな
チーム・ユニコーンが初戦の相手だそうで。
はぐれデュエリストT(仮)に
「弱体チームはご遠慮願おうか」
と言われて蹴散らされそうです。


「いや、チームユニコーンは、
 アトランティス大会で優勝しているし、
 本大会でも優勝候補の一角と噂されている。」
「優勝候補か何か知らんが、
 俺達の前に立ち塞がるなら、
 叩き潰すまで!!」
「ジャックの言う通りだ。
 優勝を目指すなら、遅かれ早かれ、
 いずれは強豪チームと当たる事になる。」
「遊星、そろそろプラクティスの時間だ。」


どうやらプラクティスというのは
練習装甲の事らしいです。
他のメンバーは応援席で見学ですが、
そこに何故か牛尾がいました。


「おお、お前達か。
 遊星の応援に来たのか。
 どこのデュエルレーンも
 デュエルチームの練習でマンパンだ。
 時間ごとに各チームを振り分けてんだが、
 今回の大会は
 オートパイロット無しだからな、
 色々とアクシデントも多いんで、
 人手が足りずに俺もこうやって
 昔の姿でかり出されてるって訳だ。」


取り敢えずは遊星達の練習の時間です。
「いい加速だ!」
「明らかにパワーが違うぜ!」
「フィーリングもいい!」
漫画版のフィールを思い出しました。
とりあえずはボルガー社製のエンジンで
益々ヒートアップです。


「『ピアスン、ボルガー……
  アンタ達が創り上げたブラックバードは、
  ここまで速くなったぜ!
  俺はアンタ達の為にも、
  必ずWRGPで優勝する!!』
 おーし!
 とりあえずはコイツの性能を
 堪能しようぜ!」


「どうやら調子はよさそうだな。」
「ええ、エンジンをリニューアルしましたからね。
 これまでのエンジンとはレベルが違う。」
「そりゃあまた戦えるのが楽しみだ……。」
ん?牛尾今なんてゆーた?
まさか大会に出場するなんて事じゃナカローチ?


「さて、俺は別のところを見回りにいくか。
 遊星達によろしく伝えてくれ。」
「まさか牛尾さんも参加するんですか?」
「ナイショだよ。単なるフラグ立てさ。
 またな。」


夕暮れ時になって、
遊星達のプラクティスタイムが
終了になりました。
「だが、俺はもう一蹴させて貰うぜ!
 次のチームだってそう速くは来ないだろう。」
「クロウ!あいつ勝手な事を……!」
「病み付きに……ってヤベ!」
だからイワンコフっちゃ無い。


チームユニコーンのD・ホイールが
一台が入ってきて、
それに接触して事故っちまったぁ!!
おまけに相手をふっ飛ばしちまった!!


「すまない!怪我は無かったか?
 わざとじゃないんだ!」
「おい!どういうつもりだ!!?
 わざとじゃないって信じられるかよ!」
ここで遊星&ジャックがやって来ました。


「今は俺達の時間だぜ。
 お前らが走っている方がおかしいだろ!」
「本当にすまない。
 こっちの不注意が全ての原因だ。
 言い訳をする積りは無い。」
「俺達の妨害をする香具師は
 幾らでもいるからな。
 運営委員会に訴えて
 予選に出られなくしてやるぜ!」


「やめろジャン!
 そんなカナディアンマンまがいな事をして
 勝ち上がっても意味は無い!」
「予選?」
「俺達の顔を見忘れたか、不動遊星?」


ここでジャンのチームメイト、
とりあえずはAとしておきましょうか、
がヘルメットを取りました。
「君達は……チーム・ユニコーン!」
「驚いたか?
 こんなところで再開するとは驚きだよ。
 俺はアンドレ、こいつはジャン、
 そしてブレアだ。」


「よろしく。」
「すまなかったな、大丈夫か?」
「ああ、いいツッコミだったぜ。」
「あ、ああ……。
 皮肉がきついぜ……。
 そんなことよりアンタのD・ホイール……
 あんな事になっちまって……」


ブレアのD・ホイールは
何やら大変な事になってますが、
「別に気にしないでくれ。
 スペアなら幾らでもある。
 幸いスポンサーには恵まれているんでね。」


「そうはいかねぇよ。
 弁償させてくれ。」
「へっ、無理スンナよ。
 どうせ金なんてねぇんだろ。」
「よせジャン。
 言いすぎだぞ。」


「しかし、一方的に迷惑を掛けっぱなしでは、
 こっちの気がすまない……。」
「なら、こういうのはどうだい?
 今から俺達と一勝負して、
 俺達に勝ったら弁償代は
 チャラにするってのは?
 今現在このコースは
 チーム・ユニコーンの
 プラクティスタイムだ。
 俺達が自分の時間を使ってデュエルするなら
 何の問題も無い。
 三人で決闘りあう時間は無いから
 勝負は俺と遊星の一騎打ちでどうだい?
 君には前から興味があってね。
 是非ともフォーチュンカップで優勝した
 腕前を見せてくれよ。」


「面白そうじゃあんか!
 やれよ遊星!」
「しかし…予選で当たる相手だぞ。」
「そうだ遊星。
 何も手の内を曝すことは無い。
 こんな勝負受ける事は無い。」


「そうだぜアンドレ。
 こんな無名の奴らとやるだけ時間の無駄だし、
 勝っても何の得にもならねえ。
 なぁ、『元』キングのジャック=アトラスさんよぉ。」
ジャンがさり気無くアシストの
挑発伝説をかましています。


「O・NO・RE!
 俺をジャック=アトラスと知って
 無名呼ばわりするとは許るせーん!!
 遊星!この勝負受けるぞ!」
「判った。
 それでアンタ達の気がすむなら、
 CM後にこの勝負、受けよう。」
「そうこなくっちゃな。」





当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャン

「俺を眉なしとか言う奴は誰だ!!?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
アンドレ
「地球がデュエルリングだ!!」
「まずは第一段階はOKだな。
 ハデに転ぶのも大変だぜ。」
「すまないな、ブレア。
 だがおかげで、
 奴らはまんまと嗾けた
 ライディングデュエルを
 受けてくれた。」


「しかし…D・ホイールを1台オシャカにしてまで、
 仕込みをする程の相手かい?」
「俺の眼に狂いが無ければ、
 奴らこそWRPGでの
 最大のライバルとなる。」


「あいつら、
 さっきのが芝居だなんて
 思ってもいねえだろうな。」
「それでいいのさ。
 既に予選に向けての真剣勝負は
 開始っている。
 奴らの手の内を拝見しようじゃないか。」
南斗!さっきのは自作自演だったのか!
だがそんな姑息な真似をした者の末路は
ロクでもないと相場は決まっている!


しかし眉なし一味の主張も
間違いでは無いんですがね。
真剣勝負は油断した方が悪いんですから。
まあ遊星もクレバーですので、
軽々しく手の内を曝す様な真似は
しないと思いますが。


それに、
「アクセルシンクロ!」
「アクセル…だと!?
 前の時はそんなのはしてこなかったぞ!」
という展開になるのは
目に見えていますし。



スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

遊星 LP4000 SC・0
手札 シールド・ウィング、スピード・ウォリアー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp−エンジェル・バトン、
Sp−???
墓地
除外
アンドレ LP4000 SC・0
手札 素早いモモンガ、森の番人グリーンバブーン、
闘争本能、
?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


『流石はチームユニコーンのエース、
 いいスタートだ。
 だが、このエンジンはここから伸びる!』
「いいエンジンだ。
 だがアンドレにはスロットルを空けるのは
 八分目にしておけと伝えてある。」
『遊星の手を見る為に、
 先行は譲れとのジャンの指示だったからな……
 お手並み拝見だ、不動遊星!』


ドロー!!(マックス・ウォリアー)
マックス・ウォリアーを召喚!!
ターンエンド!!


マックス・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。


「どうやらこっちの手を窺おうというのは
 奴も同じ様だな。
 アンドレには速攻パワーデッキを渡してある。
 それがもっとも理解りやすく
 奴等に印象に残るだろうからな。」
「しかしアンドレの奴も
 あの扱いの悪いデッキを
 よくあれだけ回せるぜ。」


「実際のデュエルでは、
 狙った戦略が出来る手札が
 常に整う訳では無い。
 偶然揃った6枚が
 勝敗の運命を決める。
 そこでカードプレイングが
 重要になってくる訳だが、
 アンドレは限られた手札の中で
 常に最良の戦略を直感的に
 見つける事が出来る、
 超一流のカードプレイングセンスを
 持っている。
 あの才能は天性のものだ。」


サモンチェーン      速攻魔法
チェーン3以降に発動する事ができる。
このカードを発動したターン、
自分は合計で3回の通常召喚を行う事ができる。
同一チェーン上に複数回同名カードの
効果が発動されている場合、
このカードは発動できない。

レッド・ガジェット
★  属性   種族  機械族 ATK  1300 DEF 1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

緊急テレポート      速攻魔法
自分の手札またはデッキからレベル3以下の
サイキック族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは
このターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される。

サイコ・コマンダー
★  属性   種族  サイキック族 ATK  1400 DEF 800
チューナー
自分フィールド上に存在する
サイキック族モンスターが戦闘を行う場合、
そのダメージステップ時に100の倍数の
ライフポイントを払って 発動する事ができる(最大500まで)。
このターンのエンドフェイズ時まで、
戦闘を行う相手モンスター1体の
攻撃力・守備力は払った数値分ダウンする。

貪欲な壷      通常魔法
自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、
デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。

トラゴエディア
★ 10 属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
自分が戦闘ダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は
自分の手札の枚数×600ポイントアップする。
1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、
そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に
表側表示で存在するモンスター1体のコントロールを得る。
また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
そのターンのエンドフェイズ時までこのカードは
選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。


遊星 LP4000 SC・0
手札 シールド・ウィング、スピード・ウォリアー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp−エンジェル・バトン、
Sp−???
マックス・ウォリアー
墓地
除外
アンドレ LP4000 SC・0
手札 素早いモモンガ、森の番人グリーンバブーン、
闘争本能、
?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(
おとぼけオポッサム)
おとぼけオポッサムの効果発動!
おとぼけオポッサムの効果を発動!!
自身を破壊!!
手札の
森の番人グリーンバブーンの効果発動!!
LP1000を払い、自身を特殊召喚!!
アンドレ『LP4000⇒3000』
森の番人グリーンバブーンの攻撃!!
マックス・ウォリアーを撃破!!
遊星『LP4000⇒3200』
カードを2枚(
闘争本能、?)伏せ、
ターンエンド!!



おとぼけオポッサム
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 600
このカードよりも高い攻撃力のモンスターが
相手フィールド上に存在する場合、
自分フィールド上に存在するこのカードを破壊する事が出来る。
自分のスタンバイフェイズ時にこのカードの効果で
破壊されたこのカードが自分の墓地に存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事が出来る。

森の番人グリーン・バブーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2600 DEF 1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが
破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払って発動する事ができる。
このカードを手札または墓地から特殊召喚する。


遊星 LP3200 SC・1
手札 シールド・ウィング、スピード・ウォリアー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp−エンジェル・バトン、
Sp−???
墓地 マックス・ウォリアー
除外
アンドレ LP4000 SC・1
手札 素早いモモンガ、?、?
森の番人グリーンバブーン、闘争本能(伏せ)?(伏せ)
墓地 おとぼけオポッサム
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2





ドロー!!(ボルト・ヘッジホッグ)
魔法カード、
Sp−エンジェル・バトンを発動!!
デッキから2枚
(
ジャンク・シンクロンチェーン・アロー)ドローして
手札の
ボルト・ヘッジホッグを墓地に送る!!
魔法カード、
Sp−エンジェル・バトンを発動!!
デッキから2枚
(
???トSpーヴィジョンウィンド)ドローして
手札の
スピード・ウォリアーを墓地に送る!!
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果を発動!!
墓地の
スピード・ウォリアー
守備表示で特殊召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
ボルト・ヘッジホッグ
スピード・ウォリアーをチューニングして
ジャンク・アーチャーをシンクロ召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果発動!!
自身を除外する!!
ジャンク・アーチャーの効果発動!!
森の番人グリーンバブーンを除外する!!
ジャンク・アーチャーのダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
闘争本能を発動!!
手札から
素早いモモンガを特殊召喚し、
巻き戻し処理をする!!
素早いモモンガを撃破!!
相手の
素早いモモンガの効果発動!!
デッキから同名カードを2体
守備状態で特殊召喚!
アンドレ『LP3000⇒1700⇒2700』
カードを1枚(
?)伏せ、
ターンエンド!!
ジャンク・アーチャーの効果発動!!
相手の森の番人
グリーンバブーンを元に戻す!!

Sp{スピードスペル}・
エンジェル・バトン
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
デッキからカードを2枚ドローし、その後に手札1枚を墓地へ送る。

ボルト・ヘッジホッグ
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、
ゲームから除外される。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・アーチャー
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  2300 DEF 不明
ジャンク・シンクロン+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を
このターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する事が出来る。

闘争本能      通常罠
自分が相手モンスターの直接攻撃を受ける時に
発動する事が出来る。
手札のレベル4以下の獣族モンスター1体を
自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。

素早いモモンガ
★  属性   種族  獣族 ATK  1000 DEF 100
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、
自分は1000ライフポイント回復する。
さらにデッキから「素早いモモンガ」を
フィールド上に裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。



「デュエルの進行に隙も無駄も無い。
 流石は噂通りのデュエリストだな。」
「感心している場合かよ。
 これは奴の必勝パターンだぜ。」
「果たしてそうかな?」
果たして眉なしの発言の意図は!!?

「これこそが奴が持つ
 転生のカードプレイングセンスさ。」
「遊星!今のは甘かったな!
 カードプレイングに隙が有るぜ!」




遊星 LP3200 SC・2
手札 シールド・ウィング、スピード・ウォリアー、
Sp−ヴィジョンウィンド、Sp−???、???ト
ジャンク・アーチャー、チェーン・アロー(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、ピード・ウォリアー、
マックス・ウォリアー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp−エンジェル・バトン、
除外 ボルト・ヘッジホッグ
アンドレ LP2700 SC・2
手札 ?、?
素早いモモンガ、素早いモモンガ、
森の番人グリーンバブーン、
?(伏せ)
墓地 おとぼけオポッサム、素早いモモンガ闘争本能
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(百獣王ベヒーモス)
墓地の
おとぼけオポッサムの効果発動!!
自身を特殊召喚
おとぼけオポッサム
素早いモモンガをリリースして
百獣王ベヒーモスをアドバンス召喚!!
百獣王 ベヒーモスの効果発動!!
墓地の
素早いモモンガ2体を手札に戻す!!
素早いモモンガを反転召喚!!

百獣王{アニマルキング}ベヒーモス
★  属性   種族  獣族 ATK  2500 DEF 1500
このカードは生け贄1体で通常召喚する事ができる。
その場合、このカードの元々の攻撃力は2000になる。
生け贄召喚に成功した時、
生け贄に捧げた数だけ自分の墓地の獣族モンスターを
持ち主の手札に戻す事ができる。
※このテキストはマスタールール以前のです

遊星 LP3200 SC・3
手札 シールド・ウィング、スピード・ウォリアー、
Sp−ヴィジョンウィンド、Sp−???
ジャンク・アーチャー、???ト(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、ピード・ウォリアー、
マックス・ウォリアー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp−エンジェル・バトン、
除外 ボルト・ヘッジホッグ
アンドレ LP2700 SC・3
手札 素早いモモンガ、素早いモモンガ?、?
素早いモモンガ、百獣王ベヒーモス
森の番人グリーンバブーン、
?(伏せ)
墓地 おとぼけオポッサム
闘争本能
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

「あの三体の攻撃をまともに受けたら
 遊星の負けだ……!」
ジャックはこう言っていますが、
恐らくは伏せカードで凌ぐでしょう。


「おいおいジャン、
 こんなに簡単に決着が付いたんじゃあ、
 手の内を見る暇もねえぜ。」
「さて、どうする、不動遊星?」
ここで来週に続きます。























次回予告
ジャン
「今のところ、アンドレの直感的カードプレイングは、
 遊星の計算を上回っているが……。」




遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 絶望と葛藤の先に…』」


ジャン
「さぁ、どう出る不動遊星…!?」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
アンドレ 加古臨王
ブレオ 増田裕生
ジャン 内藤玲
リック 下妻由幸
アナウンス 横田紘一
向後啓介
岩下政之
石橋美佳
奥正史
福田日里


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
百獣王{アニマルキング}ベヒーモス
★  属性   種族  獣族 ATK  2500 DEF 1500
このカードは生け贄1体で通常召喚する事ができる。
その場合、このカードの元々の攻撃力は2000になる。
生け贄召喚に成功した時、
生け贄に捧げた数だけ自分の墓地の獣族モンスターを
持ち主の手札に戻す事ができる。
※このテキストはマスタールール以前のです

今週は社長のボルガーが逮捕された
ボルガー社の社ビルから始まります。
満足トリオ+ブルーノを相手に
背広の男が遊星号他のエンジンの入れ替えの現場で
エンジンの内容を説明しています。
これで遊星&ブルーノ製のプログラムも
最大限に活用出来ます。

、こんな事して貰って。
 社長がパクられて経営が苦しいんじゃねえの?」
「あの事件で我が社は信用度0になり、
 すっかり廃れてしまいました。
 ですが、貴方達にせめてもの罪滅ぼしをして欲しいという、
 社長からの伝言ですから。「確かに社長は罪を犯しました。
 ですが、社員は誰も社長を恨んではいませんので、
 解任は有り得ません。
 社長が心からD・ホイールを愛していたと言う事は、
 誰もが知っていますから。
 過去の償いを終えるまでは、
 我々はこの会社を守っていきます。」

「有り難うリック!
 これで俺達は大きく夢に近付く事が出来た。」
そういうと遊星はリックと握手をします。
ていうか背広の人はリックと言うんですか。

と言う訳で満足ハウスに
グレードアップした
三台のニューD・ホイールが
納入されました。

その話を聞きつけ、
龍亞&龍可もやってきました。
よく見ると遊星やクロウの
ライディングスーツも
新調されています。

「ん?ふぁいぶでぃーず?
 これがチーム名ね。」
龍可は三人のライディングスーツに
チーム名のロゴをハケーンしました。

「ファイブディーズとは、
 赤き竜の5つの痣だ!」
「俺達の絆は、
 この赤き竜の絆によって
 結ばれている。」
「今日から俺達は、
 チーム5D´sだ!!」
「オー!!」×7

場所はライディングディエルの
コースに移ります。
そこではチーム5D´sを初めとする
様々なチームが調整を行っています。
32参加チームを
8つのブロックに分けてリーグ戦を行い、
ブロックのトップ2が決勝に進出します。

5D´sのブロックには
他にもユニコーンとカタストロフが
確認されています。
他の2チームはハブられるという事でしょうか?

73で出てきた真っ先にカマセになりそうな
チーム・ユニコーンが初戦の相手だそうで。
はぐれデュエリストT(仮)に
「弱体チームはご遠慮願おうか」
と言われて蹴散らされそうです。


「遊星、そろそろプラクティスの時間だ。」
どうやらプラクティスというのは
練習装甲の事らしいです。
他のメンバーは応援席で見学ですが、
そこに何故か牛尾がいました。
デュエルレーンの警備の仕事だそうで。


取り敢えずは遊星達の練習の時間です。
「いい加速だ!」
「明らかにパワーが違うぜ!」
「フィーリングもいい!」
漫画版のフィールから来ているのでしょうか?
とりあえずはボルガー社製のエンジンで
益々ヒートアップです。

「『ピアスン、ボルガー……
  アンタ達が創り上げたブラックバードは、
  ここまで速くなったぜ!
  俺はアンタ達の為にも、
  必ずWRGPで優勝する!!』
 おーし!
 とりあえずはコイツの性能を
 堪能しようぜ!」

「そりゃあまた戦えるのが楽しみだ……。」
ん?牛尾今なんてゆーた?
まさか大会に出場するなんて事じゃナカローチ?

「さて、俺は別のところを見回りにいくか。
 遊星達によろしく伝えてくれ。」
「まさか牛尾さんも参加するんですか?」
「ナイショだよ。単なるフラグ立てさ。
 またな。」

夕暮れ時になって、
遊星達のプラクティスタイムが
終了になりました。

「だが、俺はもう一蹴させて貰うぜ!
 次のチームだってそう速くは来ないだろう。」
「クロウ!あいつ勝手な事を……!」

「病み付きに……ってヤベ!」
だからイワンコフっちゃ無い。

チームユニコーンのD・ホイールが
一台が入ってきて、
それに接触して事故っちまったぁ!!
おまけに相手をふっ飛ばしちまった!!

眉なし男のジャンが
クロウに突っかかってきました。
ここで遊星&ジャックがやって来ました。

取り敢えずはライディングデュエルに勝てば
D・ホイールの弁償はチャラにする、
という事になりました。

ジャックは手の内を見せるべきではないと
拒否する様に提案しますが、
ジャンの挑発伝説で
「O・NO・RE!
 俺をジャック=アトラスと知って
 無名呼ばわりするとは許るせーん!!
 遊星!この勝負受けるぞ!」
となりました。

「まずは第一段階はOKだな。
 ハデに転ぶのも大変だぜ。」
「すまないな、ブレア。
 だがおかげで、
 奴らはまんまと嗾けた
 ライディングデュエルを
 受けてくれた。」

「しかし…D・ホイールを1台オシャカにしてまで、
 仕込みをする程の相手かい?」
「俺の眼に狂いが無ければ、
 奴らこそWRPGでの
 最大のライバルとなる。
既に予選に向けての真剣勝負は
 開始っている。
 奴らの手の内を拝見しようじゃないか。」
南斗!さっきのは自作自演だったのか!
だがそんな姑息な真似をした者の末路は
ロクでもないと相場は決まっている!

しかし眉なし一味の主張も
間違いでは無いんですがね。
真剣勝負は油断した方が悪いんですから。
まあ遊星もクレバーですので、
軽々しく手の内を曝す様な真似は
しないと思いますが。

それに、
「アクセルシンクロ!」
「アクセル…だと!?
 前の時はそんなのはしてこなかったぞ!」
という展開になるのは
目に見えていますし。

遊星はマックス・ウォリアーで
相手の手の内を窺います。
「どうやらこっちの手を窺おうというのは
 奴も同じ様だな。
 アンドレには速攻パワーデッキを渡してある。
 それがもっとも理解りやすく
 奴等に印象に残るだろうからな。
 実際のデュエルでは、
 狙った戦略が出来る手札が
 常に整う訳では無い。
 偶然揃った6枚が
 勝敗の運命を決める。
 そこでカードプレイングが
 重要になってくる訳だが、
 アンドレは限られた手札の中で
 常に最良の戦略を直感的に
 見つける事が出来る、
 超一流のカードプレイングセンスを
 持っている。
 あの才能は天性のものだ。」

それに対してアンドレは
オポッサムとグリーンバブーンのコンボで
速攻でマックスを破壊します。
遊星はSp−エンジェルバトンの二重使用と
ボルト・ヘッジホッグからのコンボで
速攻でジャンク・アーチャーをシンクロ召喚し、
グリーンバブーンを一時的に除外し、
ダイレクトアタックを狙いますが、
罠カードの闘争本能で
素早いモモンガを召喚され、
あまりライフが減らせずに、
逆に相手フィールドに
グリーンバブーンを含めた
3体のモンスターがいる結果になりました。
そして百獣王ベヒーモスのアドバンス召喚により、
墓地からカードが加わり、
手札も増強されています。

「あの三体の攻撃をまともに受けたら
 遊星の負けだ……!」
ジャックはこう言っていますが、
恐らくは伏せカードで凌ぐでしょう。

「おいおいジャン、
 こんなに簡単に決着が付いたんじゃあ、
 手の内を見る暇もねえぜ。」
「さて、どうする、不動遊星?」
ここで来週に続きます。

来週は、
どうやらバブーンにアーチャーが
破壊されそうです。
ダイレクトアタックは罠で凌げそうですが、
アンドレの優位に変わりはありません。

おまけにもう1体の大型モンスター、
ナチュル・ガオドレイク……
ナヌー!!?あのネタにされ度bPの!
あのナチュル・ガオドレイクか!!?

後サブタイの絶望と葛藤は
誰にとっての絶望と葛藤でしょうか?
そもそも絶望と葛藤とは何を指すのでしょうか?

そして遊星達はユニコーンの芝居を
芝居であると見抜く事が出来るのでしょうか?




















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退