不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
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十六夜アキ |
木下あゆ美
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クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛
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龍可 |
寺崎裕香
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カーリー渚 |
チャン・リーメイ
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牛尾哲 |
落合弘治
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シェリー・ルブラン |
中川えりか |
謎のDホイーラー |
田中宏樹 |
イェーガー |
柳原哲也 |
MC |
ベルナール・アッカ |
プラシド |
根本正勝 |
ホセ |
菅生隆之 |
ルチアーノ |
吉田仁美 |
ドボックル |
かねこはりい |
アンドレ |
加古臨王
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ゴースト |
川中子雅人
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横田紘一 |
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岩下政之 |
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石橋美佳 |
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奥正史
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向後啓介 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 3 |
属性 地 |
種族 戦士族 |
ATK 1200 |
DEF0 |
チューナー
自分フィールド上に存在するモンスターの攻撃で
相手モンスターを破壊出来なかったダメージステップ終了時、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 |
今回は、夜のハイウェイを遊星が謎のD・ホイーラーと
ライディングデュエルをしているところから
始まります。
正体不明の相手は
タイガードラゴンをアドバンス召喚して
伏せカード、くず鉄のかかしと緊急同調を破壊した後、
タイガードラゴンの攻撃で
スピード・ウォリアーを撃破、
遊星はデブリ・ドラゴンを皮切りに
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚しますが……
「かかったな……
ククククク……」
いきなり相手が虹色に光ったかと思うと
あのゴーストに変身しました。
そしてあの機皇帝ワイゼルが!!
スターダストがパクられちまったぁ!!
その時、目の前に何故かシェリーの幻影が!!
「私はこのスピードの中を、
ギリギリの中で決闘っている。
遊星!
貴方もそんなデュエルを
求めているんじゃないの?
私と一緒に戦えば、
貴方もきっとその目的を
見つける事が出来る。」
そして、ワイゼルにスターダストが
呑み込まれるところで……
夢オチでした。
場所は満足ハウスに移ります。
遊星はシンクロ召喚に頼らない
対ゴーストの新決闘法を模索すべく、
ジャックにライディングデュエルを希望します。
持ち味を活かした方がいいと思うんですがね。
するといきなりジャックは
会談の上から華麗に飛び降りてきました。
「いいだろう!!
相手になってやる!!
ただし手加減はせんぞ!!」
「よっしゃ!俺も付き合うぜ!!」
という事で、
遊星VSジャックの対戦カードが
実現しました。
その様子を何やらツンツン頭で
ピッチンピチンスーツの男が
上から見ています。
顔半分を覆うバイザーで、
素顔は分かりませんが。
遊星のシールド・ウィングに対し、
ジャックはツイン・ブレイカー&ソードマスターで
シールド・ウィングを撃破します。
遊星はシンクロ素材を揃え、
デシーブ・シンクロで
バックアップ・ウォリアーの攻撃力を上げ
ツイン・ブレイカーを撃破しますが、
「そんなものは一時凌ぎだ」とジャックに
言われチマー!!
ていうか、ソード・マスターなんてモンスターを出したら、
来週最終回、しかも放送時間3分なんて事になりかねませんぜ、
ヤマトさん。
またツンツン頭の男が見ています。
ていうか、バイザー小さくなってね?
そしてジャックは
レッド・デーモンズをシンクロ召喚し、
バックアップ・ウォリアーを撃破!!
「デュエルは中止だ!!
もう勝負は見えている!!
これ以上決闘っても無駄だ!!」
ここでジャックがいきなり癇癪を起こして
デュエルを中止しました。
「デュエルは力が全て!!
相手が誰であろうと、
シンクロモンスターでねじ伏せるしかないのだ!!」
「けど奴にはシンクロ封じがあるじゃあんか。
シンクロモンスターをパクラレたら
遊星でも……」
「それでも俺は勝利つ!!」
そう言い残してジャックは去ってしまいました。
歯軋りする遊星を見るツンツン頭の男の視線を
遊星は感じ取り、
その方向に視線を向けますが、
既に誰もいません。
場所は夜のネオダイダロスブリッジに移ります。
何やらパーチーがあるらしく、
ブリッジがネオンで煌びやかに飾られています。
その中で牛尾が警備を担当しています。
遊星・クロウ・アキ・龍亞・龍可の五人が
このイベントに出席しています。
龍亞は目の前の御馳走に目をきらきらさせています。
イベントでは、出場選手へのインタビューも行われています。
モブ顔連中ですがね。
ユニコーンとかいう
アトランティスのデュエルで連勝中の
ライディングデュエルチームらしいです。
アトランティスというと……アナシスでしょうか?
それともオレイカルコス……
「しかし遊星、珍しい事も有るもんだな。
龍亞はともかく、アキまで来るなんてよ。」
「え、あの…それは…
『あの時…あの時…
遊星に何が有ったのか…遊星に何を感じたのか……
私はもっと知りたい……
ライディングデュエルの事を……
今夜は来てないのかしら?
彼女もグランプリに参加するって言ってたけど……』」
アキは前回のライディングデュエルのエモーションが
忘れられない様で。
おや、見慣れた顔が写真を撮っています。
あ、カーリーじゃあんか。
「待ちに待ったワールドライディングデュエルグランプリ、
プレミアイベント〜!!
有力チームも来ているみたいだし〜。
バンバン取材しちゃうんだから!!」
カーリーのドレスの紐がが肩から下がりかかって、
それを直すところが結構色っぽいですな。
ここでジャックが登場しました。
何やら白を基調としたベタなスーツを着て、
シルクハットまで被っています。
「この日の為に特別に作らせた
オーダーメイドのスーツだ。」
「作らせたって……
ジャックテメーまた無駄遣いしゃーがって!!
お前理解っているのか!!?
あれだけ貯めるのにどれだけかかった!!?
大体仕事もしねぇで俺にばっか
宅配便の仕事をやらせやがってぇ〜!!」
ここでイェーガーの笑い声がしました。
イェーガーの開会式宣言にで拍手が鳴り響きますが、
遊星の心はジャックとのデュエルの事で一杯です。
『やはりシンクロ召喚を駆使わなければ、
俺のデッキは本領を発揮出来ないのか……』
やはり持ち味を活かしませんと。
ここで遊星はさっきの
レザースーツのツンツン頭男の存在に気付きます。
そのままツンツン頭は去ってしまいましたが。
ここでMCの司会が始まりました。
中の人は元芸人の格闘家なんですよね。
イェーガーが控え室に入っていくところに場所は移ります。
そこにはトリオ・ジ・イリアステルがいます。
何やらトリオの前に5枚の裏向けカードが有ります。
それにその力とやらを注ぎ込むのでしょうか?
自重しろとのホセの意見に
プラシドは不満の様です。
一方会場では……
チーム・ユニコーンのトリオが
遊星に話しかけてきました。
何やら第一回戦で当たるって感じのフラグです。
どうやらクロウも知っている様で、
中々の知名度です。
「失礼する。」
しかし、遊星は何故か去っていって島根県。
「お、おい遊星どうしちまったんだよ!!?
いや、いつもはあんな奴じゃねえのに……。
ちょっと…失礼。」
クロウは遊星にこの事を問い詰めに行きますが……
「HA・NA・SE」
と言われてしまいました。
「何をそんなにイラついてる?
ゴーストの事か?
……図星か。
わからねえでもねえけど、
さっきのアレはねえだろ。
折角挨拶しに来てくれたのに。」
「すまない、謝っておいてくれ。」
と、遊星はその場からサッチマー。
ちょっとナーバスになってるんでしょうか。
「ふじこ(略)!!」
その時!!
謎の巨大トゲトゲD・ホイールに乗った
メタボ丸出しのデブチン男が
何の脈絡もなくガラス窓を割って
会場に乗り込んできました。
一体ナンジャラホイ!!?
まさかアトラクションとか言うんじゃあ無いよな?
イェーガーが何事かと言っていますので、
それはないと思いますが。
警備責任者の牛尾の号令の下、
セキュリティー軍団が突入しますが……
メタボホイールに蹴散らされ、
尚も暴走は続きます。
その様子を見ていたトリオ・ジ・イリアステルは……
「こいついい余興だぜ。」
と、余裕の態度です。
メタボホイールの前にアキが立ちはだかります。
そしてブラック・ローズ×サイコパワー=破壊力で
メタボマンを一撃KO!!
と思いきや、トンコをここうとしますので、
デュエルチェイサーズが追跡します。
しかし、こんな衆目の前でサイコパワーを使っても
大丈夫なんでしょうかね?
その様子を見て、
トリオ・ジ・イリアステルは
サイコデュエリストであるアキに興味を持ちます。
そしてプラシドは
「俺が教えてやる必要が在る様だな。」
と席を立って部屋を出ます。
デュエルチェイサーズの追跡を
ものともしないデブチンですが、
デュエルチェイサーズの横を
謎のD・ホイーラーが走り抜けていきます。
チェイサーズのデータでは、
D・ホイーラーはゴーストと出てますが、
実際はプラシドです。
その頃、会場はしっちゃかめっちゃか、
怪我人も多数出ています。
ジャックはちゃっかりとインタビューを受けています。
牛尾はゴースト現るの報告を聞いています。
「ゴーストなどこのジャック=アトラスが
捻り潰してくれる!!!」
ゴースト現るの報を聞き、
駐車場に直行する遊星一行ですが、
一行の前にさっきのツンツン頭が現れました。
『この視線は……あの時の……』
遊星もその視線を覚えている様です。
まあ、構っている時間は有りませんので、
スルーしようとしますが……
「行っても無駄だ!!
今更行ってもデュエルは終わっている。
仮に終わっていないとしても、
遊星、今の君にゴーストは倒せん。」
この男、遊星の事を知っているのか?
いや、フォーチュンカップ優勝者の遊星なら
有名人なので知っていてもおかしくはありませんが。
ここでデブチンのD・ホイールが炎上して転倒しました。
恐らく決着が付いたのでしょう。
しかし、鷹栖の親戚みたいな外見ですな。
「己の限界を超えぬ限りは……
それが、奴を倒す唯一の方法……。」
ツンツン頭の忠告で来週に続きます。
来週では、
謎のツンツン頭とデュエルをする様です。
「己の限界を超える」
とは一体何の事でしょうか?
そしてアクセルシンクロなるシンクロが
出てくるそうです。
ツンツン頭の言う
新たなる戦術とは一体!!?
では、又来週!!