不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
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十六夜アキ |
木下あゆ美 |
クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
ブルーノ |
田中宏樹
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シェリー・ルブラン |
中川えりか
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マーサ |
斉藤貴美子
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雑賀 |
木内秀信
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MC |
ベルナール・アッカ
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アンドレ |
加古臨王
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ブレオ |
増田裕生
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ジャン |
内藤玲 |
ニコラス |
黒澤剛史
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ヘルマン |
勝沼紀義
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ハンス |
下妻由幸
|
ギンガ |
豊田奏恵
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タイチ |
藤田麻衣
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ココロ |
福田日里
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医者 |
横田紘一
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岩下政之
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奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 9 |
属性 地 |
種族 獣族 |
ATK 3000 |
DEF 1800 |
地属性チューナー+チューナー以外の地属性モンスター1体以上 |
今回は遊星が
アンドレと仕込まれたデュエルを行っていて、
何やら劣勢です。
遊星はアンドレのグリーンバブーンの攻撃を
チェーン・アローで返り討ちにし、
ベヒーモスの攻撃力を下げましたが、
神事の獣葬でドローしつつも
グリーンバブーンを蘇生して
ジャンク・アーチャーをあちゃーし、
ベヒーモスのダイレクトアタックで
かなりのダメージを与えました。
遊星LP『3200⇒2900⇒1200』
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!
相手の罠カード、チェーン・アローの効果発動!!
百獣王 ベヒーモスの攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1700⇒2700』
「前ターンにジャンク・アーチャーの効果で
除外されたグリーンバブーンが
戻って来る事を遊星が
計算に入れていないはずが無い。
対グリーンバブーン用に
罠を仕掛けておいたという訳か。」
「流石はアンドレ。
セオリーどおりならバブーンよりも
攻撃力の高いベヒーモスで
攻撃を仕掛けるところだ。
だがアンドレは直感的に
バブーンで攻撃に出た。
それにチェーン・アローを逆手にとって
バブーンを墓地に送る事も出来た。
もしベヒーモスで先制攻撃していれば、
バブーンの復活は無かった。
今のところアンドレのプレイングセンスが
遊星の戦術を上回っているという事だ。」
そろそろ決着を付けようと、
アンドレは更に素早いモモンガと
手札の虚栄の大猿を速攻で召喚しますが、
遊星はシールド・ウィングに
シールド・コートを発動しましたので、
路線を変更して
ナチュル・ガオドレイクをシンクロ召喚しました。
ここに来てあのネタモンスター、
ガオドレイクか!!
大型モンスター3体の攻撃で
シールド・ウィングを撃破され、
罠カードの野性の咆哮で
更にダメージを受けました。
しかし遊星はデブリ・ドラゴンからの展開で
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚し、
シンクロ・ストライクの補助を受けて
スターダストドラゴンの攻撃力をアップし、
スターダストの攻撃により
アンドレライフは100にナッチマー!!
しかし油断するな!
ライフ100は勝利フラグ!
「遊星のスピードは4、
もしSPが手札に有れば、
アンドレのライフを100に出来る。」
「アキ!
お前も理解ってきたじゃねえか!
それでこそD・ホイーラーだ!」
ちょ!アキ!アキ!
敗北フラグを立てるのは止めてくれ!
クロウもクロウだ!
「10・9・……・1・0!」
「スピード・ワールドの効果で……」
「プラクティス終了!
デュエルは中断だ。」
勝ち逃げならぬ負け逃げかよ!
それとも伏せカードで
勝てる状況にあったけど
手の内を見せない為に……
って魂胆か?
「ナイスデュエルだ。
この決着は大会で付けよう。」
遊星とアンドレは
握手でデュエルを〆ました。
遊星はアンドレ達の目論見を
見抜いていなさそうです。
ていうか、弁償代はどうした?
「奴の場には伏せカードが
残されていた。
奴の性格からして、
あれがダミーとは考えにくい。
恐らく次の手が
残されていた可能性が高い。
チーム・ユニコーン、
恐ろしい相手だ。
俺達の最大のライバルに
なるかも知れない。」
「チーム・ユニコーンが
恐ろしい相手ねぇ……」
「羨ましいねぇ。
まだ本当に怖い目に
遭った事が無いと見える。」
「いずれ真の恐怖を味わう事に
なるとも知らずに。」
何やら口元しか見えない
性格の悪そうな連中が
遊星達を見ています。
どうやらマーカー付きの様で、
それを差し引いても
性格の悪さが滲み出ています。
真の恐怖とは一体?
場所は変わって遊星&アキが
どこかの港でテスト走行を行っています。
ここでシェリーがやって来ました。
「久し振りね。
私達はブロックが違うし、
予選では会えないから
挨拶しておこうと思って。
参加チームの中には、
かなり怪しさ大爆発な連中も
いるらしいわ。
或いはイリアステルが送り込んだ
パシリかも知れない。
気をつけた方が……」
ここで遊星がやって来ました。
「シェリー!
もう危ない真似はよすんだ。」
「危険を冒してでも、
私にはやらなければならない事がある……。
そう言ったはずよ。
貴方とはいずれじっくりと話し合いたいわね。
あの時私達が見たものに関して……。
予選が終わるまで無事でいるのよ、遊星!」
そしてシェリーは去っていきました。
場所はマーサハウスに移ります。
ジャックとクロウが里帰りしており、
マーサと久し振りの雑賀がいます。
ここで子供達がやってきて、
手製の応援旗を持ってやって来ました。
下手ながらも心の篭った
クロウの絵が書かれています。
「全然似てねえや……
クロウ兄ちゃんはな……
もっと……
有り難う……有り難うな……!」
クロウは感涙モノです。
こうしてマーサハウスの夜は
過ぎていくのであったとさ。
クロウはハイウェイで
ブイブイ言わせています。
そのクロウの目の前に
先客である疾走中のD・ホイールが
一台見えまし……
ここで何故かクロウの脳裏に
1枚のモンスターカードが浮かびました。
そしてD・ホイールとクラッシュ!
そして病院の先生の診断では……
肩の骨にヒビが入っている様で、
全治一ヶ月だそうで。
「何とかしてくれ!
予選は3日後なんだ!
この通りだ!
もう二度とデュエルが出来ねえ体に
なってもいい!
一生アンダードッグになってもいいから
今度の大会だけは勝ちてえんだ!
だから何とかしてくれよ!」
「馬鹿な事を言うもんでねえだ!
その体で大会出場など無理だ!」
「このアミバ藪医者!
もうてめえなんぞに頼まねえ!
こんなギプスいらねえや!
ITEッ!
畜生……こんな時に!
俺はあいつらに何ていえばいいんだよ!」
場所は夜中の満足ハウスに移ります。
チームの雰囲気を表すかの如く、
外は雨が降っています。
「俺達二人で出るか?」
「でも大会ルールだと
3人だとライフは12000だけど、
「遊星、ジャック、
私も5D´sの一員よ。
私にやらせて。
確かに今の私は
D・ホイーラーとしては未熟だわ。
でも仲間である貴方達に
認めて欲しいの。
お願い!」
「うっせぇ!
お前に俺の気持ちが理解ってたまるか!」
しかし、
そういうと立腹のクロウは
去っていってしまいました。
『確りしなきゃ……
遊星とジャック、
そしてクロウの為にも……
私が出来る、
精一杯の事をやるのよ……!』
D・ホイールを前に、
アキは決意を新たにします。
ここでアキの携帯にTELが入ります。
満足ハウスでは、
クロウが帰ってきていません。
「遊星やブルーノが心配なのはわかるが、
どこをほっつき歩いているんだ!
まるで子供だ!」
という訳で、
遊星&ジャック&ブルーノは
クロウを探すべく
ハイウェイに繰り出しました。
その頃アキはどこかの港で
クロウと一緒に特訓を行っていました。
「ビビんな!
そんな調子じゃあ、
このクロウ様の代役はつとまらねえぞ!」
ここで遊星達もやって来ました。
「アキ!俺とガキ共の想い!
纏めてお前に託すぜ!」
「チーム5D´s、
3人目のメンバーが決まったな!」
場所は遂にWRPG予選会場に移ります。
解説は当然MCです。
このオッサンは
大運動会の観音寺的な存在でしょうかね?
そして遊星達三人が入り口に向かっていくところで
来週に移ります。
来週はチーム・5D´sが
早々にチーム・ユニコーンと
対戦しています。
展開がどうなるかはわかりませんが、
青色ユニコーンとレッド・デーモンズが
激突しています。
予選ですので一回は負けていい訳すから、
勝ち負けがわかりませんので
白熱した展開に鳴ると思います。
予想では本戦は
1・途中参入してきたチーム・はぐれ悪魔決闘者(仮)に
蹴散らされるチームB(仮)
2・チーム・イリアステルに敗北するチーム・M(仮)
3・完璧決闘者と称して他の決闘者を下等決闘者と見下す
チーム・イリアステルに大金星で勝利するシェリーのチーム
4・突如ラスボスの完璧決闘者チーム・H(仮)が真の姿を現し、
チーム・イリアステルに制裁を下す
……すいません、キン肉マンネタです。
では、又来週!!