番組を観ているみんなに重大発表!!
モンスター人気投票第一段開催!!
13体のモンスターの中から一番を決めようぜ!!
エントリーしているモンスターは13体!!
今回は7体紹介するぜ!!
ガガガマジシャン
ズババナイト
ガンバラナイト
アチャチャアーチャー
ゴゴゴゴーレム
ゴブリンドバーグ
クリボルト
次週は残りの6体が登場!!
みんな、番組のHPで投票しようぜ!!
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遊馬自慢の父ちゃん・九十九一馬!
心の中でいつも遊馬を勇気づけるぞ! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 4 |
属性 地 |
種族 岩石族 |
ATK 1800 |
DEF 1500 |
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 |
今週は学校から始まります。
遊馬はグッスリトで小鳥に起こされています。
どうやら先生が家族にメールしておいたのを
見るようにとの事です。
今度の土曜に授業参観がある様です。
しかし遊馬には父ちゃんと母ちゃんは……
都合の悪事に婆ちゃと姉ちゃんは同窓会だそうで。
とうとう授業参観の日がやって来ました。
小鳥の方はお母さんだそうで。
遊馬の方は寝坊でまだ家にいます。
姉ちゃんも婆ちゃんも同窓会に出かけます。
どうやら遊馬は二人が同窓会に行くので
授業参観の事を話せなかった様です。
「ていうか皇の鍵が無い!!
あれは父ちゃんから貰ったんだ……」
「ていうか遊馬の父親とはどういう人物なんだ?」
「俺の父ちゃん?変わった人だったなあ……
つまらないって言葉が大嫌いでさあ……、
何しろ俺にかっとビングを教えてくれたのは父ちゃんだからな。」
場所は回想に移ります。
大の大人でも登るのを拒否するであろう断崖絶壁を
小学生版遊馬が素手で登っています。
遊馬はラリー声で登れねえだ〜と言いますが、
当然小学生が登れる訳ねえッス。
場所は変わって夕闇の山で父ちゃんが飯を作っています。
「日が沈むな…どうした、ガッコで何かあったのか?」
ここで回想の回想に入ります。
遊馬がガキンチョトリオにデュエルで負けています。
「……ガッコに行きたくない……
だって学校なんてつまんないし。」
この年で登校拒否か?
「遊馬、多次元世界って知ってるか?
この世界はひとつにしか見えないけどな
実は二つの世界がくっついているんだ。
一つは希望に満ち溢れた世界。
そしてもう一つは希望も何もあったもんじゃないつまらない世界。
その二つの世界がくっついている訳だ。
こっちの希望の世界は冒険とロマンに満ち溢れ、
今もお前のチャレンジを待っている。
けれど今お前はこっちのつまらない世界に囚われている。
つまらない世界にいる限り、お前は物事を後ろ向きにしか考えられない。
こっちの世界に行くのは簡単さ!!
お前が何かを成し遂げようと心に目標を決めればいい。
一日一善でも早グソチャンプでも何でもいい!!
遊馬、お前の目標は何だ?」
「俺の目標は……デュエルの世界チャンピオンになる事……
でもその事を言うとみんなにコケにされる……」
「そんな事はキニスンナー。
周りの目が気になるのはお前が本気でその目標に向かってないからだ。
その目標に向かって本当の努力を始めれば、
そんな奴らを相手にしている暇なんぞ無い。
お前はチャレンジの連続だ。
世の中を詰まらないなんて思う気持ちなんておサラババイバイだ。
お前は希望に満ち溢れた世界へきっと行ける。
遊馬、常にチャレンジしろ!!
それがお前を常に奮い立たせてくれる!!
よし、思い立ったが吉日、ここでデュエルだ!!
そして明日はもっと上に行ってデュエルだ!!」
ゴゴゴゴーレムとガンバラナイトでエクシーズ召喚……
「スマン、このデッキにはエクシーズモンは入ってないんだ。」
なんじゃそりゃあ!?
「俺の目標は、ズバリ世界の涯に行く事だ。
ん?何がおかしい?」
「プップクスー!だって世界の涯だ何てバカだな父ちゃん。
地球は丸いんだぜ、そんなの存在る訳ないじゃあんか。」
「そう言われるとそうだな。」
「でも今思うと勘違いしていたのは俺の方かもしれない。
父ちゃんは一度だけ話してくれた事があるんだ。世界の涯の話を……」
今度は父ちゃんと母ちゃんの二人で、
冬の雪山でオーロラが見えています。
しかし運が悪く地面の氷に亀裂が入ってしまい、
父ちゃんは何とかロープ一本で繋がっている状態です。
母ちゃんの腕にロープの運命がかかっていると知った父ちゃんは
そのロープを切り離そうとします。
「希望を棄てる訳じゃない!!希望は必ず残る!!
君が生き残るという希望が…俺は必ず戻ってくる!!」
そう言うとロープをナイフで切り離して亀裂に落ちます。
「もしかしたら父ちゃんはその時何かを見たのかもしれない。」
父ちゃんはオーロラに似た不思議空間に浮かんでいます。
そして目の前には光に包まれた人型の何かが……
もしかしてアストラルか?
父ちゃんはその人型から皇の鍵を受け取ります。
そして破壊光に全てが破壊されるイメージが……。
ここで回想が一旦終了します。
「事故後一週間してから父ちゃんは奇跡的に救助された。
きっと……何かを見たんだ……世界の涯……
父ちゃんは言っていた、この世界には幾つもの世界が存在るって。
きっと父ちゃんはその時この世界と別の世界を結ぶ、
何かを見たんだ。」
「この世界と異世界を結ぶ……まさかそれが皇の鍵の力……!?」
「そうだ……あの時俺はここで……」
今度はワルガキトリオにデュエルで負ける回想です。
「今度も俺の勝ちだな。お前がチャンピョンなんて無理無理!
俺に勝利ってみろよ!!そしたら信じてやんよ!!」
「かっとビングだ!!遊馬!!」
ここでなんの脈絡もなく父ちゃんの登場だ!!」
「かっとビングはチャレンジする心!!絶対に諦めない、心の事だあ!!
もう一歩踏み出せ遊馬!その皇の鍵がお前に力を与えてくれる!!」
そう言うと父ちゃんは遊馬に皇の鍵を渡しました。
ここで回想が終了します。
ところで学校は大丈夫なんかい?
学校では小鳥達の親がきています。
一方遊馬は家に戻ってきてました。
んでもって皇の鍵を見つけました。
一方婆ちゃんの同窓会では婆ちゃん連中が
若いイイ男のウェイターに群がっています。
それを爺さん連中が嫉妬マシーンしており、
ウェイターとデュエルをする運びになっています。
一方姉ちゃんの同窓会では……
どうやら鉄男の姉ちゃんの様で。
髪型も鉄男や鉄男の母ちゃんとクリソツです。
体型はナイスバデーですが。
「遊馬がいっつも鉄男君に迷惑かけちゃって……」
「鉄男の方こそだよ。忙しいんでしょ。」
「フリーの記者のつらいところさ。」
「じゃあ授業参観はお春さんが行ったの?」
「あいつ……悪いけど、急用思い出した!!」
ここで姉ちゃんは同窓会を抜け出します。
姉ちゃんの脳裏には父ちゃんとの回想が……
「明里…遊馬のデュエルに気をつけろ。
あいつのデュエルはいずれ大きな運命を引き起こす。
いずれ判る。」
「明里はお姉ちゃんだもん……
貴女はお姉ちゃんな分私達と長く居られたけど、
遊馬は貴女程長くは居られないのよ。
いつか私達は貴方達の前からいなくなるわ。」
ここで階層が終了します。
場所は教室に移ります。
当然遊馬は大遅刻です。
委員長の母ちゃんはやっぱりメガネです。
そして跳び箱で遊馬の番になった時、
姉ちゃんと婆ちゃんがやって来ました。
「ていうか何で黙ってたんじゃ?」
「私達が遊馬の事をほっぽらかして
楽しいとでも思ってるの!?」
「よーし!!俺は20段にかっとビングだ!!」
ここで遊馬の目には父ちゃんと母ちゃんの幻影が……
『観察結果その14:遊馬、君はみんなに愛されている様だ。』
「かっとビングだあ、俺!!」
のところで成功したかどうか分からずに来週に移ります。
なんちゅう終わり方や!!
来週はナンバーズ96の闇の力に
アストラルが取り込まれて
一人称も俺になって悪い子になっちまー!!
ていうか96って黒の事かよ!?
83も婆さんとか言われてますけど闇ですよね、多分。
そして遊馬も闇遊馬になってしまって
鉄男と対戦します。
しかし鉄男でまともに勝負になるのでしょうか?
では、又来週!!