真・闇の会超破落戸的妄想第九作目 アニメ遊戯王ZEXALレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成23年 08月 01日 
ナンバーズ-017 
すべてを見通す者! 
恐怖の占い師・ジン!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジン

「私はZEXALに仕える忠実なるしもべ…………」
新たなナンバーズ・ハンター登場!

標的となった遊馬たちに迫る危機とは!?




今回はいきなり名無しさん@デュエリストが
「貴方の心は全て見えているのですから」とのたまう
フードの男にやられているところから始まります。
そしてやられているこの男は
No.16 色の支配者ショック・ルーラーの
ナンバーズの持ち主だそうで。
色=しょく=ショックですかね?
光属性でルーラーというと破滅の光の顔芸が頭に浮かびます。


ところがやられるシーンすらカットされて
持ち主は呆気なくやられました。
「我が名はジン……ナンバーズハンター……
 カイト様の忠実なるし・も・べ……
 お前の魂ちゃぶだい。」
という訳でグレイトフルデッドの犠牲者がまた一人。
そしてそのカイトは王座でその様子を見物していました。


場所は変わって遊馬の登校シーンです。
ドヤ顔で今日は遅刻じゃねえと言っていますので、
遅刻常習犯なのでしょう。
決闘庵でゲットした新デッキで
カイトにリベンジマッチを挑む気満々です。
しかしアストラルテンション低めです。


「私は楽観的になれない。
 君と私とは違うのだ。」
ここで小鳥と鉄男と委員長が来て
小鳥が遊馬を別の場所に連れていきます。


そこで小鳥は魂を抜かれて
廃人老人になった元ナンバーズ所持者の情報を見せます。
「ネットで見つけたんですが、
 最近デュエリストが襲われるという事件が
 多発しているとか。
 しかもその被害者は皆ナンバーズ持ちだそうですよ。
 とどのつまり、遊馬君もいずれは、
 彼らと同じグレイトフルデッドな目に遭うのではありませんか?」
「へぇ〜…そそそそんな事件があったんだ〜
 ぜぜぜ全然知らなかったぜ〜(棒)」


「誤魔化さないで!本当の事をゲロって!!
 ナンバーズって曰くつきのデンジャラスなカードじゃないの!?」
「ママママジ知らねえって!!
 あ、俺トイレタイムね!!」


場所は学校の屋上に移ります。
遊馬が一人考え事をしています。
「なぜ本当の事を言わない?」
「だってよ、あいつらをカイトとの戦いに巻き込む訳にいかねえだろ。
 カイトの奴、またナンバーズカツアゲ事件を起こしてるみてえだな。
 だったら俺達が出向いてナンバーズを奪い返そうぜ!!」
「そんな浅はかチャランデポランデな考えて勝てる程彼は甘くはない。」


「お前ひょっとしてカイトにビビってんの?
 お前が記憶を取り戻すにはカイトに勝利って
 ナンバーズを取り戻すしかねえんだろ。」
「負ければどうなる……!!
 君の魂は奪われ、私もこの世界から消滅するのだぞ!!」


「そんな弱気な事をって……なんでキャッシーがここに!!?」
何の脈絡もなくキャッシーが現れました。
「覚えていてくれたのね……ていうかカイトって誰?」
そしてここでも遊馬はトイレ逃げ戦法です。

 
その頃ジンはカイトにカツアゲしたナンバーズの
上納をしていました。
「私はカイト様に選ばれし者…貴方様の為に、
 この身の全てを捧げましょう……。」
ここでジンが出したカードは
迷える子羊
カードを狩る死神
の二つです。これは一体何の意味が!?
「私には見えます……迷える子羊が…
 次なるナンバーズを手にした者が見えまする……」
ここでジンがNo.11 ビッグ・アイを手にしました。
 

場所は再び学校です。
遊馬はさっさと一人で下校しています。
「小鳥、俺達にいい考えが有るんだ。
 題してナンバーズクラブ。
 俺達の力でナンバーズに秘密を調べるんだ。
 遊馬が喋らないなら俺達が謎を解き明かすんだ。」
足でまといのフラグがビンビンだぜ!!
そして徳之助まで参入すべく現れました。


「ていうかお前もナンバーズ所持者だった事があるよな。」
「その通りウラ!!
 何を隠そうナンバーズを持っていた時の記憶は……」
無い、ですね、判ります。


「その通りなーんも覚えていないウラ。」
「私キャッシーもナンバーズクラブに入りたいです。
 私見たの、遊馬が一人で誰かと話すのを。
 ナンバーズとか、カイトを倒すとか……」
「もしかしたら事件となんか関係があるのかも……
 何か手掛かりを探そうよ!
 私達ナンバーズクラブの初仕事よ!!」


キャッシーは友達ぬこ軍団に
ナンバーズの手掛かりの探索を依頼し、
論理的に解明出来ない事が嫌いな委員長は
ネットサーフィンで探索し、
徳之助と小鳥と鉄男は自分の足で
地道に探しています。
その小鳥の前に何の脈絡もなくシャークが!!


「あのカードはお前達には……いや、
 俺でさえ使いこなせる代物じゃない。
 忠告しておく、ナンバーズには関わるな。」
と言うとサッチマー。
結局何も得られずじまいでした。
「チチチ、甘いウラ。
 情報は表のカタギの世界に転がっている訳無いウラ。
 みんな俺についてくるウラ。案内するウラ。
 裏の世界で百発百中と噂高い占い師の館ウラ。
 ナンバーズの事もきっと見抜いてくれるに違い無いウラ。」
という訳でその占い師の館に来ました。
ところがどっこいその占い師が
ナンバーズハンターな訳です。
助力を得ようとした先が敵だった、
よくあるシチュエーションです。


「お待ちしておりました。
 運命が貴方達を館に引き寄せたのです。
 迷える子羊達よ……
 私の導きで正しき道を授けて差し上げましょう。」
という訳でナンバーズクラブは館の中に入りました。
怪しさ大爆発な調度品の数々が
これからの運命を暗示している様で。
そして怪しげな部屋に来ました。


「私には見えていますよ。
 君達はあるモノについて調べたいのですね。
 君達が求めているもの……それは……
 四角……とても薄い…これはカードですね。
 それも普通のカードではない
 何かとてつもない力を秘めている……
 そのカードの名はデュエルモンスターズの……
 ナンバーズ……!!」
「ていうかナンバーズって一言もゲロってないぜ!?」


「ナンバーズとは邪悪なるもの……
 それを持つ者はナンバーズに心を蝕まれる……
 軈{やが}て魂さえも奪われてしまうでしょう……。」
「遊馬が……魂を……」
「ほぅ、遊馬とな……?」
「友達の遊馬が……ナンバーズ持ちで……
 危険な事をしているかも知れないんです……
 だからナンバーズの秘密を知りたくて……」
「よく話してくれましたねえ。
 君のお友達がナンバーズの持ち主だったとは……
 これぞ運命の導き……
 君達には生贄リリースになって頂きます。」


そう言うと占い師は後ろに飛び退き、
ナンバーズクラブの足元の床は崩れ落ち、
ナンバーズクラブはボッシュートだあ!!
しかし小鳥とキャッシーのスカートは鉄壁!!
これぞテレ東クオリティー!!


しかしキャッシーは猫科並の跳躍力で
難を逃れてトンコしました。
早く遊馬に知らせるだぁー!!


場所は遊馬がいる河川敷に移ります。
ここでキャッシーが来ました。
「小鳥が…みんなが……」
ここでキャッシーの様子が変わりました。
「ナンバーズのカードを持つ者よ……
 我が名はジン……全てを見通す者……
 カイト様の忠実なるシモベ……
 遊馬よ、君の友人は預かった。
 我が館にてナンバーズをかけた
 デュエルを行うのです。 
 さもなくば彼らの命は……」
ここでキャッシーが正気に戻りました。


「キャットちゃん、案内してくれ!!」
「待つんだ!これは罠だ!
 彼女は私達を誘き寄せる為に泳がされているのだ!!
 君はカイトに勝利てるのか?
 彼の戦略、彼の力……
 私はあのデュエルで身をもって知った。
 今の私達に勝てる保証は無い。
「罠だからなんだってんだよ!?何ビビってんだ!?
 小鳥達を放っておけるかよ!!
 お前は100パー勝てる相手としか
 デュエルをしないってのかよ!?」


「そうだ。デュエルとは私にとって生きる意味そのもの。
 負けると判っている相手と戦うなど……愚かな行為だ。
 残念だが、君の友人の事は諦メローネ。」
「判ったよ……お前の気持ちはよく判ったよ!!
 お前の力なんて……借りるかよ!!」
という訳で遊馬は敢えて
敵の渦中に挑んでいきます。


場所は変わってナンバーズクラブサイドに移ります。
僅かな地面を残して下は溶岩になっている洞窟です。
その頃遊馬はジンの部屋に殴り込みをかけています。
目の前の水晶にはナンバーズクラブの様子が写っています。


「ウェルカム遊馬君、ナンバーズを持つ者よ……。
 お友達を救いたければ、私とデュエルをするのです。
 ……カイト様の御前で……。
 カイト様、この者からナンバーズをカツアゲし、
 カイト様に捧げます。
 カツアゲさせてもらいますよ、ナンバーズをぉぉ!!」
つーかいつの間にかアストラルも来てるがな。


「上等じゃねえか!!俺は勝利つ!!
 みんなを助けてみせるぜ!!」
ここでCMだあ!!


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ナンバーズクラブ

「ナンバーズクラブってどっかで聞いた事のある名前だなあ。




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
アストラル

「私にも怖いものくらい在る。」


ジン LP4000
手札 レッド・シャーマン、守護神の舞、?、?、?
墓地
除外
遊馬 LP4000
手札 ガガガマジシャン、ボルテー???、
エクシーズ・ウェイト、奇策、バイバイダメージ
墓地
除外

エクシーズ・ウェイト      通常罠
相手のモンスターエクシーズの直接攻撃宣言時に発動する事が出来る。
このターンのバトルフェイズ終了時まで、
そのモンスターの攻撃力はエクシーズ素材の数×800ポイントダウンする。

ドロー!!(オレンジ・シャーマン)
オレンジ・シャーマンを召喚!!
カードを1枚(
守護神の舞)伏せ
ターンエンド!!


オレンジ・シャーマン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
相手の効果モンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、
手札から「シャーマン」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。

ジン LP4000
手札 レッド・シャーマン、?、?、?
オレンジ・シャーマン、守護神の舞(伏せ)
墓地
除外
遊馬 LP4000
手札 ガガガマジシャン、ボルテー???、
エクシーズ・ウェイト、奇策、バイバイダメージ
墓地
除外

ドロー!!(ゴゴゴゴーレム)
ゴゴゴゴーレムを召喚!!
相手は
オレンジ・シャーマンの効果を発動!!
手札の
レッド・シャーマンを特殊召喚!!
ゴゴゴゴーレムの攻撃!!
相手は罠カード、
守護神の舞を発動!!
対戦相手の手札1枚(
ガガガマジシャン)を確認し、
ゴゴゴゴーレムの攻撃を無効にして
対戦相手の手札の
ガガガマジシャンを墓地に送り
カードを1枚(?)ドロー!!
カードを1枚(
バイバイダメージ)伏せ、
ターンエンド!!


ゴゴゴゴーレム
★  属性   種族  岩石族 ATK  1800 DEF 1500
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

レッド・シャーマン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
相手の罠カードが発動した時、
手札から「シャーマン」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。

守護神の舞      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
相手の手札1枚を選択して確認する。
そのカードがモンスターカードだった場合、
その攻撃を無効にし、確認したカードを相手の墓地へ送る。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
選択したカードがモンスターカード以外のカードだった場合、
その攻撃を続行する。

ガガガマジシャン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1500 DEF 1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動する事が出来る。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルとなる。
※この効果はアニメ基準です

バイバイダメージ      通常罠
このターン自分フィールド上に存在する
表側攻撃表示モンスター1体は戦闘では破壊されない。
戦闘ダメージを受けた場合、
その倍のダメージを相手に与える。

「ゴゴゴゴーレムを召喚!!
 やっておしまい!!」
「しかしオレンジ・シャーマンの効果で
 レッド・シャーマンを特殊召喚し、
 罠の守護神の舞でハンデス&ドロー&攻撃を無効にします!!
 貴方の手札にはモンスターカードは1枚のみ、右から二番目です!!」
『遊馬の手札からたった1枚のモンスターカードを見抜くとは……
 やはりこの男、カイトに匹敵する力の持ち主なのか!?』
何故判った!!?まさか超能力か!!?
まあインチキな手段の可能性が高いですがね。
ペガサスを除く今までのピーピングキャラがそうでしたし。

「遊馬、今は守るんだ。
 手札の罠カードで守りを固めるんだ。」


ジン LP4000
手札 ?、?、?、?
オレンジ・シャーマン、レッド・シャーマン
墓地 守護神の舞
除外
遊馬 LP4000
手札 ボルテー???、エクシーズ・ウェイト、奇策
ゴゴゴゴーレム、バイバイダメージ(伏せ)
墓地 ガガガマジシャン
除外


ドロー!!(シャーマン・コール)
魔法カード、
シャーマン・コールを発動!!
デッキの
グリーン・シャーマンを特殊召喚!!
オレンジ・シャーマンとレッド・シャーマンと
グリーン・シャーマンをオーバーレイして
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
エクシーズ召喚!!
No.16 色の支配者ショック・ルーラーの効果発動!!
エクシーズ素材を
オレンジ・シャーマンを取り除き、
無効にするカードの種類として罠を宣言!!
No.16 色の支配者ショック・ルーラーの攻撃!!
ゴゴゴゴーレムを撃破!!
遊馬『4000⇒3500』

シャーマン・コール      通常魔法
自分フィールド上に攻撃力が0の魔法使い族モンスターが
2体存在する場合に発動する事が出来る。
レベル4以下の「シャーマン」と名のついたモンスター1体を
デッキから選択して自分フィールド上に特殊召喚する。

グリーン・シャーマン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
相手の魔法カードが発動した時、
手札から「シャーマン」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。

No.16 色の支配者ショック・ルーラー
ランク  属性   種族  天使族 ATK  2300 DEF 1600
レベル4モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を1つ宣言する。
発動後2回目の相手のエンドフェイス時まで、
宣言した種類の相手のカードの効果を無効にする事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

ジン LP4000
手札 ?、?、?、?
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
(グリーン・シャーマン、レッド・シャーマン)
墓地 オレンジ・シャーマン、守護神の舞
除外
遊馬 LP3500
手札 ボルテー???、エクシーズ・ウェイト、奇策
バイバイダメージ(伏せ)
墓地 ガガガマジシャン、ゴゴゴゴーレム
除外

「魔法カードのシャーマン・コールで
 デッキノグリーン・シャーマンを特殊召喚し、
 そしてNo.16 色の支配者ショック・ルーラーをエクシーズ召喚!!
 ズバリ、貴方が伏せたカードは罠カードですね!!
 ショック・ルーラーの効果で罠の効果を無効にします!!
 そしてゴゴゴをやっておしまい!!」
伏せカードの種類までわかんのかよ!!?
まあ大体は罠カードですがね。


「お友達のライフ=足場は君のライフと直結しています。
 君が敗北すれば岩は全て砕け散り、
 彼らはT-1000よろしくマグマの中に投げ出されるのですぅ!!
 我が力の前に、カイト様の力の前にひれ伏すのです!!」
そういやあカイトはさっきからうんともすんとも動きませんな。
これは何かあるに違い無い。


『そうか……私はカイトを畏怖れている……
 これが……恐怖という感情なのか……」
大ピンチのまま来週に移るぜ!!






次回予告
遊馬
「全てを見通す事が出来る男……ジン!
 俺はデュエルで絶体絶命のピンチに!!
 何…!?負けを認め降伏すれば小鳥たちの命は助ける!?」


小鳥
「遊馬!駄目ェェェェ!!!!」


アストラル
「ナンバーズを…私を差し出すのだ……!!」


遊馬
「ふざけんじゃねぇ!」


アストラル
「……私は君と君の仲間の為に勝利ちたい……!」










遊馬
「次回遊戯王ゼアル

 『
カオスエクシーズ・チェンジ! 
 希望の光ホープ・レイ!!
』」

遊馬
「かっとビングだぁ〜、俺!!」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
アストラル 入野自由
観月小鳥 小松美可子
武田鉄男 嶋田真
神代凌牙 増田俊樹
等々力孝 村田太志
表裏徳之助 金田アキ
キャッシー 小林ゆう
ジン 成田剣
遠藤大智
坂巻学
内匠靖明
大室佳奈


使い終わった魔法カードは、

墓地に戻る?それとも手札に戻る?
by小鳥


答えは、
墓地に送る!

魔法カードと同じ様に、

罠カードも使い終わったら墓地に送られるんだ!!

みんな、覚えておこうぜ!!
No.16 色の支配者ショック・ルーラー

相手のカード効果を無効にする強力モンスター
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
ランク  属性   種族  天使族 ATK  2300 DEF 1600
レベル4モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を1つ宣言する。
発動後2回目の相手のエンドフェイス時まで、
宣言した種類の相手のカードの効果を無効にする事が出来る。






今回はいきなり名無しさん@デュエリストが
「貴方の心は全て見えているのですから」とのたまう
フードの男にやられているところから始まります。
そしてやられているこの男は
No.16 色の支配者ショック・ルーラーの
ナンバーズの持ち主だそうで。
ところがやられるシーンすらカットされて
持ち主は呆気なくやられました。
「我が名はジン……ナンバーズハンター……
 カイト様の忠実なるし・も・べ……」
という訳でグレイトフルデッドの犠牲者がまた一人。
そしてそのカイトは王座でその様子を見物していました。

場所は変わって遊馬の登校シーンです。
決闘庵でゲットした新デッキで
カイトにリベンジマッチを挑む気満々です。
しかしアストラルテンション低めです。
ここで小鳥と鉄男と委員長が来て
小鳥が遊馬を別の場所に連れていきます。

そこで小鳥は魂を抜かれて
廃人老人になった元ナンバーズ所持者の情報を見せます。
遊馬はとぼけてトンコしちまいます。

場所は学校の屋上に移ります。
遊馬が一人考え事をしています。
「あいつらをカイトとの戦いに巻き込む訳にいかねえだろ。
 だったら俺達が出向いてナンバーズを奪い返そうぜ!!」
「そんな浅はかチャランデポランデな考えて勝てる程彼は甘くはない。
負ければどうなる……!!
 君の魂は奪われ、私もこの世界から消滅するのだぞ!!」
ここで何の脈絡もなくキャッシーが現れました。
「覚えていてくれたのね……ていうかカイトって誰?」
そしてここでも遊馬はトイレ逃げ戦法です。

その頃ジンはカイトにカツアゲしたナンバーズの
上納をしていました。
ここでジンが出したカードは
迷える子羊
カードを狩る死神
の二つです。これは一体何の意味が!?
ここでジンがNo.11 ビッグ・アイを手にしました。
 
場所は再び学校です。
遊馬はさっさと一人で下校しています。
小鳥と鉄男と徳之助と委員長は
ナンバーズの秘密を調べるナンバーズクラブを結成しました。
「ていうか私キャッシーもナンバーズクラブに入りたいです。
 私見たの、遊馬が一人で誰かと話すのを。
 ナンバーズとか、カイトを倒すとか……」
「もしかしたら事件となんか関係があるのかも……
 何か手掛かりを探そうよ!
 私達ナンバーズクラブの初仕事よ!!」

キャッシーは友達ぬこ軍団に
ナンバーズの手掛かりの探索を依頼し、
論理的に解明出来ない事が嫌いな委員長は
ネットサーフィンで探索し、
徳之助と小鳥と鉄男は自分の足で
地道に探しています。
その小鳥の前に何の脈絡もなくシャークが!!

「ナンバーズには関わるな。」
と忠告してとサッチマー。
結局何も得られずじまいでした。
しかし特之助のツテで裏の世界の占い師の館を探し出し、
その占い師の館に来ました。
ところがどっこいその占い師が
ナンバーズハンターな訳です。
助力を得ようとした先が敵だった、
よくあるシチュエーションです。

ナンバーズクラブがナンバーズの名をゲロってないのに
この男はナンバーズの名前を口にしました。
「友達の遊馬が……ナンバーズ持ちで……
 危険な事をしているかも知れないんです……
 だからナンバーズの秘密を知りたくて……」
「よく話してくれましたねえ。
 君のお友達がナンバーズの持ち主だったとは……
 これぞ運命の導き……
 君達には生贄リリースになって頂きます。」

そう言うと占い師は後ろに飛び退き、
ナンバーズクラブの足元の床は崩れ落ち、
ナンバーズクラブはボッシュートだあ!!
しかし小鳥とキャッシーのスカートは鉄壁!!
これぞテレ東クオリティー!!

しかしキャッシーは猫科並の跳躍力で
難を逃れてトンコしました。
早く遊馬に知らせるだぁー!!

場所は遊馬がいる河川敷に移ります。
ここでキャッシーが来ました。
「小鳥が…みんなが……」
ここでキャッシーの様子が変わりました。
中身はログアウトしてジンになっています。
小鳥達を助けたければ館で
ナンバーズをかけたデュエルを行うべし、との事で。
ここでキャッシーがログインし直しました。

「待つんだ!これは罠だ!
 彼女は私達を誘き寄せる為に泳がされているのだ!!
 君はカイトに勝利てるのか?
 彼の戦略、彼の力……
 私はあのデュエルで身をもって知った。
 今の私達に勝てる保証は無い。
「罠だからなんだってんだよ!?何ビビってんだ!?
 小鳥達を放っておけるかよ!!
 お前は100パー勝てる相手としか
 デュエルをしないってのかよ!?」

「そうだ。デュエルとは私にとって生きる意味そのもの。
 負けると判っている相手と戦うなど……愚かな行為だ。
 残念だが、君の友人の事は諦メローネ。」
「判ったよ……お前の気持ちはよく判ったよ!!
 お前の力なんて……借りるかよ!!」
という訳で遊馬は敢えて
敵の渦中に挑んでいきます。

場所は変わってナンバーズクラブサイドに移ります。
僅かな地面を残して下は溶岩になっている洞窟です。
その頃遊馬はジンの部屋に殴り込みをかけています。
目の前の水晶にはナンバーズクラブの様子が写っています。

つーかいつの間にかアストラルも来てるがな。
ここでナンバーズをかけたデュエルに移行します。

「ゴゴゴゴーレムを召喚!!
 やっておしまい!!」
「しかしオレンジ・シャーマンの効果で
 レッド・シャーマンを特殊召喚し、
 罠の守護神の舞でハンデス&ドロー&攻撃を無効にします!!
 貴方の手札にはモンスターカードは1枚のみ、右から二番目です!!」
『遊馬の手札からたった1枚のモンスターカードを見抜くとは……
 やはりこの男、カイトに匹敵する力の持ち主なのか!?』
何故判った!!?まさか超能力か!!?
まあインチキな手段の可能性が高いですがね。
ペガサスを除く今までのピーピングキャラがそうでしたし。

「遊馬、今は守るんだ。
 手札の罠カードで守りを固めるんだ。」
という事でカードを伏せましたが……
「魔法カードのシャーマン・コールで
 デッキノグリーン・シャーマンを特殊召喚し、
 そしてNo.16 色の支配者ショック・ルーラーをエクシーズ召喚!!
 ズバリ、貴方が伏せたカードは罠カードですね!!
 ショック・ルーラーの効果で罠の効果を無効にします!!
 そしてゴゴゴをやっておしまい!!」
伏せカードの種類までわかんのかよ!!?
まあ大体は罠カードですがね。

「お友達のライフ=足場は君のライフと直結しています。
 君が敗北すれば岩は全て砕け散り、
 彼らはT-1000よろしくマグマの中に投げ出されるのですぅ!!
 我が力の前に、カイト様の力の前にひれ伏すのです!!」
そういやあカイトはさっきからうんともすんとも動きませんな。
これは何かあるに違い無い。

『そうか……私はカイトを畏怖れている……
 これが……恐怖という感情なのか……」

来週はジンとのデュエルの続きです。
手札はドドドウォリアーまで見抜かれています。
何か仕掛けがあるのか、
それともペガサスみたいに
本当の超能力なのかどっちでしょうか?
ドドドウォリアーとかガガガマジシャンがいるなら
ドドドドッピオというモンスターがいても
いいと思うんですがね。

ホープを召喚するも劣勢は覆りません。
ジンは降伏すれば小鳥達の生命は保証すると言い、
アストラルもナンバーズと私を差し出すのだと言いますが、
遊馬は「だが、断る!」です。
その覚悟を聞いてアストラルも
「私は君と、君の仲間の為に勝利ちたい!!」
と腹をくくります。

そしてカオスエクシーズ・チェンジなるもので
ホープがホープ・レイとかいうのになりそうです。
ジンの額には11の字があります。
ジンもNo.11 ビッグ・アイを使うのでしょうか。



















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退