使い終わった魔法カードは、
墓地に戻る?それとも手札に戻る?by小鳥
答えは、墓地に送る!
魔法カードと同じ様に、
罠カードも使い終わったら墓地に送られるんだ!!
みんな、覚えておこうぜ!! |
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
相手のカード効果を無効にする強力モンスター |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 4 |
属性 光 |
種族 天使族 |
ATK 2300 |
DEF 1600 |
レベル4モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を1つ宣言する。
発動後2回目の相手のエンドフェイス時まで、
宣言した種類の相手のカードの効果を無効にする事が出来る。 |
今回はいきなり名無しさん@デュエリストが
「貴方の心は全て見えているのですから」とのたまう
フードの男にやられているところから始まります。
そしてやられているこの男は
No.16 色の支配者ショック・ルーラーの
ナンバーズの持ち主だそうで。
ところがやられるシーンすらカットされて
持ち主は呆気なくやられました。
「我が名はジン……ナンバーズハンター……
カイト様の忠実なるし・も・べ……」
という訳でグレイトフルデッドの犠牲者がまた一人。
そしてそのカイトは王座でその様子を見物していました。
場所は変わって遊馬の登校シーンです。
決闘庵でゲットした新デッキで
カイトにリベンジマッチを挑む気満々です。
しかしアストラルテンション低めです。
ここで小鳥と鉄男と委員長が来て
小鳥が遊馬を別の場所に連れていきます。
そこで小鳥は魂を抜かれて
廃人老人になった元ナンバーズ所持者の情報を見せます。
遊馬はとぼけてトンコしちまいます。
場所は学校の屋上に移ります。
遊馬が一人考え事をしています。
「あいつらをカイトとの戦いに巻き込む訳にいかねえだろ。
だったら俺達が出向いてナンバーズを奪い返そうぜ!!」
「そんな浅はかチャランデポランデな考えて勝てる程彼は甘くはない。
負ければどうなる……!!
君の魂は奪われ、私もこの世界から消滅するのだぞ!!」
ここで何の脈絡もなくキャッシーが現れました。
「覚えていてくれたのね……ていうかカイトって誰?」
そしてここでも遊馬はトイレ逃げ戦法です。
その頃ジンはカイトにカツアゲしたナンバーズの
上納をしていました。
ここでジンが出したカードは
迷える子羊
カードを狩る死神
の二つです。これは一体何の意味が!?
ここでジンがNo.11 ビッグ・アイを手にしました。
場所は再び学校です。
遊馬はさっさと一人で下校しています。
小鳥と鉄男と徳之助と委員長は
ナンバーズの秘密を調べるナンバーズクラブを結成しました。
「ていうか私キャッシーもナンバーズクラブに入りたいです。
私見たの、遊馬が一人で誰かと話すのを。
ナンバーズとか、カイトを倒すとか……」
「もしかしたら事件となんか関係があるのかも……
何か手掛かりを探そうよ!
私達ナンバーズクラブの初仕事よ!!」
キャッシーは友達ぬこ軍団に
ナンバーズの手掛かりの探索を依頼し、
論理的に解明出来ない事が嫌いな委員長は
ネットサーフィンで探索し、
徳之助と小鳥と鉄男は自分の足で
地道に探しています。
その小鳥の前に何の脈絡もなくシャークが!!
「ナンバーズには関わるな。」
と忠告してとサッチマー。
結局何も得られずじまいでした。
しかし特之助のツテで裏の世界の占い師の館を探し出し、
その占い師の館に来ました。
ところがどっこいその占い師が
ナンバーズハンターな訳です。
助力を得ようとした先が敵だった、
よくあるシチュエーションです。
ナンバーズクラブがナンバーズの名をゲロってないのに
この男はナンバーズの名前を口にしました。
「友達の遊馬が……ナンバーズ持ちで……
危険な事をしているかも知れないんです……
だからナンバーズの秘密を知りたくて……」
「よく話してくれましたねえ。
君のお友達がナンバーズの持ち主だったとは……
これぞ運命の導き……
君達には生贄リリースになって頂きます。」
そう言うと占い師は後ろに飛び退き、
ナンバーズクラブの足元の床は崩れ落ち、
ナンバーズクラブはボッシュートだあ!!
しかし小鳥とキャッシーのスカートは鉄壁!!
これぞテレ東クオリティー!!
しかしキャッシーは猫科並の跳躍力で
難を逃れてトンコしました。
早く遊馬に知らせるだぁー!!
場所は遊馬がいる河川敷に移ります。
ここでキャッシーが来ました。
「小鳥が…みんなが……」
ここでキャッシーの様子が変わりました。
中身はログアウトしてジンになっています。
小鳥達を助けたければ館で
ナンバーズをかけたデュエルを行うべし、との事で。
ここでキャッシーがログインし直しました。
「待つんだ!これは罠だ!
彼女は私達を誘き寄せる為に泳がされているのだ!!
君はカイトに勝利てるのか?
彼の戦略、彼の力……
私はあのデュエルで身をもって知った。
今の私達に勝てる保証は無い。
「罠だからなんだってんだよ!?何ビビってんだ!?
小鳥達を放っておけるかよ!!
お前は100パー勝てる相手としか
デュエルをしないってのかよ!?」
「そうだ。デュエルとは私にとって生きる意味そのもの。
負けると判っている相手と戦うなど……愚かな行為だ。
残念だが、君の友人の事は諦メローネ。」
「判ったよ……お前の気持ちはよく判ったよ!!
お前の力なんて……借りるかよ!!」
という訳で遊馬は敢えて
敵の渦中に挑んでいきます。
場所は変わってナンバーズクラブサイドに移ります。
僅かな地面を残して下は溶岩になっている洞窟です。
その頃遊馬はジンの部屋に殴り込みをかけています。
目の前の水晶にはナンバーズクラブの様子が写っています。
つーかいつの間にかアストラルも来てるがな。
ここでナンバーズをかけたデュエルに移行します。
「ゴゴゴゴーレムを召喚!!
やっておしまい!!」
「しかしオレンジ・シャーマンの効果で
レッド・シャーマンを特殊召喚し、
罠の守護神の舞でハンデス&ドロー&攻撃を無効にします!!
貴方の手札にはモンスターカードは1枚のみ、右から二番目です!!」
『遊馬の手札からたった1枚のモンスターカードを見抜くとは……
やはりこの男、カイトに匹敵する力の持ち主なのか!?』
何故判った!!?まさか超能力か!!?
まあインチキな手段の可能性が高いですがね。
ペガサスを除く今までのピーピングキャラがそうでしたし。
「遊馬、今は守るんだ。
手札の罠カードで守りを固めるんだ。」
という事でカードを伏せましたが……
「魔法カードのシャーマン・コールで
デッキノグリーン・シャーマンを特殊召喚し、
そしてNo.16 色の支配者ショック・ルーラーをエクシーズ召喚!!
ズバリ、貴方が伏せたカードは罠カードですね!!
ショック・ルーラーの効果で罠の効果を無効にします!!
そしてゴゴゴをやっておしまい!!」
伏せカードの種類までわかんのかよ!!?
まあ大体は罠カードですがね。
「お友達のライフ=足場は君のライフと直結しています。
君が敗北すれば岩は全て砕け散り、
彼らはT-1000よろしくマグマの中に投げ出されるのですぅ!!
我が力の前に、カイト様の力の前にひれ伏すのです!!」
そういやあカイトはさっきからうんともすんとも動きませんな。
これは何かあるに違い無い。
『そうか……私はカイトを畏怖れている……
これが……恐怖という感情なのか……」
来週はジンとのデュエルの続きです。
手札はドドドウォリアーまで見抜かれています。
何か仕掛けがあるのか、
それともペガサスみたいに
本当の超能力なのかどっちでしょうか?
ドドドウォリアーとかガガガマジシャンがいるなら
ドドドドッピオというモンスターがいても
いいと思うんですがね。
ホープを召喚するも劣勢は覆りません。
ジンは降伏すれば小鳥達の生命は保証すると言い、
アストラルもナンバーズと私を差し出すのだと言いますが、
遊馬は「だが、断る!」です。
その覚悟を聞いてアストラルも
「私は君と、君の仲間の為に勝利ちたい!!」
と腹をくくります。
そしてカオスエクシーズ・チェンジなるもので
ホープがホープ・レイとかいうのになりそうです。
ジンの額には11の字があります。
ジンもNo.11 ビッグ・アイを使うのでしょうか。
では、又来週!!