上級モンスターを召喚するには、
フィールドのモンスターを墓地に送る?
それとも、手札に戻すby小鳥
答えは、墓地に送る!
この事をリリースと言うんだ!
レベル5〜6は一体、
レベル7以上は2体のモンスターをリリースして
召喚出来るんだぜ!!by鉄雄 |
C{カオス}No.39 希望皇ホープ・レイ!
必殺技はホープ剣カオススラッシュ!! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 4 |
属性 光 |
種族 戦士族 |
ATK 2500 |
DEF 2000 |
レベル4モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
自分のライフが?000以上の場合、このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在する「No.39 希望皇ホープ」1体を
このカードのエクシーズ素材として
このカードをエクストラデッキから特殊召喚する事が出来る。
この時、「No.39 希望皇ホープ」のエクシーズ素材を
このカードのエクシーズ素材とする事が出来る。
このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事が出来る。
このカードの攻撃力を500ポイントアップし、
相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。 |
※この効果はアニメ基準です
今週はカイトの舎弟の占い師・ジンと
ナンバーズデュエルをしている途中から始まります。
しかし負ければ小鳥達の命まで奪われてしまうという
デンジャラスなデュエルです。
しかしそのカイトはうんともすんとも動きません。
「クリボルトを召だ!!
そういやあクリボルトはフィールドのエクシーズ素材で
トークンを生成出来るんだったっけ。
それじゃあ遠慮なくショック・ルーラーの素材を頂戴するぜ!!」
これも何気にエクシーズキラーやね。
「ボルテージサモンでガンバラナイトとカゲトカゲを特殊召喚し、
希望皇ホープをエクシーズ召喚する!!
色野郎をやっておしまい!!」
「いい気になるなぁ!!おまいには更なる苦痛を味あわせちゃる!!」
ここでジンが完全に本性を露わにし、
敬語を捨てて捲くし立てています。
まるでフリーザです。
「No.11 ビッグ・アイをエクシーズ召喚!!
我こそはカイト様に匹敵する力を持つ者なのどあぁ!!!
ビッグ・アイでホープのコントロールをゲットだぁ!!
ホープ、やっておしまい!!」
「私には全てが見えている事を忘れたか!!
お前が引いたカードはズバリモンスターカードだ!!
永続罠の氷結の舞で2ターンの間
手札からのモンスターの召喚・特殊召喚・セットが出来ない!!」
「ビッグ・アイ&ホープ、
ダイレクトアタックでやっておしまい!!」
「だが罠カードの奇策とエクシーズ・ウェイトで
ダメージを軽減だ!!」
「しぶとい奴め!!だが永続魔法、弔いの舞を発動!!
互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚出来ない!!
これで手も足もで舞!!
お前の場にはモンスターがゼロ!!
それに引き替え私の場には強力モンスターが2体!!
最早抵抗は不可能!!
あ、たーんえんどぉ。」
キター!!!勝利フラグのライフ100!!!!
それにこうやって自分の守りを固める戦法は
闇のプレイヤーキラーからの伝統ある敗北フラグだ!!
「一つだけ仲間を助ける方法があるぞ。
このデュエルをサレンダー、降伏しろ。
負けを認めてナンバーズを1枚残らず差し出すのだ。
そうすればお前の友達の命だけは保証しよう。
いい取引だろう。たった一人の犠牲で友達の命が助かるのだ!!」
「やはり戦うべきではなかったのだ。
最早勝機は限りなくゼロに近い。
今の私達に出来る最善の手は一つ、
ナンバーズカードを……私を差し出すのだ。
私も……君と共に消滅しよう……
さぁ、サレンダーするんだ……」
「ざけんじゃねえええええ!!!!!!!!!
俺はデュエルで沢山の奴と出逢ってきた……
そりゃあ負ける事もあったけど、だけど、
一緒にデュエルをやった奴は
みんな俺の大事な仲間なんだ……!!
そんな仲間を俺はただの一人だって見捨てる事は出来ねえ……!!
お前も俺の大切な仲間なんだよ……アストラル!!!!」
「ていうかカイト、こんなイカレポンチが本当にお前の舎弟なのかよ!?
お前のデュエルはこんなスットコドッコイと一緒なのかよ!?
ていうかあそこにいる奴は本当にカイトなのかよ?」
ここでキャッシーがカイトに近づいて爪で微塵切りにすると……
カイトと思っていたのは実はカイトの銅像人形でした。
さっきからうんともすんとも言わなかったのは人形だからでしたか。
どこのユリア人形だよ?
その右目には青色の菱形の水晶の様なものが……
「やぱーりそうか!俺はカイトとデュエルをした!!
あいつは強すぎて怖いくらいの奴だけど、
人の苦しむ姿を見て、
楽しみながらデュエルをするサディストじゃねえ!!
お前の様なゲスチョラータじゃねえんだよ!!」
「私は……あんなダッチワイフもどきに恐怖していたのか……」
「正直俺だってブルってたさ。
だけど諦めなけりゃあ誰にだって希望は残ってるんだ!!
……かっとビングだぜ!!」
「そうか……私に生まれた感情は恐怖だけではなかった……
君から伝えて貰った大切な想い……それは……
私は君と……君の仲間の為に、勝利ちたい!!」
ここで歯車の世界から光の波動が放たれました。
それと同時にペンダントから光が放たれ、
アストラルに吸い込まれました。
ていうか小鳥達にも見えています。これは一体!?
「所有者の刻い…もとい、魔法カード、カムバック!発動!!
ホープは返して貰うぜ!!」
「No.39 希望皇ホープは
オーバーレイユニットと一体化し、新たなる力を得る!!」
「「カオスエクシーズチェンジ!!
今こそ現れよ、C{カオス}No.39 希望皇ホープ・レイ!!」」
「カオス…!?何じゃそりゃあ!?だがビッグ・アイの方が攻撃力が上だ!!
やられはせん、貴様如きナンバーズにやられはせんぞおお!!!!」
「だがホープ・レイはオーバーレイユニットを1つ使う事で、
1つにつき攻撃力を500アップさせる!!
ホープ・レイ、やっておしまい!!」
ここで勝負は決しました。
小鳥達が溶岩の巣だと思っていたところは
実は薄暗い部屋で全員机に立っているだけでした。
ナンバーズ回収も済み、小鳥達がデュエルの部屋にやって来ました。
遊馬をスルーしてアストラルばかりに話しかけています。
がっかリングだぜ、遊馬!!
「監察結果その13:仲間がいれば、希望を信じる事が出来る。
ありがとう遊馬、私を仲間と認めてくれて。」
しかしその夜の館では……
「馬鹿な奴らめ……私にはもう一枚ナンバーズが
残されているとも知らずに……」
しかしそのジンの目の前にはモノホンのカイトが……
「カイト様、私は貴方を神と崇めている者です!!」
何じゃい、面識がなかったんかよおまい!!?
「どうかわたくしめをしもべとして……」
「そうか……ならば、お前のナンバーズ、
魂ごと狩らせて貰う……!!」
「え?くぁwせdrftgyふじこlp;@」「〜〜〜!!!」
見事な……オチでございました。
来週に続く。
来週は遊馬の子供時代の話になりそうです。
遊馬の両親が本格的に出てきそうです。
皇の鍵の秘密も判ります。
姉ちゃんも出ています。
婆ちゃんが何やら曰くつきの着物を出しています。
かっとビングの元祖は父ちゃんで、
吹雪の中で何かを見ています。
一体何を見たのでしょうか?
では、又来週!!