基本、 魔法・罠カードは、最大何枚までセット出来る?
五枚?それとも六枚?by小鳥
答えは、答えは、六枚!!
魔法・罠カードは
このゾーンに(魔法・罠ゾーン)に5枚、
更にフィールド魔法だけは
ここ(フィールド魔法ゾーン)にセット出来るんだぜ!!
間違えない様にな!! |
カイトのエース、銀河眼の光子竜{ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン}
強力な効果はナンバーズをも凌駕する! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
銀河眼の光子竜
{ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン} |
★ 8 |
属性 光 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 3000 |
DEF 2500 |
このカードは通常召喚できない。
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして特殊召喚する。
このカードが戦闘を行う場合、
その戦闘を行う相手モンスター1体とこのカードを
ゲームから除外する事ができる。
この効果で除外した相手モンスターがモンスターエクシーズだった場合、
そのエクシーズ素材を全て墓地へ送る。
この効果で除外されたモンスターは
バトルフェイズ終了時にフィールド上に特殊召喚される。
このカードの攻撃力は、
このカードの効果で墓地へ送った
エクシーズ素材の数×500ポイントアップする。 |
今回はナンバーズカツアゲ犯、もとい、
ナンバーズハンターと呼ばれたカイトなる少年と
魂とナンバーズをかけたデュエルの最中から始まります。
そのカイトは只者ではなく、
初ターンでナンバーズを二体も召喚しとります。
そう言えばカイトはナンバーズ所持者特有の
ナンバーズに取り憑かれている描写がありません。
これは一体!!?
ナンバーズコンビの攻撃を
ゴゴゴゴーレムの犠牲で耐え切りましたが、
二体のナンバーズをリリースして
銀河眼の光子竜{ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン}が特殊召喚されたぜ!!
二体のナンバーズをリリースだと!!?
何という荘厳な姿の竜なんだ……!!!!
「ならばガガガマジシャンを召喚して
モンスター・スロットで一か八かの賭けに出るぜ!!
よし!!ドローしたカードはガンバラナイトだ!!
エクシーズ召喚、希望皇ホープ!!」
場所はDr.フェイカーとMr.ハートランドの
密談場所に移ります。
ワールドデュエルカーニバルなる
ナンバーズ持ちホイホイのデュエル大会を開いて
ナンバーズを根こそぎ集めようという案を進言しています。
フェイカーはそれを了承し、
「そこでこのスフィアシールドの実験を行う事にしよう。」
と意味不明の供述をします。
フェイカーが隣の部屋に入ると
直径約3m近くありそうな黄金のプラズマ球体が
光り輝いていました。
「このスフィアシールドがあれば
ナンバーズの力をより吹き出す事が出来る。
そのエネルギーを使えば……」
場所はゴミ捨て場に移ります。
カイトの弟のハルトはイッちゃった目で
脳内の悲鳴にコーフンしています。
そして体の周りに赤黒い球体バリアーのようなものを張り、
それとシンクロしてスフィアシールドが活性化します。
場所は再びデュエルに戻ります。
「破天荒の風でホープをパンぷアップするぜ!!
ホープ、あの青眼もどきをやっておしまい!!」
「だがギャラクシーアイズは対戦相手ごと
戦闘終了まで除外される効果がある。
そして相手がエクシーズならば
オーバーレイユニットを全部ボッシュートし、
その数×500攻撃力をアップさせる!!」
機皇帝は恐るべき対シンクロ用モンスターでしたが、
これは恐るべき対エクシーズ用モンスターの様です。
「カイト様、奴の魂ごとブッコ抜いてくだせぇ〜!」
「魂…?そういやああの時の犯人……
あいつはまるで魂を抜かれたみたいに……!!」
「余計な事を……倒す相手に敢えて恐怖心を植え付けるなど……
下衆の極みだ!!!!」
どうやらカイトは黄金の様なbyジョルノ=ジョバァーナ
騎士道精神を持っている様です。
「半端な恐怖心も気分が悪かろう……。
視聴者のみんなもも知りたいだろうから教えてやろう。
俺がナンバーズを奪う方法は少々強引でな、
ナンバーズを手にする時、貴様の魂はその肉体から抜ける……。
だがその行先は俺の管轄外だから俺も知らん。
ギャラクシーアイズ、ホープをやっておしまい!!」
「だがダメージは受けるがホープは破壊されない!!」
「だがそれが逆に仇となる!!
魔法カード、光子風でバーンダメージ&ドローだ!!」
「立ち上がるな。そのままサレンダー降伏しろ。
そうすれば余計な痛みを感じずに済む。」
「ザケンナー……」
「その闘志は称賛に値する。
だが後悔する事になるぞ。
ならば望み通り貴様の魂を刈らせて貰う!!」
『こいつマジつええ……
かっとビングで呼んだホープが
まるで歯が立たねえなんて……
そうか……ナンバーズはナンバーズでしか倒せない……
奴のモンスターはナンバーズじゃない……!!
それを利用してホープを守備表示にすれば、
取り敢えず攻撃は防げる……』
『それはどうかな?
あの男はナンバーズを踏み台にしてまで
ギャラクシーアイズを召喚した。
ナンバーズの守備表示を読んでいない筈が無い。
攻撃は最大の防御と君は言った。
ならば君の持ち味を活かせ。』
「そりゃあそうだけど、
おまえだってこのデュエルに負けたら消えちまうんだろ!?
お前怖くないのかよ?」
しかし自分の魂が奪われるって時に
アストラルの心配をするなんて
中々言って出来るもんじゃあありません。
「今回は君と条件が同じだな……。
判らない……だが後には引けない。
それが私の宿命だ……。」
「お前そんな事を平然と……
いつもそんな命懸けのデュエルをしてたのかよ……?」
「遊馬……恐怖を乗り切れ!!
背中を見せれば、この相手には勝利てない……。」
そう言えばカイトにアストラルは見えているのでしょうか?
ここで回想シーン(?)になります。
崖を素手で登る遊馬を上で父ちゃんが待っています。
服装はインディ=ジョーンズちっくで
髪型は結構普通です。
「かっとビングだ、遊馬!!」
ここで回想終了です。
「行くぜアストラル!!
このデュエルだけは俺とお前の力を合わせるぜ!!
ズババナイトと罠モンのコピーナイトをオーバーレイして
リバイス・ドラゴンをエクシーズ召喚!!
リバイス・ドラゴンの効果を発動し、
魔法カード、クロスアタックで
リバイスを休ませる代わりにホープの
ダイレクトアタックを可能にする!!」
「だが罠カードの光子化で攻撃を無効にし、
更にその攻撃力分ギャラクシーアイズの攻撃力をアップする!!」
「だが想定内だ。良く聞け遊馬。
逆転の手は一度だ。君の手札の罠カードを伏せろ。
ミラーメールは相手が攻撃してきた時、
攻撃対象となったモンスターを、
奴のモンスターと同じ数値に引き上げる事が出来るカードだ。
攻撃力が同じならば非ナンバーズはナンバーズには敵わない。
これが私の出した逆転の一手だ。」
しかし展開の独白は失敗フラグだ。
ここでフェイカーサイドに移ります。
どうやら悲鳴を上げている男女は
アストラル界の住人の様です。
ここで突如ハルトが悲鳴を上げます。
何かの異変でしょうか?
取り敢えずはデュエルに戻ります。
「だがフォトン・ケルベロスの召喚により、
召喚ターンは罠カードの発動は封じられる。
俺が貴様の伏せカードを警戒せずに
迂闊に攻撃するとでも思ったか!!」
「馬鹿な…この男のデュエルは私の上を行くというのか……!!?」
「お前の魂ごと刈らせて貰う!!
ギャラクシーアイズ、やっておしまい!!
破滅の光子……!!?」
ここでハルトが倒れるシーンが入りました。
おつきのロボットがその様子を映します。
「このデュエル一時預ける!!
俺の名はカイト、携帯のアドレスに記録しておけ!!」
そう言うとおつきのロボットをバイクに変形させ、
その場から去りました。
取り敢えず試合に負けたけど
勝負には負けなかったというところでしょうか。
この実質敗北を含めて結構負けるのが
遊馬のデュエルでしょうか。
そして時は動き出す……。
「ていうかどうなってるの遊馬!?」
「手も足も出なかった……
何がかっとビングだ……
何がデュエルチャンピオンだ……
こんなんでデュエルチャンピオンになれるかよ……!!」
遊馬は挫折モードです。
小鳥は状況が飲み込めていません。
遊馬の絶叫と共に来週に移ります。
あ、今週はとうとう鉄男が欠場しました。
来週は婆ちゃんの指令で鉄男と小鳥と一緒に
軽く人一人以上の大きさのあるリュックに
野菜などの食べ物を満載して背負った遊馬が
どこぞの寺らしきところに来ています。
そこには謎の小柄な老人がいました。
どうやらデュエルの修行場で、
ブラックマジシャン・ガール
ブラックマジシャン
青眼の白龍
真紅眼の黒竜
炎の戦士
等の木像が並んでいます。
ビギナーズパックの販促回ですね、判ります。
どうやら遊馬達はデュエルのモンスターになって
デュエルをする様で。
ますます販促回です。
漢気溢れる位に清々しい程の反則です。
本当にありがとうございました。
では、又来週!!