手札から発動出来るのは、
魔法カード、それとも罠カード?by小鳥
答えは、魔法カード!!
魔法カードは、
手札から使えるとっても便利なカードだ!!
覚えておこうぜ!! |
遊馬の同級生・キャットちゃん!
猫のような、かわいい女の子!? |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 1 |
属性 闇 |
種族 獣戦士族 |
ATK 1000 |
DEF 1000 |
レベル1モンスター×3
1ターンに1度、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
このカードの攻撃力を800ポイントアップする事が出来る。 |
今週は夜の九十九家から始まります。
その九十九家に謎の人影が現れマンボ。
その謎の人影は遊馬の寝室に忍び込んだかと思うと、
辺りを家探ししています。
アストラルは気づいていますが何も出来ません。
遊馬は寝言全開で爆睡中だ!
一夜明けて学校での鉄男と小鳥です。
ここで遊馬がやって来ましたが、
ドッゲェー!!!?何じゃその服は!!?
猫柄の外套を羽織っただけで上半身は裸、
しかもズボンはなんだかカオスだあ!!
髪型だけでなく服装もかっとビングか!!?
昨日は黒いヘビメタ服、昨日は中華服にメガネだ!!
その前は……ミツバチのコスプレぇぇぇ!!?
ここで小鳥が鏡で遊馬に自分の姿を見せますと……
遊馬はここでやっと自分の服装の異様さに気づきます。
「その事だけじゃない!!
最近の遊馬っておかしな事だらけじゃない!!
何故かお弁当が豪華な伊勢海老料理になっていたり、
テストで100点を取ったり、
それに昨日なんか跳び箱で変な補助道具をつけてるし!!」
伊勢海老って遊馬の海老頭に掛けているのか?
「君はずっと見られていたぞ。
昨日もそうだ……夜には君の部屋に入ってきて、
何かを仕込んでいた。」
「ていうか、必ず犯人を見つけ出しちゃるもんねー!!」
「その恰好じゃあねえ……
遊馬服のセンスマンモス無いし。」
「好きでこんな恰好してんじゃねえ!!
じゃあ自分のセンスはどうなんだよ!?」
「遊馬よりはマシかもよ?」
「じゃあ見せて貰おうじゃあんか!!」
「じゃあ今度の日曜日に遊馬の服を選んだげる。
ショッピングモール午後三時よ。」
ここで後ろの名無しの女子生徒が立ち上がって
後ろ目で遊馬を見ました。
場所は夜の猫をモチーフにした館に移ります。
その中には大勢の猫とゴスロリの服装のさっきの女子生徒がいます。
そしてぬこ軍団に小鳥の写真を見せました。
ていうか小鳥を拉致って来いと物騒な企みをしています。
一夜明けて小鳥が約束の場所に直行しています。
ところがどっこいぬこ軍団に取り囲まれチマー!
そして小鳥がぬこ軍団に襲われチマー!!
んでもって遊馬のところにはぬこ軍団が
小鳥を拉致ったから返してほしけりゃ来い、
との手紙を持ってやって来ました。
猫についてきて猫の館に突入したら
絵画や調度品や彫刻も猫だらけです。
ここでさっきのゴスロリが仮面をつけて現れマスター。
「ようこそウェルカム、私はキャシー。
キャットちゃんと呼んで。」
「私は知っている。彼女はいつも離れたところから遊馬を見ていた。」
クラスでも一人や二人はこういう影の薄いのがいるんですよね〜。
「貴方がイケナイのよ…だから私は……!!
心配しなくても返してあげるわ。
デュエルで私に勝利ったらね。
でも私が勝利ったら……ニャ〜」
「アチャチャアーチャー、やっておしまい!!」
そしてアチャチャで攻撃…出来ねー!!?
もしかして捨て猫二体でロック完成か!!?
だあこの俺の力で小鳥を助け出すんだ!!」
この言葉を聞いたキャシーはちょっと動揺しました。
ヤンデレで嫉妬ですかいな。
「フリップ・フラップで守備表示にすれば
ロックは解除される!!
必ず助けてやっからな、小鳥!!」
「どうして…どうして目の前の私じゃなくて、
あの女ばかり見てるの!!?
私から目をそらさせない……!!
ずっと私だけを見て!!!!
怪猫変化で化け猫を特殊召喚して
アチャチャを撃破+バーン効果よ!!
このアチャチャな想い、どうしてあなたは気付かないの!!?」
「ツインテール・キャットレディをエクシーズ召喚!!
効果でパワーアププー!!」
ここキャット・ワールドは猫の楽園。
私と猫、そして貴方だけの世界!!
ツインテ、遊馬を虜にするのよ!!」
「だが妖精のゴングで妖精ジョーを特殊召喚!!」
妖精のGIジョーですか……。
ていうかヘル・ツインコップ ジョー&キックみたいに
版権の関係でOCG化時に名前が変えられそうなんですが。
養成所と妖精ジョーも兼ねているんでしょうか?
後、ゴングと言えばボクシング、
ボクシングでジョーと言えばあしたの以下略
ダブルミーニングならぬトリプルミーニングですか。
「マジすげーよお前!!」
「本当に…!?でも……
でもそれはこのデュエルの世界の中でだけ……
ダメなの……現実ではその人の前に出ると何もしゃべれなくて……
その人は、私に気づいてもくれない……。」
「なんか、ヒデー奴だな。」
↑よぉ、ヒデー奴。
「幾らその人に魔法を掛けても、
やっぱり駄目だった…振り向いてくれなかった……。
だからせめてその人が好きなデュエルで
繋がっていられたらって……」
「言っちゃえYO!!そんなのダイレクトアタックすれバインダー!
諦めないで、何度でもかっとビングだぜ!!」
「きゃっとビングよ私!!私告白……」
「ドロー!!」
おい、人の話最後まで聞けよ。
「ベビー・トラゴンの効果で…」
「ちょ、私の話を……」
「ガガガマジシャンのダイレクトアタック!!」
駄目だこいつ、てんで聞いてねえ!!
「そして虚栄巨栄でベビー・トラゴンを強化して……」
「私は遊馬の事が……」
「ツインテの攻撃力を元に戻す!!」
「遊馬の事がす……」
「かっとビングだ俺!!
ベビー・トラゴン、やっておしまい!!」
頭の中もデュエル脳でかっとビングじゃねえの?
ここで勝者の遊馬が夕日をバックに
キャシーに手を差し伸べます。
その頃小鳥はぬこ軍団相手に
「子猫ちゃんが転んだ」をやっています。
まあそこに遊馬がやって来ました。
一夜明けて遊馬と鉄男と小鳥の登校シーンです。
ここでキャシーが挨拶をしにきました。
「オッス。」
「ていうか遊馬、あれ誰?」
「失礼ね、あの子は私達のクラスの……」
「キャシー、キャットちゃんだ!
あいつデュエル強いんだぜ!!」
「で、遊馬に悪戯していた犯人判ったか?」
「いんや、全然。」
「監察結果11:遊馬にはまだ女性の気持ちが理解出来ないニブチンの様だ。」
アストラルで〆て来週に移ります。
ていうかキャシーはレギュラー化するのでしょうか?
来週は落書きだらけの暗い廃屋のようなところで
シャークが待っています。
そしてムキムキマッチョメンに
遊馬と鉄男と小鳥が高速されて大ピンチだ!!
どうやらシャークとツルんでいる
ヤバい悪友だそうで。
どうやらシャークはデュエルを辞めるそうです。
遊馬はナンバーズを使わずにシャークを
元の世界に戻すといいますが、
果たして出来るのでしょうか?
次週、逆襲のシャーク……
逆襲のシャアのパロかよ!!?
では、又来週!!