魔法カードで、相手ターンで発動出来るのは、
装備魔法?速攻魔法?by小鳥
答えは、速攻魔法!!
魔法カードは基本的に
自分のターンでしか使えないけど、
速攻魔法は相手ターンでも使えるんだ!by鉄男
覚えておこうぜ!! |
ブラック・レイ・ランサー!
相手モンスターの効果を無効にするぞ |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 3 |
属性 闇 |
種族 獣戦士族 |
ATK 2100 |
DEF 600 |
レベル3モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
モンスター1体のモンスター効果をエンドフェイズ時まで無効にする。 |
今週は歯車だらけのあの世界で
アストラルが83の番号のついた歯車と
対峙しているところから始まります。
「ナンバーズのカードを取り戻すことで動く、
この巨大なパズル……
その数は飛び散った私の記憶と同じ99……
この建造物は何かのメッセージなのか?
なぜこんなものが遊馬の鍵の中に?
まさか…私が記憶をなくす事を
誰かが予測していたというのか!?」
その頃遊馬は登校中ですが、
そこにバイクに乗った誰かが現れました。
その誰かの正体は……シャーク!?
そしてそのまま何も言わずにサッチマー!
場所は学校に移ります。
遊馬は委員長にナンバーズが無ければ
ただの三流へっぽこデュエリストと言い、
遊馬はその挑発伝説に対して
もう一度シャークに勝って見せると言います。
しかし鉄男によるとシャークは最近不登校モードで
タチが悪い連中とつるんでいるという噂です。
場所は変わって遊馬は街の裏の寂れた場所に来ています。
ここで小鳥と鉄男がやって来ました。
という訳でいかにも怪しげなゲーセンが目の前にあります。
ていうかゲーセンに不良って昭和のイメージですな。
ここで遊馬は中に入ります。
しかし鉄男が後ろから不良Aに羽交い締めにされチマー!!
そして遊馬も不良Bに右足を取られて逆さづりだあ!!
そして周りには不良共がわんさか集まって来たぜ!!
しかしここで目的であるシャークが現れました。
んでもって不良共は全員退席です。
遊馬はシャークに再戦を申し入れますが、
デュエルを廃業したとして断られました。
「ここはお前らが来る場所じゃねえ。」
「待てシャーク!俺はお前に用が有るんだ!
俺ともう一度デュエルをしてくれ!!」
「それは無理だな。俺はデュエルを廃業した。
もう二度と決闘る気はねえ。」
そういうと奥に去ってしまいま。
鉄男によれば不良共のボスは札付きのデュエリストで
彼方此方のデュエル大会で恐喝紛いの事ばかりしているそうで。
「そう言えばシャークがぐれ始めたのは
デュエルの全国大会に出てからって話を聞いた事があるけど……。
その時にも何かあったのかもしんねえな。」
一夜明けて放課後の学校に移ります。
そこには小鳥と鉄男がいます。
ところが遊馬はいません。
その遊馬は例のゲーセンでシャークと対峙していました。
ここで何の脈絡もなくシャークとの鬼ごっこが始まりました。
シャープに逃走するシャークに対して
追っ手の遊馬は悪戦苦闘だあ!!
そして夕焼けの港にたどり着きました。
「テメェは一体何なんだ!!?
どうして俺にそこまで拘るんだよ!!」
「そんなの、仲間だからに決まってるだろ!!」
え?いつ仲間になったんだ?
「俺がお前に勝利ったら不良グループから抜けろ!!
俺はこの鍵をかける!!」
「面白え…だが後悔するなよ!!
今度こそお前は一番大事なものを失う破目になるぜ!!」
「遊馬、本当にやる気か?」
「言った筈だ、お前には関係ねえと。
俺はこのデュエルでナンバーズは使用わねえ。
ナンバーズはナンバーズでしか倒せない!!
でももうシャークはナンバーズは持ってねえ。
そんな相手にナンバーズを使う様な真似は出来るかよ!!
それに俺の腕だって前より相当上がってんだ。
お前の力なんて無くたって勝って見せるぜ!!」
ここで小鳥と鉄男と委員長がやって来ました。
『俺はお前に敗北けた事を忘れちゃいねえ。
この時が到来るのを心のどこかで待っていたのかも知れねえ!!』
『俺の伏せカードはバトル・ブレイク……
攻撃モンスターを破壊してバトルを終わらせるカードだ……』
「だが潜航母艦エアロ・シャークで1600の効果ダメージだ!!
更にサイクロンでバトル・ブレイクを破壊だ!!
エアロ・シャーク、やっておしまい!!」
「俺のゴゴゴがああああ!!!!」
ここで死者蘇生キター!!
だが遊馬はナンバーズは封印しているぞ!!
「さあナンバーズを呼べ!!お前の切り札を!!
あのカードを使わずして俺に勝利てると思っているのか!!?
俺がこのデュエルを受けたからには、
ナンバーズを使うおまえを倒してこそ意味が有るんだよ!!」
『確かにシャークはマンモスつええ……!!
ここでシャークに勝利つには……』
「遊馬、君はこのデュエルでナンバーズを使用えば、
卑怯な手を使う事になると言った。
だが反対はしない。私は王の鍵を喪失いたくはない。
勝つ為の手段なら、ナンバーズを使え。」
「そうだ…そうだよな!!
このデュエルは俺のプライドなんか問題じゃない!!
シャークを救ってやらなきゃならねえんだ!!
カモン、ホープ!!」
試合に勝って勝負に負けるという展開ですね、判ります。
「ホープ、エアロシャークをやっておしまい!!」
「だがキラー・ラブカの効果で攻撃を無効にして
ホープの攻撃力を500下げ、
そしてフィッシュ・レインでビッグ・ジョーズを特殊召喚だぁ!!」
「今のは勝ちを急いだ君のプレイングミスだ。
死者蘇生は相手モンスターも召喚出来る。
君がキラー・ラブカを蘇生させてガガガマジシャンとで
リバイス・ドラゴンをエクシーズ召喚すれば
キラー・ラブカの効果は発動しなかった。
そしてリバイス・ドラゴンの攻撃で
エアロ・シャークを破壊出来た。」
ていうかキラー・ラブカってネクロ・ガードナーの上位互換でね?
まあOCG化するなら魚デッキでなければ使えないとか
弱体化するとかしそうですが。
「ブラック・レイ・ランサーをエクシーズ召喚し、
その効果でホープをバニラ化する!!
いかにナンバーズが破壊されないと言っても
所詮はカード効果によるもの、
効果が消えればバニラ同然!!
ブラック・レイ、エアロ・シャーク、やっておしまい!!」
ここでナンバーズの弱点をつかれてしまった!
ていうか効果無効はほぼ全ての効果モンスターにとって
弱点なんですがね。
まさかのナンバーズを使用しての敗北とは……
正に勝負にも試合にも負けたまさかの展開だあ!!
「手応えが無さすぎるぜ……
テメェみてえなデュエリストに負けて何もかも失っちまうなんざ、
バカらしくて笑っちまうぜ。
約束通りこいつはゲットしていく。」
と言いましたが……
「こんなもの、壊す価値もねえ……」
とキャッチアンドリリースしました。
「遊馬、お前は判っちゃいねえ。
俺は好きであいつらのところにいるんだ。
あいつらは居場所のなくなった俺に……
居場所をくれたんだ。
二度と俺に関わるんじゃねえん。」
シャークが去って来襲…もとい来週に移ります。
来週は闇夜の街の中、
遊馬がシャークにまたデュエルを挑みます。
そして何故か遊馬とシャークが手を組んで
不良兄弟とタッグデュエルをします。
果たしてこのデュエルの行方は!!?
では、又来週!!