今週の問題!!
モンスターカードには星のマークが有るよな。
この星はなーんだ?
答えは、モンスターだ!!
モンスターのレベル!!
星が4つでレベル4って事だぜ。
レベルの高いモンスターって迫力ありそ〜!! |
異世界から来た『アストラル』
天才デュエリスト! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 3 |
属性 闇 |
種族 機械族 |
ATK 0 |
DEF 2900 |
レベル3モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するレベル4以下の
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターのコントロールをエンドフェイズ時まで得る。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は正体不明の何者かが
パソコンに何かを入力しているところから始まります。
その何者かの首には34の数字が出ており、
怪しい紫の光に包まれています。
パソコン画面には爆弾を持ってバグバグ言っている
珍妙な生き物のようなものが映っています。
その珍妙な生き物のようなものは大増殖して
たちまちのうちにネット回線に氾濫し、
現実でも信号機や掃除ロボに誤作動を起こさせ、
パニックになっています。
一方遊馬はブー垂れながらアストラルと一緒にいます。
離れるにはナンバーズカードをコンプリートして
記憶を全部取り戻さなければならないそうで。
そして遊馬が家に帰ると明里姉ちゃんの悲鳴が。
システムにウィルスが入り込み、
〆切りまであと一時間に迫った
精魂込めて集めた原稿があじゃぱぁー!!
という事で遊馬は明里に言われて
街に特ダネを探しに行きます。
街は信号が赤ばかりで渋滞しており、
モノレールも止まっています。
自動販売機からは勝手にジュースが出てきています。
子供向けのアニメでドロボーはまずいので
遊馬はラッキーと言いつつ返そうとしますが、
掃除ロボに取り込まれそうになります。
「ていうかデータが落ちたのは私だけじゃなかったのね。
臭うわね……。これは事件の臭いよ!!」
一方遊馬の排泄時では……
「これが人間のエネルギー補給方法か。
で……エネルギーは補給したら出す…のか?
どうして私は中に入ってはダメなのだ?」
トイレの前のアストラルであったとさ。
「エネルギーを出すのは大人の時間なの!!
子供はBボタンを押すんだよ!!
人はこれを見られると死んじゃうの!!
ゴールデンタイムに
便所タイム出したらまずいだろ!!
夕食時のご家庭もあるんだし!!」
遊馬の睡眠中にアストラルは自分の使命を思い出そうとしています。
「ナンバーズを集めない限り、私の記憶は戻らない。
どうやらナンバーズには乗り移った人間を
コントロール出来る力があるようだ。
あのナンバーズは完全にあの少年に乗り移っていたのに、
私には出来なかった……。
何故だ?何かに阻まれたからか……ウオッ!!?」
アストラルが遊馬の鍵に手を出した途端、
鍵の中に飲み込まれチマー!!
鍵の中は何かの緑の物体が浮いています。
朝起きた遊馬はアストラルがいないので
やっと疫病神が消えたと喜んでいます。
授業の内容は昨日の混乱の説明です。
「事故の原因はぼくがお答えします!!」
ここで委員長と呼ばれた少年が挙手しました。
「とどのつまり、朔日の事故はどこの誰かが、
街のホストコンピューターに侵入した事が原因で、
ぼくはそれを自力で突き止……」
「そうだ先生!!だったら今日はデュエル大会にしようぜい!!」
いきなり何言い出すんね遊馬?
しかし何もする事が有りませんので
遊馬の意見が通りましたとさ。
しかし委員長は免目を潰されてしまったので
とどのつまり遊馬と勝負です。
「俺にはナンバーズカードが…あれ?無い!!」
どういう事だ!!?
ナンバーズがないので普段の遊馬でした。
ライフ100の勝利フラグも役に立ちません。
天狗になる委員長に対して右京先生曰く
「そんなことを言っちゃあいけない。
人生もデュエルも同じだ。計算通りになんていかない。
失敗した事で学べばいいんだ。
失敗なんて、バグマンに食べてもらえばいいんだよ。
バグマン……人々のバグを食べて生きている電子の妖精。
食べ過ぎたバグのせいで、たまに巨大化する。
満月の夜にその姿を見た者は、幸せになると言われている。
遊馬、今は負けてもいいんだ、そこから学べば。
それに君はかっとビングっていうチャレンジ精神があるじゃないか。」
場所は小鳥と下校している遊馬に移ります。
「いい人だよなあ右京先生。
数学の先生で頭はいいしその上優しいし。」
とここで姉ちゃんが車でやって来ました。
何故か小鳥と遊馬をドライブに誘います。
「昨日の事件で撒かれたコンピューターウィルスは
もし大量にばら撒かれていたとしたら、
街は大パニックに陥っていたかも知れない。
信号や自販機のみならず、
もしも銀行のデータが消えたり書き換えられたり、
病院のシステムが機能しなくなったら、
福島みたいに大変な事になるでしょ。
ウィルスは学校の図書館から発信されていたわ。
そこで二人に図書館を見張っていて欲しいの。
犯人がまた現れる可能性は高いわ。」
という訳で二人が犯人探しをする事になりました。
遊馬はブー垂れています。
見張りを続けて閉館の時間になった頃、
委員長がやって来ました。
成程、自分が犯人だからあんなに断言出来るんですね。
委員長はパソコンにデータスティックを入れました、
バグがバグバグ広がりました。
しかしそれは何か想定外の事の様で取り乱しています。
ここで我らが遊馬の登場だ!!
「捕まえた!!事件の犯人はお前だったんだな!!
今ウィルスを撒く瞬間を見た!!」
「違います!!ぼくは犯人チャイマース!!
ぼくは利用されたんです!!
今犯人を追尾しているんです!!
このマシンに外部からアクセスした場所を探し出せば、
きっとそこに犯人が!!
ここから調べれば犯人が判るというデータファイルが届いて、
ぼくはそれがウィルス爆弾を起動させる
インストールファイルと知らずに、
街にウィルス爆弾を撒いてしまったんです!!
イッツハケーン!!」
「姉ちゃん聞こえるか!!?
ウィルス爆弾が発動したんだ!!
俺は犯人をとっ捕まえる!!
だから姉ちゃんは爆弾を頼む!!」
CM後に建設中のタワーの中に着きました。
犯人はどうやらこの中の様で。
ここで右京先生が悪人づらしてやって来ました。
どうやら事件の犯人だそうで、
後30分でウィルスの大バーゲンになります。
ここで右京の首にナンバーズの34が!!
ここで遊馬のところにアストラルが戻ってきました。
「これは私なりの挑戦だよ!!
君のかっとビングと同じだ!!」
「同じじゃねえ!!
人様に迷惑をかけるのはnotかっとビング!!」
「遊馬、デュエルだ。
彼の心はナンバーズに乗っ取られている。
彼からナンバーズをひっぺがさない限り説得は無理だ。」
遊馬はガガガマジシャンを召喚しますが、
バグマンモンスターに反射ダメージを受け、
更にNo.34 電算機獣テラ・バイトで
ゴゴゴゴーレムを取られて
ガガガがやられちまー!!
一方姉ちゃんは地道に探索をしています。
「やっとウィルス爆弾のプログラムの中に入ったけど、
起動スイッチはどこにあるの?
不思議のダンジョンハケーン!!
次元式のこの中を探せってわけね。」
ここでデュエルに戻ります。
「どうだね私の完全なデュエルは!!?完全こそ全て!!
私は自分の完全さを求める為に
この街のプログラムを書き換えるん!!
落ちこぼれの君が勝利てる訳が無い!!」
しかし完全にはそれ以上はない!!
そしてこの街の名前は何なんだ!!?
時間も24分を切りました。
とどのつまり来週分の放送時間です。
ここで来週に移ります。
来週は右京が炎の矢を放つモンスターを召喚しています。
遊馬はサンダー・ショートという魔法を使っています。
遊馬は時間とも戦わなければなりません。
逆転の鍵はアストラルにあるという事ですが、
これは一体!!?
では、又来週!!