今週の問題!!
モンスターを攻撃表示にする時は縦向き、
じゃあ、守備表示の時は?
守備表示の時は、横向き!
モンスターが攻撃表示か、守備表示かの時は、
デュエルには重要なポイントだぜ!!
レベルの高いモンスターって迫力ありそ〜!! |
No.17 リバイス・ドラゴン
必殺技は「バイス・ストリーム」 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 3 |
属性 闇 |
種族 機械族 |
ATK 0 |
DEF 2900 |
レベル3モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するレベル4以下の
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターのコントロールをエンドフェイズ時まで得る。 |
※この効果はアニメ基準です
今回はウィルス爆弾バラマキの犯人である
担任の右京とのデュエルの続きです。
しかも右京はナンバーズを持っています。
爆弾作動まで後20分だあ!!
こいつぁメチャやべえよなああああ!!
「遊馬、ガンバラナイトを召喚しろ。
このデュエルにはナンバーズが掛かっている。
奴にナンバーズを取られれば、私は消滅する。
はっきり言う、君の力で勝利つのは無理ゲーだ。」
「もう決めた!!このデュエルでお前の言う事なんか絶対聞かない!!
お前が右に行くっていったら俺は左に行く!!
お前がガンバラナイトを呼べってんなら……
俺はアチャチャアーチャーを召喚して効果ダメージだ!!」
「だがガンバラナイトを召喚すれば
希望皇ホープをエクシーズ召喚出来た。」
「私のライフにダメージを……
オヤジにもダメージを与えられた事がなかったのに!!
だがダメージ・ワクチンΩMAXを発動!!
私が目指すのは完全勝利だ。
私のライフには傷ひとつ負わせない!!」
わぁー、まるで完璧超人のような台詞だぁー。
このままじゃあウィルス爆弾が爆発して
委員長は少年院送りだああああ!!!!
その頃姉ちゃんはウィルス爆弾のスイッチを探しています。
「テラ・バイトでまたまたゴーレムちゃんを寺のバイトにさせる!!
そして永続魔法、クラッキングとウィルスメールを発動する!!
ゴーレムは破壊される代償にダイレクトアタックが出来、
そしてクラッキングの効果で800ダメージだ!!」
ここで何故か部屋が動いていって外に出ています。
一方姉ちゃんは最深部に到着しました。
そこでは謎の何かがいますが大丈夫でしょうか?
ここでは姉ちゃんの黒帯abatarと
BAGUMANKAIなる赤マントの怪人との対決です。
しかし後11:35だあ!!
『遊馬では彼に負ける……
しかし私は勝たなければならない。
そうか……その手があったか!!』
「ゴブリンドバーグを召喚!!」
「そしてズババナイトを特殊召喚…」
「だが、断る!!お前が言うんならガンバラナイトを特殊召喚!!
ん?って事はホープをエクシーズ召喚でけるじゃあんか!!
かっとビングだぜええええ!!!!!!!」
「遊馬、手札の罠は使うな。
それは君には使いこなせない。」
「やかましかばい!!
俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!!」
「今回もアチャチャアーチャーを寺のバイトにして
ウィルスメールで鉄砲玉に直接攻撃をする!!」
「攻撃を無効にするそんな都合のいい効果が
果たしてホープに存在るかな?」
「そうだ!!ホープの効果でスルー!!」
「ウィルスメールの自壊効果は
ダイレクトアタック成功時に成立するもの。
よってダイレクトに失敗すれば自壊効果は発動せず、
よってクラッキングも発動しない。」
「中々やるね。
だが君の作戦を私が読んでいないとでも思ったのかい?
罠カード、バグ・スイッチでスーパーバグマンを特殊召喚!!
全モンスターの攻撃力と守備力を入れ替える!!」
「遊馬、よけるな!!」
「アホか、よけるに決まってるだろ!!
ホープの効果で無効にする!!」
後5:15秒だあ!!
これはどうする遊馬!!?
「一つ忠告しておく。
ズババ&アチャチャでリバイスドラゴンを
エクシーズ召喚しようなどと思うな。」
「そうか…俺にはもう一枚エクシーズがあったんだ!!
リバイス・ドラゴンをエクシーズ召喚!!」
「だが、スーパーバグマンの効果で攻守反対だ!!」
「アッー!!お前が余計な事を言うから……!!
さっきだってよけるなだとか、
あそこでよけなかったら……ハッ!?
『こいつがそんな馬鹿な事を言う筈が……』
まさかお前わざと……」
「遊馬、手札のサンダー・ショートを発動しろ。
それで君の勝利は確定する。これは嘘八百ではない。
そうしなければ私はこの世界から消滅する。」
「俺は手札から魔法カード、サンダーショートを発動だ!!
でもまた回復されたから意味ねえじゃあんか!!」
「遊馬、罠カードだ。」
「そっか!!油断大敵でスーパーバグマンを破壊だ!!
そしてダブルナンバーズの攻撃!!」
やったぜ遊馬の勝利だ!!
ていうかカウントダウンが止まってないんですけど。
「彼が回復効果を使うと思ったのは
彼が完全を求めたからだ。
彼はデュエルの中で常に完全であろうとした。
それでサンダー・ショートのダメージで
彼がダメージを回復するだろうと私に確信させた。」
という訳でテラ・バイトも回収されました。
そしてアストラルはアストラル世界からやってきた事が
新たに判明しました。
そしてこの世界を・・・・しようとするところまで
明らかになりました。
その頃姉ちゃんアバターは
バグマニアを昇竜拳でしとめていました。
あ、もう10秒しかない!!
そしてカウントが0に!!!
「あー!これで街は大パニックに……」
「大パニックって何の事ジャラホイ?」
「何の事って先生、街のプログラムを書き換えて、
大パニックを起こすつもりじゃあ……」
「ていうか何も起こってないわね。」
「確かに準備の時には
街に予想外の迷惑をかけちゃったけど……
よし、目的の建物の点いた!これで完全だ!!」
「みんな、Dゲイザーで空を見てみなさい。」
空を見るとバグマンの映像が見えました。
これは一体!!?
「私は気づいたんだ。
この街の夜景は偶然バグリクスコードを描いていた。
それにDゲイザーが反応して、
バグマンを出現させたんだ。
だが、そのコードは不完全だったんだ。
あの建物の灯里がついていないせいで。」
「先生が求めようとしていた完全って、
その建物の明かりをつけようとしていただけの事?」
「せんせええええ……」
ここで委員長が遊馬にバグマンのカードを渡しました。
そして一般市民も夜空のバグマンに気づきました。
「人々のバグを食べて生きている電子の妖精。
食べ過ぎたバグのせいで、たまに巨大化する。
満月の夜にその姿を見た者は、幸せになると言われている。」
「観察結果その7:私の記憶のピース・ナンバーズカード。
それに触れた者は心の欲望や闇が増幅する様だ。
来週までに記憶しておこう。」
来週は徳之助なるメガネのチビ男子が
「ベビー・ドラゴン」なるエクシーズモンスターを
遊馬にくれるとの事です。
ていうかちょっとまたんかい。
バニラのベビードラゴンと被りすぎや!!
OCG化すると名前が変わるんか?
鉄男や小鳥はマンモス怪しいと疑ってかかりますが、
遊馬はその好意を素直に受け取ります。
取りあえずは次のデュエルはその徳之助だそうで。
では、又来週!!