真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和元年 05月 01日 

第100話 ねじれた理想郷
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ブレイヴ・マックス

令和元年の100話に
 遊戯王の新たな扉が開かれる。
 遊戯王VRAINS、しかと刮目せよ!!





今週は令和元年の1日目で100話という節目の和数で、
プレイメーカーとボーマンの最終決戦で
掟破りのリンク5モンスター、
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド略してキラリッドを
リンク召喚した後に掟破りのマスターデュエルでスキル、
そして二度漬けならぬ二度スキルとヤリタイホーダイ。
なところから始まります。


一方モブアバターズが緑電撃に
次々オツムを貫通されて廃人になっていき、
ボーマンのパワーの源に。
ブレイヴ・マックスは一般人なので何もでけまへん。


リンクヴレインズ中のモブアバターズが全員
ニューロン・リンクの犠牲になるのは時間の問題。
データストーム内には閉じ込められた
モブアバターズの悲鳴が轟いてます。
そしてそれがボーマンの力を増幅させてしまう。
なのでハノイトリオがニューロン・リンクの解析を急ぎます。
「これだけの巨大システムに挑むのは武者震いがしてきますよ。」
ゲノムは相変わらずの模様。

ボーマン LP4000
手札
メインM
エクストラM キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド(1)
魔法・罠
フィールド
墓地 オルタレイション・ハイドライブ、クーラント・ハイドライブ、
グランド・ハイドライブ、グランド・ハイドライブ、
ツイン・ハイドライブ・ナイト、バーン・ハイドライブ、
フロー・ハイドライブ、
ハイドライブ・エレメンツ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・リビルド
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 プロトロン、?、?、?
メインM
エクストラM サイバース・クアンタム・ドラゴン
魔法・罠
フィールド
墓地 ウィジェット・キッド、サイバース・シンクロン
除外
表向エクストラ  

相手はマスターデュエルだがおかまいなしに
スキル『マスターストームアクセス』を発動!!
エクストラデッキに
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド アクア
ぶち込む!!
相手は
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドの効果発動!!
自身のハイドライブカウンターを1つ取り除いて
サイコロを振り、自身をエクストラデッキに戻し、
出た目の属性の
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド
モンスターをエクストラデッキから特殊召喚!!
『2(水)』
エクストラデッキの
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア
特殊召喚!!
相手の
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア
効果発動!!
自身のリンク先以外の
モンスター効果を無効にする!!
カードを1枚(?)
伏せ、ターンエンド!!
相手の
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア
効果発動!!
自身をエクストラデッキに戻してエクストラデッキから
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドを特殊召喚!!
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドの効果発動!!
自身にハイドライブカウンターを1つ置く!!
ハイドライブカウンター『0⇒1』

キメラ・ハイドライブ・
ドラグリッド
マーカー  ←→↙↓↘ 属性   種族  
サイバース族
ATK  4000 LINK 
属性の異なるリンクモンスター5体
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
  このカードにハイドライブカウンターを1つ置く。
(カードテキストは推定・以下不明)

キメラ・ハイドライブ・
ドラグヘッド アクア
マーカー  ↖↑↗←↙ 属性   種族  
サイバース族
ATK  4000 LINK 
素材不明
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
  このカードのリンク先以外のモンスターの効果を無効にする。
(カードテキストは推定・以下不明)


キラリッドの効果でサイコロを振り、
出た目のキメラ・ハイドライブ・ドラグヘッドモンスターを
エクストラデッキから出すという事で
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア
略してドラクアを出してきます。
その効果でサイバース・クアンタム・ドラゴン、
略してサムタンのバウンス効果を無効にした後、
自身をエクストラデッキに戻して
キラリッドをフィールドに戻します。


しかし何故サムタンを出す事が判っていたのか?
「私は聞いたのだ。多くの声を。」
多くの……声?
「ニューロン・リンクによって!!
 リンクヴレインズにはプレイメーカーに憧れ、畏怖し、
 あるいは挑戦したいと思う人間達の意思が溢れている。
 彼らは私の思考の一部となった!!」


多くのプレイメーカーファンの思考から
サムタンを出すという予測を導き出したと。
いやはや有名人はつらいよ。
「君が相手をしているのは私だけではない。
 リンクヴレインズにいる数多の人間達もまた
 君の敵なのだ!!」
成程……全然理解出来ない。


「お前はそんな事をする為に
 リンクヴレインズに人々を閉じ込めたのか!!」
「だけどリンクヴレインズの人間の数には限りがある。
 お前が人間を酷使い続ければ」
「そんなこたーない。逆に増え続けている。
 人間というのは実に好奇心の強い生き物の様だ。」


ジョナサンに露伴にチョコラータとかですか?
ついでに知らないという状況、
つまり無知は恐怖心を生むので
恐怖心を払拭する為に
何が起こったのかを知りたいという動機も有るのでしょう。
例えば台風の時に田んぼの様子を見に行く
うかつな一部の高齢者の如く。
リアル世界ではシステムの壊滅的障害の件で
SOLへの苦情が殺到しており、
このシステム紹介によりログアウト出来ないという
状況が続いているにも関わらず、
早見ちゃん曰くん
ネットや報道で話題が拡散して好奇心により
リンクヴレインズへのログインが急増しているとの事。


新規ログイン組は周りの惨状を見ても
「マジすかこれ!ナニコレすごーい!
 これが現実なら大変よね!
 アバターでよかっt……てログアウト出来ないし!」
……ログアウト出来ないのを知らなかったんかよ!!
ニュースでログアウト不可と言ってたじゃあんか。


「わざとログインを可能にしておくとは
 人間の愚かさまでも利用するのか!!」
「人間はCM前二自ら飛び込んできている!次々に!」
これが群集心理あるいは正常性バイアスというやつでしょうか。
「君は君が助けようとしている
 多くの人々によって押し潰されるのだ!」
それはそうと……インチキスキルはそろそろやめんね?








当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ブレイヴ・マックス

「さよなら。さよなら。さよなら。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

財前晃
「あの条件の重いFGDもどきがまんま
 OCG化したらアーミタイルの二の舞だな。」



その頃必死にヒーコラヒーコラ
避難しているブレイヴ・マックスは……
「誰かここから出してチョ!助けギャゴーン!」
ブレイヴ・マックスまでやられチマー!
これ以上犠牲を出さない為にも
ストップ ザ ニューロン・リンク!!


一方お兄ちゃんサイドでは……
「奴はユーザーアカウント順に人々を選んでいるのか?
 私達は管理者権限で入っているから
 今は無事だがいずれ順番も回ってくるはず。
 それまでにシステムダウン出来ればいいが、
 この物量だと二人では追いつけない!!」


一方ハノイトリオサイドでは……
「二つのリンクヴレインズはいわば重なり合った状態、
 重なった状態がシステム ニューロン・リンクを
 稼働させているカギとみていいでしょう。
 推測ですがその二つを引きはがせば
 ニューロン・リンクを止められる可能性はあります。」


一方デュエルの現場では……
「プレイメーカー、君には心から感謝している。」
「おまいの感謝なんざいらないんだよ!
 てかお前に心なんて存在るのかよ!?」
「あるさ…プレイメーカー、
 君が私の心をここまで強く育ててくれた。
 いわば私は君の進化系だ。
 故に君は私に勝利てないのだ。
 今ならば降伏を認めよう。
 君のデータは私の中で特別な位置に置こう。
 未来永劫私の中で降伏を与え続ける事を約束する。」


「てか何だよその幸福っちゅーのは!?」
「ロスト事件も孤独も挫折も何にもない、
 本来気味が送るべき人生の記憶だ。」
まるで甘言でポルナレフを誘惑するDIOの様ですな。


「そんなのお前が創ったまがい物の記憶じゃあんか!」
「おれにそんなものは必要ない!
 俺は倒れて言った仲間達の意志を貫く!!
 誰かの犠牲の上に築かれる理想等俺は認めない!!」
「私の作る新世界は気に入らないかね?
 君も人間至上主義から離れる事は出来ないか。
 惜しいな…それだけ高度な思考を持ちながらも
 人間の枠に囚われるのは……
 君は自らの存在価値を貶めている。」


どうやらボーマンはプレイメーカーが
自分の主張を否定する理由を
人間よりすぐれたAIなど存在しねえという
人間至上主義に在ると考えている模様ですが、
無論プレイメーカーがその様な動機や主張で
戦っている訳ではありませんので、
そこのところの認知の相違も
敵対理由の一つなのでしょう。


ボーマン LP4000
手札
メインM
エクストラM キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド(1)
魔法・罠
フィールド
墓地 オルタレイション・ハイドライブ、クーラント・ハイドライブ、
グランド・ハイドライブ、グランド・ハイドライブ、
ツイン・ハイドライブ・ナイト、バーン・ハイドライブ、
フロー・ハイドライブ、
ハイドライブ・エレメンツ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・リビルド
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP4000
手札 プロトロン、?、?、?
メインM
エクストラM サイバース・クアンタム・ドラゴン
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 ウィジェット・キッド、サイバース・シンクロン
除外
表向エクストラ  

ドロー!!(?)
マスターデュエルだがおかまいなしに
スキル『マスターストームアクセス』を発動!!
エクストラデッキに
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド フレイム
ぶち込む!!
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドの効果発動!!
自身のハイドライブカウンターを1つ取り除いて
サイコロを振り、自身をエクストラデッキに戻し、
出た目の属性の
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド
モンスターをエクストラデッキから特殊召喚!!
ハイドライブカウンター『0⇒1』
『3(水)』
エクストラデッキの
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム
効果発動!!
自身のリンク先以外のモンスターを破k……
相手は墓地の
サイバース・シンクロンの効果発動!!
自身を除外して破壊を無効にする!!
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイムの攻撃!!
サイバース・クアンタム・ドラゴンを撃破!!
プレイメーカー『LP4000⇒2500』
ターンエンド!!
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム
効果発動!!
自身をエクストラデッキに戻してエクストラデッキから
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドを特殊召喚!!
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッドの効果発動!!
自身にハイドライブカウンターを1つ置く!!
ハイドライブカウンター『0⇒1』

キメラ・ハイドライブ・
ドラグヘッド フレイム
マーカー  ↖↑↗→↘ 属性   種族  
サイバース族
ATK  4000 LINK 
素材不明
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
  このカードのリンク先以外のモンスターを全て破壊する。
(カードテキストは推定・以下不明)

サイバース・クアンタム・ドラゴン
★  属性   種族  サイバース族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、
  相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、
  攻撃対象にできず、効果の対象にできない。
②:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと
  戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
  その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
  この効果を発動した場合、
  このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

サイバース・シンクロン
★  属性   種族  サイバース族 ATK   DEF 
チューナー
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分フィールドの
  レベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
  そのモンスターのレベルをターン終了時まで、
  その元々のレベル分だけ上げる。
②:EXモンスターゾーンの自分のモンスターが
  戦闘・効果で破壊される場合、
  代わりに墓地のこのカードを除外できる。

今度はキラリッドから
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム、
略してキレイムを出してきます。
しかしモンスター破壊効果は
墓地のサイバース・シンクロンを除外して
サムタンの破壊を無効にします。
しかし戦闘破壊は受けて貰う。
サムタンが速攻で退場。
そしてキレイムがキラリッドにバトンチェンジ。


一方ハノイトリオサイドも
リンクヴレインズのシステム干渉に
相当てこずっておりますが、
スキル発動という言葉をヒントに
スキル使用時に巨大な力を使いつつ
重ね合わせたリンクヴレインズの
完全維持が出来るのかについて
考えております。
そしてそこに脆弱性が生まれ、
それを狙えるのではと。


しかしスキルを使うのは一瞬であり、
ハノイトリオだけでは負荷をかける時間が無さすぎるので、
リンクヴレインズ側からも攻撃が出来る立場である
お兄ちゃんとゴーストガールに白羽の矢が立ちました。
二人がハノイサイドを信用するかが問題ですが、
今の処その有無を議論している時間は無く。


一方デュエルの現場では
「聞こえる…多くの声が私の中で。
 間もなく究極の世界が誕生する。
 総てを元に最良の一つを選択び、
 最良の道を生み出す世界が……。」
「だがそこに公正さは無い!」


「そんなものは必要無い。
 人間という存在は我々に比べ
 個体差が著しく大きい。
 故にその全ての個を尊重すれば世界は破綻、
 逆に対立や争いが起きる。
 それは人間の歴史が物語っている。
 個々の考えがぶつかり合い争いを生んで来た。
 総てを一つにした究極の思考の中で
 私一人が存在すればいい。
 最良にして究極は一つの存在。
 それが平和を齎し崇高なる世界へと導く。」


主張は超人閻魔ことザ・マンを思い出しました。
結局ボーマンも種族等の集団を
個々人ではなく集団としてしか判断出来ないという事でしょう。


「お前は孤独だな。
 孤独の中から俺が得たのは只空しい復讐心。
 だが多くの仲間との出会い、
 時にぶつかり合う中で俺の考えは広がっていった。
 多くの仲間の声に耳を傾けて
 初めて見えてくるものが存在る。
 互いを認め合う事でな。」
デュエルは立場の上下を決めるものでも
己の意思を他者に強要する為のものでもなく、
互いに判り合う為というのがプレイメーカーのデュエル。


「それらを一つに集約する事で最良の道を導き出す。
 我々の主張は同じ事なのだよプレイメーカー。」
「いいや…お前のやり方は全てを犠牲にする。
 そしてその先に存在るのは只の閉塞。
 閉ざされた未来だけだ。
 俺はイグニス達と共に生き、開ける未来を信じる!!」


一方お兄ちゃんサイドでは
「スキル発動時にリンクヴレインズに
 大量のデータが生じるその瞬間に
 内部と外部から同時に負荷をかまして
 二つのリンクヴレインズを引きはがす」
作戦を提案されます。


しかし当然お兄ちゃんは信用しかねると。
しかし騙す理由も無ければハノイサイドにも
リボルバーの仇を討ちたいという動機も存在り、
自分達もいつニューロン・リンクの餌食になるかも知れない。
「決断して晃!」


という訳で呉越同舟決定。
「ならこういう時に私の七つ道具が役に立つわ。」
と盗賊の七つ道具な感じで
ウイルス爆弾的な代物を持ち出しております。
後は時間の勝負、
ゲノムは願わくばボーマンに気づかれない事をとか
フラグ的なセリフを吐いておりますが……

ボーマン LP4000
手札
メインM
エクストラM キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド(1)
魔法・罠
フィールド
墓地 オルタレイション・ハイドライブ、クーラント・ハイドライブ、
グランド・ハイドライブ、グランド・ハイドライブ、
ツイン・ハイドライブ・ナイト、バーン・ハイドライブ、
フロー・ハイドライブ、
ハイドライブ・エレメンツ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・リビルド
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP2500
手札 プロトロン、?、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 サイバース・クアンタム・ドラゴン、ウィジェット・キッド、
除外 サイバース・シンクロン
表向エクストラ  

ドロー!!(クロック・ワイバーン)
クロック・ワイバーンを召喚!!
クロック・ワイバーンの効果発動!!
クロックトークンを1体特殊召喚!!
クロックトークンをリンクマーカーにセットして
リンク・スパイダーをリンク召喚!!
リンク・スパイダーの効果発動!!
手札の
プロトロンを守備表示で特殊召喚!!
クロック・ワイバーンリンク・スパイダー
リンクマーカーにセットして
クロック・スパルトイをリンク召喚!!
クロック・スパルトイの効果発動!!
デッキから魔法カード、
サイバネット・フュージョンを手札に加える!!
プロトロンをリンクマーカーにセットして
リンクリボーをリンク召喚!!
クロック・スパルトイの効果発動!!
墓地の
クロック・ワイバーンを特殊召喚!!
リンクリボークロック・ワイバーン
クロック・スパルトイを融合して
サイバース・クロック・ドラゴンを融合召喚!!
サイバース・クロック・ドラゴンの効果発動!!
素材としたリンクモンスターのマーカーの数だけ
デッキからカードを墓地に送り(?、?、?)、
その数×1000攻撃力をアップする!!
攻撃力『2500⇒5500』

ボーマン LP4000
手札
メインM
エクストラM キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド(1)
魔法・罠
フィールド
墓地 オルタレイション・ハイドライブ、クーラント・ハイドライブ、
グランド・ハイドライブ、グランド・ハイドライブ、
ツイン・ハイドライブ・ナイト、バーン・ハイドライブ、
フロー・ハイドライブ、
ハイドライブ・エレメンツ、
ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・リビルド
除外
表向エクストラ
プレイメーカー
LP2500
手札 ?、?、?
メインM
エクストラM サイバース・クロック・ドラゴン
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド
墓地 サイバース・クアンタム・ドラゴン、
クロック・スパルトイ、リンク・スパイダー、リンクリボー、

プロトロン、
ウィジェット・キッド、クロック・ワイバーン、

?、?、?
除外 サイバース・シンクロン
表向エクストラ  

クロック・ワイバーン
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動出来る。
  このカードの攻撃力を半分にし、
  自分フィールドに「クロックトークン」
  (サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

リンク・スパイダー
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
  手札からレベル4以下の通常モンスター1体を
  このカードのリンク先に特殊召喚する。

リンク・スパイダー
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
  手札からレベル4以下の通常モンスター1体を
  このカードのリンク先に特殊召喚する。

プロトロン
★レベル 1 属性 地 種族 サイバース族 ATK 100 DEF 100
電子空間で見つかる原種。その情報量は未知数。

クロック・スパルトイ
マーカー  ↓↘ 属性   種族  サイバース族 ATK  800 LINK 
このカードの①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか発動出来ない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動出来る。
  デッキから「サイバネット・フュージョン」
  1枚を手札に加える。
②:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、
  自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を
  対象として発動出来る。
  そのモンスターの効果を無効にして、
  このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
  この効果の発動後、
  ターン終了時まで自分は融合モンスターしか
  EXデッキから特殊召喚出来ない。

リンクリボー
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  300 LINK 
レベル1モンスター1体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手モンスターの攻撃宣言時、
  このカードをリリースして発動できる。
  その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。
②:このカードが墓地に存在する場合、
  自分フィールドのレベル1モンスター1体を
  リリースして発動できる。
  このカードを墓地から特殊召喚する。
  この効果は相手ターンでも発動できる。

サイバネット・フュージョン
通常魔法
①:自分の手札・フィールドから、
  サイバース族の融合モンスターカードによって
  決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
  その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
  EXモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、
  自分の墓地のサイバース族リンクモンスター(1体まで)を
  除外して融合素材とする事も出来る。

サイバース・クロック・ドラゴン
★レベル  属性 闇 種族 サイバース族 ATK 2500 DEF 2000
「クロック・ワイバーン」+リンクモンスター1体以上
①:このカードの融合召喚成功時に発動できる。
  その素材のリンクマーカーの合計分だけ、
  自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
  次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、
  このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×1000
  アップする。
②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、
  自分フィールドの他のモンスターを、
  相手は攻撃・効果の対象にできない。
③:融合召喚したこのカードが相手の効果で
  墓地へ送られた場合に発動できる。
  デッキから魔法カード1枚を手札に加える。


クロック・ワイバーン略してクロバンから
リンク・スパイダー略してリンスパ、
そしてクロック・スパルトイ略して黒井を展開し、
リンクリを出した後にクロバンを蘇生、
黒井がサーチしたサイバネット・フュージョンで
サクロンを融合召喚フュージョン、はっ!
効果でデッキからカードを3枚墓地に送り、
1000×3=3000攻撃力をパンプアッ!!


「さぁ来週がギャフンと言うタイミングだぜボーマン!!」
ボーマンは天然ですので真顔で
「ギャフン、これでいいか?」と言いそうです。














次回予告
翔一
「ニューロン・リンクが存在る限り、
 勝ち目は無い。
 ボーマンの圧倒的な力を前に、
 プレイメーカーが立ち尽くす……。
 最早!一刻の猶予も残されていない中、
 Aiの脳裏に浮かぶ或る考えが、
 彼を決死の行動に駆り立てる!!」




遊作

「何をするつもりだ……Ai!!」










遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
迷いなき本能』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker
石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
草薙翔一 木村昴
財前晃 山本匠馬
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
ファウスト 三上哲
ドクター・ゲノム 桐本拓哉
バイラ 小清水亜美
ボーマン 松田賢二
島直樹/ブレイヴ・マックス 沢城千春
早見 一木千洋
カエル/鳩 関智一
外崎友亮
稲瀬葵
イブ優里安


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
キメラ・ハイドライブ・
ドラグヘッド アクア
マーカー  ↖↑↗←↙ 属性   種族  
サイバース族
ATK  4000 LINK 
素材不明
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
  このカードのリンク先以外のモンスターの効果を無効にする。
(カードテキストは推定・以下不明)
キメラ・ハイドライブ・
ドラグヘッド フレイム
マーカー  ↖↑↗→↘ 属性   種族  
サイバース族
ATK  4000 LINK 
素材不明
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
  このカードのリンク先以外のモンスターを全て破壊する。
(カードテキストは推定・以下不明)










今週は令和元年の1日目で100話という節目の和数で、
プレイメーカーとボーマンの最終決戦で
掟破りのリンク5モンスター、
キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド略してキラリッドを
リンク召喚した後に掟破りのマスターデュエルでスキル、
そして二度漬けならぬ二度スキルとヤリタイホーダイ。
なところから始まります。

一方モブアバターズが緑電撃に
次々オツムを貫通されて廃人になっていき、
ボーマンのパワーの源に。

リンクヴレインズ中のモブアバターズが全員
ニューロン・リンクの犠牲になるのは時間の問題。
データストーム内には閉じ込められた
モブアバターズの悲鳴が轟いてます。
そしてそれがボーマンの力を増幅させてしまう。
なのでハノイトリオがニューロン・リンクの解析を急ぎます。
「これだけの巨大システムに挑むのは武者震いがしてきますよ。」
ゲノムは相変わらずの模様。

キラリッドの効果でサイコロを振り、
出た目のキメラ・ハイドライブ・ドラグヘッドモンスターを
エクストラデッキから出すという事で
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア
略してドラクアを出してきます。
その効果でサイバース・クアンタム・ドラゴン、
略してサムタンのバウンス効果を無効にした後、
自身をエクストラデッキに戻して
キラリッドをフィールドに戻します。

しかし何故サムタンを出す事が判っていたのか?
「私は聞いたのだ。多くの声を。
 ニューロン・リンクによって!!
 リンクヴレインズにはプレイメーカーに憧れ、畏怖し、
 あるいは挑戦したいと思う人間達の意思が溢れている。
 彼らは私の思考の一部となった!!」

多くのプレイメーカーファンの思考から
サムタンを出すという予測を導き出したと。
いやはや有名人はつらいよ。
「君が相手をしているのは私だけではない。
 リンクヴレインズにいる数多の人間達もまた
 君の敵なのだ!!」
成程……全然理解出来ない。

「お前はそんな事をする為に
 リンクヴレインズに人々を閉じ込めたのか!!」
「だけどリンクヴレインズの人間の数には限りがある。
 お前が人間を酷使い続ければ」
「そんなこたーない。逆に増え続けている。
 人間というのは実に好奇心の強い生き物の様だ。」

ジョナサンに露伴にチョコラータとかですか?
ついでに知らないという状況、
つまり無知は恐怖心を生むので
恐怖心を払拭する為に
何が起こったのかを知りたいという動機も有るのでしょう。
例えば台風の時に田んぼの様子を見に行く
うかつな一部の高齢者の如く。

リアル世界ではシステムの壊滅的障害の件で
SOLへの苦情が殺到しており、
このシステム紹介によりログアウト出来ないという
状況が続いているにも関わらず、
早見ちゃん曰くん
ネットや報道で話題が拡散して好奇心により
リンクヴレインズへのログインが急増しているとの事。

新規ログイン組は周りの惨状を見ても
「マジすかこれ!ナニコレすごーい!
 これが現実なら大変よね!
 アバターでよかっt……てログアウト出来ないし!」
……ログアウト出来ないのを知らなかったんかよ!!
ニュースでログアウト不可と言ってたじゃあんか。

「わざとログインを可能にしておくとは
 人間の愚かさまでも利用するのか!!」
これが群集心理あるいは正常性バイアスというやつでしょうか。
「君は君が助けようとしている
 多くの人々によって押し潰されるのだ!」
それはそうと……インチキスキルはそろそろやめんね?

その頃必死にヒーコラヒーコラ
避難しているブレイヴ・マックスは……
「誰かここから出してチョ!助けギャゴーン!」
ブレイヴ・マックスまでやられチマー!
これ以上犠牲を出さない為にも
ストップ ザ ニューロン・リンク!!

一方お兄ちゃんサイドでは……
「奴はユーザーアカウント順に人々を選んでいるのか?
 私達は管理者権限で入っているから
 今は無事だがいずれ順番も回ってくるはず。
 それまでにシステムダウン出来ればいいが、
 この物量だと二人では追いつけない!!」

一方ハノイトリオサイドでは……
「二つのリンクヴレインズはいわば重なり合った状態、
 重なった状態がシステム ニューロン・リンクを
 稼働させているカギとみていいでしょう。
 推測ですがその二つを引きはがせば
 ニューロン・リンクを止められる可能性はあります。」

一方デュエルの現場では……
「君が私の心をここまで強く育ててくれた。
 いわば私は君の進化系だ。
 故に君は私に勝利てないのだ。
 今ならば降伏を認めよう。
 君のデータは私の中で特別な位置に置こう。
 未来永劫私の中で降伏を与え続ける事を約束する。」

「てか何だよその幸福っちゅーのは!?」
「ロスト事件も孤独も挫折も何にもない、
 本来気味が送るべき人生の記憶だ。」
まるで甘言でポルナレフを誘惑するDIOの様ですな。

「おれにそんなものは必要ない!
 俺は倒れて言った仲間達の意志を貫く!!
 誰かの犠牲の上に築かれる理想等俺は認めない!!」
「私の作る新世界は気に入らないかね?
 君も人間至上主義から離れる事は出来ないか。
 惜しいな…それだけ高度な思考を持ちながらも
 人間の枠に囚われるのは……
 君は自らの存在価値を貶めている。」

どうやらボーマンはプレイメーカーが
自分の主張を否定する理由を
人間よりすぐれたAIなど存在しねえという
人間至上主義に在ると考えている模様ですが、
無論プレイメーカーがその様な動機や主張で
戦っている訳ではありませんので、
そこのところの認知の相違も
敵対理由の一つなのでしょう。

今度はキラリッドから
キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム、
略してキレイムを出してきます。
しかしモンスター破壊効果は
墓地のサイバース・シンクロンを除外して
サムタンの破壊を無効にします。
しかし戦闘破壊は受けて貰う。
サムタンが速攻で退場。
そしてキレイムがキラリッドにバトンチェンジ。

一方ハノイトリオサイドも
リンクヴレインズのシステム干渉に
相当てこずっておりますが、
スキル発動という言葉をヒントに
スキル使用時に巨大な力を使いつつ
重ね合わせたリンクヴレインズの
完全維持が出来るのかについて
考えております。
そしてそこに脆弱性が生まれ、
それを狙えるのではと。

しかしスキルを使うのは一瞬であり、
ハノイトリオだけでは負荷をかける時間が無さすぎるので、
リンクヴレインズ側からも攻撃が出来る立場である
お兄ちゃんとゴーストガールに白羽の矢が立ちました。
二人がハノイサイドを信用するかが問題ですが、
今の処その有無を議論している時間は無く。

一方デュエルの現場では
「聞こえる…多くの声が私の中で。
 間もなく究極の世界が誕生する。
 総てを元に最良の一つを選択び、
 最良の道を生み出す世界が……。」
「だがそこに公正さは無い!」

「人間という存在は我々に比べ
 個体差が著しく大きい。
 故にその全ての個を尊重すれば世界は破綻、
 逆に対立や争いが起きる。
 それは人間の歴史が物語っている。
 個々の考えがぶつかり合い争いを生んで来た。
 総てを一つにした究極の思考の中で
 私一人が存在すればいい。
 最良にして究極は一つの存在。
 それが平和を齎し崇高なる世界へと導く。」

主張は超人閻魔ことザ・マンを思い出しました。
結局ボーマンも種族等の集団を
個々人ではなく集団としてしか判断出来ないという事でしょう。

「お前は孤独だな。
 孤独の中から俺が得たのは只空しい復讐心。
 だが多くの仲間との出会い、
 時にぶつかり合う中で俺の考えは広がっていった。
 多くの仲間の声に耳を傾けて
 初めて見えてくるものが存在る。
 互いを認め合う事でな。」
デュエルは立場の上下を決めるものでも
己の意思を他者に強要する為のものでもなく、
互いに判り合う為というのがプレイメーカーのデュエル。

「それらを一つに集約する事で最良の道を導き出す。
 我々の主張は同じ事なのだよプレイメーカー。」
「いいや…お前のやり方は全てを犠牲にする。
 そしてその先に存在るのは只の閉塞。
 閉ざされた未来だけだ。
 俺はイグニス達と共に生き、開ける未来を信じる!!」

一方お兄ちゃんサイドでは
「スキル発動時にリンクヴレインズに
 大量のデータが生じるその瞬間に
 内部と外部から同時に負荷をかまして
 二つのリンクヴレインズを引きはがす」
作戦を提案されます。

しかし当然お兄ちゃんは信用しかねると。
しかし騙す理由も無ければハノイサイドにも
リボルバーの仇を討ちたいという動機も存在り、
自分達もいつニューロン・リンクの餌食になるかも知れない。
「決断して晃!」

という訳で呉越同舟決定。
「ならこういう時に私の七つ道具が役に立つわ。」
と盗賊の七つ道具な感じで
ウイルス爆弾的な代物を持ち出しております。
後は時間の勝負、
ゲノムは願わくばボーマンに気づかれない事をとか
フラグ的なセリフを吐いておりますが……

クロック・ワイバーン略してクロバンから
リンク・スパイダー略してリンスパ、
そしてクロック・スパルトイ略して黒井を展開し、
リンクリを出した後にクロバンを蘇生、
黒井がサーチしたサイバネット・フュージョンで
サクロンを融合召喚フュージョン、はっ!
効果でデッキからカードを3枚墓地に送り、
1000×3=3000攻撃力をパンプアッ!!

「さぁ来週がギャフンと言うタイミングだぜボーマン!!」
ボーマンは天然ですので真顔で
「ギャフン、これでいいか?」と言いそうです。

来週はボーマンがまたまたまた
スキル マスターストームアクセスで
ブイブイ言わせております。

圧倒的なチート力を前に
成す術がないプレイメーカーとAiに対して
ボーマンの顔芸……ラスボス的邪悪な笑い、
そしてプレイメーカーのショックな顔芸が
視聴者の腹筋を襲う!!ショックを与える!!

ボーマンがTODOMEの一撃を
喰らわそうとした時に……
Aiがカミカゼアタック的な何かをしようと
デュエルディスクから飛び出した!!
Aiの真意とは……!!?



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退