真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成31年(仮) 03月 20日 

第94話 猛る魂
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
滝響子

「リボルバー様に放送内容を届けたわ。
 この後は遊戯王VRAINS。」





今週はライトニングの奸計で仕組まれた残酷なデュエルに
プレイメーカーが勝利つも精神的にバタンキュー、
そしてソウルバーナーは激怒した。
状態から始まります。


プレイメーカーを必死に介抱しようとするAiの前に
ライトニングとボーマンが……まさか!!?
もしかして:リアリスト御用達リアルダイレクトアタック?


鳩&カエルは勝ったのに負けたみたいじゃあんか、
とかのたまっております。
「ぼく達御仕舞ッスよぉおおおお!」
「バカ野郎!簡単に弱音吐くんぢゃねー!
 おーいプレイメーカー!
 お前は我々人類の希望なんだ!
 立て!立つんだプレイメーカー!!」


「そういう事だから立てプレイメーカー。
 人類の希望が情けないぞ。立って私と戦え。」
「この状態でやれるわきゃねえだろ!!
 テメーよくもそんな事を!!」
「デュエルにキレイも汚いも無い。
 手段を選ばず倒せる時に倒せる。
 それが合理性というものだ。
 さあとっとと目を覚ませプレイメーカー。」


Aiの抗議を無視して意識を失いかけている
プレイメーカーを無理矢理起こしてデュエルウィズミー。
弱っている相手を倒すのは
確かに一面ではあっているかも知れませんが、
少なくともこのアニメではそれは敗北フラグッス。
ていうか手段を選ばずと言っていますが、
最低限デュエルという手段は無視出来ないんですね。


GXでも最低の秘境キャラに入るカミューラでさえ
デュエルによる決着は否定していなかったのに、
「デュエルごっこ」とデュエルすら否定した
どこぞのロットンやバーバラは悪役の中でも
異端に入るのでしょう。


「やめろ!プレイメーカーに手を出すな!
 俺が相手になってやる!」
「いい気になるなよイグニス風情が……」
ソウルバーナーとリボルバーも激おこプンプン。
然しその頃ハノイトリオがクサナギ謹製データを元に
ミラーリンクヴレインズのハッキングにナウ成功。


「さぁ起きろ!起きて私と戦え!」
とプレイメーカーを仁に乱暴に扱わせております。
と見かねたボーマンが
「そのくらいにしておくんだな、ライトニング。
 我々はもうすぐ人間にとって代わる。
 その時に我々との決闘いの象徴たるプレイメーカーを
 正々堂々と倒したという事が、
 人間を統べる大きな証となる。
 手負いの獅子を卑劣なやり方で倒しても
 彼らに余計な言い訳を与えるだけだ。」


つまり人類側に
「こうすれば良かったとか―
 あれを使用ったら勝てたとか―
 点の疑問の入る余地もなく―曇りも無い
 真の敗北」
を自覚させる為でしょうか。
ウィンディと同じく感情的になる
ライトニングのやり方と違って
こっちはガチで合理的なやり方の様です。


「手段は選ぶものだ、ライトニング。」
ここで何がしかの異変が。
どうやらハノイトリオが結界破壊に成功して
リボルバーとのコンタクトに成功した模様。
早速のリボルバーの注文
「このデータを光のイグニスに転送してくれ。
 それともう一つ頼みが有る。」


一方結界の破壊者が何者かを特定できない
ライトニングサイドではデータストームが流れ始め……
「残りの二人に動かれては面倒だ。」
という訳でライトニングサイドも動きます……
と思ったらライトニングに
リボルバーからメッセージが転送されて来ました。
そしてもう一つの頼みとは?


「行っちゃいましたよ先輩!どうします?」
「プレイメーカーをほっておく訳にもいかんよなぁ。
 いやしかしボーマン達も気になるしアッー!」
あれこれかんがえているうちに
ライトニングはわたしたちのからだをてんそうした
ざんねん!わたしたちのパシリせいかつは
ここでおわらなかった!


「絶対にブッ倒すっ!赦さねえ!!」
一方ソウルバーナーはランニングデュエルが
出来そうな程の勢いで走っております。
そしてその顔は顔芸…もとい憤怒の表情に。
デュエルボードに乗って
ライトニングとボーマンに
デュエルを要求しております。


と思ったらすぐに出てきました。
なのでCM前にボーマンが指定した
デュエルスポットにGO。








当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ライトニング

「AIにJGを入れるとJAGI。
 つまり勝てばいいんだ何を使おうが、だ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

ボーマン
「ライトニング、その台詞は敗北フラグだ。」


そして到達したのは謎の浮島です。
浮島のデスマッチでもおっぱじめそうな気がします。
着いた先はダムと湖が……水属性?
まさかアクアのアトゥム的能力を使うつもりですか?


次の瞬間湖から穴が開いて
ソウルバーナーとボーマンが
その中に入っていきます。
ていうかまるでモーセの奇跡的な感じで
穴が開いております。


てか穴が開いた瞬間に
テレビ大阪 地震情報……
九州地方で震度3の地震が……
「水の力を得た私に相応しいフィールド」
だそうで。


「テメェ…非道ェ事ばっかしやがって……!」
ソウルバーナーの憤怒りがMAXになりそ
「今度はボーマン様とソウルバーナーだぞ!
 こいつぁおそらく㌧でもないデュエルになるぞ!」 
あ……鳩&カエルがやって来た。
まあ最終的にはデータがゴーストガールによって
オシャカになるんでしょうけど……。


「プレイメーカーはな…俺のHEROだったんだ!!
 ロスト事件の後、爺ちゃん地に引き取られた俺は、
 日々を生きる気力も無く学校も行かず荒れていた。
 将来の希望も無く……
 ただその日その日を刹那的に生きていた。」
やさぐれ尊チャンが個性的なヤンキー軍団を
ケンカで無双している回想シーンin。


「だがそんなある日、俺はプレイメーカーを知った。
 あの日から俺は変革った。
 プレイメーカー達がいたおかげで
 今の俺がいる……俺にはよく理解った。
 俺達とお前達は決定的に相違うって事が!
 お前達は意見が合わない奴を
 片っ端から排除しようとしている。
 その合理的にな。」


「君は不霊夢と友情を育み共に行動しながらも
 AIを否定しようというのか?」
「俺はンな事を言ってるんじゃねえ!
 人間とかAIとかは関係ねぇ!!
 お前らはやっちゃいけない事をやったんだ!
 お前が何者んであろうと決して許されない事をだ!!」


お前は一線を越えてしまったッッ!!!でしょうか。
取りあえずは
「出自等の自分の意思に与り知らない属性で
 一括りに否定するのはやめましょう」
判っていますか、そこのライトニング一味にハノイ一味?
……まあ我々も気を付けなければいけない身近な教訓ですが。


「私はいま感動している。」
何を猛烈に?
「君が私をひとつの人格ある存在として
 怒りをぶつけている事に私は感動した。
 私をそう扱ってくれたのは
 君とプレイメーカー…二人だけだ。」


自分をAIという属性の一人ではなく
ボーマン個人として見ているという事でしょいうか。
憤怒りの対象にするというのも
そういう扱いという事になるのでせう。


そしてこのデュエルはプレイメーカー戦の
最後の試金石になると。
ソウルバーナーと不霊夢にしてみれば
全属性対応のハイドライブデッキに対し、
転生炎獣デッキは最悪の相性ですが、
このデュエルだけは譲れないッッ!!

ボーマン LP4000
手札 ハイドライブ・ブースター、ハイドライブ・ブリンガー、
裁きの矢、ハイドライブ・プロテクション、

メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
ソウルバーナー
LP4000
手札 転生炎獣Jジャガー、転生炎獣モル、?、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

手札のハイドライブ・ブースターの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
ハイドライブ・ブースターをリンクマーカーにセットして
バーン・ハイドライブをリンク召喚!!
ハイドライブ・ブリンガーを召喚!!
ハイドライブ・ブリンガーの効果発動!!
墓地の
ハイドライブ・ブースターを手札に加える!!
ハイドライブ・ブリンガーをリンクマーカーにセットして
クーラント・ハイドライブをリンク召喚!!
リンク魔法、
裁きの矢を発動!!
バーン・ハイドライブクーラント・ハイドライブ
リンクマーカーにセットして
ツイン・ハイドライブ・ナイトをリンク召喚!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの効果発動!!
自身の属性を素材にした
モンスターの属性と同じ属性にする!!
永続魔法、
ハイドライブ・プロテクションを発動!!
リンク魔法、
裁きの矢
ツイン・ハイドライブ・ナイトを対象にする!!
ターンエンド!!



ハイドライブ・ブースター
★  属性   種族  サイバース族 ATK   DEF 
①:お互いのメインモンスターゾーンに
  モンスターが存在しない場合、
  このカードは手札から特殊召喚出来る。

バーン・ハイドライブ
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
「ハイドライブ」モンスター1体
このカードはリンク1の
リンクモンスターのリンク素材に出来ない。
①:相手フィールドに炎属性モンスターが存在する場合、
  このカードは直接攻撃出来る。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動出来る。
  自分フィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を
  守備表示で特殊召喚する。

ハイドライブ・ブリンガー
★  属性   種族  サイバース族 ATK   DEF 
①:このカードが召喚に成功した時に発動出来る。
  墓地のハイドライブモンスターを1体手札に加える。
(カードテキストは推定・以下不明)

クーラント・ハイドライブ
マーカー   属性   種族  サイバース族 ATK  1000 LINK 
「ハイドライブ」モンスター1体
このカードはリンク1の
リンクモンスターのリンク素材に出来ない。
①:相手フィールドに水属性モンスターが存在する場合、
  このカードは直接攻撃出来る。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動出来る。
  自分フィールドに「ハイドライブトークン」
  (サイバース族・地・星1・攻/守0)1体を
  守備表示で特殊召喚する。

裁きの矢{ジャッジメント・アローズ} 
リンク魔法  ↖↑↗
①:「裁きの矢」はリンクモンスターの
  リンク先となる自分の魔法&罠ゾーンに
  1枚しか表側表示で存在出来ない。
②:このカードのリンク先の
  リンクモンスターが戦闘を行うダメージ計算時のみ、
  そのリンクモンスターの攻撃力は倍になる。
③:このカードのリンク先にモンスターが存在し、
  このカードがフィールドから離れた場合、
  そのリンク先のモンスターは全て破壊される。

ツイン・ハイドライブ・ナイト
マーカー  ←→ 属性   種族  サイバース族 ATK  1800 LINK 
「ハイドライブ」モンスター2体
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
  このカードのリンク素材とした自分の墓地の
  「ハイドライブ」リンクモンスターを
  2体まで対象として発動出来る。
  フィールドのこのカードの属性は、
  そのモンスターと同じ属性として扱う。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  このカードと同じ属性の
  相手フィールドのモンスターの効果は無効化される。

ハイドライブ・プロテクション
永続魔法
効果読み取り不可能

いつもの属性ハイドライブリンク戦術ですが、
基本が出来ているからこそ
以降の派生戦術が通用するのでしょう。
バーン・ハイドライブ略してバイ・・・はまずいので
バンドラをリンク召喚し、
ハイドライブ・ブリンガーを召喚して
墓地のハイドライブ・ブースター略してハブを回収、
使用済みハンガーでクーラをリンク召喚し、
そしてツイナイトをリンク召喚。
ていうかハンガーがファイナルファンタジーシリーズの
アーリマンから目を取った感じに見えてきました。


そのツイナイトには炎と水の属性が。
おまけに裁きの矢まで。
追加に永続魔法、ハイドライブ・プロテクションで、
裁きの矢とツイナイトは相手の効果対象にはならないと。
セオリー通りの戦術は破られるがセオリーですが……
今のオツムに血が上っているソウルバーナーが
冷静な戦術を取れるかどうかが問題だ。

ボーマン LP4000
手札 ハイドライブ・ブースター、
メインM
エクストラM ツイン・ハイドライブ・ナイト
魔法・罠 裁きの矢、ハイドライブ・プロテクション
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、バーン・ハイドライブ、
ハイドライブ・ブリンガー
除外
表向エクストラ
ソウルバーナー
LP4000
手札 転生炎獣Jジャガー、転生炎獣モル、?、?、?
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

ドロー!!(転生炎獣の神域)
フィールド魔法、
転生炎獣の神域を発動!!
転生炎獣Jジャガーを発動!!
転生炎獣Jジャガーをリンクマーカーにセットして
転生炎獣ベイルリンクスをリンク召喚!!
転生炎獣ベイルリンクスの効果発動!!
デッキのフィールド魔法、
転生炎獣の聖域を手札に加え…
相手の
ツイン・ハイドライブ・ナイトの効果発動!!
転生炎獣ベイルリンクスの効果を無効に……
フィールド魔法、
転生炎獣の神域を発動!!
転生炎獣ベイルリンクスの効果は無効にされない!!
手札の
転生炎獣モルの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
転生炎獣ベイルリンクス転生炎獣モル
リンクマーカーにセットして
転生炎獣サンライトウルフをリンク召喚!!
墓地の
転生炎獣Jジャガーの効果発動!!
転生炎獣ベイルリンクスをエクストラデッキに戻し、
自身を
転生炎獣サンライトウルフ
リンク先に特殊召喚!!
転生炎獣Jジャガーをリンクマーカーにセットして
転生炎獣ベイルリンクスをリンク召喚!!
転生炎獣サンライトウルフの効果発動!!
墓地の
転生炎獣Jジャガーを1体手札に戻す!!
転生炎獣サンライトウルフ
転生炎獣ベイルリンクスをリンクマーカーにセットして
転生炎獣ヒートライオをリンク召喚!!
転生炎獣ヒートライオの効果発動!!
相手の永続魔法、
ハイドライブ・プロテクションをデッキに戻す!!
フィールド魔法、
転生炎獣の神域の効果発動!!
転生炎獣ヒートライオをリンクマーカーにセットして
転生炎獣ヒートライオを転生リンク召喚!!
転生炎獣ヒートライオの効果発動!!
相手のリンク魔法、
裁きの矢をデッキに戻す!!
相手のリンク魔法、
裁きの矢の効果発動!!
自身のリンク先のモンスターを全て破k…
相手の永続魔法、
ハイドライブ・プロテクションの効果発動!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトの破壊を無効にする!!
転生炎獣ヒートライオの効果発動!!
相手の
ツイン・ハイドライブ・ナイトの攻撃力を
墓地の
転生炎獣モルと同じにする!!
攻撃力『?⇒0』
転生炎獣ヒートライオ
の攻撃!!
ツイン・ハイドライブ・ナイトを撃破!!
ボーマン『LP4000⇒1700』
ターンエンド!!


転生炎獣の神域{サラマングレイト・サンガ}
フィールド魔法
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
  自分が「サラマングレイト」
  リンクモンスターをリンク召喚する場合、
  自分フィールドの同名の「サラマングレイト」
  リンクモンスター1体のみを素材としてリンク召喚出来る。
②:自分フィールドの「サラマングレイト」モンスターは
  相手の炎属性のモンスターの効果を受けない。

(カードテキストは推定・以下不明)

転生炎獣{サラマングレイト}
J{ジャック}ジャガー
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 1200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
  その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
②:このカードが墓地に存在し、 
  このターンにリンク召喚された
  「サラマングレイト」モンスターが
  自分フィールドに存在する場合、
  そのリンクモンスター1体と、
  このカード以外の自分の墓地の
  「サラマングレイト」モンスター1体を
  対象として発動できる。
  その墓地のモンスターをデッキに戻し、
  このカードを墓地から対象のフィールドの
  モンスターのリンク先となる
  自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。

転生炎獣{サラマングレイト}ベイルリンクス
マーカー   属性  
種族  サイバース族
ATK  500 LINK 
レベル4以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
  デッキから「転生炎獣の聖域」1枚を手札に加える。
②:自分フィールドの「サラマングレイト」カードが
  戦闘・効果で破壊される場合、
  代わりに墓地のこのカードを除外できる。

転生炎獣の聖域
{サラマングレイト・サンクチュアリ}
フィールド魔法
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
  自分が「サラマングレイト」
  リンクモンスターをリンク召喚する場合、
  自分フィールドの同名の「サラマングレイト」
  リンクモンスター1体のみを素材としてリンク召喚できる。
②:自分のモンスターが戦闘を行う
  ダメージ計算時に、1000LPを払い、
  自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
  そのモンスターの攻撃力を0にし、
  そのモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のLPを回復する。

転生炎獣{サラマングレイト}モル
★  属性  
種族  サイバース族
ATK   DEF 
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分がリンクモンスターのリンク召喚に
  成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。
  手札のこのカードをリンクモンスターの
  リンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
②:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
  墓地のこのカードを除外し、
  自分の墓地の「サラマングレイト」カード5枚を
  対象として発動できる。
  そのカードをデッキに加えてシャッフルする。
  その後、自分はデッキから2枚ドローする。

転生炎獣{サラマングレイト}
サンライト・ウルフ
マーカー  ↑↓ 属性  
種族  サイバース族
ATK  1800 LINK 
炎属性の効果モンスター2体
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先にモンスターが
  召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
  自分の墓地から炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
  このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及び
  その同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できない。
②:このカードが「転生炎獣サンライトウルフ」を
  素材としてリンク召喚されている場合に発動できる。
  自分の墓地の「サラマングレイト」
  魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。

転生炎獣{サラマングレイト}ヒートライオ
マーカー  ↑↙↘ 属性   種族  サイバース族 ATK  2300 LINK 
炎属性の効果モンスター2体以上
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、
  相手の魔法&罠ゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
  そのカードを持ち主のデッキに戻す。
②:このカードが「転生炎獣ヒートライオ」を
  素材としてリンク召喚されている場合、
  1ターンに1度、
  フィールドの表側表示モンスター1体と、
  自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
  対象のフィールドのモンスターの攻撃力は、
  ターン終了時まで
  対象の墓地のモンスターの攻撃力と同じになる。

新フィールド魔法、転生炎獣の神域{サラマングレイト・サンガ}……
サンガと言えば雷魔神ですが転生炎獣フィールドです。
さっそく転生炎獣ベイルリンクス略してベルリンをリンク召喚、
そして転生炎獣の聖域{サラマングレイト・サンクチュアリ}を手札に……
しかしツイナイトの効果で転生炎獣モンスター効果は……
しかし神域により無効化から守護られており、
聖域は手札にinします。
おそらく神域が除去された後に発動するのでしょう。


そして転生炎獣サンライトウルフ略してサルフをリンク召喚、
つづいて転生炎獣Jジャガー略してジャガジャガを蘇生して
ベルリンをリンク召喚してサルフと合わせて
ここでヒラオをリンク召喚シマース。


オツムに血が昇りながらもソウルバーナーはまず冷静に
裁きの矢を守護しているハイプロをデッキにバウンスさせ、
ヒラオを転生リンク召喚させて裁きの矢をバウンスさせます。
ちょっと邪悪な顔が入っておりますが、
まさかウィンディの悪影響じゃあありませんよね?
ツイナイトも裁きの矢のバウンスで破壊…と思ったら、
ハイプロの守護は離れる時にもついてきました。
しかしヒラオの効果でツイナイトの攻撃力を0にして
「これは草薙さんとプレイメーカーの分だ!喰らえ~!」
怒拳四連弾的な勢いで戦闘破壊します。


「ソウルバーナーの奴、ハリキリボーイしてるぜ。
 おい見ろよプレ……」
プレイメーカーは……いつ目覚める?


「熱い!熱すぎるぞこの決闘い!」
「燃えてますからね、ヒラオ!」
「いや……そーゆー事じゃなくて。」
報道コンビもヒートアップ!!

ボーマン LP1700
手札 ハイドライブ・ブースター、
メインM
エクストラM
魔法・罠 裁きの矢、ハイドライブ・プロテクション
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、ツイン・ハイドライブ・ナイト、
バーン・ハイドライブ、
ハイドライブ・ブリンガー
除外
表向エクストラ
ソウルバーナー
LP4000
手札 転生炎獣Jジャガー、転生炎獣モル、?、?、?
メインM
エクストラM 転生炎獣ヒートライオ
魔法・罠 転生炎獣の神域
フィールド
墓地 転生炎獣サンライトウルフ、転生炎獣ヒートライオ、
転生炎獣ベイルリンクス、
転生炎獣モル、
除外
表向エクストラ


ドロー!!(ハイドライブ・エージェント)
手札の
ハイドライブ・ブースターの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
ハイドライブ・ブースターをリリースして
ハイドライブ・エージェントをアドバンス召喚!!
ハイドライブ・エージェントの効果発動!!
墓地の
ツイン・ハイドライブ・ナイトを特殊召喚!!
ハイドライブ・エージェントの効果発動!!
カードを1枚(?)ドロー!!
ハイドライブ・エージェント
ツイン・ハイドライブ・ナイト
リンクマーカーにセットして
パラドクス・ハイドライブ・アトラースをリンク召喚!!
パラドクス・ハイドライブ・アトラースの効果発動!!
サイコロを振って
自身の属性を出た目によって変える!!


ボーマン LP1700
手札 ?、?
メインM
エクストラM パラドクス・ハイドライブ・アトラース
魔法・罠 裁きの矢、ハイドライブ・プロテクション
フィールド
墓地 クーラント・ハイドライブ、ツイン・ハイドライブ・ナイト、
バーン・ハイドライブ、

ハイドライブ・ブースター、
ハイドライブ・ブリンガー
除外
表向エクストラ
ソウルバーナー
LP4000
手札 転生炎獣Jジャガー、転生炎獣の聖域、?、?、?
メインM
エクストラM 転生炎獣ヒートライオ
魔法・罠 転生炎獣の神域
フィールド
墓地 転生炎獣サンライトウルフ、転生炎獣ヒートライオ、
転生炎獣ベイルリンクス、
転生炎獣モル、
除外
表向エクストラ

ハイドライブ・エージェント
★  属性   種族  サイバース族 ATK   DEF 
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。
  墓地の「ハイドライブ」モンスターを1体特殊召喚する。
  この効果で特殊召喚したモンスターがリンクモンスターの場合、
  更にデッキから1枚ドローする。
(カードテキストは推定・以下不明)

パラドクス・
ハイドライブ・アトラース
マーカー  ↑←↓ 属性  
種族  サイバース族
ATK   LINK 
レベル5以上の効果モンスターを含む
ハイドライブモンスター2体以上
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードのリンク先にモンスターが
  召喚・特殊召喚された場合に発動出来る。
  自分の墓地から炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
  このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及び
  その同名モンスターを通常召喚・特殊召喚出来ない。
②:①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動出来る。
  サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
  このカードは出た目の数に対応した属性になる。
●1:地属性 ●2:水属性 ●3:炎属性
●4:風属性 ●5:光属性 ●6:闇属性

(カードテキストは推定・以下不明)


「君のデュエルの輝きは誇ってもいい。賞賛に値する。」
「まだ余裕ッスとか言いたいのか?」
「挑発伝説に乗るな、ソウルバーナー!!」
「俺の憤怒りはまだ収束まっちゃいない!!
 怒りの炎でお前達を焼き尽くしてやる!!」
「君の祖の輝きに応える為にも全力で行かせて貰おう!」
ソウルバーナーの激情がこのデュエルにどう影響するのか……
まさかデータ化したウィンディの悪影響とか、
そのせいで負けたとかは……無いでしょうねぇ?


ハイドライブ・エージェントを……アドバンス召喚?
ツイナイトを蘇生させる蘇生効果付きで、
そしてここで……パラドクス・ハイドライブ・アトラース!!
略してパトラ。
アトラス?一つ目の巨人でアトラスと言うとドラクエⅡデスか?


どうやらこいつはサイバース世界を滅ぼした
あのシルエットの巨人!?
これは不霊夢の心が穏やかで……
「あの時の憤怒りと悲哀しみは忘れない……
 このデュエル!故郷の弔い合戦とさせて貰う!!
 それが私の…意志ッッ!!」


「意志……それは非常に厄介な代物。
 意志が無ければ我々AIの進化は無かった。
 しかし強すぎる意思が肥大すれば
 人類と同じ愚かな道を歩む事になるだろう。
 だが!私なら!そのバランスを保つ事が出来る。
 不霊夢、敗北を畏怖れる事は無い。
 恥辱じる事は無い。私は君を受け入れよう。」


どうやらボーマンは強すぎる意思を
制御する自信と根拠がある模様です。
そして今回のデュエルでソウルバーナーと不霊夢から
何がしかの感情を学び取るのでしょう。
が、自信が過信と化したその時から、
その目論見は崩れて意志の暴走が開始まった時、
そこに暴走を諫め止める仲間がいるかいないかが
プレイメーカーとボーマンの差異が現れるかと。


「良い機会だ。ここではっきり言っておこう。
 ボーマン!私はお前と共に生きる気など……
 微塵も無いッ!!」
「そういう事だ…俺達は貴様を倒すッッ!!!」
ちょちょちょちょっとMATTE!!
ソウルバーナーを諫め止める不霊夢までが
冷静さを喪失ったらまずいっしょ!!


「パトラの特殊召喚に成功した時にサイコロを一度振り、
 そして属性は出た目によって決定まる。」
「デュエルを運天するっていうのか!?」
「今や私はリンクヴレインズそのもの!
 即ち運も又私の一部なのだッ!!」
まさかイカサマ?斎王宣言!?
本家リンクヴレインズはバグっており、
モブアバターがノイズっております。
あ、巨乳モブがマブい。
ていうか条件がリンク召喚だけでなく特殊召喚全体って事は
パトラが蘇生するフラグって事でしょうか?


「私は神と成り、全てを光へと導く。
 神はサイコロを振る!!」
神属性になる事への暗示なのでしょうか?
サイコロ=神……?
来週、物語とデュエルは驚天怒濤の域に踏み込むっ!!














次回予告
翔一
「ボーマンは人の心を踏みにじり、
 大切な故郷までも滅ぼした。
 ……これ以上ッ沈黙ってはいられない!
 ソウルバーナーと不霊夢が
 更なる気力を奮い立たせる。
 不滅の友情は炎の翼へと転生し、
 大空へ飛翔び立つ!!











遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
不死鳥の輝き』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker
石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
不霊夢 八代拓
草薙翔一 木村昴
鴻上了見/リボルバー 武内駿輔
ファウスト 三上哲
バイラ 小清水亜美
ボーマン 松田賢二
ライトニング 前田一世
カエル/鳩 関智一
アバター 綿貫竜之介
アバター 長谷徳人


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今週の最強カード

(注・公式では有りません)
パラドクス・
ハイドライブ・アトラース
マーカー  ↑←↓ 属性  
種族  サイバース族
ATK   LINK 
レベル5以上の効果モンスターを含む
ハイドライブモンスター2体以上
このカード名の①②の効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードのリンク先にモンスターが
  召喚・特殊召喚された場合に発動出来る。
  自分の墓地から炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
  このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及び
  その同名モンスターを通常召喚・特殊召喚出来ない。
②:①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動出来る。
  サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
  このカードは出た目の数に対応した属性になる。
  1・
不明2・不明3・不明4・不明5・不明6・不明
(カードテキストは推定・以下不明)










今週はライトニングの奸計で仕組まれた残酷なデュエルに
プレイメーカーが勝利つも精神的にバタンキュー、
そしてソウルバーナーは激怒した。
状態から始まります。

プレイメーカーを必死に介抱しようとするAiの前に
ライトニングとボーマンが……まさか!!?
もしかして:リアリスト御用達リアルダイレクトアタック?

鳩&カエルは……
「おーいプレイメーカー!
 お前は我々人類の希望なんだ!
 立て!立つんだプレイメーカー!!」

「デュエルにキレイも汚いも無い。
 手段を選ばず倒せる時に倒せる。
 それが合理性というものだ。
 さあとっとと目を覚ませプレイメーカー。」
ライトニングは然しAiの抗議を無視して意識を失いかけている
プレイメーカーを無理矢理起こしてデュエルウィズミー。

弱っている相手を倒すのは
確かに一面ではあっているかも知れませんが、
少なくともこのアニメではそれは敗北フラグッス。
ていうか手段を選ばずと言っていますが、
最低限デュエルという手段は無視出来ないんですね。

GXでも最低の秘境キャラに入るカミューラでさえ
デュエルによる決着は否定していなかったのに、
「デュエルごっこ」とデュエルすら否定した
どこぞのロットンやバーバラは悪役の中でも
異端に入るのでしょう。

ソウルバーナーとリボルバーも激おこプンプン。
然しその頃ハノイトリオがクサナギ謹製データを元に
ミラーリンクヴレインズのハッキングにナウ成功。

プレイメーカーを仁に乱暴に扱わせて
強制的にデュエルさせようとするライトニングに
見かねたボーマンが
「そのくらいにしておくんだな、ライトニング。
 我々はもうすぐ人間にとって代わる。
 その時に我々との決闘いの象徴たるプレイメーカーを
 正々堂々と倒したという事が、
 人間を統べる大きな証となる。
 手負いの獅子を卑劣なやり方で倒しても
 彼らに余計な言い訳を与えるだけだ。」

と。つまり人類側に
「こうすれば良かったとか―
 あれを使用ったら勝てたとか―
 点の疑問の入る余地もなく―曇りも無い
 真の敗北」
を自覚させる為でしょうか。
ウィンディと同じく感情的になる
ライトニングのやり方と違って
こっちはガチで合理的なやり方の様です。

「手段は選ぶものだ、ライトニング。」
ここで何がしかの異変が。
どうやらハノイトリオが結界破壊に成功して
リボルバーとのコンタクトに成功した模様。
早速のリボルバーの注文
「このデータを光のイグニスに転送してくれ。
 それともう一つ頼みが有る。」

一方結界の破壊者が何者かを特定できない
ライトニングサイドではデータストームが流れ始め……
「残りの二人に動かれては面倒だ。」
という訳でライトニングサイドも動きます……
と思ったらライトニングに
リボルバーからメッセージが転送されて来ました。
そしてもう一つの頼みとは?

「行っちゃいましたよ先輩!どうします?」
「プレイメーカーをほっておく訳にもいかんよなぁ。
 いやしかしボーマン達も気になるしアッー!」
あれこれかんがえているうちに
ライトニングはわたしたちのからだをてんそうした
ざんねん!わたしたちのパシリせいかつは
ここでおわらなかった!

「絶対にブッ倒すっ!赦さねえ!!」
一方ソウルバーナーはランニングデュエルが
出来そうな程の勢いで走っております。
そしてその顔は顔芸…もとい憤怒の表情に。
デュエルボードに乗って
ライトニングとボーマンに
デュエルを要求しております。

と思ったらすぐに出てきました。
そしてボーマンの指定場所は謎の浮島です。
浮島のデスマッチでもおっぱじめそうな気がします。
着いた先はダムと湖が……水属性?
まさかアクアのアトゥム的能力を使うつもりですか?

次の瞬間湖から穴が開いて
ソウルバーナーとボーマンが
その中に入っていきます。
ていうかまるでモーセの奇跡的な感じで
穴が開いております。

てか穴が開いた瞬間に
テレビ大阪 地震情報……
九州地方で震度3の地震が……
「水の力を得た私に相応しいフィールド」
だそうで。

ソウルバーナーの憤怒りがMAXになりそ
「今度はボーマン様とソウルバーナーだぞ!
 こいつぁおそらく㌧でもないデュエルになるぞ!」 
あ……鳩&カエルがやって来た。
まあ最終的にはデータがゴーストガールによって
オシャカになるんでしょうけど……。

「プレイメーカーはな…俺のHEROだったんだ!!」
やさぐれ時代の尊チャンが個性的なヤンキー軍団を
ケンカで無双している回想シーンin。
やさぐれていた日々にプレイメーカーを知り、
そして尊チャンは転生した……
「……俺にはよく理解った。
 俺達とお前達は決定的に相違うって事が!
 お前達は意見が合わない奴を
 片っ端から排除しようとしている。
 その合理的にな。」

「君は不霊夢と友情を育み共に行動しながらも
 AIを否定しようというのか?」
「俺はンな事を言ってるんじゃねえ!
 人間とかAIとかは関係ねぇ!!
 お前らはやっちゃいけない事をやったんだ!
 お前が何者んであろうと決して許されない事をだ!!」

お前は一線を越えてしまったッッ!!!でしょうか。
取りあえずは
「出自等の自分の意思に与り知らない属性で
 一括りに否定するのはやめましょう」
判っていますか、そこのライトニング一味にハノイ一味?
……まあ我々も気を付けなければいけない身近な教訓ですが。

「私は今感動している。」
何を猛烈に?
「君が私をひとつの人格ある存在として
 怒りをぶつけている事に私は感動した。
 私をそう扱ってくれたのは
 君とプレイメーカー…二人だけだ。」

自分をAIという属性の一人ではなく
ボーマン個人として見ているという事でしょいうか。
憤怒りの対象にするというのも
そういう扱いという事になるのでせう。

そしてこのデュエルはプレイメーカー戦の
最後の試金石になると。
ソウルバーナーと不霊夢にしてみれば
全属性対応のハイドライブデッキに対し、
転生炎獣デッキは最悪の相性ですが、
このデュエルだけは譲れないッッ!!

いつもの属性ハイドライブリンク戦術ですが、
基本が出来ているからこそ
以降の派生戦術が通用するのでしょう。
バーン・ハイドライブ略してバイ・・・はまずいので
バンドラをリンク召喚し、
ハイドライブ・ブリンガーを召喚して
墓地のハイドライブ・ブースター略してハブを回収、
使用済みハンガーでクーラをリンク召喚し、
そしてツイナイトをリンク召喚。
ていうかハンガーがファイナルファンタジーシリーズの
アーリマンから目を取った感じに見えてきました。

そのツイナイトには炎と水の属性が。
おまけに裁きの矢まで。
追加に永続魔法、ハイドライブ・プロテクションで、
裁きの矢とツイナイトは相手の効果対象にはならないと。
セオリー通りの戦術は破られるがセオリーですが……
今のオツムに血が上っているソウルバーナーが
冷静な戦術を取れるかどうかが問題だ。

新フィールド魔法、転生炎獣の神域{サラマングレイト・サンガ}……
サンガと言えば雷魔神ですが転生炎獣フィールドです。
さっそく転生炎獣ベイルリンクス略してベルリンをリンク召喚、
そして転生炎獣の聖域{サラマングレイト・サンクチュアリ}を手札に……
しかしツイナイトの効果で転生炎獣モンスター効果は……
しかし神域により無効化から守護られており、
聖域は手札にinします。
おそらく神域が除去された後に発動するのでしょう。

そして転生炎獣サンライトウルフ略してサルフをリンク召喚、
つづいて転生炎獣Jジャガー略してジャガジャガを蘇生して
ベルリンをリンク召喚してサルフと合わせて
ここでヒラオをリンク召喚シマース。

オツムに血が昇りながらもソウルバーナーはまず冷静に
裁きの矢を守護しているハイプロをデッキにバウンスさせ、
ヒラオを転生リンク召喚させて裁きの矢をバウンスさせます。
ちょっと邪悪な顔が入っておりますが、
まさかウィンディの悪影響じゃあありませんよね?
ツイナイトも裁きの矢のバウンスで破壊…と思ったら、
ハイプロの守護は離れる時にもついてきました。
しかしヒラオの効果でツイナイトの攻撃力を0にして
「これは草薙さんとプレイメーカーの分だ!喰らえ~!」
怒拳四連弾的な勢いで戦闘破壊します。

「熱い!熱すぎるぞこの決闘い!」
「燃えてますからね、ヒラオ!」
「いや……そーゆー事じゃなくて。」
報道コンビもヒートアップ!!

「君のデュエルの輝きは誇ってもいい。賞賛に値する。」
「まだ余裕ッスとか言いたいのか?」
「挑発伝説に乗るな、ソウルバーナー!!」
「俺の憤怒りはまだ収束まっちゃいない!!
 怒りの炎でお前達を焼き尽くしてやる!!」
「君の祖の輝きに応える為にも全力で行かせて貰おう!」
ソウルバーナーの激情がこのデュエルにどう影響するのか……
まさかデータ化したウィンディの悪影響とか、
そのせいで負けたとかは……無いでしょうねぇ?

ハイドライブ・エージェントを……アドバンス召喚?
ツイナイトを蘇生させる蘇生効果付きで、
そしてここで……パラドクス・ハイドライブ・アトラース!!
略してパトラ。
アトラス?一つ目の巨人でアトラスと言うとドラクエⅡデスか?

どうやらこいつはサイバース世界を滅ぼした
あのシルエットの巨人!?
これは不霊夢の心が穏やかで……
「あの時の憤怒りと悲哀しみは忘れない……
 このデュエル!故郷の弔い合戦とさせて貰う!!
 それが私の…意志ッッ!!」

「意志……それは非常に厄介な代物。
 意志が無ければ我々AIの進化は無かった。
 しかし強すぎる意思が肥大すれば
 人類と同じ愚かな道を歩む事になるだろう。
 だが!私なら!そのバランスを保つ事が出来る。
 不霊夢、敗北を畏怖れる事は無い。
 恥辱じる事は無い。私は君を受け入れよう。」

どうやらボーマンは強すぎる意思を
制御する自信と根拠がある模様です。
そして今回のデュエルでソウルバーナーと不霊夢から
何がしかの感情を学び取るのでしょう。
が、自信が過信と化したその時から、
その目論見は崩れて意志の暴走が開始まった時、
そこに暴走を諫め止める仲間がいるかいないかが
プレイメーカーとボーマンの差異が現れるかと。

「良い機会だ。ここではっきり言っておこう。
 ボーマン!私はお前と共に生きる気など……
 微塵も無いッ!!」
「そういう事だ…俺達は貴様を倒すッッ!!!」
ちょちょちょちょっとMATTE!!
ソウルバーナーを諫め止める不霊夢までが
冷静さを喪失ったらまずいっしょ!!

「パトラの特殊召喚に成功した時にサイコロを一度振り、
 そして属性は出た目によって決定まる。」
「デュエルを運天するっていうのか!?」
「今や私はリンクヴレインズそのもの!
 即ち運も又私の一部なのだッ!!」
まさかイカサマ?斎王宣言!?
本家リンクヴレインズはバグっており、
モブアバターがノイズっております。
あ、巨乳モブがマブい。
ていうか条件がリンク召喚だけでなく特殊召喚全体って事は
パトラが蘇生するフラグって事でしょうか?

「私は神と成り、全てを光へと導く。
 神はサイコロを振る!!」
神属性になる事への暗示なのでしょうか?
サイコロ=神……?
来週、物語とデュエルは驚天怒濤の域に踏み込むっ!!

来週は一応はソウルバーナーと不霊夢が
ある程度クールダウンして戦術を組めそうですが、
ボーマンはレイドラプターの様な
ハイドライブ新モンスターを繰り出してきます。

そしてパトラの攻撃で
ソウルバーナーが吹っ飛ばされ、
窮地に落とされます。

しかしソウルバーナーがここで終わるとは限らない。
炎の翼とは……不死鳥とは……一体!!?
この不死鳥とは儀式?エクシーズ?リンク?
この死闘の結末は如何に!!?



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退