真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 06月30日 
TURN-116 
モーメント・エクスプレス・開発機構
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
クラーク=スミス
5D´s、夜の通販タイム。仕掛けメガネはいかがかな?





今週は荒野の中に存在する
謎の建物から始まります。


そこに遊星とブルーノとシェリーが
イリアステルの手がかりを求めて
帽子をかぶって社員に成りすまして
潜入しています。
あ、遊星にマーカーがありません。
特殊メイクでしょうか?


ここでボルガーカンパニーに
その建物の所有者である
モーメントエクスプレスなる会社の内容を探るべく
満足トリオ+ブルーノ&シェリーがアポを取って
情報を収集する回想が入ります。


「知ってますよ、モーメントエクスプレスなら。
 通称ME、民間のモーメント製造会社で、
 私達の会社もエンジンの製造を委託しています。
 D・ホイールに搭載されているモーメントは
 小型化されていますが、
 本来のモーメントは粒子加速器の様に
 直径数キロから数十キロと言う大型装置です。
 MEは世界中から資金援助を受けて
 その装置でモーメントの開発を行っているんです。
 ですがその全貌は謎のヴェールに包まれていて、
 何でも宇宙開発にまで手を伸ばしているとか。
 ですから迂闊に近づける会社ではないのです。
 そうだ。
 今度わが社のスタッフが新型エンジンのテストに行きます。
 そのスタッフを装えば、潜入出来ますよ。」


「だが、そんな事をすればここに迷惑を……」
「構いませんよ。
 WRGPの予選で起きた事は、
 私も残念に思っていました。
 その真相が突き止められるなら、
 協力は惜しみません。
 ただし、テストの報告はちゃんとして下さいよ。」
「ありがとう、リック。」


ここで回想が終わります。
んでもってパッキンメガネの男が
三人の前に現れました。


「貴方方がボルガーカンパニーの方ですね。
 お待ちしておりました。」
遊星「ダニエル。」
ブルーノ「ティモシー。」
シェリー「エバです。」
それぞれ偽名を使っています。
しかしFカップ優勝者の様な有名人だと
すぐバレないでしょうか?


「私がここの責任者のクラークです。
 Mrボルガーがあんな事になって残念でした。
 しかし、御社の味方は未だに多い。
 それは彼が誠実にD・ホイールを
 製造り続けてきた証です。」
「在り難いお言葉です。」


「あの……以前どこかでお会いしました?」
「……いえ、私に覚えは……。」
「そうですか……失礼しました。」
このシェリーの質問の意味は……?
もしかして両親の仇に何か関係が?


「ではコースの方に……」
「会った事あるの?」
「かもね……。」
ブルーノはシェリーに質問しますが……
これは益々怪しい……。


ここで建物から何か怪しげな光の柱が
立ち上るシーンが入ります。
「インフィニティを起動していると
 よく起きるんです。」
インフィニティって何なんでしょうか?


ここで光の柱の原因となった
設備が登場します。
「あれがインフィニティです。
 これが今我が社で研究中の物質転送装置です。
 あの機械の中で遊星粒子を高速で走らせ、
 次元の歪み・ワームホールを作り出し、
 物質を転送するのです。
 これが実用化すれば、
 宇宙にロケットを打ち上げる必要も無くなる。」


転送中に蠅が入ってきて、
融合で蠅人間誕生ですね、わかります。
ここで遊星はLEVEL10と書かれた床の先に
何かの扉を見つけました。


場所は変わって遊星がボルガーカンパニー御用達の
カレー色のスーツでD・ホイールのテストをしています。
「計測は任せて。
 テスト走行の間が勝負よ。」
「まさか内部からハッキングされるとは
 思っていないだろうからね。
 出来る限りこの会社の内情を探って見せるよ。」


ここで何故かヘアーシュタイルを整えている
イェーガーのところに移ります。
「敵の本拠地でもあるかも知れないところに乗り込むとは……
 怖いもの知らずと言うか無謀と言うか……。
 ME社がイリアステルと関係が有るなら、
 遊星達の正体がバレれば……
 ああっ、髪のシェットがうまくいかないっ!
 ごっつい悪い予感が……」
側ではクロウが料理を作っており、
龍亞が吹き掃除をしていましゅ。
ジャックはティータイムですが。


「貴様の髪型と遊星達の運命を並べる等、
 下らんにも程が有る。」
「あれ?急にピアスが外れちまったぜ。」
「キャッ!?急に花瓶が……」


「大丈夫だよ龍可。」
「下ら……Aッchiiッ!!」
そして珈琲カップの取っ手が外れ、
熱き褐色の情熱が元キンの股のキンのところに……
これは松尾鯛雄でなくても
ごっつい悪い予感がするのう。


ここでマクド似の社員食堂に移ります。
しかしイリアステルに関する情報は得られなさそうです。
「だけどこの会社が長官トリオと連絡を取っていた以上、
 何か裏が有る筈。
 残された時間は午後のテスト走行が始まるまでの時間よ。」
「調べていないのはインフィニティに関する事だけだ。
 けどインフィニティ関連の情報は
 厳重にプロテクトされているし。」


「肝心なものは……あの扉の先か……
 しかしあの部屋に入れるのは特定の職員だけだ……。」
「例え入れたとしても最上級の機密にアクセスするとなれば、
 それなりの立場のアクセスキーが必要だ。
 ちなみに所長は役員とランチタイムだ。」
「今なら彼のオフィスはもぬけの殻。」
という訳でオフィス潜入作戦が
唐突に発動しました。
そしていやにあっさりと潜入に成功しました。


そしていやにあっさりとアクセスキーのカードをハケーンしました。
何か嫌な予感がしてきたのう。
「いや、待て!管理人の予感が的中だ!
 予想外より早く戻ってきた!!」


ここで予想外より早く戻ってきたクラークが
部屋に入ってきました。
しかし部屋の中には遊星一人が……。
「お待ちしていましたクラーク所長。」
「君はダニエル……
 何故にホワイここに?」


「実は貴方とデュエルをする為に
 お待ちしていました。
 リックがいつも貴方のデュエルを自慢するので、
 是非……。」
「それは光栄な話だ。」


一方のブルーノ達は遊星が時間を稼いでいる間に
通気孔からどこかに向かっています。
「カードキー紛失がバレたら一巻の終わりだ……」


「いいでしょう……。
 そこまで言われれば私もデュエリストの端くれ……。
 ただし条件が有馬の温泉。
 ここは一つ、変則ルールで勝負しましょうか。
 名付けて神経衰弱デュエル……。」


神経衰弱デュエルルール
デュエルの前にデッキを全て裏側にして並べる。
魔法・罠カードは全てセット状態としても扱う。
モンスターの召喚及び
魔法・罠カードの発動のどれかを宣言し、
カードを1枚めくる。
めくったカードが宣言した種類と
召喚条件・発動条件を満たしていれば、
召喚・発動する事が出来る。
そうでない場合は元に戻す。
魔法・罠カードをめくれるのは1ターンに1度。


その頃ブルーノ達は例の扉の前に辿り着きました。
そして扉の奥に潜入成功だぁ!!
ここで遊星サイドに戻ります。
「そしてもう一つ条件が一つ……
 勝者はここに並んでいるカードを総取りする。
 つまり勝者は歯医者のデッキをゲット出来る。
 その条件でならお受けしましょう。」


『負けたらデッキを失う……
 だがブルーノとシェリーの為に時間を稼ぐのなら……』
「いいでしょう……。」
ただ勝利つだけでも難しいのに、
その上時間も稼がなくてはならない
難しい状況です。


遊星 LP4000
手札
墓地
除外
クラーク LP4000
手札
墓地
除外


モンスターの召喚を宣言!!
永続罠、
フューチャー・バトルをめくる!!
種類が合わないので元に戻す!!
魔法カードの発動を宣言!!
魔法カード、
拘束解放波をめくる!
発動条件を満たさないので元に戻す!!
罠カードの発動を宣言!!
マックス・ウォリアーをめくる!!
種類が合わないので元に戻す!!
ターンエンド!!


拘束解放波       通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
装備魔法カード1枚を選択して発動する。
選択した装備魔法カードと相手フィールド上に
セットされた魔法・罠カードを全て破壊する。


「このルールでは
 どのカードがどこにあるのかが
 全く判らない……。
 無駄であっても……
 俺はめくる!」


遊星 LP4000
手札
墓地
除外
クラーク LP4000
手札
墓地
除外


モンスターの召喚を宣言!!
ヘキサ・ナイトをめくる!!
召喚条件を満たすので召喚!!
ヘキサ・ナイトのダイレクトアタック!!
遊星『LP4000⇒2200』
ターンエンド!!


ヘキサ・ナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 1200
相手フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで通常召喚する事が出来る。

不慣れなデュエルでダイレクトアタックを受け、
CMに突入だぜ!!!

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ダニエル遊星

「ダニーッ!!なにをするだぁーっ、許るさん!!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
クラーク=スミス
「もう半世紀程すれば
 時間旅行が楽しめるかもしれませんよ。」


遊星 LP2200
手札
墓地
除外
クラーク LP4000
手札
ヘキサ・ナイト
墓地
除外


モンスターの召喚を宣言!!
マックス・ウォリアーをめくる!!
召喚条件を満たすので召喚!!
マックス・ウォリアーの攻撃!!
マックス・ウォリアーの効果発動!!
攻撃宣言時にダメージステップの間、
攻撃力が400ポイントアップする!! 
攻撃力『1800⇒2200』
ヘキサ・ナイト
を撃破!! 
クラーク『LP4000⇒3600』
マックス・ウォリアー
の攻撃!!
マックス・ウォリアーの効果発動!!
次の自分のスタンバイフェイズ時まで
レベル・攻撃力・守備力は半分になる!! 
攻撃力『1800⇒900』
守備力『800⇒400』
レベル『4⇒2』

魔法カードの発動を宣言!!
罠カード、
くず鉄のかかしをめくる!!
種類が合わないので元に戻す!!
罠カードの発動を宣言!!
装備魔法、
プリベント・スターをめくる!!
種類が合わないので元に戻す!!


マックス・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。

くず鉄のかかし      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。

プリベント・スター       装備魔法
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスターの表示形式が表側守備表示に変更されたターン、
そのモンスターにのみ装備可能。
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する。
そのモンスターは攻撃と表示形式の変更ができない。
装備モンスターが破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた時、
選択した相手モンスターをゲームから除外する。


『だがこれで勝利の方程式は
 整いつつある筈だ……。
 プリベント・スターと
 拘束解放波でフィールドの伏せ扱いの
 魔法罠カードを全て破壊する!!』
ちょ……独白は失敗フラグだってばよ!!


遊星 LP2200
手札
マックス・ウォリアー
墓地
除外
クラーク LP3600
手札
墓地 ヘキサ・ナイト
除外


魔法カードの発動を宣言!!
魔法カード、
等価交換をめくる!!
魔法カード、
等価交換を発動!!
デッキの一番上扱いでカードを3枚めくる!!
デカゴ・ナイト3枚を墓地に送る!!
相手のデッキから30枚破壊して
墓地に送る!!
墓地の
デカゴ・ナイトの効果発動!!
墓地の同名カードを全てデッキに戻して
シャッフルする!!
モンスターの召喚を宣言!!
トライアングル・ナイトをめくる!!
召喚条件を満たすので召喚!!
ターンエンド!!


等価交換       通常魔法
自分のデッキからカードを3枚ドローし、
そのカードを全て墓地へ送る。
墓地へ送ったカードの中にモンスターカードがある場合、
そのレベルの合計の数値分だけ
相手のデッキの上からカードを破壊する。

デカゴ・ナイト
★ 10 属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
自分の墓地に同名カードが3枚存在する場合、
このカードを自分のデッキに戻してシャッフルする事が出来る。

トライアングル・ナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 900
このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊された場合に
自分の墓地に存在するカードを3枚まで選択して発動する。
選択したカードを自分のデッキに戻してシャッフルする事が出来る。


『中々やるな。
 だがこのゲームで私に勝利てる者はいない……。
 何故なら……』
何やらクラークがカードを見て
何かを考えています。
もしかしてインチキで
伏せカードが判るとか?


「三枚全部デカゴちゃん!!
 どうやら神は私に奇跡を起こした様だ!!」
『奴は今までの六回の行動の中で、
 一度もドジっていない。
 そして今度は
 同じカードを三枚当てた。
 そんな事が有り得るのか……!!?
 同じカードを三枚引き当てる確率は……
 約一万分の一……!!
 それが偶然起きたと言うのか……!!?
 この勝負……最初からイカサマー!!
 俺の場にはマックス・ウォリアー……
 奴の場には900の
 トライアングル・ハ…じゃなくてナイト……
 恐らく奴はカウンターの手段を持っているはず。
 奴のトリックを見破らなければ……
 俺は負ける!!
 しかし……一体どうやって……』
ディスティニードローをしまくっておいて
今更それはないじゃないですか?


その頃ブルーノ組はハッキングを続けていますが、
何やら天井の避雷針らしきものに
電流が流れている様です。


ここで遊星サイドにも異変が起りました。
停電です。
「気にする事は無い。
 インフィニティ起動による一時的な停電さ。」
ここで遊星はクラークのメガネに
何かを感じ取りました。

ブルーノ組はハッキングの最中で、
何かをハケーンした模様です。
シェリーはイリアステルのファイルをハケーンし、
それをゲットする作業に入ります。

再び遊星サイドに移ります。
「成程……これで全ての謎は解けた!!」
遊星、どこの金田一だよ?


遊星 LP2200
手札
マックス・ウォリアー
墓地 ロード・ランナー、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?、?、?
除外
クラーク LP3600
手札
墓地 ヘキサ・ナイト、等価交換
除外


マックス・ウォリアーの効果発動!!
レベル・攻撃力・守備力は元に戻る!! 
攻撃力『900⇒1800』
守備力『400⇒800』
レベル『2⇒4』

モンスターの召喚を宣言!!
ジャンク・シンクロンをめくる!!
召喚条件を満たすので召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果発動!!
墓地の
ロード・ランナーを特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
ロード・ランナー
マックス・ウォリアーをチューニングして
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!
罠カードの発動を宣言!!
永続罠、
フューチャー・バトルをめくる!!
永発動条件を満たすので発動!!
スターダスト・ドラゴンを選択!!
相手のデッキの一番上扱いで
デカゴ・ナイトをめくる!!
デカゴ・ナイトと強制戦闘!!
デカゴ・ナイトを撃破!!
永続罠、
フューチャー・バトルの効果を発動!!
スターダスト・ドラゴンを選択!!
相手のデッキの一番上扱いで
デカゴ・ナイトをめくる!!
デカゴ・ナイトと強制戦闘!!
デカゴ・ナイトを撃破!!
永続罠、
フューチャー・バトルの効果を発動!!
スターダスト・ドラゴンを選択!!
相手のデッキの一番上扱いで
デカゴ・ナイトをめくる!!
デカゴ・ナイトと強制戦闘!!
デカゴ・ナイトを撃破!!
クラーク『3600⇒2100⇒600⇒0』

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ロードランナー
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  300 DEF 300
このカードは攻撃力1900以上の
モンスターとの戦闘では破壊されない。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

フューチャー・バトル      永続罠
自分のバトルフェイズ中のみ発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
相手のデッキの上からカードを1枚めくる。
めくったカードがモンスターカードだった場合、
そのモンスターを相手フィールド上に攻撃表示で特殊召喚し、
選択した自分のモンスターと強制的に戦闘を行う。
この戦闘によって相手モンスターが破壊された場合、
このカードの効果は再び使用出来る。
めくったカードがモンスターカード以外だった場合、
このカードを破壊する。

遊星がジャンクロンを選び、
効果でロードランナーを特殊召喚した途端、
クラークが動揺しています。


そしてテーブルの影響を受けない
エクストラデッキから
スターダストがシンクロ召喚されたぜ!!
さっきの時にデカゴの場所も判明したので
シューティングスターソニックの
サンレンダァ!!!


「その程度のイカサマは通用しない。
 あの停電の時、
 僅かだがメガネにカードが反射した。
 貴方はそのメガネで何のカードか
 識別していたんだろう。」


「その一瞬だけでカードの配置を覚え、
 私の仕掛けを見破ったのか。
 完敗だよ、不動遊星!」
ナヌー!!?
遊星の正体がバレバレかよ!!?


「我が社のセキュリティーは万全だからね。
 立ち入った者は顔や指紋、
 あらゆる認証検査を受ける。
 最初から君達の正体など判っていたさ。
 少々甚振ろうと思っていたが、
 甘く見ていた様だ。」


遊星は名前と年齢と性別と出身地以外は、
シェリーは名前と性別以外はUNKNOWNです。
以外にザルですな。


「やはりお前達とイリアステルは……」
「そんな事より君のダチトモは安全かな?」
シェリーとブルーノをハケーンしたのか
警報装置がけたたましく鳴り響いています。
遊星も部屋からトンコ開始だ!!
テストの報告はどうなるんだ!!?
ちゃんとテストしてんだろうな!!?


ここで遊星はイリアステルの回路を手に入れた
シェリー&ブルーノと合流しますが、
警備員軍団がわんさかと追ってきます。


逃走中の遊星達は警備員軍団を撒く為に
シャトルの中に隠れますが……
それは罠で閉じ込められチマー!!
どうやらシャトルで
どこかに飛ばそうという魂胆でしょう。


「来週までに次元の狭間に消えて貰おうか、
 不動遊星!!」
ここでクラークにより、
別次元到達フラグが立ち、
来週に移ります。
























次回予告
ブルーノ
「やっぱりイリアステルに関係する情報なんて
 簡単には出てこないね……。」


シェリー
「だけどこの会社が長達と連絡を取っていた以上、
 何かある筈!
 残された時間はわずかよ……!」


遊星
「後、調べていないのは『インフィニティ』……。
 肝心なモノはあの扉の先か……。




遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 歪められた過去』」


遊星
「このままだと俺達は次元の狭間に放り出され、消滅する!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
クロウ 浅沼晋太郎
イェーガー 柳原哲也
シェリー・ルブラン 中川えりか
クラーク 坂巻学
リック 下妻由幸
警備員 横田紘一
岩下政之
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
フューチャー・バトル      永続罠
自分のバトルフェイズ中のみ発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
相手のデッキの上からカードを1枚めくる。
めくったカードがモンスターカードだった場合、
そのモンスターを相手フィールド上に攻撃表示で特殊召喚し、
選択した自分のモンスターと強制的に戦闘を行う。
この戦闘によって相手モンスターが破壊された場合、
このカードの効果は再び使用出来る。
めくったカードがモンスターカード以外だった場合、
このカードを破壊する。


今週は荒野の中に存在する
謎の建物から始まります。

そこに遊星とブルーノとシェリーが
イリアステルの手がかりを求めて
帽子をかぶって社員に成りすまして
潜入しています。
あ、遊星にマーカーがありません。
特殊メイクでしょうか?

ここでボルガーカンパニーに
その建物の所有者である
モーメントエクスプレスなる会社の内容を探るべく
満足トリオ+ブルーノ&シェリーがアポを取って
情報を収集する回想が入ります。
リックはMEは民間のモーメント製造会社で
謎のヴェールに包まれている会社だといいます。
しかしが社のスタッフが
新型エンジンのテストに行くので
スタッフを装えば潜入出来ると言います。

ここで回想が終わります。
んでもってパッキンメガネの男
責任者のクラークが三人の前に現れました。
遊星「ダニエル。」
ブルーノ「ティモシー。」
シェリー「エバです。」
それぞれ偽名を使っています。
しかしFカップ優勝者の様な有名人だと
すぐバレないでしょうか?

「あの……以前どこかでお会いしました?」
「……いえ、私に覚えは……。」
「そうですか……失礼しました。」
このシェリーの質問の意味は……?
もしかして両親の仇に何か関係が?

ここで建物から何か怪しげな光の柱が
立ち上るシーンが入ります。
「インフィニティを起動していると
 よく起きるんです。」
インフィニティって何なんでしょうか?

ここで光の柱の原因となった
設備が登場します。
「あれがインフィニティです。
 これが今我が社で研究中の物質転送装置です。
 あの機械の中で遊星粒子を高速で走らせ、
 次元の歪み・ワームホールを作り出し、
 物質を転送するのです。
 これが実用化すれば、
 宇宙にロケットを打ち上げる必要も無くなる。」


転送中に蠅が入ってきて、
融合で蠅人間誕生ですね、わかります。

ここで遊星はLEVEL10と書かれた床の先に
何かの扉を見つけました。

場所は変わって遊星がボルガーカンパニー御用達の
カレー色のスーツでD・ホイールのテストをしています。
「計測は任せて。

ここで何故かヘアーシュタイルを整えている
イェーガーのいる満足ハウスに移ります。
ジャックを初めとして
色々遊星達の不吉を予感させる前兆が起きます。
これは松尾鯛雄でなくても
ごっつい悪い予感がするのう。

ここでマクド似の社員食堂に移ります。
しかしイリアステルに関する情報は得られなさそうです。
「調べていないのはインフィニティに関する事だけだ。
 けどインフィニティ関連の情報は
 厳重にプロテクトされているし。」
「肝心なものは……あの扉の先か……
 例え入れたとしても最上級の機密にアクセスするとなれば、
 それなりの立場のアクセスキーが必要だ。
 ちなみに所長は役員とランチタイムだ。」
「今なら彼のオフィスはもぬけの殻。」
という訳でオフィス潜入作戦が
唐突に発動しました。
そしていやにあっさりと潜入に成功しました。

そしていやにあっさりとアクセスキーのカードをハケーンしました。
何か嫌な予感がしてきたのう。
「いや、待て!管理人の予感が的中だ!
 予想外より早く戻ってきた!!」

ここで予想外より早く戻ってきたクラークが
部屋に入ってきました。
しかし部屋の中には遊星一人が……。
ここで時間稼ぎの為にデュエルとなりました。
変則ルールの神経衰弱デュエルで、。
負ければカードは全て勝者のものです。

しかし不慣れなデュエルで
ダイレクトアタックを受けています。

しかしマックス・ウォリアーの召喚で
デュエルはまだまだ行方がわかりません。
『だがこれで勝利の方程式は
 整いつつある筈だ……。
 プリベント・スターと
 拘束解放波でフィールドの伏せ扱いの
 魔法罠カードを全て破壊する!!』
ちょ……独白は失敗フラグだってばよ!!
やはり魔法カード等価交換で
デッキから30枚あぼーんされチマー!!

『奴は今までの六回の行動の中で、
 一度もドジっていない。
 そして今度は
 同じカードを三枚当てた。
 そんな事が有り得るのか……!!?
 同じカードを三枚引き当てる確率は……
 約一万分の一……!!
 それが偶然起きたと言うのか……!!?
 この勝負……最初からイカサマー!!
 俺の場にはマックス・ウォリアー……
 奴の場には900の
 トライアングル・ハ…じゃなくてナイト……
 恐らく奴はカウンターの手段を持っているはず。
 奴のトリックを見破らなければ……
 俺は負ける!!
 しかし……一体どうやって……』
ディスティニードローをしまくっておいて
今更それはないじゃないですか?

その頃ブルーノ組は潜入に成功して
ハッキングを続けていますが、
何やら天井の避雷針らしきものに
電流が流れている様です。


ここで遊星サイドにも異変が起りました。
停電です。
ここで遊星はクラークのメガネに
何かを感じ取りました。

ブルーノ組はハッキングの最中で、
何かをハケーンした模様です。
シェリーはイリアステルのファイルをハケーンし、
それをゲットする作業に入ります。

再び遊星サイドに移ります。
「成程……これで全ての謎は解けた!!」
遊星、どこの金田一だよ?
遊星がジャンクロンを選び、
効果でロードランナーを特殊召喚した途端、
クラークが動揺しています。

そしてテーブルの影響を受けない
エクストラデッキから
スターダストがシンクロ召喚されたぜ!!
さっきの時にデカゴの場所も判明したので
シューティングスターソニックの
サンレンダァ!!!

「その程度のイカサマは通用しない。
 あの停電の時、
 僅かだがメガネにカードが反射した。
 貴方はそのメガネで何のカードか
 識別していたんだろう。」
「その一瞬だけでカードの配置を覚え、
 私の仕掛けを見破ったのか。
 完敗だよ、不動遊星!」
ナヌー!!?
遊星の正体がバレバレかよ!!?

「我が社のセキュリティーは万全だからね。
 立ち入った者は顔や指紋、
 あらゆる認証検査を受ける。
 最初から君達の正体など判っていたさ。
 少々甚振ろうと思っていたが、
 甘く見ていた様だ。」
 
遊星は名前と年齢と性別と出身地以外は、
シェリーは名前と性別以外はUNKNOWNです。
以外にザルですな。

そして警報装置がけたたましく鳴り響いています。
遊星も部屋からトンコ開始だ!!
テストの報告はどうなるんだ!!?
ちゃんとテストしてんだろうな!!?

ここで遊星はイリアステルの回路を手に入れた
シェリー&ブルーノと合流しますが、
警備員軍団がわんさかと追ってきます。

逃走中の遊星達は警備員軍団を撒く為に
シャトルの中に隠れますが……
それは罠で閉じ込められチマー!!
どうやらシャトルで
どこかに飛ばそうという魂胆でしょう。

「来週までに次元の狭間に消えて貰おうか、
 不動遊星!!」
ここでクラークにより、
別次元到達フラグが立ち、
来週に移ります。

来週は罠にはまった遊星達が
シャトルごと異次元に
飛ばされようとしているところから始まります。

んでもってクラークはシェリーの両親を
殺した犯人を知っている様です。
まあクラークが指示を下したのでしょうが。

それはそうと、
異次元に飛ばされるシャトルから
どうやって脱出するかが問題です。

歪められた過去のサブタイトルからして
過去にタイムスリップするのかも知れません。
後次週のカードがあの曰く付きの魔法カード、
ZーONEなので益々怪しいです。

後今回の話に関係は有りませんが、
プラシドはジャイアントロボの
幻夜的な存在になる予感がします。
「モーメントは使い続けて10年ほどたち、
 大気中で一定の濃度に達すると、
 突如結合性質を持ち、
 酸素を奪ってしまう特殊分子を発散する性質を持っていた。
 世界の人々はその性質に気付かず、モーメントを使い続けていた。
 プラシドの製造者は惨劇の時に得られたデータから
 モーメントの危険な性質に気付き、
 モーメントを安全なものにする3本のアンチ・モーメントを作り上げた。
 3本揃えることで遊星粒子をを三つに結合させ、
 安全なものにできるそのアンチ・モーメントは、
 しかしながら1本や2本だと遊星粒子を中途半端に分裂させ、
 暴走させて破壊してしまう性質を持っていた。
 プラシドはそんなモーメントだけを静止させる性質を見て
 製造者の遺志がモーメントの破壊だと勘違いしてしまう。」

もっとも下手すればヒィッツカラルドみたいに
ルチアーノに
「生きて恥を晒すのもつらいだろう?
 助けてやるよ。」
と友愛されるかも知れませんが。























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
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