真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
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平成22年 07月07日 
TURN-117 歪められた過去

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ホセ
この後は、バックトゥザ5D´s!!





今週は遊星達のME潜入作戦が見破られて
異次元片道旅行逝きのシャトルごと
異次元に放り出されるところから始まります。


「大変だよ二人共!
 もうすぐこのシャトルは異次元に繋がるトンネルの
 ワームホールにおっぽり出される!!
 落とされたらどこに行くのか全く判らない!!」


ここで首謀者のクラークが
テレビ電話(死語)で話しかけて来ました。
「これはこれは不動遊星。
 シェリー=ルブランにそのダチトモも。
 君達の正体はバレバレてるよ。
 君達はマンマと罠にはまってくれた。」
「こんなマネをしでかすなんて、
 この会社はやはりイリアステルと……
 貴方はお父様を殺した犯人を知っているのね!!」


「ああ、Drルブランか。懐かしい名前だな。
 彼は優秀な人間だった。
 しかし余計な詮索が多杉。
 Drルブランにはインフィニティに関する
 制御カードを製造って貰っていた。
 しかし彼はこの装置の
 本当の使用方法を知ってしまった。
 簡単に言えば、
 インフィニティはあらゆる時代を繋ぐ装置だ。
 イリアステルはインフィニティを使用い、
 猫型ロボットよろしく歴史の改竄を行っていた。
 これは世界に知られてはならないタブーだ。
 Drルブランはそれに気付いた。だから友愛した。」


「許さない……!!」
「残念ながらその状況での脅迫は
 説得力と迫力に欠ける。
 それにこんな話を聞かせた以上、
 無事に帰す気は無いのでね。
 そのシャトルに制御カードは無い。
 やがてシャトルはワームホールを外れ、
 次元の歪みに飲み込まれる。
 アディオス、不動遊星!シェリー=ルブラン!」
いわゆる冥土の土産に教えてやろうという
死亡フラグですね、わかります。
殺すだけならシャトルを爆破すれば済むのに。


それはそうとブルーノはガン無視ですかい。
ワームホールの中でシャトルの外壁は
次々と剥がれつつあります。
こいつぁヤベエ!!!


「どうやら本当に
 ワームホールの中に入ってしまった様だ。
 イリアステルがぼく達の想像を超越た
 科学力を持っているのは本当だったんだ!!」


「シャトル制御不能!シャトル制御不能!
 至急制御カードを使用してちゃぶ台!
 このままですと当艦はワームホールからゲットアウト!」


「外れたら知らない時代に飛ばされるかも……
 次元の歪みでスプラッター状態になるかも……」
メカニックの第一人者の遊星&ブルーノを持ってしても
コントロールがきかナブル!!
こうしている間にも外壁崩壊は無論、
シャトルから煙がボウボウだ!!
制御カードが無い限りは
ワームホールからゲットアウトだぁ!!


ここでシェリーが胸の谷間から
Z-ONEのカードを出しました。
「これはお父様が遺したカード……
 もしかしたら……」
カードが認証されました
制御プログラムを起動します


あ、以外にもビンゴだ。
ここでシャトルが軌道に乗りました。
しかし外壁の損傷は激しく、
シェリーが外に投げ出されチマー!!
遊星は何とかシェリーの手をつかんで
何とか戻そうとしますが……
「遊星……仇を!!」
「それは自分の手で取るんだ!!」


シェリーは飛ばされてしまいました。
ここでブルーノが非常シャッターを押して
遊星まで飛ばされるのは何とか防ぎました。
そしていつの間にか周りが
紫色の霧に包まれています。
シャトルの下には大勢の墓の様なモニュメント、
前にはOPで出てきた渦巻状の石の何か……


ここで遊星の目の前に不動博士の幻影が。
「遊星……アレを近づけてはならない。
 あの島の様なものは
 人類を破滅に導く最後のモーメント……。
 遊星……戻るんだ、お前のいる世界へ……。」
コレは一体!!?
母さん全然わかんないわよ!
とりあえず元の場所に変えれます。


一方クラークサイドでは
ホセと電話をしています。
「誰ガ不動遊星ヲ友愛汁ト言ッタ?
 彼ラニハマダ重要ナ役目ガ残ッテイル。」
「しかし奴はイリアステルの秘密を……
 奴らに一体何があると!!?」


「まーいいけどね。
 まだ遊星達は死んでないみたいだから。」
「シカシ彼ラガココヲ突キ止メタ以上、
 ソノ場所ヲ放ッテオク事ハ出来ナイ。
 オ前達ニハ消エテ貰ウ。」


「さーて、どこからMEを友愛するかな?」
「そんなぁー!!待って下さい!友愛だけは……」
「それは既に俺が済ませてきた。
 お前はそろそろ消えろ。」
あ、下っ端だ。
WRGP予選ではアホの子満開だったけど
今回は仕事が速いのね。


ここでネオ童実野全体に謎の光のドームが……
それと同時に4人シグナー達の痣も光りました。
そして痣のバリアーも発動して
シグナーズ+ミゾグチ+龍亞+イェーガーを
光の波動から守りました。


イリアステルサイドでは
光の波動を受けてクラークが消えました。
いやはや小悪党とは言え
トカゲの尻尾の最期は悲惨なものです。
実人生ではこうならない様に気をつけたいものです。


「プラシド、あんなに凹られたのに、
 もう戻れたのかよ。」
「不動遊星を殺るまで俺は死なん。
 後俺を待っている腐女子視聴者の為にもな。」


ここで何の脈絡もなく
空を翔る自家用機の場面に移りました。
誰かが中で読んでいる月間デュエルの表紙には
どれもこれも奇抜な髪形をした新キャラトリオの
チームラグナロクのアップが写っています。


ていうか自家用機に乗っているのがその三人です。
ここにも光の波動がやって来ました。
「またあの現象か。」


ここでモブのスチュワーデスさんがやって来ました。
モブとは思えない美人です。
「どうかなさいました?」
「今の振動に気付かなかった?」
「振動?」
「何でもない、有難う。」
どうやらラグナロクトリオには気付いても
スッチャーデスさんには気付かなかった様で。


「今の現象に気付いているのは私達だけの様だ。
 恐らく過去で何かが変わった。
 私達の人気が横取りされた様だ。
 私達だけがその影響を受けないとなると、
 どうやら聖界(?)の三極神のカードが
 守ってくれている様だな。」


月間デュエルの表紙がいつのまにか
イリアステルトリオになっています。
しかもチーム名がニューワールド。
んでもって三人が出したシンクロカードは……
極神聖帝オーディン
極神皇トール
極神皇ロキ
です。


ロキは女体になってます。
流石は牝馬になった男。
ていうか、神属性です。
第三の勢力でしょうか?
第三の勢力というとアルカディア……
いや何でも有りません。


一方シグナーズ+αは
何故か痣に導かれて
どこかの港に来ています。
ここで空から何かがやって来ました。
鳥か!!?飛行機か!!?
いや、シャトルだ!!


とりあえずシャトルから
遊星とブルーノが出てきました。
「痣が光ったのは俺達を
 遊星のところに導く為だったんだな。」
「いや、それはどうやらそれだけではなさそうだ。」


ジャックの指摘通り、
空には何やらあの巨大な島が写っています。
しかしどうやらシグナーにしか見えない様子です。
「あれは破滅に導く最後のモーメント……。
 そう聞こえたんだ。
 あれはいずれ俺達の脅威になる……!!」
もしかしてコロニー落としみたいに
島をネオ童実野に落とすとかじゃないでしょうな?
ここでCMに写ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
Z−ONE
「ゾーンなのかゼロワンなのかどっちなんだ?」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
プラシド
「待たせたな、全国の腐女子の視聴者諸君。」

「ていうか遊星達はどうしてここに?
 MEに行ったんじゃ無かったっけ?」
「話せば放送時間が無くなる。
 もう一度MEに戻ろう。
 MEは俺達の予想通り
 イリアステルの傀儡会社だった。
 あそここそがイリアステルの存在を示す
 唯一の証拠なんだ。」


ところがどっこい!
MEはイリアステルに存在ごと友愛されました!!!!
建物が綺麗さっぱりなくなっています。


満足ハウスではミゾグチが
シェリーの顛末に形見(?)のZ−ONEを見て
涙を流しています。
ここでクロウがやって来ました。
「遊星!トンでもねえ事が起きてるぜ!」


TVではアンジェラが
意気揚々と報道をしています。
「ご覧下さい!
 只今WRGPの優勝候補、
 チームニューワールドが
 空港に姿を現しました!!」
ナヌー!!?イリアステルのトリオが!!?


「ていうかそんなチームあったかブルーノ?」
「ネットで調べてみるよ。
 チームニューワールド……
 結成当時から世界の大会で
 一世風靡SEPIAし、
 たちまちトップデュエリストの仲間入りを果たす……。
 その人気と実力は最早世界でも指折りであり……
 どこのサイトにも同じ様な記事が載っている!!!」


「そりゃあおかしいよ。
 まるで世界中の人の記憶とおれ達の記憶が
 食い違っているっていうか。」
「対戦表を見ろ!!
 トーナメントが変わっている!!」


チーム・ニューワールド
チーム・ラグナロク
チーム・フォーチュンアーク
チーム・5D’s
チーム・ジ・アーム
チーム・スモールフィールド
チーム・太陽
チーム・ブラックバロン



ユニコーンは無かった事になったんですか、
ええそうですか。
下っ端プラシド曰く
「用済みの販促チームには参加をご遠慮願おうか。
 ねえ、アンドレさんにブレオさんにジャンさん。」


「歴史が改竄されてしまったんだ。
 クラークやイリアステルの
 言っていた事は本当だったんだ。
 奴らが過去を操作して歴史を改竄したんだ!」
「それじゃあさっきの衝撃波は……
 過去で歴史を変えた影響…!?」
ていうかイリアステルは何ですか?
時間超人ならぬ時間決闘者ですか?
ウメーウメー。


「確かに過去の歴史を操作したのなら
 MEが消えていた事も説明がつく。
 だがもしイリアステルが
 そんな力を持っているとしたら、
 何故俺達を抹殺しない!!?」
その前にモーメント抹殺をしないのでしょうかね?
遊星達を抹殺しないのは利用価値があるからとして、
モーメントを抹殺出来ない理由があるのでしょうか。


「確かにイリアステルが私達の存在を
 邪魔だと考えるのなら、
 歴史をゆがめて友愛するのが一番手っ取り早い。
 それとも赤き竜の力で出来ないのかしら?」
「それともう一つ可能性がある。
 俺達に何らかの役割が存在るのかもしれない。
 俺達の存在が奴らに有利に働く事なのかも……
 いや、龍亞の言う通り俺達が奴らの味方になる事は無い。
 しかし奴らは宣言通りに
 WRGPに出場する為に姿を現してきた。
 ならばその答えは奴らと戦って聞き出すしかない。」


ここで牛尾&狭霧ちゃんがやって来ました。
イェーガーは素早く隠れていましゅ。
「実はちょっとややこしい事になってな。」
「WRGPが中止になるかもしれないの。
 あの予選の後で市民から
 WRGPに対する苦情が殺到したんです。
 それで運営委員会から大会を注視にした方が
 良いんじゃないかって意見が出て……」


「あれだけの大惨事が起った後だ……
 無理も無い……。
 俺は反対しているんだが……。
 俺の意見なんてお偉いさんは聞く耳持たずだ。」
つまり下っ端の恥ずかしい黒歴史は変えられなかったと。
まあ一般市民レベルでどれだけ反対しても
イリアステルにゃあかないませんけどね。


「治安維持局の長官の座は 
 ゴドウィン長官がいなくなってから
 ずっと空席のままだし、
 副長官は長期休暇を取ったまま行方不明だし……」
「奴らは一人二役は出来ぬと踏んで、
 そこも改竄してきたか?」


「なんだそりゃ?」
「お前は知らなくてもいい。」
「なんじゃそりゃあ!!?」
「とにかく今運営委員会の決定を
 覆せる人がいないんです。」
「今WRGPが中止になれば、
 奴らと戦う機会は永久に失われる。」


「この私を忘れているでありましゅ!!」
ここでイェーガーの登場でしゅ!
「私の記憶が改竄しゃれていなかったのは
 幸いでありましゅ。
 イェーガー副長官は長期休暇から
 帰還しゅるでありましゅ!」


「いいのかイェーガー?
 表舞台に帰ればお前は友愛の危険に
 さらされるかもしれないんだぞ!?」
「ここで戻らなければ何の為の副長官でしゅか!?
 私も覚悟を決めました!!
 戦いましゅ、イリアステルと!!」


「役に立つのかどうかは眉唾物だが、
 共に戦うというのなら歓迎しよう。」
「しゃあ、治安維持局に戻りましゅよ!
 狭霧課長、牛尾課長補佐!!
 不動遊星、ジャック=アトラス、クロウ=ホーガン……
 短い間でしたがここにいる間貴方達には
 色々な事を教わりました。感謝しましゅ。
 WRGPはこの私が何としても継続しゃしぇましゅ!
 だから勝利つのでしゅ!
 しょしてイリアステルの正体をつかむのでしゅ!!
 チーム5D´s!!」
そう言うとイェーガーは
自分の戦いの為に去っていきました。


そして街頭TVでWRGP存続の宣伝をしています。
「私は治安維持局副長官イェーガーでありましゅ。
 治安維持局規約第20条により、
 これよりたった今から治安維持局長官に
 就任しましゅ。
 しょして私はここに長官の名に賭け、
 この町の安全を保障し……
 WRGPの続行を宣言いたしましゅ!!!!!!!!」
EEEEEEE〜〜〜!!!?
イェーガーが長官!!?
すごいよマサルさん!!!


一方夕暮れの満足ハウスでは
ミゾグチが去ろうとしています。
「私はお嬢様と旅した場所を回るつもりです。
 お嬢様がもし生きているのなら
 そこに何某かの手掛かりが在るかも知れない。」
「俺達も出来るだけシェリーの手がかりを探して見る。」
「最後まで貴方方を見届けられないのが残念です。
 遊星……御武運を……!!」


一方シェリーは一面白いところにいました。
傍には謎の男が立っています。
ここはあの世でしょうか?


「お父様……私は死んだの?」
「いいや、そうではない。
 そして私はDrルブランではない。
 君の心の渇望が私の姿を
 Drルブランに似せているだけだ。
 私は真実を知る者。
 真実を知りたいのなら教えてもいい。
 だがそれを知れば
 君の運命は大きく変貌ってしまうだろう。」


「構わない!!私は知りたい!!
 一体何が起きているのかを!!
 その真実を!!」
そう言うとシェリーは真実を知る者の手を取りました。
この男は一体何者!!?
真実なる代物は一体何の事でしょうか!!?
不動博士=草間博士
Drルブラン=シズマ博士
な感じだったりして。


一方遊星は黄昏でたそがれています。
「人類を破滅に導くモーメント……
 どういう事なんだ父さん……
 以前にも父さんの幻を見た……
 あの時はモーメントの中だった……。
 まさか父さんは……!!?」
謎が謎を呼び、来週に移ります。
























次回予告
龍亞
「WRGP優勝候補『チーム・ラグナロク』か。
 3人の使う聖界の三極神は
 神秘のチカラが宿ると言われる世界最強のカード……
 だけど遊星はこんな奴らにだって負けるもんか!
 uWAあ!!?危ないじゃないか!!」

??
「ご、ごめん!!急にDホイールの制御が効かなくなっちゃって!


龍亞
「えぇ〜!?これがDホイール?」




龍亞
「次回遊戯王ファイブディーズ
 新たなるライバル』」


龍亞
「そうか…このDホイール壊れちゃってるんだ…。」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
シェリー・ルブラン 中川えりか
ミゾグチ 松山鷹司
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
ZONE 石川英郎
ハラルド 小野坂昌也
ドラガン 宮健一
ブレイブ 木村良平
不動博士 細見大輔
クラーク 坂巻学
アンジェラ 樋口智恵子


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
Z−ONE       通常魔法




                                  


今週は遊星達のME潜入作戦が見破られて
異次元片道旅行逝きのシャトルごと
異次元に放り出されるところから始まります。

ここで首謀者のクラークが
テレビ電話(死語)で話しかけて来ました。
クラークはシェリーの父母殺害の件にも
関わっているというか、
多分実行犯に指示した犯人です。
タイムマシン=インフィニティを使って
歴史の改ざんを行っていたのを
Drルブランに知られたので友愛したとの事で。

いわゆる冥土の土産に教えてやろうという
死亡フラグですね、わかります。
殺すだけならシャトルを爆破すれば済むのに。

それはそうとブルーノはガン無視ですかい。
ワームホールの中でシャトルの外壁は
次々と剥がれつつあります。
こいつぁヤベエ!!!

メカニックの第一人者の遊星&ブルーノを持ってしても
コントロールがきかナブル!!
こうしている間にも外壁崩壊は無論、
シャトルから煙がボウボウだ!!
制御カードが無い限りは
ワームホールからゲットアウトだぁ!!

ここでシェリーが胸の谷間から
Z-ONEのカードを出しました。
「これはお父様が遺したカード……
 もしかしたら……」

カードが認証されました
制御プログラムを起動します

あ、以外にもビンゴだ。
ここでシャトルが軌道に乗りました。
しかし外壁の損傷は激しく、
シェリーが外に投げ出されチマー!!
遊星は何とかシェリーの手をつかんで
何とか戻そうとしますが……

シェリーは飛ばされてしまいました。
ここでブルーノが非常シャッターを押して
遊星まで飛ばされるのは何とか防ぎました。
そしていつの間にか周りが
紫色の霧に包まれています。
シャトルの下には大勢の墓の様なモニュメント、
前にはOPで出てきた渦巻状の石の何か……

ここで遊星の目の前に不動博士の幻影が。
「遊星……アレを近づけてはならない。
 あの島の様なものは人類を破滅に導く
 最後のモーメント……。
 遊星……戻るんだ、お前のいる世界へ……。」
コレは一体!!?
母さん全然わかんないわよ!
とりあえず元の場所に変えれます。

一方クラークサイドでは
ホセと電話をしていますが、
勝手に遊星を友愛しようとした罪
インフィニティを知られた罪
でMEとクラークは存在自体
歴史改竄で友愛されました。

ちなみにこれは下っ端の仕事です。
WRGP予選ではアホの子満開だったけど
今回は仕事が速いのね。
いやはや小悪党とは言え
トカゲの尻尾の最期は悲惨なものです。
実人生ではこうならない様に気をつけたいものです。

ここでネオ童実野全体に謎の光のドームが……
それと同時に4人シグナー達の痣も光りました。
そして痣のバリアーも発動して
シグナーズ+ミゾグチ+龍亞+イェーガーを
光の波動から守りました。

ここで何の脈絡もなく
空を翔る自家用機の場面に移りました。
誰かが中で読んでいる月間デュエルの表紙には
どれもこれも奇抜な髪形をした新キャラトリオの
チームラグナロクのアップが写っています。

ていうか自家用機に乗っているのがその三人です。
ここにも光の波動がやって来ました。
「またあの現象か。」

ここでモブのスチュワーデスさんがやって来ました。
モブとは思えない美人です。
どうやらラグナロクトリオには気付いても
スッチャーデスさんには
光の現象は気付かなかった様で。

「今の現象に気付いているのは私達だけの様だ。
 恐らく過去で何かが変わった。
 私達の人気が横取りされた様だ。
 私達だけがその影響を受けないとなると、
 どうやら聖界(?)の三極神のカードが
 守ってくれている様だな。」

月間デュエルの表紙がいつのまにか
イリアステルトリオになっています。
しかもチーム名がニューワールド。

んでもって三人が出したシンクロカードは……
極神聖帝オーディン
極神皇トール
極神皇ロキ
です。
ていうか、神属性です。
第三の勢力でしょうか?
第三の勢力というとアルカディア……
いや何でも有りません。

一方シグナーズ+αは
何故か痣に導かれて
どこかの港に来ています。
ここで空から何かがやって来ました。
鳥か!!?飛行機か!!?
いや、シャトルだ!!

とりあえずシャトルから
遊星とブルーノが出てきました。
空には何やらあの巨大な島が写っています。
しかしどうやらシグナーにしか見えない様子です。
「あれは破滅に導く最後のモーメント……。
 そう聞こえたんだ。
 あれはいずれ俺達の脅威になる……!!」
もしかしてコロニー落としみたいに
島をネオ童実野に落とすとかじゃないでしょうな?

「MEは俺達の予想通り
 イリアステルの傀儡会社だった。
 あそここそがイリアステルの存在を示す
 唯一の証拠なんだ。」

ところがどっこい!
MEはイリアステルに存在ごと友愛されました!!!!
建物が綺麗さっぱりなくなっています。

満足ハウスではミゾグチが
シェリーの顛末に形見(?)のZ−ONEを見て
涙を流しています。
ここでクロウがやって来ました。
「遊星!トンでもねえ事が起きてるぜ!」

TVではアンジェラが
意気揚々と報道をしています。
ナヌー!!?
イリアステルのトリオがTVに!!?

「ていうかそんなチームあったかブルーノ?」
「ネットで調べてみるよ。
 チームニューワールド……
 結成当時から世界の大会で
 一世風靡SEPIAし、
 たちまちトップデュエリストの仲間入りを果たす……。
 その人気と実力は最早世界でも指折りであり……
 どこのサイトにも同じ様な記事が載っている!!!」

「そりゃあおかしいよ。
 まるで世界中の人の記憶とおれ達の記憶が
 食い違っているっていうか。」
「対戦表を見ろ!!
 トーナメントが変わっている!!」

チーム・ニューワールド
チーム・ラグナロク
チーム・フォーチュンアーク
チーム・5D’s
チーム・ジ・アーム
チーム・スモールフィールド
チーム・太陽
チーム・ブラックバロン

ユニコーンは無かった事になったんですか、
ええそうですか。
下っ端プラシド曰く
「用済みの販促チームには参加をご遠慮願おうか。
 ねえ、アンドレさんにブレオさんにジャンさん。」

「イリアステルに歴史が改竄されたんだ!!
 だがもしイリアステルが
 そんな力を持っているとしたら、
 何故俺達を抹殺しない!!?」」
ていうかイリアステルは何ですか?
時間超人ならぬ時間決闘者ですか?
ウメーウメー。
後その前にモーメント抹殺をしないのでしょうかね?
遊星達を抹殺しないのは利用価値があるからとして、
モーメントを抹殺出来ない理由があるのでしょうか。

「赤き竜の力で出来ないのかしら?」
「それともう一つ可能性がある。
 俺達に何らかの役割が存在るのかもしれない。
 ならばその答えは奴らと戦って聞き出すしかない。」


ここで牛尾&狭霧ちゃんがやって来ました。
イェーガーは素早く隠れていましゅ。
何でもあの大惨事のせいで市民の苦情が殺到して
WRGPそのもが中止になりそうです。

つまり下っ端の恥ずかしい黒歴史は変えられなかったと。
まあ一般市民レベルでどれだけ反対しても
イリアステルにゃあかないませんけどね。

歴史が改竄されたせいか、
治安維持局の長官の座はずっと空席のままです。 

「この私を忘れているでありましゅ!!」
ここでイェーガーの登場でしゅ!
「私の記憶が改竄しゃれていなかったのは
 幸いでありましゅ。
 イェーガー副長官は長期休暇から
 帰還しゅるでありましゅ!
 しゃあ、治安維持局に戻りましゅよ!
 狭霧課長、牛尾課長補佐!!
 不動遊星、ジャック=アトラス、クロウ=ホーガン……
 短い間でしたがここにいる間貴方達には
 色々な事を教わりました。感謝しましゅ。
 WRGPはこの私が何としても継続しゃしぇましゅ!
 だから勝利つのでしゅ!
 しょしてイリアステルの正体をつかむのでしゅ!!
 チーム5D´s!!」
そう言うとイェーガーは
自分の戦いの為に去っていきました。

そして街頭TVでWRGP存続の宣伝をしています。
「私は治安維持局副長官イェーガーでありましゅ。
 治安維持局規約第20条により、
 これよりたった今から治安維持局長官に
 就任しましゅ。
 しょして私はここに長官の名に賭け、
 この町の安全を保障し……
 WRGPの続行を宣言いたしましゅ!!!!!!!!」
EEEEEEE〜〜〜!!!?
イェーガーが長官!!?
すごいよマサルさん!!!

一方夕暮れの満足ハウスでは
ミゾグチがシェリーの生存を信じて去ります。
そのシェリーは一面白いところにいました。
傍には謎の男が立っています。
ここはあの世でしょうか?

「私はDrルブランではない。
 君の心の渇望が私の姿を
 Drルブランに似せているだけだ。
 私は真実を知る者。
 真実を知りたいのなら教えてもいい。
 だがそれを知れば
 君の運命は大きく変貌ってしまうだろう。」

「構わない!!私は知りたい!!
 一体何が起きているのかを!!
 その真実を!!」
そう言うとシェリーは真実を知る者の手を取りました。
この男は一体何者!!?
真実なる代物は一体何の事でしょうか!!?
不動博士=草間博士
Drルブラン=シズマ博士
な感じだったりして。

一方遊星は黄昏でたそがれています。
「人類を破滅に導くモーメント……
 どういう事なんだ父さん……
 以前にも父さんの幻を見た……
 あの時はモーメントの中だった……。
 まさか父さんは……!!?」
謎が謎を呼び、来週に移ります。

来週は新たなライバルとして
チーム・ラグナロクが急浮上しています。

龍亞はダッシュ中にチーム太陽の駆る
制御が利かなくなったD・ホイールと
危うく接触事故を起こすところです。

太陽のメンバーの一人は
何やらもろモブなデザインのキャラです。
オマケにD・ホイールも壊れているそうです。
こんなのが実は……
という展開もあるかもしれません。
(例:完璧超じ……もといイリアステルの首領{ドン})
……冗談です、すいません。























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退