不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
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クロウ |
浅沼晋太郎
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ブルーノ |
田中宏樹
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ボルガー |
岡部涼音
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ピアスン |
泰勇気
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ギンガ |
豊田奏恵 |
ダイチ |
ふくざわるみね
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福田日里
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岩下政之
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横田紘一
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奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 8 |
属性 闇 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 2800 |
DEF 1600 |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの戦闘以外で発生する自分へのダメージを、
そのダメージの数値分だけこのカードの攻撃力を下げる事で
無効にする事が出来る。
1ターンに1度、
このカードの効果で下げたこのカードの攻撃力を
元の数値に戻す事が出来る。
またこの時、
相手フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は
戻した数値分ダウンする。 |
※この効果はアニメ基準です
今週はピアスン殺害の真相と
ブラックフェザー・ドラゴンを巡り、
クロウが旧知である社長のボルガーとの
デュエルの途中から始まります。
クロウはトラップ・スタンで
ホワイト・アウトに対抗しようとしますが、
失敗フラグ「独白」が祟って
縄[金票]のスノーと宝盾のフォッグのコンボで
トラップ・スタンが破壊されチマー!!
しかしアームズ・ウィングをシンクロ召喚して
巻き返しを図ります。
「成程……決意は固い様だな……
ならば犯人を教えてやろう……!!
シンクロ召喚……
ブラッド・メフィスト!!!!!!!」
ナヌー!!?
ブラッド・メフィストだと!!?
これはどういう事だボルガー!!?
「まさか……
アンタがピアスンを殺ったのか!!?
何でだよ……
アンタだってピアスンの事は
尊敬していた筈だ……!!
なのに何で……!!?」
「お前も知っている通り、
あの頃の私達の夢……
D・ホイール開発は資金難の為、
行き詰っていた……。
だがそんな或る日……
どこで話を聞きつけたのか
シティーの資産家から
莫大な資金提供の申し出が有った。
……だが奴は断った……!!!」
過去の回想で、
ピアスンは札束が詰まった
アタッシュケースを退けました。
ていうか、見慣れない札束なんですけど。
通貨の単位は何でしょうか?
「アイツにとって重要だったのは、
D・ホイールを完成させる事ではなく、
サテライト初のD・ホイール開発者として、
自分の名を残す事だった……!!
アイツは許せなかったんだ!
最後の最後に、
シティーの奴等に手柄を横取りされる事が……!
だから私は……!!」
再び回想です。
ボルガーはパソコンのUSBを抜き取っています。
「だが!私は後悔していない!!
私が奴を倒したからこそ、
量産型D・ホイールは完成した!!
旧サテライト地区の人達に、
気軽にライディングデュエルが楽しめる……
そのD・ホイールを製造る事が出来た。
例え殺人犯の汚名を着ようとも、
私は工場を守りぬく!!!
さぁ……
判ったら私にブラックフェザー・ドラゴンを渡すんだ!!
そのブラックバードと共に、
ブラックフェザー・ドラゴンを
お前に託した事は知っている!!!」
ここでボルガーはクロウに
ブラックフェザー・ドラゴンの譲渡を要求します。
「信じられるか……!
ピアスンがそんな奴だったなんて、
俺は信じねええええ!!!!!!!」
交渉は決裂です。
ブラッド・メフィストの攻撃で
アームズ・ウィングが撃破され……
ナヌー!!?
クロウはリアルダメージを受けているのか!!?
やはりこのカードは
デンジャラスカード!!!
ボルガーは決着をつけようとしますが、
クロウはダウンバーストと
デルタ・クロウ−アンチ・リバース、
そしてBF−蒼天のジェットで凌ぎます。
「クロウ兄ちゃん!
こっちこっち!」
ふとブラックバードの無線から
子供達の声援の声が!!
クロウが管制塔の方を見ると、
子供達が応援しています。
そして見届け人の遊星とジャックだけでなく、
ブルーノもいました。
「みんな……
守りてえ!!!!
アイツらの気持ちを!!!
そして……アイツらに受け継がれる、
ピアスンの遺志を!!!!!!」
ここでクロウの赤き竜の痣が!!
そしてブラックバードにも異変が!!
CERTIFIED
これは一体!!?
南斗ブラックバードの機体の中に
ブラックフェザー・ドラゴンが!!!
「そう言う事だったのか……
だからピアスンは資金提供を……!!!
ピアスン、アンタの想い……
確かに受け取ったぜぇぇっ!!!」
とうとうブラックフェザー・ドラゴンが
クロウの手により召喚されました。
ブラックフェザー・ドラゴンの
顕現により、
他のシグナーの痣も疼きました。
「まさかあれが五体目の竜……!!?」
とりあえず……龍亞残念!!!!!!!!
ボルガーはシンクロライヴァリーで
守りを固めますが、
精鋭のゼビュロスとの
無限ループコンボに入ります。
「遊星、ブラックフェザー・ドラゴンの羽根が、
黒く染まっていくぞ……。」
「ああ。
自らの身を盾にして、
その身を削っていく……。」
「ボルガー、
お前だって理解ってたはずだ……。
ピアスンは只D・ホイールを
完成させたかったんじゃねえ……!!
子供達に知って欲しかったんだ…!
自分達にも何かが出来る……
シティーの力など借りずとも、
何かを成し遂げられる事を!!!
だからピアスンは援助を断った!!!」
「まさか、私は……
思い違いをしていたというのか……?」
「そうだ!ピアスンは言っていた!!」
ここでピアスンの言葉が浮かびます。
「私には、彼等の気持ちが痛い程理解るんだ。
両親を奪われ、行き場を失い、
自分が何の為に生まれてきたのさえ判らない、
彼等の苦痛みが……!」
「ブラックフェザー・ドラゴンは、
苦痛みを吸収し、
その身を黒く染めていく……
このドラゴンは、ピアスンと同じだ!!!
サテライトの悲哀みを……
苦痛みをその身に背負い、
サテライト初のD・ホイールを
完成させる事で、
サテライトの解放を目指したピアスンと!!
だからこそ!!
ブラックフェザー・ドラゴンは!!
ピアスンの元に舞い降りた!!
ボルガー!!!
このブラックフェザー・ドラゴンの
黒く染まった翼は、
ピアスンがお前から受けた苦痛みだ!!
お前もその苦痛みを感じろ!!
ノーブルストリーム!!!!」
ここで決着が付きました。
「ピアスン……
お前がそこまで
子供達の事を思っていたとは……
名声に目が眩んでいたのは……
私の方だった……!
すまない……っ!」
場所は先週の海岸の墓場に移ります。
「ピアスン……
ボルガーが自首したよ。
アンタの想いがきっと通じたんだな。
ブラックフェザー・ドラゴン……
アンタの遺志は俺が受け継ぐぜ……!
クロウがピアスンの遺志を継ぎ、
来週に続きます。
来週は、
五人のシグナーとドラゴンが揃ったと言う事で、
チーム名が5D´sになり、
チームのバッジもそれぞれに渡されて
胸に着けています。
とりあえず龍亞残念。
何やら次回はデュエルが無さそう、
もしくは本格的なデュエルが無さそう……
正確には総集編の様な気がします。
そして五人同時に
竜の痣がある右手を重ね合わせ、
結束を確認します。
あ、龍亞とブルーノも重ね合わせていますので。
では、又来週!!