真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 09月24日 
TURN-077 
登場! スーパーエリート転校生

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ルチアーノ
スーパーエリート5D´s参上!!



今週は遊星とアキが
ライディングデュエルをしている最中から
始まります。
遊星 LP不明 SC・不明
手札 不明
ジャンク・アーチャー
墓地 不明
除外 不明
アキ LP4000 SC・不明
手札 不明
フェニキシアン・クラスター・アマリリス
墓地 不明
除外 不明
フィールド魔法 スピード・ワールド2

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する


ジャンク・アーチャーの効果を発動!!
フェニキシアン・クラスター・アマリリス
エンドフェイズ時まで除外する!!
ジャンク・アーチャーのダイレクトアタック!!
アキ『LP4000⇒1700』

ジャンク・アーチャー
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  2300 DEF 不明
ジャンク・シンクロン+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を
このターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する事が出来る。

フェニキシアン・クラスター・アマリリス
★  属性   種族  植物族 ATK 2200 DEF 
このカードが攻撃を行った場合、 このカードはダメージ計算終了後に破壊される。
このカードが破壊され墓地に送られた時、
相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える。
自分のターンのエンドフェイズ時にこのカードが墓地に存在する場合、
このカードを守備表示で特殊召喚する事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

「アキ!!
 力でD・ホイールを制御しようとするな!!
 もっと体をD・ホイールに預けるんだ!!」
「はい!」
遊星は宗像コーチと化しています。


龍亞龍可も見学しています。
「アキさん、
 すっかりライディングデュエルにはまっちゃったね。」
「あ〜ぁ、おれもやりたいなぁ。
 ライディングデュエル。」
龍亞が?
自転車で人力ライディングが関の山でしょう。
流石にアニメの世界でも
子供にバイクってのはアレでしょうから。


「龍亞がラインディングデュエル?
 マンモスにあわな〜〜い。」
「そんなに笑わなくてもいいじゃあんか!
 いつかおれだってラインディングデュエルで
 遊星やジャックと勝負するんだ!!」
ライディングの免許は何歳からでしょうかね?


「つまんねーの。
 シグナー同士のデュエルだから
 絶対サーキットが発動すると思ったのにさ。」
「マダマダチカラブソクトイウコトカ。
 ダガアセルコトハナイ。
 スベテハWRGPガハジマッテカラだ。」
遊星とアキのデュエルを
トリオ・ジ・イリアステルが
天体観測所を連想させる
秘密のアジトで見ています。
ていうか、サーキットって何ジャラホイ?


「WRGPニヨリ、
 スベテノさーきっとガカネイシタトキコソ、
 ワレラガモトメシイダイナルチカラ、
 コノヨヲツツミコムムゲンノチカラガ
 トキハナタレルノダ。」
何かの大理石で出来てそうな柱の周りには
何やら蛍火の様な光が十数個浮かんでいます。
これがサーキットというものでしょうか?
その上の玉座にはプラシドが座っています。


「そう上手く行くかな?
 まさか忘れた訳ではあるまい。
 赤き竜の存在も、
 ゴドウィンの計画が失敗したのも、
 全ては赤き竜のせい……。
 奴がいる限り、
 我々の計画も簡単に進むとは思えない。
 俺が不動遊星を倒す。
 そしてスターダストをゲットする。
 スターダストさえ手元にあれば、
 計画が赤き竜におジャマトリオされる事も無い。」


「プラシドがカニ頭を倒すぅ?
 出来もしないくせにwww
 ……キタ━━━━(゜∀゜)━━━━
何が?


「ぼくの石版だ!!
 待ってました!!
 やっぱりプラシドだけじゃ
 無理無理って事か。
 キシシシシシ……」
あ、宇宙からモノリスが降ってきました。
やっぱホセの石版も降ってくるんでしょうね。


その様子をシティーの住人も見ています。
しかし情報が隠蔽されていますので、
隕石と思われている様で。
31話で出てきたヒッピー夫林田平太にアフロ妻の夫婦もいます。


その情報はクロウから
デュエルサーキットの遊星のところに
届けられています。
「巨大な隕石落下と言う事で、
 大変な騒ぎになってるぜ。」
「ゴーストが現れたのは、
 確か隕石が落ちた直後だ。
 今度も何かの前触れかもしれない。」
「そうとなりゃ、 
 ちょっと行ってみっか。」
クロウの提案により、
現場に行く事になりました。
しかし現場は官憲に封鎖されてそうな感じが……


「この先は立ち入り禁止だとよ。
 隕石はセキュリティーの連中が
 とっくの昔に片っちまったよ。」
ヒッピー夫林田平太が説明してくれました。
やはりそうでしたか。
遊星は遊星で変な胸騒ぎがしています。


何の脈絡も無く、
場所はデュエルアカデミアに移ります。
「今日はみんなに新しい友達を紹介するわ。」
マリア先生から転入生の紹介です。
一体誰でしょうか?
制服から見て男子生徒、
三つ編みで神を一本前にたらしたオールバックの少年です。
まるで茶髪のシロッコです。


「今度転入してきたルチアーノ君です。」
ルチアーノ……ってトリオ・ジ・イリアステルのショタかよ!
一応イリアステルのおじゃる公家な白粉肌と違って
普通の肌の美少年ですので、
女生徒からカワイーという黄色い声が聞こえてきます。
あ、さっそく龍可に目をつけています。
このエロガキャ。
まあ、異性に対してというより、
シグナーに対してでしょうが。


龍可は異性に目をつけられ、
ちょっと頬を紅く染めています。
龍亞はちょっとご機嫌斜めです。
「みんなデュエルアカデミアイースト校で行われている
 ジュムナエルグランプリは知っているわよね?」
何ですかそれ?
母さん全然わかんないわよ。


「その出場する事すら難しい大会で
 ルチアーノ君は優勝経験もあるのよ。
 解らないことがあればルチアーノ君に
 どんどん質問してね。」
それは教師の職務では?


「何か感じよさそうな子だよね。」
「そうかなぁ?
 『ヘン、何が優勝だよ……
  どーせ引きが強かっただけだろ、
  あんなヤツ。
  おれが一発でギャフンと
  言わせたるもんねー。』」
あ〜ぁ、龍亞はヘソ曲げてマッシブル。

龍亞 LP600
手札 不明
D・ビデオン
墓地
除外
ルチアーノ LP不明(800以下の可能性有り)
手札 リミッター解除、以下不明
機動砦のギア・ゴーレム
墓地
除外


速攻魔法、リミッター解除を発動!!
自分フィールド上の表側表示機械族モンスターの
攻撃力を倍にする!!
機動砦のギア・ゴーレムの攻撃!!
D・ビデオンを撃破!!
龍亞『LP600⇒0』


リミッター解除      速攻魔法
このカード発動時に自分フィールド上に存在する
全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。
エンドフェイズ時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。

機動砦のギア・ゴーレム
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 2200
メインフェイズ1でのみ発動することができる。
800ライフポイントを払う。
このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

{ディフォーマー}・ビデオン
★  属性   種族  機械族 ATK  1000 DEF 1000
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
  自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
  モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
  自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
 モンスターの守備力は1000ポイントアップする。

しかし、次のシーンで呆気なくやられチマー。
早杉。
「流石は優勝経験者、
 龍亞とはレベルが違うや。」
ボブ達にも散々言われチマー。


次は龍可VSボブの番です。
「流石だね、ルチアーノ君。」
「がんばってね、龍可ちゃん。」
「うん、ありがとう。
 あたしのデュエルも見ててね。」
『見せて貰うよ……
 シグナーのデュエルを……。』

龍可 LP4000
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
ボブ LP4000
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外


ドロー!!(サンライト・ユニコーン)
サンライト・ユニコーンを召喚!!
カードを2枚(?、?)伏せ、
ターンエンド!!


サンライト・ユニコーン
★  属性   種族  獣族 ATK  1800 DEF 1000
自分のデッキの一番上のカードを確認する事ができる。
そのカードが魔法カードだった場合、
それを手札に加える事が出来る。
魔法カード以外だった場合、デッキの一番下に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。

場所は通路に変わり、
龍可が歩いているところに
ルチアーノが話しかけてきています。
何か不機嫌そうです。
「さっきのデュエルはどうしたの?
 あんなモブキャラ相手、
 君なら1分もかからず倒せたはずだ。
 どこか具合でも悪いのかい?」


「ちょ、ちょっと……
 そんな事無いよ。
 あれがあたしの実力だから。」
「でも……」
「今度色々教えてね。
 あたし、今急いでいるから。」
しかしスルーされてしまいました。


「チッ。
 ここではシグナーとしての正体を
 隠しているのか……。
 ならばこちらにも考えがあるぞ。」
いや、それは無いと思う。

場所は満足ハウスに移ります。
龍可がルチアーノの話題を持ち出しています。
「も〜、ホント完璧なコンボでね、
 それにルチアーノ君、
 カードを使うタイミングが絶妙なの!
 先の先まで読んでるっていうか、
 とにかくカッコいいのよ〜。」
龍亞が聞いたら発狂しそうな台詞ですな。


「珍しいな。龍可がそこまでベタボメするなんて。」
「だってホントなんだもん。
 ねぇ、龍亞!」
「そーかな〜。
 たまたまなんじゃない?
 じゃあおれ、そろそろ帰るから。
 そんじゃ、そいう事で。」
あ、龍亞もいました。
しかし不機嫌そうですぐに帰りました。


「どうかしたのか?」
「デュエルでルチアーノ君に負けたのが
 気に入らないみたい。」
いや、デュエルの前に既に気に入ってないですから。


場所は翌日のデュエルアカデミアに移ります。
龍亞龍可が登校しているところに
ルチアーノが来ました。
何か話しがあると言う事で、
それは着てからのお楽しみだそうで。
早速龍亞は不機嫌そうな表情になっています。


「ダーメだってばよ!
 放課後は用が有って忙しいんだ!」
「ぼくは龍可ちゃんと話してルンバ!
 金魚の糞の君は口を挟まないでくれるかな?」
「龍可とおれは一心同体なの!
 おれが駄目なら龍可も駄目なの!
 いこう、龍可!」
と、この場は一応収まりましたが、
さてどうなる事やら……。


「何でそんなにルチアーノ君の事を嫌うのよ?
 ちょっと自分が負けたからって。」
「別に。嫌ってなんかないさ。」


時間は昼休みになって、
龍亞にマリア先生が話しかけています。
「龍亞君、
 今日ちょっと残ってもらっても構わないかしら?
 頼みたい事があるんだけど。」
「え?い、いいですけど。」
「じゃ、お願いね。」


そういうとマリア先生はその場から去って……
と思ったら正体はルチアーノでした!
ルチアーノが何かの術で
マリア先生になりすましていただけかよ!!


下校時刻になりました。
龍亞ははめられて用事があるので、
龍可が独りで帰ろうとしますと、
横に黒いリムジンが来ました。
中にはルチアーノがいます。


「龍亞君は一緒じゃないんだね。
 良かったら乗ってかない?
 うちに寄っていきなよ。
 君に見せたいものがあるって言っただろ。」
「うん。じゃあそうする。」
いいのかい?ホイホイ付いてきちゃって。
下校しているボブとパティが車の中の二人を
きっちし目撃しているんだぜ。


その頃、龍亞は偽マリア先生を教室で待っていました。
しかしいつまでたっても偽ですから来る訳ナッサブル。
しかし、天の采配か、
モノホンのマリア先生が通りかかりました。
「龍亞君、まだいたの?
 こんな時間まで残ってて何をしてたの?
 駄目じゃない。早く帰りなさい!」
(°Д°)ハァ?
龍亞は何が何やら訳ワカメ状態です。


そうこうしているうちに
龍可はルチアーノハウスに到着しました。
「うわぁ〜、スゴいおうち〜。
 宮殿みたい。
 ルチアーノ君ってお金持ちなんだね。」


中にはブラックスーツの執事がいました。
「プラシド、お客さんにお茶とお菓子をお願い。」
「かしこまりました。」
ん?プラシド?
って事はこいつがトリオ・ジ・イリアステルの
プラシドの姿かよ!


龍亞はボブとパティから
龍可がルチアーノと黒い車で
どっかに出かけていったという情報を聞き、
スーパーダッシュでルチアーノハウスに向かいます。
脳内では凶悪な顔のルチアーノが浮かびます。
まあ、実際凶悪なんでしょうがね。


龍亞は邸宅内に侵入スニークインしますが、
プラシドが監視カメラできっちり見ていました。
まあ当然でしょう。
そこで龍亞が見たものは、
龍可にスケボーテクを見せているルチアーノでした。
CMに続きます。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
プラシド&ルチアーノ

「コスプレも悪くは無いものだ。」
「中々似合ってるじゃあんか。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
龍亞
「ルチアーノだけには負けないからな!!」

CM明けでは、
ルチアーノが龍可に
色々なスケボーテクニックを見せていますが、
果たしてドロボーネコ龍亞に気付いているのでしょうか?


「ルチアーノ君スゴーイ!」
「龍可ちゃんもやってみる?」
「そんな、あたしムリムリ……」
「ちゃんと君の体にあわせて作ってあるから。」
ナヌー!!?
いつの間に作ったんじゃい!!?
用意周到だねこのショタは。
「ぼくからのプレゼント。
 受け取ってよ。」
益々用意周到だぜ!!!


「ありがとう。
 でも何であたしに?」
「このデュエルボードで、
 ぼくとデュエルしてほしいんだ。
 本気のライディングデュエルを、ね。」
デュエルボード?
ナンジャラホイそりゃあ?


「ボードにコードを差し込んで、
 こっちのプラグをディスクのモーメントに繋ぐと、
 デュエルディスクと連動出来るんだ。
 一緒にやろうよ。
 ぼくが滑り方を教えてあげるからさ。」
多分イリアステルがKCにけしかけて作らせたんでしょうな。


龍亞は奮起してその場から去ります。
その様子をプラシドが見ていますが、
何故かスルーしました。
何の思惑でしょうか?


ルチアーノは龍可にデュエルボードテクを
指南しています。
ここでプラシドがオレンジジュースを持ってきました。
「お飲み物をお持ちしました。」
「乙。で、もう一人のお客は?」
「帰った様だ。」
「あぁ、そう。
 予定通りだね。
 キシシシシシ……」
やっぱルチアーノも気付いていたんかい。


「悪いね。
 召使のコスプレさせちゃって。」
「誤る事はない。
 俺もシグナーとやらを
 子の眼で見たかっただけの事だ。」


龍亞は早速満足ハウスに足を運んでいます。
「そう、デュエルボード。
 スケボにデュエルディスクが繋がって
 連動出来る様になってるんだ。」
「成程。
 それなら簡易的にライディングデュエルが出来る。
 面白いものを考えたな。」


「ねぇ遊星、どう?」
「そりゃあ、原理は単純だから
 余っているパーツを使って
 作れない事も無いが……」
「おれ、どうしてもルチアーノに勝ちたいんだ!
 勝ってあいつの天狗っ鼻をあかしてやりたいんだ!
 ねぇ遊星、いいでしょ〜。」
「仕方が無いな……。」


その頃龍可は明日会う約束をして
ルチアーノと別れました。
「明日龍亞もいっていい?
 龍亞もライディングデュエルをしたいって
 前々から言っていたから。 
 きっと大喜びすると思うの。」
「勿論大歓迎だよ。」
ルチアーノはこう言っていますが、
恐らくは龍亞が断るであろう事を見越しての発言でしょう。


龍可が帰ってきましたが、
家には龍亞がいません。
ボード製作の為に満足ハウスに
お泊りする様で。
遊星は徹夜で
ライディングボードの製作をしています。
下町の修理やさんって感じです。


一夜明けて龍可はソファーで目を覚ましました。
その頃龍亞は工事中の高架橋で
ライディングボードの特訓をしています。
何度転んでもその度に
ルチアーノのムカツク顔を思い出し、
七転び八起きの精神で頑張ります。
中々型にはまってきたかなと思ったら
前にボード装備の龍可がいました。


「ていうか龍可、何故にここへ?」
「遊星に聞いて来たの。
 多分ここだろうって。」
「ルチアーノハウスに行かなくていいのかよ?」
「うん。
 だって龍亞はルチアーノ君に勝ちたいんでしょ?
 あたしも応援する!
 一緒に練習しましょ!」


という訳で、
龍亞と龍可は一緒に特訓をする事にナッチャブル。
和気藹々と特訓をしてますが、
そこに謎の少年D・ボーダーが!!!
まあルチアーノですが、
肌の色も違うのか龍亞達も気付いていませんし、
ENEMY表示ですので、
謎の敵という事にしておきましょう。


その謎の敵に
龍亞はムッシングされて
スッテンコロリンして島根県。
「アイツに用はナッシング!
 用が有るのはお前だ!
 お前にはこのままデュエルをして貰う!」


龍可の意思に関わらず、
ボードが勝手に謎の敵に
ホイホイついていってしまいます。
しかし龍亞もリカバリーして
戦線に追いつきました。


「コラマテ!
 お前の相手はおれだ!!
「面白い!
 二人まとめて始末したるもんねー!!」
謎の敵は早速スピードワールド2を発動し、
変則デュエルが開始されました。


「どうしよう龍亞!?
 ライディングデュエルなんて、 
 あたしやった事無い!!」
え?だったらスピードスペルも入ってないって事?


「大丈夫だ!
 おれが龍可を護って見せる!!
 きっと勝てるさ!
 いつか二人でディマクを倒したみたいに!」
期せずして二人のライディングデュエルデビューは
イリアステルの一人となりました。

龍可 LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
エネミー LP4000 SC・0
手札 スカイ・コア、エクサス・サモン、激流葬、?、?
墓地
除外
龍亞 LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ローズ・バード)
ローズ・バードを召喚!!
ターンエンド!!


ローズ・バード
★ 
属性   種族  植物族 ATK  1800 DEF 1500
このカードが戦闘によって破壊された時、
自分のデッキから植物族チューナー2体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。

龍可 LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
ローズ・バード
墓地
除外
エネミー LP4000 SC・0
手札 スカイ・コア、エクサス・サモン、激流葬、?、?
墓地
除外
龍亞 LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(アブサード・スティーラー)
アブサード・スティーラーを召喚!!
ローズ・バードの攻撃力を0にし、
攻撃力『1800⇒0』
自身の攻撃力を選択したモンスターの
元々の守備力の数値にする!!
攻撃力『100⇒1500』
アブサード・スティーラーの攻撃!!
ローズ・バードを撃破!!
龍可『LP4000⇒2500』
相手の
ローズ・バードの効果発動!!
デッキから
ウィードスポーアを特殊召喚!!
カードを3枚(
エクサス・サモン激流葬、?)伏せ、
ターンエンド!!
アブサード・スティーラーの効果発動!!
エンドフェイズ時に攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1500⇒100』


アブサード・スティーラー
★ 
属性  不明 種族  不明族 ATK  100 DEF 不明
このカードの召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力を0にする。
このターンのエンドフェイズ時まで、
このカードの攻撃力は選択したモンスターの守備力と同じ数値になる。

ウィード
★ 
属性   種族  植物族 ATK  1200 DEF 400
チューナー
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりに自分フィールド上に表側表示で存在する
このカード以外の植物族モンスター1体を破壊する事ができる。

スポアー
★ 
属性  不明 種族  植物族 ATK  不明 DEF 800
チューナー
効果不明


かなりエゲツナイ効果ですな、
このアブサード・スティーラーというのは。
流石は三馬鹿の一人、
かなり手強いと見えます。


その攻撃で
龍可はコースから吹っ飛ばされましたが、
レグルスのサポートで
何とか事無きを得ました。
「気に入ってくれたかい?
 このデュエルはライフダメージを
 実際に体感出来るのさ!!」


ここで龍可の痣が発動しました。
遊星の痣も疼いています。
「これ以上龍可を攻撃させるもんか!!
 お前はおれがブッ倒す!!」

龍可 LP2500 SC・1
手札 ?、?、?、?、?
ウィード、スポーア
墓地 ローズ・バード
除外
エネミー LP4000 SC・1
手札 スカイ・コア、
アブサード・スティーラー、
エクサス・サモン(伏せ)、激流葬(伏せ)?(伏せ)
墓地
除外
龍亞 LP4000 SC・1
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(D・チャッカン)
D・チャッカン召喚!!
D・チャッカンの攻撃!!
相手は罠カード、
エクサス・サモンを発動!!
フィールドの
アブサード・スティーラーを手札に戻し、
手札の
スカイ・コアを特殊召喚!!
相手は罠カード、
激流葬を発動!!
各プレイヤーのモンスターを全て破壊!!
相手の
スカイ・コアの効果発動!!
デッキから
機皇帝スキエル∞
スキエルTスキエルA
スキエルGスキエルCをを特殊召喚!!
相手の
機皇帝スキエル∞の効果 
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
「スキエル」と名のついたモンスターの
攻撃力の合計分自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『0⇒2200』

龍可 LP2500 SC・2
手札 ?、?、?、?、?
墓地 ウィード、スポーア、ローズ・バード
除外
エネミー LP4000 SC・2
手札 アブサード・スティーラー、
機皇帝スキエル∞、スキエルA、
スキエルG、スキエルC、スキエルT、
?(伏せ)
墓地 スカイ・コア、エクサス・サモン、激流葬
除外
龍亞 LP4000 SC・2
手札 ?、?、?、?、?
墓地 D・チャッカン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

{ディフォーマー}・チャッカン
★  属性   種族  炎族 ATK 1200 DEF 600
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上に存在する
        モンスター1体をリリースする事で
        相手ライフに600ポイントダメージを与える。
        この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
●守備表示:1ターンに1度、相手ライフに300ポイント
        ダメージを与える事ができる。

エクサス・サモン      通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスターが相手モンスターの攻撃対象となった時、
発動する事が出来る。
攻撃対象となった自分のモンスターを手札に戻し、
そのモンスターよりも攻撃力の低いモンスター1体を
自分の手札から表側攻撃表示で特殊召喚する。

激流葬      通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に
発動する事ができる。
フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

スカイ・コア
★ 1
属性   種族  機械族 ATK  DEF 
このカードがこのカード以外のカードの効果で破壊された時、
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊して、
自分のデッキ・手札・墓地から「機皇帝スキエル∞」
「スキエルT」「スキエルA」「スキエルG」「スキエルC」を
1体ずつ特殊召喚する。

機皇帝スキエル∞{インフィニティ}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK  DEF 
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
「スキエル」と名のついたモンスターの攻撃力の合計分アップする。
以下効果不明

スキエルT{トップ}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK 600 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

スキエルA{アタック}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK 1000 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

スキエルG{ガード}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK 200 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

スキエルC{キャリア}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK 400 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

しかし、
ここで謎の敵はワイゼルに続く
機皇帝スキエル軍団を出してきました。

「ていうか、何だよこのロボットは!!?
 来週までに正体を調べとかなくちゃ
 龍可が危ない!!」
















次回予告
エネミー
「モンスター効果!
 シンクロモンスターを吸収するぅ!!」


龍亞
「これだぁ〜!!遊星が言ってたの!!!」


龍可
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン!!」



龍可
「次回遊戯王ファイブディーズ
 甦る悪夢! 機皇帝スキエル』」

龍可
「ライディングデュエル、アクセラレーション!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
ボブ 知桐京子
パティ 内海慶子
岡部涼音
岩下政之
横田紘一
石橋美佳
福田日里


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
機皇帝スキエル∞{インフィニティ}
★ 1
属性   種族  機械族 ATK  DEF 
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
「スキエル」と名のついたモンスターの攻撃力の合計分アップする。
以下効果不明

今週は遊星とアキが
ライディングデュエルをしている最中から
始まります。

「アキ!!
 力でD・ホイールを制御しようとするな!!
 もっと体をD・ホイールに預けるんだ!!」
「はい!」
遊星は宗像コーチと化しています。

龍亞龍可も見学しています。
「アキさん、
 すっかりライディングデュエルにはまっちゃったね。」
「あ〜ぁ、おれもやりたいなぁ。
 ライディングデュエル。」
龍亞が?
自転車で人力ライディングが関の山でしょう。
流石にアニメの世界でも
子供にバイクってのはアレでしょうから。
ライディングの免許は何歳からでしょうかね?

「つまんねーの。
 シグナー同士のデュエルだから
 絶対サーキットが発動すると思ったのにさ。」
「マダマダチカラブソクトイウコトカ。
 ダガアセルコトハナイ。
 スベテハWRGPガハジマッテカラだ。」
遊星とアキのデュエルを
トリオ・ジ・イリアステルが
天体観測所を連想させる
秘密のアジトで見ています。
ていうか、サーキットって何ジャラホイ?
何かの大理石で出来てそうな柱の周りには
何やら蛍火の様な光が十数個浮かんでいます。
これがサーキットというものでしょうか?
その上の玉座にはプラシドが座っています。

「そう上手く行くかな?
 まさか忘れた訳ではあるまい。
 赤き竜の存在も、
 ゴドウィンの計画が失敗したのも、
 全ては赤き竜のせい……。
 奴がいる限り、
 我々の計画も簡単に進むとは思えない。
 俺が不動遊星を倒す。
 そしてスターダストをゲットする。
 スターダストさえ手元にあれば、
 計画が赤き竜におジャマトリオされる事も無い。」

「プラシドがカニ頭を倒すぅ?
 出来もしないくせにwww
 ……キタ━━━━(゜∀゜)━━━━」
何が?

「ぼくの石版だ!!
 待ってました!!
 やっぱりプラシドだけじゃ
 無理無理って事か。
 キシシシシシ……」
あ、宇宙からモノリスが降ってきました。
やっぱホセの石版も降ってくるんでしょうね。

その様子をシティーの住人も見ています。
しかし情報が隠蔽されていますので、
隕石と思われている様で。
31話で出てきたヒッピー夫林田平太にアフロ妻の夫婦もいます。

その情報はクロウから
デュエルサーキットの遊星のところに
届けられています。
クロウの提案により、
現場に行く事になりました。
しかし現場は官憲に封鎖されてます。

何の脈絡も無く、
場所はデュエルアカデミアに移ります。
今日は転入生が入ってきました。
名前はルチアーノ……
ってトリオ・ジ・イリアステルのショタかよ!
一応イリアステルのおじゃる公家な白粉肌と違って
普通の肌の美少年ですので、
女生徒からカワイーという黄色い声が聞こえてきます。
あ、さっそく龍可に目をつけています。
このエロガキャ。
まあ、異性に対してというより、
シグナーに対してでしょうが。

龍可は異性に目をつけられ、
ちょっと頬を紅く染めています。
龍亞はちょっとご機嫌斜めです。
龍亞はヘソ曲げてマッシブル。

しかし、次のシーンで呆気なくやられチマー。
早杉。
ボブ達にも散々言われチマー。

次は龍可VSボブの番です。
「流石だね、ルチアーノ君。」
「がんばってね、龍可ちゃん。」
「うん、ありがとう。
 あたしのデュエルも見ててね。」
『見せて貰うよ……
 シグナーのデュエルを……。』

場所は通路に変わり、
龍可が歩いているところに
ルチアーノが話しかけてきています。
何か不機嫌そうです。
しかし龍可に
軽くスルーされてしまいました。

「チッ。
 ここではシグナーとしての正体を
 隠しているのか……。
 ならばこちらにも考えがあるぞ。」
いや、それは無いと思う。

場所は満足ハウスに移ります。
龍可がルチアーノの話題を持ち出しています。

「珍しいな。龍可がそこまでベタボメするなんて。」
「だってホントなんだもん。
 ねぇ、龍亞!」
「そーかな〜。
 たまたまなんじゃない?
 じゃあおれ、そろそろ帰るから。
 そんじゃ、そいう事で。」
あ、龍亞もいました。
しかし不機嫌そうですぐに帰りました。

場所は翌日のデュエルアカデミアに移ります。
龍亞龍可が登校しているところに
ルチアーノが来ました。
何か話しがあると言う事で、
それは着てからのお楽しみだそうで。
早速龍亞は不機嫌そうな表情になっています。

この場は一応収まりましたが、
さてどうなる事やら……。

時間は昼休みになって、
龍亞にマリア先生が話しかけています。
何やら頼みたい事がある戸の事です。

そういうとマリア先生はその場から去って……
と思ったら正体はルチアーノでした!
ルチアーノが何かの術で
マリア先生になりすましていただけかよ!!

下校時刻になりました。
龍亞ははめられて用事があるので、
龍可が独りで帰ろうとしますと、
横に黒いリムジンが来ました。
中にはルチアーノがいます。
ルチアーノの家に来ないかという誘いに
龍可は即刻OKシチマー。
いいのかい?ホイホイ付いてきちゃって。
下校しているボブとパティが車の中の二人を
きっちし目撃しているんだぜ。

その頃、龍亞は偽マリア先生を教室で待っていました。
しかしいつまでたっても偽ですから来る訳ナッサブル。
しかし、天の采配か、
モノホンのマリア先生が通りかかりました。
「龍亞君、まだいたの?
 こんな時間まで残ってて何をしてたの?
 駄目じゃない。早く帰りなさい!」
「(°Д°)ハァ? 」
龍亞は何が何やら訳ワカメ状態です。

そうこうしているうちに
龍可はルチアーノハウスに到着しました。
中にはブラックスーツの執事がいました。
「プラシド、お客さんにお茶とお菓子をお願い。」
「かしこまりました。」
ん?プラシド?
って事はこいつがトリオ・ジ・イリアステルの
プラシドの姿かよ!

龍亞はボブとパティから
龍可がルチアーノと黒い車で
どっかに出かけていったという情報を聞き、
スーパーダッシュでルチアーノハウスに向かいます。
脳内では凶悪な顔のルチアーノが浮かびます。
まあ、実際凶悪なんでしょうがね。

龍亞は邸宅内に侵入スニークインしますが、
プラシドが監視カメラできっちり見ていました。
まあ当然でしょう。

そこで龍亞が見たものは、
龍可にスケボーテクを見せているルチアーノでした。

ルチアーノが龍可に
色々なスケボーテクニックを見せていますが、
果たしてドロボーネコ龍亞に気付いているのでしょうか?

ルチアーノは龍可にも
デュエルスケボーをプレゼントとして
用意しているとの事です。
用意周到だねこのショタは。

「このデュエルボードで、
 ぼくとデュエルしてほしいんだ。
 本気のライディングデュエルを、ね。」
デュエルボード?
ナンジャラホイそりゃあ?
多分イリアステルがKCにけしかけて作らせたんでしょうな。

龍亞は奮起してその場から去ります。
その様子をプラシドが見ていますが、
何故かスルーしました。
何の思惑でしょうか?

ルチアーノは龍可にデュエルボードテクを
指南しています。
ここでプラシドがオレンジジュースを持ってきました。
「お飲み物をお持ちしました。」
「乙。で、もう一人のお客は?」
「帰った様だ。」
「あぁ、そう。
 予定通りだね。
 キシシシシシ……」
やっぱルチアーノも気付いていたんかい。

龍亞は早速満足ハウスに足を運んでいます。
ルチアーノに勝ちたいから
遊星にデュエルスケボーを
作って貰おうという事です。

その頃龍可は明日会う約束をして
ルチアーノと別れました。

しかし家には龍亞がいません。
ボード製作の為に満足ハウスに
お泊りする様で。
遊星は徹夜で
ライディングボードの製作をしています。
下町の修理やさんって感じです。

一夜明けて龍可はソファーで目を覚ましました。
その頃龍亞は工事中の高架橋で
ライディングボードの特訓をしています。
何度転んでもその度に
ルチアーノのムカツク顔を思い出し、
七転び八起きの精神で頑張ります。
中々型にはまってきたかなと思ったら
前に遊星に聞いてやって来た
ボード装備の龍可がいました。

龍亞と龍可は一緒に特訓をする事にナッチャブル。
和気藹々と特訓をしてますが、
そこに謎の少年D・ボーダーが!!!
まあルチアーノですが、
肌の色も違うのか龍亞達も気付いていませんし、
ENEMY表示ですので、
謎の敵という事にしておきましょう。

その謎の敵に
龍亞はムッシングされて
スッテンコロリンして島根県。

「アイツに用はナッシング!
 用が有るのはお前だ!
 お前にはこのままデュエルをして貰う!」

龍可の意思に関わらず、
ボードが勝手に謎の敵に
ホイホイついていってしまいます。
しかし龍亞もリカバリーして
戦線に追いつきました。

そして謎の敵は早速スピードワールド2を発動し、
変則デュエルが開始されました。

「どうしよう龍亞!?
 ライディングデュエルなんて、 
 あたしやった事無い!!」
え?だったらスピードスペルも入ってないって事?

「大丈夫だ!
 おれが龍可を護って見せる!!
 きっと勝てるさ!
 いつか二人でディマクを倒したみたいに!」
期せずして二人のライディングデュエルデビューは
イリアステルの一人となりました。
龍可のローズ・バードに対して
謎の敵はちょっと反則気味のモンスター、
アブサード・スティーラーで先手を取りました。
その攻撃で
龍可はコースから吹っ飛ばされましたが、
レグルスのサポートで
何とか事無きを得ました。

「気に入ってくれたかい?
 このデュエルはライフダメージを
 実際に体感出来るのさ!!」

ここで龍可の痣が発動しました。
遊星の痣も疼いています。

しかし龍可も只では起きません。
ローズ・バードの効果で
チューナー二体を特殊召喚します。
ここはがとむずに続く
チューナー同士でシンクロ出来るモンスターに
出て貰いたいところで。
龍亞はD・チャッカンを召喚しますが、
相手はスカイ・コアと2枚の罠カードで
ワイゼルに続く機皇帝スキエル軍団を出してきました。

「ていうか、何だよこのロボットは!!?
 来週までに正体を調べとかなくちゃ
 龍可が危ない!!」

今週のローズ・バードは
ひらさわ けんと くん
のデザインだそうです。

来週はルチアーノが
早速スキエルでシンクロモンを
吸収しにかかります。

あ、何気にトラップスタンを使っています。
吸収されるモンスターは何でしょうか?
後、何気にルチアーノの声が
ヤクでもキメてそうなハイテンションです。

どうやらエンシェント・フェアリーが
吸収されそうです。
さて、二人はどうスキエルに立ち向かうのでしょうか。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退