真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 09月17日 
TURN-076 
誇り高きデーモン・カオスキング

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
この後は、暴れん坊5D´s!!俺の顔を見忘れたか!!



今週は深夜のシティーから始まります。
そこではジャックとカーリーが
何かを探しています。


「D・ホイール窃盗団だと!?」
「そう。
 ここんところ被害が相次いでるんだから!
 特に、WRGPの開催が決まってから、
 闇市でD・ホイールの需要が増えてるんだって
 セキュリティーなんて、
 窃盗団の情報に懸賞金までかけてるらしいんだから。」
どうやらブルーアイズ・マウンテンで
ジャックはカーリーからD・ホイール窃盗団なる
不届きな連中の話を耳にします。
やはりマウンテンでの飲食代は
カーリーが支払うんでしょうか。
懸賞金の話を聞いて、ジャックの顔が色めきだちます。
やはりクロウから金稼げと尻を叩かれているのでしょう。


そうこうしているうちに、
さっそく窃盗団が数台のD・ホイールを窃盗していきました。
ジャックは早速ホイール・オブ・フォーチュンで
追跡をかまします。


「ヒャッハー!ちょろいぜ!」
「そうは烏賊の姿焼き!」
「誰でぃ!!?」
「D・ホイールを掠め取るこそ泥共!!
 このジャック・アトラスから逃げられると思うな!!」
「この元金がぁ!!!」
リーダーらしき男はレーザー銃を出して
ジャックを狙撃しようとします。
ちょ…カードゲームアニメにそれは拙いンでねの?


「止めろ!シド!」
そこに窃盗団の一員がジャックの前に立ちはだかり、
シドと呼ばれた男のレーザー銃から
ジャックを護ります。
何故にWHY!!?


窃盗団は逃げてしまい、
ジャックは自分を庇った一員に対して
介抱ついでに何故庇ったのかを聞きだそうとします。


ここで牛尾率いるセキュリティーがやってきました。
「牛尾か!窃盗団が……」
「風間ぁあああ!!!風間、しっかりしろ!!
 バカヤロウ、何て事してくれたんだ!」
「え?どういう事ジャラホイ?」
ここで牛尾が重傷の一員を確認して、
悲壮な声で一員の名前らしきものを叫びます。
風間?俊介じゃあないでしょうな?
後シドってアモンの弟の事じゃないでしょうな?
どうやら風間だと思ったら風馬でした。
ていうか、どういうコッチャラホイ?


「このヤロー!!
 テメーのせいで長い間の努力が水の泡だ!!」
「ジャックは知らなかったんです!
 その人がセキュリティーの潜入捜査官だったなんて。」
場所は病院に移ります。
牛尾がジャックにつっかかっていて、
それをカーリーがなだめています。
何気に遊星やクロウもいます。


「風馬はなぁ……
 デュエルチェイサーズの中でも
 トップクラスのD・ホイーラーなんだ。
 あいつは……
 D・ホイーラーの誇りである
 D・ホイールを盗む様な奴らを
 絶対に許さない……!!
 何としてでも自分の手で捕まえてやるんだって
 危険を承知で窃盗団に潜り込んでいったんだ……」
何とか手術は終了しましたが、
まだ風間の容態は予断を許さない状況の様です。


「D・ホイーラーの誇り……」
そうつぶやくジャックの目の前には、
デーモン・カオス・キングなる
シンクロモンスターのカードが……。


「これは俺が借りていく。」
どうやら風馬のデッキだそうで。
「ていうかジャック、どこいくの?」
「お前まさか窃盗団を!!?」
「お前達は手を出すな!!」
カーリーとクロウの言葉にも耳を貸さず、
ジャックは一人探索に出かけます。


窃盗団が闇市に
ブツを卸しているとの情報を聞き、
闇市で聞き込みを開始しますが……
闇市のオヤジは
あっさりと秘密のメモを渡しました。
これは何か裏が有りそうです。
あ、やっぱり窃盗団の一味らしく、
携帯で仲間に連絡をトッテマー!!!


そうとは知らず、
ジャックは一人でメモの場所に出かけますが……
地図に指定された袋小路に来た時、
そこら辺中からチンピラ共が現れました。
「何をコソコソ嗅ぎ回ってんだよ?
 あんまし首を突っ込まない方が身の為ダッチャブル。
 元金さんよぉ!!!!!!」


しかし、チンピラーズは一瞬でボコられました。
「ザコに用はナッサブル!
 ボスのところに案内して貰おうか!!」
しかし、後ろから不意打ちを喰らってしまい、
病院送りになりました。
しかし、よく生きて病院送りにされたな。
堂実野湾にコンクリートを抱かされて沈められても
おかしくはないシチュエーションですが、
子供向けアニメにそれはないでしょうから、
頭部に包帯だけですんだのでしょう。


「何考えてんだよ!
 一人で窃盗団のアジトに
 カチコミかけようとするなんて!!
 お前連中に面が割れてんだろが!!」
「お願いジャック、危険な真似はしないで!」
「これは俺のケジメの問題だ……。
 お前らには関係無い。」
クロウ&カーリーは心配しますが、
あくまでジャックは自分が取っちめると言います。


「ジャック……
 おまいは何にも理解っちゃいねえ。
 奴らは只の窃盗団じゃねえ。
 恐ろしい犯罪組織シンジゲートなんだ。
 特にボスのシドって野郎は残忍でよぉ、
 今まで何人もの邪魔者を
 虫けらみたいに消してきたんだ。」
ここでジャックは風間のD・ホイールが
レーザー銃で撃たれたシーンを思い出しました。
ここでジャックは風間の事を聞きます。


「風馬の方は残念ながら
 まだ意識は回復しない。」
「大体よぉ、
 セキュリティーは躍起になってパクれないものをよぉ、
 お前個人が…って人の話を聞かんかい!
 それは、自分自身の手でしか取り戻せないものなんだ。」
「行かせてやれ。
 あいつには取り戻さなければならないものが存在る。」
クロウは止めようとしますが、
遊星は行かせてやれといいます。


場所は夜の闇市に移ります。
ジャックをはめた闇市商人一味が
盗品をトラックに載せて異動しようとしますが、
その前にジャックが!!!!!


「昼間はよくもはめてくれたな!!」
「はぁ?何のこったい?」
TO!BO!KE!るな!!
 さっさと奴らのところに案内……!!?」
ジャックは胸座を掴んで
闇市商人を〆ようとしますが……
ところがどっこい!
奴らは後ろにいました!!


そしてまたまた人海戦術で
念入りに叩き潰されました。
んでもって、
伸びたジャックを置き去りにして
去っちまいました。
残忍とか言っておきながら
ジャックを殺さない辺り、
子供向けアニメの限界が窺えます。


その頃、港のアジトでは……
シドと商人一味が悪企みをしていました。
「この街ともおさらばか。」
「仕方がナッサブル。
 セキュリティのスパイネズミに
 この工場を知られるところだったからな。
 そろそろ潮時って事か……。」
「そうは烏賊の塩辛!!
 そこまでだ悪党共!!」
手下Aを吹き飛ばし、
颯爽とジャックが現れました。

「どうしてここが割れたんだ!!?」
「お前が案内してくれた!!」
どうやら闇商人の背中に
発信機がつけられていた様です。
さっき胸座を掴んだ時につけたのでしょう。

「あ、やっぱり。」
チンピラ軍団は今度もジャックを
フクロにしようとしますが。
ホイール・オブ・フォーチュンに乗ったジャックには
到底敵いません。

「無駄だ!
 この場所は既にセキュリティーに通報してある!
 お前達はもうどこにも逃げられん!!」


「あー、判った判った。
 俺の負けだ。降参降参。
 セキュリティーにココを知られちゃあ
 お手上げだ。」
おや、案外簡単に降参するんですね。
てか、そんなミエミエの罠に誰が引っかかるかYO!!

「どうだい?お迎えが車でデュエルってのは?
 ただ、只のデュエルじゃねえ。
 俺ら流のルールでやらせて貰うぜ。
 こいつの上でデュエルするのさ。
 ライフが減るとベルとコンベアーが大きく動き、
 ライフが0になれば下の圧搾機で
 人間サンドイッチになるってモーコンのpitさ。
 無論足枷ははめるがな。
 無理強いはしねえぜ。
 怖けりゃやめてもいいんだぜ?元金さんよぉ。」
「よかろう!
 CM明けに受けて立とう!!」

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
シド

「アモンの弟ぉ?誰だそりゃ?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
風馬捜査官
「良い子のみんな、犯罪はいけないぞ!!」

ジャック LP4000
手札 インターセプト・デーモン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
マルチ・ピース・ゴーレム、
融合、

ナイトメア・デーモンズ
墓地
除外
シド LP4000
手札 ブロック・ダグアウト、拷問車輪、ブランダー・デコイ、
?、?
墓地
除外

ドロー!!(マッド・デーモン)
マッド・デーモンを召喚!!
カードを1枚(
ナイトメア・デーモンズ)伏せ、
ターンエンド!!


マッド・デーモン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1800 DEF 
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

ジャック LP4000
手札 インターセプト・デーモン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
ミッド・ピース・ゴーレム、
融合、

マッド・デーモン、 ナイトメア・デーモンズ(伏せ)
墓地
除外
シド LP4000
手札 ブロック・ダグアウト、拷問車輪、ブランダー・デコイ、
?、?
墓地
除外

ドロー!!(アサルト・ホイール)
アサルト・ホイールを召喚!!
アサルト・ホイールの攻撃!!
相手の
マッド・デーモンの効果発動!!
自身を守備表示に変更!!
マッド・デーモンを撃破!!
アサルト・ホイールの効果発動!!
貫通ダメージを与える!! 
攻撃宣言した
アサルト・ホイールの攻撃力は
次の自分のターンの
スタンバイフェイズ時まで0になる!!
ジャック『LP4000⇒1700』
攻撃力『2300⇒0』
カードを2枚(
拷問車輪ブランダー・デコイ)伏せ、
ターンエンド!!


アサルト・ホイール
★  属性   種族  機械族 ATK  2300 DEF 
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードが攻撃したバトルフェイズ終了時から
次の自分のターンのスタンバイフェイズ時まで、
このカードの攻撃力を0にする。


「ライフがマンモス減ったなぁ。
 どうだい地獄に片足突っ込んだ気分は?」
「俺のデュエリストとしての誇りは、
 あんなガラクタで潰す事は出来ん!」

ジャック LP1700
手札 インターセプト・デーモン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
ミッド・ピース・ゴーレム、
融合、

ナイトメア・デーモンズ(伏せ)
墓地 マッド・デーモン、
除外
シド LP4000
手札 ブロック・ダグアウト、?、?
アサルト・ホイール、
拷問車輪
(伏せ)、ブランダー・デコイ(伏せ)
墓地
除外

ドロー!!(バイス・ドラゴン)
手札の
バイス・ドラゴンの効果発動!!
自身をを特殊召喚!!
攻撃力『2000⇒1000』
守備力『2400→1200』

魔法カード、
融合を発動!!
手札の
ビッグ・ピース・ゴーレム
ミッド・ピース・ゴーレムを融合し、
エクストラデッキの
マルチ・ピース・ゴーレムを融合召喚!!
インターセプト・デーモンを召喚!!
マルチ・ピース・ゴーレムの攻撃!!
相手は永続罠、
拷問車輪を発動!!
マルチ・ピース・ゴーレムを指定!!
相手の永続罠、拷
問車輪の効果で
マルチ・ピース・ゴーレムは攻撃宣言出来ない!!
バイス・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、ブランダー・デコイを発動!!
インターセプト・デーモンのコントロールを得る!!
バイス・ドラゴンの攻撃を続行!!
相手の
インターセプト・デーモンの効果発動!! 
相手のモンスターが攻撃宣言を行う度に
相手ライフに500ポイントのダメージを与える!!
アサルト・ホイールを撃破!!
ジャック『LP1700⇒1200』
シド『LP4000⇒3000』


バイス・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2000 DEF 2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードの
元々の攻撃力・守備力は半分になる。

融合      通常魔法
手札・自分フィールド上から、
融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体を エクストラデッキから特殊召喚する。

ビッグ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2100 DEF 
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

ミッド・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1600 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合に
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「スモール・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

マルチ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2700 DEF 2300
「ビッグ・ピース・ゴーレム」+「ミッド・ピース・ゴーレム」
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードをエクストラデッキに戻す事ができる。
さらに、エクストラデッキに戻したこのカードの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

インターセプト・デーモン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1400 DEF 1600
このカードが表側表示で存在する限り、
相手のモンスターが攻撃宣言を行う度に
相手ライフに500ポイントのダメージを与える。

拷問車輪      永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
指定した相手モンスター1体は攻撃できず、
表示形式も変更できない。
自分のスタンバイフェイズ時、
このカードは相手ライフに500ポイントのダメージを与える。
指定モンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。

ブランダー・デコイ      通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターが
攻撃された時に発動する事が出来る。
攻撃してきた相手モンスター以外の
相手フィールド上に存在するレベル4以下の
モンスター1体のコントロールを得る。


「インターセプトちゃんゲットだぜ!!
 こいつの効果は使えるよなぁ!
 OCGでならザコだけどよ。
 ワリィなぁ、また今度も助けてもらってよぉ!!
 そういやぁ、アイツはどうなったのかなぁ?
 もうおっちんだのかい?」
シドの言っているあいつとは風馬の事です。


きっさまあああああ!!!!!!!
 あいつを侮辱する事だけは断じて許さん!!!!
 バイス、やっておしまい!」
「だが、またまた地獄に近付いたぜ!」
「それは貴様とて同じだ!!」


『バーカ、馬鹿正直にお前と同じにする訳ナッサブル。
 こっちはプレス機の手前でストッパーがかかる仕組みに
 なってんだよ。』
卑怯者悪役のお手本ですな。
「人間煎餅になる前に
 セキュリティーが到着するのを祈っているんだな。」
「お前本当にセキュリティーがくると思っているのかい?
 だあからテメーは間抜けなんだよおお!!!!」


その頃港では……
セキュリティーと遊星&クロウが着きましたが、
肝心のタンカーが出航しています。
何てこったイ!!! 
「まさかそれが窃盗団のアジトなのか!!?」
「でもそんなの何処にもないわ!」


「それではこの工場自体が
 巨大なタンカーの内部だというのか!!?」
「おうよ。のんびりクルージングと洒落込もうや。
 もっとも、テメーには
 地獄息の片道切符しか残されてネーケドよ。」

ジャック LP1200
手札
マルチ・ピース・ゴーレム、バイス・ドラゴン、
ナイトメア・デーモンズ
(伏せ)
墓地 マッド・デーモン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
ミッド・ピース・ゴーレム、
融合、
除外
シド LP3000
手札 ブロック・ダグアウト、?、?
インターセプト・デーモン、拷問車輪
墓地 アサルト・ホイール、ブランダー・デコイ
除外

ドロー!!(キャノン・ホイール)
永続罠、
拷問車輪の効果発動!!
相手に500ダメージを与える!!
ジャック『LP1200⇒700』
キャノン・ホイールを召喚
キャノン・ホイール
インターセプト・デーモンをチューニングして
コンバット・ホイールをシンクロ召喚!!
墓地の
キャノン・ホイールの効果発動!!
自身がシンクロ素材となったので、
相手に500ダメージを与える!!
ジャック『LP700⇒200』
コンバット・ホイール
の攻撃!!
相手は罠カード、
ナイトメア・デーモンズを発動!! 
バイス・ドラゴンをリリースして
相手のフィールドに
ナイトメア・デーモン・トークンを3体特殊召喚!!
コンバット・ホイールの攻撃を中断!!
永続魔法、
ブロック・ダグアウトを発動!!
ターンエンド!!


キャノン・ホイール
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  500 DEF 不明
チューナー
このカードをシンクロ召喚の素材にした時、
500ポイントダメージを相手ライフに与える。

コンバット・ホイール
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  2500 DEF 1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
相手ターンのバトルフェイズ時に、
自分の手札を1枚墓地へ送って発動する。
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの攻撃力の合計の半分の数値分、
このカードの攻撃力をアップする。
このターン、相手はこのカード以外のモンスターに攻撃する事が出来ない。
この効果を発動したターン、このカードが戦闘によって破壊された場合、
ダメージステップ終了時に
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターを破壊する。

ナイトメア・デーモンズ      通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
相手フィールド上に「ナイトメア・デーモン・トークン」
(悪魔族・闇・星6・攻/守2000)3体を攻撃表示で特殊召喚する。
「ナイトメア・デーモン・トークン」が破壊された時、
このトークンのコントローラーは1体につき800ポイントダメージを受ける

ブロック・ダグアウト      永続魔法
自分フィールド上のモンスターのレベルの合計が
相手フィールド上のモンスターのレベルの合計を超える場合、
相手は攻撃する事が出来ない。


ジャック LP200
手札
マルチ・ピース・ゴーレム、
墓地 インターセプト・デーモン、マッド・デーモン、
バイス・ドラゴン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
ミッド・ピース・ゴーレム、
融合、 ナイトメア・デーモンズ
除外
シド LP3000
手札 ?、?
コンバット・ホイール、ナイトメア・デーモン・トークン、
ナイトメア・デーモン・トークン、ナイトメア・デーモン・トークン、

ブロック・ダグアウト、
拷問車輪
墓地 アサルト・ホイール、キャノン・ホイール、
ブランダー・デコイ
除外


ドロー!!(ダーク・スプロケッター)
ダーク・スプロケッターを召喚!!
ダーク・スプロケッター
マルチ・ピース・ゴーレムをチューニングして
デーモン・カオス・キングをシンクロ召喚!!
相手の永続罠、
拷問車輪の効果発動!!
マルチ・ピース・ゴーレム
フィールド上から離れたので自身を破壊!!
墓地の
ダーク・スプロケッターの効果発動!!
自身がシンクロ素材となったので、
相手の永続魔法、
ブロック・ダグアウトを破壊!!
相手の
コンバット・ホイールの効果発動!!
自分の手札を1枚(
緊急同調)墓地に送り、
自分フィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの攻撃力の合計の半分の数値分
自身のの攻撃力をアップ!!
攻撃力『2500⇒5500』
デーモン・カオス・キングの攻撃!!
デーモン・カオス・キングの効果発動!!
攻撃宣言時にバトルフェイズ終了時ま
相手モンスターの攻撃力と守備力を入れ替える!!
攻撃力『5500⇒1200』
守備力『1200⇒5500』
コンバット・ホイール
を撃破!!
相手の
コンバット・ホイールの効果発動!!
自身が戦闘破壊されたので
攻撃力を拝借した自身の
ナイトメア・デーモン・トークンを3体破壊!!
相手の
ナイトメア・デーモン・トークンの効果発動!!
破壊されたのでコントローラーに
800×3体ダメージを与える!!
シド『LP3000⇒1600⇒0』

ダーク・スプロケッター
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  400 DEF 
チューナー
このカードが闇属性のシンクロモンスターのシンクロ召喚に
使用され墓地へ送られた場合、
フィールド上に表側表示で存在する
魔法または罠カード1枚を破壊する事ができる。

デーモン・カオス・キング
★  属性   種族  悪魔族 ATK  2600 DEF 2600
このカードが攻撃する場合、バトルフェイズ終了時まで、
相手フィールド上に存在するモンスターの攻撃力と守備力は入れ替わる。

緊急同調      通常罠
このカードはバトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
シンクロモンスター1体をシンクロ召喚する。


ここで風馬のモンスター、
デーモン・カオス・キングがシンクロ召喚されました。
ていうか、マルチピースってレベルが7じゃなかったっけか?
いつの間に6になったんだよ!!?


「俺は絶対に許さん!!
 風馬を愚弄し!!
 D・ホイーラーの誇りを奪い去った貴様を!!
 デーモン・カオス、
 効果でコンバットの攻守を逆転して
 やっておしまい!!」


「だが大丈夫!!
 俺のベルトコンベアーにはストッパーが……
 壊れてルー!!!!!!!」
ストッパーは古くなって使い物になりません。
このままではスプラッターで究極神拳な
グロ描写になってしまい、
ファイブディーズが打ち切りになっちまう!!


だが流石は正義の味方、
ジャックはシドを引き上げました。
そして代わりに鉄拳制裁を加えました。
シドに向けられたジャックの高笑いは……
何か悪役っぽいぞ。
ところでどう帰るんでしょうか?
そこは心配要りません。
タンカーにはセキュリティーのヘリや巡洋艇が
包囲してありました。


遊星達やセキュリティーが突入した頃には
ジャックによって窃盗団は全員伸されてました。
不意打ちされなければジャックの敵では有りません。


場所は病院の屋上に移り、
ジャックが借りていたデーモン・カオスを
意識を取り戻した風馬に返します。
「こいつのおかげで勝つ事が出来た。」
「驚いたな。
 シドの一味をたった一人でブチのめすなんて。」
「お前達セキュリティーがだらしないだけだ。」
「言ってくれるなぁ。」
6連敗中の牛尾は耳が痛いです。


「なぁジャック、怪我が治ったら、
 一緒にライディングデュエルをやらないか?」
「ああ。
 いつでもこのジャック=アトラスが、
 受けて立つ!!」
二人の固い握手で、今週は〆です。
















次回予告
ルチアーノ
「今度転校してきたルチアーノです。
 どうぞよろしく!」


龍可「なんか感じ良さそうな子だよね?」


龍亞
「ふ〜ん……そう?」



龍亞
「次回遊戯王ファイブディーズ
 登場! スーパーエリート転校生』」

龍亞
「ライディングデュエル、アクセラレーション!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
カーリー渚 チャン・リーメイ
牛尾哲 落合弘治
風馬 横田紘一
シド 井上剛
ガス 蓮岳大
盗賊A 岡部涼音
盗賊B 岩下政之
盗賊C 奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
デーモン・カオス・キング
★  属性   種族  悪魔族 ATK  2600 DEF 2600
このカードが攻撃する場合、バトルフェイズ終了時まで、
相手フィールド上に存在するモンスターの攻撃力と守備力は入れ替わる。


今週は深夜のシティーから始まります。
そこではジャックとカーリーが
D・ホイール窃盗団なる
不届きな連中を探しています。

そうこうしているうちに、
さっそく窃盗団が数台のD・ホイールを窃盗していきました。
ジャックは早速ホイール・オブ・フォーチュンで
追跡をかまします。

リーダーらしき男はレーザー銃を出して
ジャックを狙撃しようとします。
ちょ…カードゲームアニメにそれは拙いンでねの?

「止めろ!シド!」
そこに窃盗団の一員がジャックの前に立ちはだかり、
シドと呼ばれた男のレーザー銃から
ジャックを護ります。
何故にWHY!!?

窃盗団は逃げてしまい、
ジャックは自分を庇った一員に対して
介抱ついでに何故庇ったのかを聞きだそうとします。

ここで牛尾率いるセキュリティーがやってきました。
「牛尾か!窃盗団が……」
「風間ぁあああ!!!風間、しっかりしろ!!
 バカヤロウ、何て事してくれたんだ!」
「え?どういう事ジャラホイ?」
ここで牛尾が重傷の一員を確認して、
悲壮な声で一員の名前らしきものを叫びます。
風間?俊介じゃあないでしょうな?
後シドってアモンの弟の事じゃないでしょうな?
と思ったら風間ではなく風馬でした。
ていうか、どういうコッチャラホイ?

牛尾がジャックにつっかかっていて、
それをカーリーが潜入捜査官だと知らなかったと
なだめています。
何気に遊星やクロウもいます。

「風馬はなぁ……
 デュエルチェイサーズの中でも
 トップクラスのD・ホイーラーなんだ。
 あいつは……
 D・ホイーラーの誇りである
 D・ホイールを盗む様な奴らを
 絶対に許さない……!!
 何としてでも自分の手で捕まえてやるんだって
 危険を承知で窃盗団に潜り込んでいったんだ……」
何とか手術は終了しましたが、
まだ風馬の容態は予断を許さない状況の様です。

「D・ホイーラーの誇り……」
そうつぶやくジャックの目の前には、
デーモン・カオス・キングなる
シンクロモンスターのカードが……。

「これは俺が借りていく。」
どうやら風馬のデッキだそうで。
「ていうかジャック、どこいくの?」
「お前まさか窃盗団を!!?」
「お前達は手を出すな!!」
カーリーとクロウの言葉にも耳を貸さず、
ジャックは一人探索に出かけます。

窃盗団が闇市に
ブツを卸しているとの情報を聞き、
闇市で聞き込みを開始しますが……
闇市のオヤジは
あっさりと秘密のメモを渡しました。
これは何か裏が有りそうです。
あ、やっぱり窃盗団の一味らしく、
携帯で仲間に連絡をトッテマー!!!

そうとは知らず、
ジャックは一人でメモの場所に出かけますが……
地図に指定された袋小路に来た時、
そこら辺中からチンピラ共が現れまし
チンピラーズは一瞬でボコられたと思ったら、
後ろから不意打ちを喰らってしまい、
病院送りになりました。
しかし、よく生きて病院送りにされたな。
堂実野湾にコンクリートを抱かされて沈められても
おかしくはないシチュエーションですが、
子供向けアニメにそれはないでしょうから、
頭部に包帯だけですんだのでしょう。

クロウ&カーリーは心配しますが、
あくまででジャックは自分が取っちめると言います。

「ジャック……
 おまいは何にも理解っちゃいねえ。
 奴らは只の窃盗団じゃねえ。
 恐ろしい犯罪組織シンジゲートなんだ。
 特にボスのシドって野郎は残忍でよぉ、
 今まで何人もの邪魔者を
 虫けらみたいに消してきたんだ。」
ここでジャックは風馬のD・ホイールが
レーザー銃で撃たれたシーンを思い出しました。
ここでジャックは風馬の事を聞きます。

「風馬の方は残念ながら
 まだ意識は回復しない。」

クロウは止めようとしますが、
遊星は行かせてやれといいます。

場所は夜の闇市に移ります。
ジャックをはめた闇市商人一味が
盗品をトラックに載せて異動しようとしますが、
その前にジャックが!!!!!

「昼間はよくもはめてくれたな!!」
「はぁ?何のこったい?」
「TOBOKEるな!!
 さっさと奴らのところに案内……!!?」
ジャックは胸座を掴んで
闇市商人から奴らの居場所を吐かせようとしますが……
ところがどっこい!
奴らは後ろにいました!!

そしてまたまた人海戦術で
念入りに叩き潰されました。
んでもって、
伸びたジャックを置き去りにして
去っちまいました。
残忍とか言っておきながら
ジャックを殺さない辺り、
子供向けアニメの限界が窺えます。

その頃、港のアジトでは……
シドと商人一味が悪企みをしていました。
この街も潮時だと闘争の準備をしているところに、
手下Aを吹き飛ばし、
颯爽とジャックが現れました。

どうやら闇商人の背中に
発信機がつけられていた様です。
さっき胸座を掴んだ時につけたのでしょう。

チンピラ軍団は今度もジャックを
フクロにしようとしますが。
ホイール・オブ・フォーチュンに乗ったジャックには
到底敵いません。

「無駄だ!
 この場所は既にセキュリティーに通報してある!
 お前達はもうどこにも逃げられん!!」
しかし、シドは案外簡単に降参しました。
てか、そんなミエミエの罠に誰が引っかかるかYO!!

「どうだい?お迎えが車でデュエルってのは?
 ただ、只のデュエルじゃねえ。
 俺ら流のルールでやらせて貰うぜ。
 こいつの上でデュエルするのさ。
 ライフが減るとベルとコンベアーが大きく動き、
 ライフが0になれば下の圧搾機で
 人間サンドイッチになるってモーコンのpitさ。
 無論足枷ははめるがな。
 無理強いはしねえぜ。
 怖けりゃやめてもいいんだぜ?元金さんよぉ。」
「よかろう!
 CM明けに受けて立とう!!」
ジャックはマッド・デーモンで機先を制しようとしますが、
アサルト・ホイールなる厨性能モンスターに破壊され、
ライフが半分以下になってしまいました。

ジャックはすぐさまバイス・ドラゴンと
マルチ・ピース・ゴーレムとインターセプト・デーモンを
即効召喚してケリを付けようとしますが、
拷問車輪とブランダー・デコイの二枚の罠で
中々うまくいきません。
「そういやぁ、アイツはどうなったのかなぁ?
 もうおっちんだのかい?」
「きっさまあああああ!!!!!!!
 あいつを侮辱する事だけは断じて許さん!!!!」
風馬を侮辱されてジャックは怒り心頭です。

そして……
『バーカ、馬鹿正直にお前と同じにする訳ナッサブル。
 こっちはプレス機の手前でストッパーがかかる仕組みに
 なってんだよ。』
卑怯者悪役のお手本ですな。
「人間煎餅になるまえにセキュリティーが
 到着するのを祈っているんだな。」
「お前本当にセキュリティーがくると思っているのかい?
 だあからテメーは間抜けなんだよおお!!!!」

その頃港では……
セキュリティーと遊星&クロウが着きましたが、
肝心のタンカーが出航しています。
何てこったイ!!! 
「まさかそれが窃盗団のアジトなのか!!?」
「でもそんなの何処にもないわ!」

「それではこの工場自体が
 巨大なタンカーの内部だというのか!!?」
「おうよ。
 のんびりクルージングと洒落込もうや。
 もっとも、テメーには地獄息の片道切符しか
 残されてネーケドよ。」

シドのコンバット・ホイールの攻撃を
ナイトメア・デーモンズで何とか凌ぎましたが、
代償として相手に強力モンスタートークンを3体も
渡す事になりました。
おまけに永続魔法・ブロック・ダグアウトで
攻撃出来ナッサブル!!

しかしダーク・スプロケッターと
マルチ・ピースをチューニングして
風間のエースモンスター、
デーモン・カオス・キングをシンクロ召喚!!
相手の拷問車輪を破壊し、
更にダーク・スプロケッターの効果で
ブロック・ダグアウトを破壊!!
「俺は絶対に許さん!!
 風間を愚弄し!!
 D・ホイーラーの誇りを奪い去った貴様を!!
 デーモン・カオス、
 効果でコンバットの攻守を逆転して
 やっておしまい!!」

デーモン・カオス・キングの効果で
コンバットの好守を入れ替えて戦闘破壊し、
そしてナイトメア・デーモン・トークンが
連動で破壊された事により、
バーン効果が発生してシドに勝利します。

「だが大丈夫!!
 俺のベルトコンベアーにはストッパーが……
 壊れてルー!!!!!!!」
ストッパーは古くなって使い物になりません。
このままではスプラッターで究極神拳な
グロ描写になってしまい、
ファイブディーズが打ち切りになっちまう!!

だが流石は正義の味方、
ジャックはシドを引き上げました。
そして代わりに鉄拳制裁を加えました。
シドに向けられたジャックの高笑いは……
何か悪役っぽいぞ。
ところでどう帰るんでしょうか?

そこは心配要りません。
タンカーにはセキュリティーのヘリや巡洋艇が
包囲してありました。

遊星達やセキュリティーが突入した頃には
ジャックによって窃盗団は全員伸されてました。
不意打ちされなければジャックの敵では有りません。

場所は病院の屋上に移り、
ジャックが借りていたデーモン・カオスを
意識を取り戻した風馬に返します。
「こいつのおかげで勝つ事が出来た。」
「驚いたな。
 シドの一味をたった一人でブチのめすなんて。」
「お前達セキュリティーがだらしないだけだ。」
「言ってくれるなぁ。」
「なぁジャック、怪我が治ったら、
 一緒にライディングデュエルをやらないか?」
「ああ。
 いつでもこのジャック=アトラスが、
 受けて立つ!!」
二人の固い握手で、今週は〆です。

今週のデーモン・カオス・キングは
おぐら はやて くん 
の作品だそうです。
俺が大事に使ってやるぞとジャックは言っていますが、
そもそも元々風馬のカードなんですがね。

来週はトリオ・ジ・イリアステルのショタ、
ルチアーノが何故かデュエルアカデミアに
入ってくる事になりました。

肌はイリアステルの時と違って
普通の色の様で、
髪型は茶髪でオールバックに前髪を一本たらし、
三つ編みを後ろにたらしています。
キモ面ではなく一応美形なので、
腐女子やショタ系ホモの方も安心して萌えれます。

龍可はルチアーノに好意を持ってそうですが、
兄としてはどこの馬の骨とも知らない異性に
騙されはしないかと龍亞はちょっと疑念を持っていそうで。

ルチアーノはさっそうとスケボーで登場しています。
龍亞はライディングデュエルとか言っていますが、
子供がバイクに乗っていいんかよ?
それとも龍亞ではなく他のキャラが
ライディングデュエるのでしょうか?
それともスケボーでライディングデュエル!!!?
もし龍亞VSルチアーノが実現しても
どっちが勝つのか皆目見当が付きません。
こういうどっちが勝つのか解らないデュエルはいいですねぇ。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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