不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
レクス・ゴドウィン |
小手伸也 |
雑賀 |
木内秀信 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
狭霧深影 |
相橋愛子 |
ルドガー |
武虎 |
ディマク
|
野村健次 |
カーリー渚 |
チャン・リー・メイ |
タクヤ |
豊田秦恵 |
ジュン |
藤田麻衣 |
みっちゃん |
石橋美佳 |
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横田紘一 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
|
★ 3 |
属性 闇 |
種族 獣族 |
ATK 800 |
DEF 1200 |
このカードは魔法使い族としても扱う。
このカードが攻撃表示で自分フィールド上に存在する場合、
手札のカードを1枚墓地へ送る事で、
相手モンスター1体のコントロールを得る。
この効果で得た相手モンスターの表示形式は変更出来ない。 |
今週は、
シグナーVSダークシグナーの前哨戦を、
マーサやラリーら
多大な犠牲を払いながらも遊星が制し、
ダークシグナーが五人勢揃いし、
シグナー側も四人揃ったところで
対峙しているところから始まります。
何故かエテ公の痣を持つディマクが
龍可のエンシェント・フェアリーの
カードを持っています
龍可・ディマク
アキ・ミスティ
遊星・鬼柳
と、因縁の対決を思わせるカットが入ります。
恐らくジャックはカーリーでしょうが、
親玉のルドガーは一体誰が……!!?
そして龍可とディマクの因縁とは!!?
「では、それぞれの宿星……
宿命の地でまた逢おう……。」
と、とりあえずは解散と相成りましたとさ。
遊星は番組の構成を無視して
決着りをつけると言い出します。
そしてジャックはカーリーに薄々気付いたのか、
表情をこわばらせています。
んでもって、二人共後を追います。
遊星に対して
ルドガーはシグナーvsダークシグナーの
決着を着けるに相応しい
スペシャルステージを用意すると言っています。
ジャックはカーリーを追って来ました。
カーリーは逃げますが、
ジャックの手がフードに触れて
素顔がバレチマー!!
カーリーは
「ファイナルアンサーを聞きたければ、
あたしに逢いに来て……
あたしの愛しいジャック……」
と、一筋の涙を流して
去ってしまいました。
場所は主をなくした
マーサハウスに移ります。
タクヤ&ジュン&みっちゃんが
自分たちの若さの至りのせいで
マーサが死んでしまったと泣いています。
シュミット先生も落胆しています。
そして牛尾は膝をついて陳謝します。
「違うよ!
牛尾兄ちゃんのせいじゃない!!
ぼく達があんなところにいかなければ……!
みんな、ぼく達のせいなんだ…!」
腕白トリオは泣きべそをかいています。
「ええい!やめろ!
メソメソするのは!!
みんな貴様達のせいではない!」
「ジャックの言う通りだ。
みんな君達のせいじゃない。
全てはダークシグナーのせいだ。
ヤツラはマーサばかりか、
ラリー達まで……!
マーサやラリー達を取り戻すには、
奴らダークシグナーを〆るしかない!!」
遊星が言うには、
ダークシグナーを倒せば
マーサ達は戻ってくるとの事ですが、
ホンマかいな?
しかし、それは気休めの出任せに過ぎませんでした。
やはり遊星にも確信は無かった様です。
まあ、話の展開上、
嘘から出た真になるのでしょうが。
ジャックは落胆し、
龍亞は激昂した牛尾を宥め、
「かもしれない……。
けどこれからは違う…!
私はみんなを守る為にデュエルしたい!!
このデュエルの先には、
みんなの未来が繋がっているって
信じたい!!」
アキは遊星の言葉を信じる様です。
ここで狭霧ちゃんが4つの宿星について
説明を始めます。
それは旧モーメントを管理していた、
4つの制御装置の事であり、
旧モーメントが暴走する直前、
その制御装置には、
以下の4つのコードネームが付けられてたそうです。
Ccapac Apu{コカパク・アプ}ケチュア語で巨人
Ccarayhua{コカライア}ケチュア語で蜥蜴
Aslla Pishu{アスラ・ピスク}ケチュア語でハチドリ
Cusillu{クシル}ケチュア語で猿
これらはケチュア語で、
残りの蜘蛛は、
旧モーメントそのものを指すコードネーム、
Uru{ウル}の事で、
旧モーメントを封印する為には、
その制御装置を作動させなければなりません。
五枚のドラゴンのカードは、
制御装置の封印に使用されていたカードで、
ゴドウィンははそのカードを
不動博士から託されたそうです。
不動博士はむしろ旧モーメントの暴走を
阻止めようとしており、
ゴドウィンに託したらしいです。
いずれシグナー達の元にカード達が渡ると信じて
ゴドウィンは不動博士から託されたカードを在野に放ち、
治安維持局の力でカードの行方を観測してきました。
……ゴドウィンはこう言っていますが、
果たしてどこまで信用してよいのやら。
四つの制御装置へは
それぞれ因縁のあるシグナーが
単独で行く事になりました。
旧モーメントに向けて掛けられた橋の前に、
ジャック&遊星のD・ホイールと
アキ&狭霧ちゃん組と
牛尾&龍亞龍可組の車が二台で
チーム・シグナーは出陣していきます。
『カーリー……どうしてお前が……』
ジャックとカーリーの悲劇的なデュエルは
刻一刻と迫ってきています。
牛尾&龍亞龍可組の行く先には、
不気味なカラスの群れがいます。
龍亞はビビりまくりモードです。
龍可は精霊の声が
どんどん強くなると言っていますが、
牛尾はそれをムー並のオカルトと
一笑に付します。
カードゲームで世界の運命を左右する世界で
何を言っとるのかね。
ていうか、余所見運転はやめれ。
ここでクリボンが
龍可に話しかけてきました。
かなり必死の様です。
「精霊界で何かが起きているのね。
うん、判った。」
「ていうか龍可ちゃん、誰と話して……
何じゃこりゃあ!!?」
いきなり龍可が発光ダイオードじゃなくて
発光弾みたいに発光しました。
遊星もそれに気付きました
とりあえずバギーは停車しましたが、
龍可が千と千尋の神隠しに!!
牛尾は車から落ちたのかも知れないと言っていますが、
もしそうならしそ大変どころではありませんがな。
よくて大怪我、悪ければ……
牛尾と龍亞は龍可を探しに行きましたが、
その内に龍亞は何やら怪しげな電波塔の様なものを
ハケーンしました。
その塔には猿の紋章が彫られていました。
そしてディマクの登場と同時に
ここで猿の地上絵が現れました。
アキやジャックも地上絵に気付いた様です。
ここでギャラリー牛尾が到着しました。
何やら死亡フラグが立ちそうな感じです。
「何だ、シグナーでもないのに死にに来たか?」
ノットシグナーなら
地縛神を召喚されたらそれで
魂を吸収されてKOでんがな。
「臨む所さ!!
デュエルで決着を付ければいいんだろ!!
おれがお前を倒したら、
龍可が危険な目に遭わないで済むんだ!!
だったら、おれが相手をするぜ!!」
どう見ても死亡フラグ1です。
本当に有り難うございました。
ここで遊星がやってきました。
遊星はディマクにデュエルを中止する様に言いますが、
「だが、断る。」サレチマー。
デュエルの内容は龍亞が
D・マグネンUでロックを張ろうとしますが、
マジシャンズ・エイプでコントロールを奪われ、
ダイレクトアタックをかまされたところで次週に移ります。
来週は、いきなり龍可が
中世ヨーロッパ風の街角を歩いています。
その龍可を見てキー・メイス等の
街の住人(?)が建物の影から
異邦人の龍可を警戒しています。
そして龍可が近付くと逃げちゃいました。
現実世界では龍亞がディマクの
日光猿軍団に対し、
パワー・ツールで対抗していますが、
これもいつまで持つ事やら。
そして龍可の前には、
ブラマジっぽい帽子を被ったショタボーイが。
ショタではない私はちょっとアレですが、
これも低年齢男児が主な視聴者のアニメですので、
仕方が無いでしょう。
では、又来週!!