真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 02月25日 
TURN-047 猿の地上絵を持つ男

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ディマク
この後は、わくわく動物5D´s!!

 夜叉エイプの首を召喚する!!


今週は、
シグナーVSダークシグナーの前哨戦を、
マーサやラリーら
多大な犠牲を払いながらも遊星が制し、
ダークシグナーが五人勢揃いし、
シグナー側も四人揃ったところで
対峙しているところから始まります。


「ダークシグナー……!!
 俺はお前達を許さない!!」
「蟹頭は黙ってな。
 ところでロリガール、
 これはお前が持つべきカードだったな。
 カードをゲットバックしたければ、
 私とデュエルするがいい。
 私は逃げも隠れもしない。
 我が名はディマク、
 申{しん}の痣を持つダークシグナー。」
と、何故かエテ公の痣を持つディマクが
エンシェント・フェアリーのカードを持っています。



龍可・ディマク
アキ・ミスティ
遊星・鬼柳



と、因縁の対決を思わせるカットが入ります。
恐らくジャックはカーリーでしょうが、
親玉のルドガーは一体誰が……!!?
そして龍可とディマクの因縁とは!!?


「では、それぞれの宿星……
 宿命の地でまた逢おう……。」
と、とりあえずは解散と相成りましたとさ。
とりあえず……試合開始ということで……解散しますか……

「待てダークシグナー!お前達とはここで決着を付ける!!
 逃げるな!!俺と決着を付けろ!!」
「……!!」
遊星は番組の構成を無視して
決着りをつけると言い出します。
そしてジャックはカーリーに薄々気付いたのか、
表情をこわばらせています。
んでもって、二人共後を追います。


「ウッハハ〜のハ〜。
 慌てるな不動遊星。
 貴様達との決着の舞台は用意されている。」
「そんな事はどうでもいい!!
 今ここで俺と決闘え!!」
「宿星の地へ来い。
 貴様達の宿命に従い来るがいい。」


ルドガーはシグナーvsダークシグナーの
決着を着けるに相応しい
スペシャルステージを用意すると言っています。
遊星の俺とデュエルしろオオオオ、
の言葉も空しく、
決着は先送りになりました。
当然です。
後何話あると思っているんですか。


「ちょい待ち!!
 そこの紅ニ点の女!!
 お前にちょっと話がある!!」
ジャックはカーリーを追って来ました。
カーリーは逃げますが、
ジャックの手がフードに触れて
素顔がバレチマー!!


「ジャック……」
「カーリー……お前なんだな……
 そんな馬鹿な……!
 何故お前がダークシグナーに……!?」
「ファイナルアンサーを聞きたければ、
 あたしに逢いに来て……
 あたしの愛しいジャック……」
と、一筋の涙を流して
去ってしまいました。


場所は主をなくした
マーサハウスに移ります。
タクヤ&ジュン&みっちゃんが
自分たちの若さの至りのせいで
マーサが死んでしまったと泣いています。
シュミット先生も落胆しています。


そして牛尾は膝をついて陳謝します。
「正直スマン!!
 あの時俺がついていながら……!!
 あの時俺はマーサの手を
 掴んでいれば……!!!
 許してくれぃ!!」
ここでマーサの魂が吸収される場面が
描写されました。


「違うよ!
 牛尾兄ちゃんのせいじゃない!!」
「ぼく達があんなところにいかなければ……!」
「みんな、ぼく達のせいなんだ…!」
腕白トリオは泣きべそをかいています。


「ええい!やめろ!
 メソメソするのは!!
 みんな貴様達のせいではない!」
「ジャックの言う通りだ。
 みんな君達のせいじゃない。
 全てはダークシグナーのせいだ。
 ヤツラはマーサばかりか、
 ラリー達まで……!
 マーサやラリー達を取り戻すには、
 奴らダークシグナーを〆るしかない!!」


遊星の決意に、
場のみんなの顔が緊張の色を見せます。
「待ってくれ!
 それじゃあマーサは死んだ訳では……
 どういう事だ?」


「このサテライトとシティーの間では、
 信じられない様な
 神妙不可思議で胡散臭い出来事が起きています。
 そこに出現した地上絵……
 サテライトを覆う、謎の霧、
 消えてしまった人々……
 マーサやラリー達も……
 全てはダークシグナー達が
 必要としている事です。」
どうやら遊星は
シュミット先生にも敬語を使う様で。


「では、奴らを倒せばマーサも戻ってくるというのかね?」
「はい。」
「それって本当なの遊星にいちゃん!?」
「ああ。本当だとも。
 俺達はこれからダークシグナーを倒しにいく。
 だから君達ももう泣くのは止めるんだ。
 必ずマーサは取り戻してみせる。」
まあ、ストーリー的にはそういう展開になるのでしょうがね。
今度は倒しが斃しになってしまいました。
これからの展開を暗示するかの様です。


そして場所は変わって遊星とシュミット、
前々回から出てきている兄妹(姉妹?)とミッちゃんがいます。
「俺達は準備が出来次第出発します。
 見送りはいりません。」
「そうか……。
 頼んだよ、遊星君。」
「さ、君達も寝るんだ。」
「うん。おやすみ、遊星。」


と、遊星の後ろには
ジャックと牛尾、
龍亞&龍可がいました。
「遊星、さっきの話は本当なのか!!?
 ダークシグナーを倒せば、
 消えた人間達が戻ってくるというのは。
 どうなんだ!!?」
ジャックは遊星に詰め寄りますが、
実際合切遊星にもそんな事はわからないと思います。


「わからない。」
「どうゆう事なんだ遊星!!
 そんな一時しのぎの嘘を付いて何になる!!」
牛尾が詰め寄ります。


「俺が……そう信じたかっただけだ。」
やはり遊星にも確信は無かった様です。
まあ、話の展開上、
嘘から出た真になるのでしょうが。
その言葉を聞いてジャックは落胆します。
やはりカーリーの事でしょうか?


「やめなよ!
 マーサやラリー達がいなくなって、
 遊星も悲しいんだよ!」
ここで龍亞が牛尾を諌めます。


「私は、遊星の言った事が
 嘘から出た真になる、じゃなくて、
 本当だと信じるわ。
 奴らを倒せばみんなはきっと帰って来る。」
アキは遊星の言葉を信じる様です。


「お前は!!
 自分のしてきた事に責任を感じて
 そう思いたいだけだ!!!!」
ジャックはかなりヤサグれています。
やはりカーリーでしょう。


「かもしれない……。
 けどこれからは違う…!
 私はみんなを守る為にデュエルしたい!!
 このデュエルの先には、
 みんなの未来が繋がっているって
 信じたい!!」
「アキさんの言う通りかもしれません。」
「深影さん……。」


「どのみち、
 冥界の扉を閉じに行かなければなりません。」
「その通りだ。
 今は俺たちの信じる道を行くしかない。」
ジャックのヤサグれに対し、
アキは決意を新たにします。
狭霧ちゃんも弁護しており。
遊星が話を〆ました。


「ところで奴等は、
 4つの宿星でお前達を待つと言っていたが、
 宿星とは何の事だ?」
ここで雑賀から質問が入りました。
我々視聴者も底が知りたかったところです。


「おそらくそれは、
 旧モーメントを管理していた、
 4つの制御装置の事だと思われます。
 旧モーメントが暴走する直前、
 その制御装置には、
 4つのコードネームが付けられていました。
 Ccapac Apu{コカパク・アプ}
 Ccarayhua{コカライア}
 Aslla Pishu{アスラ・ピスク}
 Cusillu{クシル}
 これらはケチュア語で、
 巨人・蜥蜴・ハチドリ・申を意味します。
 それは消失した地上絵です。
 残りの蜘蛛は、
 旧モーメントそのものを指すコードネーム、
 Uru{ウル}の事です。
 旧モーメントを封印する為には、
 その制御装置を作動させなければなりません。」
以上、狭霧ちゃんの説明でした。


「では、さっきのルドガーとか言うウヒャヒャ蜘蛛が
 ダークシグナーのボス?」
「四人をやっつけてから自分の元に来いと言う訳か。」


「皆さんが使っているカード、
 まだエンシェント・フェアリー・ドラゴンは
 敵の手に在りますが、
 それらのカードは元々、
 その制御装置の封印に使用われていた
 カードらしいのです。
 長官はそのカードを
 不動博士から託されたそうです。」
「俺の親父が!!?
 じゃあ、その封印を解いたのはのは……!!?」


ここで何故か場所は過去のセキュリティービルに移ります。
狭霧ちゃんがゴドウィンに質問をしています。
「封印を解いたのは、不動博士なのですか!?」
「いいえ。それは違います。
 不動博士はむしろ、
 旧モーメントの暴走を阻止めようとしていた。
 不動博士は剥がされたカードを奪い、
 私に託したのです。
 私は、不動博士から託されたカードを
 在野に放ちました。
 いずれシグナー達が操る、
 赤き竜のしもべとなるカード達……
 故に、そのカード達は使いこなせる主を求めて
 人から人へと渡っていくでしょう。
 私は治安維持局の力で
 そのカードが誰の手に渡るのかを
 観測してきました。
 そしてそのカードは、
 ジャック=アトラス、不動遊星、
 そして十六夜アキの手に渡り、
 私は確信しました。
 その者達こそ、
 ダークシグナーと戦うデュエリスト、
 シグナーなのだと……!!」
ゴドウィンはこう言っていますが、
果たしてどこまで信用してよいのやら。
ここで回想が終了します。


「ゴドウィンは、
 俺の親父の事を何か話したのか?」
「いいえ、私が聞いたのはそれだけです。」
「過程はともかく、
 結果として俺達はゴドウィンの手の平で
 盆踊りをさせられていた訳か。」


「ですが、長官の思惑はここまでです。
 既に賽は投げられました。
 ダークシグナーを阻止める事は、
 貴方達シグナーにしか出来ません!
 この世界の未来は、
 貴方達の手に委ねられたのです!」
相変わらずトンデモ展開。
ここで狭霧ちゃんが地図を出してきました。


「四つの制御装置の位置は、
 巨人・ハチドリ・蜥蜴・猿、
 この四箇所です。」
「全員で回るのは時間の無駄だ。
 所詮デュエルは基本的に1on1。
 俺は一人で行かせて貰う。
 この赤き痣が、
 ダークシグナーとのデュエルを
 渇望んでいるというのなら、
 金魚の糞よろしく
 全員でくっ付いて回っても意味は無い。」
いや、敵さんは手段を選ばないので
1on2にされる危険も有りますぜ。


「ジャックの言う通りかもしれない。
 離れていても、俺達が仲間である事には変わりは無い。
 恐らくは巨人の紋章で待つのは鬼柳。
 そこには俺が行こう。」
「蜥蜴はミスティ。
 私はそこに向かうわ。」


「猿はディマク。
 あたしはエンシェント・フェアリー・ドラゴンを
 取り返したい!!」
「おれは龍可を大鐘音する!!」
「ハチドリは……」
ここでカーリーの言葉が
ジャックの頭をよぎります。
「俺が行こう。」
「よし!
 龍亞と龍可ちゃんは俺が車で運ぶぜ!」
龍亞&龍可は牛尾が来るまでお出迎えになりました。


「アキさんは、私の車に。」
アキは狭霧ちゃんと行動する事になりました。
ジャックに想いを寄せている狭霧ちゃんに
アキから何かアドバイスがあるかも知れません。


「俺はまた留守番か。
 ま、ジャリキッズの面倒は見といてやるから。
 安心して行ってきな。」
雑賀は保育所の所長役です。
「よし!!明朝CM明けに出発する!!」

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ディマク

「私の痣はお猿か……。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
龍亞
「おれが龍可を守るんだ!!」
CMが終わった後、
旧モーメントに向けて掛けられた橋の前に、
ジャック&遊星のD・ホイールと
アキ&狭霧ちゃん組と
牛尾&龍亞龍可組の車が二台
出発を待っています。


「ここから先、
 勝敗を別つのは己の実力のみだ!!」
「みんな!
 ダークシグナーは簡単に勝てる相手じゃない。
 俺達は苦戦を強いられる事になるだろう。
 だが、その時こそ思い出すんだ!
 俺達仲間、一人一人の事を!
 俺達は喩え離れていても、
 強い絆で繋がっている!
 みんな!
 必ず勝って、もう一度会おう!!
「互いの健闘を祈る!」
と遊星とジャックの宣言を以って
チーム・シグナーは出陣していきます。


『カーリー……どうしてお前が……』
ジャックとカーリーの悲劇的なデュエルは
刻一刻と迫ってきています。


牛尾&龍亞龍可組の行く先には、
不気味なカラスの群れがいます。
「ひぇ〜……」
「ねぇ……」
qあwせdrftgyふじこlp〜〜〜!!
龍亞はビビリモード全開で、
龍可の呼びかけにふじこってます・。
「お、脅かすでねぇべさ龍可〜〜!!」
「そっちこそ脅かさないでよ。」
「ビックラコキマロで
 カラスと勇気がドッキングするところだったよ〜。」


「ゴメンね。
 あたしが強引に頼んだから……。」
「何言ってんだよ!
 おれ達兄妹だろぉ!!
 おれはいつでも龍可を守るって決めたんだから!
 じゃじゃーん!!でゅえるでぃすく〜。」
「龍亞がデュエルディスクつけてどうすんのよ?」
「へへ!気合だよき・あ・い。
 さあ!来るなら来て見ろダークシグナー!!」
「また〜。
 デュエルするのはあたしなんだから。」
「へへ……無邪気なもんだぜ。」


ここで龍可は突然一人トリップします。
龍可の目の前には眩い光が見えました。
「今、バール…じゃなくて、
 悲鳴の様なものが聞こえた……。
 前からも時々聞こえたけど、
 サテライトに来てから、
 どんどん濃くなってる……。
 精霊の世界で、
 誰かがあたしを呼んでいるのかも知れない……!」


「それってエンシェント・フェアリーの事?」
「ていうか、精霊の世界って何の事ジャラホイ?」
「龍可はデュエルモンスターズの精霊と
 お喋りが出来るんだ。
「おいおい、
 何電波ってんだ?」
「マジなんだって!!」
「そんな話を信じろってのか?
 全く、これだから子供ってやつは。」
カードゲームで世界の運命を左右する世界で
何を言っとるのかね。
ていうか、余所見運転はやめれ。


「全く、だから常識と言う眼鏡で
 ものを見る大人は古い地球人なんだ。
 龍可はその力が有ったから
 シグナーに選抜ばれたのに。」


ここでクリボンが
龍可に話しかけてきました。
かなり必死の様です。
「精霊界で何かが起きているのね。
 うん、判った。」
「ていうか龍可ちゃん、誰と話して……
 何じゃこりゃあ!!?」
いきなり龍可が発光ダイオードじゃなくて
発光弾みたいに発光しました。
遊星もそれに気付きました



とりあえずバギーは停車しましたが、
龍可が千と千尋の神隠しに!!
「龍可がいない!!
 きっと今の怪しさ大爆発な光が
 龍可を連れて行ったんだ!!」
「まさか精霊の世界に連れていかれた、
 とか言うつもりか?
 バーカ、そんな訳あるかよ!
 車から落ちたのかも知れない。
 その辺を探索してみよう。」


「も〜、分からず屋め〜。
 でも、本当に車から落ちていたら
 大変だ……。」
ていうか、大変どころではありませんがな。
よくて大怪我、悪ければ……


龍亞と牛尾は龍可を捜索すべく、
龍可の名を連呼しています。
しかし、出る訳有りません。


その内に龍亞は何やら怪しげな電波塔の様なものを
ハケーンしました。
その塔には猿の紋章が彫られていました。
「まさか龍可、
 この中に監禁されてるって事は……
 龍可、出てきてよ〜。」
「ハロー、お待ちしておりました。シグナー殿。」
ここで猿の地上絵が現れました。


「あれは、龍可が対戦する相手の地上絵……!」
「いよいよ始まったか…!」
アキやジャックも地上絵に気付いた様です。
そして、龍亞の後ろにディマクが現れました。
「ダレジャラホイ?
 お前はシグナーではないな。」
「それがどうした文句があるか!!?
 おれは龍可を守るって約束したんだ!!」


ここでギャラリー牛尾が到着しました。
何やら死亡フラグが立ちそうな感じです。
「何だ、シグナーでもないのに死にに来たか?」
ノットシグナーなら
地縛神を召喚されたらそれで
魂を吸収されてKOでんがな。


「臨む所さ!!
 デュエルで決着を付ければいいんだろ!!
 おれがお前を倒したら、
 龍可が危険な目に遭わないで済むんだ!!
 だったら、おれが相手をするぜ!!」
どう見ても死亡フラグ1です。
本当に有り難うございました。


「意気だけは認めてやる。
 だがノットシグナーが
 我々に勝つ事は出来ない。」
「判るものか!!」
「ならば掛かってくるがいい、少年よ。」
ていうか、ディマクは声が勇次郎何ですね。
夜叉猿を召喚してきたら面白いんですがね。


ここで遊星がやってきました。
「おお!遊星!
 ていうか何でお前がここに?」
「光を見て引き返してきたんだ。
 何が有った?」
「龍可ちゃんが光と共にいなくなって……」
「確か、エンシェント・フェアリー・ドラゴンは、
 精霊世界に閉じ込められているはず。」


「遊星!お前までそんな御伽噺を!」
「お伽話じゃない!
 恐らく龍可は、
 自分が使うドラゴンの力を解放しに行ったんだ!
 それより今は、このデュエルを何とかしなければ!
 おい止めろ!その子はシグナーじゃない!!
 デュエルを中止しろ!」
「残念だが、一度発動した闇のデュエルは
 デュエルに決着が付くまではキャンセル出来ない。

龍亞 LP4000
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、?、ディフォーム、?
墓地
除外
ディマク LP4000
手札 マジシャンズ・エイプ、?、?、ダーク・ウェーブ、
墓地
除外

ドロー!!(D・マグネンU)
D・マグネンUを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
ディフォーム)セット
ターンエンド!!


{ディフォーマー}・マグネン
★  属性   種族  雷族 ATK  800 DEF 800
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:相手フィールド上に
        表側表示のモンスターが存在する場合、
        このカードは攻撃力が一番高いモンスターしか
        攻撃対象に選択できない。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
        相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。

ディフォーム      通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動する事が出来る。
攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、
攻撃対象に選択された「D{ディフォーマー}」と名のついた
モンスター1体の表示形式を変更する。


「止めろ龍亞!!
 このデュエルのドタキャン方法を考えるんだ!!」
「遊星!おれは龍可を守る!
 だからこいつはおれの手で倒すんだ!!」
てめェはすっこんでろっ

「ここは龍亞の勝利を願うしかねぇ。」

場所はどこか暗い森に移りました。
精霊世界でしょうか?
龍可が倒れておりますが、
直ぐに目が覚めました。
そしてクリボンが傍らにいます。
ていうか、龍可の横顔が作画崩壊気味です。

目の前にはエンシェント・フェアリーが
封印されている山があります。
ここでデュエルに戻ります。



龍亞 LP4000
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、?、
D・マグネンU、ディフォーム(伏せ)
墓地
除外
ディマク LP4000
手札 マジシャンズ・エイプ、?、?、ダーク・ウェーブ、
墓地
除外


ドロー!!(マジシャンズ・エイプ)
マジシャンズ・エイプを召喚!!
マジシャンズ・エイプの効果発動!!
手札を1枚(マジシャンズ・エイプ)墓地に送り、
相手の
D・マグネンUのコントロールを得る!!
マジシャンズ・エイプのダイレクトアタック!!
龍亞『LP4000⇒3200』

マジシャンズ・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1200
このカードは魔法使い族としても扱う。
このカードが攻撃表示で自分フィールド上に存在する場合、
手札のカードを1枚墓地へ送る事で、
相手モンスター1体のコントロールを得る。
この効果で得た相手モンスターの表示形式は変更出来ない。

龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、?、
ディフォーム(伏せ)
墓地
除外
ディマク LP4000
手札 ?、ダーク・ウェーブ、
D・マグネンU、マジシャンズ・エイプ
墓地 マジシャンズ・エイプ
除外

「今の声……龍亞!!?
 龍亞が戦ってるの!!?
 どうして!!?」
龍亞がダメージを受けている声を、
龍可が耳にしました。

「それが闇のデュエルの激痛みだ少年。
 なるべく苦痛が無いように、
 お前の魂は来週に黄泉の世界に御招待しよう。
 それがせめてもの私の慈悲だ。」


















次回予告


龍可
「エンシェント・フェアリー、貴女があたしを精霊世界に呼んだの?
 貴女を解放しなければ地縛神に勝つ事は出来ないのね。
 その為にはレグルスを探さなきゃ。

龍亞
「シンクロ召喚!愛と正義の使者パワー・ツール・ドラゴン!!
 龍可…龍可が帰ってくるまでに、
 ダークシグナーを倒してやるからな!!」

龍可
「次回遊戯王ファイブディーズ
 マイナスワールド 
 白き獅子レグルスを探せ
』」

龍可
「貴方がレグルス…?」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
レクス・ゴドウィン 小手伸也
雑賀 木内秀信
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ルドガー 武虎
ディマク
野村健次
カーリー渚 チャン・リー・メイ
タクヤ 豊田秦恵
ジュン 藤田麻衣
みっちゃん 石橋美佳
横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
マジシャンズ・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1200
このカードは魔法使い族としても扱う。
このカードが攻撃表示で自分フィールド上に存在する場合、
手札のカードを1枚墓地へ送る事で、
相手モンスター1体のコントロールを得る。
この効果で得た相手モンスターの表示形式は変更出来ない。

今週は、
シグナーVSダークシグナーの前哨戦を、
マーサやラリーら
多大な犠牲を払いながらも遊星が制し、
ダークシグナーが五人勢揃いし、
シグナー側も四人揃ったところで
対峙しているところから始まります。

何故かエテ公の痣を持つディマクが
龍可のエンシェント・フェアリーの
カードを持っています

龍可・ディマク
アキ・ミスティ
遊星・鬼柳

と、因縁の対決を思わせるカットが入ります。
恐らくジャックはカーリーでしょうが、
親玉のルドガーは一体誰が……!!?
そして龍可とディマクの因縁とは!!?

「では、それぞれの宿星……
 宿命の地でまた逢おう……。」
と、とりあえずは解散と相成りましたとさ。

遊星は番組の構成を無視して
決着りをつけると言い出します。
そしてジャックはカーリーに薄々気付いたのか、
表情をこわばらせています。
んでもって、二人共後を追います。

遊星に対して
ルドガーはシグナーvsダークシグナーの
決着を着けるに相応しい
スペシャルステージを用意すると言っています。

ジャックはカーリーを追って来ました。
カーリーは逃げますが、
ジャックの手がフードに触れて
素顔がバレチマー!!
カーリーは
「ファイナルアンサーを聞きたければ、
 あたしに逢いに来て……
 あたしの愛しいジャック……」
と、一筋の涙を流して
去ってしまいました。

場所は主をなくした
マーサハウスに移ります。

タクヤ&ジュン&みっちゃんが
自分たちの若さの至りのせいで
マーサが死んでしまったと泣いています。
シュミット先生も落胆しています。

そして牛尾は膝をついて陳謝します。

「違うよ!
 牛尾兄ちゃんのせいじゃない!!
 ぼく達があんなところにいかなければ……!
 みんな、ぼく達のせいなんだ…!」
腕白トリオは泣きべそをかいています。

「ええい!やめろ!
 メソメソするのは!!
 みんな貴様達のせいではない!」
「ジャックの言う通りだ。
 みんな君達のせいじゃない。
 全てはダークシグナーのせいだ。
 ヤツラはマーサばかりか、
 ラリー達まで……!
 マーサやラリー達を取り戻すには、
 奴らダークシグナーを〆るしかない!!」

遊星が言うには、
ダークシグナーを倒せば
マーサ達は戻ってくるとの事ですが、
ホンマかいな?
しかし、それは気休めの出任せに過ぎませんでした。
やはり遊星にも確信は無かった様です。
まあ、話の展開上、
嘘から出た真になるのでしょうが。

ジャックは落胆し、
龍亞は激昂した牛尾を宥め、
「かもしれない……。
 けどこれからは違う…!
 私はみんなを守る為にデュエルしたい!!
 このデュエルの先には、
 みんなの未来が繋がっているって
 信じたい!!」
アキは遊星の言葉を信じる様です。

ここで狭霧ちゃんが4つの宿星について
説明を始めます。
それは旧モーメントを管理していた、
 4つの制御装置の事であり、
旧モーメントが暴走する直前、
その制御装置には、
以下の4つのコードネームが付けられてたそうです。
Ccapac Apu{コカパク・アプ}ケチュア語で巨人
Ccarayhua{コカライア}ケチュア語で蜥蜴
Aslla Pishu{アスラ・ピスク}ケチュア語でハチドリ
Cusillu{クシル}ケチュア語で猿
これらはケチュア語で、
残りの蜘蛛は、
旧モーメントそのものを指すコードネーム、
Uru{ウル}の事で、
旧モーメントを封印する為には、
その制御装置を作動させなければなりません。
五枚のドラゴンのカードは、
制御装置の封印に使用されていたカードで、
ゴドウィンははそのカードを
不動博士から託されたそうです。

不動博士はむしろ旧モーメントの暴走を
阻止めようとしており、
ゴドウィンに託したらしいです。
いずれシグナー達の元にカード達が渡ると信じて
ゴドウィンは不動博士から託されたカードを在野に放ち、
治安維持局の力でカードの行方を観測してきました。

……ゴドウィンはこう言っていますが、
果たしてどこまで信用してよいのやら。

四つの制御装置へは
それぞれ因縁のあるシグナーが
単独で行く事になりました。

旧モーメントに向けて掛けられた橋の前に、
ジャック&遊星のD・ホイールと
アキ&狭霧ちゃん組と
牛尾&龍亞龍可組の車が二台で
チーム・シグナーは出陣していきます。

『カーリー……どうしてお前が……』
ジャックとカーリーの悲劇的なデュエルは
刻一刻と迫ってきています。

牛尾&龍亞龍可組の行く先には、
不気味なカラスの群れがいます。
龍亞はビビりまくりモードです。

龍可は精霊の声が
どんどん強くなると言っていますが、
牛尾はそれをムー並のオカルトと
一笑に付します。
カードゲームで世界の運命を左右する世界で
何を言っとるのかね。
ていうか、余所見運転はやめれ。

ここでクリボンが
龍可に話しかけてきました。
かなり必死の様です。
「精霊界で何かが起きているのね。
 うん、判った。」
「ていうか龍可ちゃん、誰と話して……
 何じゃこりゃあ!!?」
いきなり龍可が発光ダイオードじゃなくて
発光弾みたいに発光しました。
遊星もそれに気付きました

とりあえずバギーは停車しましたが、
龍可が千と千尋の神隠しに!!
牛尾は車から落ちたのかも知れないと言っていますが、
もしそうならしそ大変どころではありませんがな。
よくて大怪我、悪ければ……

牛尾と龍亞は龍可を探しに行きましたが、
その内に龍亞は何やら怪しげな電波塔の様なものを
ハケーンしました。
その塔には猿の紋章が彫られていました。
そしてディマクの登場と同時に
ここで猿の地上絵が現れました。

アキやジャックも地上絵に気付いた様です。
ここでギャラリー牛尾が到着しました。
何やら死亡フラグが立ちそうな感じです。
「何だ、シグナーでもないのに死にに来たか?」
ノットシグナーなら
地縛神を召喚されたらそれで
魂を吸収されてKOでんがな。
「臨む所さ!!
 デュエルで決着を付ければいいんだろ!!
 おれがお前を倒したら、
 龍可が危険な目に遭わないで済むんだ!!
 だったら、おれが相手をするぜ!!」
どう見ても死亡フラグ1です。
本当に有り難うございました。

ここで遊星がやってきました。
遊星はディマクにデュエルを中止する様に言いますが、
「だが、断る。」サレチマー。
デュエルの内容は龍亞が
D・マグネンUでロックを張ろうとしますが、
マジシャンズ・エイプでコントロールを奪われ、
ダイレクトアタックをかまされたところで次週に移ります。

来週は、いきなり龍可が
中世ヨーロッパ風の街角を歩いています。

その龍可を見てキー・メイス等の
街の住人(?)が建物の影から
異邦人の龍可を警戒しています。
そして龍可が近付くと逃げちゃいました。

現実世界では龍亞がディマクの
日光猿軍団に対し、
パワー・ツールで対抗していますが、
これもいつまで持つ事やら。

そして龍可の前には、
ブラマジっぽい帽子を被ったショタボーイが。
ショタではない私はちょっとアレですが、
これも低年齢男児が主な視聴者のアニメですので、
仕方が無いでしょう。
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退