真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 03月04日 
TURN-048 
マイナスワールド 
白き獅子レグルスを探せ
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
レグルス
この後は、闘神都市V……

龍可&トルンカ
遊戯王5D´s!!


今週は、なりゆきで龍可の代理として
龍亞がディマクとデュエルする事になったところから
始まります。


ターンエンド!!


龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、
貪欲な壷、レベル・ミラーリング、
リメイク・パズル
ディフォーム(伏せ)
墓地
除外
ディマク LP4000
手札 ファイターズ・エイプ、ファイターズ・エイプ、
ダーク・ウェーブ、
マジシャンズ・エイプ、D・マグネンU、
墓地 マジシャンズ・エイプ、
除外



ドロー!!(D・マグネンI)
D・マグネンIを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
リメイク・パズル)伏せ、
ターンエンド!!


{ディフォーマー}・マグネンI
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:?
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
        このカードのコントローラーは戦闘を行う事が出来ない

しかし牛尾の言う通り、
子供の龍亞に闇のデュエルにおける
リアルダメージは耐えられないでしょう。


「少年よ、お前にはサレンダーと言う安楽死も
 選択肢として残されている。」
「ザケンナー!
 おれは何が有っても
 龍可を護るって誓ったんだ!!」


その龍可は……
「ここはやっぱり精霊世界……
 エンシェント・フェアリーを助けて、
 元の世界にトゥ・リターンしないと……
 龍亞が危ない!!」
クリボンと精霊世界を駆け回っていました。
龍可の脳内にエンシェントの
「いずれレグルスと言う私のパシリが
 龍可を迎えにいくので、
 その者と合力して私を解放するのです」
という言葉が浮かびマンボ。


「エンシェント・フェアリー……
 貴女があたしを呼んだの?
 貴女を解放しなければ、
 地縛神に勝つ事は出来ないのね……。」
龍亞の敗北フラグかよ!!
それとも途中で選手交代とか?


ある程度彷徨っているうちに、
龍可は目の前に中世ヨーロッパ風の
街をハケーンしました。
早速探索に乗り出しますが、
見たところ誰もいません。
ん?目の前にキーメイス他、が。
しかし、その眼差し怯えと警戒に満ちていて、
どうみても龍可にいい感情を持っているとは
とてもではありませんが言えません。


「ねぇ、貴方達は何してるの?」

キーメイス たち は にげだした

何かあったのでしょうか?
「お願い、逃げないで!」
これは何か裏が有りそうですな、ワトソン君。

キーメイス
★  属性   種族  天使族 ATK  200 DEF 300
とても小さな天使。かわいらしさに負け、誰でも心を開いてしまう。


誰も彼も逃げてしまい、
龍可は立つ瀬が有りませんので、
傍らのベンチに腰掛けてます。


「どうしてみんな逃げちゃうの?
 どうしたのクリボン?」
どうやらクリボンが
何かをハケーンした様です。


何事か、と龍可がクリボンの側に言って見ると、
バスケットボールが階段を転がって……
じゃなくて階段を登ってきとるがな!!
おまけにビデオを逆再生したかの様に
落ち葉が木にくっついていってるし。
龍可は、先にあちこちで見かけた
杖の様なものに疑問を持ちました。
一体ナンジャラホイ?


ここで突風が吹きました。
「ヤツらが来るよ!
 精霊を拉致りに来るよ!
 早く逃げて!!」
これは一体何の事でしょうか?
精霊を捕まえに?
まさかギース=ハント?


と、ここでサテライトを覆った霧が
精霊世界にまでコンニチワしてきました。
「セーレーノニオイスル」
「セーレードコダ」
そこには猿の兵隊がわんさかいました。
何じゃこの日光猿軍団は!!?
ていうか、猿の惑星の隣かよこの街は!!?


龍可はとりあえず建物の陰に隠れます。
「何なのあの猿の惑星の日光猿軍団は?」
と、ここで龍可のデッキが輝き始めました。
精霊達が何か言いたげそうです。


そうこうしているうちに
龍可は猿軍団にハケーンされました!
龍可から注意を逸らす為、
精霊軍団が猿軍団の目の前で
逃走を開始しています。
しかし、猿軍団の上から発射されるカード化ビーム(仮)で
クリボン達は石版に封印されチマー!!


「ドーダ、まいなすニナッタキブンハ?」
マイナスになる?何の事でしょうか?
そしてエテ公軍団の牙は、
龍可にも向けられます。
必死に逃げる龍可ですが、
行き止まりに当たって島根県。
しかし、ここで下のマンホールの様なところから
謎の人が来い来いと言っています。
まさかこれがレグルス?
ここでデュエルに戻ります。


龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、
貪欲な壷、レベル・ミラーリング
D・マグネンI、ディフォーム(伏せ)、リメイク・パズル(伏せ)
墓地
除外
ディマク LP4000
手札 ファイターズ・エイプ、ファイターズ・エイプ、
ダーク・ウェーブ、
マジシャンズ・エイプ、D・マグネンU、
墓地 マジシャンズ・エイプ、
除外


ドロー!!(DTダーク・エイプ)
マジシャンズ・エイプの効果発動!!
手札を1枚(
ファイターズ・エイプ)墓地へ送り、
相手の
D・マグネンI
コントロールを得る!!
D・マグネンIをリリースして
ファイターズ・エイプをアドバンス召喚!!
ファイターズ・エイプのダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
リメイク・パズルを発動!!
D・マグネンUを破壊して
バトルフェイズを終了!!
墓地の
D・マグネンIを守備表示で特殊召喚!!
ターンエンド!!



マジシャンズ・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1200
このカードは魔法使い族としても扱う。
このカードが攻撃表示で自分フィールド上に存在する場合、
手札のカードを1枚墓地へ送る事で、
相手モンスター1体のコントロールを得る。
この効果で得た相手モンスターの表示形式は変更出来ない。

ファイターズ・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK  1900 DEF 1200
このカードは戦士族としても扱う。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。
このカードが戦闘しなかった場合、
もしくは戦闘によって相手モンスターを破壊出来なかった場合、
このカードの攻撃力は元々の数値に戻る。

リメイク・パズル      通常罠
フィールド上に表側表示で「D{ディフォーマー}」と
名のついたモンスターが存在する場合、
発動する事が出来る。
「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスター1体を破壊して
バトルフェイズを終了する。
その後、破壊したモンスターのレベル以下のレベルの
「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスター1体を
自分の墓地から特殊召喚する事が出来る。

龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、
貪欲な壷、レベル・ミラーリング
D・マグネンI、ディフォーム(伏せ)
墓地 D・マグネンU、リメイク・パズル
除外
ディマク LP4000
手札 DTダーク・エイプ、
ダーク・ウェーブ、
ファイターズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
墓地 ファイターズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
除外


「お猿の……地上絵……?」
「ダークシグナーとの決闘が行われているみたいだけど……。」
「痣が浮かばない……
 決闘しているのはシグナーではないのか?」
アキと狭霧ちゃんは決闘に気付き、
そしてジャックは痣が浮かばないので
決闘しているのはノットシグナーだと判断しました。


一方その頃、
龍可は謎の人物の手引きで
無事にマンホールの様なところに逃げ込んで
一時難を回避出来ました。


「行った様じゃな……。」
「ありがとう。お陰で助かったわ。」
それは、ブラマジの帽子を被ったショタでした。
低年齢男児が主な視聴者層とは言え、
ショタが多すぎるよこのアニメ。
今度は「多すぎるよこのアニメ」が
「多すぎる横のアニメ」になってしまいま。


「お嬢さん、まさか異世界から来なすったな?
 やれやれ、小さなジャリガールが
 たった一人で精霊世界に彷徨い込むとは……。
 儂がいなかったら今頃どうなっていたか。


このショタ、何気にジジイ口調ですな。
しかし、うちのパソコンでは
儂(わし)が変換できませんので、
一々コピペしなければならないのが
めんどくさいですたい。
「ちょっと、お姐さんに向かってそれはないんじゃない!?
 キミだってまだお子様ランチじゃない!」
「子供では名古屋。
 こう見えても立派な爺さんじゃよ。
 儂はトルンカというもんじゃ。
 ポルンガではないので
 願いを3つ叶える事は出来んがの。
 よろしくな、お嬢ちゃん。」


その頃、街では日光猿軍団が
残りの精霊を求めて捜査中です。
龍亞とトルンカは家の中に隠れています。
「それじゃあ、貴方達は魔法使い族の精霊なの?」
「そうじゃ。
 他の精霊達は皆拉致られてしまってのぅ。
 儂らは何とか逃げ回っておったんじゃが、
 マイナスの呪いによって、
 みなロリ&ショタの子供の姿になってしまったんじゃ。
 強力なマイナスエネルギーは、
 時間さえも反対に動かしてしまう様じゃ。」
それ、何て完璧超人もしくはアレッシー?


「元々ここは、
 精霊達が仲良く暮らすぱらいそじゃった。
 みんなそれぞれの能力を使い、
 平和で、豊かな暮らしを営んでいた。
 だが、ある日突然あの捕獲人共が
 このシュバンクの街に現れてから、
 全てが変貌ってしまったんじゃ。
 奴らは世界のあらゆるものを
 マイナス化しようとしているらしい。
 奴らが、カースド・ニードルを掲げると、
 精霊達はあの杖に捕らえられてしまうんじゃ。」


確認出来る精霊は以下の通りです。
皆石版にサレチマーな様です。
マグネッツ1号
薄幸の美少女
キー・メイス
聖なる魔術師
ワタポン
もけもけ
プチテンシ
踊る精霊


マグネッツ1号
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 500
コンビプレーが得意な戦士。強い磁力を発し、誰にも逃げられない。

聖なる魔術師
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 100
このカードが戦闘によって墓地に送られた時、
そのターンのバトルフェイズは終了する。

ワタポン
★  属性   種族  天使族 ATK  200 DEF 300
このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果によって
自分のデッキから手札に加わった場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

もけもけ
★  属性   種族  天使族 ATK  300 DEF 100
何を考えているのかさっぱりわからない天使のはみだし者。
たまに怒ると怖い。

プチテンシ
★  属性   種族  天使族 ATK  600 DEF 900
ちょこまか動き攻撃がなかなか当たらない、とても小さな天使。

聖なる魔術師
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  300 DEF 400
リバース
自分の墓地から魔法カードを1枚選択する。
選択したカードを自分の手札に加える。

踊る妖精{ダンシング・フェアリー}
★  属性   種族  天使族 ATK  1700 DEF 1000
このカードが自分のフィールド上に表側守備表示で存在する限り、
自分のスタンバイフェイズ毎に自分は1000ライフポイント回復する。

「ねぇ、レグルスって精霊を知らない?」
「ていうか、何でアンタが
 レグルス殿の名を?」
「あたし、エンシェント・フェアリーを助ける為に
 この世界に来たの。
 知ってるのね?
 どこに行けばレグルスに会えるの?」
『このジャリガール、もしかしてシグナー?』
このショタ爺さんはどうやら
シグナーの事を知っている様です。

「いや、今会いにいくのは
 裸の美女がニューヨークのスラムを
 うろつき回る様なもので、
 危険過ぎる。
 レグルス殿は最近様子がおかしくてな。
 近付く者全てに牙を剥く様になってしまわれた。
 あるいは、エンシェント・フェアリー様を
 護り切れなかったという想いが、
 レグルス殿の心を乱しておられるのかも知れん。」

裸の美女がニューヨークのスラムを歩くようなもんだぜ

どうやらシルエットを見る限りでは、
レグルスとは獣型の精霊の様です。


「でもでも、
 レグルスがいないと
 エンシェント・フェアリーを助けられない!
 クリボンや捕まった他の精霊達も助けないと!
 お願い、教えて!
 レグルスは何処にいるの!?」
「ホヤールの森に身を隠しておられるのだが……。」
「ホヤールの森ね。
 トルンカ、案内プリーズ。」
あ、龍可が早速その何とかの森に行こうとしています。


「無茶じゃ。
 今出て行ったら猿軍団に拉致られるのがオチじゃ。」
「トルンカ、急いで!」
「年寄りを苛めんでくれ〜。」
トルンカの静止も聞かず、
龍可は行動を開始しています。
しかし、すぐに見つかってしまいました。


と、ここで足元に飲み物の壜が無数に転がっています。
正確には龍可が倒した様です。
そして、龍可は傍らのカースド・ニードルを動かすと、
南斗壜が一斉に猿軍団の足元に転がってきて
猿軍団は足止めされてしまいました。
じゃなくて後ろに向けて転がってしまいました。
「CM後でも逃げるわよ!」

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
トルンカ

「儂がOCG化されたら、
 黒衣の大賢者関係の効果になるのかのう?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
猿軍団
「ワレワレハ、サルノワクセイカラヤッテキタ。」
CM明けです。
龍可とトルンカはどこかの丘に辿り着いています。
しかし、トルンカは体力的には
ヒーコラヒーコラバヒンバヒン状態の様で。
見た目は子供、中身は大人ですから。
「もうあるけのいど。
 こう見えても年寄りなんじゃから〜。
 儂ゃここから一歩も動かんからな!」
「しょうがないなぁ。早く乗って。
 おんぶしたげる。」
ナヌー!!?龍可のおんぶダトー!!?


「龍可ちゃんは強い娘{こ}なんじゃなぁ。」
「あたし?強くなんかないよ
 だって、小さい頃、ずっと病気がちだったもの。」
「じゃが、龍可ちゃんはヒーローみたいな強さを感じるのぉ。」
女性にヒーローと言うと芝村舞を思い出します。


「それ、きっとあたしじゃないよ。
 遠くで……あたしを見守ってくれている人のものだよ。」
それは龍亞の事でしょうか?
「ひょっとしてエンシェント・フェアリー様の事かい?」
「ううん。もっと身近な……
 いつも側にいてくれる人……。」
あ、やっぱり龍亞でした。
しかし兄妹ですので近親愛はNGになりそうです。
その龍亞は只今ディマクに苦戦中です。


ドロー!!(D・モバホン)
D・モバホンを召喚!!
D・モバホンの効果!!
番号「3」
デッキの上から3枚
(
D・リモコン百機夜工ジャンクBOX)めくる!!
D・リモコンを特殊召喚!!
魔法カード、レベル・ミラーリングを発動!!
D・マグネンIと相手のマジシャンズ・エイプを選択!!
D・マグネンIのレベルが3になる!!
レベル『1⇒3』
DリモコンD・モバホン
D・マグネンIをチューニングし、
パワー・ツール・ドラゴンをシンクロ召喚!!
パワー・ツール・ドラゴンの効果発動!!
デッキから装備魔法、
ブレイク・ドローを手札に加える!!
装備魔法、
ブレイク・ドローを発動!!
パワー・ツール・ドラゴンに装備!!
パワー・ツール・ドラゴンの攻撃!!
マジシャンズ・エイプを撃破!!
ディマク『LP4000⇒2500』
装備魔法、
ブレイク・ドローの効果発動!!
1枚(?)ドロー!!
ターンエンド!!


{ディフォーマー}・モバホン
★  属性   種族  機械族 ATK  100 DEF 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:サイコロを1回振る。
        自分のデッキの上から出た目の枚数分だけカードをめくる。
        その中にレベル4以下の「D」と名のついた
        モンスターが存在する場合、
        1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
        それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。
        この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:サイコロを1回振る。 自分のデッキの上から出た目の
        枚数分だけカードを確認して元に戻す。
        この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ジャンク・BOX      通常魔法
自分の墓地に存在するレベル4以下の
「D{ディフォーマー}」 と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは
このターンのエンドフェイズ時に破壊される。

百機夜工      通常魔法
自分の墓地に存在する「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスターを
全てゲームから除外する。
自分フィールド上に表側表示で存在する
機械族モンスター1体の攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで、
この効果で除外したモンスター1体につき 200ポイントアップする。

{ディフォーマー}・リモコ
★  属性   種族  機械族 ATK  300 DEF 1200
チューナー
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分の墓地に存在する 「D{ディフォーマー}」と
        名のついたモンスター1体をゲームから除外し、
        自分のデッキからそのモンスターと同じレベルの
         「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスター1体を
        手札に加える。
●守備表示:1ターンに1度、手札から「D{ディフォーマー}」 と
        名のついたモンスター1体を墓地へ送り、
        そのモンスターと同じレベルの他の「D{ディフォーマー}」 と
        名のついたモンスター1体を自分の墓地から手札に加える。

パワー・ツール・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2300 DEF 2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事が出来る。
自分のデッキからランダムに
装備魔法カード1枚を手札に加える事が出来る。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を
墓地へ送る事が出来る。

レベル・ミラーリング      通常魔法
自分の墓地に存在する「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスターを
全てゲームから除外する。
自分フィールド上に表側表示で存在する
機械族モンスター1体の攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで、
この効果で除外したモンスター1体につき 200ポイントアップする。

ブレイク・ドロー      装備魔法
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事が出来る。
この効果を3回使用した後、このカードを破壊する。

『ちゃんと相手の場を見てデュエルをしている。
 成長したな、龍亞。』
遊星からのお墨付きが出ましたので、
龍亞は着々と成長していっている様です。
しかし、最終的には負けそうですが……。


「おもちゃのドラゴンか。
 ノットシグナーのお前には相応しい
 アミバ流ニセモノドラゴンだ。
「パワーツール!やっておしまい!
 どうだ!シグナーじゃないからって舐めるなよ!!
 おれにだってパワー・ツール・ドラゴンと言う
 蝶サイコーのドラゴンが付いているんだ!」
今ふと思いつきましたが、
パワー・ツールがマイナスパワーで若返り過ぎて
前世の姿を取り戻すという案が……
どうみても妖狐蔵馬です。
本当にあるがとうございました。


ここで龍可サイドに移ります。
「ねぇトルンカ、
 捕まった精霊達はどこに連れて行かれるの?」
「恐らくマイナス化された後、
 やつらのリーダー格である
 猿魔王ゼーマンの城に集められておるのじゃろう。
 どこからやって来たのか、
 誰にも理解らんのじゃがなぁ……」


場所はエンシェント・フェアリーの封印された
禿山へと移ります。
「エンシェント・フェアリー・ドラゴンよ……
 封印されしその力、
 マイナスとなりて我が元へ……!!」
しかし、その瞬間、
稲妻が落ちてカースド・ニードルは
粉微塵に破壊されチマー!!


そして、この声の主である
城の中の主であるボス猿・猿魔王ゼーマンの
手元のニードルまで粉微塵になってしまいました。
「おのれぃ!
 エンシェント・フェアリー・ドラゴンを
 完全にマイナス化するのは、
 ヘルメスのそうだい(?)が必要不可欠なのか!」
ゼーマンの目の前には
石版化された精霊達がいます。

ここでデュエルに戻ります。

龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、
パワー・ツール・ドラゴン、ブレイク・ドロー、ディフォーム(伏せ)
墓地 D・マグネンU、D・マグネンI、D・モバホン、D・リモコン、
レベル・ミラーリング、
リメイク・パズル
除外
ディマク LP4000
手札 DTダーク・エイプ、ダーク・ウェーブ、
ファイターズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
墓地 ファイターズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
除外


ドロー!!(?)
DTダーク・エイプを召喚!!
魔法カード、
ダーク・ウェーブを発動!! 
ファイターズ・エイプのレベルを
マイナスにする!!
レベル『5⇒−5』
ファイターズ・エイプDTダーク・エイプ
ダークチューニングして
猿魔王ゼーマンをダークシンクロ召喚!!
DTダーク・エイプの効果発動!! 
デッキから1枚(
クローザー・フォレスト)ドロー
フィールド魔法、
クローザー・フォレストを発動!!

DT{ダークチューナー} ダーク・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK   DEF 
ダークチューナー
このカードがダークシンクロモンスターの
ダークシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ダーク・ウェーブ      通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体のレベルは、
エンドフェイズまで元々のレベル×−1になる。

猿魔王ゼーマン
★ −7 属性   種族  獣族 ATK  2500 DEF 
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚する為には、
自分フィールド上に存在する「DT{ダークチューナー}」と名のついた
チューナーのレベルを、
それ以外の自分フィールド上に存在する
モンスター1体のレベルから引き、
その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動出来ない。
自分の手札またはフィールド上のモンスターを墓地へ送る事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。



龍亞 LP3200
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、
パワー・ツール・ドラゴン、ブレイク・ドロー、ディフォーム(伏せ)
墓地 D・マグネンU、D・マグネンI、D・モバホン、D・リモコン、
レベル・ミラーリング、
リメイク・パズル
除外
ディマク LP2500
手札 ?、
猿魔王ゼーマン、クローザー・フォレスト
墓地 DTダーク・エイプ、ファイターズ・エイプ、
ファイターズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
マジシャンズ・エイプ、ダーク・ウェーブ
除外

「こうこなくてはな。
 運命に導かれし決闘の前座としては、
 多少は面白くしなくては
 神々や視聴者諸君に礼を失するというもの。」
「前座って何だよ!
 おれはこれでも命を懸けてんだぞ!」
「このデュエル、我らが大いなる神に捧げる。
 いでよ猿魔王ゼーマン!!」
「何が魔王だボス猿のくせに!!
 こっちだってパワー・ツールがいるもんねー!!」
「フィールド魔法、クローザー・フォレストを発動する!!」


「マズい!!
 フィールド魔法が発動されれば、
 地縛神を召喚する条件が整ってしまう!!」
一度地縛神の恐ろしさを味わった遊星は忠告しますが、
果たして龍亞はどう対処するのでしょうか?


その頃、龍可はホヤールの森に辿り着きました。
周りは霧だらけです。
ここでも木の葉が上って枝にくっつくという
アレッシー状態が続いています。


「気をつけるんじゃぞ龍可ちゃん。
 前にも言うたが、
 今レグルス殿は平静を失っておられるからな。」
「レグルスー!!何処にいるの?
 いたら出てきて!お話しがあるの!」


ドッゲェーーー!!
 襲われたらどうするんじゃ!」
「大丈夫よ!
 ちゃんと話し合えば、
 きっと理解ってくれる。」
とは言うものの、
失敗したら歯糞になりかねませんぜ。


「レグルスお願い!
 あたし達は敵じゃないわ!!」
ここで狙い済ましたかの様に
レグルスが出てきました。
来週に続きます。


















次回予告


龍可
「貴方がレグルスなのね?
 あたし、、エンシェント・フェアリーと約束したの!
 この精霊界を守るって!!」
レグルス
「フザケルナァ!!
 キサマラハエンシェント・フェアリーサマノチカラヲ
 アクヨウシヨウトイウノカ!!?」
貴様らはエンシェント・フェアリー様の力を悪用しようというのか?
龍可
「何!?どうなってるの!!?

龍亞
「次回遊戯王ファイブディーズ
 マイナスをつかさどる王 
 猿魔王ゼーマン
』」

龍亞
「パワー・ツール・ドラゴンがおれを守ってくれてる……。」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ディマク
野村健次
トルンカ 金田アキ
レグルス 西凛太朗
猿魔王ゼーマン 高岡瓶々
クリボン 石橋美佳
兵士 横田紘一
兵士 岡部涼音
兵士 岩下政之
兵士 奥雅史
兵士 向後啓介
子供 石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ファイターズ・エイプ
★  属性   種族  獣族 ATK  1900 DEF 1200
このカードは戦士族としても扱う。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。
このカードが戦闘しなかった場合、
もしくは戦闘によって相手モンスターを破壊出来なかった場合、
このカードの攻撃力は元々の数値に戻る。

今週は、なりゆきで龍可の代理として
龍亞がディマクとデュエルする事になったところから
始まります。

しかし牛尾の言う通り、
子供の龍亞に闇のデュエルにおける
リアルダメージは耐えられないでしょう。

その龍可は、
クリボンと精霊世界を駆け回っていました。
龍可の脳内にエンシェントの
「いずれレグルスと言う私のパシリが
 龍可を迎えにいくので、
 その者と合力して私を解放するのです」
という言葉が浮かびマンボ。

「エンシェント・フェアリー……
 貴女があたしを呼んだの?
 貴女を解放しなければ、
 地縛神に勝つ事は出来ないのね……。」
龍亞の敗北フラグかよ!!
それとも途中で選手交代とか?

ある程度彷徨っているうちに、
龍可は目の前に中世ヨーロッパ風の
街をハケーンしました。

早速探索に乗り出しますが、
見たところ誰もいません。
ん?目の前にキーメイス他、が。
しかし、その眼差し怯えと警戒に満ちていて、
どうみても龍可にいい感情を持っているとは
とてもではありませんが言えません。

誰も彼も逃げてしまい、
龍可は立つ瀬が有りませんので、
傍らのベンチに腰掛けてます。
そのうち、龍可はある現象を目にします。

バスケットボールが階段を転がって……
じゃなくて階段を登ってきとるがな!!
おまけにビデオを逆再生したかの様に
落ち葉が木にくっついていってるし。
龍可は、先にあちこちで見かけた
杖の様なものに疑問を持ちました。
一体ナンジャラホイ?

ここで精霊達が
ヤツらが精霊を拉致りに来る、
と言いました。

精霊を捕まえに?
まさかギース=ハント?

と、ここでサテライトを覆った霧が
精霊世界にまでコンニチワしてきました。
中には猿の兵隊がわんさかいました。
何じゃこの日光猿軍団は!!?
ていうか、猿の惑星の隣かよこの街は!!?

龍可はとりあえず建物の陰に隠れます。
しかし龍可は猿軍団にハケーンされ、
龍可から注意を逸らす為、
精霊軍団が猿軍団の目の前で
逃走を開始しますが、
猿軍団の上から発射されるカード化ビーム(仮)で
クリボン達は石版に封印されチマー!!

「ドーダ、まいなすニナッタキブンハ?」
マイナスになる?何の事でしょうか?
そしてエテ公軍団の牙は龍可にも向けられ、
必死に逃げる龍可ですが、
行き止まりに当たって島根県。
しかし、ここで下のマンホールの様なところから
謎の人が来い来いと言っています。
まさかこれがレグルス?

ここでデュエルに戻ります。
D・マグネンIのデメリット効果を逆手に取り、
ディマクの攻撃を凌ごうとしますが、
マグネンIがファイターズ・エイプの
アドバンス召喚の為にリリースされ、
ダイレクトアタックをかまされますが、
ここで罠カード、リメイク・パズルで
コントロールを奪われたマグネンUを破壊して
マグネンIを特殊召喚し、
何とか急を凌ぎます。

その頃、アキと狭霧ちゃんは決闘勃発に気付き、
そしてジャックは痣が浮かばないので
決闘しているのはノットシグナーだと判断しました。

一方その頃、
龍可は謎の人物の手引きで
無事にマンホールの様なところに逃げ込んで
一時難を回避出来ました。

それは、ブラマジの帽子を被ったショタでした。
低年齢男児が主な視聴者層とは言え、
ショタが多すぎるよこのアニメ。

ちなみにこのショタ、
何気にジジイ口調ですな。
「子供では名古屋。
 こう見えても立派な爺さんじゃよ。
 儂はトルンカというもんじゃ。
 元々ここは、
 精霊達が仲良く暮らすぱらいそじゃった。
 みんなそれぞれの能力を使い、
 平和で、豊かな暮らしを営んでいた。
 だが、ある日突然あの捕獲人共が
 このシュバンクの街に現れてから、
 全てが変貌ってしまったんじゃ。
 奴らは世界のあらゆるものを
 マイナス化しようとしているらしい。
 奴らが、カースド・ニードルを掲げると、
 精霊達はあの杖に捕らえられてしまうんじゃ。
 他の精霊達は皆拉致られてしまってのぅ。
 儂らは何とか逃げ回っておったんじゃが、
 マイナスの呪いによって、
 みなロリ&ショタの子供の姿になってしまったんじゃ。
 強力なマイナスエネルギーは、
 時間さえも反対に動かしてしまう様じゃ。」
らしいです。
それ、何て完璧超人もしくはアレッシー?
もしくはアポトキシン4869?

そして、目的のレグルスは、
「いや、今会いにいくのは
 ニューヨークのスラムで美女が裸で
 うろつき回る様なもので、
 危険過ぎる。
 レグルス殿は最近様子がおかしくてな。
 近付く者全てに牙を剥く様になってしまわれた。
 あるいは、エンシェント・フェアリー様を
 護り切れなかったという想いが、
 レグルス殿の心を乱しておられるのかも知れん。」
 どうやらシルエットを見る限りでは、
 レグルスとは獣型の精霊の様です。


ボヤールの守にレグルスがいると聞かされ、
龍可はトルンカの静止をムッシングして
早速アポ無しで面会しようとしますが、
早速猿軍団に見つかって島根県。

と、ここで足元に飲み物の壜が無数に転がっています。
正確には龍可が倒した様です。
そして、龍可は傍らのカースド・ニードルを動かすと、
南斗壜が一斉に猿軍団の足元に転がってきて
猿軍団は足止めされてしまいました。


場所は変わって。
龍可とトルンカはどこかの丘に辿り着いています。
しかし、トルンカは体力的には
ヒーコラヒーコラバヒンバヒン状態の様で。
見た目は子供、中身は大人ですから。

ここで龍可はトルンカをおんぶします。
「龍可ちゃんは強い娘{こ}なんじゃなぁ。」
「あたし?強くなんかないよ
 だって、小さい頃、ずっと病気がちだったもの。」
「じゃが、龍可ちゃんはヒーローみたいな強さを感じるのぉ。」
女性にヒーローと言うと芝村舞を思い出します。


「それ、きっとあたしじゃないよ。
 遠くで……あたしを見守ってくれている人のものだよ。」
「ひょっとしてエンシェント・フェアリー様の事かい?」
「ううん。もっと身近な……
 いつも側にいてくれる人……。」
やっぱり龍亞でした。
しかし兄妹ですので近親愛はNGになりそうです。

その龍亞は只今ディマクに苦戦中です。
モバホンからディフォーマーを展開し、
パワー・ツール・ドラゴンをシンクロ召喚して
何とか態勢を立て直すことに成功します。


今ふと思いつきましたが、
パワー・ツールがマイナスパワーで若返り過ぎて
前世の姿を取り戻すという案が……
どうみても妖狐蔵馬です。
本当にあるがとうございました。

場所はエンシェント・フェアリーの封印された
禿山へと移ります。
しかしその瞬間、
稲妻が落ちてカースド・ニードルは
粉微塵に破壊されチマー!!

そして、この声の主である
城の中の主であるボス猿・猿魔王ゼーマンの
手元のニードルまで粉微塵になってしまいました。
どうやらエンシェントのマイナス化は
ヘルメスの燭台(?)が必要不可欠らしいです。
ゼーマンの目の前には
石版化された精霊達がいます。

ここでデュエルに戻ります。
ディマクはその猿魔王ゼーマンをダークシンクロ召喚し、
地縛神のキーカードであるフィールド魔法も
発動されて島根県。

その頃、龍可はホヤールの森に辿り着きました。
周りは霧だらけです。
ここでも木の葉が上って枝にくっつくという
アレッシー状態が続いています。
龍可はちゃんと話し合えばきっと理解ってくれる、
とは言うものの、
失敗したら歯糞になりかねませんぜ。

ここで狙い済ましたかの様に
レグルスが出てきました。
来週に続きます。

来週は、
龍可が目的のレグルスに出会い、
同行を求めますが、
何やら行き違いが有るらしく、
レグルスが龍可&トルンカに
立腹しています。

龍亞サイドでは、
相変わらず苦戦が続いている様です。

猿魔王ゼーマンなるボス猿に
苦戦していますが、
パワー・ツールの召喚で
流れを変える事が出来るのでしょうか?
ドローした装備魔法の巨大化で
流れを変えるのでしょうか?
龍亞の叫びが夜空にコダマします。







あs

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退