真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 07月 24日 
TURN-017 
炎のリベンジャー 
スピード・キング☆スカル・フレイム

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
死羅
「この後は遊戯王5ディ……」

炎城ムクロ
「5D´sだぜぃ!YEAAAAHHH!!!!」


今回は、死羅とのライディング・デュエルに備えて
D・ホイールをチューンナップしている遊星のところから始まります。
側にはセコンド(?)の氷室がいます。


「蘇る死神?」
「死羅…奴とデュエルした者は、
 その恐怖から二度とデュエルが出来なくなる…… 
 その道では名の知られた非情のD・ホイーラーだ。」
と氷室は評していますが、
実際にはどんなデッキを使うのでしょうか?


やはりカードを狩る死神とかナイトメアを駆る死霊とか
そういうカードを使うのでしょうか?
その死羅は全身フードで正体が判りません。
いや!?可笑しいぞ……
前回の予告では遊星と対戦していたのは炎城の筈。
炎城は炎のホイーラーと云われても
非情のD・ホイーラーと言われた事は無かった筈。
さては炎城の血縁者かそっくりさんか!!?


「あのカードを使うのか?」
「スターダストは使わない。
 スターダストを使うのは……
 ジャックと決着を付ける時だ。」
やは格下相手に伝家の宝刀は抜けませんかね。
華雄いわく
「あいや呂布将軍、
 『牛刀割鶏』鶏を裂くにいずくんぞ牛刀を持ちいんや。」
でしょうか。


その頃会場外ではあるD・ホイーラーが
会場を見ていました。
その男は……炎城ムクロ!!
「キィィィング……
 お前を倒すのはこの俺様だ。」
ていうか、お前さん出場してないじゃあんか。


「な、ナンジャラホイアイツは!!?」
「止まれ止まれぇ!!」×3
南斗!!炎城はD・ホイールで
会場に殴り込みを仕掛けてきました。
セキュリティーも一応制止しますが、
不意を付かれたので侵入を許して島根県。


不法侵入者炎城を追うセキュリティーですが、
別のセキュリティーがあっちにいったぞ、と
明後日の方向を指差しましたので
皆アッチの方向にイッチマー。


ところが、その別のセキュリティーは
炎城が化けたニセセキュリティーでした。
しかし……短い時間でカンペキな変装ですな。
まるで日仏ハーフの大泥棒三世だ。


と、ここで死羅とイェーガーが着ましたので、
炎城は一旦通路に隠れます。
「わかっていましゅね?
 データ収集の為、
 デュエルでは出来るだけ
 奴を痛めつけるSMデュエルをする事。
 ですが油断は禁物でしゅ。
 奴はキングを倒した男……」


『キングを倒した男……!!?』
「何奴!!?」
と、炎城の気配に気づいたのか、
死羅は死神ブーメランのカードを
炎城のいる通路に手裏剣の様に投げつけました。
しかし、出てきたのは鼠でしゅた。

死神ブーメラン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1000 DEF 400
ねらいを付けた標的をめがけて
どこまでも飛んでゆく意志を持ったブーメラン。


「鼠でしゅか……。雄でしゅね。」
イェーガー、どうして雄だと判った?
一目見ただけでパピィを雌だと見分けた
徳川慶寅並の眼力ですな。


「キングを倒した男……
 イッヒヒヒ…イッヒヒヒヒヒヒ!!!!」
どうでもいいですが、
ヘルメットに刺さっているカード、
傍から見るとアホの子にしか見えませんよ。
あ、それと何気に第二期のフォルムだ。
まあ、取り合えず炎城と死羅は別人28号だった様で。


「ねえねえ、次は遊星の番だよね!」
「大丈夫かなぁ……。」
「あんちゃんが負ける訳あっかい!!」
観客席では、不安がる天兵に対し、
龍亞と矢薙がダイジョーブイと言ってます。


「レディースアンドジェントルメーン!!
 次はお待ちかね、ライディング・デュエルだぁ!!
 栄えあるフォーチュンカップ(以後F・C)に
 選ばれたD・ホイーラーはぁぁぁ!!!!!
 ふどおおおおおおおおお!!!!!!!
 ゆうううううせええええええいいいい!!!!!!!


「マーカーヤローは引っ込めぇ!!」
「カッコつけるなぁ!!」
おやおや、まるでキン肉マンの観客みたいな
マナー無しの観客ですな。
遊星はどうやらヒール扱いの様で。
まあ、一応犯罪者という事ですから、
事情を知らない観客がこういう態度に出ても
仕方がありませんが。


「ひどいなぁ。みんなそんなに嫌わなくたっていいのにさぁ。」
その事に龍亞は不満を漏らしています。
「さあああ!!来てちゃぶ台よおおおお!!!!!!」
一方、阿久津は遊星のシグナー反応を
ワクテカしながら待っています。


「対する対戦者は、
 蘇る死神、しいいいいいいらあああああ!!!!!」
と、ここで死羅との対戦が始まりマッシュ。


しかし、マントを脱いで現れたのは……
「まああたせたなあああ!!!!!!!!
 炎城ムクロの登場だぜぃ!!!!!」
「これはなんちゅーサプライズゥ!!!!
 マントの中から現れたのは、
 打倒キングに命をかける、
 炎のD・ホイーラー、炎城ムクロだぁ!!!]


ナヌー!!?
何故炎城がこんなところに!!?
氷室も予想外の事に驚き桃の木山椒の木です。
しかしアナウンサーよ、
アンタアドリブが上手いッスね。
予想外のトラブルに対しても
咄嗟に対処していますし。


「長官、死羅はダメダメでしゅね。(´・ω・`)
「ほ…ほ…ほにょおのおばけがぁぁぁ……」
イェーガーは死羅が凹られたという情報を聞いたのか
失望の表情を浮かべています。
その死羅は控え室で凹られていました。
顔中に痣だらけです。
んでもってステテコパンツ一張羅。


こうなると非情のD・ホイーラーと言うより
お笑いホイーラー、
それかマイティ・マスク、
もしくはKCグランプリで羽蛾と竜崎に凹られてなりすまされた
「神秘の預言者」フォーチュン・サリムでんな。
ていうか、マントの下はパンツ一張羅ですかいな!!!?


「お前の相手はこの俺様だぁ!!
 俺がモノホンのライディング・デュエルを見せてやるぜぃ!!
 どーした遊星!?
 お前もD・ホイーラーなら
 この炎城ムクロの挑戦、受けて貰うぜぇ!!」
「フ…いいだろう……相手になってやる!!」
おおっと!!遊星はノリノリだぁ!!
初めて満面の笑みを浮かべたぜぃ!!


「こ…これはその……」
「いいではありませんか、アナウンサー君。
 いい座興になりそうですね。」
「おおおおおおおお!!!!!!!!!!
 審査員から許可が出たぞオオオオ!!!!!!!!!
 デュエルは続行だあああああ!!!!!!!!!!!!」





炎城 LP4000 SC0
手札 スカル・フレイム、SP−サモン・スピーダー、
スピード・ブースター、ゼロ・ガード、デス・アクセル
墓地
除外
遊星 LP4000 SC0
手札 ジャンク・シンクロン、ボルト・ヘッジホッグ、
SP−サモン・スピーダー、
ギブ・アンド・テイク、スリップ・ストリーム
墓地
除外


ドローフェイズ!!(バーニング・スカルヘッド)
バーニング・スカルヘッドを召喚!!
カードを3枚
(
スピード・ブースターゼロ・ガードデス・アクセル)
セットしてターンエンド!!


バーニング・スカルヘッド
★ 
属性   種族  ?族 ATK  1000 DEF 1000
このカードが特殊召喚に成功した時、
相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える。

炎城 LP4000 SC0
手札 スカル・フレイム、SP−サモン・スピーダー、
バーニング・スカルヘッド、
スピード・ブースター
(伏せ)、ゼロ・ガード(伏せ)
デス・アクセル
(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC0
手札 ジャンク・シンクロン、ボルト・ヘッジホッグ、
SP−サモン・スピーダー、
ギブ・アンド・テイク、スリップ・ストリーム
墓地
除外

ドロー!!(スピード・ウォリアー)
スピード・ウォリアーを召喚!!
スピード・ウォリアーの攻撃!!
スピード・ウォリアーの効果発動!!
自身の攻撃力を攻撃宣言時にのみ倍にする!!
攻撃力『900⇒1800』
相手は罠カード、
ゼロ・ガードを発動!!
自身の
バーニング・スカルヘッド
攻撃力を0にする!!
攻撃力『1000⇒0』
罠カード、ゼロ・カードの効果により、
相手は
バーニング・スカルヘッドを撃破出来ない!!
炎城『LP4000⇒2200』
相手は罠カード、
デス・アクセルを発動!!
スピードカウンターを受けた分の
ダメージ÷500分アップ!!
炎城『SC1⇒4』
スピード・ウォリアーの攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1800⇒900』
カードを2枚
(
スリップ・ストリームギブ・アンド・テイク)
セットしてターンエンド!!


スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ゼロ・ガード      通常罠
自分フィールド上の攻撃表示モンスター1体の攻撃力を0にする。
このターン、そのモンスター1体は戦闘で破壊されない。

デス・アクセル      通常罠
相手モンスターの攻撃によって
戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。
この戦闘でのダメージでスピードカウンターは減らず、
受けた戦闘ダメージ500ポイント毎に
自分用スピードカウンターが1つ増える。


「みいいいたかあああ!!!!!!
 これが炎城ムクロが編み出した、
 最強無敵のスピードアクセルデッキだぁ!!」
「スピードスペルで勝負と言う訳か……
 その勝負、受けて立つ!!」
やはり主役は相手の強さを引き立てた上で勝つと言うのが王道ですよ!!

炎城 LP2200 SC4
手札 スカル・フレイム、SP−サモン・スピーダー
バーニング・スカルヘッド、
スピード・ブースター
(伏せ)
墓地 ゼロ・ガード、デス・アクセル
除外
遊星 LP4000 SC1
手札 ジャンク・シンクロン、ボルト・ヘッジホッグ、
SP−サモン・スピーダー、
スピード・ウォリアー、
ギブ・アンド・テイク
(伏せ)、スリップ・ストリーム(伏せ)
墓地
除外


ドロー!!(スカル・ベース)
魔法カード、
SP−サモン・スピーダーを発動!!
相手は罠カード、
スリップ・ストリームを発動!!
スカル・ベースを手札から特殊召喚!!
バーニング・スカルヘッド
スカル・ベースをリリースし、
スカル・フレイムをアドバンス召喚!!
スカル・ベースの効果発動!!
カードを1枚(
アクセル・ゾーン)ドロー!!
スカル・フレイムの攻撃!!
スピード・ウォリアーを撃破!!
遊星『LP4000⇒2300』
遊星『SC2⇒1』

永続罠、
スピード・ブースターを発動!!
相手にスピードカウンターの差×100の
ダメージを与える!!
遊星『LP2300⇒1900』
カードを1枚
(アクセル・ゾーン)
セットしてターンエンド!!


Sp{スピードスペル}・
サモン・スピーダー
      通常魔法
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事が出来る。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事が出来る。
(この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃出来ない)

スリップ・ストリーム      通常罠
自分用のスピードカウンターが
相手用スピードカウンターより少ない場合で、
相手がスピードスペルを発動した時発動する事が出来る。
次の自分のターンのスタンバイフェイズに
自分用のスピードカウンターを
相手用のスピードカウンターと同じ数にする。

スカル・ベース
★ 
属性   種族  ?族 ATK  800 DEF 
このカードをアドバンス召喚のためにリリースした時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

スカル・フレイム
★ 
属性   種族  ?族 ATK  2600 DEF 
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のドローフェイズに通常のドローを行う代わりに、
自分の墓地から「バーニング・スカルヘッド」1枚を
手札に加える事が出来る。
このカードは攻撃を行う代わりに手札の
「バーニング・スカルヘッド」1体を特殊召喚する事が出来る。

スピード・ブースター      永続罠
自分用スピードカウンターが相手用のスピードカウンターより
多い時に発動する事が出来る。
相手ターンにスピードカウンターの差と同じ数だけ
相手モンスターの攻撃を無効にする事が出来る。
また、1ターンに1度、スピードカウンターの差×100ポイントの
ダメージを相手ライフに与える事が出来る。


「まだまだこれからだぜ遊星!!
 CMが明けてからが勝負だ!!」
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
死羅

どうも。フォーチュン・サリムの親戚の死羅ッス。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
炎城ムクロ

「ヒャッハー!!!ヘイヘイゴーゴーパラリラパラリラァ!!!」
「ていうか天兵、遊星楽しそう。」
「おいおい、やばいんだろう?
 なのに何で楽しそうな顔をしてんだよ?」
それはね矢薙、
真のデュエリストは逆境になればなる程
闘志が湧き立つってもんスよ。
山中鹿之助も
「我に七難八苦を与えたまえ」
って言ってますし。

炎城 LP2200 SC5
手札
スカル・フレイム、
スピード・ブースター
、アクセル・ゾーン(伏せ)
墓地 スカル・ベース、バーニング・スカルヘッド、
SP−サモン・スピーダー、
ゼロ・ガード
、デス・アクセル
除外
遊星 LP1900 SC1
手札 ジャンク・シンクロン、ボルト・ヘッジホッグ、
SP−サモン・スピーダー、
ギブ・アンド・テイク(伏せ)
墓地 スピード・ウォリアー、スリップ・ストリーム
除外


ドロー!!(くず鉄のかかし)
罠カード、
スリップ・ストリームの効果発動!!
相手は罠カード、
アクセル・ゾーンを発動!!
遊星『SC2⇒6』
炎城『SC6⇒11』

魔法カード、
SP−サモン・スピーダーを発動!!
ボルト・ヘッジホッグを守備表示で手札から特殊召喚!!
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果発動!!
墓地の
スピード・ウォリアーを守備表示で特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
スピード・ウォリアーをチューニングし、
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
ジャンク・ウォリアーの効果発動!!
攻撃力『2300⇒3100』
ジャンク・ウォリアーの攻撃!!
相手は永続罠、
スピード・ブースターの効果を発動!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃は無効となる!!
カードを1枚(
くず鉄のかかし)セットして
ターンエンド!!


アクセル・ゾーン      通常罠
相手プレイヤーが「スピード・ワールド」以外の効果で
スピードカウンターを増やした時に発動する事ができる。
自分用スピードカウンターを5つ増やす。

ボルト・ヘッジホッグ
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、
ゲームから除外される。

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です


「誰も俺のスピードにはついてこれねぇぜぃ!!
 どぉだぁ!!ブッチギリで俺のケツもみえねえ……って、
 エエエエエエエエエエーーーーーーーー!!!?
 何でSC1のおまいがあああって
 そうか、スリップ・ストリームかぁ!!
 ヒャーハッハァ!!楽しいぞ遊星!!
 しかしこの俺のスピードについてこれるかなぁ!?」


炎城 LP2200 SC11
手札
スカル・フレイム、
スピード・ブースター
墓地 スカル・ベース、バーニング・スカルヘッド、
SP−サモン・スピーダー、
ゼロ・ガード
、デス・アクセル、アクセル・ゾーン
除外
遊星 LP1900 SC7
手札
ボルト・ヘッジホッグ、ジャンク・ウォリアー、
ギブ・アンド・テイク
(伏せ)、くず鉄のかかし(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
SP−サモン・スピーダー、スリップ・ストリーム
除外

ドロー!!(SP−アクセル・ドロー)
魔法カード、
SP−アクセル・ドロー発動!!
カードを2枚
(
スピード・キング☆スカル・フレイム
 
SP−ジ・エンド・オブ・ストーム)ドロー!!
魔法カード、
SP−ジ・エンド・オブ・ストームを発動!!
フィールドのモンスターカードを全て破壊し、
1体につきコントローラーに
300ポイントダメージを与える!!
炎城『LP2200⇒1900』
遊星『LP1900⇒1300』

墓地の
スカル・フレイムを除外し、
スピード・キング☆スカル・フレイム
手札から特殊召喚!!
スピード・キング☆スカル・フレイムのダイレクトアック!!
相手は罠カード、
くず鉄のかかしを発動!!
スピード・キング☆スカル・フレイムの攻撃は無効!!
相手の罠カード、くず鉄のかかしはセット状態に戻る!!
永続魔法、
スピード・ブースターの効果発動!!
相手にスピードカウンターの差×100の
ダメージを与える!!
スピード・キング☆スカル・フレイムの効果発動!!
遊星『LP1300⇒800⇒400』


Sp{スピードスペル}・
アクセル・ドロー
      通常魔法
自分用スピードカウンターが
12つ以上ある場合に発動する事が出来る。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

Sp{スピードスペル}・
ジ・エンド・オブ・ストーム
      通常魔法
自分用スピードカウンターが
10つ以上ある場合に発動する事が出来る。
フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。
この効果で破壊し墓地へ送られたモンスター1体につき、
そのモンスターのコントローラーは、300ポイントのダメージを受ける。

スピード・キング☆スカル・フレイム
★ 10
属性   種族  アンデット族 ATK  3000 DEF 2300
自分の墓地に存在する「スカル・フレイム」1体を
ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する事が出来る。
また、このカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地に存在する「スカル・フレイム」1体を
特殊召喚する事が出来る。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
「バーニング・スカルヘッド」1体につき、
相手プレイヤーに400ポイントのダメージを与える。

「ででで出ましたぁ!!
 SC、マックススピード12ぃぃぃぃ!!!!!!!!」
「スピードを制する者が、
 ライディング・デュエルを制す!!
 このスピードこそがキングへのロード!!
 そう信じて俺は修行を重ねてきたぁ!!
 このキングのスピードを手に入れる為にぃ!!
 レッツ回想シーン!!」


と、ここで山奥が舞台の回想に入ります。
何故か山林で特訓をしています。


「喰らえ、ジ・エンド・オブ・ストォォォォム!!!」
遊星VSジャックのデュエルで出てきたあのカードに
遊星のみならず、ジャックも驚愕しています。


「スターダストです……
 スターダストを使うのです……」
「イッヒッヒ……
 実にいい傾向でしゅね。」
ゴドウィンとイェーガーは
スターダストを出させようとしていますが、
遊星は……

炎城 LP1900 SC12
手札
スカル・ベース、スピード・ブースター
墓地 スカル・ベース、バーニング・スカルヘッド、
SP−サモン・スピーダー、
ゼロ・ガード、デス・アクセル、アクセル・ゾーン
除外 スカル・フレイム
遊星 LP600 SC7
手札
ギブ・アンド・テイク(伏せ)、くず鉄のかかし(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、ボルト・ヘッジホッグ、
ジャンク・ウォリアー、
SP−サモン・スピーダー、スリップ・ストリーム
除外


ドロー!!(SP−シフト・ダウン)
SP−シフト・ダウンを発動!!
スピードカウンターを6取り除く事で、
カードを2枚
(
ニトロ・シンクロンエンジェル・リフト)ドロー!!
遊星『SC8⇒2』
ニトロ・シンクロンを召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果発動!!
墓地の自分自身を守備表示で特殊召喚!!
罠カード、
ギブ・アンド・テイクを発動!!
墓地の
ジャンク・シンクロンを守備表示で
相手フィールド上に特殊召喚し、
ボルト・ヘッジホッグのレベルを3アップする!!
レベル『2⇒5』
ニトロ・シンクロン
ボルト・ヘッジホッグをチューニングし、
ニトロ・ウォリアーをシンクロ召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグ
自身の効果で除外される!!
墓地の
ニトロ・シンクロンの効果発動
カードを1枚(
SP−ギャップ・ストーム)ドロー!!
SP−ギャップ・ストームを発動!!
フィールドの魔法・罠カードを全て破壊!!
ニトロ・ウォリアーの攻撃!!
ニトロ・ウォリアーの効果発動!!
自身の攻撃力を攻撃宣言1回分だけ
1000アップする!!
攻撃力『2800⇒3800』
スピード・キング☆スカル・フレイム
を撃破!!
ニトロ・ウォリアーの攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『3800⇒2800』
ニトロ・ウォリアー
の効果発動!!
ジャンク・シンクロンを攻撃表示に変更!!
ニトロ・ウォリアーの攻撃!!
ジャンク・シンクロンを撃破!!
炎城『LP1900⇒1100⇒0』

Sp{スピードスペル}・
シフト・ダウン
      通常魔法
自分用スピードカウンターを6つ減らして発動する。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

エンジェル・リフト      通常罠
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を選択し、
攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する。

ニトロ・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 900
チューナー
このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスター
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ギブ&テイク      通常罠
自分の墓地に存在するモンスター1体を、
相手フィールド上に守備表示で特殊召喚する。
また、自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルを、
相手フィールド上に特殊召喚したモンスターのレベルの数値分だけ上げる。
この効果は、このターンのエンドフェイズまで続く。

ニトロ・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 1700
「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンに自分がSPと名の付く魔法カードを発動した場合、
そのターンのダメージ計算時のみ
1度だけこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、
相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を
攻撃表示にして そのモンスターを続けて攻撃する事ができる。
※この効果はアニメ基準です

Sp{スピードスペル}・
ギャップ・ストーム
      通常魔法
自分用スピードカウンターと相手用のスピードカウンターが
10個以上離れている時に発動する事が出来る。
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。



「ヘヘ……っへへへ……ヘヘヘ……」
「いいデュエルだったな。」
「ああ、今日は負けちまったが、
 今度は負けないぜぃ!!
 フフフフフ……ハハハハハ……
 ハーーーッハッハッハ!!!!!!!」


「やはり彼では力不足でしたか。
 阿久津君も涙目ですし」
「となると次の手は……?」
「貴様ら、さっきからこそこそ何を小細工をしちょる!!?」
あ、さっきから空気と化していたジャックが立腹してます。
続きは、来週と言う事で。






次回予告
龍亞
「敗者復活戦に出なくちゃいけなくなったあたし。
 対戦相手は、なんだか気味が悪いオジサン。



「次回遊戯王ファイブディーズ
 『
古の森 精霊世界への誘い

 クリボンお願い、来て!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
龍亞 洞内愛
氷室仁 楠大膳
早野天兵 菊池こころ
矢薙典膳 外波山文明
MC ベルナール・アッカ
レクス・ゴドウィン 小手伸也
イェーガー 柳原哲也
炎城ムクロ 矢薙直樹
死羅 岡部涼音
観客 岩下政之
観客 横田紘一
警備員 向後啓介
警備員 奥正史
女の子 福田日里
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
スピード・キング☆スカル・フレイム
★ 10
属性   種族  アンデット族 ATK  3000 DEF 2300
自分の墓地に存在する「スカル・フレイム」1体を
ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する事が出来る。
また、このカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地に存在する「スカル・フレイム」1体を
特殊召喚する事が出来る。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
「バーニング・スカルヘッド」1体につき、
相手プレイヤーに400ポイントのダメージを与える。

今回は、死羅とのライディング・デュエルに備えて
D・ホイールをチューンナップしている遊星のところから始まります。
側にはセコンド(?)の氷室がいます。

氷室によると、
対戦相手の死羅は蘇る死神と謂れ、
対戦した相手はその恐怖から
二度とデュエルが出来なくなるという
曰く付きの非情のD・ホイーラーだそうです。
いや!?可笑しいぞ……
前回の予告では遊星と対戦していたのは炎城の筈。
炎城は炎のホイーラーと云われても
非情のD・ホイーラーと言われた事は無かった筈。
さては炎城の血縁者かそっくりさんか!!?

会場内ではその炎城がD・ホイールで
会場に殴りこんできました。
セキュリティーに成りすまして
潜入に成功した炎城と死羅は
どうやら別人28号の様で。
イェーガーの口から死羅の対戦相手である遊星が
キング・ジャックを倒したという情報を盗み聞きし、
遊星に対抗心を抱きます。


さて、本番のライディング・デュエルでは
マーカー付きの前科者である遊星は観客の理解を得られず、
未だにブーイングの的のヒール扱いです。

そして、死羅がマントを脱ぎ捨てたかと思うと!!!!!
そこには死羅ではなく炎城がいました!!
どうやら本物の死羅は
KCグランプリで羽蛾と竜崎に凹られてなりすまされた
「神秘の預言者」フォーチュン・サリムみたいに
控え室でステテコ一張羅で凹られていました。

その炎城の挑戦に対し、
遊星はノリノリで受けたぜぃ!!
初めて満面の笑みを浮かべとりマッシュ!!

デュエルの内容は、
炎城は最初からスピードカウンターを上げて
スピードスペル中心の
スピードアクセルデッキを使用する様です。


炎城に徐々に追い詰められる遊星ですが、
龍亞や矢薙が見ても分かる程
遊星はデュエルを楽しんでいる様子です。
真のデュエリストは逆境になればなる程
闘志が湧き立つってもんスよ。
山中鹿之助も
「我に七難八苦を与えたまえ」
って言ってますし。


打倒キングの為に山篭り修行までして得た力で
マックススピード12を叩き出した炎城は
ジャックも使っていたジ・エンド・オブ・ストームを使い、
更にスピード・キング☆スカル・フレイムを召喚し、
遊星を追い詰めます。

しかし、遊星はデスティニードローで得た
SP−ギャップ・ストームで
切り込み攻撃を開始し、
ニトロ・ウォリアーで逆転勝利をしました。
炎城は負けて不貞腐れると思いましたが、
以外にもからっとした表情で
遊星にリベンジを宣言し、
遊星もそれを快諾しました。
炎城は実は結構気のいい兄ちゃんだった様で、
性格的には然程問題はない様で。


一方、ゴドウィンやイェーガーが暗躍している中で
さっきから空気と化していたジャックが立腹してます。
続きは、来週と言う事で。


来週では、
敗者復活戦で龍可本人がデュエる事になりました。
対戦相手は何やら慇懃無礼そうなオサーンです。


龍可の周りには木々が溢れていますが、
これはフィールド魔法でしょうか?
クリボーそっくりのモンスターが鎖に繋がれたり
主線が白く光って青黒い
ドでかいドラゴンみたいなモンスターが
龍可が襲われたりしています。


果たして謎が謎を呼ぶ次回の内容はいかに!!?
と書きましたが、
予告自体はアニメオリカの募集がありますので
少々短くなっっている様です。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退