真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 04月 23日 
TURN-004 
運命の対決!
立ちはだかるスターダスト・ドラゴン
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス

「この後は、遊戯王5D´s!!!
 キングのデュエルを刮目するがいい!!!!」
今回は、牛尾の追跡を振り切って
シティーに乗り込み、
因縁の相手であるジャックと
いきなり再会したところから始まります。


「あの満月を見ていたら、
 お前が来る様な気がしてな。」
気がしただけで待っていたんかい。
流石デュエル・キング。
行動も常人には読めません。


「もう何年になる……?」
「きちんと覚えとけよ。二年だ。」
「二年……か。
 それにしても、いいD・ホイールを作ったな。
 流石だ。」


「前に乗っていたやつは、
 お前がパクったからな。」
「キングはナウゲッタチャンス、
 チャンスを逃さないものだ。
 まあ、既にオシャカになっちまったがな。
 ついでに言うと、
 スターダスト・ドラゴンはここに在る。」
と、ジャックは懐から
遊星のスターダスト・ドラゴンを出しました。
用意がいいですね、流石エンターティナー。


「俺達の夢だった……
 サテライトの仲間……
 みんなの夢だ……!」
「まだそんな子供染みた事を言っているのか!
 だからお前はボウヤなのさ!
 キングとなった今、
 こんなカードは不要なものだ!!
 返してやろう!!」
と、ジャックはあっさりと遊星に
スターダスト・ドラゴンを突っ返します。


「どうした?デッキに納め……」
しかし、遊星はスターダストを
ジャックに突っ返し返します。


「いや、スターダストはデュエルで返してもらう!!
 お前も、そのつもりで来たんだろう?」
クールでも正統派主役ですので、
スターダストはデュエルで奪回するつもりです。
これがデュエリストのこだわりってやつですよ。


「フ……いいだろう!
 お前とのライディング・デュエル、
 存分に楽しめそうだ!!」
と、ここで遊星VSジャックの
カードが組まれました。


早速2人はD・ホイールで
決闘場に向かいます。
見ろ遊星!!
 これがネオ堂実野シティーの
 ゴージャスでグレイトな摩天楼だ!!
 ネオ堂実野シティーは眠らない!!
 絶えず脈動を継続け、
 広がり続ける!!
 この街は止む事無く成長を続けていくのだ!!」
と、ネオ堂実野ツアーのガイド・ジャックは親切にも
遊星と我々視聴者にネオ童実野シティーの
ガイドをしています。


「そして俺はこれからも
 このゴージャスな街に
 キングとして君臨し続ける!!
 さあ、見えてきたぞ遊星!!
 デュエルスタジアムだ!!
 お前とのデュエルの為に
 今夜は貸切にしておいたぞ!!」


まあああわあああああるのでえええす!!!
 回るからこそ!!
 このネオ堂実野シティーは
 須{すべか}らく無限の力を生み出します!!
 その名をモォォォォォォメントォォォォ!!!!!!
 ネオ堂実野シティーは究極のエネルギー発生システム!!
 モォォオオオメントを生み出し!!!!
 ぐるぅんぐるぅん回りながら
 今に至っておりますぅ!!!!
 この回転力は、かのデュエルディスクを発展させ!!
 ソリッドビジョンシステムを新たなステージへと
 飛躍させたのであります!!!!
 モォォォォメントの恩恵なくしてぇ、
 人類の発展は、あ・り・え・なぁぁぁ〜い!!!!
 のでありますぅ〜!!」


場所は変わり、一人のヘンテコなヘアースタイルの男が
円卓のゴドウィンと他の幹部連中に
ハイテンションで何かを説明しています。
しかし……ヘンテコヘアーが多い遊戯王でも
トップクラスのヘンテコヘアーの上に、
パフォーマンスもトップクラスです。


「阿久津君、
 君のモーメントに対する愛情は、
 いつもながらに判りました。
 さっそくですが、本題を。
 こんな夜更けに気持ちよく眠っていた
 私達を叩き起こして呼んだのは
 よっぽど重要な話なのでしょう。」
しかし、息をきらせる程のパフォーマンスにも
ゴドウィンは華麗に冷静にスルーします。


「イエッサー!!それは勿論です。
 お聞き下さい!見て下さい!」
と、阿久津は何かのデータを
出しています。


「我が海馬コーポレーションの
 モーメント開発部『MIDS』は、
 ネオ堂実野シティー完全モーメント化の
 事業化を、遂に完成させたのであります!!
 これにより、ネオ堂実野シティーには、
 神の叡智とも呼ぶべき
 最強のエネルギーが……
 え〜、詳しい事は、
 お手元の計画書を見ながら……」


「失礼します。」
ん?何やらキャワイコちゃんの秘書が出てきました。
ショートカットの水色の髪の子です。
秘書子さん(仮名)は何やら
ゴドウィンに耳打ちをしています。


「何ですと?
 阿久津くん、こちらの事情で恐縮ですが、
 どうしても席を外さなければならない
 大問題が発生しましたので。
 ここで失礼します。」


その大問題とは一体?
「何故、キングを止めなかったのですか?
 サテライト住民と接触が有ると知れたら、
 マスゴミに面白おかしく書き立てられ、
 築き上げられた彼の栄華は、
 一瞬にしてオジャンになりますよ。」


「ソーリー申し訳有りません。
 私もそう言ってお止めしたのですが……
 アトラス様は最高の夜になると
 ふじこ(略)」
しかし、ゴドウィンは秘書子さん(仮名の)釈明を
最後まで聞かず、
秘書子さん(仮名)をピヨピヨ口の刑に処して
釈明をストップさせます。


「言い訳は不要です。
 左様、承知おき下さい。」
「し、失礼致しました!!」
現実でこんな事をやったら
セクハラで訴えられかねませんな。
しかし、この秘書子さん(仮名)は
やっと出てきた
名前がありそうな女性キャラです。


場所は変わり、
何かの会議を上から見下ろしている
小男がいます。
耳までとがってまるで人外ですが、
GXでも吸血鬼のカミューラがいましたので
それ程驚くべき事ではないでしょう。
何やらバキ外伝疵面のオカマ男を
思い出します。


ハゲのオカマ男と違って
妙な髪形をしています。
どうでもいいですが、
女性声優……と思ったら
このキューピーもどきの男、
中の人は榊原哲也という男性声優でした。


「お待ちしておりました、長官。」
一瞬秘書子さん(仮名)と目が合いましたが、
2人は何やら一瞬不愉快そうな表情を浮かべました。
どうやら、この2人は仲が悪そうです。
そして、目の前には
遊星VSジャックのデュエルが写っています。

 
「キングは、デュエルスタジアムですか。」
「サテライト住人もD・ホイールを操る様で。」
「最高の夜……ですか。
 セキュリティーへの連絡はまだいいでしょう。」


場所は再びデュエルスタジアムに移ります。
「ここが俺の戦場だ。
 遊星!追われる者の立場は気分がいい。
 自分がキングなのだと実感出来る。
 キングは!!その座を常に守らなければいけない!!
 守る事は!!攻める事より難しい!!
 しかし!!!それを為してこそ!!キング!!!!」
と、いきなりジャックはスターダストのカードを
上に掲げました。
ちょっと眩しいッスよ。


「既にこの時点で、
 お前がスターダストを奪回するチャンスは
 永遠に失われたも同然!!
 愚かな選択をしたものだ!!
 さあ、楽しもうじゃあないか!!
 観客がいないのは少し寂しいがな!!」
と言うと、ジャックは自分のデッキに
スターダストを入れました。

スピードワールド      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)

遊星 LP4000 SC・0
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・0
手札 ダーク・スプロケッター、ダブル・プロテクター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム、

スターゲート
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(ボルト・ヘッジホッグ)
ボルト・ヘッジホッグを守備表示で召喚!!
ターンエンド!!

ボルト・ヘッジホッグ
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、
ゲームから除外される。


遊星 LP4000 SC・1
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
ボルト・ヘッジホッグ
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・1
手札 ダーク・スプロケッター、ダブル・プロテクター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム、

スターゲート
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(マッド・デーモン)
マッド・デーモンを召喚!!
マッド・デーモンの攻撃!!
ボルト・ヘッジホッグを撃破!!
マッド・デーモンの貫通効果により、
相手に戦闘ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒3000』
遊星のスピードがウンターが1減る!!
遊星『SC1⇒0』
ターンエンド!!

マッド・デーモン
★  属性   種族  ?族 ATK  1800 DEF 
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

「遊星!!刮目せよ!!
 キングのデュエルを!!
 理解るか!!?
 先制することは我が身を守る事になる!!
 脆弱なヘタレモンスターでも、
 守備表示ならダメージを受けないと思ったのだろうが、
 その小さな綻びが、やがて大きな決壊へと繋がる!!
 やはりお前は、スターダストへは辿り着けない!!」
「お喋りが過ぎる……!」


場所はまた変わり、
ゴドウィンのところです。
「早くもキングのペースでしゅね。
 あの言葉、あの声……
 全てが武器と化して
 チャレンジャーを飲み込んでいきましゅよ。
 故に、あの少年にはキングを破る事など
 不可能な事でしょう。」


遊星 LP3000 SC・1
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
墓地 ボルト・ヘッジホッグ
除外
ジャック LP4000 SC・2
手札 ダーク・スプロケッター、ダブル・プロテクター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム、

スターゲート
マッド・デーモン
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(ジャンク・シンクロン)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
ボルト・ヘッジホッグをチューニングして
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃!!
マッド・デーモンを撃破!!
ジャック『LP4000⇒3500』
ターンエンド!!


ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

「随分早い登場だな!!
 フレイム・ウィングマンよりも早く
 噛ませ犬ポジションか、
 ジャンク・ウォリアー!!?」
「過信は自滅を招くぞジャック!!
ていうか、何でシンクロンの効果で
ボルト・ヘッジホッグを特殊召喚しないのさ?
それならヘッジホッグを除外しなくてもすむのに。
いや、もしかして後の伏線でしょうか?



遊星 LP3000 SC・2
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
ジャンク・ウォリアー
墓地 ジャンク・シンクロン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ジャック LP3500 SC・3
手札 ダーク・スプロケッター、ダブル・プロテクター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム、

スターゲート
墓地
除外 マッド・デーモン
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(ダーク・リゾネーター)
ダブル・プロテクターを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
スターゲート)伏せ、
ターンエンド!!


ダブル・プロテクター
★ 4
属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 1600
自分フィールド上に守備表示で存在するこのカードが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の攻撃力をエンドフェイズ時まで 半分にする事ができる。
※この効果はアニメ基準です

遊星 LP3000 SC・3
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
ジャンク・ウォリアー
墓地 ジャンク・シンクロン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ジャック LP3500 SC・4
手札 ダーク・スプロケッター、ダーク・リゾネーター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム、

ダブル・プロテクター、 スターゲート(伏せ)
墓地 マッド・デーモン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(ガード・ブロック)
スピード・ウォリアーを召喚!!
ジャンク・ウォリアーの効果発動!!
自分のフィールドのレベル2以下の
モンスターの攻撃力分
自分の攻撃力をアップさせる!!
攻撃力『2300⇒3200』
スピード・ウォリアーの攻撃!!
スピード・ウォリアーの効果発動!!
バトルフェイズの間、
自分の元々の攻撃力を倍にする!!
攻撃力『900⇒1800』
ダブル・プロテクターを撃破!!
相手の
ダブル・プロテクターの効果を発動!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃力を
ターン終了時まで半分にする!!
攻撃力『3200⇒1600』
ジャンク・ウォリアーのダイレクトアタック!!
相手のスピードカウンターが減少!!
ジャック『LP3500⇒1900』
ジャック『SC4⇒3』

相手は永続罠、
スターゲートを発動!!
発動ターンに攻撃宣言を行った回数分
カウンターを乗せる!!
ジャンク・ウォリアー
スピード・ウォリアー
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1600⇒3200』
攻撃力『1800⇒900』

カードを1枚(
ガード・ブロック)伏せ、
ターンエンド!!


スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

スターゲート      永続罠
相手モンスターが戦闘を行った場合、
そのダメージステップ終了時にこのカードにゲートカウンターを1つ置く。
自分のターンのメインフェイズ時にこのカードを墓地に送る事で、
このカードに乗っているゲートカウンターの数以下の
レベルのモンスター1体を手札から特殊召喚する。


遊星 LP3000 SC・2
手札 スピード・ウォリアー、?、?、?、?
ジャンク・ウォリアー
墓地 ジャンク・シンクロン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ジャック LP3500 SC・3
手札 ダーク・スプロケッター、ダーク・リゾネーター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム

ダブル・プロテクター、 スターゲート(伏せ)
墓地 マッド・デーモン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


「ダメ子ちゃんだなぁ、お前は。
 一見クールな様でいて、
 すぐエキサイティング熱くなる。
 お前が俺に負け続けた理由は其処に在る!!
 お前は俺を畏怖れている!!!!
 だから性急な攻めを繰り返すばかりで
 俺に踊らされていた事にも気付かないッッ!!!」
ここでCMに入ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
レクス・ゴトウィン

「何か……イマイチ影が薄いですね、私。




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
狭霧深影

「もしかして、私、初めて出てきた名前付き女性キャラですか?」

遊星 LP3000 SC・3
手札 ?、?、?、?
ジャンク・ウォリアー、スピード・ウォリアー、
ガード・ブロック(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ジャック LP1900 SC・3
手札 ダーク・スプロケッター、ダーク・リゾネーター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、ミッド・ピース・ゴーレム

スターゲート
墓地 ダブル・プロテクター、マッド・デーモン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(Sp・スピード・フュージョン)
Sp・スピード・フュージョンを発動!!
手札の
ビッグ・ピース・ゴーレム
ミッド・ピース・ゴーレムを融合し、
マルチ・ピース・ゴーレムを融合召喚!!
マルチ・ピース・ゴーレムの攻撃!!
スピード・ウォリアーを撃破!!
相手は罠カード、
ガード・ブロックを発動!!
戦闘ダメージを無効にし、
カードを1枚(?)ドロー!!
スピード・ウォリアーが消えた事で、
ジャンク・ウォリアーの攻撃力がダウンする!!
攻撃力『3200⇒2300』
マルチ・ピース・ゴーレムの効果発動!!
自身をエクストラデッキに戻し、
融合素材を墓地から特殊召喚!!
ミッド・ピース・ゴーレムの効果発動!!
デッキから
スモール・ピース・ゴーレムを特殊召喚!!
ダーク・リゾネーターを召喚!!
ダーク・リゾネーター
ビッグ・ピース・ゴーレムをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
永続罠、スターゲートを墓地に送り、
手札の
ダーク・スプロケッターを特殊召喚!!
ダーク・スプロケッタースモール・ピース・ゴーレム
ミッド・ピース・ゴーレムをチューニングし、
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!

Sp{スピードスペル}・スピード・フュージョン
      通常魔法
自分のスピードカウンターが4つ以上の時に発動する事が出来る。
手札またはフィールド上から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。

ビッグ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2100 DEF 
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

ミッド・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1600 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合に
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「スモール・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

スモール・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1100 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合にこのカードが
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「ミッド・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

マルチ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2700 DEF 2300
「ビッグ・ピース・ゴーレム」+「ミッド・ピース・ゴーレム」
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードをエクストラデッキに戻す事ができる。
さらに、エクストラデッキに戻したこのカードの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

ガード・ブロック      通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ダーク・リゾネーター
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  1300 DEF 300
チューナー
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。

ダーク・スプロケッター
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  400 DEF 
チューナー
このカードが闇属性のシンクロモンスターのシンクロ召喚に
使用され墓地へ送られた場合、
フィールド上に表側表示で存在する
魔法または罠カード1枚を破壊する事ができる。

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

「流れは、アトラス様に有りますね。」
「あの少年も悪くはありましぇんが、
 始めからキングに踊しゃれていては、
 まだまだといえましょう。
 イッヒッヒッヒッヒ。」


「フフフフフフ……
 アハハハハハハ!!!!!
 伝わる!!伝わるぞ遊星!!!!
 お前の動揺{ゆ}れが!!!!
 己のピンチを逸失し、
 鮮やかなる反撃を以って
 観客のカタルシスを掴む!!!!
 これぞキングのデュエル!!!!」


「お前は喋りすぎる!!!!」
「追われる者が余裕を持ち、
 追う者の心が焦りに縛られる!!!!
 遊星よ!!正に今の俺とお前が
 追う者!!追われる者!!!!」


「ゴーレム三兄弟で賑やかになってきたな。」
「王者の鼓動!!今ここに列を成す!!
 天地鳴動の力を見るがいい!!!!
 シンクロ召喚!!我が魂・レッド・デーモンズ・ドラゴン!!
 見よ遊星!!禍々しくも美しい!!
 我がレッド・デーモンズ・ドラゴンの姿を!!!
 だがこれで終わりでは名古屋!!
 今夜の特別ゲストを紹介しよう!!
 大いなる旋風{かぜ}に導かれた翼を見よ!!
 シンクロ召喚!!スターダスト・ドラゴン!!
 フフフフフ……ハハハハハハハハ!!!!!!!!
 ワァーーッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!
 この場に揃うべき役者は全て揃った!!
 パーティーの幕は上がったぞ!
 その第一幕、開始めようじゃあないか!!!!
 フフフフフ……ハハハハハハハハ!!!!!!!!
 ワァーーッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!」
南斗!!放送終了間際に巨頭モンスターが二体も!!
しかし、チーム・ゴーレムは岩石族なのに
守備力が0って石灰岩ですかいな。
後、ジャンク・ウォリアーがOCGと微妙に効果が違いますし。


遊星 LP3000 SC・4
手札 ?、?、?、?、
ジャンク・ウォリアー
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
ガード・ブロック
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ジャック LP1900 SC・4
手札
レッド・デーモンズ・ドラゴン、スターダスト・ドラゴン
墓地 スモール・ピース・ゴーレム、ダーク・スプロケッター、
ダーク・リゾネーター、ダブル・プロテクター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、マッド・デーモン、
ミッド・ピース・ゴーレム、
スターゲート
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


「長官……こ、これは……」
「別に驚く事じゃあありませんよねぇ。
 キングならこの状況を作り出す事など
 容易い事でしゅ。
 狭霧しゃんはずっとキングの側にいて
 何もご存じなかった様だぁ。」


キモチビ男のイヤミたらたらな皮肉を聞いて、
秘書子さん(仮名)こと狭霧さんは
ちょっとむかっと来ました。
やはりこの2人は仲が悪い様で。
そして、狭霧嬢はキングの側にいた様ですので、
今後も出番が期待出来そうです。


「さぁ〜て、さて……長官、
 愉快な事になって来ましたyon。」
「来週まで見守る事にしましょう。」



次回予告
遊星
「俺の前に立ち塞がる二体の竜……
 レッド・デーモンズとスターダスト……


 サテライトの仲間達全員の夢だった
 スターダスト・ドラゴンを、
 俺は必ず取り戻す!!


 死闘を続行ける俺とジャックの腕に、
 激しい痛みが走る。


 
何だこの疼きは!!?

 次回遊戯王ファイブディーズ

 『
激突するエースドラゴン!
 
スターダストvsレッド・デーモンズ


 ライディング・デュエル!!アクセラレーション!!




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
レクス・ゴドウィン 小手伸也
イェーガー 柳原哲也
阿久津 湯澤幸一郎
狭霧深影 相橋愛子
向後啓介
岩下政之
石橋美佳
横田紘一
奥正史
横田日里


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
マルチ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2700 DEF 2300
「ビッグ・ピース・ゴーレム」+「ミッド・ピース・ゴーレム」
このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
このカードをエクストラデッキに戻す事ができる。
さらに、エクストラデッキに戻したこのカードの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。






今週は、牛尾の追跡を振り切って
シティーに乗り込み、
因縁の相手であるジャックと
いきなり再会したところから始まります。


ジャックは必要なくなったから
スターダストのカードは返すといっていますが、
遊星はデュエルで返してもらう、と
こだわりを見せます。
やはりカードゲームアニメですね。


そして、ジャックのネオ堂実野ツアーの後、
デュエルスタジアムに着きます。


その頃、シティー長官のゴトウィンは、
阿久津と言う開発部の責任者に
何やらプロジェクトの説明を受けています。
この阿久津と言う男は
何やら奇妙なパフォーマンスの多い
遊技王でもトップクラスの
ヘンテコリンな髪形の持ち主であ〜ります!(笑)


そのゴトウィンにジャックの秘書をしている
狭霧御影という水色ショートの髪型の
女の子がジャックと遊星のカードが
実現している事を知らせます。
何気に初めての名前のある女性キャラです。
ヒロインのアキはどうした!!?


妙チクリンできもい子男のイェーガーとかいうのも加え、
三人で遊星VSジャックの対戦を
観戦する事になりました。


勝負の行方は一進一退、
ジャンク・ウォリアーで優位に立った遊星ですが、
マルチ・ピース・ゴーレムの攻撃と、
それに続くレッド・デーモンズ・ドラゴンと
スターダスト・ドラゴンの二大巨頭が
シンクロ召喚され、
蝶ピーンチ、なところで来週に移ります。


何といいますか、
前作のGXはアニメに出たカードがOCG化されるという
スタンスを取っていましたが、
5D´sは、先にOCG化という
スタンスを取っている様です。


来週はいきなりレッド・デーモンズ・ドラゴンと
スターダスト・ドラゴンのニ巨頭が
遊星に立ちはだかるところから始まります。


しかもジャックはこれを第一幕と言っています。
これが第一幕の始まりなら、
第二幕はどうなるのでしょうか?


遊星はサテライトの仲間の夢だった
スターダストを必ず奪回すると言っていますが、
主役のデュエルでこれ程勝敗の見えないデュエルは
多分十回もないでしょう。


デュエルを続行ける二人の腕に
何やら激痛と共に異変が起こる様です。
やはりドラゴンのカードによる異変なのでしょうか?
第二話でジャックが見せた腕の刺青なのでしょうか?


それと、どうやら遊星は
スターダストのコントロールを得る様で、
スターダストVSレッド・デーモンズの
対決が見られます。
まあ、攻撃力はレッドの方が上ですので、
スターダスト自身の効果かサポートカードで
挑む事になるのでしょうが。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退