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| 平成２０年 ０４月 ３０日 TURN-004 激突するエースドラゴン！ スターダストvsレッド・デーモンズ |
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今回は遊星ｖｓネオ堂実野ツアーガイド・ジャックの 決闘の続きから始まります。 初っ端からレッド・デーモンズとスターダストの 二大巨頭を出してジャックは益々高ぶっております。 「壮大じゃあないか!! このニ巨頭ドラゴンの蝶威圧感!!!! 魂魄{たましい}の振動{しんどう}を感じるだろう、遊星!! それとも、キングとドラゴン達の前では、 ただただ怯えてビビデバビデブーの 哀れな道化とでも呼ぼうか!!?」 今度は呼ぼうかが予防課になって島根県。 「必ず取り返してみせる!!!!」
ドロー!!(シールド・ウォリアー) シールド・ウォリアーを守備表示で召喚!! ジャンク・ウォリアーを守備表示に変更し、 カードを１枚(ハルモニアの鏡)伏せ、 ターンエンド!!
「ＨＡ！どちらも守備表示か!! さっきまでの勢いはどうした!!? 嫁のスターダストが待っているぞ!!
ドロー!!(プライドの咆哮) レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!! ジャンク・ウォリアーを撃破!! レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果発動!! 守備表示のシールド・ウォリアーを破壊!! スターダスト・ドラゴンのダイレクトアタック!! 遊星『ＬＰ３０００⇒５００』 遊星『ＳＣ６⇒４』 ターンエンド!!
「これがキングの戦術!! 闘争う意思無きヘタレモンなど、 我が戦場には不要!! 只殲滅在るのみ!! キングのステージはこんなものではなぁい!! 未だ経験し得ぬ激痛みをお前に与えよう!!! 屈辱だろう!! かつて自分の嫁だったスターダストによって ライフを削られていくのだからなぁあ!!!!」 場所は一旦ゴドウィンとキューピー男イェーガーと ジャックの秘書の狭霧ちゃんがいる デュエル観戦室に移ります。 「流石はアトラス様、 二体のドラゴンを巧みに操っておりますわ。」 「キングならば当然の事。 この一番の取り組みもキングの不敗伝説に 新たな歴史を加えるに過ぎましぇんねぇ。」 再びデュエルステージに戻ります。 「お前のターンだ!! せめて道化らしく、悲運を楽しませるがいい!!」
ドロー!!(悲劇の引き金) ロード・ランナーを守備表示で召喚!! カードを１枚伏せ、(悲劇の引き金) ターンエンド!!
「ロードランナーか！ 随分とハドソンで貧弱貧弱ゥなモンスターだな!!」 「ロードランナーは、 攻撃気力が」１９００以上の モンスターとの戦闘では破壊されない!!」 いや、レッド・デーモンズの破壊効果の前では 殆ど無意味な気がするんですが。 『こいジャック!!こいレッド・デーモンズ!! お前達が力を誇示すればする程、 俺のカード達は力を合わせ、輝きを増す!!』
ドロー!!(シンクロン・リフレクト) レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!! ロード・ランナーは自身効果により 戦闘では破壊されない!! レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果により…… 相手は罠カード、悲劇の引き金を発動!! 攻撃表示のモンスターを破壊…… スターダスト・ドラゴンの効果を発動!! 自身をリリースして効果を無効にする!! 墓地のスターダスト・ドラゴンの効果発動!! 自身の効果により自身を特殊召喚!! カードを２枚(シンクロン・リフレクト、プライドの咆哮) 伏せ、ターンエンド!! 相手は罠カード、ハルモニアの鏡を発動!! スターダスト・ドラゴンのコントロールを得る!!
「遊星よ！如何に策を弄しても!! 絶対的な力の前に、お前は非力を自覚するほか無い!! レッド・デーモンズよ、 ロード・ランナーを効果で焼き鳥にしてしま……何!!? ほぉ、そのカードは悲劇の引き金か!!」 「その通り!! お前の言う、絶対的な力とやらが有ってこその罠だ!! レッド・デーモンの力を我が身に思い知れ!!」 「まさに道化の選択!! その効果は我がレッド・デーモンズには及ばない!! スターダストを盾にして効果を無効だ!! 素晴らしい悲劇だ。 お前は自らスターダストのリリースと言う引導を渡した…… 我がレッド・デーモンズは無傷!! 見よ遊星!!スターダストの散華る様を!! 南斗美々しい事か!! さあ！第二幕の始まりだ!!」 「そう……ＣＭ後に第ニ幕の…な。」
「ナヌー!!? スターダストの効果を知っている事までは計算づくだったが…… その効果を逆手に取ってくることはな……！」 「飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!! キングよ！本当の第ニ幕の始まりだ!!」 おおっと!!互いのモンスターが睨み合っています。 こいつぁドエライ事になりそうだぁ!! ゴドウィンも真剣そのものの表情です。 「覚えているか!? お前が俺に継げた言葉を!! “デュエルとは、モンスターだけでは勝てない!! 罠だけでも、魔法だけでも勝てはしない!! 全てが一体となって意味を成す!!!! そして、その勝利を築き上げる為に 最も必要なものは…… ここ(心)に存在る!!” お前はそれが何か言わなかった。 だが俺は!!!!その答えを見つけた!!!!」 おお!!!それは一体!!!? 「では聞こうじゃあないか!! その答えとやらを!!!!! ファイナルアンサー!!」 「全てのカードを信じる、 決闘者{ﾃﾞｭｴﾘｽﾄ}の魂!!!!!!! その魂が、俺をスターダストの元に呼び寄せた!! どのモンスターも!!どのカードも!! 破壊され、リリースされる事に、 全てに意味があった!! 全てはこの時の為に!! 見ろジャック!! これがスターダストの在るべき姿だ!!」 「あの二体が向かい合うとは…… はてさて、何が起こりましゅやら…… 楽しみになって…… これは失礼しました。」 イェーガーが興奮気味に感想を述べようとしましたが、 ゴトウィンに制止させられて島根県。 まあ、色々感想を述べられても 放送時間と言う大人の都合がありますしね。 「フフフフフフ……ハハハハハハハ…… ハハハハハハハハハハ!!!!!!! 道化の役割、見事に果たしているといえるな!! 遊星!! いいだろう、お前の言う第ニ幕は、 キングの最高のデュエルで〆くくってやる!!!! 来るがいい！！！！！！！！」 クズの次は道化ですか。 散々な言われようですな、主人公。
ドロー!!(ＳＰーシルバー・コントレイル) 魔法カード、ＳＰーシルバー・コントレイルを発動!! スターダスト・ドラゴンの攻撃力を１０００アップさせる!! 攻撃力『２５００⇒３５００』 スターダスト・ドラゴンの攻撃!! 相手は罠カード、シンクロンリフレクトを発動!! スターダスト・ドラゴンの攻撃を無効にし、 相手のロード・ランナーを破壊する!! デッド・ガードナーを守備表示で召喚!! スターダスト・ドラゴンの攻撃力が元に戻る!! 攻撃力『３５００⇒２５００』 カードを２枚(反撃の狼煙、？)伏せて、 ターンエンド!!
「腕が疼く……何だこの奇妙な感覚は!!?」 何やら遊星とジャックに異変が起こりつつあります。 阿久津の作ったモーメントとか言う発電機械も 異変をきたしている様です。 「もしもし亀よ!!亀さんよ!!」 「私は亀さんでは有りません。 ゴドウィンです。」 「変態!!じゃなくて大変です!! モォォォォメントが何らかのトラブルで 制御不能に陥って島根県!!」 「状況は全てＤＶＤに記録しておく様に。 ああ、ＣＭはカットでね。」 「仰せのままに……。」
ドロー(ＳＰ－ジ・エンド・オブ・？？？) レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!! 相手のデッド・ガードナーの効果発動!! 攻撃対象がスターダスト・ドラゴンから デッド・ガードナーに変更される!! デッド・ガードナーを撃破!! 相手の墓地のデッド･ガードナーの効果発動!! 墓地に送られた事により、 レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力を ターン終了時まで１０００ポイントダウンさせる!! 攻撃力『３０００⇒２０００』 相手は罠カード、反撃の狼煙を発動!! スターダスト・ドラゴンの攻撃力を５００アップさせ、 レッド･デーモンズ･ドラゴンと戦闘させる!! 攻撃力『２５００⇒３０００』 罠カード、プライドの咆哮を発動!! ライフを１０００支払い、 ダメージ計算時のみ レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力を スターダスト・ドラゴンの攻撃力より ３００アップさせる!! 攻撃力『２０００⇒３３００』 ジャック『ＬＰ１９００⇒９００』 レッド・デーモンズ・ドラゴンの 相手は墓地のシールド･ウォリアーを除外!! スターダスト・ドラゴンの戦闘破壊を無効にする!! 遊星『ＬＰ５００⇒３００』 魔法カード、ＳＰ－ジ・エンド・オブ・？？？を発動!! 相手は罠カード、？？？を発動!!
「正に道化の展開になってきたな!! この破壊、お前が呼んだといえる!! 俺のターン!!? 『何だこの腕の感覚は!?』 お互い、自分の嫁ドラゴンをぶつけようじゃないか!!」 頑張れ、２５０円!!! 「２５０円と言うな!!」 「おやおや、キングらしからぬ捨て身の戦法でしゅね。 己のライフを削って、 レッド・デーモンに力を与えるとは、 まさに明日を捨てた男・ジャック＝範馬でしゅ。」 二体のドラゴンの攻撃がぶつかった瞬間!!!!!!! ２人の腕の刺青(？)が共鳴しあいます。 これは一体!!!? それとシンクロしてモーメントも オーバーヒートしています。 阿久津涙目。 「ナニー!!? スターダストが破壊されないだと!!? シールド・ウォリアー!!? 奴は既にあやよさんと一緒に墓地に逝ったはず!!」 「墓地だから意味があるんだ!! 視聴者諸君も管理人も 忘れていただろうがな!!」 まったり忘れていましたよ。 シールド･ウォリアーの効果も。 しかし、ライフは１００ではなく２００です。 勝利フラグの１００には１００ポイント及びません。 「またか!!?遊星、ナンジャコリャー!!?」 「一体難なんだこの腕の疼きは!!?」 ナヌー!!? スターダストとレッド･デーモンの間に 何やら赤黒く光る龍のシルエットが!!? それを見ている遊星とジャックの眼も 赤く光っているぅ!!!! イェーガーと狭霧ちゃんは驚いていますが、 ゴトウィンは何やら含み笑いをしています。 何か知っているのでしょうか？ 停電してもうろたえる事が有りません。 ネオ堂実野全体が停電になりました。 ゴドウィンのところは非常原電に切り替わりましたが、 画像が元に戻りません。 「凄いんです!!! スゴイ事になってきましたぁ!!!!! ギリギリ臨界点を超越えましたぁ!!!!!!! モーメントの回転数が下がり始めとります。 本局を中心に２ブロックにわたって 電力供給がストップしちまいました。」 「まずは、街の復旧を急いで下さい。」 赤黒い龍が天に昇ったかと思ったら ２人はＤ－ホイールから投げ出されていました。 目立った外相は有りませんが、 ２人して腕の刺青が赤く光っています。 一応収まりはしましたが、 これは一体ナンジャラホイ!!? と、そこに ネオ堂実野シティーのセキュリティー軍団がやってきました。 「こちらはネオ堂実野シティーセキュリティーである!! ネオ堂実野シティーは、 許可無きサテライト住民の侵入は認められない!! 治安維持局の命により、逮捕拘束する!!」 果たして遊星はこの難関をどう乗り越えるのでしょうか？ 来週に続く!! 次回予告 遊星 「セキュリティーに捕まった俺は、 マーカーを刻印され、収容所に送られる。 そこで出逢った馴れ馴れしい爺さん・矢薙典膳…… ジャックとのライディング・デュエルで現れた緋い龍を 知っているという爺さん。 アンタ、一体何者なんだ？ 次回遊戯王ファイブディーズ 『見てくれ！ ワシの秘宝デッキ！』 アンタのデッキ、見せて貰おう!!」 キャスト(敬称略)
今回は遊星ｖｓネオ堂実野ツアーガイド・ジャックの 決闘の続きから始まります。 初っ端からレッド・デーモンズとスターダストの 二大巨頭を出してジャックは益々高ぶっております。 流石に二体の巨龍が相手では遊星も分が悪く、 防戦一方になっています。 罠カード、悲劇の引き金を持ってしても 劣勢を挽回する事は出来ません。 しかし、見事スターダストのコントロールを得、 スターダストｖｓレッド・デーモンズが 相対します。 二体の巨龍の対決で激突した瞬間、 モーメントがいきなり暴走して 制御不能に陥ってしまいます。 正体不明の緋い龍まで現れ、 モーメントがイカれてしまい、 ネオ童実野シティーも停電になってしまいました。 デュエル自体は途中で水入りになってしまい、 そこにネオ堂実野シティーの セキュリティー軍団がやってきました。 「こちらはネオ堂実野シティーセキュリティーである!! ネオ堂実野シティーは、 許可無きサテライト住民の侵入は認められない!! 治安維持局の命により、逮捕拘束する!!」 果たして遊星はこの難関をどう乗り越えるのでしょうか？ 来週に続く!! ふと思いつきましたので思い立ったら吉日、 描かせていただきます。 龍可と言うと、 ジェノサイド・ブライト・ドラゴン(仮名)を召喚し、 「殺せ!!焼きつくせ!!!! 戦う牙を持たぬ虫けらどもを!!!!!!!!! ジェノサイド・ブライト・ドラゴン(仮名)」!!!! 「豚は死ね!! イリュージョン・ウォーターマージン・レジェンド!!」 と言うと思いました。 来週はいきなりタイーホされて マーカーを付けられるそうで。 これで遊星も前科者になってしまい、 更に豚箱行きになってしまいました。 収容所行きの護送車の中で遊星は 何やらＯＰに出てきた爺さん・矢薙と出会います。 この爺さん、何やら緋い龍の事を知っているらしいです そして、秘宝デッキなるデッキも持っています。 アショカ・ピラーとか水晶ドクロとか 古代文明のオカルト系でしょうか？ 次回のデュエルはやっと遊星以外のデュエルです。 矢薙は一体どんなデュエルをするのでしょうか？ 相手は同じくＯＰに出てきた青髪ツンツンイガグリ頭の ごっつい男です。 何やら土蜘蛛みたいなモンスターを召喚しています。 こちらもデッキが気になります。 では、又来週!! |
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