真・闇の会夢幻格闘化計画{Dream Duel Project}聖夜の天使達

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聖夜の天使達〜前編

エクレール参加条件 
  マリーシアが死魔根にいる状態でエクレールが捕獲状態にある。
  その状態でエクレールのキャラクリを☆3まで進める

体力 経験 信頼 距離 気力 攻撃 命中 回避 治安 収益 給料
79 20 普通 75 151 61 75 25 25
スキル 属性 対属性
強打 超常 魔族

エクレール☆1条件 
  マリーシアが死魔根にいる状態でエクレールが捕獲状態にある。

エクレール☆1「歌姫と稲妻」
<−聖城学園・牢座敷−>
(23 silence..)
某月某日。この日、マリーシアは風邪で寝込んでしまった千沙の代わりに
牢座敷の当番をする事となっていた。

「あの……。」

「……。」

「何か……話を…しませんか?」

「汚れた力に染まった者と話す事など有りませんわ。」

「あの……。」

「有りませんわ。」

「そうですか……。」

「でも……、話してもいないのに判るのでしょうか?」

「え?」

「そんな事、話さなくたって……。」

「じゃあ……私の好物は御存知でしょうか?」

「え?」

「話さなくても判るとおっしゃったのでしょ?」

「そ、それは……。」

「好きな食べ物は何か、とか…、趣味は何か、とかで
 いいですから。」

「もし私が何か今回の戦いに関する話に持っていったら……。」

 懐のナイフの刃先の部分を自分の首に当てながら、話し続ける。

「好きなようになさっても構いませんから……。」

 ナイフをエクレールに手渡す。
 その眼差しに、かつての気弱なマリーシアは
 微塵も感じられない。

「ですから、ね……何か話でもしませんか。」

「あなたの国の事も知りたいですし……。」
MY設定1〜マリーシアはエクレールと違った国
      (ただし同じ欧州のどこか)の出身

「ですから、汚れ……」

「じゃ、それで決まりですね。」

(18 comical)
 かつてのマリーシアとは思えない強引さで、
 一方的に話を始める。

「じゃあ、私から……好物は……で、趣味は……です。」

「それで、あなたの好きなものは?」

「え、あ、あの……」

「早く早く。」

「私は……好物は……」

「エクレアですか?」

「え?何で私の好きな食べ物が……?」

「それは…勘……です。」

「は、はぁ……。」

「他に好きなものは?」

「サラダのシーフード和えとかが……。」

「……私も、どっちかというと、サラダが好きです。」

「で、趣味は?」

「スポール…ブール……ですわ。」

「スポールブール?」

「私の祖国の球技です。」

「ブールの原型は紀元前10世紀頃で、人類史上
 最も古いボールゲームだと言われていますわ。」

「どんな…ゲームなんですか?」

「全長27.5mの平坦なコートで、
 目標球に金属球を近づけ合う競技ですわ。」

「邪魔な相手球をティール(直撃で引き出す)
 すれば一発逆転もありますの。」

「そうですか……。面白そうですね。
 今度……私と一緒にしませんか?」

「で、でも……。」

「心配いりません。狼牙さんへは…
 私からちゃんと説明しておきますから。」

 いつの間にか、すっかりマリーシアのペースに
 乗せられているエクレール。

(23 silence..)
 一通り好きなものや趣味を述べ、話が弾むも、
いつの間にか交代の時間がやってきた。

「あ……もうこんな時間……。」

「それでは……。また…明日当番ですから。」

「は、はい……。」



<−聖城学園・牢座敷−>
(23 silence..)
 某月某日。今日もマリーシアは牢座敷で番をしていた。

「それで、今日は逸彦さんと一緒にBストーンを取りに行きましたら……。」

「まぁ……。」

 マリーシアの牢座敷の番はこれで6回目である。

 二人の会話も中々弾みかけてきたその時……
 牢の入り口から殺気が。

(13 holly flame)
 マリーシアが入り口を見ると、そこにはメカ兵太が立っていた。

「はろ〜。ないすとぅ〜、み〜ちゅ〜。」

「兵太さん……じゃない……!?一体…何しにきたんですか?」

「もしかして、ジャンヌ様のご命令で私を助けに……」

「ブッブー。外れ♪」

「ジャンヌ様のご命令で、口封じの為にお前を殺しに来たんだよ。」

「そ……そんな……。」

ジャンヌ様が……ジャンヌ様が私を……

 信じていたものに裏切られ、茫然自失のエクレール。

「さて、と……お仕事お仕事♪」

 茫然自失のエクレールに近付こうとするメカ兵太。
 その前に立ち塞がるマリーシア。

「待って下さい。」

「何だよ?汚れた女が。」

「どんな事情かは存じませんが……。」

「エクレールに危害を加えるなら……」

「黙って見過ごす訳にはいきません!!」

「汚れた女が……やってみな!!

(07confront the enemy)
【デスマッチ マリーシア、他二人vsメカ兵太】

(21 dash to trush 〜unpluged〜)
 メカ兵太は倒れた。だか、信じていたものに裏切られた
 エクレールは泣き崩れていた。

「エクレール……。」

「ごめんなさい……マリーシア……今夜は……
 一人にしておいて下さい……。」

「……判りました……。」

「……気をしっかり持って下さい……。」

−−−−特別イベントチェック−−−−
エクレール
★ ☆ ☆ ☆ ☆
1番の特別イベント達成

−−−−特別ボーナス−−−−
エクレール
治安能力が20上昇
収益能力が20上昇

エクレール☆2条件 
  エクレール☆1が終わって1ターン後。

エクレール☆2「走れ!愛しき者の下に」
<−執行部室−>
(08 Make me funky)
 某月某日、マリーシアは豪に呼び出しを喰らっていた。

「マリーシア……昨日牢座敷番の時、何をしていた?」

「あの…その…牢の中の…エクレールに剣を渡して……。」

「すみません!でも、剣がなかったら……次にエクレールが
 襲われたら……。」

「だが、お前がいない隙に剣で鉄格子を斬って逃走した……。」

「……」

 豪が手紙を差し出す。

『マリーシアへ。ごめんなさい。私、私…やっぱり
 ジャンヌ様を裏切る事なんて出来ませんわ……。
 さようなら……マリーシア……』

「エクレール……。」

「この事件での処分は……一週間の謹慎だ。」

「ちょ…ちょっと待って下さい!このままエクレールが
 ホーリーフレイムに戻ったら……。」

「確実に殺されてしまいます……!!」

「だから助けに行くというのか?」

「……はい!!」

「ダメだ。」

「豪さん!!」

「ダメだ!」

「っ……!!」



<−聖城学園・牢座敷−>
(23 silence..)
 牢座敷で謹慎中のマリーシアと、風邪を治して番に復帰した千沙。

「マリーシア。」

「……何ですか…?」

「私は今から少し仮眠する。」

「したい事が有るなら、私が仮眠している時にするがいい。」

(30 Big Bang Age)
「千紗さん……。」

「急ぐんだな。手遅れに……ならないうちに。」

「あ…有り難うございます……!」



<−聖城学園−校門前>
マリーシアが門を見ると、門番二人が眠りこけていた。
どうやら、シオンがマリーシアの為に眠りの歌を唄っていたらしい。

シオンは無言でコクンと頷き、マリーシアに急ぐ様に促す。

「すみません……!!」



<−NAGASAKI−>
(13 holly flame)
「そ、そんな……ジャンヌ様……」

「汚れた者に心を許したお前は……
 最早マリーシア同様に…汚れてしまった……。」

「残念だ……。」

「ち、違いますジャンヌ様!何かの誤か……。」

「……連れて行け……。」

「はっ!」

「ま、待って下さい!ジャンヌ様!!」

 処刑場に連れて行かれるエクレール。

「……。」

−−−−特別イベントチェック−−−−
エクレール
★ ★ ☆ ☆ ☆
2番の特別イベント達成

エクレール☆3条件 
  エクレール☆3が終わって1ターン後。

エクレール☆3
「マリーシアの愛{アムール}、騎士達の愛{アムール}」
<−NAGASAKI−牢屋>
『CG・エクレール強姦未遂』
(13 holly flame)
「汚れた背教者、悪魔に額{ぬか}づきし罪深き魂よ!
 貴様の穢れた罪は我らの祓いにて清めてやろう!」

「あ…いやぁっ!!」

 B狼牙が、欲望に駆られるままに
 二つの女性の象徴を乱暴に弄{まさぐ}る。

「ううっ……あっ!!」

 乳首に歯が食い込み、エクレールの顔が痛みに歪む。

 小振りな二つは、容赦無くB狼牙によって弄ばれ続ける。

「くぅっ……はぁっ……うぅ…あぅっ!」

 エクレールの口から、苦痛に満ちた吐息が漏れる。
 しかし、そんな物は騎士達の行動への歯止めとなる事は無い。

 全裸のエクレールの腰を、B狼牙が強引に引き寄せる。
 そして、突き出たエクレールの亀裂に乱雑に触れた。

「……い、いやぁッ!!」

 エクレールの眉が歪む。
 その亀裂を広げ、何かに気付いた様にB狼牙の指が止まる。

「ほう、やはり処女か。」

「確かか?」

「ああ、間違いねぇ。」

「貧相な身体だが、反応は良い様だな。」

「いやぁぁっ!やめて…止めて下さい……!」

「哀れな背教者よ。
 主の御手は闇よりも深く潜りて貴様が魂を救わん!」

 自らの行為を絶対であり、正義であり、
 救いであるという妄執に囚われた狂信者達は、
 更なる陵辱をエクレールに行おうとする。

 そして、B狼牙は剛直の目標をエクレールの処女地へと定めた。

「さあ、今から俺の欲棒をくれてやるぜ。」

「い、いやっっっ!止めて下さい!それだけは……。」

「神の愛は無限。
 貴様の如き背教者にも必ずや救いは訪れよう!」

 自分の大切にしていたものを奪われるであろう事を確信し、
 目を瞑り、歯を食いしばるエクレール。

 そして……B狼牙の後ろで何故か剣の柄に手を伸ばす騎士の一人。

SEガスッ)

 だが、その剛直がエクレールの処女を貫く事は永遠に無かった。



<−NAGASAKI−牢屋>
(32 terrible beat A)
「ゲハァッ!!」

 エクレールが恐る恐る目を開けた時、
 騎士の一人は壁に叩き付けられていた。

 騎士達が見たその先には……マリーシアがいた。

【デスマッチ マリーシア、シオン、もう一人vsB狼牙】

エクレール!!

来ないで下さい!!

(21 dash to trush 〜unpluged〜)
 全裸のエクレールに布をかけようとしたマリーシアを
 拒否するエクレール。

「エクレール……。」

「私……私、マリーシアに好かれる資格なんか……」

「マリーシアを好きになる資格なんか……無いんです…。」

 目に涙を浮かべるエクレール。

「独り善がりで……正義の味方気取りで、
 相手の事を何も知ろうとせず……。」

「今も……マリーシアを裏切り……ジャンヌ様にまで見捨てられ……。」

「私……私…そんな最低の……醜い女なんです……。」

「でも……。」

「でも?」

「私がどんなに汚れた力に染まった者と罵っても……」

「私がどんなに突っぱねても、
 あなたは嫌な顔一つせずに受け入れた……。」

「戸惑うしかなかったんです。でも……」

「嬉しいと思わなければ良かった……。」

「その中から生まれてくるものに気付かなければよかった……。」

「あなたに惹かれ出したんです。願ってはいけないのに……!」

「あなたなら救ってくれると思ってしまったんです……!」

「あなたがずっと、私の側にいればいいのに……。」

「あなたがいなければ、生きていけない……。」

「滅んでしまうと……そう思ったんです。」

「マリーシアがいなければ、私はどうにかなってしまう……。」

「汚れた力に染まった者だと思っていたあなたを愛するなんて、
 そんな事、思った事も無かったのに!」

「どうして!?どうしてこんな気持ちにさせるんですか!」

「憎んで下さい……」

「私を……私を憎んで下さい!」

「そんな事…そんな事、出来ません!!」

「……何を否定しているんですか?」

「まだ私を信じたいんですか?」

「潔癖だと思いたいんですか!?」

「何か仕方の無い理由が有ると思いたいんですか!?」

「限り無い悔悟に涙する私を見たかったんですか!?」

「だったらこう言って差し上げますわ……。」

「ねぇ……。」

「……同情して下さい……憐れんで下さい……!」

「可哀想だと言って!辛かったんだねって囁いて下さい!」

「どうせあなたには、そんな事しかできませんわ……。」

「……さよなら……マリーシア……。」

 そう言って、自分の剣で首を斬り落とそうとするエクレール。

(00 No saund)
SE ドク…ドク…ドク…
エクレール!!

「〔危ない!!死んでしまう!!エクレール!!〕」

「〔そうやって全てを終わらせるの!?
  そうするしかないんですか!!?〕」

「〔私はあなたを救う事は出来ないのですか?
  今、手を差し伸べても結局は届かないのですか!?〕」

「〔……違う!!!!!!〕」

「〔断じて……違う!!!!!!

(30 Big Bang Age)
 間一髪、マリーシアの手がエクレールの剣の鍔元の部分を掴み、
 首が斬れるのを阻止する。

 掴んだ手と指からは、血がどくどくと流れている。

「くぅっ……!!」

 マリーシアの顔が苦痛に歪む。

「な、何故…何でそんな馬鹿な事を……!?」

「えぇ…自分でもバカだと思っています……。」

「馬鹿どころじゃありませんわ!
 すぐに剣から手を離して下さい!」

「ダメです!それは出来ません!
 離したらあたなはきっと自分の首を斬る!」

「いい加減にして!私の事は放っておいて下さい!」

「私は、生きる価値の無い女なんです!あなたを裏切り……
 ジャンヌ様にまで見捨てられ……。」

「こんな女が死んだって、誰も…誰も悲しんだりしませんわ!」

「私……が…イヤ……」

「私が……!イヤですッ!!絶対にッッッッ!!

絶ッッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜対にイヤです!!!!

「あなたがこの世からいなくなる?
 それも私の目の前で……!?」

「そんなの……そんなの絶対にイヤです!!

「私は剣を離しません!死にたければ首を斬ってもいい!!」
 だけど……その時は……」

「私も一緒に死にます!!!!

「何であなたが死ななければならないんですか!?」

「あなたのいない世界に……意味が無いって気付いたんです!」

「なにがあってもあなたと一緒にいる……
 私が自分自身でそう決めたんです!ですから……」

「ですから絶対に離しません!!!!」

「離して!」

「私は……私に生きる価値なんてないんです!!」

「違います!」

「私が……私が認めます!!

「少なくとも、私はあなたをを認めます!!
 いつだって…いつだってあなたを見守る事を誓います!!」

「誰が拒否しても!誰が罵っても!」

「あなたがどんなに傷付こうとも!どんなに汚れようとも!
 私は……」

「絶対に見捨てません!!」

「何が有っても私だけは絶対にあなたを信じます!」

「何が有っても絶対にあなたを受け入れます!」

「……!」

「ここであなたが死ぬというのなら、私も共に死にます!
 死なないのなら……共に力を合わせて生きましょう!」

 マリーシアの眼から、滝のように涙が流れる。

「エクレール……あなたの本心は…全部聞きました。」

「あなたがどれだけ苦しんだのか……後悔の気持ちも、
 死を選ぼうとした決意も、みんな聞きました。」

「私は……私はあなたを愛している……。
 だから、あなたと共にいます!
 死も生も、痛みも苦しみも、あなたと共に受け止める覚悟です!!」

「そんな事、そんな事が出来る訳が……。」

「そう思うなら、首を斬って下さい!!」

「出来ませんわ!」

「たったら死なないで!生きて下さい!!」

「どこへいっても構いません。
 けど……けど、私と一緒に……。」

(25 Warm glow)
 そう言うと、マリーシアはエクレールに
 布をかけて抱きしめる。

「マリーシア……。」

「……焦らなくていいんです。」

「今すぐに変わらなくてもいい……。」

「ゆっくり……ゆっくり変わっていけば……
 いいんです。」

「マリーシア……。」

「でも……私……」

「エクレール…それでも……。」

「誰がどう考えようとも……私はそんなエクレールが……
 大好きですよ……。」

「う……うっ………。」

「ぅぐぅ……。」

ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

 マリーシアの胸に飛び込むエクレール。

「えっえっ……!」

「マリーシア…マリーシア……!!」

 その目からは大粒の涙が、
 止め処も無く、止め処も無く零{こぼ}れる。


<−NAGASAKI−牢屋>
(21 dash to trush 〜unpluged〜)
 閑散とした牢屋の中。そこにはさっきまで
 エクレールを陵辱していた騎士達がいた。

「小隊長殿……おさらばです……。」

「伍長……。」

「もう話してくれてもいいんじゃないのか。」

「何の事だ?」

「もし、マリーシアが助けにこなかったら伍長は……
 B狼牙を斬っていたんだろう。」

「な……何の事かな?」

「俺……B狼牙の後ろで、伍長が
 剣を抜こうとしてるのを見たんだ。」

「う……。」

「斬っていたら伍長も反逆者として
 処刑されるのに……」

「伍長は本当に……」

「本当にそれでよかったのか?」

「それに、伍長は小隊長殿の事を……」

「……何も言うな。」

「汚れ役を引き受けるのもまた一興。」

「これも小隊長殿の為だ……。」

「さあ、みんなもう去{い}のう。
 後はマリーシアが小隊長殿を幸せにしてくれるだろう。」

「ああ……判った。」

「結ばれるだけが恋じゃないさ。」

「見守る恋もある……。」

 夕焼けを背に、立ち去る4人。

<−執行部室−>
(08 Make me funky)
執行部室で、豪からマリーシアと脱走した
捕虜のエクレールの処分が申し渡されている。

「話はマリーシアから全部聞いた。だが……」

「処分は処分だ。二人には厳正に裁定をしなければならん。」

「あの……皆さんを汚れた者だとか罵り、
 脱走までした私が言える立場では有りませんけど……。」

「何だ?」

「責任が有るのは、全部私なんです。」

「マリーシアには何の責任も有りませんわ。」

「ですからこの事件で責任を負うのは私だけに……。」

「エクレール……!」

「そうだな。今回の事件で、エクレールに下す処分は……」

 と言いつつ、エクレールの方に手を伸ばす。

 ビクッと脅える様に肩を竦ませ、目をつむるエクレールだが、
 豪はエクレールの肩に手を置き、

「今後マリーシアの同志となり、
 平和の為に尽力する事。以上!」

 と気の利いた粋な処分を申し渡す。

 そして、さり気無くマリーシアに目配せをする豪。

「それとも、何か不服か?」

「い、いいえ。とんでもありません……。」

 無論、マリーシアに異論は無い。

「へっ……兄貴の奴、中々粋な計らいをするじゃねえか。」

「あ、有り難うございます……!」

豪に対し、深々と頭を下げるエクレールであった。

「今後とも、よろしくお願い致しますわ。」
『エクレールが仲間になった』

−−−−特別イベントチェック−−−−
エクレール
★ ★ ★ ☆ ☆
3番の特別イベント達成

−−−−特別ボーナス−−−−
エクレール
気力がアップした

攻撃が10アップした

命中が10アップした

回避が10アップした

信頼が友人になった


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退