・参加者は『常住坐臥決闘者』の心意気で
決闘者としての誇りを持って望む事
・参加者は成熟した社会人としての
自覚を以って挑む事
・決闘場に選ばれる市町村は
事前に各決闘者に通達され、
Ａ～Ｚまでの各地区に分かれた地図を
手渡される
・一定時間毎に各地区毎に
以下のアナウンスが流れる。
「只今から○時間の間、
○地区のフィールドは●●に、
○地区のフィールドは●●になります。」
尚、フィールドの決定はランダムに行われる。
その地区でデュエルする互いの決闘者は、
そのフィールドを初期フィールドに
しなければならない。
・このルールで決められたフィールドは、
他のフィールド魔法やカード効果で
効果を無効にする事は出来ない。
・参加者はそれぞれメダルを１つ持つ。
・デュエルの場合、
メダルを任意の数だけ賭ける事が出来る。
・決闘者同士がカードとメダルを交換した場合、
もし審判見つかった時には
その交換の対象となった
メダルとカードが没収される。
・アンティルールは両決闘者の同意の元に行える。
・デュエルに勝利した場合、
賭けたメダルの数やデュエルの内容によって
ドミノと呼ばれるデジタル通貨を
得る事が出来る。
・取得したドミノはＧＸ大会協賛店に
加盟しているカード店でメダルやカードと
交換する事が出来る。
・デッキとサイドデッキの交換は
PM８：００～PM９：００の間に
行う事が出来る。
・禁止カードはデュエル開始時に公式ルールで
決められた初期ＬＰと初期手札数のハンデを
背負う事で制限カードとして使用出来る。
・ルール自体は現行ルールで行われる。
・１日１回デュエルをしなければ失格となる。
・メダルを所有していない決闘者は失格となる。
・１日１回デュエルをした場合でも、
相手決闘者に肩を触られ
「デュエルしようぜ!!」と宣言された場合、
『いつ』『どこで』『何を』していようと
デュエルをしなければならない。
決闘者にとっては常住坐臥決闘場である。
逆に１日１回デュエルした状態ならば
肩を触られて宣言されない限りは
デュエルをしなくてもいい。
・同じ決闘者とは
１日に１回しかデュエル出来ない。
・１対複数、複数対複数のデュエルも可能。
正１対複数の場合は複数側は開始ＬＰを
５０００(共有)でデュエルを行う事。
・本大会には大会を盛り上げる為に
主催者側が金銭で雇ったプロ決闘者が数名
『デュエリストキラー』として出場する事になる。
・デュエリストキラーは
大会に優勝する事は出来ないが、
大会終了後に所有している
メダルの数だけ報酬が貰える。
・デュエリストキラーの活動時間は
基本的にランダムである。
その時間は一般決闘者には知らされない。
・誰がデュエリストキラーなのかは
一般決闘者には事前に知らされない。
・デュエリストキラーは普段は
一般人に紛れているが、
不意にデュエルを挑まれる事が有る。
・デュエリストキラーに勝利した
デュエルと決闘者は公式記録に記録され、
その決闘者に対しては莫大なドミノ・メダル
及び記念レアカードが贈呈される。
・審判は一般人に紛れて
決闘者の不正を監視している。
・以下の行為をした場合、
相手か審判に見つかると失格になる。
①他人のデッキを故意に改竄する事
②規定時間外に自分のデッキや
サイドデッキのカードを交換する事
③リストバンドに隠し持つ等正規のデッキ以外から
カードを手札として使用する行為
・ただし決闘が終了した時点で不正が
ばれていなければイカサマとはならない。
イカサマは見抜けなかった方が悪いのである。
・以下の不正はいつばれても即警察に通報し、
『公式試合永久追放』
『ＧＸ加盟店にブラックリストとして
名前と顔を公開』
等の厳正な処分を行う。
①自分・他人のドミノの数値を故意に不正操作する
②決闘によらずに他人のメダル・カードを
相手の許可無く自分の所有物とする等の
金銭・ドミノ･メダル・カードに関わるトラブル
③決闘者同士もしくは決闘者による一般人への暴力沙汰 |
