真・闇の会超破落戸的妄想第二作目 ロマンスは剣の輝きV
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世界観(草案)


時代・舞台
・Uの時代よりもはるか未来。

・物語の始まる場所はトゥルーク王国からはるか離れた
 アスカという部族の村(ネイティヴアメリカンな村)

・メインストーリーのモチーフは「アメリカ大陸(特に南米)」。

現在の国々・地域
アスカ部族を始めとした諸部族の集まる地域
コロンブス以前のアメリカ大陸をイメージしたイメージ。

東方の武士の国ホウライ
江戸時代の日本+清時代の中国をイメージした国。
Uの時点では3年(これは誇張であり実際には徒歩で3ヶ月)
かからないと辿り着けないとされていたが、
本作では交通技術の発達により、たった1日で辿り付ける


トゥルーク王国
現在はエンダール公国の半分と軍事大国リルを
征服・併合してエフシー大陸の半分を植民地にしている。


エンダール公国
トゥルーク王国に国土の半分併合されており、
現在は反トゥルークの国々の盟主的な立場にある。

反トゥルークの国々
トゥルーク王国という巨大な敵を前に一致団結しているが、
勢力的にはいずれの国も一地方領主レベルにまで
落ち込んでいるという有様である。

ザラン
はるか昔、滅んだとされる魔法王国。話の後半で蘇る。

エフシー大陸
通称暗黒大陸。トゥルーク王国の南方に存在している。
先住民族(黒人)が住んでいるが、
現在はトゥルーク王国に半分植民地にされている。

思念体
近年に魔法学の発展により魔法学の第一人者である
ヴィクター=スターライトにより発見された概念。
強い思念が自立エネルギー体という形で
目に見える形で実体化した守護霊的と定義されている。

自分の別の人格がその持つ特性に応じて
様々な形態で実体化して
持ち主の傍らに顕現するものであり、
思念体を我が身に乗り移らせれば、
様々な頂上的な能力を得る事や

各種身体能力を高める事が出来、
更にに思念体自体を召喚して
一緒に戦わせる事や、
メニューで操る思念体を交代する事も出来る。

思念獣{バコタール}」とは?
負の思念体。
これに体を乗っ取られた術者は
無知性・無理性のスライムと成り果ててしまう。
(通常のスライムとは全く異質かつ危険な存在)

魔法体系
1・神聖魔法(カサフ)
2・古代語魔法(マギ)
3・神通力(タオ)
4・化学(アルケミクス)
5・科学(エレクトロニクス)
6・思念体(マニトゥ)
7・精霊魔法(シャーマニクス)

その他
*嘗て人類が存在する以前の昔、
  この星に「古代クレア族」という種族が
  繁栄していたと云う。

*本作の「ヒト」という表現は人類・エルフ族・クレア族を
  始めとする
全てのヒューマノイド種族を指す。

*名称や設定は基本的には
  ネイティヴアメリカンの神話等を参考にしている。

*ヒトは行いによっては非常に稀の稀だが、
  死後、最高で従属神にまでなる事が出来る。
 (例・女神リュキアの従属神ミネル)
※トリビア
人が神になるという神話は、一神教等を除けば、
現実に世界各地の神話にその逸話が認められる。

*神々は地域によっては異なる名前で呼ばれている事も有る。
  例)時間神ミナクスは、
    ホウライではトキハカシノミコトと呼ばれている


*冥界神プルトーンの審判は公平極まりない

冥界での審判のメカニズム
  死者の魂(ここではAとする)が死後
  何処に行くのかを決めるのは、
  プルトーンではなく実はAである。

  プルトーンはAに無数の道を示し、
  『この道の中からどれかすきな道を行くがいい』という。
  道はそれぞれ違う雰囲気を醸し出している。
  例えば地獄に続いている道は殺気と悪意に満ち溢れており、
  天海に続いている道は穏やかな優しさに満ち溢れている。

  もし、Aが生前残忍な行いを繰り返したとするなら、
  死後も残忍な雰囲気を醸し出している道に親しみを覚え、
  自らその道に踏み込むであろう。

  そして、地獄や天界には死者の魂を苦しめり、
  安らかにする鬼や天人は存在しない。
  何故なら地獄界での苦しみや罰は
  そこに辿り付いた死者同士が憎しみ合い、
  争い会う事によって
  自ら引き起こしているものに過ぎないからである。



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