真・闇の会超破落戸的妄想第二作目 ロマンスは剣の輝きV
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第三章・運命
1・心の奥の韻律
プレイヤーキャラ アッシュ、セト
プレイ場所 ギドの飯屋(回想)(アスカ族の村青い神殿〜
赤い神殿宿屋赤い神殿アスカ族の村
赤い神殿(回想終了)ギドの飯屋
@ 一向はギドの飯屋に泊まる事になる。
アッシュはギドの飯屋でセトについて
自分の過去から思い出そうとする。
A ある日、9神のセトは国王からアスカ族の村の青い神殿と
赤い神殿の調査を命じられ、
現地の案内人に17才のアッシュが同行する事となる。
アッシュとセトが暇つぶしに話をする。
「オレの母の名はシバルバ。オレを生んで直ぐに死んだらしい。」
とセトが言う。
B 青い神殿には何も無く、
すぐに赤い神殿に向かおうとするが族長に断られる。
その夜、セトは夜中に一人で赤い神殿に行き、
アッシュもこっそり後を追う。
小ボス 「神殿の守人・巨像アハウ」
C 神殿の奥底には一人のクレア族らしき女が
仮死状態で横たわっている。
其の日からセトは、独自にクレア族の事や
Drカロンの実験内容のレポートを調べる。
D そしてある日、自分の出生の秘密を知り、
クレア族の女(シバルバ)に会いに行く。
止めようとする門番(アッシュの父)を問答無用に斬り殺し、
赤い神殿に入ってシバルバを持ち出そうとするセト。
E そこで何故かアッシュの記憶はプッツリと途絶えていた
2・ダゴンの頭
プレイヤーキャラ アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ、ムサシ、ソフィー、
クリス、シンクレア、バハマ、マーク
プレイ場所 港町バージル船内港町ギアナ
@ バージルで船を捜すが、港はバランの軍港になっており、
アッシュ達はお尋ね者となっている
A もとエンダール王側近の漁師が便宜を聞かせて、
護衛兵に賄賂を和達しで軍艦の船底に占有する。
B 船内でアルベルトと死亡したエギルトロキを除く9神が
今後について会議しているのをマークが盗み聞きする。
C 暗黒大陸唯一の港(今はトゥルークに植民地支配されている)・
港町ギアナに着き、そこで黒人奴隷が虫けらの如く
働かされている様を見てバハマが辛そうな顔をしている。
D その夜、セトが一行の前に現れる。
アッシュの姿を認めると、「ヴィトルの時は近い」と言い残し、
シバルバの細胞と自分の思念体を融合させて触手が生えた
半魚人の怪物を作り、闇の溶け込んでその場を去る。
小ボス 「ダゴン・シバルバ」
3・帰郷
プレイヤーキャラ アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ、ムサシ、ソフィー、
クリス、シンクレア、バハマ、マーク
プレイ場所 廃墟の村・ナクタク
@ ナクタクに着いた途端、バハマは住人から
「お前のせいで我々は奴隷にされた」と責められる。
そしてムサシを除く全員が住人に罵られ、
バハマは俯いたまま罵声に耐えている。
A ナクタクの宿屋で、バハマは自分の過去を話し出す。
B ナクタクは昔は自然の恵みで栄えていた村だった。
そこへ見知らぬ異国の船がやって来て
ギアナで異国人との交流が始まったが、
妻のソーニャだけは何かあるのではないかと心配していた。
しかし、賛成派の筆頭だったバハマは
そのまま異国人との交流を続けていた。
C そしてソーニャの勘は当たり、
異国人の入植者の火を吹く鑓によって大陸は植民地にされ、
バハマ達はナクタクの枯れ山に住まわされる事となり、
更にその山が良質の金鉱だとわかると、
村は入植者の軍隊に殲滅されてしまい、
バハマはソーニャを失う事となる。

そして金鉱は全て掘りつくされ、
現在は廃墟となってしまったナクタクに村人達は戻って来た。

その過去を全て話し、バハマは
「全ては俺のせい」だと自分を責める。
4・魔術的リアリズム
プレイヤーキャラ アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ、ムサシ、ソフィー、
クリス、シンクレア、バハマ、マーク
プレイ場所 ギアナナクタクギアナ下水道教会内部衛兵屯所
牢獄Drカロンの故人研究室マニトゥ・フォース集積所
紫門宿禰の神所下水道王営放送・ギアナ支部
ギアナの宿屋
@ ギアナの教会での「紫門宿禰の神儀」で、
ギアナ住民全てが傀儡人にされてしまう。
A 「紫門宿禰の神儀」の事を突き詰めていく内に、
イズモ・ヨミという女とバルバトスという男の名前が浮上する。
そして「紫門宿禰の神儀」とは、
ヒトの感情の元であるマニトゥ・フォースを奪い取り、
傀儡人にしてしまうホウライに伝わる
インヤン術の邪術だと説明するムサシ。
B それぞれ、二手に別れて行動する事となる。(マークは留守番)
第一パーティー
クリス、シンクレア、ムサシ、ソフィー、バハマ

第二パーティー
アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ
C
第一パーティー
クリス、シンクレア、ムサシ、ソフィー、バハマ

下水道から教会内部に侵入。
その先には衛兵屯所があり、
抜け駆けしたと思われるマークが衛兵達と戦っていた。
衛兵達を退けたクリス達はマークからこの先の牢獄に
「紫門宿禰の神儀」の犠牲者達が閉じ込められている事を聞くと、
牢獄に急ぐ。
D 牢獄には魂を抜かれたが如く廃人になっている犠牲者達が
人体実験を受けたらしい痕跡を曝け出して捕まっていた。
クリス達はマークに彼らの脱出の先導を任せ、先を急ぐ。
E Drカロンの個人研究室。
そこには

『ヒトからマニトゥ・フォースを摘出する技術』
『現保有技術によるマニトゥ・フォースを使用した
生体兵器のメカニズム』
他……                   責任者・Drカロン

と書かれてあったレポートが有り、更に壁にはアルベルトの文字で
『サルからヒトへ、ヒトから我々へ』
と書かれてあった。
クリス達はそのレポートを全部持ち出す。
F マニトゥ・フォースの集積所。
中にはkyとダイ名エネルギー収集装置が作動しており、
その中には白銀に光り輝くマニトゥ・フォースが溜められている。
G 紫門宿禰の神所。
出口までもうすぐという処で、バルバトスがマークを人質に現れる。
「おやおや、姫様ともあろうお方が盗人の真似事ですかな?」と
栗栖に向かって皮肉気に肩をすくめ、
ナイツ達がマークを盾にレポートを返す様に迫る。
ソフィーは、バルバトスの事をバルドールと呼ぶが、
バルバトスはその事に対し、「人違いだ」と否定。

クリスは、マークの命を優先してバルバトスの足元にレポートを置く。

バルバトスは「おやおや、お優しい事ですね。」と皮肉るが、
「父や兄の様な、大を生かす為に小を切り捨てる真似はしない」
と言い返されると、何を考えたか肩をすくめ、
足元のレポートを取らずにマークを解放してその場を去る。

そして、出口でナイツが現れる。
小ボス 「ナイツ」×4
H
第二パーティー
アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ
王営放送・ギアナ支部に潜入するが、そこには既にヨミによって
侵入者用の罠が張られており、警備員として雇われていた
マーベラス三兄弟と一緒に中に閉じ込められてしまう。
I 中には、ホウライの邪術で色々な罠が仕掛けられている。
J その頃ヨミは生番組で
「『遙かなるセケル』に入信しなければ、
  ギアナの住人の様に傀儡人になる」
と言い、セケルへの入信を呼びかけていた。
K その情報を聞き出したアッシュ達は数々の罠を乗り越えて
出口に向かうが、出口でアルマシー率いるナイツが現れる。
中ボス 「アルマシー」「ナイツ×4」
L 出口で三兄弟と別れ、クリス達と合流して情報を交換し合う。
M レポートにはマニトゥ・フォースの抽出・使用方法・使用目的の他にも
選ばれし地・ミナトルの封印の解放についても書かれてあるが、
現時点ではアッシュ達には何を示しているのかは解らない。

そして、9神・セトの出生についても書かれてあった。
「シバルバは古代クレア族では無い」
「古代クレア族達は再びヴィトル(形成)し、煙たる鏡になる」
と書かれてあった。
N ムサシは、ヨミが生番組で

「『遙かなるセケル』に入信しなければ、
  ギアナの住人の様に傀儡人になる」

と言った真意を

「入信しない者は
『自分は入信していないので傀儡人になるのではないか』
と思い込み、そして
『強い思念が思念体となり現実に影響を与える』こ
効果で傀儡人となってしまう。
そして入信した者も『紫門宿禰の神儀』で傀儡人にされてしまう」

と読む。
5・テラ・シバルバ
プレイヤーキャラ アッシュ、セドナ、フレイ、イリア、セルフィ、ムサシ、ソフィー、
クリス、シンクレア、バハマ、マーク
プレイ場所 ギアナの宿屋
@ レポートによると、
「かつてこの星に存在していた古代クレア族は、
超科学力を以ってこの星を統治しており、
彼らは族長の統治の下に繁栄を極めていたと云う。
特筆すべき事は、その特殊な能力『思念体』で
労力の省力化を図り、思念体を操って従事させていたと云う。」
A 「しかし、その繁栄はある日』唐突に終焉りを告げる事となる。
この星を災害が襲い、古代クレア族は離散、
何時の日か必ず約束の地に戻ると言ってこの星を去る。
その子孫がクレア族であり、
高度な文明を捨てて星に残った者の子孫が今の人類である。
そして、現代まで仮死状態で残った古代クレア族・『シバルバ』。
[シークレットプロジェクト『ファイル・シバルバ』]
つまり古代クレア族の能力を持った者を作り出し、
約束の地を見つけ出す計画によって造られた
人口古代クレア族、それがセトである」
B 「しかし、シバルバは古代クレア族等ではなく、
古代クレア族全体が生み出した星を襲いし『星の災厄い』…
ヒトの闇の思念体、そしてヒトの闇そのものとも言える
思念体・テトカトリポカの化身だった。」
C 「その事を知ったセトは失踪する。
公式では既に死亡したと有るが、セトはおそらくまだ生きている。
シバルバの全てを取り戻し、古代クレア族の約束の地『ミナトル』に
『形成(ヴィトル)』しようとしている。
世界そのものとなり、再びこの星の支配者となる為に。」


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