原案 スーパーゴロツキ
登場作品 ぷろすちゅーでんとGood
キャッチコピー ●闇の外法師●
名前 藤原雲水{ふじわら うんすい}
通称 妖術師
一人称 私
性別 外法の男
身長 謎
体重 謎
所属 秘密結社・ヒエロスグリュペイン(天のノモス「最高幹部」)
血液型 不明(異形の血が流れていると云われる)
趣味 常に変わる
特技 数え切れない
好きなもの 智謀、感性
嫌いなもの 阿呆、鈍感、毒(どうも口に合わない)
大切なもの 知性、叡智、知識の探求
苦手なもの 特に無し
好きな食べ物 甘党
得意スポーツ 無し
戦闘スタイル オゾマシクイマワシキモノ共を使役する
外法に属する古代妖術
家族 不明
武器銘 宝刀・七星禍魂剣{しちせいかごんけん}(両刃の妖剣)
声優 小杉十郎太
使用条件 ヒエロスグリュペイン所属キャラを全員クリアした時
(対人戦のみ)
ステージ 中尊寺金色堂
暗く、瘴気漂う中尊寺金色堂の中。
そこには神々しい黄金の仏像や祭壇等が飾られているが、
そのまわりではオゾマシクイマワシキモノ共が徘徊している。
中央には帯電したブラックホールが有る。
ステージBGM オゾマシクイマワシキモノドモ
ステージ前の演出デモ
札と鎖で封印されていた中尊寺金色堂の門。
そこに雷が落ちてきて、札と鎖が砂となって霧散する。
そして、扉が観音開きに開き、徐々に中に入っていくと、
黒色一色のところに灯りが燈され、ステージが現れる。 |
人物設定
中ボスキャラ。
ヒエロスグリュペインの最高頭脳にして、唯一首領ジューダス・レネゲイドの
真意を汲み取れるとされる人物、それがこの妖術師・藤原雲水である。
ヒエロスグリュペインのbQであり、ジューダス・レネゲイドの側近として
12神すらも手駒として使う事から12神には疎まれている。
冷静沈着な性格で、強い自信に裏付けられた余裕から
他人を見下す様な性癖が有る。
彼の正体は平安時代の最大の魔人・散位藤原朝臣清衡の
子孫では無いかと噂されている。
散位藤原朝臣清衡【天喜4年(1056)〜大治3年(1128)公式死亡年】
天喜4(1056)年、陸奥国に生まれる。
父は藤原経清、母は奥六郡俘囚長安倍頼時の娘。
父の経清は前九年の役(永承6年・1051年〜康平5年・1062)で敗北、
陸奥守源頼義に斬首された。
その後、清衡とその母は父の敵である出羽の清原武貞の側室として
再嫁、清衡は清原一族の身内として多感な時期を過ごすことになる。
この時の経験が清衡の人格形成に
多大な影響を与えたのではないかと思われる。
その後、後三年の役で清衡は異父母兄の真衡と対立(真衡は病死)、
清衡の妻子は異父弟清衡に殺され、清衡自身も家衡を殺害するという
血で血を洗う戦いを経験した。
やがて奥州藤原氏の家督を継ぐ事となり、清衡は藤原・安倍・清原の
正当な後継者として奥羽を治めることになる。
晩年には神仙方術の世界にのめり込む様になり、出羽山に隠遁し、
法術を極める為の修行の生活に日を送る様になっていった。
初めは単純に不老不死を求め仙人となる事のみを志していた
彼であったが、やがて知識欲はそれ以上のものを求めて止まぬ様になる。
森羅万象全ての理を掌{たなごろ}に納め、天地の叡智を我が物とする、
更には絶対的永久普遍の絶対太極そのもの(一言で言えば「神的存在」)と
同一化せんと欲する様になっていったのである。
それ故、彼の研究は人界の領域を越えより高次の宇宙、
超高次元の世界へと広がっていく事となる。
彼は先ず道術の研究から当面の不老不死を明らかにすると、
その時間を利用し、彼と同類の人間を弟子や仲間として、
あらゆる異次元世界を含めた宇宙の秘密を手中にする研究に没頭した。
「源頼朝」「由比正雪」「李舜臣」「岩倉具視」「アドルフ=ヒトラー」
といった連中も彼と同類の存在である。
又、異界の研究に通じる過程でエジプトの魔学の体系にも触れてからは、
魔界門と称される門をくぐり、高次元の世界を覗き、
大いなる存在との交渉を経て彼らの恐るべき秘密をも手中にしたと云う。
雲水本人は、前作に登場した神威ら魔族の長との関係も有る様だが、
雲水が彼らの行動にそれ程深入りした事実は無い。
本作での雲水の立場はヒエロスグリュペインの一員であるが、
彼は、ヒエロスグリュペインの計画も結局は自分の計画の一部でしかないと
見ている。
ちょっとネタバレ
実は散位藤原朝臣清衡の子孫では無く、清衡本人である。
外見
銀の長髪に、胸に雲水の文字がついた緑を基調とした
中華な服装をきている。
表情は倣岸不遜、常に相手を見下した様な感じを醸し出している。 |
キャラ性能の傾向
オゾマシクイマワシキモノ共を使役して戦う。
全体的に癖が強く、隙の大きい様に見える技が多いが、
リーチや判定に優れており、恐ろしい程の強さを発揮する。
また四肢が大きく変形したり、飛び道具が有ったりといった
他キャラには無いであろうような通常技も多々ある。
スキル「喪門神」で剣士型にした場合は通常技の幾つかが
剣を使った技になり、大ボタンだと全てが2段ヒット技になる。
隠し要素
通常藤原雲水とは別に、陰陽師の格好をした
「陰陽師・清衡」としての雲水が存在する。
こちらは、プレイヤーキャラとして使用する時に
スタートボタンを押しながら選択すると使用出来る。 |
■開始セリフ
・通常
「(呪札の吹雪が舞った後、そこに雲水が)さあ、開始めようか。」
VS黒田蒼鬼
黒田蒼鬼「(根を構える)打ち倒す者は強い。だが……
打ち倒されても、尚起き上がる者は更に強い!!」
藤原雲水「(尊大に)強い阿呆程世界を乱す者は無い。」
vs緋皇宮神耶
緋皇宮神耶「殺す……!」
藤原雲水「(腕を組みながら)この私を殺す…だと?その様な
下級の使い魔如きを用いてこの私を殺せると思うのか?」
vsエクレール
藤原雲水「(嘲る様に腕を組んで)さて、と……お前達の言う、
魔に汚染かされた者達とやらと釣るんでいる事について、
一言感想を聞かせて貰おうか?」
エクレール「私は……いえ、私達は……
もうあの頃の私達ではありませんわ!(オルレアンを構える)」
藤原雲水「フ……呆れたものだな。(やれやれ、といった感じで手を
ハァ、な感じで広げ、首を振る)」
vs邪神ロキ
藤原雲水「(邪神ロキを見て)封印を解き放て……。」
邪神ロキ「(面白そうに)いかにも……。」 |
■挑発
「(掌で『何か』を弄びながら)フ…滑稽だぞ。」
■勝利ポーズ
・通常
「(呪札がバラバラとちぎれ、雲水の周囲を渦巻き、
徐々に姿を消す。完全に姿が消えると呪札は四散する)」
「これが(異形の『何か』を手で弄びながら)宇宙の深淵……だ。」
「あしきまぼろし(手を頭に当てながら)とこしえにサメズ……。」
「(お付きの女が差し出した酒を見て)
誰の差し金かは知らんが、
この程度の毒で私を殺せるとでも思ったか?
(毒殺計画がバレてビビりまくりの女を尻目に
毒入りの酒を平然と飲み、女を咎めようともしない)
代わりを持って来い、毒は口に合わん。
(女は「ハイ」と言うと、そそくさと去る)」
・特殊
vsホーリーフレイム出身者
「(掌で『何か』を弄びながら)見せてやろうか。
ルシェルドよりオゾマシク、そして……
イマワシキモノ共をな。(無数の怨霊が『何か』に付き纏う)」
vs上記以外の女性
「手折られし華は……いずれ枯れ逝く。(手の椿が一瞬で枯れ、落ちる)」
●藤原雲水が中ボスの時(vs2人目)
「(天を仰いで)なぜ『彼』だけが『世界の平和』の為に
犠牲になり続けなければならぬのだ……。」
■敗北
・KO
「無念……」
・判定負け
「呆然……(地面に両手をつく)」 |
■勝利メッセージ
・通常
「人生とは、常に上手くいかないものさ。そら、今も上手くいかない。」
「『さよなら』とでも言っておこうか?適いもしない希望みを携え、
死への階段を駆け上がってきたお前達の果敢無い運命にね。」
「お前達が見たのは希望でも、恐怖でも無い。
漆黒よりも黒い絶望そのものだ。」
「最も見込みの無い阿呆は、自分が賢い事を知らぬ輩だ。」
●藤原雲水が中ボスの時
「救世主は自由など何一つ無く、魔界門の封印を守り続けるのが『運命』。
何故『彼』だけが『救世主』という枷を嵌められなければならんのだ……!!」
・キャラ別
vsエクレール
「人には誰でも自分ですら変える事の出来ない願いが有る。
万人に罵られようと、蔑まれようと……例え悪と断ぜられようと、
譲れない願いが……。」
vs久我匡一郎
「魔力の究極は宇宙との融合だ。
まあ……魔界の魔力は少々扱いづらいがな。」
vs楠阿修羅
「運命が、人智を超越し人の子を玩{もてあそ}ぶが
理{ことわり}なれば……
人の子が魔を以て運命に対峙するは皮肉な因果であろう。」
vs黒田蒼鬼
「失う事が恐いのなら、いっそ金庫にでもしまっておけ。」
vs崎村竜二
「くっくっくっ……。私に挑むお前の姿……
まさにかの無謀なるドンキホーテそのものだぞ。」
vs斬真豪
「現状維持と現状打破、その二律背反こそが人間の本質だ。」
vs斬真狼牙
「世界が修正を要求する限り、生物が戦いを止める事は無い。」
vs四条沙羅沙
「強く…賢く…明朗で…活発で…裕福で…正しく…
そして、誰にも否定の仕様が無い。故に……
お前はこの世で最も忌むべき邪悪だ。」
vsジャンヌ
「ありがたい事に、如何やら私の狂気は
お前達の神が保障してくれるという訳だ。
宜しい……。ならば私も問おう。
お前達の神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのかね?」
vs陣内兵太
「お前達如き取るに足らない小虫を、一々払わなければならない
私の身にもなってくれんかね?」
vs月読きなこ
「例えるなら、お前の魔力の全容量を十とすると…私は百だ。」
vs天楼久那岐
「何故に闇を恐れる?生きている事自体が既に『お先真っ暗』だというのに。 」
vs成瀬ユキ
「三人いれば勝てると思ったのか?」
vs緋皇宮神耶
「生まれつき如何し様もない才能の差は有るものだ。
例えるなら、お前の魔力が仮に
私の数十倍の容量を持ったとしても……
お前の魔力ではオゾマシクイマワシキモノ共を使役出来ない。」
vsマミー・シルアビル[世
「まだ忘却れられないのか。
……哀れだな、ネフェルタルの娘よ。」
vs結奈沢慶
「愛するのも、憎むのも……結局は同一じ事だという事だ。」
vsルドルフ将軍
「勝ち目が無いと知った上で、
それでも私に挑むのか?フ……矛盾だな…。」
vsアヌビスグライブ
「絶対に結ばれる事の無い想い……悲哀れな運命だな。」
vsイデア
「儚{はかな}きヤヌスよ、永久{とこしえ}に眠るがよい。」
vsザビエル
「壊れかけているなら……壊してしまえ。」
vsジューダス・レネゲイド
「お前の指図は受けない…だが、
こんな楽しい事は誰にも邪魔はさせないさ。」
vs服部半蔵
「静けき夜、巷は眠る…この家に我が恋人はかつて住み居たりし。」
vsムサシボウ
「賢無き阿呆めが……。」
vsエミリー
「ヒトは誰もが戦う……結果が胡乱なる偶像であると不知{しら}ずに。」
vs邪神ロキ
「フム……お前を見ていると、知識欲がそそられてくるぞ。」
vs魔窟堂野武彦
「生まれ落ちて人が初めに望む事……、死の際まで望み続ける事……
それが『知る』という行為だ。」
・相棒掛け合い
無し |
■レベルアップメッセージ
「また……宇宙の真理に近付いたぞ。」
■コンティニュー画面
「不覚(深くとかけている)……この私が……」
|
■ボス
・小ボス1
ボス名
・小ボス2
ボス名
■相性
・良いキャラ
ザビエル
・悪いキャラ
エクレール、黒田蒼鬼、斬真狼牙、ジャンヌ、緋皇宮神耶
■属性
黒魔
■対属性
白魔
■攻撃距離
遠
■相性のいいの学聖ボタン
「幻惑の学聖ボタン」
〜自分の周りに、攻撃判定を持つオゾマシクイマワシキモノ共が
数体浮遊している。これらは攻撃を当てれば消せるが、
一定時間するとまた蘇る。
|
■キャラ特性
・がるだ
〜三段ジャンプ。
・妖術師
〜小通常技なら、どの技からでもスキルに繋げる事が出来る。
・禍魂{かごん}(中ボス時のみ)
〜オーバースキル以外の飛び道具を跳ね返す体。 |
■通常投げ
・ぎやんま 4か6+強P
〜首を掴んだ後、『何か』が相手を切り刻む。
「散れ」
・ぐるがん 4か6+強K
〜掌を魔獣の顔に変え、喉笛を食いちぎる。
「散れ」
・しゃんたく 空中で4か6+強Pか強K
〜手を鷲の爪に変え、相手を切り裂く。
「無様だな」 |
■勇気技
・ぼるざく 6+中P
〜邪鬼・足長を呼び出して踵落としをさせる。
リーチが長く、中段判定。
「行け」
・あららと 6+中K
〜邪鬼・手長を呼び出してぶん殴らせる。
出るまでが遅いが、リーチが長く、防御が出来ない。
「行け」 |
■スキル
・風ノ谷 Pボタン連射
〜やたら滑らかな動きで指を鳴らすと、そこから以津真天(骨だけの鳥)が
波紋状にゆっくり広がる衝撃波を発生させる。
雲水を中心に画面全体に広がっていくので、回避することはほぼ不可能
「(セリフ無し)」
・羅生門 623+P
〜茨木童子を召喚して、ジャンプさせる対空技。
ヒットすると相手を地面に叩き伏せて食い千切る。
はっきり言って、性能良すぎ。
「出でよ!(ヒット)喰らい尽くせ、多襄丸!」
・冥府ノ門 421+K
〜相手の背後に牛鬼を召還する技。牛鬼は斜め上空から現れて、
斜め下目掛けてガード不能の斧を投げる。
出現してから斧を投げるまでに少々時間が有り、その間
雲水は何も出来ない。
ただし、ヒットすると斧が相手をズビズバ斬り刻むので、
その間に相手に追加攻撃が出来る。
「後ろに……(斧を投げる)百太郎{ももたろう}が……。」
・雲散霧消 236+P
〜印を切った札を風に乗せると、
それがわいら(鬼火)に変じて相手を襲う飛び道具。
鬼火はゆっくりと相手を追跡しつつ一定時間残る。
飛ぶ速度が極端に遅く、画面に長く残るので連携を組むのに使える。
「印」
・キョウコツノユメ 41236+P
〜魔鳥・飛縁魔{ひのえんま}がきりもみ回転しながら
一直線につっこむ飛び道具。
連続技にしやすく威力が高いが、
戻ってくるまでガード不能状態なので隙は大きいといえる。
「出でよ飛縁魔!」
・マツロワレヌフンヌ 214+P
〜土の竜・野槌{のずち}を呼び出して突進させる下段の
スタンダードな飛び道具。
キョウコツノユメと違い、連続技に出来ずに威力が低いが、
速度が早く、飛び道具返し技では返されない。
「行け!」
・泡沫{うたかた}ノマツロ 214+K
〜水の竜・蛟{みずち}を呼び出して突進させる上段の
スタンダードな飛び道具。
キョウコツノユメと違い、連続技に出来ずに威力が低いが、
速度が早く飛び道具返し技では返されない。
「行け!」
・幇影刃{ホウエイジン} 236+K
〜鵺を呼び出し、突進させる。出るまでが遅いが、
通常飛び道具を掻き消し、上段ガード不能。
「出でよ鵺!」
・魍魎ノ牢獄 41236+どれかのK
〜遠隔投げ技。鉄の鼠・鉄鼠{てっそ}を上から落として
ヒットすると相手を閉じ込め、閉じ込めた相手に
無数の刀を刺し貫かせる。
Kボタンの強弱によって、落ちる場所が違ってくる。
「喰らい尽くせ!」
・ジョロウグモノ理{ことわり} 222+P
〜玉藻前を召喚し、一〜二秒で消える鏡を目の前に出す。
相手が鏡に触れると、鏡の中に閉じ込められ、
雲水が鏡を壊す。壊した後、壊れた破片が集まり
相手が現れるが、この技でKOされると元に戻らない。
「(発動)阿呆めが。」
・ヌリボトケノ宴{うたげ} 222+k
〜九尾狐を召喚し、一〜二秒で消える鏡を目の前に出す。
相手が鏡に触れると、鏡の中に飲み込まれ、
ランダムな場所に飛ばされる。
ダメージは無いが、飛ばされた相手は二秒間行動不能になる。
「(発動)阿呆めが。」
・虚シキ蜻蛉{かげろう} 63214+PorK
〜当て身技。モーション中に攻撃を受けると、不意に雲水の姿が霧散、
続いて陰魔羅鬼{おんもらき}の刀による無数の斬撃が走って
敵を背景諸共バラバラにする。
背景がバラバラになって画面外に消えるが、しばらくすると
マッハライダーみたいに破片が戻ってきて背景と両者が復活するする。
Pボタンで空中技を、Kボタンで地上技を取れる。
「(発動)フフフ……。」
・喪門神 素早くスタートボタンを3回
〜通常技が剣士型になる。素早くスタートボタンを3回押すと解除される。 |
■オーバースキル
・右手ノ穢{ケガ}レ 236412+P
〜雲水がその場で右手をバッと肘を曲げた上体で前に掲げ、
札の紙吹雪と共に霧散するや、紙吹雪が無数のオゾマシクイマワシキモノ共
となって次々相手に襲い掛かる。ヒットすると相手をボコボコにし、
最後はそれらが燃え上がってして雲水の姿に戻り、
穢禍神・八十禍津日神{ヤソマガツヒ}が相手を『何か』で斬り刻んで締める。
発生が非常に早く、弱攻撃連打などから容易に連続技になる他、
攻撃発生後まで無敵時間が持続するので割り込みとしても優秀。
「(発動)あしきまぼろし……。」
「(フィニッシュ)とこしえにさめず。」
・左手の禍{ワザワ}ヒ 236236+K
〜雲水がその場で←手をバッと肘を曲げた上体で前に掲げ、
穢禍神・大禍津火神{オオマガツヒ}を召喚し、自らの分身として
戦わせる。分身の体力は、雲水の最大体力から現在の体力を
引いた数字となる。分身を出せるのは一度に一体まで。
分身はオーバースキルは使えず、
その動きは完全にCPUによるランダム。(CPUのレベル1程度)
「(発動)出でよ。」
「イマワシキ映し身よ……。」 |
■大番長
・天堂地獄 2363214+弱K中K強K
〜金星を現す神・天津甕星{アマツミカボシ}を召喚して、画面全体に
攻撃判定の有る炎を出す。
発生が早く逃げ場が無い上、削りダメージが大きい。
ただし、ガードされた時の隙はかなり大きく、
相手が側にいた場合は大変な事になる。
「(発動)オゾマシク……」
「イマワシキモノよ!」
・歪ンダ創世記 236236236+弱K中K強K
〜九頭龍{クズリュウ}、またはハイドラやクトゥルーとも呼ばれた
禍々しきヘビ・八岐大蛇を召喚し、九つの口からレーザーを放たせる。
防御しても途中で必ずガードクラッシュする。
「(召喚)お前には……(発動)彼{か}の者の呼び声が聞こえるか?」 |
■特攻隊長技
・わんひょう
〜相手をサーチして、首を掴んだ後、『何か』が相手を切り刻む。
空中ガード不能。掴んでいる最中に追撃出来る。
「ふぁははは!(ヒット)惨めだぞ!」
「(去る時)後は好きにするがいい。」 |