真・闇の会夢幻格闘化計画{Dream Duel Project}
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 操作概要〜死合い規則編
死合い基礎規則

壹死合いは參本勝負で
勝敗を着ける

貳勝
壹勝 貳分け



公儀公認の立會いでは、
壹般的に死合いの
參本勝負にて
勝敗を決する。
        
是を死合いと稱し、
壹つの死合いの中で
先に
貳本先取するか、 
壹本貳分けした者を其の死合いの  
勝者と認定する。

參分け壹勝壹敗壹分けの場合は
勝負着かず、となる。



參分け
壹勝 壹敗 壹分け


體力又は山札が
無くなると敗北
・體力が零になる

・山札から引き拔く
 札が無くなる

・相手の劍戟等で
 戰場の劍士駒が
 後ろに下がり、
 桝の外に出た場合


この時點で
壹本取られる


條件
試合開始時、互いの劍士は    
體力を持って死合いを開始する。 

體力は劍戟を受けたり、     
札の效果を受ける等すると減少し、
體力が先に零になった時點で其の
鬪技者は壹本取られる。

又、先に山札が盡きて、劍士
引き拔き行動で札が引けなくなった
時點でも壹本取られる。


死合い前の作法



劍士の能力の設定 
基本能力値+報酬能力値=劍士の能力
好きな劍士を撰擇し、後述の基本能力値と報酬能力値を
決定して、能力値の法則に從ってそれらの能力値を決定する。

體力は書記體力と同じ數値・怒りは10で死合いを開始する。
山札を設置する
山札を輕く切り混ぜ、山札を自分の裏方に設置する。
先行・後攻を決める
じゃん拳等の、互いが納得行く方法で先行・後攻を決定する。
貳囘目以降は直前に壹本取られた鬪技者に決定權が有る。


攻め手と行動
攻め手の流れ
劍士
引き拔き行動
死合いは、自分と相手で攻め手を交互に
履行する事で進行していく。

攻め手は全部で伍つの行動に配分されており、
各行動によって鬪技者の行動に制限が有る。

各々の行動で何が出來るのかを
よく確認しておく事が肝要であると言える。
尚、試合中には常時以下の行動が容認されている。

互いの手札枚數の確認
互いの常世の札の確認
互いの體力と怒りの確認
豫備行動
  ↓ 
主要行動
  ↓ 
劍戟行動
  ↓ 
主要行動
囘帰行動
劍士
引き拔き行動
順番に壹枚札が引ける行動
各鬪技者は、先ずこの行動で札の壹番上から札を壹枚引く。
死合い開始時、先行の鬪技者は、この行動から始めて札を壹枚引く。

この時、山札に札が壹枚も無く、札が引けない場合は
壹本取られる事になる。
豫備行動 札使用の準備をする行動
「豫備行動に〜する」等効果説明に描寫された札が
死合場に存在する場合、此處で其の效果を履行する。

互いに賽子を振ってて出た數字の行動力分だけ戰場の劍士駒を
移動させたり後述の特殊技能を使用出來る。

この時、貳度以上動かなかった場合は次の劍士引き拔き行動から
體力が1000減る。
主要行動 策を巡らせ戰術を立てる
死合いのお膳立てとなる行動
この行動で、鬪技者は劍士札を舞臺に出したり、
奧義札・事件札を寺社に設置、もしくは使用したり出來る。

死合いに於ける實質的な行動は劍戟行動が終了した後でも

行なう事が出來る。

尚、札は裏表示で出す事が出來、裏表示で出した場合、
次からの自分の主要行動で自主的に裏表示に出來る。 
劍士札を戰場に出す
基本的に劍士札を出場する事はこの行動でしか行なえず、
壹行動につき劍士札は壹枚しか壹般出場出來ない。


壹般出場を行わなかった場合、代償値を壹つ得る事が出來る。
代償値については後述する。
奧義札・事件札を設置・使用する
奧義札・事件札を設置する事で使用する事は、
基本的にこの行動でしか行なえない。
劍戟行動 唯壹の戰鬪行動
劍士札は劍戟を行なう場合、主要行動の間にこの行動に入る。

舞臺に出ている劍士札は何枚でも劍戟に參加可能。
劍戟をしない場合、この行動を抛棄出來る。
宣戰布告
劍戟行動に入る事を宣言。
先攻の壹度目の攻め手では劍戟行動は出來ない。
劍戟開始
自分の表表示の劍戟札壹枚を宣言し、
相手の舞臺の劍士札壹枚を撰んで攻撃する。
攻撃した劍士札が裏表示の場合は表表示になる。

基本的に劍戟宣言出來るのは、札壹枚に付き壹度だけで、
劍戟で負けた札は基本的に常世送りとなる。

劍戟宣言で、互いに出す技名を兩方同時に宣言し、
札の内容に從って損害計算や戰場の劍士札を移動させる。

但し、相手の舞臺に劍士札が無い場合や、
相手の舞臺の異能劍士札が劍戟によって
應戰出來ない場合は
相手の體力に直接攻撃する。

これを直接劍戟と稱し、相手の體力が攻撃地分減る事となる。
基本的に劍戟に參加した
異能劍士札は硬直し
次の相手の劍撃行動で應戰する事は出來ない。
劍戟算段
劍戟指示した劍士札同士の劍戟結果及び、
相手に直接劍戟した時の
損害を算定する。
損害算定の方法や處理の仕方は後述する。
劍戟終了
劍戟行動終了を宣言する。
囘歸行動 攻め手の終了
攻め手の終了を宣言する。
この時に怒りを上限の參割恢復する。

この時手札だが所持できる枚數より多い場合、
多い分の札を
手札から撰んで常世送らなければならない。

「囘歸行動に〜する」等效果の説明に描寫された札が死合場に
存在する場合、此處で其の效果を履行する。

この時に自分の舞臺に劍士札が存在しない場合、
劍格の高い劍士の壹般出場に必要な劍士出場代償を
壹つ手に入れられる。
死合い上の規則

劍士札出場について
「劍士札出場」には樣々なる作法が存在する
奧義札や事件札・異能札の效果等によらずに
劍士札を出場させる事を『
壹般出場』と稱する。

この壹般出場は基本的に壹つの主要行動で
基本的に壹度だけ實行する事が出來る。

壹般出場とは逆に、奧義札や事件札、異能劍士札の效果により
劍士札を舞臺に出場させる事を
招待出場と稱する。

いずれの場合も出場させた劍士札で攻撃を行なう必要が無ければ、
劍戟行動を抛棄する事も可能となる。
壹般出場について 招待出場について
基本的に自分の順番に
壹度だけ劍士札を舞臺に
出す事が可能
壹般出場の手順で
劍士札を舞臺に出場させる
各々の鬪技者は、自分の
主要行動に
壹度だけ劍士札を
出場させる
權限を有している。

其の權限を使役して

劍士札を出場させる事が
壹般出場の定義である。
劍格が優れた
劍士札の出場について
壹般出場の場合、
劍格が劍侠以上の劍士札を
出場させるには、
自分の舞臺に存在する劍士札を
壹定數常世に送るか、
或いは壹定數の劍士札の
壹般出場代償値
消費しなければならない。

これを
代償と稱する。
招待出場は、壹般出場の權限を
使用した出場ではないので、
同じ順番中でも壹般出場とは別に
何度でも實行が可能である。

重荷奧義札や事件札・異能劍士札の
效果により出場する事を

招待出場
と稱する。

この方法で出場する場合、
基本的に出場する爲の
代償は不要






劍格
常世に送る劍士札、或いは劍士出場代償値の數
「劍侠」「劍豪」
「劍聖」
「劍神」

劍士札使役の際の掟 奧義札・事件札の掟
舞臺に札を出す際、
置ける札は最代陸枚
寺社に札を出す際、
置ける札は最代伍枚
各鬪技者は最大陸枚の劍士札を
自分の舞臺に出す事が出來る。

もし劍士札が陸枚舞臺に有れば、

其以上劍士を出場させる事は
出來ない。

各鬪技者は、最大五枚の奧義札・
事件札を寺社に伍枚まで設置出來る。

自分の寺社に既に奧義札・事件札が
併せて伍枚設置されている場合、
其以上は設置出來ず、奧義札を
手札から使役する事も出來ない。
戰場奧義札の掟 常世の掟
奧義札・事件札とは
異なる場所に設置
使用濟み、若しくは
劍戟行爲等で倒された
劍士札を置く場所
奧義札の中でも戰場奧義札のみ、
戰場奧義札專用の場・裏舞臺に
置く事になる。
戰場奧義札は壹枚置く事で、
死合場全體に影響を及ぼす效果を持つ。
つまり、自分と相手の兩方の場に
響をもつ事になる。
又、後から別の戰場奧義札が
設置された場合、前に裏舞臺に
在った戰場奧義札は敵味方問わず
常世送りになり、後から出された
戰場奧義札の影響下に入る。
劍戟行動等で倒された劍士札や
使用濟みの奧義札・事件札を
送る
場所。

常世の札は特定の札の
效果等で
再び使用出來る
場合がある。


尚、札の效果等で
退場處分』になった札は
常世に逝かず、
基本的に其の死合いで貳度と
使用不可能となる。
連斬に於ける履行方法

發動毎に效果を累積して履行していく
札の效果が發動する際、
別の效果が先に割り込んで
起こる事を「
連斬」と稱する。

連斬を履行する機會は、
札が效果を發動宣言する度に訪れ、
宣言者は效果を履行する前に相手に
連斬するか如何かを確認する。

相手が連斬をした場合、更に連斬を
積み重ねる事が出來る

この繰り返しで連斬が積み重なり、
連斬をする札が無くなった時點で、
壹番新しい效果から履行していく。

連斬解析之圖



に↓



壹連斬

貳連斬

參連斬

肆連斬




果↓




連斬之判定について
札の效果には、種類によって夫々連斬之判定が定められている。

この連斬は、基本的に先に起こった札の連斬判定以上の連斬の
判定を持つ效果でなければ先に連斬や起こりを實行出來ない。
連斬之判定 下忍
壹番連斬の判定が穉拙な部類。

この部類だけは他の部類の札の
效果に對して連斬をする事が出來ず、
連斬に組み込むとすれば、必ず最後に
起こる事になる。

主要行動のみ使用可能な奧義札と、
異能劍士札の異能效果の殆どが     
此處に屬する。
通常奧義札
裝備奧義札
戰場奧義札
劍戟行動全般
迎撃效果を除く
異能劍士札の效果
連斬の判定 中忍
實際に連山が可能な部類。
連斬・下忍と、連斬・中忍に對して
連斬をする事が出來る。

迎撃事件札を除く事件札と祕術奧義、
異能劍士札の迎撃效果等がこの
部類に入る。
祕術奧義札
通常事件札
異能劍士札之迎撃效果
連斬之判定 上忍
壹番連斬之判定が早い部類。

全ての連斬の判定に連斬する事が可能。
迎撃事件札だけがこの部類に屬する。
迎撃事件札


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退