壹 |
劍士
引き拔き行動 |
順番に壹枚札が引ける行動 |
各鬪技者は、先ずこの行動で札の壹番上から札を壹枚引く。
死合い開始時、先行の鬪技者は、この行動から始めて札を壹枚引く。
この時、山札に札が壹枚も無く、札が引けない場合は
壹本取られる事になる。 |
貳 |
豫備行動 |
札使用の準備をする行動 |
「豫備行動に〜する」等効果説明に描寫された札が
死合場に存在する場合、此處で其の效果を履行する。
互いに賽子を振ってて出た數字の行動力分だけ戰場の劍士駒を
移動させたり後述の特殊技能を使用出來る。
この時、貳度以上動かなかった場合は次の劍士引き拔き行動から
體力が1000減る。 |
參 |
主要行動 |
策を巡らせ戰術を立てる
死合いのお膳立てとなる行動 |
この行動で、鬪技者は劍士札を舞臺に出したり、
奧義札・事件札を寺社に設置、もしくは使用したり出來る。
死合いに於ける實質的な行動は劍戟行動が終了した後でも
行なう事が出來る。
尚、札は裏表示で出す事が出來、裏表示で出した場合、
次からの自分の主要行動で自主的に裏表示に出來る。
劍士札を戰場に出す |
基本的に劍士札を出場する事はこの行動でしか行なえず、
壹行動につき劍士札は壹枚しか壹般出場出來ない。
壹般出場を行わなかった場合、代償値を壹つ得る事が出來る。
代償値については後述する。 |
奧義札・事件札を設置・使用する |
奧義札・事件札を設置する事で使用する事は、
基本的にこの行動でしか行なえない。 |
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肆 |
劍戟行動 |
唯壹の戰鬪行動 |
劍士札は劍戟を行なう場合、主要行動の間にこの行動に入る。
舞臺に出ている劍士札は何枚でも劍戟に參加可能。
劍戟をしない場合、この行動を抛棄出來る。
壹 |
宣戰布告 |
劍戟行動に入る事を宣言。
先攻の壹度目の攻め手では劍戟行動は出來ない。 |
貳 |
劍戟開始 |
自分の表表示の劍戟札壹枚を宣言し、
相手の舞臺の劍士札壹枚を撰んで攻撃する。
攻撃した劍士札が裏表示の場合は表表示になる。
基本的に劍戟宣言出來るのは、札壹枚に付き壹度だけで、
劍戟で負けた札は基本的に常世送りとなる。
劍戟宣言で、互いに出す技名を兩方同時に宣言し、
札の内容に從って損害計算や戰場の劍士札を移動させる。
但し、相手の舞臺に劍士札が無い場合や、
相手の舞臺の異能劍士札が劍戟によって
應戰出來ない場合は相手の體力に直接攻撃する。
これを直接劍戟と稱し、相手の體力が攻撃地分減る事となる。
基本的に劍戟に參加した異能劍士札は硬直し、
次の相手の劍撃行動で應戰する事は出來ない。 |
參 |
劍戟算段 |
劍戟指示した劍士札同士の劍戟結果及び、
相手に直接劍戟した時の損害を算定する。
損害算定の方法や處理の仕方は後述する。 |
肆 |
劍戟終了 |
劍戟行動終了を宣言する。 |
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伍 |
囘歸行動 |
攻め手の終了 |
攻め手の終了を宣言する。
この時に怒りを上限の參割恢復する。
この時手札だが所持できる枚數より多い場合、
多い分の札を手札から撰んで常世送らなければならない。
「囘歸行動に〜する」等效果の説明に描寫された札が死合場に
存在する場合、此處で其の效果を履行する。
この時に自分の舞臺に劍士札が存在しない場合、
劍格の高い劍士の壹般出場に必要な劍士出場代償を
壹つ手に入れられる。 |