無くした傳説 Ｔｈｅ　Ｌｏｓｔ　Ｌｅｇｅｎｄ 原案　スーパーゴロツキ 名前　臼井源水　ＧＥＮＳＵＩ 壹人稱　私、俺 生年月日　壹切不詳　推定參拾後半歳 出身地　不詳 身長　伍尺　伍寸 体重　貳拾貫目 職業　蝦蟇の膏{あぶら}(妙藥)賣り(新米仕置人) 趣味　髭剃り、子供達と戲れる 特技　居合い抜き 好きなもの　鮭、酒、子供 嫌いなもの　鐵眼と地獄組 大切なもの　蝦蟇の膏{あぶら}(妙藥)賣りの看板 流派　斜陽劍 武器銘　吸毛劍(刀系統) 心の中のしこり　記憶喪失 劍の道とは？　蝦蟇の膏賣りの餘興 尊敬する人　中村主水 好みの人　加代 現代社會では　チンドン屋 平和だと思う時　平和な時 家族構成　不詳 声優　佐藤蛾次郎 決鬪場　佐渡のある地藏樣の前 　　　　　　　佐渡の流刑場の古ぼけた地藏樣の前。 　　　　　　　これらの地藏は、流刑場で死亡した 　　　　　　　囚人達の冥福を祈って建立されたとされる。 　　　　　　　周りには柳や朽ちた柵が散亂してある。 決鬪場音樂　　無くした傳説 決鬪場の演出 　　　　　　　　地藏の顔がアップで写った後、 　　　　　　　　其の眼が怪しく光り輝き、 　　　　　　　　眼の中に徐々に決鬪場が浮かんでくる。 人物設定 「さあさあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。」 蝦蟇の膏賣りの看板を擔{かつ}ぎ、浪人姿の風袋で、 果てる事無き旅をしてゐる中年浪人。 　氣がついたら海に浮かんで魚につつかれていたという この男は殆どの記憶を失っていた。 　そして、彼は唯壹殘っている記憶 「傳説の仕置人・水無月左近」という男と、 「鐵眼」という地獄組の棟梁の男を求め、 仕置人になる。 武器設定 吸毛劍 　倶利伽羅の劍の壹種。柄の部分には昇龍が絡み付き、 獨鈷杵の形になった異形の刀。 　刄身の長い刀で、切れ味は毛を刄に吹きつければ それだけで眞っ貳つになり、銅錢{どうせん}でも 觸れるだけで貳っに割れ、逹人が使えば、 鋼すら蒟蒻{こんにゃく}の如く眞っ貳っにする。 　傳説によれば、いかなる魔物も重複する事が出來ると 云われている。 流儀設定 斜陽劍 　南北朝時代、念流の影響の元に家傳の兵法を大成する。 流祖は鎌倉幕府の評定衆でもあった紅雪之丞の末裔である 紅幻霧齋。 　斜陽劍の名の由來は、劍を振るう度に刀身に纒わり付く 敵の血が、斜陽の如く見える事から名付けられた。 　幻霧齋は、延慶元年に美濃の守護大名土岐氏の下に 寄寓していた時、國主頼綱の懇願するところにより、 神道流の齋藤某と立ち會う。 　其の際、皮を卷いた壹尺伍寸の割り木を 即席の獲物として、立ち待ち齋藤を叩き伏せる。 其の時の立會人の後述によると、 「齋藤が吹っ飛んだ時、私は曉に沈む夕日を見た。 　そう、崖に沈み行く斜陽だ。」 とある。 『』内は片鱗使用後の台詞 ■撰擇畫面 「ん、ゴホン……。(咳{せき}をする)」 ■始まり台詞 ・通常 「さぁ〜、お立ち會い。(見物客にアピール)」 ・特殊 對 緋雨閑丸 臼井源水「(胸を叩いて)さぁ、ドンと來なさい。」 緋雨閑丸「本氣で行きます!(頭を下げる)」 對　鐵眼 臼井源水「だ、誰だアンタ!?」 鐵眼「(淡々と)我が名を知る必要無し。只…… 　　　死、有るのみ。」 ■通常攻撃 「へや」『ふん』 「とりゃ」『しゃ』 ■不意討ち 「へやー！」『邪ッ！』 ■挑発 「(足を震わせながら)へっ、何でぇ!?」 『(刀身の血糊を振り拂いながら)フン……』 ■通常被撃 「ありゃ」『ぐぅ』 「あはら」『ぐ』 ■不意討ち被撃 「もぽえ〜!!」『糞がぁ……!!』 ■敗北 ・其の壹 「あじゃぱぁ!!」『糞が!!』 ・其の壹 「ぎゃ〜ひとごろし〜」 『こんなところで……!!』 ■勝利台詞 ・斬り勝利 「何でこうなるんだよぉ！」 「何で殺っちまったかって？ 　こっちが死にたくねぇのに殺そうとするからだよ！」 「化けて…出るなよ!!…な!!?な!!?」 『鬪爭は人類史上最高最大級の活劇だ。』 『では始めてやろう……皆殺しの宴を高らかに。』 『喧しい蝿だ。俺が潰さなければ誰かに潰されるだろうよ』 ・倒し勝利 「へっ、敵じゃねぇんだよ！【もう立つなよ……】」 「もうイヤ、こんな生活!!」 「何かとんでもない事件に巻き込まれた樣な氣がする…。」 『とんだ雑魚だな。樂しむ間する有りはしない。』 『莫迦は何時まで經っても莫迦をやり續けるからこそ 　莫迦なんだよ、莫迦。』 『ブタは狼の獲物を慾さないからこそ狼と共存出來る。 　だが、ブタが狼の獲物を慾するとあらば…遠慮無く潰すぞ。』 ・劍客別 中村主水 「旦那、もう勘弁しておくんなさいよ。」 死神 「アンタ、腐ってるぜ。」 蒼鬼 「若いってのはいいもんだなぁ……。」 鐵眼 「何で殺されなきゃなんねぇのか、 　じっくり聞かせて貰おうかい？」 影忌 「なあ、見えないで鬪えるのか？」 蒼虎 「ところで、アンタ何歳？」 龍嶽 「何か呪われそうな技だな……ナンマンダブ……。」 名も無き男 「名前も無い？アンタ、ひょっとして無宿者か？」 邪神ロキ 「可笑しな事を言う人だなぁ。」 黒風徹郎 「正義？まあ……いいんじゃないの。」 臼井源水 「アンタ誰？もしかして俺のおっかけ？」 徳川慶寅 「自由に振る舞う事が出來無いンすか。 　お世繼ぎ樣も中々肩が凝りやすねぇ。」 聖天 「アンタ、鬪いを虚しいと思った事は有るかい？」 叉王丸 「ひぇ〜！こ、殺されるかと思った……。」 ガルフォード 「あいあむあぺん！じすいずあ、忘れずに！」 服部半蔵 「ニンとも、カンとも、ってやつか？」 柳生十兵衞 「旦那ぁ、アンタ、強すぎますぜ。」 ズィーガー 「力士でも坊さんでも無し……ていうか、アンタ誰？」 雪菜 「へ、へ、へ、へっくしょん!!さ、寒過ぎ。」 龍王院骸亜 「こんな俺にも神さんの御加護が有るのかよ？」 アヌビス 「埃及{ｴｼﾞﾌﾟﾄ}にも源内さんがいたのかよ。」 スー 「惡ぃな、俺も負けてやる譯にゃいかないんでね。」 シャルロット 「目が碧い……何か、綺麗な人だな。」 ナコルル 「自然の爲？若いのに大變だな。まあ、應援してるぜ。」 リムルル 「此處は危險だ。君は帰った方がいい。」 チャムチャム 「ふむふむ……成る程、君には兄上がいるのか。」 緋雨閑丸 「何れ記憶は戻る……いい記憶だといいんだが……」 ■通常技 武器有り ・翔風刄 振り上げながら斬り付ける ・無靱劍 ぐっと踏み込んで鋭い突き。 ・圓影劍 素早い居合い。 武器無し ・右撃 右フック。 ・左撃 左アッパー。 ・硬撃 踏み込んでの正拳。 ■特殊技 武器有り ・壹陣霧風殺 貳段居合い斬り。 武器無し ・砂煙龍卷蹴り 參連續の囘し蹴り。 ■防禦 ・蜻蛉{かげろう} 瞬時にして相手の攻撃をかわす。 ■必殺技 ・背車刀 孤圓を描くが如き軌道で振り被って斬りつける技。 「で！」 『失せろ！』 ・應龍撃破 殘像を殘し、敵に向かって疾走しながら 居合い斬りを叩き込む。 「どりゃあ！」 『掠{りゃ}っ！』 ・虚空斬破 その場に居て、殘像が敵に向かって 疾走しながら居合い斬りを叩き込む。 「うりゃ！」 『掠{りゃ}っ！』 ・極光大破斬 瞬時に無數の斬撃を叩き込む技． 「うびゃあ！」 『くたばれ！』 ・魔刹虎狼鉾 何處からと無く取り出した鉾を上空に放り投げる。 放り投げた鉾は、相手の頭上に串刺しになる樣に 落ちてくる。 「危ない！」 『死ねぇ"』 ・獄刹斬破 背車刀の要領で斬り付け、 刀身から巨大な氣の塊を發射する。 「うりゃ！」 『逝け！』 ・獨鈷杵 相手の攻撃を柄で受け止め、斬り返す當て身技。 「(命中)とんでもない！」 『(命中)呆氣ェが！』 ・諸手落とし 攻撃力は無いが、直接當たると相手の武器を飛ばす。 「んの野郎！」 『雑魚が！』 ■怒り爆發技 ・片鱗 失われた記憶の斷片が浮かび上がってくる。 『始めてやろう……皆殺しの宴をな！』 ■武器飛ばし必殺技 ・極光大切斷 速さを極限に迄高めた居合術。 其の速さゆえに、防禦や見切り等といった 囘避する術が無い。 敢えて有るとすれば、この業を使わせない樣にするか、 別の技で技そのものを粉碎するしか無い。 「ひゃああ！」『絶！』 ■壹發逆轉技 ・賽の河原 壹種の心理攻撃。 刀を構えて眼力で相手の目を見据え、刀を左右に搖らす。『古代中國の拷問で、水滴を壹滴ずつ眉間に同じ感覺で 　落とし續けていくと、如何なる強情な者でも罪状を 　白状したと云う。 　壹定のリズムは腦波を微妙に搖らし、 　幻影と現實の境界を薄れさせ、精神に異常をきたす』 と云われる。 相手は、波の音にも似た賽の河原で無く子供の泣き聲の 幻聽を聞き續ける事になり、最終的には廢人・機能停止に 陷る。 『(無言)』 ※賽の河原 幼くして死んだ子供が行く、地獄でも極樂でも無い娑婆と 冥土の境川に在ると云われる場所である。 種類 通常技 通常技 通常技 名稱 翔風刄 無靱劍 圓影劍 武器 × × × 效果 躓き 躓き 躓き 屬性 風 山 海 間合い 刀系統 鑓系統 其の他 合致すべ き 代價 全 全 全 其の他 翔風刄 無靱劍 圓影劍 種類 通常技 通常技 通常技 特殊技 特殊技 名稱 右撃 左撃 硬撃 壹陣霧風殺 砂煙龍卷蹴り 武器 ○ ○ ○ × ○ 效果 躓き 躓き 躓き 仰け反り 仰け反り 屬性 山 風 山 風 雲 間合い 刀系統 刀系統 其の他 鑓系統 鑓系統 合致すべき 代價 全 全 全 全 全 其の他 右撃 左撃 硬撃 壹陣霧風殺 砂煙龍卷蹴り 種類 必・通必技 必・對飛技 必・反飛技 必・飛道技 名稱 背車刀 應龍撃破 虚空斬破 極光大破斬 武器 × × × × 效果 仰け反り 仰け反り 仰け反り 顛倒 屬性 風 風 焔 風 間合い 貳 伍 漆 陸 合致すべき 代價 斬・薙 突・格 斬・薙 突・風 薙・格 風・炎 斬・突 格・炎 其の他 背車刀 應龍撃破 虚空斬破 極光大破斬 種類 必・飛道技 必・飛道技 必・當身技 必・通必技 名稱 魔刹虎狼鉾 獄刹斬破 獨鈷杵 諸手落とし 武器 × × × × 效果 躓き 氣絶 仰け反り 躓き 屬性 風 風 山 風 間合い 參 其の他 陸 漆 合致すべき 代價 斬・突 格・風 斬・薙 格・風 斬・薙 格・風 斬・薙 格・風 其の他 魔刹虎狼鉾 獄刹斬破 獨鈷杵 諸手落とし 種類 怒り爆發 武器飛ばし・通必技 壹發逆轉技 名稱 片鱗 極光大切斷 賽の河原 武器 ○ × × 效果 無し 顛倒 無し 屬性 無し 焔、風 無し 間合い 無し 陸 無し 合致すべき 代價 全 全 全 其の他 片鱗 極光大切斷 賽の河原 本陣へ撤退 撤退