「ホープレイ、
シャーク・ドレイク・バイス、
超銀河眼のナンバーズの合計はいくつ?
「ホープレイは39
シャーク・ドレイク・バイスは32
超銀河眼は…えっとぉ……」
「答えは71。
超銀河眼はナンバーズではない。」
「引っ掛けかよ!」
|
No.92 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン
フィールドで猛威をふるう無敵の効果! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon |
ランク 9 |
属性 闇 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 0 |
DEF 0 |
レベル9モンスター×3
このカードは戦闘では破壊されない。
このカードが特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上に攻撃表示で存在する
全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。
この効果の対象になった
モンスターの表示形式は変更出来ない。
このカードの戦闘によって発生する
自分へのダメージを無効にし、
その戦闘ダメージの数値分だけ
相手ライフにダメージを与え、
自分はその数値分だけライフポイントを回復する。
このカードの特殊召喚後に
相手フィールド上に置かれた全てのカードは、
その次のターンのスタンバイフェイズ時に
ゲームから除外される。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で
破壊され墓地へ送られた時、
このカードは1度だけ墓地から特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は、
ゲームから除外されている
全てのカードの数×1000になる。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は遊馬&カイト&シャークVSフェイカーの
3on1のデュエルの中盤です。
偽骸神Heart-eartHを討ち取ったりーと思ったら
やはり新しいモンスターが出てきました。
その名もNo.92 偽骸神龍Heart-eartH Dragonです。
罠カード、フェイク・フォームの効果ダメージで
「そうはいくか!手札のクリフォトンの効果発動!
俺のライフを半分支払いダメージを無効にする!!」
「Heart-eartH Dragonは効果で戦闘破壊されず、
戦闘ダメージを0にしてそのダメージの半分を
お前たちに擦り付けて更にライフを回復する!!
ぶっちゃけ劣化ユベルだ!!
シャーク・ドレイクをやっておしまい!」
「だが、罠カード、エスケープ・ルアーと、
遊馬の罠カード、ハーフ・アンブレイクで防げる!
そしてライフは鉄壁の100だ!!」
「俺は諦めねえ!アストラルを絶対に救ってみせる!!
カモン、希望皇ホープレイ!!
速攻魔法、ガムシャラッシュで攻撃力を0にして、
更に効果ダメージを600与える!!」
Heart-eartH Dragonの効果で
相手のフィールド上に置かれた全てのカードは、
その次のターンのスタンバイフェイズ時に
ゲームから除外されるという弱体化必至の効果により
傷を負ったシャークは益々窮地に立たされます。
「確かに絆ってもんは目に見えるもんじゃねえ。
もっともっと!心の奥底で繋がっているものだ!
それが存在り続ける限り!想いは必ず届く!
CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスを
俺なりのカットビングでエクシーズ召喚!!
魔法カード、ディープ・シー・アタックでダイレクトアタックだ!!」
「ダイレクトアタック対策は出来ておるわ!
罠カード、フェイク・ライフで攻撃を無効にし、
その攻撃力分ライフを回復だぁ!!
そしてまたまた除外効果を発動させていたきましたぁ~~ん!」
「馬鹿め、この時を待っていたのさ!
Drフェイカー、引っ掛かったのはテメーの方さ!
除外された罠カード、
エクシーズ・ディメンション・スプラッシュにより、
エンシェント・シャーク ハイパーメガロドンを
デッキから2体特殊召喚する!!
言った筈だぜ、想いは必ず届くと!!
これが俺がお前に託す最後の…希望だ!!」
「銀河眼とハイパーメガロドン×2をオーバーレイして
超銀河眼の光子龍をエクシーズ召喚!!
効果によりインチキ効果ドラゴンの効果を無効にして
他のオーバーレイユニットを全部強奪する!!
そしてその分攻撃力がアップだ!!
俺がこの手でアンタを生まれ変わらせてやる!
懺悔の用意は出来ているか!!」
「馬鹿息子が!青二才の分際で!」
ここで最終ボスモンスターを破壊して大ダメージだ!!
ここで突然フェイカーが
ハルトが生き続ける為には
アストラル世界を友愛滅ぼすしかないと口にします。
ていうかそれどういう事だ!!?
初耳で母さん全然わかんないわよ!!
ハルトは虚弱体質なのでフェイカーは
友も仲間も何もかも捨てて
実態の存在しないある種のエネルギー世界、
バリアン界に行ってアストラル世界を滅ぼす代わりに
ハルトを生かす力を得ます。
その約束を守らなければバリアンの連中は
必ずハルトを強奪しに来るそうで。
「だが言えなかった。
言えば必ずお前は一人でその業を背負おうとするだろう。
感謝していたカイト……。
お前は何も言わずナンバーズハンターとして
ハルトの為に戦ってくれた……
だから私はこれ以上お前を苦しませたくないんだ。」
え~、こういう展開はまあいいとしまして、
唐突に何の脈絡も無くこういう独白があると
非常に違和感があります。
ていうか今まで散々カイトに対しても
ヒャッハーしていたんスよフェイカー。
世界征服とか言ってたんスよ。
その辺のフォローとかが無いと
流石に無理やり過ぎませんか?
「だがそれは違う。
何故家族を信じない!?
何故インチキ臭いバリアンとかを信じ、
俺を信じない!!?
父さん!!!!!
そいつらがハルトの命を奪いに来るというのなら、
俺がハルトを護る!!
絶対に護り抜いて見せる!!
この命に変えても!!」
バリアンを信じて家族を信じないと言うと
まるでインチキ宗教にはまった人みたいです。
「カイト!俺も力を貸すぜ!
バリアンだかベニヤだか知らねえが、
俺が一緒にぶっ飛ばしちゃる!」
「俺もだ…まあ勘違いするな。
俺もそいつらには貸しが有る。
熨斗つけて返してやんよ!」
「俺達三人が力を合わせりゃあ
バリアンなんか敵じゃねえ!!」
「父さん!もう何もしなくてもいい!
俺達を信じてくれるだけで……!
俺たちが何もかもケリをつけてやる!」
「カイト……」
「Drふぇいかー……残念ダヨ……
モウ少シヤッテクレルト思ッタンダガ…」
「くくく来るなああ!!止めろおお!!!」
ていうかこの紅蓮の悪魔のしもべの出来損ない、
一体何なんじゃあ!!?
Heart-eartH Dragonも復活するし!!
「九十九遊馬、天城かいと、神代凌牙……
でゅえるノ決着ガツイテイナイド……
我コソハばりあん……」
ここで唐突にフェイカーの体を乗っ取って
FFシリーズ定番のぽっと出ラスボスが現れました。
ここで真のラスボスの登場で来週に移ります。
来週はフェイカーの体を乗っ取ったバリアンが
最終デュエルの相手です。
あ、ハルトの意識が戻っている。
ていうかバリアンフェイカーは
まるでユベルのコスプレの出来損ないです。
そしてアストラルの呪縛も解き放たれます。
ここでゼアル・ウェポンの力、
即ち海老座の聖闘士の姿になります。
では、又来週!!