「Drフェイカー!!決戦の時だぜ!!
カイト!シャーク!
お前達も来てくれたのか!
くれぐれも俺の足を引っ張るなよ!」
「どう見ても、
足でまといなのは君だがな、遊馬。」
「やっぱそう言う……」
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アストラルとハルトはオレたちが救う!
遊馬、カイト、凌牙の力が集結! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 4 |
属性 光 |
種族 戦士族 |
ATK 2500 |
DEF 2000 |
レベル4モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
そのモンスターの攻撃を無効にする。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は優勝直後にフェイカーのところに送られて
フェイカーがアストラル世界を友愛滅ぼす
最後の仕上げをするとかのたまっているところから始まります。
遊馬とアストラルはアストラル世界を滅ぼす
スフィア・フィールド砲(動力源:ナンバーズの力)の
弾丸になってもらうとの事です。
その頃カイトはハルトの元に行きますが、
ハルトハウスにはハルトはいません。
フェイカーサイドでは
操られいそうっぽいハルトが現れました。
ハルトはスフィア・フィールド砲の
十字形の穴にはめ込まれ、
苦悶の表情でエネルギーを放電しています。
「ナンバーズのエネルギーを弾丸として
それをハルトの力を使って撃ち放とうというのか!!?」
一方ナンバーズクラブを含めて
観客は全員会場から避難していますが、
小鳥の姿が見当たりません。
ここで唐突にバイクに乗って明里がやってきました。
その小鳥は崩壊しつつある会場に戻ってきています。
その頃カイトのデッキが光り、
ハルトの力で得た超銀河が
何かを訴えようと光っています。
しかしここでハルトハウスが崩れチマー!!
ここで小鳥がガレキの下敷きになっている
カイトをハケーンしました。
そのハルトはスフィア・フィールド砲に埋め込まれて
絶叫と共に苦悶の声を上げています。
そしてアストラル世界の滅亡とフェイカーの野望の成就も
刻一刻と目の前に近づいている!!
一方シャークもハートの塔の中を
遊馬を捜して探索しています。
そこにカイトの上のガレキをどけとうと
奮闘している小鳥とオービタル7が。
とりあえずはカイトを助け出しましたが……
しかしカイトとシャークは話がかみ合わず、
ギスギスしています。
「俺は礼が欲しい訳でもこいつとデュエルをしたい訳でも無い!!
俺は遊馬を助けたいだけだ!!
スフィア・フィールドの中にはまだあいつがいるかも知れねえ。
そのまま兵器にされたら……
俺は遊馬を見殺しには出来ねえ!!
俺の代わりにトロンを倒してくれたあいつを!!」
「助けたければ付いてこい、地下のゴミ処理場に。
そこにハルトも遊馬もいる。」
一方遊馬は弾丸にされる寸前のカウントダウンです。
アストラルも力が衰えてきています。
一方カイトサイトでは通路が瓦礫で塞がれていて
これ以上進めません。
セキュリティーコンピューターが壊れていますので
オービタル7もアクセス自体が出来ません。
小鳥は明里の助言で階段や廊下を通って
とある部屋に着きましたが、
そこではMrハートランドが……!!
その上には砲台に囚われたハルトが!
そしてスフィア・フィールドの中に囚われた遊馬も!
そしてハートランドの命令でオボットの大群が!!
ていうかおい、デュエルしろよ!
オービタル7はトランスフォームして
ドリル攻撃で、
シャークはジャンプしてスーパーキック……
って流石に身体能力高すぎじゃねえの?
カイトも鉄棒を剣代わりにして無双状態です。
まあ常人の小鳥は鉄棒装備でも一体も倒せませんが、
これが正常なのでしょう。
「私は嬉しいのだよ!
Drフェイカーの長年の夢が
まもなく達成される事がね!!
それは私の夢にもリンク繋がる。
私はDrフェイカー様に全てを賭けて来たのだ!
だからこそ誰にも邪魔させる訳にはいかない!
君達もあの九十九遊馬と一緒に逝って貰おう!
さあ、地獄の門よ、オープン・ザ・ドアー!!」
ここで地面が段々狭まってきました。
そして段々穴が大きくなってきます。
おそらくこの穴はスフィア・フィールド砲の
弾丸の通り道なのでしょう。
ていうかハルトの下の92という数字は一体!!?
そしてカイト達は物量作戦に出た
オボット軍団に追い詰められます。
「このオボット達はどこからか指示を受けて動いている筈よ!
それを突き止めて破壊すれば……」
「なぜそんな簡単な事を今まで……
全ての指示はポストコンピューターから
出ているであります。
そこに強制的にアクセスをかけて電圧を変えれば……
有りました!あそこです!
オービタルステップ移動!
かしこまリングだオィラァ!
ずっとオイラのターンで
コンピューターに電圧を……」
オービタルのアクセスにより
フェイカーサイドに異変が生じています。
しかしオービタルはオボット軍団を止める代償に
力尽きてシマー!!!!!!!
ここでハルトの下にあった92という数字が
どんどん下がっていきます。
ていうかこれハルトのエネルギー値だったんかい。
「え?何だ!!?ちょっと待って!
誰か!!だれかたすけてくださぁ~い!!」
とオボット軍団と共に
ファンタスティックなオジさんMrハートランドは
ファンタスティックにアストラル世界に通じる
穴に落ちていきました。
ていうかあっさりしすぎな最期ですな。
まあこのまま終わるとは思いませんが…
このまま終わる可能性も有るのが遊戯王です。
まあディヴァインオジさんの例もありますので。
「よくやった……オービタル!!」
「カイト様にお褒めの言葉を……本望です……」
「オービタル……有難う……」
オービタルはここで力尽きました。
そしてスフィア・フィールドのエネルギーが弱まり、
遊馬はゼアルを解きます。
ここでシャーク・ドレイクとホープのカードが
遊馬の前に現れました。
アストラルはナンバーズそのものなので
今やスフィア・フィールド内でしか存在出来ず、
遊馬に希望と未来を託して
最後の力で遊馬をフィールド外に出しました。
「そうか……この二枚のカードはそういう事か!
シャーク、カイト、俺に力を貸してくれ!
アストラルに託された希望と未来を守るんだ!!」
シャーク・ドレイクとホープには
一体何の意味が込められているのでしょうか?
「お前も俺に託すんだな……希望と未来を……!」
ここでそれぞれホープとシャーク・ドレイク、
そして超銀河眼の光子龍を三人が掲げます。
「俺達の心は決まったぜ!!
みんなの未来をかけて来週デュエルで勝負だ!!
Drフェイカー!!」
「面白い…コンピューターが自動修復するまでの
時間潰しにはDSやPSP以上のもってこいだ。
そのナンバーズも返して貰わねばならぬしなぁ。
よかろう、相手になっちゃる。」
『遊馬、カイト、シャーク……
貴方達こそみんなの希望……
守って……未来を!!』
来週は遊馬&シャーク&カイトvsフェイカーの
3on1のデュエルが始まります。
フェイカーはマッチョになって
ナンバーズは昆虫とも悪魔とも取れない
禍々しい姿です。
ていうかフェイカーがまるで
顔が剥がれたターミネーターみたいになって
体は半分マッチョロボットになっています。
超官再びか!!?
では、又来週!!