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| 平成２４年 ０６月 １８日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-060 決戦への序章 新たなる敵 Ｄｒ．フェイカー |
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今週は九十九家で小鳥達が遊馬の準決勝進出を祝っているところです。 しかし小鳥は先週駅に取り残された事で機嫌斜めです。 ここで九十九家特性のごちそうが出てきました。 「ていうかいつもギリギリで勝ってるだけじゃあん。」 『確かに勝ち残っている者は油断のならない 一癖もふた癖もある者ばかり。 トロンの紋章による力とナンバーズ、 カイトの超強力な超銀河眼、 そして……シャーク……。 なぜ彼がカオスナンバーズを!!? そしてDrフェイカートは一体……？』 「俺にはこのデッキが……ぬあああああい!!? 無い！無い！無い！デッキ無くしたああああ!!!」 またかよ!!? ホンマおまい学習能力が有るんかい!!? もしかしてデッキがパクられたなんて事じゃあるまいな!!? 場所は夜のハートランドシティに移ります。 デュエリストのデッキケースには Ｄパックと連動するＧＰＳ機能が付いているとの事です。 それによれば遊馬のデッキケースは ハートランドに存在るとの事です。 遊馬はハートランドシティの門を叩いて開けようとしますが、 当然ウンともスンともしません。 壁を飛び越えようとしますが いくらこの世界の中学生の身体能力高くても無理です。 ていうかそれでも２０メートル以上の高さを飛んでるぞ。 今度は垂直の壁を走って超えようとしますが当然無理です。 ていうか２０メートル近くも垂直の壁を走れる方が異常です。 そして今度は投げ縄を壁の天辺に括りつけて それで登ろうと試みますが、 今度は電撃攻撃を喰らってしまいま。 ていうか普通なら感電死しているぞ。 ここで小鳥がおボットを載せたごみ回収車が 中に入っていくのをハケーンしました。 ここで徳之助がゴミ箱に入って おボットに回収してもらう作戦を思いつきます。 言い出しっぺの徳之助は帰っちまいましたが。 「ゴミ箱は後一つ、小鳥には渡さニャい!! いっつも遊馬と一緒でずるいキャット。 それに小鳥がいたって役二立たニャいだろうし。」 という訳でじゃんけんで決める事になりました。 「これが人間の愛情なのかそれとも単なる闘争心なのか……？」 まあ小鳥が勝ちましたが。 しかし遊馬はゴミ以下と判断されて 路上に捨てられました。 一方トロンはバリアン世界(？)と対話しています。 「ぼくの言った通り計画は順調で 明日で全てのナンバーズが手中に収まる。 Ⅲ・Ⅳ・Ⅴという犠牲も払ったさ。 今寝床で全裸で寝ているよ。 でも彼らは良くやってくれた。 流石はぼくの息子達だ。」 一方シャークはバイクでどこかに向かっています。 その事にトロンも気づいています。 「俺を罠にはめ、妹を傷つけたのは…… 全てお前が…絶対に許す事は出来ねえ!!」 そのトロンは目の前に…… そしてトロンの幻影はシャークを あるビルの中に誘い込みます。 しかしシャークは後ろからトロンに頭を掴まれ、 「つかまえた。これで君はぼくちんのもの。」 と「だ～れだ」と目隠しされます。 「君はこの前のデュエルで心の闇を乗り越えたつもりかも知れないけど。 全ては計画通り……Ⅳはちゃんと仕事をしてくれたからねえ。 拡げてあげるよ、君の心の闇を。もっともっと大きな闇に。」 , /〃ﾊヾ / ∧∨〃､ヾ} ｌ| :}ﾐ;l＼ /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヽﾞ､ﾒ〈 }} ;l ﾘ ハ ｌ｀!ヽ. //' /,' ,' 〃 ｌ l川/,ﾍ丶＼;;ヽ/:'/〃∧ l ﾄ､:l ! 〃,'/ ; ,l ,'' ,l| ﾚ'/Ａ､.`､＼;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |､ i' ,'' l| ,ｌ ' ｌ. !| l∠ﾆ_‐＼ヽ;＼,//,ｲ| ｌ | l ﾄ/ λ! 、 . ｌ ; :|| ,'i:/ ｌ| |:|: |｀`'^‐｀ヾ∨｀ﾞ/／|斗,l ! | ,ﾀ /l.| ｌ 三__|__ l ' l |｣,' l' lﾊ |'Ν ￣´ ／｀ ,|l_=ﾐ|! ly' ,〈 :|| | 口 | |ｌ .l H|i: l | ﾞ､| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :ｌ| ‐┬‐ |! :ｌ |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノｲ.〃/|! │田│ l|ｌ |ｌ 「ﾞ|l |`{ .. _ |}/,ﾊ l ￣￣ |!ｌ |l､| !l :|. ‘ｰ-‐=＝ニ=:､__ｊ:） ｌ'|/|l ﾘ ､ マ ヽ￣ﾆ‐､__.｣乢!L!lヱL｣__ ー､ `'''´ 从「 / 了 用 ＼ ｀ヽ＼ /l | /￣´ // '"`ー‐ . ,、 l ﾞ､ / ' |､ { /l/ , '} ｌ ﾞ, / |:::＼ } ,.ｲ/ ﾚ | ｌ l l ,.ｲ l:::::::::＼__ `'-‐::"// |′ ノ l ! Ｋ ヽ,、 ＼「`''''''''"´:::::::;;:" // . l ｌ ﾄ､＼( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' ＿ ＼ | ｌ| 八､ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´￣￣￣ ,.へ＼ ここで紋章の力でシャークを洗脳しました。 一方遊馬と小鳥と鉄男は シティーの中の潜入に成功しました。 この時点でフェイカーサイドには 遊馬の侵入がバレていますが。 それはそうと早く何とかしないと モノホンのゴミとして焼却処分されますぞ。 あ、ごみ処理のローラーが止まった。 取り敢えずは遊馬達は通路を通って 中を探索します。 ここでアストラルの脳裏に 大破壊のビジョンが浮かびました。 「遊馬、この上にハルトがいる。 ＣＭ後にそこに行くぞ。」
という訳で遊馬一行はハルトを探す為に エレベーターの前に来ました。 あ、ここでガードロボットが出ました。 下の床には色んな数字のパネルが置かれ、 横には沢山のエクシーズカードが。 虚空海竜リヴァイエール エヴォルカイザー・ラギア ダイガスタ・フェニクス セイクリッド・トレミスM7 イビリチュア・メロウガイスト 甲虫装機 エクサスタッグ インヴェルズ・ローチ 聖刻神龍－エネアード グレンザウルス 巨星のミラ シャインエルフ ガチガチガンテツ 発条機雷ゼンマイン が確認されました。
スクラップ リサイクラーを召喚!! 鉄男と小鳥は３のパネルを２つ踏んだ!! 鉄男は発条機雷ゼンマインをエクシーズ召喚!! スクラップ リサイクラーを撃破!! スクラップ サーチャーを召喚!!
ここで小鳥と鉄男は遊馬に先に行く様に言います。 それに対してガードロボは物理的に止めようとしますが、 小鳥と鉄男がそれを許しません。 鉄男と小鳥は１のパネルを３つ踏んだ!! 鉄男は巨星のミラをエクシーズ召喚!! スクラップ サーチャーを撃破!! スクラップ ハンターを召喚!! スクラップ ゴーレムを召喚!! 鉄男と小鳥は２のパネルを３つ踏んだ!! 鉄男はシャインエルフをエクシーズ召喚!! 鉄男と小鳥は２のパネルを３つ踏んだ!! 鉄男はイビリチュア・メロウガイストを エクシーズ召喚!!
一方遊馬はハルトのところに来ました。 まだ意識が戻っていない様です。 「あのなハルト……俺はまだデュエルカーニバルに勝ち残ってンだぜ。 必ずあのトロンぶっ倒して優勝してやっからな。 そんときゃあお前の兄貴のカイトだって容赦しねえ。 だからさぁ、ハルト……俺があん時、 トロン達にハルトを渡してなきゃあ……」 ここで遊馬の涙がハルトの頬に伝わった途端、 ハルトが光って周りの風景が草原に変わりました。 「遊馬、アストラル…… きっと君達なら来てくれると思っていた。 お願いがあるんだ……兄さんを助けてあげて。 兄さんはとっても疲れてる。 でもぼくには兄さんを助けてあげられる力がない。 ぼくはここから出られない。 お願い、兄さんを助けてあげて。」 ここで現実に戻りました。 「おそらく本物のハルトの意識は 心の奥に閉じ込められているのだろう。 もし彼の本当の意識が開放出来れば、 ハルトは元に戻るかも知れない。 カイトがナンバーズを集める事と 何か関係がある様だ。」 「俺がナンバーズを集めればハルトは治らない、 逆にカイトが集めれば…… 一体どうすりゃいいんだよ!!」 「デュエルを共にする中で 私は多くの事を君から学んだ。 私は共に戦えたのが君で本当に良かったと思っている。 私は君の選択んだ道に従う。 それがいかなる道であろうとも。」 「何でそんな事を言うんだよ!!? もっとわめいたり泣いたりすりゃいいだろ!! 記憶を取り戻したい！このまま消えたくないって！ そしたら俺だって割り切って戦えんだよ……！ なのに……何で…何でだよぉ!!?」 ここで悪役らしい高笑いと共に フェイカーのホログラム映像が現れました。 「私の名はDrフェイカー。以後お見知りおきを。 ようこそ九十九一馬の息子。 そしてナンバーズのオリジナルよ。 私はアストラル世界と並ぶもう一つの異世界、 バリアン世界と取引をした。 私はアストラル世界を友愛滅ぼす事で 最強の力を手に入れる事が出来る。 この世界の支配者となるのだぁ!! ナヌー!!?って事はバリアン世界ってのは フェイカーとトロンと二股を掛けているって事か!!? しかし世界征服って近頃は㌧と聞かなくなったフレーズで 直球ストライクで明確な目的ですな。 「その為にカイトにナンバーズ恐喝をさせてたのか!! その為にカイトとハルトがどんだけ苦しんでいる事か!! 二人共お前の子供じゃないのかよ!!?」 「些細な犠牲だ。最強の力を手に入れる為に犠牲はつき物。 カイトもハルトも、そしてついでに九十九遊馬、 お前の父一馬もなぁ。 人とは常に何かを捨てながら生きていくもの。 オリジナルゥ、明日の決勝大会、楽しみにしてるよ。」 何かを捨てながら生きていくって ゴミを捨てるのと掛けているのでしょうかね？ あ、ここで床が抜けて遊馬と小鳥と鉄男がボッシュートだ。 そしてゴミ捨て場に一直線!! しかし何の脈絡も無くデッキは戻りました。 一夜明けてＷＤＣの準決勝の開催式が行われています。 トロンvsカイト 凌牙vs遊馬 だそうで。 かっとビングの気合と共に 来週に移ります。 次回予告 遊馬 「ついにデュエルカーニバル準決勝の始まりだ!! 俺の相手はシャーク！ 全力でお前と闘って…って、シャーク!?」 小鳥 「これがデュエルタワー？」 遊馬 「シャークのヤツ…様子がおかしい!!!」 アストラル 「おそらくナンバーズの力に…」 遊馬 「分かってる……勝ってシャークの目を覚まさせてやる!!」 」 遊馬 「次回遊戯王ゼアル 『消えかけた絆 遊馬ｖｓシャーク、宿命の対決!!』」 遊馬 「何だって？ 俺がお前の妹を!?」 キャスト(敬称略)
今週は九十九家で小鳥達が遊馬の準決勝進出を祝っているところです。 しかし小鳥は先週駅に取り残された事で機嫌斜めです。 しかもデッキを無くしたとの事です。 もしかしてデッキがパクられたなんて事じゃあるまいな!!? 場所は夜のハートランドシティに移ります。 遊馬はハートランドシティの門を叩いて開けようとしますが、 ここで小鳥がおボットを載せたごみ回収車が 中に入っていくのをハケーンして ゴミ箱に入って おボットに回収してもらう作戦になり、 遊馬と小鳥と鉄男がその任に当たります。 一方トロンはシャークをおびき寄せ、 洗脳する事に成功しています。 ここで紋章の力でシャークを洗脳しました。 一方遊馬と小鳥と鉄男は シティーの中の潜入に成功しました。 取り敢えずは遊馬達は通路を通って 中を探索しているうちに 上にハルトがいる事を知ります。 という訳で遊馬一行はハルトを探す為に エレベーターの前に来ました。 あ、ここでガードロボットが出ました。 下の床には色んな数字のパネルが置かれ、 横には沢山のエクシーズカードが。 ここで小鳥と鉄男は遊馬に先に行く様に言います。 それに対してガードロボは物理的に止めようとしますが、 小鳥と鉄男がそれを許しません。 一方遊馬はハルトのところに来ました。 まだ意識が戻っていない様です。 ここで遊馬の涙がハルトの頬に伝わった途端、 ハルトが光って周りの風景が草原に変わりました。 「遊馬、アストラル…… きっと君達なら来てくれると思っていた。 お願いがあるんだ……兄さんを助けてあげて。 兄さんはとっても疲れてる。 でもぼくには兄さんを助けてあげられる力がない。 ぼくはここから出られない。 お願い、兄さんを助けてあげて。」 ここで現実に戻りました。 「俺がナンバーズを集めればハルトは治らない、 逆にカイトが集めれば…… 一体どうすりゃいいんだよ!!」 「デュエルを共にする中で 私は多くの事を君から学んだ。 私は共に戦えたのが君で本当に良かったと思っている。 私は君の選択んだ道に従う。 それがいかなる道であろうとも。」 「何でそんな事を言うんだよ!!? もっとわめいたり泣いたりすりゃいいだろ!! 記憶を取り戻したい！このまま消えたくないって！ そしたら俺だって割り切って戦えんだよ……！ なのに……何で…何でだよぉ!!?」 ここで悪役らしい高笑いと共に フェイカーのホログラム映像が現れました。 目的はバリアン世界と取引をして アストラル世界を友愛してこの世界の支配者になるとの事で。 ナヌー!!?って事はバリアン世界ってのは フェイカーとトロンと二股を掛けているって事か!!? しかし世界征服って近頃は㌧と聞かなくなったフレーズで 直球ストライクで明確な目的ですな。 しかも息子が苦しんでいるのを些細な犠牲と切り捨てます。 あ、ここで床が抜けて遊馬と小鳥と鉄男がボッシュートだ。 そしてゴミ捨て場に一直線!! しかし何の脈絡も無くデッキは戻りました。 一夜明けてＷＤＣの準決勝の開催式が行われています。 トロンvsカイト 凌牙vs遊馬 だそうで。 かっとビングの気合と共に 来週に移ります。 来週はトロンの洗脳の為か 無表情で死んだ魚の目をしているシャークと 準決勝デュエルです。 トロンの洗脳をシャークは解けるのでしょうか？ 遊馬は目を覚まさせる事が出来るのでしょうか？ どうやらシャークはトロンに 遊馬がシャークの妹をひどい目に合わせたと 嘘の記憶を与えられているそうで。 では、又来週!! |
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