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| 平成２４年 ０６月 ０４日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-058 シャーク覚醒！ 新たなるカオス・ナンバーズあらわる |
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今回はシャークＶＳⅣの因縁の対決の続きです。 Ⅳの８レンダァ!!によってシャークは フィールドに倒れ伏しちまー!! おまけに遊馬はトロンのバリアン製の鎖で繋がれています。 アストラル世界の力ではバリアン世界の鎖は解けない様で。 「ならばデュエルで決着をつけよう。」 「今は嫌だね。だって今は楽しいショーの観戦中だし。 それともお得意のかっとビングでちぎって見せるかい？ そういやあ一馬もそれが口癖だった。 だが彼は異世界から戻れなかった。」
ドロー!!(異次元海溝) 永続魔法、異次元海溝を発動!! Ｎｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイクをゲームから除外!! ディープ・スィーパーを裏守備表示で伏せ、 ターンエンド!!
「サレンダーは一切許可しないｨｨｨーーー！ さあ掛かってこい凌牙！ 最後にして最高のファンサービスをくれちゃる！」 ここでシャーク・ドレイクがシャークの心に語りかけます。 「リョウガ…リョウガ…今コソ俺ヲ受ケ入レロ…… 俺ト一ツニナルノダ……俺ヲ受ケ入レロ……！ 俺ヲ受ケ入レテ闇ニおーぷんゆあまいんど！ 勝利ツニハ俺ト一ニナルノダ！」 「だが断る！俺はナンバーズになんぞ取り込まれねえ!!」 そしてシャークは立ち上がりますが…… シャークが何かおかしい!!? 「俺は絶対に……誰にも操られねえええええ!!!! シャーク・ドレイクを除外してモンスターを裏守備表示で伏せる!!」 「シャークはナンバーズを除外する事でその誘惑を断ち切り、 そしてヘブンズ・ストリングスの効果をも無効にしたのか。」 「褒めちゃるよ、まさかお前がシャーク・ドレイクを手放すとはな。 だがお前には既に切り札は存在しない！ そして俺にはヘブンズ・ストリングスが健在だ。 そして装備魔法、デステニー・ストリングスにより、 連続攻撃も可能って訳だ。 最早キシャマに勝ち目はナッティブル。」 「けどその装備魔法は恩恵だけでなくリスクも大きいよん。 モンスターカード以外を引けばバトルは強制終了となる。」 「俺が信用でけんと言うんかい!!?」 「人聞きが悪いなあ。確率の問題を言っているんだよ。 ぼくはこんななりでも科学者だからねぇ。 君は昔から冷静沈着なⅤ＆Ⅲと違って 直情型ですぐにカッと熱くなる。 ホラ、今だってトサカに来ている。 冷静に考えた方がいいよ。 もっとも君にそれが出来ればの話だけどさ。」 「俺を…俺をそんなに信用出来ないのかぁ!? ⅤやⅢの様に忠実なパシリしもべになれないから、 でも俺だってよぉ、アンタの…貴方の為に…… 父さあああん!!!!」 あ、オヤジだって気づいてたのか。 「父さんはいつも優しく微笑んで、 俺達兄弟を温かく見守っていてくれていた。 異世界から戻ってきた父さんは別人２８号になっていた。 冷酷無比で小生意気な復讐鬼トロンに…… それでも俺達はトロンに従った！ 命じられるまま凌牙を罠に嵌め、 奴の妹までも……!!」 「被害者面すんなああああ!!!! 例え利用されていたにしても俺は お前んしでかした事を絶対に許さない!!」 「トンコこくつもりは毛頭無い!! お前との決着はここできっちりつける！ そして最後に俺が勝利つ！ Drフェイカーの首級は俺が獲る！ 貴様をDrフェイカーの刺客にはさせない！ Drフェイカーを倒せばトロンもきっと昔の姿に…… 我が父バイロン＝アークライトに戻ってくれると…… 俺はそこまでアンタの事を想って、 アンタの為に極悪非道の道に手を染めてきた!! それなのに！それでも俺を信じないのかぁ!!?」 「言うまでもなく信じないよ。 ぼくはもう誰も信じない。 信じられるのはぼく自身とバリアン世界だけさ。 ぼくの命を助けてくれたのは彼らだからねえ。」 ここでトロンがバリアン世界に ステイシーされるフラグが立ちました。 多分トロンも捨て石にされますでしょう。 Ⅳのショックを表すかの様に火山が爆発しました。 「ハハハハハハハハ……ハァーッハッハッハッハ！ 俺は所詮アンタの駒って訳だ！ Ⅲはアンタに使い捨てにされた！Ｖもだ！ だが俺はただの駒じゃねえ!! これでもデュエルのアジアチャンピョンだ!! 簡単にホカロンにされてたまるかぁ!! 俺には技もツキも有るという事を見せちゃる！」
ドロー!!(？) Ｎｏ．40 ギミックパペット－ヘブンズ・ストリングスの ダイレクトアタック!! 装備魔法、デステニー・ストリングスの効果発動!! デッキの上からカードを１枚(？？)墓地に送る!! 魔法・罠カードなのでバトルフェイズを終了する!! ギミックパペット－シザー・アームを召喚!! ギミックパペット－シザー・アームの効果発動!! 装備魔法、デステニー・ストリングスを破壊し、 自身のレベルを８にする!! レベル『４⇒８』 手札のギミックパペット－ナイトメアの効果発動!! Ｎｏ．40 ギミックパペット－ヘブンズ・ストリングスを リリースして自身を特殊召喚し、 自身をエクシーズ素材とする場合、２体として数える!! ギミックパペット－シザー・アームと ギミックパペット－ナイトメアをオーバーレイして Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオを エクシーズ召喚!! Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオの 効果発動!! 1ターンに1度、このカードの エクシーズ素材の ギミックパペット－シザー・アーム(暫定)を取り除く!! ターンエンド!!
しかしデッキからドローしたのは…… 魔法か罠でした。 だがⅣはただでは負けず、 装備魔法、デステニー・ストリングスを捨て、 ギミックパペット－シザー・アームのレベルを８にし、 ヘブンズ・ストリングスを犠牲にしてまで 新たなるナンバーズ、 Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオを エクシーズ召喚!! 「だがあんなモンスターが手札に存在したなら ヘブンズ・ストリングスとシザー・アームのニ体で 安全確実に攻撃が出来た筈!! まさかⅣがミスったのか!!?」 『冷静に考えろっちゅーたのに。 これもぼくが誘導尋問した結果かな？ どっちにしろどうでもいいけどさ。』 ここでＣＭに移るぜ!!
「Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオの 効果でオーバーレイユニットをひとつ使う！ 次のターンでもう一つオーバーレイユニットを使えば 俺の勝利は確定する!!」 建前 「あ～！シャークがほぼ確実に負けてしまう～!!」 本音 「あ～あ、説明による敗北フラグを引いちゃってからに。」 「俺がⅣに負けるだと……大会で俺を罠に嵌め、 妹までも傷つけたⅣに一矢も報いずに負けるっちゅーんか!!?」 「諦めるのは早いよ。君にはまだ勝利つ道が残っている。 君はⅣと違って冷静沈着に考える事が出来るからねえ。 ああ、Ⅳは勝たなくてもいいから。 君は君の役目を果たしてくれればいいって言ったろ。 凌牙を追い詰めてくれたとこまでは見事だったけど、 もう洋ナシだから後は有給休暇を上げるよ。 放送時間的に君の出番はもう終わった。 さあ凌牙、答えは見つかったかい？ それとも負けていいの？ぼくらに復讐を果たせなくなるよん。」 「復讐は果たす！どんな事をしても！」 「いいねぇ、君とは話が合う。 流石ぼくがピーンと来た最強の刺客だけはある。 君のような人材を求めていたんだ。 ナンバーズを受け容れろ、凌牙！ そうすれば全ては叶えられる！ 全ては己の思いのままに！」 「ザケンナー！そんなものに俺は……」 ここでシャークの憤怒に応えるかの様に シャーク・ドレイクが反応しました。 断固拒否するシャークにトロンが揺さぶりをかけます。 「俺が妹を傷つけられたあの日から、 俺の全てを復讐に捧げてきた…… 復讐が遂げられるなら 例え悪魔に身を捧げようと構わない……!! 負ける訳にはいかない!!俺は勝ち続ける!! その為の力を!!」 シャーク……堕ちる!!
ドロー!!(？) ディープ・スィーパーを反転召喚!! ディープ・スィーパーの効果発動!! 自身をリリースして永続魔法、異次元海溝を破壊!! 永続魔法、異次元海溝の効果発動!! 除外されていたＮｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイクを フィールド上に戻す!! エクストラデッキの ＣＮｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスの 効果発動!! エクシーズ素材の トライポッド・フィッシュ(暫定)を取り除き、 墓地の潜航母艦エアロ・シャークを除外して その攻撃力分だけ Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオの 攻撃力をダウンさせる!! 攻撃力『３２００⇒１３００』 ＣＮｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスの攻撃!! Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオを 撃破!! Ⅳ『ＬＰ１５００⇒０』
「復讐を遂げる為、俺は全てを受け容れる!! Ｎｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイクを戻し、 ＣＮｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスを重ねて エクシーズ召喚!! モンスター効果で鉄くずの獅子王の攻撃力を下げる!! やっておしまい!!」 か……カオスナンバーズだと!!? 決着が付いたのか……!!! 「よくやったよ凌牙。これで君もぼくの仲間だ。」 「違う！俺はお前を倒す為に新たな力を得た！」 「楽しみは最後まで取っておこうよ まだ決勝に行く最後の一人が決まってないんだし。 九十九遊馬、君のかっとビングがどこまで通用するか、 見ててあげるよ。」 ここでシャークがトロンに食って掛かりますが、 紋章の力に吹き飛ばされチマー！ そしてトロンはさっちまー！ 「凌牙、今までの事……済まなかった。 俺にはトロンを止める事は出来なかった…… だからあの時も俺はトロンに命じられるまま お前の妹とデュエルをし、 渡されたカードを使用ってしまった。 そこまでするつもりは無かった…… だが俺は……」 ここでⅣとシャークの妹のデュエル、 そしてⅣの魔法でリアル放火になって Ⅳがシャークの妹を火災の中から 運び出しているシーンが入りました。 その代償として顔には傷が……。 「俺はお前の妹を傷つけてしまった。 お前を罠に嵌め、そして妹を傷付けた事…… 全ては俺の責任、恨むなら俺を……俺だけを恨め。 だが敢えて頼む、父を……トロンを救って欲しい。 凌牙、お前ならきっと父さんを…… そして伝えて欲しい。 兄と弟と待っていると…… 貴方の帰りをいつもの様に……待っていると……」 そう言うとⅣは異次元に去りました。 「Ⅳは…いやⅣだけじゃなくⅢやⅤも トロンの犠牲者なんだ！」 「奴が言った事が事実ならば俺が奴を叩き潰すのみ。 それをジャマするなら遊馬、お前も容赦はナッシング。」 そう言い捨てるとシャークは出発しました。 「デュエルで復讐や恨みを果たしたって 誰も幸せになんかなれない！ デュエルは…デュエルは……」 「遊馬、今は君が信じる道を貫け。 君が正しければ必ず道は開ける。」 「ああ、やってやんよ！ どんなイバラロードでも切り開いちゃる！ 来週にかっとビングだ、俺!!」 次回予告 遊馬 「とうとう俺のデュエルが始まるぜぃ!!相手はあのゴーシュ!! デンジャラス・キャニオン・フィールドでバトル開始だ!!」 アストラル 「遊馬、何を迷っている…？」 小鳥 「攻撃すればする程ライフが減っちゃうの!?」 遊馬 「うるせぇ！俺には俺の作戦があんだ!!」 アストラル 「このデュエル、君は勝てない。」 遊馬 「次回遊戯王ゼアル 『激戦！遊馬ｖｓゴーシュ これがオレのデュエル魂』」 遊馬 「俺がデュエルを怖がっている……!?」 キャスト(敬称略)
今回はシャークＶＳⅣの因縁の対決の続きです。 Ⅳの８レンダァ!!によってシャークは フィールドに倒れ伏しちまー!! おまけに遊馬はトロンのバリアン製の鎖で繋がれています。 アストラル世界の力ではバリアン世界の鎖は解けない様で。 ここでシャーク・ドレイクがシャークの心に語りかけます。 そしてシャークは立ち上がりますが…… シャークが何かおかしい!!? しかしシャークは一時ナンバーズの誘惑をはね返します。 ここでトロンがⅣはすぐトサカに来るから 冷静に考えた方がいいと忠告している様で 煽り口調でⅣに忠告します。 それはそうとⅣはトロンを オヤジだって気づいていました。 異世界から帰ってきた親父さんは 別人２８号で冷酷無比で小生意気な 復讐鬼トロンになっていましたが、 それでもⅣはトロンに命じられるまま シャークをはめる為にシャークの妹までも……!! それを聞いてシャークは 「被害者面すんなああああ!!!!」 とマジ切れします。 Ⅳは飽くまでフェイカーの首級は俺が獲ると言いますが、 トロンは信じられるのは自分と 命を助けてくれたバリアン世界だけと素っ気なく言います。 ここでトロンがバリアン世界に ステイシーされるフラグが立ちました。 多分トロンも捨て石にされますでしょう。 捨て石扱いされてたまるかとⅣは デステニー・ストリングスの効果を…… しかしデッキからドローしたのは…… 魔法か罠でした。 だがⅣはただでは負けず、 装備魔法、デステニー・ストリングスを捨て、 ギミックパペット－シザー・アームのレベルを８にし、 ヘブンズ・ストリングスを犠牲にしてまで 新たなるナンバーズ、 Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオを エクシーズ召喚!! ていうかヘブンズ・ストリングスとシザー・アームのニ体で 安全確実に攻撃が出来た筈!! まさかⅣがミスったのか!!? 『管理人の言う通り冷静に考えろっちゅーたのに。 これもぼくが誘導尋問した結果かな？ どっちにしろどうでもいいけどさ。』 「Ｎｏ．88 ギミックパペット－ディスティニー・レオの 効果でオーバーレイユニットをひとつ使う！ 次のターンでもう一つオーバーレイユニットを使えば 俺の勝利は確定する!!」 建前 「あ～！シャークがほぼ確実に負けてしまう～!!」 本音 「あ～あ、説明による敗北フラグを引いちゃってからに。」 追いつめられたシャークに対して トロンは復讐を成就する為に ナンバーズに身を委ねる様に誘惑します。 「俺が妹を傷つけられたあの日から、 俺の全てを復讐に捧げてきた…… 復讐が遂げられるなら 例え悪魔に身を捧げようと構わない……!! 負ける訳にはいかない!!俺は勝ち続ける!! その為の力を!!」 シャーク……堕ちる!! 「Ｎｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイクを戻し、 ＣＮｏ．32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスを重ねて エクシーズ召喚!! モンスター効果で鉄くずの獅子王の攻撃力を下げる!! やっておしまい!!」 か……カオスナンバーズだと!!? 決着が付いたのか……!!! ここでシャークがトロンに食って掛かりますが、 紋章の力に吹き飛ばされチマー！ そしてトロンはさっちまー！ 「凌牙、今までの事……済まなかった。 俺にはトロンを止める事は出来なかった…… だからあの時も俺はトロンに命じられるまま お前の妹とデュエルをし、 渡されたカードを使用ってしまった。 そこまでするつもりは無かった…… だが俺は……」 ここでⅣとシャークの妹のデュエル、 そしてⅣの魔法でリアル放火になって Ⅳがシャークの妹を火災の中から 運び出しているシーンが入りました。 その代償として顔には傷が……。 「俺はお前の妹を傷つけてしまった。 お前を罠に嵌め、そして妹を傷付けた事…… 全ては俺の責任、恨むなら俺を……俺だけを恨め。 だが敢えて頼む、父を……トロンを救って欲しい。 凌牙、お前ならきっと父さんを…… そして伝えて欲しい。 兄と弟と待っていると…… 貴方の帰りをいつもの様に……待っていると……」 そう言うとⅣは異次元に去りました。 そして邪魔するなら容赦はしないと 遊馬に言い捨てるとシャークは出発しました。 「遊馬、今は君が信じる道を貫け。 君が正しければ必ず道は開ける。」 「ああ、やってやんよ！ どんなイバラロードでも切り開いちゃる！ 来週にかっとビングだ、俺!!」 来週は遂に遊馬のデュエルです。 相手はゴーシュでデンジャラスキャニオンフィールドで デュエルの開始だあ!! どうやら攻撃すればする程ライフが減るそうです。 ガンガン行けのノリの二人ですので 早めに決着が着きそうですな。 あ、アストラルに勝てないとお墨付きを与えられチマー。 どうやら湯馬はデュエルを畏怖がっているとの事で。 ゴーシュとのデュエルでそれを克服するのでしょうか？ それならただの消化試合にならなくて済みます。 そして遊馬のモンスターに ドリルを持ったモグラモンスターが出ています。 どこのグラン・モール？ では、又来週!! |
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