「今度の相手は
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア!!」
「わぁ…何て大きさなの!!?」
「でっかさだったら負けねえ!!
俺だって便所に行けばこんなにでけえ……
DAAAAA!!」
「ご飯時に何て話してんのよ!!?
「シュミマシェン。」
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No.9 天蓋星{てんがいせい}ダイソン・スフィア
史上最大・最強能力で敵を圧倒! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 9 |
属性 不明 |
種族 機械族 |
ATK 2800 |
DEF 不明 |
レベル9モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
以下効果不明 |
※この効果はアニメ基準です
今週はVとカイトの追っかけっこコースターから始まります。
そして二人は決闘場にINしました。
一方会場内の中継は未だに情報隠蔽の最中で
画像が壊れています。
その頃オービタル7は独断でカイトの元に馳せ参じます。
その頃遊馬は爆走中で……あ、オービタル7がやって来た。
そのまま遊馬のデュエルコースターに突っ込んだぜ!
一方カイトとVのいる決闘場は
スペースステーションの様な宇宙空間です。
そしてカイトが現れました。
早速Vのナンバーズの
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアが召喚され、
フィールドのコズミック・フロンティアの効果で
カードを1枚ドローだ!!
しかしダイソン・スフィアの姿が見えない!!?
透明人間ならぬ透明モンスターか!!?
それか豆粒程のちんまいモンスターか!!?
カイトはフォトン・デルタ・ウィングで攻撃しますが、
その攻撃は異次元に吸い込まれチマー。
そしてダイソン・スフィアの攻撃は
天から光線が降り注ぐもので本体は見えません。
その頃遊馬はスペースフィールドに辿り着きました。
あ、宇宙船に激突した。
遊馬はドロワの事を告げますが、
カイトは一瞬動揺の表情を見せますが・・・・・・
「俺には関係無い。」
と断じます。
そこに激昂してカイトに詰め寄る遊馬の名をⅤが呼びます。
「九十九遊馬…一馬さんの息子……
こんなところで やくしゃがそろうことは
これもうんめいだったのかもしれない。
私達家族がなぜこのデュエルカーニバルに
突然現れたのか……
そして私達が何故君達兄弟…いや、
君の父、Drフェイカーに復讐しようとしているのかを…!」
ナヌー!!?カイトのオヤジはフェイカーだったんか!!
「これからする話にその答えが存在る。
今から五年前に科学者であるカイトの父親フェイカーと
私の父バイロンはずっと異世界の扉を発見する研究を続けていた。」
回想では若かりしフェイカーが研究所でパソコンを動かしていますが、
一向に進まない研究に苛立ちを隠せません。
そこでバイロンは九十九一馬を推薦します。
そして昔のVこと本名クリスも側にいます。
そして一馬はバイロンの元に案内されました。
「重力地図に電磁波ウェードマップか。こりゃ凄い。」
「時間がないのだ!これまであらゆる現象を研究してきた!
だがどうしても見つからん!!何かが…何かが足りないのだ!!
……これを見るがいい。
異世界への扉が出現した事により、
世界中の21箇所に及ぶ地点で異常データを観測した。
それを分析すれば次に扉が出現する場所が
特定出来る筈なのだ。
21次元方程式……既に答えは出かかっている。
もう一歩なんだ。だがその一歩が……」
「抜けているんですよね。
場所は21箇所だけじゃあない。
ラボにいたんじゃあ解らない事も在る。
後2箇所、つまり……起きた場所は23箇所!
答えは23次元方程式だ!」
「こうして我々は新たな計算式を求め、
ひとつの結論に達した。
そして向かった先は……
次に異世界の扉が出現すると思われるある場所だった。」
そこは夜のグランドキャニオンでした。
そこでクリス=Vを待機させて
3人で奥底に行く事になりました。
場所は夜のキャンプに移ります。
一馬とバイロンは互いに息子がデュエルに夢中である事を語ります、
「それに私は何としても彼に
異世界の扉を見つけさせてやりたいんだ。」
「貴方の様な親友を持ってDrフェイカーは幸せもんだ。」
その頃フェイカーはテントの中で何かを調べています。
「二つの魂を捧げる時、
大いなる扉が開かれる……
やはりな……」
ここでフェイカーがニヤリングしています。
こいつぁ悪人笑いだ!
「それから三日後、
父達はとうとうある遺跡に辿り着いた。」
何やら遺跡の天井に紋章らしきものが描かれています。
しかしフェイカーはそれに魅入られて足元を注意しておらず、
変な文字の書いた床を踏んでしまいま。
何とか一馬のおかげで上から降ってきた
巨大レンガの下敷きにならずにすみましたが……
そして遂に祭壇らしき場所に辿り着きました。
しかしバイロンと一馬は赤い電撃に襲われた!!
これは一体!!?
「遂にこの時が来た!!
君達には正直スマソと思っているよ。
その足元にはこう書かれてある。
二つの魂をリリース捧げる時、
大いなる扉がアドバンス召喚で開かれる。
私は異世界の扉を見つけなければならない。」
「Drフェイカー!!バイロンは親友ではなかったのか!!?」
「親友?下らん!もし親友だというのならば!
悦んで私の犠牲になってくれい!!バイロオオン!!!
所詮お前のような凡才凡人ティアナ=ランスターには
一章理解らんさ!!」
祭壇は崩れ落ち、
一馬は腕一本で壁にしがみついて
右手でバイロンを掴んでいます。
「一馬、手を離せ!君までも……」
「やんちゃ坊主曰く!
デュエルをすればみんな仲間だそうです!
私にとって冒険がデュエル!!
冒険を共にする者はは全て仲間!
俺は絶対に諦めない!!」
しかし壁が崩れ落ちて異世界の奈落に落ちました。
「この恨み忘れんぞ、フェイカアアア!!!」
ここで回想が終了します。
「二つの魂を棒げ、新たな扉が開く……
これは、エクシーズ召喚……」
アストラルの言っている意味がよく解らん。
「だが、私の父は戻って来た……
異世界を彷徨いながら復讐だけを心の糧として……
しかし代償としてその姿は変わり果ててしまった……
それが我が父、今のトロンの姿だ……!!
えええええeeeeeeeeee!!!?
バイロンとトロンは同一人物かよ!!?
て事はショタに見えて実はオサーンっちゅー事か!!
まあトロンがバイロンになりすましている可能性もありますが。
「全ての元凶はDrフェイカーに存在る!!
恨みはらさでおくべきか!!
その報い、必ず受けて貰う!!」
「そんな事は知らん。俺はハルトしか見えん。
Drフェイカーの悪事など興味は無い。
デュエルを再開する!!」
銀河眼の光子竜が召喚された!!
銀河眼の光子竜の攻撃だ!!
だが攻撃はまたしても無効にされた!!
そしてダイソン・スフィアの全貌が……!!
太陽の裏から……いや、太陽を中心にして、
巨大な衛星兵器モンスターが!!!!!
この難敵にカイトは来週どう立ち向かうのか!!?
来週はNo.9 天蓋星ダイソン・スフィアを操るVを相手に
カイトが大苦戦するところです。
あらゆる攻撃を寄せ付けない無敵モンスターに
カイトはどう挑むのでしょうか?
全ての攻撃は読まれているのか!!?
しかし超銀河眼がエクシーズ召喚されるぜ!!
そして未来(?)への集いなる魔法カードが
キーカードとなりそうです。
では、又来週!!