真・闇の会超破落戸的妄想第九作目 アニメ遊戯王ZEXALレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成24年 05月 14日 
ナンバーズ-055 
ギャラクシー・アイズ封印!? 
宇宙級ナンバーズあらわる!

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
トロン

「見た目は子供、中身は大人、その名は遊戯王ゼアル!!」
見えない敵ダイソン・スフィア!

カイトは銀河眼{ギャラクシーアイズ}で
反撃の時を待つ!





今週はVとカイトの追っかけっこコースターから始まります。
そして二人は決闘場にINしました。
一方会場内の中継は未だに情報隠蔽の最中で
画像が壊れています。
その頃オービタル7は独断でカイトの元に馳せ参じます。
その頃遊馬は爆走中で……あ、オービタル7がやって来た。
そのまま遊馬のデュエルコースターに突っ込んだぜ!


オービタル7はいつもの憎まれ口を叩きますが、
小鳥に叩き出しちゃると言われて焦りまくりー。
オービタル7はカイトのところに行こうとし、
遊馬もドロワの伝言を伝える用事があるので
利害が一致してカイトのところに向かいます。


一方カイトとVのいる決闘場は
スペースステーションの様な宇宙空間です。
「いつか君と闘う時が来ると判っていた……
 あの真実を知った日、私の心は憎悪みと復讐に囚われてしまった。
 あの日から……!!」
回想場面では雨の中ハルトがベッドで熟睡していて
側にはVがいます。
そしてカイトが現れました。

「アンタはハルトを傷つけた。
 そのひょうきん懺悔室はしてもらうぞ!!」


V  LP4000
手札 ソーラーウィンド・ジャマー、タンホイザー・ゲート、?、?、?
墓地
除外
カイト LP4000
手札 銀河眼の光子竜、フォトン・パイレーツ、?、?、?
墓地
除外
フィールド コズミックフロンティア

コズミックフロンティア       フィールド魔法
エクシーズ召喚に成功した時
そのプレイヤーはデッキからカードを1枚ドローする。

ドロー!!(惑星探査車)
惑星探査車を召喚!!
手札の
ソーラーウィンド・ジャマーの効果発動!!
攻撃力を半分にして自身を特殊召喚!!
攻撃力『800⇒400』
魔法カード、
タンホイザー・ゲートを発動!!
フィールドの
惑星探査車
ソーラーウィンド・ジャマーのレベルを
互いのレベルの合計分にする!!
レベル『4⇒9』
レベル『5⇒9』
惑星探査車
ソーラーウィンド・ジャマーをオーバーレイして
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアをエクシーズ召喚!!
コズミック・フロンティアの効果発動!!
1枚(?)ドロー!!
カードを1枚(?)
伏せ、ターンエンド!!


惑星探査車{プラネット・バスファインダー}
★  属性  不明 種族  機械族 ATK  1000 DEF 1000
効果不明

ソーラーウィンド・ジャマー
★  属性  不明 種族  機械族 ATK  800 DEF 不明
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。
この方法で特殊召喚した場合、
このカードの元々の攻撃力は半分になる。

タンホイザー・ゲート      通常魔法
自分フィールド上のモンスター2体を選択して発動出来る。
選択した2体のモンスターは、その2体のレベルを合計したレベルになる。

No.9 天蓋星 ダイソン・スフィア
ランク  属性  不明 種族  機械族 ATK  2800 DEF 不明
レベル9モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
以下効果不明
※この効果はアニメ基準です

早速Vのナンバーズの
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアが召喚され、
フィールドのコズミック・フロンティアの効果で
カードを1枚ドローだ!!
しかしダイソン・スフィアの姿が見えない!!?
透明人間ならぬ透明モンスターか!!?
それか豆粒程のちんまいモンスターか!!?



V  LP4000
手札 ?、?、?
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
(惑星探査車、ソーラーウィンド・ジャマー)?(伏せ)
墓地 タンホイザー・ゲート
除外
カイト LP4000
手札 銀河眼の光子竜、フォトン・パイレーツ、?、?、?
墓地
除外
フィールド コズミックフロンティア

ドロー!!(フォトン・デルタ・ウィング)
フォトン・デルタ・ウィングを召喚!!
フォトン・デルタ・ウィングの攻撃!!
相手は
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアの効果を発動!!
フォトン・デルタ・ウィングの攻撃を無効にする!!
ターンエンド!!


フォトン・デルタ・ウィング
★  属性   種族  機械族 ATK  1800 DEF 900
自分フィールド上にこのカード以外の
「フォトン・デルタ・ウィング」が存在する場合、
相手プレイヤーは攻撃宣言する事が出来ない。

カイトはフォトン・デルタ・ウィングで攻撃しますが、
その攻撃は異次元に吸い込まれチマー。


V  LP4000
手札 ?、?、?
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
(惑星探査車、ソーラーウィンド・ジャマー)?(伏せ)
墓地 タンホイザー・ゲート
除外
カイト LP4000
手札 銀河眼の光子竜、フォトン・パイレーツ、?、?、?
フォトン・デルタ・ウィング
墓地
除外
フィールド コズミックフロンティア

ドロー!!(?)
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアの攻撃!!
フォトン・デルタ・ウィングを撃破!!
カイト『LP4000⇒3000』
ターンエンド!!


そしてダイソン・スフィアの攻撃は
天から光線が降り注ぐもので本体は見えません。
その頃遊馬はスペースフィールドに辿り着きました。
あ、宇宙船に激突した。


「ドロワが……デュエルでトロンにやられちまった!!
 あいつはお前の為に必死になってトロンに立ち向かった……!」
カイトは一瞬動揺の表情を見せますが・・・・・・
「俺には関係無い。」
と断じます。
そこに激昂してカイトに詰め寄る遊馬の名をⅤが呼びます。


「九十九遊馬…一馬さんの息子……
 こんなところで やくしゃがそろうことは
 これもうんめいだったのかもしれない。」
「おまいにも尋問した事がある。
 俺の父ちゃんはどこにいる!!?」
「いいだろう…デュエル再開の前に
 私が知っている事を洗いざらいぶち撒けよう。」


「放送時間稼ぎの回想に興味はない。
 デュエルを続行けるぞ。」
「だがカイト、これは君にとっても関わりのある話だ。
 私達家族がなぜこのデュエルカーニバルに
 突然現れたのか……
 そして私達が何故君達兄弟…いや、
 君の父、Drフェイカーに復讐しようとしているのかを…!」
ナヌー!!?カイトのオヤジはフェイカーだったんか!!


「これからする話にその答えが存在る。
 今から五年前に科学者であるカイトの父親フェイカーと
 私の父バイロンはずっと異世界の扉を発見する研究を続けていた。」


回想では若かりしフェイカーが研究所でパソコンを動かしています。
「次元の歪みはあちこちで観測されている。
 なのに何故にwhy場所が特定出来ない!!?」
苛立つフェイカーを宥めるさまにバイロンが茶を勧めますが……


「私には時間が無いんだ!
 今すぐ異世界の扉を見つけなくては……」
「そうだ…我々以外にも異世界の扉を探す者がいてね。
 クリス、あの映像を……」
クリスと呼ばれた人物はVらしいです。
Vの本名なのでしょうか?
バイロンが示した人物は九十九一馬でした。


場所は一馬がいる夕焼けのグランドキャニオンに移ります。
のんびりしている一馬の元に変なヘリがやって来ました。
そして一馬はバイロンの元に案内されました。

「私はバイロン=アークライト。」
「重力地図に電磁波ウェードマップか。こりゃ凄い。」
「時間がないのだ!これまであらゆる現象を研究してきた!
 だがどうしても見つからん!!何かが…何かが足りないのだ!!」


「という訳で是非君の意見をお聞かせ願いたい。」
「その扉を見つければ、人類の歴史も変革る。
 サザンクロスも富も名声も思いのままでしょうなあ。」
「サザンクロスも富も名声も権力もそんな下らんものはいらん!
 私が欲しかったものはたった一つ…ユリ、もとい世界の扉だ!
 私は世界の扉を見つけねばならんのだ!」


「それを聞いて安心しましたよ。
 私が興味があるのは本当の冒険だけです!」
「我々を試したのか……これを見るがいい。
 異世界への扉が出現した事により、
 世界中の21箇所に及ぶ地点で異常データを観測した。
 それを分析すれば次に扉が出現する場所が
 特定出来る筈なのだ。
 21次元方程式……既に答えは出かかっている。
 もう一歩なんだ。だがその一歩が……」


「抜けているんですよね。」
「馬鹿な、観測は全て……」
「場所は21箇所だけじゃあない。
 ラボにいたんじゃあ解らない事も在る。
 後2箇所、つまり……起きた場所は23箇所!
 答えは23次元方程式だ!」
答えはCMの後で。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
九十九一馬

答えは23次元方程式だ!テストに出るから覚えとく様に。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

バイロン=アークライト

「敢えて言おう、バーローと。」

「こうして我々は新たな計算式を求め、
 ひとつの結論に達した。
 そして向かった先は……
 次に異世界の扉が出現すると思われるある場所だった。」
そこは夜のグランドキャニオンでした。
そこでクリス=Vを待機させて
3人で奥底に行く事になりました。


「私が見ていたのはここまで。
 ここから先は私の父が話してくれた記憶……
 一馬さんを案内人として三人は地の底へと降りていった。」


場所は夜のキャンプに移ります。
「目的地は前人未到の地です。
 ですが、だからこそチャレンジの意味が存在る。
 諦めずにチャレンジする気持ち、かっとビングですよ。
 これは家族の写真ですよ。坊主の方はデュエルに夢中でね。」
「私にもデュエルに夢中になっている三人の息子がいましてね。
 フェイカーにも二人の息子が……
 何故あんなに思いつめているのかは判らない。
 だがフェイカーは本物の天才だ。何か考えがあるのだろう。
 それに私は何としても彼に
 異世界の扉を見つけさせてやりたいんだ。」 
「貴方の様な親友を持ってDrフェイカーは幸せもんだ。」


その頃フェイカーはテントの中で何かを調べています。
「二つの魂を捧げる時、
 大いなる扉が開かれる……
 やはりな……」
ここでフェイカーがニヤリングしています。
こいつぁ悪人笑いだ!


「それから三日後、
 父達はとうとうある遺跡に辿り着いた。」
何やら遺跡の天井に紋章らしきものが描かれています。
しかしフェイカーはそれに魅入られて足元を注意しておらず、
変な文字の書いた床を踏んでしまいま。
何とか一馬のおかげで上から降ってきた
巨大レンガの下敷きにならずにすみましたが……


「対侵入者用のブービートラップという訳か。
 あんなのは初心者用の序の口です。
 ここから先は知恵と勇気を振り絞らなきゃ……」
そして遂に祭壇らしき場所に辿り着きました。
しかしバイロンと一馬は赤い電撃に襲われた!!
これは一体!!?


「遂にこの時が来た!!
 君達には正直スマソと思っているよ。
 その足元にはこう書かれてある。
 二つの魂をリリース捧げる時、
 大いなる扉がアドバンス召喚で開かれる。
 私は異世界の扉を見つけなければならない。」


「Drフェイカー!!バイロンは親友ではなかったのか!!?」
「親友?下らん!もし親友だというのならば!
 悦んで私の犠牲になってくれい!!バイロオオン!!!
 所詮お前のような凡才凡人ティアナ=ランスターには
 一章理解らんさ!!」


祭壇は崩れ落ち、
一馬は腕一本で壁にしがみついて
右手でバイロンを掴んでいます。
「一馬、手を離せ!君までも……」
「やんちゃ坊主曰く!
 デュエルをすればみんな仲間だそうです!
 私にとって冒険がデュエル!!
 冒険を共にする者はは全て仲間!
 俺は絶対に諦めない!!」
しかし壁が崩れ落ちて異世界の奈落に落ちました。
「この恨み忘れんぞ、フェイカアアア!!!」
ここで回想が終了します。


「二つの魂を棒げ、新たな扉が開く……
 これは、エクシーズ召喚……」
アストラルの言っている意味がよく解らん。


「だが、私の父は戻って来た……
 異世界を彷徨いながら復讐だけを心の糧として……
 しかし代償としてその姿は変わり果ててしまった……
 それが我が父、今のトロンの姿だ……!!
えええええeeeeeeeeee!!!?
バイロンとトロンは同一人物かよ!!?
て事はショタに見えて実はオサーンっちゅー事か!!
まあトロンがバイロンの名を語っている可能性も有りますが。


「全ての元凶はDrフェイカーに存在る!!
 恨みはらさでおくべきか!!
 その報い、必ず受けて貰う!!」
「そんな事は知らん。俺はハルトしか見えん。
 Drフェイカーの悪事など興味は無い。
 デュエルを再開する!!」

V  LP4000
手札 ?、?、?
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
(惑星探査車、ソーラーウィンド・ジャマー)?(伏せ)
墓地 タンホイザー・ゲート
除外
カイト LP3000
手札 銀河眼の光子竜、フォトン・パイレーツ、?、?、?
墓地 フォトン・デルタ・ウィング
除外
フィールド コズミックフロンティア

ドロー!!(フォトン・スラッシャー)
手札の
フォトン・スラッシャーの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
フォトン・パイレーツを召喚!!
フォトン・パイレーツの効果発動!!
墓地の
フォトン・デルタ・ウィングを除外して
自身の攻撃力を1000アップ!!
攻撃力『1000⇒2000』
手札の
銀河眼の光子竜の効果発動!!
フォトン・スラッシャー
フォトン・パイレーツをリリースして
自身を特殊召喚!!
銀河眼の光子竜の攻撃!!
相手は
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアの効果を発動!!
銀河眼の光子竜の攻撃を無効にする!!

フォトン・スラッシャー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃する事ができない。

フォトン・パイレーツ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
墓地の「フォトン」と名のついた
モンスター1体を選択してゲームから除外する事で、
このターンのエンドフェイズ時まで、
このカードの攻撃力を1000ポイントアップする。
この効果は1ターンに1度だけ使用出来る。

銀河眼の光子竜
{ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン}
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2500
このカードは通常召喚出来ない。
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして特殊召喚する。
このカードが戦闘を行う場合、
その戦闘を行う相手モンスター1体とこのカードを
ゲームから除外する事ができる。
この効果で除外した相手モンスターがモンスターエクシーズだった場合、
そのエクシーズ素材を全て墓地へ送る。
この効果で除外されたモンスターは
バトルフェイズ終了時にフィールド上に特殊召喚される。
このカードの攻撃力は、
このカードの効果で墓地へ送った
エクシーズ素材の数×500ポイントアップする。
※この効果はアニメ基準です

V  LP4000
手札 ?、?、?
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
(惑星探査車、ソーラーウィンド・ジャマー)?(伏せ)
墓地 タンホイザー・ゲート
除外
カイト LP3000
手札 ?、?、?
銀河眼の光子竜
墓地 フォトン・スラッシャー、フォトン・パイレーツ
除外 フォトン・デルタ・ウィング
フィールド コズミックフロンティア


銀河眼の光子竜が召喚された!!
銀河眼の光子竜の攻撃だ!!
だが攻撃はまたしても無効にされた!!
そしてダイソン・スフィアの全貌が……!!
太陽の裏から……いや、太陽を中心にして、
巨大な衛星兵器モンスターが!!!!!
この難敵にカイトは来週どう立ち向かうのか!!?









次回予告
アストラル
「Vのナンバーズ、ダイソン・スフィア……!!
 その能力はあらゆる攻撃をも寄せ付けない、
 まさに無敵のモンスター!!」


遊馬
「嘘だろう…カイトが負ける!!?」


アストラル
「全ての攻撃が読まれているというのか!!?」


遊馬
「カイト、お前は俺の仲間だ!目標なんだ!!負けるなんて許さねぇ!!」











遊馬
「次回遊戯王ゼアル

 『
宇宙大決戦! 
 
ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲』」


アストラル
「なんだ…あのカードは!!?」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
アストラル 入野自由
観月小鳥 小松美可子
武田鉄男 嶋田真
九十九一馬 三上市朗
天城カイト 内山昴輝
山本匠馬
Dr.フェイカー 小川真司
バイロン・アークライト 根本泰彦
オービタル7 前野智昭
遠藤大智
坂巻学


「今度の相手は

 No.9 天蓋星ダイソン・スフィア!!」

「わぁ…何て大きさなの!!?」

「でっかさだったら負けねえ!!

 俺だって便所に行けばこんなにでけえ……

 DAAAAA!!」

「ご飯時に何て話してんのよ!!?

「シュミマシェン。」


No.9 天蓋星{てんがいせい}ダイソン・スフィア

史上最大・最強能力で敵を圧倒!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
No.9 天蓋星 ダイソン・スフィア
ランク  属性  不明 種族  機械族 ATK  2800 DEF 不明
レベル9モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
以下効果不明
※この効果はアニメ基準です









今週はVとカイトの追っかけっこコースターから始まります。
そして二人は決闘場にINしました。
一方会場内の中継は未だに情報隠蔽の最中で
画像が壊れています。
その頃オービタル7は独断でカイトの元に馳せ参じます。
その頃遊馬は爆走中で……あ、オービタル7がやって来た。
そのまま遊馬のデュエルコースターに突っ込んだぜ!

一方カイトとVのいる決闘場は
スペースステーションの様な宇宙空間です。
そしてカイトが現れました。

早速Vのナンバーズの
No.9 天蓋星ダイソン・スフィアが召喚され、
フィールドのコズミック・フロンティアの効果で
カードを1枚ドローだ!!
しかしダイソン・スフィアの姿が見えない!!?
透明人間ならぬ透明モンスターか!!?
それか豆粒程のちんまいモンスターか!!?

カイトはフォトン・デルタ・ウィングで攻撃しますが、
その攻撃は異次元に吸い込まれチマー。
そしてダイソン・スフィアの攻撃は
天から光線が降り注ぐもので本体は見えません。
その頃遊馬はスペースフィールドに辿り着きました。
あ、宇宙船に激突した。

遊馬はドロワの事を告げますが、
カイトは一瞬動揺の表情を見せますが・・・・・・
「俺には関係無い。」
と断じます。
そこに激昂してカイトに詰め寄る遊馬の名をⅤが呼びます。

「九十九遊馬…一馬さんの息子……
 こんなところで やくしゃがそろうことは
 これもうんめいだったのかもしれない。
 私達家族がなぜこのデュエルカーニバルに
 突然現れたのか……
 そして私達が何故君達兄弟…いや、
 君の父、Drフェイカーに復讐しようとしているのかを…!」
ナヌー!!?カイトのオヤジはフェイカーだったんか!!

「これからする話にその答えが存在る。
 今から五年前に科学者であるカイトの父親フェイカーと
 私の父バイロンはずっと異世界の扉を発見する研究を続けていた。」

回想では若かりしフェイカーが研究所でパソコンを動かしていますが、
一向に進まない研究に苛立ちを隠せません。

そこでバイロンは九十九一馬を推薦します。
そして昔のVこと本名クリスも側にいます。
そして一馬はバイロンの元に案内されました。

「重力地図に電磁波ウェードマップか。こりゃ凄い。」
「時間がないのだ!これまであらゆる現象を研究してきた!
 だがどうしても見つからん!!何かが…何かが足りないのだ!!
 ……これを見るがいい。
 異世界への扉が出現した事により、
 世界中の21箇所に及ぶ地点で異常データを観測した。
 それを分析すれば次に扉が出現する場所が
 特定出来る筈なのだ。
 21次元方程式……既に答えは出かかっている。
 もう一歩なんだ。だがその一歩が……」

「抜けているんですよね。
 場所は21箇所だけじゃあない。
 ラボにいたんじゃあ解らない事も在る。
 後2箇所、つまり……起きた場所は23箇所!
 答えは23次元方程式だ!」

「こうして我々は新たな計算式を求め、
 ひとつの結論に達した。
 そして向かった先は……
 次に異世界の扉が出現すると思われるある場所だった。」
そこは夜のグランドキャニオンでした。
そこでクリス=Vを待機させて
3人で奥底に行く事になりました。

場所は夜のキャンプに移ります。
一馬とバイロンは互いに息子がデュエルに夢中である事を語ります、
「それに私は何としても彼に
 異世界の扉を見つけさせてやりたいんだ。」 
「貴方の様な親友を持ってDrフェイカーは幸せもんだ。」


その頃フェイカーはテントの中で何かを調べています。
「二つの魂を捧げる時、
 大いなる扉が開かれる……
 やはりな……」
ここでフェイカーがニヤリングしています。
こいつぁ悪人笑いだ!

「それから三日後、
 父達はとうとうある遺跡に辿り着いた。」
何やら遺跡の天井に紋章らしきものが描かれています。
しかしフェイカーはそれに魅入られて足元を注意しておらず、
変な文字の書いた床を踏んでしまいま。
何とか一馬のおかげで上から降ってきた
巨大レンガの下敷きにならずにすみましたが……
そして遂に祭壇らしき場所に辿り着きました。
しかしバイロンと一馬は赤い電撃に襲われた!!
これは一体!!?

「遂にこの時が来た!!
 君達には正直スマソと思っているよ。
 その足元にはこう書かれてある。
 二つの魂をリリース捧げる時、
 大いなる扉がアドバンス召喚で開かれる。
 私は異世界の扉を見つけなければならない。」

「Drフェイカー!!バイロンは親友ではなかったのか!!?」
「親友?下らん!もし親友だというのならば!
 悦んで私の犠牲になってくれい!!バイロオオン!!!
 所詮お前のような凡才凡人ティアナ=ランスターには
 一章理解らんさ!!」

祭壇は崩れ落ち、
一馬は腕一本で壁にしがみついて
右手でバイロンを掴んでいます。
「一馬、手を離せ!君までも……」
「やんちゃ坊主曰く!
 デュエルをすればみんな仲間だそうです!
 私にとって冒険がデュエル!!
 冒険を共にする者はは全て仲間!
 俺は絶対に諦めない!!」
しかし壁が崩れ落ちて異世界の奈落に落ちました。
「この恨み忘れんぞ、フェイカアアア!!!」
ここで回想が終了します。

「二つの魂を棒げ、新たな扉が開く……
 これは、エクシーズ召喚……」
アストラルの言っている意味がよく解らん。

「だが、私の父は戻って来た……
 異世界を彷徨いながら復讐だけを心の糧として……
 しかし代償としてその姿は変わり果ててしまった……
 それが我が父、今のトロンの姿だ……!!
えええええeeeeeeeeee!!!?
バイロンとトロンは同一人物かよ!!?
て事はショタに見えて実はオサーンっちゅー事か!!
まあトロンがバイロンになりすましている可能性もありますが。

「全ての元凶はDrフェイカーに存在る!!
 恨みはらさでおくべきか!!
 その報い、必ず受けて貰う!!」
「そんな事は知らん。俺はハルトしか見えん。
 Drフェイカーの悪事など興味は無い。
 デュエルを再開する!!」

銀河眼の光子竜が召喚された!!
銀河眼の光子竜の攻撃だ!!
だが攻撃はまたしても無効にされた!!
そしてダイソン・スフィアの全貌が……!!
太陽の裏から……いや、太陽を中心にして、
巨大な衛星兵器モンスターが!!!!!
この難敵にカイトは来週どう立ち向かうのか!!?

来週はNo.9 天蓋星ダイソン・スフィアを操るVを相手に
カイトが大苦戦するところです。
あらゆる攻撃を寄せ付けない無敵モンスターに
カイトはどう挑むのでしょうか?

全ての攻撃は読まれているのか!!?
しかし超銀河眼がエクシーズ召喚されるぜ!!
そして未来(?)への集いなる魔法カードが
キーカードとなりそうです。




























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退