「エクスカリバーとは、
昔の王様が持っていた剣の事だ。」
「おれさまには関係ねえ。」
「おれさまではなくおうさまだ。」
「ほなワテの事でっか?」
「それはおおさか。
えーかげんにせー!」
「ひいいいいい……」
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おそるべしフォール・ガイズ!
「マグネット」軍団には要注意! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
攻撃力2000以上の相手モンスターの攻撃宣言時に発動出来る。
相手の手札の枚数×800ダメージを相手ライフに与える。 |
今週はWDC決勝トーナメントの開催日から始まります。
さすがに遊馬も早起きした……と思ったら、
絶対遅刻しない様にと
ハートランドシティの前に泊まり込んでいる様です。
場所はハートランドシティの前に移ります。
どうやら選手は1万人の中から選ばれた23名だそうで、
そこで遊馬は道路で熟睡していますが、
小鳥達に起こされました。
場所は開会式場に移ります。
何やらジェットコースターにのってデュエルだそうで。
ここでカイトがオービタル7に
ザ・ワールド!時よ止まれを命じます。
ナンバーズ所持者を洗い出すとの事で、
まあ予測通りⅤはナンバーズ持ちですた。
ここで極悪トリオのフォールガイズの前を
フードをかぶった謎の人物が通りました。
もしかしてアストラルの言う未知の敵か?
フォールガイズは早速Ⅴに依頼された
ターゲットの遊馬をチェキしています。
そしていよいよデュエルコースターが始まります。
ハートピースはその為のキーだそうで。
デュエルコースターの画面に取り付けられている
MやTはどうやらマジック&トラップの様で。
あ、遊馬はハートピースを無くした様です。
おまいホント進歩が無いな。
招待状を無くしたばかりだっちゅーに。
その頃オボミは遊馬の部屋でハートピースを見つけました。
とりあえず姉ちゃんがハートランドシティに向かっています。
小鳥達は姉ちゃんからハートピースを受け取るべく
待ち合わせ場所に出張りますが、
スタートが10秒後だあああ!!!!
そして遂に発車しました。
その頃姉ちゃんはバイクでハートピースを委員長に渡し、
キャットちゃんは相変わらずの蝶身体能力で
忍者の様に建物の屋根を飛び回って徳之助に渡し、
徳之助はダストシュートを通って鉄男に渡し、
そして鉄男は小鳥にハートピースを渡し、
そして小鳥は……渡そうとして転んでしまい、
その拍子にデュエルコースターに突っ込んでしまい、
そしてハートピースが孔にハマって発動してしまい、
小鳥を乗せたままイッチマー!!
「こうなりゃ二人アベックで闘うしかねぇ!!!」
「三人だ。私もいる。」
「これは予想外の展開!!!
スタートに手間取っていた九十九遊馬選手が
女の子を連れて走り出したぁ!!
コースターは本来一人乗り、「
しかしここは主催者である私の独断で
アベック走行を許可しちゃうぞ!」
デュエル・コースター 特殊ルール
1・同レーンに存在するプレイヤー同士のみデュエルを行う
2・デュエリストは自由にレーンを移れる「
3・レーン上に伏せている魔法・罠カードは通過したプレイヤーに対して効果を発動する
4・ライフ0になった時点で敗退が確定
だそうで。
早速デュエルが行われます。
ゴーシュとシャークとⅣとⅤは
順調に勝ち進んでいます。
負けるとデュエリストは強制脱出装置でオサラババイバイ、
デュエルコースターは没シュートです。
パラシュートで安全とは言え
一歩間違えれば大怪我は確定です。
Ⅳのハイテンションに対してⅤ曰く、
「相変わらず血の気の多いハイテンションな奴。
これから先どれ程長い戦いが
待っているかもしれないというのに。
今は戦うよりも自分のライフポイントを守る、
癒す事に専念すべき時。」
極悪トリオフォール・ガイズは
早速ターゲットの遊馬を見つけました。
三人は倒す気満々ですが、
トロンにとっては遊馬の力を試す、
或いは引き出す為の捨石ステイシーだそうで。
遊馬は振り切ろうとしますが、
フィールド上の罠カード、
仕込みマシンガンで自分がダメージを受けました。
フォール・ガイズは早速
3体モンスターを召喚しますた。
いきなり1on3のハンデデュエル、
これまた困ッチングだぜ!!
これがWDCの洗礼か!!
来週に続く。
来週はいきなりフォール・ガイズとの
1on3のハンデデュエルの途中から始まります。
明らかに遊馬をターゲットにした三人の波状攻撃に
遊馬はどう立ち向かうのでしょうか?
フォール・ガイズは中々のチームプレイの持ち主で、
遊馬は大ピンチです。
ここで…え?爆走列車!?
南斗アンナが再登場だ!!
では、又来週!!